JPS58108055A - フロツピ−・デイスク駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフロッピー−ディスクの駆動装置に係Ｊ）、％
にディスクを内蔵するハードケースのシャッター板の好
適な開閉機構に関する。

従来のフロッピー・ディスクには％８インチタイプと５
．２５インチタイプの両者がある。記憶媒体として使用
されるディスクは、８０μ屑程度の薄い可撓性のある郵
相で、表面に磁性体の微粒子がコーティングされている
。ディスクは、帯電防止、外界から入るゴミ、はどりの
除去、磁性体微粒子岸耗粉の除去のたＪｔＪＶｃ不織布
でできたライナで内張ルしたジャケットＫＦＱｉｌＬさ
れている。ジャケットの中心には、ディスクを両面から
クランプして一転するための穴を有し、その近くに磁気
ヘッドをディスクに接触するための細長い穴を有してい
る。又、ジャケットは、ディスクに設けられたインデッ
クスホール検出のための穴も有している。このためディ
スクの記録面が篇出してｂるので、ゴミ、異物の侵入の
阻止１手で触れることＫよる記録データの破壊を防止す
るために、ジャケットはエンベロープに入れられ、ディ
スクは保−されている。

本発明の目的は、新規なフロッピー・ディスクを内蔵す
る保鹸ハードケースに設けられ、使用時以“外は閉じて
いるヘッドウィンドウ及びインデックスウィンドウのシ
ャッター板の開閉を、ハードケースをフロッピー・ディ
スク駆動装置Ｉ／ｃｆｉＩ＆着する時に、自動的に行な
うことにある。

′本発明に係るフロッピー・ディスクは、新規な５イン
チタイプである。記憶媒体として使用されるディスクは
、８０μｍ程度の薄い可撓性のある部材で、表ＥＩｌｆ
ｃＷＨ性体の微粒子がコーティングされている。磁気デ
ィスクの中心には、ディスクを両面か、らり２ンプして
回転するための磁気ディスクと一体となっているハブを
有している。ａ１気ディスクは、外界からのゴミ、ホコ
リの侵入、手で触れることによる記録データの破壊を防
止する九めに、樹脂で成形された、保−ハードケースに
内蔵されている。保−ハードケースは、ハブｔ−両面か
らクランプして回転する丸めの穴である七ンターウ、イ
ントウを有し、その近くに磁気ヘッドをディスクに接触
するための細長い穴であるヘッドウィンドウ、及びディ
スクに設けられ九インデックスホール検出のための穴で
あるインデックスウィンドウを有゛してイル、又、ヘッ
ドウィンドウ、インデックスウィンドウは、シャッター
板を有し、シャッター板には、スライダが固定されてい
て、スライダを動かすことＫより、シャッター板がヘッ
ドウィンドウ及びインデックスウィンドウを開閉すル、
シャッター板は、ヘッドウィンドウ、インデックスウィ
ンドウからハードケース内へのゴミ・異物の侵入の阻止
、ディスク面に手で触れること忙よるデータ破壊の防止
をするために設けられてる。る、従って、ハードケース
をディスク駆動装置に装てんする時、人手を要すること
なく自動的にシャッター板が開くことが便利である。シ
ャッター板は、ハードケースに内蔵されたバネ忙よシ、
ハードケースをディスク駆動装置から取９＃′ｉすすと
、自動的に閉じる。

以下１本発明の一実施例を、第１図、豚２図によ〕説明
する。記憶媒体としてのディスク１、ディスク１を両面
からクランプして回転するためのディスク１と一体とな
ってｂるハブ２ｔ−内蔵しているハードケース５は、ハ
ブ２を両面からクランプして回転するためのセンターウ
ィンドウ４．ｆｆｉ気ヘッドをディスク、Ｉ　Ｋ接触す
るためのヘッドウィンドウ５．インデックスホール検出
の丸めのインデックスウィンドウ６ｆ：有している。ま
た、ハードケース３は、ヘットウィンドウ５を開閉する
シャッター板８、シャッター板８　Ｋ（支）定されハー
ドケース３のス２イ／ａｌ１９を動くス２イダクめ１０
を有するスライダ１１を内蔵している。ｔたシャツタ板
８にはインテックスウィンドウ６を開閉する切欠穴７が
設けられている。スライダ１１には、ヘッドウィンドウ
５、及びインデックスウィンドウ６を、シャッター板に
よりて常に閉じている力のは九らいてハードケース３に
内蔵されるバネ１２の一端が固定されている。バネ１２
の他端は、ハードケース３に固定される。第２図では、
ヘッドウィンドウ５．及びインデックスウィンドウ６は
、シャッター板８によ〕閉じている状態を示しているス
ライダ１１をＡ方向に動かすことＫより、シャッター板
８が動き、ヘッドウィンドウ５は開く。

また、インデックスウィンドウ６は、シャッター板８の
切欠７が来ることにより開く。

ハートケース３は、フロッピー・ディスク駆動装置に内
蔵されるハードケースホルダ２０に装着される。ホルダ
２０はハードケース３を装てんする時に、スライダつめ
１０が引っ掛かり、ヘッドウィンドウ５、インデックス
ウィンドウ６を開けるホルダつめ２１を有している。ホ
ルダ２０は。

フロッピー・ディスク駆動装置のシャーシ（図示しない
）Ｋネジ等（図示しない）で固定されたホルダー案内板
２５の切欠部２５４を回転するスリー１２４、ホルダ２
０に固定されたホルダと７２３を介して動く、ホルダ２
０は、引張９バネ２６の一端を掛けるホルダ突起２２を
有し引張りバネ２６の他端ハ、コンパクト・フロッピー
・ディスク駆動装置のシャーシ（図示しない）Ｋｈ定さ
れている。引張りバネ２６の引張り力Ｆｏは水平方向分
力Ｆ、とＩ＆厘方向分力Ｆ、に分けられる。

フロッピー−ディスクのハードケース３を。

ホルダ２０に装着し、ディスク１にデータの読み出し／
書き込みを行なう時、ノ・−ドケース３ｔ−ホルダ２０
に装着する前は、スリーブ２４は、案内板２５の位置Ｐ
＞ＫＴｏる。ハードケース５をホルダ２２０に差し込む
と、スライダつめ１０に１ホルダつめ２１が掛かシ、ス
ライダ１１ｔ−介してシャッター板８が動き、ヘッドウ
ィンドウ５、インデックスウィンドウ６を開く、ノ１−
ドケース５の先端が、ホルダ２０の央に当たり、引張り
ノ（ネ２６の水平方向分力！、より大なる力で）・−ド
ケース３を差し込むとホルダ２０は、ホルダビン２３、
スリーブ２４を介し、スリーブ２４が、ホルダ案内板２
５の切欠部２５６を動いて、引張りノ（ネ２６の！１ｉ
［方向分力ＦＩＫより、案内板２５の位置Ｐ、に装着さ
れる。

ハードケース３を、ホルダ２０からイジェクトする時に
は、引張ヤバネ２６の１直方向分力Ｆ、に打ち勝つ力で
ホルダ２０を移動さゼる機構（図示しない）を設ける。

ホルダ２０が垂１分力Ｆ、ＶＣ打ち勝うて図の上方向に
上がってくると、引張りバネ２６の水平分力Ｆ、によ〕
、ホルダは、案内板２５の位置Ｐ、に戻る。ハードケー
ス３はホルダ２０から引き抜くことＫより、フロッピー
駆動装置から取シ出される。ハードケース３が、ホルダ
２０から取り出されると、ヘッドウィンドウ５、及びイ
ンデックスウィンドウ６は、ハードケーＸＳＫ内鼠され
ているバネ１２０力でシャツｐ　−板８が動き、閉じら
れる。

本発明は、ハードケースホルダ２０に、ヘッドウィンド
ウ５、及びインデックスウィンドウを閉じているシャッ
ター板８を開閉するホルダつめ２１ヲ設けているが、フ
ロッピー０デイスク駆動装置のシャーシＫＩＷ１様の効
果を持つ部材を設けることによっても、シャッター板８
の開閉はできる。

本発明によれは、フロッピー・ディスクのハードケース
のヘッドウィンドウ及びインデックスウィンドウを閉じ
ているシャッター板の開閉を、ハードケースをフロッピ
ー・ディスク駆動装置に装着する操作のみで、簡単に行
なうことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明による１動装置の分解斜視図、第２図
はハードケースに収納された７　０　ｙビー・ディスク
を示す斜視図である。 １・・・ディスク　　　　　２・・・ノ１プＳ・・・ハ
ードケース　　　　４・・・竜ンターウインドウ５・・
・ヘッドウィンドウ　　６・・・インデックスウィンド
ウ７・・・シャッター板切欠　８・・・シャッター板！
・・・スライダ擲　　　　１０・・・スライダつめ１１
・・・スライダ　　　　　１２・・・バネ２０・・・ハ
ードケースホルダ　２１・・・ホルダつめ２２・・・ホ
ルダ突起　　　　２５・・・ホルダビン２４・・・スリ
ーブ　　　　　２５・・・ホルダ案内板２６・・・引張
９バネ 代理人弁理士　薄　１）利　雫 第１頁の続き ０発　明　者　南喜へ部 横浜市戸塚区吉田町２９２番地株 式会社日立製作所家電研究所内 ０発　明　者　後藤英文 横浜市戸塚区吉田町２９２番地株 式会社日立製作所家電研究所内

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. フロッピー・ディスクを回転１動する駆動装置と、ディ
   スクに読み出し・書き込みを行なう磁気ヘッドを保持し
   、ディスクの面方向に移動可能なキャリッジと、キャリ
   ッジを駆動する駆動装置と、コンパクト−フロッピー・
   ディスクを内蔵するハードケースを収納するハードケー
   スホルダからなる、フロッピー・ディスク駆動装置に−
   いて、ハードケース忙設けられているヘリドウイントウ
   及びインデックスウィンドウを開閉するシャッター板を
   開ける九めに、ノ％　−ドケースホルダにつめを設は九
   ことを特徴とする。７Ｅｌ、ｌビー・ディスク駆動装置
   。