JPS58107850A - 可変ベンチユリ型気化器のフユ−エルカツト装置 - Google Patents
可変ベンチユリ型気化器のフユ−エルカツト装置Info
- Publication number
- JPS58107850A JPS58107850A JP20521281A JP20521281A JPS58107850A JP S58107850 A JPS58107850 A JP S58107850A JP 20521281 A JP20521281 A JP 20521281A JP 20521281 A JP20521281 A JP 20521281A JP S58107850 A JPS58107850 A JP S58107850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel
- piston
- passage
- air bleed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/12—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves
- F02M7/14—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle
- F02M7/16—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis
- F02M7/17—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis by a pneumatically adjustable piston-like element, e.g. constant depression carburettors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はol変ペンチーり型気化器に関し、特に可変べ
/チュリ型気化器のフューエルカット装置に関するもの
である。
/チュリ型気化器のフューエルカット装置に関するもの
である。
可変ベンチーリ型気化器でニアブリード方式によってフ
ューエルカットする場合、吸入空気量の小さい範囲では
空燃比が人中に薄くなり、吸入空気量の大きい範囲では
余9薄くならない傾向があった。スロー系を有しない可
変ベンチ^り型気化器においては特にその傾向が強かっ
た。燃費改善や排気ガス浄化を達成するためには吸入空
気量の大@h範囲でも薄り空燃比とする方がよく、下り
坂走行等の減速時にもフューエルカットした方がよいこ
とが知られている。しかしながら、上記したような傾向
を有する可変ペンチ具り型気化器では、アイドル時に大
巾に薄い空燃比に設定しておくと、減速走行後にクラッ
チを切ってアイドル状態にすると7ユーエルカツト復帰
の遅れによってエンジンがストールすることがある。逆
に吸入空気量の小さい範囲でストールの起らなh空燃比
に設定すると、吸入空気量の大きい範囲では混合気が濃
くなって、この状態でキーオフするとランオンが発生す
ることがある。従来のニアブリード方式によるフェーエ
ルカット装置によっては吸入空気量の小さい範囲でエン
ジンがストールせず且つ吸入空気量の大きい範囲でラン
オンしないような空燃比を得ることが難しいと^う問題
があった。
ューエルカットする場合、吸入空気量の小さい範囲では
空燃比が人中に薄くなり、吸入空気量の大きい範囲では
余9薄くならない傾向があった。スロー系を有しない可
変ベンチ^り型気化器においては特にその傾向が強かっ
た。燃費改善や排気ガス浄化を達成するためには吸入空
気量の大@h範囲でも薄り空燃比とする方がよく、下り
坂走行等の減速時にもフューエルカットした方がよいこ
とが知られている。しかしながら、上記したような傾向
を有する可変ペンチ具り型気化器では、アイドル時に大
巾に薄い空燃比に設定しておくと、減速走行後にクラッ
チを切ってアイドル状態にすると7ユーエルカツト復帰
の遅れによってエンジンがストールすることがある。逆
に吸入空気量の小さい範囲でストールの起らなh空燃比
に設定すると、吸入空気量の大きい範囲では混合気が濃
くなって、この状態でキーオフするとランオンが発生す
ることがある。従来のニアブリード方式によるフェーエ
ルカット装置によっては吸入空気量の小さい範囲でエン
ジンがストールせず且つ吸入空気量の大きい範囲でラン
オンしないような空燃比を得ることが難しいと^う問題
があった。
本発明は上6ピ問題点を解決するためになされたもので
、減速時にフューエルカットしてもエンジンがストール
せず且つ高速、高負荷走行後にキーオフしてもランオン
しなめような空燃比を得ることのできるフェーエルカッ
ト装置を具備する可変ベンチュリ型気化器を提供するこ
とを目的とする。
、減速時にフューエルカットしてもエンジンがストール
せず且つ高速、高負荷走行後にキーオフしてもランオン
しなめような空燃比を得ることのできるフェーエルカッ
ト装置を具備する可変ベンチュリ型気化器を提供するこ
とを目的とする。
以下図面を参照して本発明を#+11BK説明する。
第1図は本発明によるエアブリード方式によるフシ−ニ
ルカット装置を具備した可変ベンチュリ型気化器の実施
例を示す略図でめる。1は気化器本体で、吸入空気量に
応動して左右方向に移動するサクションピストン2と本
体に固定の隆起部3との間にベンチ4り部4を形成する
。ベンチュリ部4の下流にはスロットル弁5が配置され
る。サクシジンピストン2にはニードル6が連結されて
いて、このニードル6は気化器フロート室7から燃料バ
イブ8を介して通じてbる燃料通路9に侵入し、燃料通
路9に設けた計量ジェット10と協働して燃料を計量し
、計量δれた燃料は燃料通路9と同軸的に設けられたノ
ズル11から吐出される。吐出された燃料はベンチエリ
部4を通る空気と共にミキシンクチャンパ12で混合さ
れる。
ルカット装置を具備した可変ベンチュリ型気化器の実施
例を示す略図でめる。1は気化器本体で、吸入空気量に
応動して左右方向に移動するサクションピストン2と本
体に固定の隆起部3との間にベンチ4り部4を形成する
。ベンチュリ部4の下流にはスロットル弁5が配置され
る。サクシジンピストン2にはニードル6が連結されて
いて、このニードル6は気化器フロート室7から燃料バ
イブ8を介して通じてbる燃料通路9に侵入し、燃料通
路9に設けた計量ジェット10と協働して燃料を計量し
、計量δれた燃料は燃料通路9と同軸的に設けられたノ
ズル11から吐出される。吐出された燃料はベンチエリ
部4を通る空気と共にミキシンクチャンパ12で混合さ
れる。
サクションピストン2のニードル6を固定した反対側に
は案内ロッド13が取り付けられ、この案内ロッド13
はケーシング14に設り−た案内スリーブ15によって
案内される。サタンーンピストン2にはサクション孔1
6が穿設されていて、ベンチュリ部4 VC生じた負圧
がサクシ望ンピストン2とケーシング14とで形成され
る負圧室17に通じるようになっている。負圧室内部で
は圧縮ばね18がサクシジンピストン2を付勢して^る
。
は案内ロッド13が取り付けられ、この案内ロッド13
はケーシング14に設り−た案内スリーブ15によって
案内される。サタンーンピストン2にはサクション孔1
6が穿設されていて、ベンチュリ部4 VC生じた負圧
がサクシ望ンピストン2とケーシング14とで形成され
る負圧室17に通じるようになっている。負圧室内部で
は圧縮ばね18がサクシジンピストン2を付勢して^る
。
又、負圧室17の気密性保持のために、サクシジンピス
トン2にはケーシング14との摺動部にラビリンス部1
9が設けられる。
トン2にはケーシング14との摺動部にラビリンス部1
9が設けられる。
一方、前記燃料通路9にはエアブリード通路20が通じ
ていで、通路の途中に電磁弁21が介在さnる。エアブ
リード通路20の電磁弁21の上流には金気導入口22
を設ける。サクションピストン2のラビリンス部19と
係合するゲージング14の壁部に小孔23.23’、
23’を穿設し、これらの小孔はゲージング14の長手
方向に配置される。これらの小孔は吸入空気蓋に応動す
るサクシ薦ンピストン20位置に従って開放又は閉塞さ
れる。ケーシング14の壁部外側に前記空気導入口22
を小孔23.2d’、 23’を覆って取り付ける。
ていで、通路の途中に電磁弁21が介在さnる。エアブ
リード通路20の電磁弁21の上流には金気導入口22
を設ける。サクションピストン2のラビリンス部19と
係合するゲージング14の壁部に小孔23.23’、
23’を穿設し、これらの小孔はゲージング14の長手
方向に配置される。これらの小孔は吸入空気蓋に応動す
るサクシ薦ンピストン20位置に従って開放又は閉塞さ
れる。ケーシング14の壁部外側に前記空気導入口22
を小孔23.2d’、 23’を覆って取り付ける。
ケーシング14の壁部内側とサクションピストン22の
外側との間に形成される大気圧室24は空気孔25を介
してサクションピストン2上流の吸気通路に連結される
。
外側との間に形成される大気圧室24は空気孔25を介
してサクションピストン2上流の吸気通路に連結される
。
第2図は可変ベンチュリ型気化器の吸入空気量に対する
空燃比特性を示すグラフであり、Aは従来の7瓢−エル
カット装置による特性、Bはフューエルカットしな1時
の特性、Cは本発明によって得られる空燃比特性、Dは
本発明の目的とするエンジンストールとランオンを両立
さゼるために要求される空燃比の範囲をそれぞれ示す。
空燃比特性を示すグラフであり、Aは従来の7瓢−エル
カット装置による特性、Bはフューエルカットしな1時
の特性、Cは本発明によって得られる空燃比特性、Dは
本発明の目的とするエンジンストールとランオンを両立
さゼるために要求される空燃比の範囲をそれぞれ示す。
Aに示す従来のフェーエルカット装置による空燃比特性
は前述したように吸入空気量の小さh範囲で薄くなって
いるが、吸入空気量が大きくなるに従って濃くなってお
り、そのために吸入空気量の小さい減速qにxン7ンが
ストールシ、エンジンストールの解決のために全体とし
ての空燃比を幾分濃くすると、吸入空気量の大きい範囲
でランオンが発生する問題があった。この問題の解決の
ために本発明はCで示す空燃比特性を有する可変ベンチ
、 IJ型気化器を提供するものであって、曲!ICは
吸入空気蓋の小さい範囲では曲線Aと類似の特性を有す
るものであるが、X点例えば減速時を検出した回転数の
近傍におりては一旦濃くなりかけた空燃比が再び薄くな
り、吸入空気量が大きくなるに従って前記挙動を繰り返
し、鋸状曲線となって要求空燃比範囲り内に収まるよう
になって所期の目的を達成できることになる。
は前述したように吸入空気量の小さh範囲で薄くなって
いるが、吸入空気量が大きくなるに従って濃くなってお
り、そのために吸入空気量の小さい減速qにxン7ンが
ストールシ、エンジンストールの解決のために全体とし
ての空燃比を幾分濃くすると、吸入空気量の大きい範囲
でランオンが発生する問題があった。この問題の解決の
ために本発明はCで示す空燃比特性を有する可変ベンチ
、 IJ型気化器を提供するものであって、曲!ICは
吸入空気蓋の小さい範囲では曲線Aと類似の特性を有す
るものであるが、X点例えば減速時を検出した回転数の
近傍におりては一旦濃くなりかけた空燃比が再び薄くな
り、吸入空気量が大きくなるに従って前記挙動を繰り返
し、鋸状曲線となって要求空燃比範囲り内に収まるよう
になって所期の目的を達成できることになる。
従って、第2図の曲線Cに示す如き空燃比特性を有する
第1図に示すa成のフスーエルカット装置を有する可変
ベンチエリ型気化器は次の様に作用する。
第1図に示すa成のフスーエルカット装置を有する可変
ベンチエリ型気化器は次の様に作用する。
エンジンを始動す鱈キシングチャンバ12に負圧が発生
し、この負圧はサクション孔16を通って負圧室17に
作用する。負圧室17の負圧はばね18の力に打ち勝つ
又サクションピストン2を第1図に示す左方に移動させ
る。サクシ目ンピストン2の左方へ(D移動によってベ
ンチ、 IJ部4が形成される。サクションピストン2
は負圧室17と大気圧室24との圧力差が圧縮ばね18
のばね力と釣プ合う位置まで吸入空気1に応動して移動
する。
し、この負圧はサクション孔16を通って負圧室17に
作用する。負圧室17の負圧はばね18の力に打ち勝つ
又サクションピストン2を第1図に示す左方に移動させ
る。サクシ目ンピストン2の左方へ(D移動によってベ
ンチ、 IJ部4が形成される。サクションピストン2
は負圧室17と大気圧室24との圧力差が圧縮ばね18
のばね力と釣プ合う位置まで吸入空気1に応動して移動
する。
ベンチエリ負圧によって燃料はフロート室7から燃料パ
イプ8を通って燃料通路9に到達し、ニードル6とli
′賃ジニジエツト1o形成される環状間隙で計量されて
ノズル11から吐出され、吸入された望気と混合される
。
イプ8を通って燃料通路9に到達し、ニードル6とli
′賃ジニジエツト1o形成される環状間隙で計量されて
ノズル11から吐出され、吸入された望気と混合される
。
電磁弁21ば図示しなりセンサによりで倹呂したアイド
ル時又は設定された低回転数域においてエアブリード通
路20′f:m@する。従って、この場合にけフーール
カソトされず、第2図に示す線Bの幾分濃帆全燃比が与
えられる。
ル時又は設定された低回転数域においてエアブリード通
路20′f:m@する。従って、この場合にけフーール
カソトされず、第2図に示す線Bの幾分濃帆全燃比が与
えられる。
前記アイドル時から普通走行に移行する時に、センサか
らの指令によって電磁弁21がエアブリード通路20を
開放し、大気が大気圧室24から小孔23.23’、
23“を通υ、空気導口22を通ってニアブリード通路
20に導入される。小孔23゜23’、 23”はゲー
ジング14の長手方向、即ちサクシ1ンピストン2の移
動方向に沿って設けられてhるので、小孔の位置はペン
チ異り部4の開口度、即ち吸入空気量に相当する。従っ
て、最初の小孔23を第2図に示す曲線COx点に相当
する吸入空気tK対応する位置に定め、その穴径を適切
に定めることによって従来見られた吸入空気量の増大に
伴う空燃比の濃化傾向を補償することができる。以下同
様に小孔23’、 23”の位置と穴径會定めることに
よって第2図の@線CK沿った空燃比特性を得ることが
できる。当然のことでおるが、ψ11えば小孔23だけ
をニアブリード通路に連通させる場合には残りの小孔2
3’、 23“はラビリンス部19で閉塞され、負圧室
17とエアブリード通路20とは連通しなh0又、全て
の小孔23゜23’、 23’を閉塞する場合にも同様
である。サクションピストン全開時、通路20と連通し
た小孔23”(ラビリンス部19で閉塞されない)を設
けても機能#i同様である。
らの指令によって電磁弁21がエアブリード通路20を
開放し、大気が大気圧室24から小孔23.23’、
23“を通υ、空気導口22を通ってニアブリード通路
20に導入される。小孔23゜23’、 23”はゲー
ジング14の長手方向、即ちサクシ1ンピストン2の移
動方向に沿って設けられてhるので、小孔の位置はペン
チ異り部4の開口度、即ち吸入空気量に相当する。従っ
て、最初の小孔23を第2図に示す曲線COx点に相当
する吸入空気tK対応する位置に定め、その穴径を適切
に定めることによって従来見られた吸入空気量の増大に
伴う空燃比の濃化傾向を補償することができる。以下同
様に小孔23’、 23”の位置と穴径會定めることに
よって第2図の@線CK沿った空燃比特性を得ることが
できる。当然のことでおるが、ψ11えば小孔23だけ
をニアブリード通路に連通させる場合には残りの小孔2
3’、 23“はラビリンス部19で閉塞され、負圧室
17とエアブリード通路20とは連通しなh0又、全て
の小孔23゜23’、 23’を閉塞する場合にも同様
である。サクションピストン全開時、通路20と連通し
た小孔23”(ラビリンス部19で閉塞されない)を設
けても機能#i同様である。
第1図に示した実施例においては、複数の小孔23、2
3’、 23’をゲージング14に長手方向に設けたも
のであるが、これらの小孔の替りに適切な形状の長穴を
ゲージング14に長手方向に設けることもできる。この
場合にもサクションピストン2のラビリンス部19によ
って長穴の開度を調整するようにすれば、第2図の鋸状
@線の替シになだらかな曲線が得られるが、このなだら
かな曲線も要求空燃比範囲に入るようにすることがで傘
る。
3’、 23’をゲージング14に長手方向に設けたも
のであるが、これらの小孔の替りに適切な形状の長穴を
ゲージング14に長手方向に設けることもできる。この
場合にもサクションピストン2のラビリンス部19によ
って長穴の開度を調整するようにすれば、第2図の鋸状
@線の替シになだらかな曲線が得られるが、このなだら
かな曲線も要求空燃比範囲に入るようにすることがで傘
る。
本発明は以上の様な構成0作用を有するものであるから
、減速時に7二−エルカツトしてもその直後のアイドル
時にストールぜず、然も畠速、高負荷後にキーオフする
場合にもランオンすることがない。ざらに、最適空燃比
の範囲に設足することができるので燃費か教会され、排
気ガス浄化を促進するという優れた効果を奏する。
、減速時に7二−エルカツトしてもその直後のアイドル
時にストールぜず、然も畠速、高負荷後にキーオフする
場合にもランオンすることがない。ざらに、最適空燃比
の範囲に設足することができるので燃費か教会され、排
気ガス浄化を促進するという優れた効果を奏する。
第1図は本発明を適用したフ2−ニルカット装置を具備
した可変ベンチエリ型気化器の実施例を示す概略図、第
2図はフューエルカットによる空燃比特性図である。 1・・・気化器本体、 2・・・サクションピストン
。 6・・・ニードル、 9・・・燃料通路。 10・・・計量ジェット、 14・・・クーシング。 19・・・ラビリンス部、 20・・・エアブリード
通路。 21・・・電磁弁、 22・・・空気導入口。 23、23’、 23”、23m・・・小孔、24・・
・大気室。 25・・・窒気孔。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社 軸計出願代理人 弁理士 宵 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 (11) 第 1図 ■ 第2図 小 吸入空気量 犬
した可変ベンチエリ型気化器の実施例を示す概略図、第
2図はフューエルカットによる空燃比特性図である。 1・・・気化器本体、 2・・・サクションピストン
。 6・・・ニードル、 9・・・燃料通路。 10・・・計量ジェット、 14・・・クーシング。 19・・・ラビリンス部、 20・・・エアブリード
通路。 21・・・電磁弁、 22・・・空気導入口。 23、23’、 23”、23m・・・小孔、24・・
・大気室。 25・・・窒気孔。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社 軸計出願代理人 弁理士 宵 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 (11) 第 1図 ■ 第2図 小 吸入空気量 犬
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸入空気量に応動してベンチエリ面積を変化させる
サクションピストンと、該サクシ1ンピストンに連結さ
れたニードルと、該ニードルが侵入可能なように該ニー
ドルの軸線方向に延びる燃料通路と、該燃料通路に設け
られて前記ニードルと協働する計量ジェットとを具備し
た可変ベンチエリ型気化器において、前記燃料通路にエ
アブリード通路を設け、該エアブリード通路の途中に電
磁弁全介在させ、前記エアブリード通路の空気導入口を
サクションピストンに応動して開閉するようにしたこと
を特徴とする可変ベンチ、 IJ型気化器の7エーエル
カツト装置。 2、前記サクシロンピストンを収容するケーシング壁部
に11固父は複数の小孔を設け、該小孔を該ケーシング
外側において前記エアブリード導入口に連通させ且つそ
の内側に訃’vsて大気に通じさせて、該小孔をサクシ
1ンピストンのラビリンス部によって開閉することを特
徴とする特iFFIiw′i<の範囲第1項記載の可変
ベンチ、 17型気化器のフューエルカット族L 3、前記サクションピストンを収容するケーシング壁部
に長手方向に長穴を設け、該長穴を前記−ケーシング外
側に2uて前記エアブリード導入口に連通させ且つその
内側におhて大気に通じさせて、前記長穴をサクシ曹ン
ピストンのラビリンス部によって開閉することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の可変ベンチエリ型気化
気のフューエルカット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20521281A JPS58107850A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 可変ベンチユリ型気化器のフユ−エルカツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20521281A JPS58107850A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 可変ベンチユリ型気化器のフユ−エルカツト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58107850A true JPS58107850A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16503253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20521281A Pending JPS58107850A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 可変ベンチユリ型気化器のフユ−エルカツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58107850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143258A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Toyota Motor Corp | 可変ベンチユリ型気化器 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20521281A patent/JPS58107850A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143258A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Toyota Motor Corp | 可変ベンチユリ型気化器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4530805A (en) | Flow regulating carburetors | |
US3742922A (en) | Multi carburetor system of variable area venturi type with auxiliary fuel supply system | |
JPH0238788B2 (ja) | ||
JPS58107850A (ja) | 可変ベンチユリ型気化器のフユ−エルカツト装置 | |
US3365179A (en) | Carburetor | |
US3782346A (en) | Intake system for internal combustion engine | |
GB2043784A (en) | Variable-venturi carburettor having low machine flow characteristics | |
US3943205A (en) | Internal combustion engine | |
US4153650A (en) | Idling fuel supplying system of a carburetor | |
JPS6114609Y2 (ja) | ||
US4377538A (en) | Variable venturi type carburetor | |
JPS6045774A (ja) | 燃料供給制御装置 | |
JPS631457B2 (ja) | ||
JPH0435569Y2 (ja) | ||
JPS5915647A (ja) | エンジンの加速燃料増量装置 | |
JPS6235875Y2 (ja) | ||
SU1638346A2 (ru) | Карбюратор дл двигател внутреннего сгорани | |
JP2511006Y2 (ja) | ダウンドラフト型ダイヤフラム式気化器 | |
JPS5985464A (ja) | 可変ベンチユリ気化器 | |
JPS60162026A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JPS6041217B2 (ja) | 内燃機関用気化器のエンリツチメント装置 | |
JPS59229039A (ja) | 気化器 | |
JPS62126257A (ja) | 可変ステ−ジ式気化器 | |
JPS62237070A (ja) | 可変ベンチユリ−形気化器 | |
JPS6122134B2 (ja) |