JPS58109229A - 走行ワイヤ−edm装置用流体ジエツト流穴通し機構及び方法 - Google Patents

走行ワイヤ−edm装置用流体ジエツト流穴通し機構及び方法

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JPS58109229A
JPS58109229A JP57221728A JP22172882A JPS58109229A JP S58109229 A JPS58109229 A JP S58109229A JP 57221728 A JP57221728 A JP 57221728A JP 22172882 A JP22172882 A JP 22172882A JP S58109229 A JPS58109229 A JP S58109229A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • B23H7/101Supply of working media
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • B23H7/102Automatic wire threading

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヤーの端を加工片に予めあけである穴に、或は電極ワイ
ヤーが破断した後に再大通しする場合には放電によって
前に加工され九加工片のカットに、穴通しする良めの装
置及び方法に係るものである。
詳述すれば、本発明は、電極ワイヤーの端な加工片内の
ワイヤー通し穴に向かう流体ジェット流に乗せて心出し
することによって加工片を通して穴通しする方法及び機
構に係るものである。
走行ワイヤーEDH技術において、電極ワイヤーを加工
、片肉のワイヤー通し穴に穴通しするためKfIt体ジ
ェット流を利用することは公知である。
米Ei%f’F、?、 19/、 t/9号及ヒ同3.
917. :1’10号、日本国特許会報!!−4−1
0/30号に示されている電極ワイヤー穴通しデノ+イ
スは、機械的ワイヤー送給デバイスによって電極ワイヤ
ーの端が長手方向に送給されるノズルを備えており、こ
のノズルを加工片内のワイヤー通し穴に向は加圧された
流体をこのノズルに供給して流体の流れをワイヤー通し
穴に向かうジェット流とし電極ワイヤーをこのジェット
流によって同軸状KIEi!lむようになって−る。電
極ワイヤーの端は流体ジェット流によって案内され、を
九流体のジェット流と電極ワイヤーの局面との間の表皮
摩擦効果によって加工片内のワイヤー通し穴に向かっ【
少なくとも部分的に駆動されるようになる。
このような電極ワイヤー穴通し機構では、加工片を貫通
しているワイヤー通し穴は、能動的な部分として働らく
ことがない、逆に、ワイヤー通し穴自体は、%にワイヤ
ー通し穴がこの穴の入口に接して位置ぎめされたノズル
によって作られるジェット流よりも狭い場合には、電極
ワイヤーの端を効果的に穴通しする際に邪魔物となる。
これは、流体のジェット流が部分的に砕けてワイヤー通
し穴の縁で乱され、電極ワイヤーを包んでいる流体のジ
ェット流がノズル出口と加工片のワイヤー通し穴の入口
との間の短かい自白空間でのみワイヤーを効果的に案内
し、駆動することに起因するものである。これらの状態
の下では、もし電極ワイヤーの長手軸がワイヤー通し穴
の長手軸に正確に一致していなければ、ワイヤーの端面
がワイヤー通し穴の縁に突轟り、機械的ワイヤー過給デ
バイスによってワイヤーに加えられる力の作用の下にワ
イヤーの端附近が曲げられる可能性があることは明白で
ある。先行技術の穴通し機構の上述のような不都合のた
めに1これらの穴通し機構が例えば0/−のような極め
て細い電極ワイヤーを、例えば直径がaコ乃至03wm
のようにワイヤーの寸法のコ或は3倍のワイヤー通し穴
に通すことはできないことが経験的に知られている。ワ
イヤーは、例えば比較的小直径のメプールかも供給され
えり、或は応力を受けているために一般的にはまっすぐ
ではないから、ワイヤーの端がジェット流と同心に配置
されないことが多く、従ってワイヤー通し穴と同心にな
らないことが屡々である。
加工片内のワイヤー通し穴にワイヤーを通す前に、ワイ
ヤーな引張抄ながら加熱することによってワイヤーをま
っすぐにすることが示唆されている。このプロセスは銅
製の、及び銅を高い割合で含んでいる合金製のワイヤを
まつすぐにするのに%に好都合である。銅は約i、oo
or:で溶融し、低い応力を受けるとl、 o o c
s*の温度で激しく変形させることができる。これに対
してタングステン及びモリブデンの両方或は何れか一方
で作られたワイヤーは約、y、ooocの溶融温度を鳴
してお外、これらのワイヤーを適切な熱処理することは
、不可能ではないにし【も、極めて困−である。
加工片内のワイヤー通し穴の寸法がワイヤーの直径の数
倍(例えば5倍)の大きさがあれば、どのような自動ワ
イヤー通し機構でも(完全には程遠諭ような機構でも)
満足できる穴通し操作を遂行可能であることは明白tあ
る。しかし、加工片にこのような寸法の穴を予めあける
Kは時間を必要とし、また、加工片内のカットがこのよ
うな大寸法の出発穴を受入れ得ないことから大寸法のワ
イヤー通し穴を予めあけられないことが多い。近年の小
型化傾向によって、スタンピングダイス或は押出しダイ
スを例えばQ/乃至Qコ■のように極めて小さ一側面寸
法を有する素子で作ることが必要な場合が多い、加工片
を回復できないまでに破損させ、廃棄させるような危険
を菅?ないために、加工片を貫通するワイヤー通し穴は
、ダイス壁の制限内で最木寸法の開孔内に受入れ得るよ
うな寸法としなければならない。従って、電極ワイヤー
の寸法よりも僅かに大きい寸法のワイヤー通し細孔な加
工片に設けることな必要とする場合が多くな抄、このよ
うな小寸法の穴に電極ワイヤーを通すには困−が伴ない
、これが先行技術のワイヤー通し機構及び方法では解決
することのできない問題であった。
本発明の主目的は、先行技術の不都合を排除し、走行ワ
イヤーEDH装置の電極ワイヤーの寸法よりも僅かに大
きい寸法の加工片内のワイヤー通し穴に電極ワイヤーの
端を自動的に穴通しすることを提供することである0本
発明は、加工片内のワイヤー通し穴の入口に向かつて集
まる高圧力で高速度の流体の流れを発生させ、ワイヤー
の端をこの集中流体流内に導びき、そしてワイヤーの端
をワイヤー通し穴に送給することくよってその目的を達
成する。
以下に添附図面を参照して本発明の好ましい実施例な説
明するが、本発明のこれらの、及び他の目的及び長所が
この説明から明白となるであろう。
なお添附図面では同じような、或は等価な索子に対して
は同じ番号を附しである。
#I1図に概要を示すように、走行ワイヤーEDH装置
10は、公知のように電極ワイヤー14によって加工片
12内にカットを遂行することができる。電圧−母ルス
発生器16は加工片12と電極ワイヤー14とにまたが
って接続され【いる。即ち、発生器16の一方の端子は
加工片12に接続嘔れ、他方の端子は加工片12の上下
に7つずつ配置式れている/対のすべり接点IT及び1
8に接続されている。公知のように、加工片12と電極
ワイヤー14とにまたがって印加される電圧ノやルスは
、電極ワイヤー14と加工片12との間の間隙即ち加工
ゾーン内に加工放電を生ぜしめ、数値制御器(図示せず
)の制御の下に適切なサー〆モータ(これらも図示せず
゛)□によって電極ワイヤー14を横切る軸に沿って変
位する加工片内にカッ)&行なう。
EDM装置10は、加工片12の上方に伸びている上側
腕20と、加工片120下方に伸びている下情腕22と
を有している。上側腕20は/lネル24を保持してお
抄、ノ奢ネル24上に電極ワイヤー14を供給するため
のスゲ−A−26及びすぺ抄30を垂直方向に往復させ
る丸めの電動機28が取付けられている。すべり30は
その最上部にワイヤー14が巻かれ【いる滑車即ちロー
ラ32、ワイヤー14を常に滑車即ちローラ32の周面
に押付けるためのはね押し型ピンチローラ34を保持し
【いる、電動機36は滑車即ちローラ32の回転に対抗
するようなトルクを加えるととKよって制動モードで作
動させることができる。滑車即ちローラ32を過ぎ九電
極ワイヤー14は案内管38を通過する。案内管38は
、加工片12の上流即ち上方に配置されている第1及び
第一のワイヤー案内部材42及び44を保持して―るブ
ロック40にワイヤーを導<、2つの上流ワイヤー案内
部材42と44との間にはすべbI11点1Tが配置さ
れている。集線で引込めた位置を、また破線で伸びた位
置を示し【・あるすべり接点17は電極ワイヤー14の
周面と係合し、ワイヤー14を案内部材440表面に作
られている案内用Vみぞ46の底に係合させる。電極ワ
イヤー14とノ母ルス発生器16の端子とを接続する他
に、すぺ抄接点1Tはワイヤー14の−ItC大よそ案
内管38を通過して―る部分)を電源48にまたがって
接続づせている。即ち電源4−の一方の端子はスイッチ
50を通してすべり接点1Tに接続され1他方の端子は
例えば回転接点52によって滑車即ちローラ32のシャ
フトに接続されている(滑車即ちローラ32は導電性の
金属或は合金製である)。
このようにすると、すべり接点1Tと回転接点52との
間に対応する長さの電極ワイヤー14を流れる電流がこ
の長さに亘ってワイヤー14を加熱してそれを焼鈍する
ので、ワイヤー14は、電動機36に制動されながら自
由回転している滑車即ちローラ32とEDM装置の下情
腕22上に取付けられていて加工片12の下側に配置さ
れているワイヤーコンベアシステム54との間に加えら
れる引張抄によってまっすぐにされるようになる。
このようにして、銅製或は銅を大量に含む合金製の電極
ワイヤー14は、加工片12を通過する前にすべり接点
17と回転接点52との間の熱処理によってまっすぐに
されるである。
ワイヤーコンベア54は7対のエンドレス;ンペアペル
)56.5Bからなってお抄、これらのベルトの間に加
工片12を通過し友後の電極ワイヤー14を捕えて駆動
するようになっている。加工片12を通過中のワイヤー
14は、上流案内部材44と、加工片12の下方の下側
腕±2上に取付けられている下流案内部材60との間に
ぴんと張られている。
上流ワイヤー案内部材44の下方で、そして加工片12
を通過する前に、電極ワイヤー14はブロック40の下
側に取付けられズいる同軸流体ノズル62を通過する。
この同軸流体ノズル62に1、 は導管64によってガス状或は液状の加圧流体が供給さ
れる。同軸ノズル62を高速度で流れる流体は電極ワイ
ヤー14を取囲むジェット流を形成する。このジェット
流は加工片12を通して作られ′C−るアパーチャ即ち
ワイヤー通し穴66に向かって高速度で流れるため、電
極ワイヤー14をジェット流の中心に維持して加工片1
2内のワイヤー通し穴66の入口に向かつて輸送するの
を援助する水力学的な力を発生する。加工片12内のワ
イヤー通し穴66を通る前のワイヤー14の端は、流体
ジェット流によって保持され案内され、ジェット流によ
ってワイヤー通し穴66の入口に向かって引張られ、同
時に電動機モードで働ら〈電動機38によって駆動戸れ
る滑車即ちローラ32によつ【下方に送給される。ワイ
ヤー14へのジェット流の作用はワイヤー14を引、張
ることであるが、ワイヤー14はピンチローラ34によ
り【滑車即ちローラ32の周面をすべらないようになつ
【いる。加工片12を加工中には、同軸ノズル62に誘
電流体を供給して電極ワイヤー14と加工片12との間
の加工ゾーンに誘電流体な流すようにすることができる
電極ワイヤー14を加工片12内のワイヤー通し大66
に穴通し或は再穴通しする前にワイヤー14の端なトリ
ミングするための7対の動力作動式ワイヤーカッタss
、ssが同軸ノズル62の下方に職付けられている。穴
通し或は再穴通し操作中、電極ワイヤー14の端は、加
工片12内のワイヤー通し穴66を通過すると、ワイヤ
ーコンベアシステム540入口において/対の滑車即ち
ローラT゛0と11との関に捕えられる(二ンドレスコ
ンベアベルト5Bはローラ71 ’kl/kV%ていル
ー、使用済のワイヤーはこのようにしてコンベアシステ
ム54のコンベアベルト56と58との間で輸送嘔れ、
EDM装置10の外部へワイヤーを処分するための排出
管T2へ送られるか、或は受入れ用リール即ちスプール
に巻取られるーコンベアシステム54は、制動モードで
作動している滑車即ちローラ32に結合された電動機3
6に対抗する一定の引張抄を電極ワイヤー14に印加す
るように、一定の速さで滑車即ちローラ70及びT1を
動力駆動しズもよいし、或はコンベアベルト56及び5
8を保持して―る他の若干の滑車或はローラを動力駆動
し文もよい。電動機36によって滑車即ちローラ32に
、従って電極ワイヤー14に加えられる制動力を適切な
値に調整することによつ【、電極ワイヤー14に加えら
れる引張力が調整される。滑車即ちローラT1と70と
の間のベルトコンベアシステムS4への入口は中心を若
干ずらしであるので、電極ワイヤー14の端がベルトコ
ンベアシステム54に捕捉されると直ちにワイヤー14
は保持及び案内部材60及びすべり接点18の面と係合
するように横方向に変位させられる。
ワイヤー電極送給用同軸ノズル62は、先行技術では第
2図に示すような主欠陥を呈していた。
即ち、同軸ノズル62は独断的に74で示すような流体
ジェット流を発生し、このジェット流は電極ワイヤー1
4な取囲んでそれをジェット流内に同軸状に維持する。
このジェット流14はほぼ円筒形で、その直径は加工片
12にあけ九ワイヤー通し穴66の直径より111僅か
に大きい。従って、ジェット流14は穴66の縁82を
取巻い【いる加工片120表面に衝突して矢印T6で示
すように広がる。そのため、もし電極ワイヤー14の端
が(小直極で長期間曲げられていたことによって)18
で示すように僅かに曲つ【いると、電極ワイヤー14の
1面80は、穴66内に導びかれずに、穴66の縁82
に当−って穴88に通るのを妨げられるようになる。流
体のジェット流14によって電極ワイヤー14に加えら
れる力はワイヤー14をまつ“rぐにする程強くはない
から、ワイヤー14の端は加工片12の穴66(llt
l述のように極めて小寸法の穴であり、ワイヤ−14自
体よりも小さい)の入口に捕見られた11となる。
第3図は、加工片12内のワイヤー通し穴66に電極ワ
イヤー14を通すための本発明の原理を載承するもので
ある。比較的高圧の流体84は電極ワイヤー14の端を
取巻いている外囲86の内部に供給嘔れ、穴66の入口
に向かって集まる流れ(矢印88で示す)となって流れ
る。同時に、穴B6の入口に向けて電極ワイヤー14を
機械的に長手方向に送給することKよって、また流体流
の水力学的な力で駆動されて、電極ワイヤー14の端は
穴66の入口に接近するにつれて穴66の軸に心が合う
ようになり、ワイヤー14の端面80が穴66の縁82
と係合するのが防がれて容易に穴66の中に導びかれる
よう、になる、このようKし【、第一図の先行技術機構
の欠陥が解消されるの℃あφ。電極ワイヤー14の自己
6出しは、加工片120表面に接する流体の流線が殆ん
ど水平となり全ての方向から半径方向に穴66の入口に
向かつて急速に集まるように、充分な体積の加圧流体8
4が外囲86に供給された場合にのみ達成されるのであ
る。加圧流体84は圧縮空気、水、油であっても、或は
ペーストであってさえも−よい。
流体の粘度が大きい福、加工片12の穴66の軸に対し
て電極ワイヤー14の・端の自己6出しを行なわせる水
力学的な力は強くなる。
本発明を実行するために、加工片12を通る穴66の入
口を、加圧された流体84が供給される耐漏外囲88に
よって覆う、@述のように、加工片12の穴66の入口
に向かって半径方向に集まる高速度流体流が得られるよ
うに、外囲86は比較的大容積とすることが好ましい、
換言すれば、外s86の内径をワイ゛ヤー通し穴660
直径よりも大巾に大きくしなければならない。
第7図は、本発明による構造例を示すものである。電極
ワイヤー案内部材42及び44、及び引込み可能なすべ
b′後点点17取付けられている第1図の走行ワイヤー
EDM装置10のfaミック4は、導管90から加圧流
体を供給される量89を限定している。室89内に導入
された加圧流体は、ブロック40の底壁93に設けられ
てい64斗状ノズル92を通して流される。ワイヤーカ
ッタsa、ssはブロック40の下に職付けられている
。底にブロック40を保持しているすべり30は垂直に
変位することができ、再穴通し操作前にはワイヤーカッ
タas、ssを加工片12の上面に接近嘔せるように下
方に変位している。
ブロック40は円筒形であり、外囲811を保持してい
る。即ち外囲86はスリーブ94の形状であり、ブロッ
ク40の下端部を取囲んですべ抄可能なように配置され
ている。スリーブ94はコイルばね96によって下方に
押付けられていて翫すペク30が下方に変位するとコイ
ルはね96は環状のみぞ99内にOりング98を取付け
であるスリーブ114の底を加工片12の表面にしっか
りと係合させる。導管90を通して室88内に導入これ
た加圧流体84は高速度でノズルs2を通り、外v$a
aを限定しているスリーブ94によってゾロツク40の
下に作られた室100内に流入する。
穴通し操作中、電極ワイヤー14の端がワイヤーカッタ
6B及び69によってきれいに切断きれた後、ワイヤー
14が管38を通して下方に押されるとワイヤー14の
端は加工片12内の穴66の入口に向かって集まる室1
00内の流体の半径方    ′向流によつ【自動的に
心合せされるようになる。
齢述6ように、電極ワイヤー14は、第1図の電動機3
6によって回転駆動されている滑車即ちローラ32によ
って管38を通して下方に送給され、ピンチローラ34
は電極ワイヤー14と滑車即ちローラ32の表面との保
合を確保する。
ブロック40の底のノズルI2を通る流体の流れはワイ
ヤー14に引張りをも加えるが、この目的の丸めに加圧
流体84は例えばシリコンをペースとする油のような極
めて粘度の高%A4のとすることが好ましい、電極ワイ
ヤー14の端が加工片12内のワイヤー通し穴66を通
過し大振は、前述のようにこのワイヤー14の端は第1
図のワイヤーコンベアシステム54によって捕えられ、
これによって放電による加工片12のカットが遂行でき
るようになる。
流体が放電による加工片のカッティング操作の遂行に用
いられる誘電流体でない限り、穴通し或は再大通し操作
に用いた加圧流体の流れは中断され、適切な誘電流体に
置換され、この誘電流体は導管liOから連続的にブロ
ック40内の電$8及びスリーブ94内の室100内に
供給されるようになる。
カッティング操作中、11100内に気泡が形成されな
−ようにするために、0りンダ!I8を設けであるスリ
ーブ94の端を加工片120表面と係合させなりように
スリーf114を持上げることが望ましめ、加圧された
流体を容れている外H内の気泡がワイヤー14KIlr
央して比較的弱いワイヤー14を破断させるかも知れな
いので、このような機構が必要なのである。或は、そし
てこのことに加えて、寵100内のガスが爆発の危険を
伴なうかも知れない。
スリーブ・4をブロック40に対して上昇きせるために
、スリーブ14にはブロック40の直径を小さくしであ
る周縁部分104とすべり係合するようになって−る内
側に突出た半径方向の肩部102な設けてあり、またブ
ロック40にはスリーブ94の中ぐbされた部分106
とすべ抄係合するようになっている外側に突出た環状部
分106を設けである。ブロック4oの環状部分1o6
とスリーブ94の肩11102との間には環状の賞11
0が形成されており、導管111な通してこ1・□ 1
□l□−5 の室110内に加圧流体を導入するとスリーブ94はブ
ロック40に対して上方に変位してコイルばね96を圧
縮し富10Gが周囲に開くので、放電によって加工片1
2のカッティング中K11100内に形成されるかも知
れないガスを大気へ逃すことが可能となる。
第!f図は本発明の変形を示すもの寸1本例では、外囲
86を限定しているスリーブ94内に形成され九寵10
0内に導入される加圧流体は faミック4の底にノズ
ル92を中心として円形列に配列された複数のオリフィ
ス112を通して送給される。このノズルII2は第7
図のノズル92に較べて直径が相当に小さく、殆んどの
加圧流体はオリフィス112を通して寵188から電1
00内へ流入して加工片12内の穴66の入口に向かつ
て集壕る強い流体の流れを作るようになっている。
第S図の構造を明確にする九めに、ワイヤーカッタはそ
れらの軸が紙面に直角となるように90゜回転させてあ
抄、一方のワイヤカッタ68だけを示しである。
第6図は本発明の更に別の変形例を示すものであり、こ
の実施例はaつの長所を有している。第6図の構造では
、すべり30の端Km付けられて−るブロック40の麿
に、0りング98を取付けるみぞS@が設けである。す
べり3oを往復動させる電動機28(第1図)には、す
べり30が下方に駆動され九時にブロック46によって
加工片12に加えられる力を限定するが0リング98か
ら流体が漏洩するのを防ぐには充分となるように、トル
ク制限機構を設けることが好オしい。ブロック40内の
室811には導管9oを通して誘電流体が供給される。
カッティング操作中誘電流体は室89から漏斗状ノズル
92を通して流され、電極ワイヤー14と加工片12と
の間の加工ゾーンに誘電流体を供給する。穴通し、或は
再大通し操作中には加圧された別の穴通し用流体が導管
114を通してブロック40の底壁93に設けられてい
る(室811とは分離し九)環状通路116に供給され
葛、穴通し用流体は、環状通路116から複数の孔11
0を通して収斂用ノズル120に高速度で且つ高圧で供
給される。ブロック4oの底に形成されOりンダ90に
よっ′c/奢ラメうタを限定される室100に流入した
流体は加工片12の穴66を通してのみ逃出すことがで
き、収斂用ノズト120からの流体の流れは電極ワイヤ
ー14の端の周縁に均一に突歯るようになるので、この
ワイヤーの端をワイヤー通し穴66を通過させるべく良
好に心合せし続ける。
第6図の構造の長所は、穴通し用流体がftsツク40
内の室89の中には入らないようになってiること、及
び電極ワイヤー14を加工片12内の穴86に穴通し或
は再大通しするために、ワイヤー案内部材42.44及
びすべり接点11を収容して9る室89に流入させるこ
となく、別の高粘度流体を用い得ることである。従って
、すべ抄接点11と電極ワイヤー14との間に確立され
てiる喪好な電気的接触を妨害しかねなめ、或はワイヤ
ー案内部材42及び44の機能を損なう恐れのある流体
によってaSSの内部が汚“′染される恐れは1に−0
従って電極ワイヤー14を穴通しするのに極めて濃−流
体を、或は−′−ワイヤーを加工片12内の穴86の軸
に対して心出し畜せるようにワイヤーに大きい静水力を
作用ぜせるペースト状流体でさえも、使用することがで
きる。
第り図の構造では、すべり30の端に取付けられている
ブロック40が、伸縮可能な弾力的ベローズ124によ
って別の11122を保持している。
ブロック40の底壁113には導管114によって穴通
し用流体を供給される環状の通路116が設けである。
下面KOリング−8を取付けである璋122は、誘電流
体ノズル・2と同軸に配置されている截舅円錐形突煽部
分12sと同心の収斂用漏斗形開口126を有して−て
、収斂用穴通し用ノズル120が11122内の漏斗形
開口126と2aツク40の下面の截頭円錐形央起部分
128の円錐面との間に形成されている。加圧これた大
通し用流体が導管114から環状通路11B内に導入さ
れてベローズ124の内部の孔118を通ってkれると
、圧力によって環122が下方に変位して0りング98
は加工片120表面に係合す11111す るようになる。収斂用ノズル120を高速度で流れる穴
通し用流体は、電極ワイヤー14の端を加工片120大
18に対して心合せする。穴通し或は再大通し操作が遂
行され死後に導管114からの穴通し用流体の流れは迩
断されるので、ベローズ124内の圧力は解放されるよ
うになる。ベローズ124は、内圧が加えられると伸張
し内圧が加えられなくなると収縮するような金属製ベロ
ーズとすることが好ましく、このようにすると穴通し用
流体がベローズ124の内部に導入されなくなると環1
22が上方に引込むととKなる。
穴通し操作後、導管90によってブロック40の内ii
a@に誘電流体が導入式れるが、誘電流体はベローズ1
24内に流入することなくノズルs2を通って流れ、ワ
イヤー14と加工片12との間の加工ゾーンを通過しな
がらワイヤー14を連続的に浴流する。このように加工
中にはベローズ124は収縮し続けCI/%るので、環
122は加工片120表面から引込められている。カッ
タナイフ68のようなワイヤーカッタナイフは環122
内のテーノ譬−付き開口即ちノズル120内に直接取付
ける、即ちワイヤーカッタナイフを加工片12内のワイ
ヤー通し穴66の入口に接近させて配、置することがで
きる。
本発明によれば、ワイヤーが偶発的に破断した場合に加
工片12に遂行し′cv%るカットに電極ワイヤー14
を穴通しすることが可能である。これらの状態の下では
、ワイヤーの端をきれいにトリミングするのくワイヤー
カッタを用−ると有利である。外囲86内に高圧で導入
される流体によって電極ワイヤ14の端及び加工片内の
カットの中の他の加工屑を洗浄することができる。
轟業者ならば本発明が、走行ワイヤーEOM装置におい
【加工片にカットを行なう前に、穴通しする前の電極ワ
イヤーの端が偶発的に中心からずれ″C%Aるとしても
、ワイヤーを通すべき穴にワイヤーの端を心合せすると
めう主長所を有していることが容易に理解されよう0本
発明によれば、EDM装置自体くよって、或は(これが
一般的ではあるが)ワイヤーの端が完全Kまっすぐでは
ないことによって、着干の心合せ誤差が存在していたと
しても、ワイヤーを自動的に穴通しさせることが可能で
ある。ワイヤーの曲がりは、比較的小直径のスプールに
巻かれて貯蔵されてい友ことによって、或はモリブデン
のワイヤーの場合のようにまっすぐにすることを殆んど
不可能ならしめる冶金学的な理由から生ずるものである
。tた、ワイヤーの曲がりは、例えばワイヤーカッタの
刃が若干磨耗していれば偶発的に起り得るものである。
例えばθ/−或はそれ以下のような極めて細い電極ワイ
ヤーは完全に硬式がなく極めて容易に曲がるものである
から、加工片を貫通、しているワイヤー通し穴にワイヤ
ーの端を心合せするような力をワイヤーの端に加え、る
本発明による自己6出し穴通し装置は多くの応用を有し
ていることになる。
銅、黄銅、鋼或はタングステン製の電極ワイヤーを用い
る場合に注意すべきは、電極ワイヤーな加工片に穴通し
或は再大通しした後で、ワイヤー案内部材が加工片内の
穴の軸と正しく心が合わない場合が多いことである。こ
のような場合ワイヤーの端をワイヤーコンベア機構に係
合せしめた後にワイヤーをぴんと張ると、ワイヤーが加
工片の穴の縁に押付けられるので、9イヤーと加工片と
の間が短絡し【放電のトリガリングが妨げられるようK
なる。従って電極ワイヤーを穴通し或は再大通しした後
、電極ワイヤーと加工片との間の短絡を検出し、両者間
の接触が検出されなくなるまで、例えばらせん状の或は
他の通路のような同心円に沿うシステマチックプログラ
ムに従って、電極ワイヤーを加工片に対して変位させる
ための手段を設けるべきである。更に、加工片にワイヤ
ーを穴通しする前に加工片をワイヤーに対して出発位置
まで戻し、偶発的破断な生じた時点にワイヤーが占めて
いた位置までワイヤーを戻し、そしてプログラムに従っ
てカットを続行させるための他のシステムを備えること
もできる。
金属酸化物の表面被膜な施、した電極ワイヤーを用いる
場合に、は、ワイヤーが加工片と物理的に接触したいた
としても放電のトリガリングな再確立することが可能で
あり、従って加工/譬ルスな再印加する際の短絡、を防
ぐための電気接触検出装置を設ける必要はない。
以上に本発明を構造例によって説明したが、上記の例は
例示に過ぎずまた本発明の限定しようとするものでもな
く、当業者ならば多くの変更が可能であることは明白で
あろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は流体ジェット流穴通し機構を備えた走行ワイヤ
ーFD’M装置の概要図であり、第一図は先行技術の重
大な欠陥の7つな示すのKm用な先行技術流体ジェット
流穴通し機構の概要図であり、 第3図は第2図と同じような図であるが、本発明の原理
を示すものであり、 第参図は本発明の方法を実現するための構造の例であ抄
、 第S図は第9図と同じような図であるが、その変形を示
すものであり、 第6図は第9図と同じような図であるが、別の変形な示
すものであり、そして 第7図は第9図と同じような図であるが、更に別の変形
を示すものである。 10・・・・・・走行ワイヤーFDH装置12・・・・
・・加工片  14・・・・・・電極ワイヤー16・・
・・・・電圧ノ臂ルス発生器      ・1?、18
・・・・・・すべ抄接点  20・・・・・・上個腕2
2・・・・・・下側腕  24・・・・・り臂ネル2日
・・・・・・スプール  211,3B・・・・・・電
動機30・・・・・・すべり  32・・・・・・滑車
(ローラ)34・・・・・・ピンチローラ  3B・旧
・・案内管40・・・・・・ブロック   42.44
・・曲上流ワイヤー案内部材46・・・・・・Vみぞ 
 48・・す・・電源50・・・・・・スイッチ  s
2・・・・・・回転接点54・・・・・・ワイヤーコン
ベアシステム56.58・・・・・・エンドレス;ンペ
アベルト60・・・・・・下流案内部材 62・・・・
・・同軸流体ノズル・64・・・・・・導管  66・
・・・・・ワイヤー通し穴−as、as・・・・・・ワ
イヤーカッタTO% T1・旧・・ローラ  T2・・
・・・・排出管T4・・・・・・ジェット流 T6・・
団・ジェット流の広がりT8・・・・・・曲っ九ワイヤ
ーの端 80・・・・・・ワイヤーの端面 82・・・・・・ワイヤー通し穴の縁  84・・・・
・・流体86・・・・・・外囲  88・・・・・・流
体の流れ89・・・・・・*   SO・・・・・・導
管s2・・・・・・漏斗状ノズル  93・・・・・・
ブロックの底−94・・・・・・スリー1(外囲) 96・・・・・・コイルはね  9B・・・・・・0リ
ング99・・・・・・みぞ  1GG・・・・・・室1
02・・・・・・肩部  104・・・・・・小径周縁
部分106・・・・・・環状部分  108・・・・・
・中ぐり部分110・・・・・・環状室  111.1
14・・・・・・導管112・・・・・・オリフィス 
 116・・・・・・環状通路11B・・・・・・孔 
 120・・・・・・収斂用ノズル122・・・・・・
M   124・・・・・・ベローズ126・・・・・
・漏斗形開口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 走行ワイヤーEDH装置の電極ワイヤーの端を加工
    片内のアIり一チャに穴通しする方法であって、ワイヤ
    ーの端を取囲む外囲をその開放端が加工片と係合するよ
    うに配置し、ワイヤーの端をアノ譬−チャの入口Km近
    して配置し、外囲内に加圧流体を導入してアノ奢−テヤ
    の入口に向かって収斂する流体の流れを生ぜしめ、ワイ
    ヤーの端を収斂流体流の中でアA−チャの入口に向かつ
    て送給し、そしてワイヤーの端なアノ臂−テヤを通して
    押す諸段階からなることを特徴とする方法。 コ 前記のワイヤーの端をアノ譬−チャに穴通しし大振
    に1且つ放電によって加工片に切断動作を遂行する前に
    、外囲を加工片から上昇せしめる段】階をも含んでいる
    ことを特徴とする特許請求の範囲/に記載の方法。 3 走行ワイヤーEDH装置において、特許請求の範囲
    lに記載の方法に従って電極ワイヤーの端を加工片内の
    アパーチャに穴通しするた゛めの機構であって、加工片
    や表面と係合するように可動であって加工片の7パーテ
    ヤの入口を取些、むようになって−る開放端質有する外
    囲、ワイヤーの端がア/譬−テヤの入口に接近して配置
    されるようにワイヤーの端を外囲内に導入する手段、外
    囲内に加圧流体を導入して流体をアa4−チャの入口に
    向かつて中径方向に高速度で流れさせワイヤーの端をア
    ーーテヤに対して中心に位置嘔せる手段、及びワイヤー
    の端をア・々−チャを通して送給する手段を具備してい
    ることを特徴とする機構。 ダ 前記のワイヤーを77臂−チャに穴通しした後に外
    囲を加工片から後退せしめる手段をも含んでいることを
    特徴とする特許請求の範囲3に記載の機構。
JP57221728A 1981-12-21 1982-12-17 走行ワイヤ−edm装置用流体ジエツト流穴通し機構及び方法 Granted JPS58109229A (ja)

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