JPS58106619A - モノリシツク分圧器 - Google Patents

モノリシツク分圧器

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JPS58106619A
JPS58106619A JP57213465A JP21346582A JPS58106619A JP S58106619 A JPS58106619 A JP S58106619A JP 57213465 A JP57213465 A JP 57213465A JP 21346582 A JP21346582 A JP 21346582A JP S58106619 A JPS58106619 A JP S58106619A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/02Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
    • H02M3/04Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/06Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
    • H02M3/07Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/20Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
    • G09G3/34Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
    • G09G3/36Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
    • G09G3/3611Control of matrices with row and column drivers
    • G09G3/3696Generation of voltages supplied to electrode drivers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背量 (1)発明の分野 本発明は電源に関するものである。もつと具体的にいえ
は、集積回路のための電源に関するものである。
(2)  先行技術の説明 いろいろな集積回路があるが、これらはしばしtf2つ
もしくはそれ以上の異なる電圧をもった電源を必要とす
る。例えば、デジタル−クォーツ集積回路時計のための
マルチプレックス液晶表示装fi (LC!D )はし
はしは2つの電源電ミ典型的には−1,55ボルトと−
3,10ボルト、を必要とする。小さい方の電圧は1.
55ボルト酸化銀電池のような電池によって直接に供給
することができる。大きい方の電源電圧は、典型的には
、電池によって供給される電圧を2倍圧するコンデンサ
切替電圧倍圧器によってつくられる。
これらの倍圧器はしはしは比較的サイズの大きなコンデ
ンサを2個必要とする。このコンデンサの典型的な値は
0.047マイクロフアラドである。これらのコンデン
サの寸法は比較的大きいため罠、これらのコンデンサは
典型的にはセラミック・チップ・コンデンサトシてつく
られ、これらを集積回路チップの一部分とすることは一
般にはできない。したがって、これらのコンデンサはチ
ップとは別につくられ、そして集積回路チップと物理的
に接続される。このことはコストを増加させ、そして製
造工程な速結にするので、最終製品のコストを高くする
。さらに、チップと外部との間の接続は破損または切断
することがあり、したがって、製品の信頼性が低下する
さらに、外部コンデンサは表示装置を直接駆動するのに
よく用いられる。表示装置はコンデンサから電流を取出
すので、コンデンサを再充電する必要がある。その結果
、コンデンサを再充電するスイッチング回路は電流を消
費し、それにより、電池の寿命は短くなる。
本発明の概要 本発明の目的は、大きな外部コンデンサを用いないで、
1つの入力電源電圧から2つの異なる電圧を供給できる
、改良されたモノリシック集積回路電源をうろことであ
る。、、。
本発明の別の目的は、消費電流が小さくそして安定な出
力をもった分圧電源をうることである。
本発明のなお別の目的は、入力電源電圧の予め定められ
た分圧比分である電圧を供給しうる集積回路電源をうろ
ことである。
本発明により、比較的/J’%さな2つのコンデンすを
有する分圧回路かえられ、これらのコンデンサをモノリ
シック集積回路チップに集積することができる。この2
つのコンデンサは2つのモードの間で周期的に切替えら
れる。その第1モードでは、コンデンサは直列に接続さ
れ、そして電源の供給電圧はこの直列接続されたコンデ
ンサの両端に加えられる。第2モータでは、コンデンサ
は並列接続に切替えられる。コンデンサは、制御信号に
より、これらの2つのモードの間を繰返し切替えられる
。以下の詳細な説明で明らかになるように、各コンデン
サの両端の電圧は電源電圧の電圧レベルの半分に漸近的
に近づく。したがって、この分圧回路は、入力電源の供
給電圧を分圧する、すなわち、半分に分圧する。
このようにしてえられたコンデンサの両端の電圧は、大
きな入力インピーダンスをもった電圧制御器への基準電
圧入力として用いられる。電圧制御器は地動器バッファ
を有しており、このバッファは、入力電源の電圧の2分
の1の第2供給電圧を、表示装置のような出力負荷に供
給する。これらの部品は、切替えられるコンデンサと共
に、すべて1つのチップ上に集積することができ、それ
により、2つの供給電圧を必要とする装置の組立てを簡
単にする。さらに、本発明の分圧器は、消費電力が極め
て小さ−ことと、動作で安定であることとの特徴をさら
にもつ。
実施例の説明 本発明による分圧回路の好ましい実施例が第1図におい
て10で全体的に示されてiる。この分圧回路10は半
分圧部12を有して匹る。この半分圧部は、バス14の
−3,0ボルト入力電圧を、出力16に示された−1.
5ボルト出力電圧に分圧する。もちろん、特定の用途の
ために、特定の値をもった他の供給電圧をうろことも可
能である。
この分圧回路10は、モノリシック集積回路の一部分と
して、例えば、デジタル軛時計回路の一部分として完全
に集積することができる。しだがつて、この分圧回路1
0は、時計集積回路の一部分として、2レベル多重化(
デュプレックス)液晶表示装置によって通常要求される
異なる2つの電圧(いまの場合、−6,0ボルトと−1
,5ボルト)を供給することができる。液晶表示装置(
LOD )は時計回路によってえられた時刻情報を表示
し、その表示形式はデジタル読取り形式であることが多
い・ 半分圧部12は、第1コンデンサ18と第2コンデンサ
20を有している。これらのコンデンサは、第2A図に
示されるように、−6,0ボルトの間に直列接続された
状態と、第2B図に示されるように、並列接続された状
態との間を、交互に切替えられる。コンデンt18およ
び20の充電の極性は、直列接続から並列接続に切替え
られる時、保持される。具体的にいえは、コンデンサ1
8の正極板は、並列モードにおいて、コンヂンす20の
正極板に接続される。
コンデン718および20が2つの異なるモードの間で
周期的に切替えられる時、コンヂンサ20(そしてまた
コンデンサ18)の両端の電圧は入力電圧の半分の値に
漸近的に近づく。コンデンサ18および200両端のこ
の電圧は、例示された実施例ではこの電圧は1.5ボル
トであるが、電圧制御器22(m1図〕の基準電圧とし
て用いらiする。電圧制御器22は差動増幅器23とバ
ッファ駆動トランジスタ24を有して匹る。この差動増
幅器23は非常に大きな入力インピーダンスを有し、そ
してバッファ駆動トランジスタ24は16に−1,5ボ
ルトを供給する。以下の評細な説明からより明確になる
が、電圧制御すの高入力インピーダンスにより、コンデ
ンサ18および20を十分にlトさくすることができ、
それでモノリシックチップ上に集積するこhが拳実上司
能となる。
さらに、電圧制御器22は負荷からコンデンサ18およ
び20をバッファする。このことKより、例示された分
圧回路10が消費する電力はさらに減少する。
コンデンサ18および20を直列接続子−ドと並列接続
モードとの間で切替えるための制御信号は、この半分圧
部12に接続されたスイッチング信号部26によって供
給される。スイッチング信号部26は入力28を有して
いる。この入力には512 Hzデジタル入力信号が供
給され、この信号により、A、Bおよびiで示された制
御信号が個別に発生される。例示された実施例では、5
12Hz入力信号は−1,5ボルト論理レベルにある。
この論理レベルは、スイッチング信号部により、より高
い−6,0ボルト論理レベルに移行する。また、このス
イッチング信号部26は、スイッチング中に:Fンデン
サ18および2oから不必要な電荷損失を防止するため
に、制御信号ム、BおよびBの中K「ブレーク・ビフォ
ア・メーク」(br@ak−b@fore−make 
)遅延信号を生ずる。このことは後でもつと詳細に説明
される。
−3,0ボルト入力電圧は、例えは、リチウム電池のよ
うな電池によって供給することができる。
このリチウム電池の典製的な供給電圧値は2.8〜3.
5ボルトである。したがって、−3,0ボルトパス14
はリチウム電池(図示されていなりh)の負端子に接続
され、そしてアースバス、すなわち、ゼロポルトバス3
0がこの電池の正端子に接続される。
=3.0ボルトの両mKコンデンサ18および20を直
列接続するために、コンデンサ18の正極板をアースバ
ス30に接続するためのPチャンネル・スイッチング電
界効果トランジスタ(FIT)32がそなえられる。コ
ンデンサ18の負極板は、i2Pチャンネル・スイッチ
ングトランジスタ34によって、コンデンサ20の正極
板に接続される。コンデンサ200員極板は−6,0ポ
ルトバス14に直接に接続される。スイッチング・トラ
ンジスタ32および34がオンになると、第2A図に示
されているように、コンデンサ18および20は−3,
0ボルト入力電圧の間に実効的に直列接続される。スイ
ッチング信号部26からの制御信号線路36はスイッチ
ング・トランジスタ32および34のデートに制御信号
ムを供給する。制御信号ムが−゛6.06.0ポル時、
この値は論理値低レベルに対応するが、その時、トラン
ジスタ32および34はオンになる。
第1コンデンサ18の正極板はまた、第3Pチヤンネル
・スイッチング・トランジスタ38により、コンデンサ
20の正極板に接続される。コンデンサ18の負極板は
、NチャンネルPETである第4スイツチング・トラン
ジスタ40により、第2:1ンテンt20の負極板忙接
続される。スイッチング・トランジスタ32および34
がオンである時、スイッチング・トランジスタ38およ
び40がオフになり、コンデン−F18および20が直
列に接続される。
スイッチング・トランジスタ38および40のための制
御信号は、それぞれ、BおよびBで示されている。これ
らの信号は、スイッチング信号部26から、それぞれ、
制御信号線路42および44に供給される。制御信号ム
が論理値低レベルである時(その時−間中スイッチング
トランジスタ32および34はオンになって−る)、制
御信号BおよびBは、それぞれ、論理値高レベル(ゼ党
ポルト)および論理値低レベルである。制御信号A、B
およびBがこれらのそれぞれの論理状態な持続している
時間は、第6図に示されているように、時間間隔「1」
で表される。したがって、コンデン′F18および20
は、時間間隔「1」の間、直列接続状態にある。
コ/デン718および20が直列接続状態にあるのが時
間間隔「2」であるが、この時間間隔「2」が始まるの
に先立って、制御信号Aが論理値高レベルに上昇し、そ
れにより、スイッチングトランジスタ32および34が
オフになる。このために、コンデンサ18の正極板がア
ースバス30と非接続になる。そしてまた、コンデンサ
18の負極板がコンデンサ20の正極板と非接続になる
。このようにして、コンデンサ18および20はもはや
直列接続状態ではなくなる。
約500ナノ秒ないし1マイクロ秒程度の短い遅延の後
、制御信号Bは論理値低レベルに降下し、そして制御信
号Bは論理値高レベルに上昇する。
この時間遅延は、M3図では誇張して示されてAる。制
御信号Bが論理値低レベルにあると、Pチャンネルトラ
ンジスタ38がオンになり、それにより、コンデンサ1
8の正極板がコンデンf20の正極板に接続される。制
御信号iが論理値高レベル状態にあると、Nチャンネル
・スイッチングトランジスタ40がオンになり、それに
よって、コンデンサ1Bの負極板がコンデン−y′20
の負極板に接続される。その結果、第2B図に示されて
いるように、コンデン218および20が並列接続され
゛る。
トランジスタ32および34がオフになってからトラン
ジスタ3Bおよび40がオンになるまでの短時間の遅延
により、直列接続モードから並列接続モードへの切替え
のさいのコンデンサ18および20からの好ましくない
電荷流失が防止される。
時間間隔「2」の終りのところでスイッチングトランジ
スタ38および40がオフになり、コンデンサ18と2
0は並列接続状態でなくなる。別の遅延時間の経過後、
スイッチング・トランジスタ32および34はオンに復
帰し、そしてコンデンサ18および20は次の時間間隔
「1」の関(第3図)直列接続状態になる。
制御信号ム、BおよびBはスイッチング信号部26によ
ってつくられる。このスイッチング信号部は反転器46
を有している。反転器46は1対の0MO8(相補形金
属・酸化物半導体)トランジスタ4Bおよび50を有し
、そしてこれらのデートは5121H2入力2Bに接続
される。0MO8)ランシフタ48および50の出力は
、0M0Bレベル・シフタ52の第1人力51に接続さ
れる。レベル・シフタ52の第2人力53は512’H
z入力28に接続される。レベル・シフタ52は1対の
Pチャンネル入カトランジスタ54および56含有する
。この1対のPチャンネル人力トランジスタ54および
56は1対の交差接続Nチャンネルトランジスタ58お
よび60に接続される。Nチャンネルトランジスタ60
およびPチャンネルトランジスタ56の出力は、レベル
・シフタ52の1つの出力61となる。出力61は制御
信号Aを伝送する制御信号線路36に接続される。Pチ
ャンネル・トランジスタ54およびNチャンネル・トラ
ンジスタ58の出力はレベル・シフタ52の反転出力6
3となる。反転出力63祉、制御信号Bを伝送する制御
信号線路42に接続される。したがって、制御信号Bは
制御信号人に対して反転されている。
第3図に示された時間遅延は、レベル・シ7り52の1
つの出力が他の出力が論理値状態を変えた後、その論理
値状態を変えるのに要する時間である。この遅延は、P
チャンネルトランジスタ54または56がオフになった
時、対応する。Nチャンネルトランジスタ58tたは6
0のいずれかがオンに遷移するのに時間を要するために
生ずる。
制御信号線路42はまた第2反転器620入力に接続さ
れる。この第2反転器はPチャンネルトランジスタ64
およびNチャンネルトランジスタ66を有する。反転器
62の出力は、制御信号Bを伝送する制御信号線路44
である。
よう。したがって、第6図に示されているように、制御
信号ムおよびiは最初低レベルであジ、そして制御信号
Bは高レベルである。その結果、スイッチング・トラン
ジスタ32および34はオンであシ、そしてスイッチン
グ・トランジスタ38および40はオフであシ、シたが
って、コンデンサ18および20は第2A図に示されて
いるように−6,0ボルト電圧の両端に直列接続される
。分圧回路10の動作を具体的に示すために、コンデン
サ18および20の電気容量は、それぞれ、2ピコフア
ラドおよび8ピコフアラドであるとする。
これらの電気容量値は従来の装置のものよシ何桁も小さ
い。
関係式 (ここで、Qはコンデンサに蓄えられた電気量、Cはコ
ンデンサの電気容量値、Vはコンデンサの電圧)を用い
ることによシ、コンデンサ18および20に蓄えられる
全電気量を、求めることができる。したがって、コンデ
ンサ1Bおよび20に加わっている個々の電圧は、第1
サイクルの時間間隔「1」の間、加えられた全電圧が−
6,0ボルトの場合、それぞれ約−2,4ボルトおよび
−0,6ボルトと計算される。スイッチング・トランジ
スタ38および40がオンになる以前に、スイッチング
トランジスタ32および34がオフにされるので、時間
間隔「1」の間にコンデンサ1Bおよび20に蓄えられ
た電気量は、第2ム図の直列接続から第2B図の並列接
続に切替えられる結果として失われるが、それが最小限
に貿められる。時間間隔「1」の期間中の計算された全
電気量が、時間間隔「2」の期間中コンデンサに保持さ
れているとして、時間間隔「2」の期間中のコンデンサ
18および20の電圧は、関係式v=Q/’t(ここで
、otは合成並列電気容量値)を用いて、−0,96ボ
ルトであると計算される。したがって、時間間隔「1」
および「2」の第1サイクルの間、コンデンサ200両
端の電圧の絶対値は0.6ボルトから0.96ボルトに
増加する。(今後、電圧の極性が第1図に示された通シ
であるとして、個々のコンデンサの電圧は、各コンデン
サの両端の電圧の絶対値で与えることにする。) 第2サイクルの時間間隔「1」の期間中、コンデンサ1
Bおよび20は−3,0ボルト入力電圧の間に再び直列
に接続される。コンデンサ18および20の電圧と電気
量は、時間間隔「2」並列接続のさいのコンデンサの両
端の電圧の2倍と入力電圧との差に基づいて、サイクル
2の時間間隔「1」のさいに変化するであろう。この電
圧差(vDifで示される)の分配は次の式によって与
えられる。
電圧変化(コンデンサ18 ) = vD□fX−−セ
土−一0111 + 020 ここで、コンデンサ18および20の電気容量が、それ
ぞれ、01$お上び020で示さ、れている。前記式を
用いて、電圧差vDifは1.08ボルトであることが
わかる。コンデンサ1Bの電圧変化は0.864ボルト
であシ、そしてコンデンサ20の電圧変化は0.216
ボルトであろう。したがってコンデンサ20の電圧は、
サイクル20時間間隔「1」の終りにおいて、0.96
 + 0.216ボルト、す表わち、1.17(Sポル
トであろう。それから、電気量は前のように計算するこ
とができ、そしてサイクル2の並列接続の電圧は1.3
056ボルトであることがわかる。
第6サイクルの時間間隔「1]の期間中、コンデンサ1
8および20の電圧L、前のサイクル2と同様に、変わ
るであろう。けれども、電圧差は今回は小さいVDよ、
 (0,3888ポルト)である。
したがって、コンデンサ1Bの両端の変化は0.311
04ボルトであシ、そしてコンデンサ200両端の変化
は0.7776ボルトである。したがって、時間間隔「
2」の期間中のコンデ゛ンサ20の両端の電圧は1.4
300ボルトであろう。
前記変化は、コンデンサ20および18の両端の電圧が
加えられた電源電圧の半分に到達するまで、すなわち、
各コンデンサの両端の電圧が1.500ボルトに到達す
るまで続くであるへ。この後の第4サイクル〜第8サイ
クルでは次のようになる。
4       1.4748ボルト 5      1.4909ボルト 6       1.4967ボルト 7      1.4988ボルト 8      1.4996ボルト 第8サイクルにおけるコンデンサ2oの両端の電圧は、
前記のように、1.499(Sボルトである。
したがって、この例では電圧は入力電源電圧の半分に1
ミリボルトの範囲内で安定化して堕ることがわかる。デ
ジタル時計のための液晶表示装置のような応用に対して
は、許容度として50ミリボルトまで許容可能である。
コンデンサ20の電圧−1,5ボルト(入力電源電圧の
正端子を基準とする)によルミ圧制御器220入力γ0
に対する基準入力電圧がえられる。
電圧制御器22の利得は17t’4,9、そして出力□ 16における−1.5ボルトを制御する。さらに、駆動
トランジスタ24は出力16における負荷からコンデン
サ20をバッファする。
電圧制御器22の0M013差動増幅器23は2つの0
M08人力分枝T4および76を有している。
第1人力分枝T4は、Pチャンネル入力トランジスタ8
0とNチャンネル負荷トランジスタ82を有する。同様
に、第2人力分枝76は、Pチャンネル入力トランジス
タ84とNチャンネル負荷トランジスタ86を有してい
る。入力トランジスタ80のデートは差動増幅器23の
非反転入力であシ、そして入力線路TOによシコンデン
サ20に接続される。入力トランジスタ84のデートは
差動増幅器23の反転入力88である。
差動増幅器入力トランジスタ80は極めて太き々入力イ
ンぎ−ダンスを有しておシ、シたがって、基準コンデン
サ20には大きな負荷とはならなへ例示された実施例で
は、入力トランジスタ80は100メグオーム以上の入
力インピーダンスをもった絶縁デー、) MO87IC
Tである。入カド2ンジスタ80は;ンデン?20から
小さな電流しか取出さないから、コンデンサ18および
20の電気量保持の1!精はしたがって容易に満される
差動増幅器23は電流源90をさらに有しており、この
電流源はそれぞれ第1分枝74および第2分校76に接
続されている。例示された実施例では、電流源90は電
流ミラー(current−mirrore4) Pチ
ャンネルMO8FETであって、これはオンになるのに
「弱い反転J (weak 1nversion)だけ
が必要である。この弱い反転電流源のために制御器22
の消費電力は極めて小さく、その典型的な値は0.24
−rイクロワット(3がルトで80ナノアンペア)であ
る。したがって、この分圧回路10の消費電力は、コン
デンサ20の両端の−1,5ボルトの基準電圧が一旦達
成されると、はぼゼロであることがわかる。電池を用い
る場合、この低消費電力は電源電池の寿命を伸ばすため
に特に重要である。
電圧制御器22は周波数補償コンデンサ91をさらに有
し、このコンデンサにより、差動増幅器23の出力92
から反転入力88へのフィードバック経路ができる。周
波数補償コンデンサ91は増幅器23を安定化させ、そ
の発振管防止する。
コンデンサ91の電気容量値は、例えば、2ぎコファラ
ドないし5tコフアラドである。
差動増幅器23の出力92はバッファ駆動トランジスタ
24のデートに接続される。トランジスタ24の出力は
この分圧回路10の出力16に接続され、およびまたト
ランジスタ840反転入力88に接続される。トランジ
スタ24の出力16によシ、デュゾレツクス液晶表示装
置のような負荷回路に対する、−1,5ボルトの供給電
圧がえられる。したがって、表示装置はトランジスタ2
4の負荷となっているのであって基準コンデンサ20の
負荷というわけではない。
コンデンサ18および20に対し表示装置(tたは差動
増幅器23)が負荷となっていないので、これらのコン
デンサは極めて小さな電気容量値をもつことが可能であ
り、それKよシ、これらのコンデンサをチップの上につ
くることが実用上可能となる。したがって、外部コンデ
ンサはもはや不必要である。この外部コンデンサはコス
トを高くする原因であシ、そして2個またはそれ以上の
電源電圧を必要とする装置の組立を複雑にしていた。
さらに、コンデンサ1Bおよび20は表示装置を直接に
駆動するのではないから、表示装置に供給した電流分を
補充するために、これらのコンデンサを周期的に再充電
する必要はない。このことにより、コンデンサを再充電
するのに用いられるスイッチング回路による消費電力が
減少する。さらに、バッファ駆動器トランジスタ24は
電池から定常供給電流を引出す。
0MO8金属デート半導体工程または他の半導体製造工
程を用いて製造された装置のように、トランジスタ化さ
れた装置では寄生電気容量が生ずることがある。この寄
生電気容量は、もしそれが補正されない々らば、コンデ
ンサ1Bおよび20が直列接続と並列接続の間で切替え
られる時、これらのコンデンサの電気量の均衡が劣化す
る。この寄生電気容量は、第1図のコン、デンサ100
によって表されている。寄生電気容量によシ生ずる電気
量の不均衡を補償するために、バランス・コンデンサ1
02がこの半分圧部12に加えられる。
時間間隔「1」の期間中、寄生コンデンサ100とバラ
ンス・コンデンサ102はいずれもそれぞれスイッチン
グトランジスタ32および34によって短絡されておシ
、シたがってこれらはいずれも帯電していたい。時間間
隔「2」の期間中は、寄生コンデンサ100はスイッチ
ング・トランジスタ32の両端の電圧まで充電される。
このことは、コンデンサ18の正極板から電荷の一部分
を取去ることを起させる。この効果を中和するために、
寄生コンデンサ100の電気容量値と事−実上等しい電
気容量値をもったバランス・コンデンサ102がそなえ
られる。このバランス・コンデンサ102は寄生コンデ
ンサ100と逆向きに充電され、その結果、注入電気量
の合計はゼロとなる。
したがって例示された実施例の分圧回路1−0は、6ボ
ル) IJチウム電池によって供給される電圧を、2レ
ベルマルチプレツクス(デュプレックス)液晶時計表示
装置を駆動するのに用いられる1、5ボルトに分圧する
ことがわかる。前記回路は供給電圧を極めて正確に半分
に分圧することができ、した多くの かって、液晶表示装置を駆動する以オでΣ〜をもつこと
かで龜る。
さらに、この分圧回路は1つのチップの上にまたは大き
なチップのシステム素子として完全に集積することがで
き、そして外部素子を必要としないことがわかる。さら
に、この分圧回路によシ、極めて消費電力の小さま分圧
回路がえられる。
いろいろな点で本発明を変更することは当業者にとって
可能であるが、これらの変更は通常の電子回路設計の観
点からすぐにわかることである。
したがって、具体的応用に基づいて、特別に設計された
本発明の別の実施例をつくることは可能である。例えば
、例示され九実施例を参照しながらこれまで説明しそき
た電源電圧を半分にするのに用いられた原理は、また、
5分の1および3分の2といった他の分圧比に、電源電
圧を分圧するのにも用いることができる。
第4人図から第4D図までは、電源電圧v、uppエア
を4相スイツチング法を用いて3分の1および3分の2
に同時に分圧する、切替フンデンサ電圧分圧回路の1例
管示したものである。第1図の分圧回路に対する第2ム
図および第2B図に示されたのと類似の簡単化された形
式で、4つの時間間隔のおのおのに対する回路構成が示
されている。
第1相、すなわち、時間間隔「1」において、6個のコ
ンデンサ120〜122が、第4ム図に示されているよ
うに、電源電圧V   に直列Kupply 接続される。第4ム図〜第4D図の分圧回路は2つの電
圧制御器を有しておシ、それらはいずれも第1図の電圧
制御器22と同等である。したがって、ヒの回路、は第
1高入力インーーダンス差動増幅器23aを有し、こめ
増幅器はコンデンサ122の正極板に接続された非反転
入力を有している。
第2電圧制御器の第2差動増幅器231)はコンーンサ
120の負極板に接続された非反転入力を有している。
各差動増幅器の出力鉱、第1図のトランジスタ24と同
等の駆動トランジスタ(図示されていない)に接続され
る。
時間間隔「2」の期間中は、これらのコンデンサは、第
4B図に示されているように、コンデンサ120と12
1はアースに並列に接続され、そしてこれらのコンデン
サ120および121はコンデンサ122とは接続され
ない。これらのコンデンサ120〜1,220相互接続
は適尚なスイッチング・トランジスタによって行なわれ
る。このスイッチング・トランジスタは第1図の分圧回
路10に対して示されたのと同等のスイッチング信号部
によって制御される。これらのトランジスタースイッチ
とスイッチング信号部は124で示されておシ、そして
第1図の分圧回路10の対応する素子の説明に基づいて
それらを製作すること、およびそこで記述された機能は
、通常の電子論理設計の問題である。
例示された実施例では、コンデンサ120および122
の電気容量値はコンデンサ121の電気容量値の少なく
とも5倍である。したがって、時間間隔「2」では、コ
ンデンサ121からコンデンサ120に電荷が移動して
コンデンサ120と121の両端の電圧が等しくなシ、
この時コンデ第40図の時間間隔[3」に示されている
ように、これらのコンデンサが再び直列接続された憾時
間間隔「2」の終シにおける3個のコンデンサの電圧の
合計と電圧との差に基づく付加電気量がコンデンサ12
0〜122に蓄えられる。このことは、第1図の回路の
時間間隔「1」の期間中における2つのコンデンサ18
および20に対して説明したのと同じである。
時間間隔「4」(第4D図)の期間中、コンデンサ12
1と122が並列に接続され、そしてコンデンサ120
はコンデンサ121および122と接続されない。コン
デンサ121からコンデンサ122に電気量が移動して
これら2つのコンデンサの両端の電圧が等しくなシ、こ
の時コンデンサ1220両端の電圧の絶対値が大きくな
る。スイッチおよびスイッチング信号部124t−11
−コンデンサ120〜122のそれぞれの両端の電圧が
等しくなって電源電圧vsupplアの6分の1になる
まで、これらのコンデ/?を第4A図から第4D図まで
に示され九4相にわたって切替える。したがって、差動
増幅器231)の出力電圧は電源電圧の3分の1に接近
し、そして差動増幅器23aの出力は電源電圧の3分の
2に接近する。この6分の1および6分の2分圧器を応
用する可能な場合は、Lanポケット計算器によく用い
られる6レベル・マルチプレックス(トリルックス) 
液晶表示装置を駆動するのに必要な電圧を発生する場合
である。
3分の1および3分の2分圧回路の別の実施例が、第5
A図および第5B図に示されている。けれども、この回
路は2相スイツチング法を用いている。時間間隔「1」
の期間中は、コンデンサ130および131はコンデン
サ132と133の並列接続体と直列接続され、このコ
ンデどす・132と133の並列接続体紘コンデンサ1
30とコンデンサ131の間に接続される。この実施例
の回路はまた2つの電圧制御器を用いておシ、2つの電
圧制御器は差動増幅器23aおよび23bによって示さ
れている。時間間隔「2」の期間中は、第5B図に示さ
れているように、コンデンサ132は切替えられてコン
デンサ130と並列に接続され、一方、コンデンサ13
3はコンデンサ131と並列に接続される。12411
Lで示された複数個のトランジスタ・スイッチおよび信
号スイッチング部は、コンデンサ130〜133を、時
間間隔「1」および「2」で表された接続構成の間で、
周期的に切替える。スイッチおよびスイッチング信号部
124aは第1図および第4A図から第4D図までで記
述されたものと同じである。
この方法の利点は2相スイッチング動作だけでよいこと
である。
前記実施例の消費電力はいずれも極めて小さい。
さらに、これらの実施例はいずれもチップのシステム部
品として完全に集積することができ、セして何尋の外部
部品を必要としない。
他の分圧比、例えは、電源電圧を4分の1または5分の
1に分圧することも可能である。本発明の範囲はこれま
で記述してきた具体的実施例によって限定されるのでは
なく、特許請求の範囲によつてのみ定められるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例の分圧回路の概要図で
あり、第2A図および第2B図は第1図の分圧回路の交
互に切替えられる2つのモード図であり、第6図は第1
図の分圧回路のいろいろな制御信号のタイミング図であ
り、第4A図から第4D図までは本発明の別の実施例図
であり、第5A図および第5b図は本発明のさらに別の
実施例図である。 18.20,120,121.122,130゜131
.132,133・・・コンデンサ、26゜32.36
.38.40・・・スイッチング装置、22・・・電圧
制御器。 代理人 浅 村  、皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1つを基準コンデンサとして含む複数個のコンデ
    ンサと、 前記基準コンデンサの両端の電圧が電源の供給電圧の予
    め定められた分圧比分に近接する基準電圧を供給するよ
    う忙第1時間間隔の間前記コンデンサを前記電源Kit
    列忙接続することと第2時間間隔の間コンテンツを前記
    基準コンデンサと並列に接続することとを周期的忙行な
    うスイッチング装置と、 前記基準コンデンーF忙接続された入力と、前記電源の
    予め定められた分圧比分の電圧を供給する出力とを含む
    電圧制御器であって、前記コンデンサに対する負荷を最
    小にするために極めて大きな入力インピーダンスを持つ
    前記電圧制御il器と、を有する前記電源によって供給
    される電圧を分圧するだめのモノリシック集積回路。 (2)  特許請求の範囲第1項において、予め定めら
    れた前記分圧比が2分の1であるモノリシック集積回路
    。 (3ン  特許請求の範囲第1項において、予め定めら
    れた前記分圧比が6分の1であるモノリシック集積回路
    。 (4)  特許請求の範囲第1項において、前記電圧制
    御器が10メガオーム以上の入力インピーダンスをもっ
    た入力トランジスタをそなえた差動増幅器を有し、前記
    入力トランジスタが前記基準コンデン″FK接続された
    r−)を有するモノリシック集積回路。 (5)%許請求の範囲82項において、前記差動増幅器
    が弱反転電流源を有し前記差動増幅器の消費電力が小さ
    いモノリシック集積回路。 (6)特許請求の範囲第1項において、前記電圧制御器
    が負荷への接続のための、および前記負荷が前記コンデ
    ンサの負荷となることを妨げるように前記コンデンサを
    前記負荷からバッファするためのバッファ駆動器を有す
    るモノリシック集積回販(7)  特許請求の範囲第1
    項において、前記電源が正端子と負端子とを有し、前記
    コンデンサのおのおのが正極板と負極板とを有し、前記
    スイッチング装置が第1コンデンサの1つの極板を前記
    電源の前記正端子に接続する#!1スイッチング・トラ
    ンジスタと前記第1コンデンサの他の極板を第2コンデ
    ンサの1つの極板に接続する第2スイツチング・トラン
    ジスタとを有し、前記第2コンデンサの他の極板が前記
    電源の前記負端子に接続され前記スイッチング装置が前
    記纂1時間間隔中前記第1スイッチングeトランジスタ
    および第2スイッチング−トランジスタをオフ圧して前
    記第1コンデンサと第2コンデンサを前記第1時間間隔
    中前記電源に直列に接続する制御信号装置をさらに有す
    る、モノリシック集積回路。 (8)%許請求の範囲第7項において、前記スイッチン
    グ装置が前記第1コンデンサの正極板を前記第2コンデ
    ンナの正極板に接続する第3スイツチング・トランジス
    タと前記第1コンデンサの負極板を前記第2コンデンフ
    の負極板に接続する第4スイツチング・トランジスタと
    なさらに有し、前記制御信号装置が前記第2時間間隔中
    前記第1スイツチング・トランジスタと第2スイツチン
    グ拳トランジスタとをオフ圧しそして前記第3スイツチ
    ング・トランジスタと@4スイッチング拳トランジスタ
    とをオフ圧して前記第1コンデンプと第2コンデンサを
    前記第1時間間隔中並列に接続する装置をさらに有する
    モノリシック集積回路。 (9)  49FFlil求の範囲第8項において、前
    記制御信号装置が前記第1スイツチング・トランジスタ
    と第2スイツチング・トランジスタがオフになるまで前
    記第3スイツチング・トランジスタと第4スイツチング
    ・トランジスタのオン開始1k11mさせそして前記第
    3スイツチング・トランジスタと萬4スイッチング・ト
    ランジスタがオフになるまで前記第1スイツチング・ト
    ランジスタと第2スイツチング自トランジスタのオン開
    始を遅延させそれにより前記コンデンサが直列接続から
    並列接続におよび並列接続から直列接続に切替えられる
    間前記第1コンデンサおよび第2コンデンサの放電が防
    止される遅延装置をさらに有するモノリシック集積回路
    。 α1%許請求の範囲亭1項において、モノリシック集積
    回路内の寄生電気容量を補償丁゛るために前記第1コン
    デンサおよび第2コンデンサの1つに接続された第6コ
    ンデンサをさらに有するモノリシック集積回路。 αυ 特FFh求の範囲第10項において、モノリシッ
    ク集積回路内の寄生電気容量を補償するために前記第2
    時間間隔中前記第3コンデンサを前記第1コンデンフお
    よび第2コンデンサと並列に接続するための装置をさら
    に有するモノリシック集積回路。 agm1コンデンサおよび第2コンデンサと、前記コン
    デンサの1つの両端の電圧が前記電源の供給を圧の予め
    定められた分圧比外に近接する基準電圧を供給するよう
    に第1時間間隔の間前記コンデンサを前記電源に直列に
    接続することとおよび第2時間間隔の間前記コンデンサ
    を並列に接続することとを周期的に行なうスイッチング
    装置と、 0M0B差動増幅器とバッファ駆動器トランジスタとを
    含む電圧制御器にして、前記増幅器はその入力が前記基
    準電圧を供給する前記コンデンサに接続され出力が前記
    駆動器トランジスタに接続されており、前記制御器が前
    記基準電圧に応答して前記駆動器トランジスタから制御
    された出力を供給するようになっており、前記増幅器入
    力が十分に大きな入力インピーダンスを有していてそれ
    により前記コンデンサをモノリシック集積回路の一部分
    としての実際の製造にさいして十分小さくすることがで
    きるようにした、前記制御器と、を有する、電源から供
    給される電圧を分圧するためのモノリシック集積回路。 αj 第1コンデンサ、第2コンデンサおよび基準コン
    デンサである第6コンデンサと、 前記基準コンデンサの両端の電圧が電源の供給電圧の3
    分の1に近接する基準電圧を供給するように、第1時間
    間隔および!3時間間隔の間前記コンデンサを前記電源
    に直列に接続することとおよび第2時間間隔の間前記第
    1コンデンサと前記第2コンデンサを並列に接続するこ
    ととおよび第4時間間隔の間前記第2コンデンサと前記
    基準コンデンサを並列に接続することとを周期的に行な
    うスイッチング装置と、 前記基準コンデンサに接続された入力および前記電源電
    圧の3分の1の電圧を供給する出方を備え、極めて大き
    な入力インピーダンスを持っていて前記コンデンサに対
    して最小限の負荷である電圧制御器と、 を有し、電源によって供給される電圧を3分割するモノ
    リシック集積回路。 a41第1コンデンサ、第2コンデンサ、第3コンデン
    サおよび基準コンデンサである第4コンデンザと、 前記基準コンデンサの両端の電圧が電源の供給電圧の3
    分のIK近接する基準電牢な供給するように、第1時間
    間隔の間前記第2コンデンサと前記第6コンデンサを並
    列に接続しおよびこの前記第2コンデンサと前記第6コ
    ンデンサの並列接続体を前記第1コンデンサおよび前記
    基準コンデンサと直列に前記電源に接続することとおよ
    び第2時間間隔の間前記第1コンデンサと前記第2コン
    デンサを並列に接続しおよび前記第3コンデンフと前記
    基準コンデンサを並列に接続することとを周期的に行な
    うスイッチング装置と、 前記基準コンデンサに接続された入力および前記電源供
    給電圧の3分の1の電圧を供給する出力を備え、極めて
    大きな入力インピーダンスを持っていて前記コンデンサ
    に対して最小限の負荷である電圧制御器と、 を有し、電源によって供給される電圧を3分割するモノ
    リシック集積回路。 0511つを基準コンデンサとして含む複数個のコンデ
    ンサと、 第1時間間隔の間前記コンデンサを電源に直列に接続す
    ることと1個または複数個の中間時間間隔の間1対また
    は複数対の前記コンデンサを1列に交互に接続すること
    とを周期的に行ない、それで前記各コンデンサの両端の
    電圧が同じ電圧に近づき、ここで前記基準コンデンサの
    両端の電圧が前記第1時間間隔の間前記電源に直列接続
    されたするスイッチング装置と、 前記基準コンデンサに接続された入力および前記電源の
    予め定められた分圧比分の電圧を供給する出力を備え、
    極めて大きな入力インピーダンスを持っていて前記コン
    デンサに対して九lト限の負荷である電圧制御器と、 を有し、電源によって供給される。電圧を分圧するモノ
    リシック集積回路。
JP57213465A 1981-12-08 1982-12-07 モノリシツク分圧器 Granted JPS58106619A (ja)

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