JPS61983A - ディスクカ−トリッジ - Google Patents
ディスクカ−トリッジInfo
- Publication number
- JPS61983A JPS61983A JP12114484A JP12114484A JPS61983A JP S61983 A JPS61983 A JP S61983A JP 12114484 A JP12114484 A JP 12114484A JP 12114484 A JP12114484 A JP 12114484A JP S61983 A JPS61983 A JP S61983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- shutter
- slider
- disc
- head insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、円盤上の磁気シート、光デイスク上に記録再
生する情報記録再生装置に使用されるディスクカートリ
ッジに関するものであり、特に、前記ディスクジャケッ
トを情報記録再生装置のカートリッジホルダーに挿入す
ると自動的にシャッターが移動されてディスクカートリ
ッジのヘッド挿入孔及びセンター孔を開放するようにし
たディスクジャケットに関するものである。
生する情報記録再生装置に使用されるディスクカートリ
ッジに関するものであり、特に、前記ディスクジャケッ
トを情報記録再生装置のカートリッジホルダーに挿入す
ると自動的にシャッターが移動されてディスクカートリ
ッジのヘッド挿入孔及びセンター孔を開放するようにし
たディスクジャケットに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来から、取シ扱い保管等に便利なように、磁気シート
、光ディスクなどが内部に回転可能なディスクカートリ
ッジが提案されており、かつ、カートリッジ内へ塵埃か
入るのを防ぐために、ヘッド用の孔及びセンター孔を開
閉自在にするシャッターを配置して、ディスクカートリ
ッジを情報記録装置（以下、装置と記す）のジャケット
ホルダー内に挿入した時、はじめて前記窓部を開放する
ようにしたいわゆる自動シャッター付のディスクカート
リッジも近年提案されてきている。
、光ディスクなどが内部に回転可能なディスクカートリ
ッジが提案されており、かつ、カートリッジ内へ塵埃か
入るのを防ぐために、ヘッド用の孔及びセンター孔を開
閉自在にするシャッターを配置して、ディスクカートリ
ッジを情報記録装置（以下、装置と記す）のジャケット
ホルダー内に挿入した時、はじめて前記窓部を開放する
ようにしたいわゆる自動シャッター付のディスクカート
リッジも近年提案されてきている。
しかし、これまで、同一面上に対してはヘッドの挿入孔
は一つしかなく、同一面上に対して複数個のヘッドを有
する装置（特に、高速度のアクセスを必要とする場合に
は同一面上に複数個のヘッドを設けている）においては
、シャッターの構成がカートリッジ挿入時の操作に対し
複雑であり、カートリッジ化されていない。
は一つしかなく、同一面上に対して複数個のヘッドを有
する装置（特に、高速度のアクセスを必要とする場合に
は同一面上に複数個のヘッドを設けている）においては
、シャッターの構成がカートリッジ挿入時の操作に対し
複雑であり、カートリッジ化されていない。
発明の目的
本発明は、同一面上に複数個のヘッドを有する装置に対
し、外部からの塵埃等の侵入を防止するカートリッジを
提供することを目的とする。
し、外部からの塵埃等の侵入を防止するカートリッジを
提供することを目的とする。
発明の構成
本発明のディスクカートリッジは、ディスクを回転可能
に収納し、かつ同一面上に複数のヘッド挿入孔及びセン
ター孔が形成されてなるカートリッジ筐体と、前記カー
トリッジ筐体に移動可能に取９つけられたシャッターと
、前記シャッターを移動させて、前記複数のヘッド挿入
孔及びセンター孔を開閉自在にするスライダーと、前記
スライダーと係合し、前記シャッターを前記ヘッド挿入
孔及びセンター孔を閉じる方向に弾性的に付勢する弾性
部材とより成るディスクカートリッジである。
に収納し、かつ同一面上に複数のヘッド挿入孔及びセン
ター孔が形成されてなるカートリッジ筐体と、前記カー
トリッジ筐体に移動可能に取９つけられたシャッターと
、前記シャッターを移動させて、前記複数のヘッド挿入
孔及びセンター孔を開閉自在にするスライダーと、前記
スライダーと係合し、前記シャッターを前記ヘッド挿入
孔及びセンター孔を閉じる方向に弾性的に付勢する弾性
部材とより成るディスクカートリッジである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例に付き第１図、第２図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図、第２図において、ディスク１を収納するための
カートリッジ筐体２は、上ハーフ２ａと下・・−７２ｂ
とから構成されており、上ノ・−フ２ａには、中央にデ
ィスク１を、ディスクモーター３に固定するディスクク
ランパー４のためのセンター孔５が設けられ、下ハーフ
２ｂには中央にディスクモーター３用のセンター穴６と
、ヘッド挿入孔７，８が設けられている。９は前記セン
ター孔６及び６さらにヘッド挿入孔７．８を開閉するた
めのシャッターであり、第２図に示すごとく断面°７獣
６灯パ−７２”（’）”Ｊｉ：Ｐ’ｉ＠ｔｏ・′：沿っ
て、矢印ＡＢ力方向移動する。１２はシャッター９と係
合するスライダーであシ、１３はスライダーに取りつけ
られた突起部で、このカートリッジを装置に挿入する時
に装置に設けられた突起片と係合し、前記シャッター９
を矢印Ｂ方向へ移動させるだめのものである。またこの
シャッター９は下ハーフ２ｂ内に設けられた弾性部材（
図示せず）により常に矢印入方向に引張られている。
カートリッジ筐体２は、上ハーフ２ａと下・・−７２ｂ
とから構成されており、上ノ・−フ２ａには、中央にデ
ィスク１を、ディスクモーター３に固定するディスクク
ランパー４のためのセンター孔５が設けられ、下ハーフ
２ｂには中央にディスクモーター３用のセンター穴６と
、ヘッド挿入孔７，８が設けられている。９は前記セン
ター孔６及び６さらにヘッド挿入孔７．８を開閉するた
めのシャッターであり、第２図に示すごとく断面°７獣
６灯パ−７２”（’）”Ｊｉ：Ｐ’ｉ＠ｔｏ・′：沿っ
て、矢印ＡＢ力方向移動する。１２はシャッター９と係
合するスライダーであシ、１３はスライダーに取りつけ
られた突起部で、このカートリッジを装置に挿入する時
に装置に設けられた突起片と係合し、前記シャッター９
を矢印Ｂ方向へ移動させるだめのものである。またこの
シャッター９は下ハーフ２ｂ内に設けられた弾性部材（
図示せず）により常に矢印入方向に引張られている。
１４．１５はディスク１よ多信号を記録再生するための
ヘッドである。
ヘッドである。
次にディスクカートリッジの動作について第１図〜第３
＠によシ説明する。
＠によシ説明する。
第３図は装置に挿入する前のカートリッジ筐体２であり
、下ハーフ２ｂ面上の複数のヘッド挿入ロア、８及びセ
ンター穴６は、シャッター９により、外部から塵埃等が
カートリッジ筐体２内に侵入しないように完全に閉じら
れている。図示していないが、上ハーフ２ａのセンター
孔５も同様にシャッター９により完全に閉じられている
。上記カートリッジ２を、シャッター１２側を前にして
、装置に挿入する（矢印Ｃ方向）と、突起物１３が装置
の突起物（図示せず）と係合し、スライダー１２がシャ
ッター９を引張り、カートリッジ２の装置挿入終了とと
もに、シャッター９は、ヘッド挿入孔７，８及びセンタ
ー孔５，６を開き（第１図）、夫々、ディスクモーター
３、ディスククラ７パ ４、ヘラ）”１４．１５が、デ
ィスクカートリッジ２の中に挿入され、ディスク１から
、ヘッド１４．１５によ多信号の記録再生が可能となる
。
、下ハーフ２ｂ面上の複数のヘッド挿入ロア、８及びセ
ンター穴６は、シャッター９により、外部から塵埃等が
カートリッジ筐体２内に侵入しないように完全に閉じら
れている。図示していないが、上ハーフ２ａのセンター
孔５も同様にシャッター９により完全に閉じられている
。上記カートリッジ２を、シャッター１２側を前にして
、装置に挿入する（矢印Ｃ方向）と、突起物１３が装置
の突起物（図示せず）と係合し、スライダー１２がシャ
ッター９を引張り、カートリッジ２の装置挿入終了とと
もに、シャッター９は、ヘッド挿入孔７，８及びセンタ
ー孔５，６を開き（第１図）、夫々、ディスクモーター
３、ディスククラ７パ ４、ヘラ）”１４．１５が、デ
ィスクカートリッジ２の中に挿入され、ディスク１から
、ヘッド１４．１５によ多信号の記録再生が可能となる
。
また、カートリッジ２を装置の外へ引出した状態におい
ては、スライダー１２が弾性部材によシ矢印Ａの方向に
弾性的に付勢されることにょシ、ヘッド挿入孔７，８及
びセンター孔５，６は再び、シャッター９により完全に
密閉される。
ては、スライダー１２が弾性部材によシ矢印Ａの方向に
弾性的に付勢されることにょシ、ヘッド挿入孔７，８及
びセンター孔５，６は再び、シャッター９により完全に
密閉される。
本実施例では、ヘッドを下ハーフ２ｂにのみ設けたが、
上ハーフ２ａすなわち、両側に設けても同様であること
は明白である。
上ハーフ２ａすなわち、両側に設けても同様であること
は明白である。
発明の効果
本発明によれば、同一面上に複数個のヘッドを設けても
、外部からカートリッジ内に塵埃等が侵入することが少
ないディスクカートリッジが提供できるとともにシャッ
ターをカートリッジの内部に設けることによシ簡単な構
成でカートリッジを装置に挿入する時に容易に操作を行
うことができる。
、外部からカートリッジ内に塵埃等が侵入することが少
ないディスクカートリッジが提供できるとともにシャッ
ターをカートリッジの内部に設けることによシ簡単な構
成でカートリッジを装置に挿入する時に容易に操作を行
うことができる。
第１図は本発明における一実施例のディスクカートリッ
ジのシャッターが開いた時を示す斜視は第２図はディス
クモーターにディスクが装着した時の断面図、第３図は
同ディスクカートリッジのシャッターが閉じた時を示す
斜視図である。 １・・・・・・ディスク、２・・・・・・カートリッジ
筐体、５゜６・・・・・・センター孔、７，８・・・・
・・ヘッド挿入孔、９・・・・・・シャッター、１２・
・・・・・スライダ〜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
ジのシャッターが開いた時を示す斜視は第２図はディス
クモーターにディスクが装着した時の断面図、第３図は
同ディスクカートリッジのシャッターが閉じた時を示す
斜視図である。 １・・・・・・ディスク、２・・・・・・カートリッジ
筐体、５゜６・・・・・・センター孔、７，８・・・・
・・ヘッド挿入孔、９・・・・・・シャッター、１２・
・・・・・スライダ〜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (3)
- （１）ディスクを回転可能に収納し、かつ、同一面上に
複数個のヘッド挿入孔及びセンター孔が形成されて成る
カートリッジ筐体と、前記カートリッジ筐体に移動可能
にとりつけられたシャッターと、前記シャッターを移動
させて、前記複数個のヘッド挿入口及びセンター孔を開
閉自在にするスライダーと、前記スライダーと係合し、
前記シャッターを前記ヘッド挿入孔及びセンター孔を閉
じる方向に弾性的に付勢する弾性部材とよりなるディス
クカートリッジ。 - （２）シャッターをカートリッジ筐体内に設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディスクカート
リッジ。 - （３）断面がロ字状のシャッターを設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載のディスクカートリッジ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12114484A JPS61983A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | ディスクカ−トリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12114484A JPS61983A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | ディスクカ−トリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61983A true JPS61983A (ja) | 1986-01-06 |
| JPH0467710B2 JPH0467710B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=14803943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12114484A Granted JPS61983A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | ディスクカ−トリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61983A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0579148A2 (en) * | 1992-07-15 | 1994-01-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc cartridge |
| US5457215A (en) * | 1988-09-12 | 1995-10-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Reaction of perfluoroolefins with bis(silyl) ethers to produce fluorinated compounds |
| US5537389A (en) * | 1992-11-30 | 1996-07-16 | Hitachi Maxwell, Ltd. | Disk cartridge having a single closing energizer for closing two independently opened shutters |
| US5570342A (en) * | 1994-09-14 | 1996-10-29 | Sony Corporation | Disk cartridge with two slidable shutter members |
| KR100442351B1 (ko) * | 2002-01-24 | 2004-07-30 | 엘지전자 주식회사 | 디스크 호환가능형 기록재생장치용 디스크 카트리지 |
-
1984
- 1984-06-12 JP JP12114484A patent/JPS61983A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5457215A (en) * | 1988-09-12 | 1995-10-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Reaction of perfluoroolefins with bis(silyl) ethers to produce fluorinated compounds |
| EP0579148A2 (en) * | 1992-07-15 | 1994-01-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc cartridge |
| EP0579148A3 (en) * | 1992-07-15 | 1994-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Disc cartridge |
| US5671212A (en) * | 1992-07-15 | 1997-09-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc cartridge |
| US5537389A (en) * | 1992-11-30 | 1996-07-16 | Hitachi Maxwell, Ltd. | Disk cartridge having a single closing energizer for closing two independently opened shutters |
| US5570342A (en) * | 1994-09-14 | 1996-10-29 | Sony Corporation | Disk cartridge with two slidable shutter members |
| KR100442351B1 (ko) * | 2002-01-24 | 2004-07-30 | 엘지전자 주식회사 | 디스크 호환가능형 기록재생장치용 디스크 카트리지 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467710B2 (ja) | 1992-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |