JPS593897B2 - ブンシユウカイロ - Google Patents

ブンシユウカイロ

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JPS593897B2
JPS593897B2 JP50090052A JP9005275A JPS593897B2 JP S593897 B2 JPS593897 B2 JP S593897B2 JP 50090052 A JP50090052 A JP 50090052A JP 9005275 A JP9005275 A JP 9005275A JP S593897 B2 JPS593897 B2 JP S593897B2
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JP
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effect transistor
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capacitor
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幸雄 橋本
滋 諸川
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/40Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G3/00Producing timing pulses
    • G04G3/02Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
    • G11C19/18Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using capacitors as main elements of the stages
    • G11C19/182Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using capacitors as main elements of the stages in combination with semiconductor elements, e.g. bipolar transistors, diodes
    • G11C19/184Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using capacitors as main elements of the stages in combination with semiconductor elements, e.g. bipolar transistors, diodes with field-effect transistors, e.g. MOS-FET
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K25/00Pulse counters with step-by-step integration and static storage; Analogous frequency dividers
    • H03K25/02Pulse counters with step-by-step integration and static storage; Analogous frequency dividers comprising charge storage, e.g. capacitor without polarisation hysteresis

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は分周回路に関し、特に電界効果トランジスタを
用いて構成される電子時計の分周段に使用して好適な分
周回路に関する。
一般に分周回路は負増幅率を有する制御可能な遅延回路
、例えばラッチ回路のデータ人力と反転出力の如きフリ
ップフロップを奇数個リング接続して構成され、各フリ
ップフロップにおける前段の情報(e+ 191か’
o ” )を読み込みおよび確実に記憶するために2相
のクロック信号を必要とする。
また各段フリップフロップには前段の情報を記憶かつ反
転増幅して次段のフリップフロップに伝達するのに相当
の消費電力を必要とする。
さらに高精度の電子時計のように数(MHz )の基準
信号を1(Hz)以下まで分周する場合には、使用する
分周回路の分周比がかなり高くなる。
フリップフロップをリング接続して発振させるためには
一般に(2n+1)個(nは自然数)のフリップフロッ
プ或は2n個のフリップフロップと1個の反転回路を縦
属接続した回路が必要であるが、nが例えば5以上にな
ってくると種々のモードの発振がその縦属接続した回路
内に現われる。
このため前記分周比がかなり高くなると特定の発振モー
ドのみを検出し取り出すための検出回路すなわちモード
ロック回路が必要とされる。
かくのごとく、通常知られている分周回路を電子時計に
利用しようとする場合、電子時計にとって必須条件であ
る低消費電力化、回路の簡素化・小形化が十分に満足出
来ない。
又、2相のクロック信号を作成する為の回路において多
大の電力を消費する。
ここに於て本発明は、1相のクロック信号で反転増幅可
能な一時記憶機能フ宅ツクを有し且つ各段フリップフロ
ップにおける前段の情報を記憶する機能を極めて小さな
電力で行え、さらにモードロック回路を必要としないか
或は簡単なモードロック回路で済む高周波動作形の分周
回路を提供することを目的とするものである。
上記目的に従い本発明は、高周波動作形の分周回路にお
けるフリップフロップが長い時間情報を記憶する必要が
ないことに着目し、電界効果トランジスタの浮遊容量を
記憶素子として利用した例えばMOS−FET(met
al oxidesemiconduetor−fi
eld effecttransistor)からな
るスイッチングならびに記憶部と、FETによるインバ
ータ回路とからなる反転記憶部を奇数個リング接続した
ことを特徴とするものである。
次に図面に従って本発明を説明する。
既に述べたとおり電子時計の分周回路では数(MHz
)なら1(Hz’:l以下まで分周することを要し全体
の分周比は極めて高い。
その分周費をNとしたときX分周回路を実現するには前
述のモードロック回路が必要であり、集積回路のチップ
サイズが出来るだけ小形であることが要求される電子時
計にとって不適当である。
従ってに分周回路(Nは11以上の奇数とする)をモー
ドロック回路なしで実現すす るためには、モードロック回路を必要としない覆工また
は1分周回路を複数段縦属接続した構成を7 をとることが必要である。
第1図は従来公知のダイナミック分周回路の例で、4つ
のラッチ回路をリング接続し、1つのラッチ回路に反転
回路を兼ねさせた(図中の12および11 ) 1/4
分周回路である。
本構成はRCA社で考案された伝送ゲートを用いており
、2つのデータタイプのダイナミック・マスク・スレー
ブ型フリップ・フロップの一方に反転回路を兼ねさせた
ものと見る事もできる。
本例において、クロック信号φ1Nは伝送ゲートを駆動
する必要上クロック信号φと、インバーター0により反
転されてなるφの2相のクロック信号からなる。
被分周信号を4MHzとすると、本例では4MHzでイ
ンバーター0を動作せしめ、反転されたクロック信号7
を作る必要がある。
本例において、第1図の分周回路は4つのラッチ回路の
状態で定められる4つの状態を検出してモードロックす
る事により1/3分周に変更する事もできる。
本発明の主たる目的は低消費電力化であり、上記第1図
の例の分周回路において必要な2相のクロック信号を1
相のクロック信号に減じて動作するよう回路を改良し、
インバーター0における電力消費を減じ、更には水晶発
振回路に本発明の分周回路を接続した場合に本発明の分
周回路の入力インピーダンスの主たる割合を占める容量
性負荷を該発振回路の共振容量にくり込む事を可能にし
て高周波数の浮遊容量の充放電に起因する電力の消費を
大幅に減殺する効果を有するものである。
第2図に示す如く、本発明においては、P、Nの相補型
電界効果トランジスタを並列接続し、かつ各ゲートには
共通のクロック信号を一つ印加して一時記憶・スイッチ
ング作用を持たせた特殊な回路が用いられる。
この相補型電界効果トランジスタ対の出力として、並列
接続された各電極の一端を電界効果トランジスタからな
るインパークCゲート入力端に接続する。
第2図の23が一時市憶・スイッチング部であり、22
はインバータ回路である。
インバータ回路22と一時記憶・スイッチング部23か
らなるブロック21は、反転言i憶部として考える事が
できる。
この23の機能(′;φなるり田ツク信号に従ってデー
タXの論理値イ該反転記憶部21に読み込んだり蓄えた
りし、力つZなる反転出力データとして記憶された論理
イα又はデータXの論理値をφの論理値と関連した一定
の規則のもとに送出する(後述)。
第3図は第2図の反転記憶部21を、相補型1界効果ト
ランジスタで構成した場合の実例を示づ第3図の30,
31および32はそれぞれ第2しの21,22および2
3と同じである。
第3図σ30においてX、Y、Z、φの関係と、その関
令を成立させる為の条件について説明する。
まず一時記憶・スイッチング部32におけるP2tN2
なる2つの電界効果トランジスタと、インバータ回路3
1のPi 2 Nlで示す2つの電界文果トランジスタ
の各閾値電圧(VT)は異なり、である。
更に低電流化のためには、電源(Battery) 電
圧VB(=VDD VSS )と、インパーク回路31
を構成する電界効果トランジスタp1j Nlの閾値を
VTNt + l V TPt l≧vBに設定する。
ここでV TP2 t VTNI t VTN2 。■
TP1はそれぞれP2 t N1 、N2 t Ptで
示した電界効果トランジスタの各閾値電圧である。
Pはチ□ャネルFET、NはNチャネルFETに相当す
る。
この条件を満足する場合に、下記第1表の関係が成立す
る。
ここでyはYの以前の状態を表わし、1は論理レベルの
HI+すなわち■DDの電位、0は同じ< ” L ”
レベルでVSS の電位を示す。
上記第1表の表現を論理式をもって表わすと以下の(1
)式の如くなる。
(1)式から導き出されることは、7・X+φ・X−1
において、Zは以前の状態を維持し、7・X+φ・X=
0において、ZはXのデータを直接読込んで反転する事
である。
これを従来の伝送ゲートを用いた回路(第1図)と比較
すると、第1図の12のPチャネル電界効果トランジス
タのゲートに入力されるり田ツク信号φ、iと、入力デ
ータAとインバータ11への入力Bと、Zの間にはの関
係が成立している(bはBの以前の状態を示すものとす
る)。
上記(1)式と(2)式とを比較すると明らかなように
、(2)式の表現の方がすっきりとしており、とりも直
さず、第1図の如く伝送ゲートを利用した回路システム
はφの値のみで読込みか記憶かが定まり、分り易いシス
テムである事を示している。
然しなから、本発明に係る上記(1)式に従って動作す
るシステムは数式表現上簡潔でないにもかかわらず、 (イ) 1相のクロック信号φで動作する、(0)
反転記憶部30をなすブロックの反転入力Xとクロック
信号φとで記憶か読込みかが定められてしまうので、デ
ータが連続して複数の該ブロックをバイパスしてしまう
事がなく、1相のクロック信号の論理値の変化に応じて
、縦属接続されたブロックに1段ずつ確実なデータの反
転転送が行なわれる、 という優れた特徴を有する。
このようなブロックを(2m+1 )(mは整数)の奇
数個リング状に接続し、クロック信号を印加したものは
、クロック信号の半周期の(2m+1)倍を遅延時間と
する1つのインバータにおき換えて考える事ができ、イ
ンバータの(2m+1)個のシリーズ接続に起因する高
いループゲインによって、クロック信号の半周期の(2
m+1)倍を半周期とする発振を行なう。
すなわち(2m+1)分周する。発振周波数を定める条
件は該クロック信号の半周期の(2m+ 1 )倍を半
周期の1倍(11は整数)とするようなモードも認める
から、リング接続のブロックの数が9以上の奇数の場合
はモードロック回路を付加する必要がある。
第4図は一時記憶・スイッチング部のトランジスタの閾
値電圧(VTP2 、V TN2 )とインバータの閾
値電圧(VTPI 、V TNI )を変える具体的方
法の1つを示すもので、一時記憶・スイッチング部のト
ランジスタに対するバックゲートバイアスの印加により
閾値電圧を変えたものである。
ここで45,47は各々バイアス回路であり、又、40
Hは電源のバイレベルライン、40Lは電源のローレベ
ルライン、42は第2のPチャネルFET42.及び第
2のNチャネルFET42Nからなるインバータ回路で
ある。
41Pは第1のPチャネルFET、41Nは第1のNチ
ャネルFETであり、これらは一時記憶をするスイッチ
ング回路41を構成する。
インバータ回路42の出力40Zは、コンデンサ44o
とダイオード44Dにより電源のバイレベルライン40
Hを電圧の下限としてクランプされ、更にダイオード4
5Dで整流されてコンデンサ45cに蓄えられ、VDD
′として蓄積される。
該VDI)’はVDDより更に高い電圧となり、第1の
PチャネルFET41pにバンクゲートバイアス電圧を
印加して該第1のPチャネルEFT41pのゲートの閾
値電圧を調整している。
コンデンサ46c及び470とダイオード46D及び4
7Dも上記44c。
44D?45Dζ様にバックゲートバイアス電位レベル
V8S’を合成するためのバイアス回路47であって、
電源のローレベルライン40Lよりも低い電位を合成す
る。
48は直流電源としての電池である。
第4図の回路において、40xなる入力データが40φ
上のクロック信号φにより制御されて40z上にZなる
出力信号が得られ、かつバックゲートバイアスは40z
に時間と共に変化する信号が得られた場合に行なわれる
この他にイオンインプランテーションの採用やゲート膜
厚の制御によっても実現できるし、又第5図に示す如く
一部記憶・スイッチング部のゲートの論理振幅や直流レ
ベルを調整して、等測的に閾値条件を満たすようにして
やっても良い。
この場合、相補トランジスタのゲートは分離されて異な
るバイアス電位が与えられつつ同相のクロック信号が印
加される。
第5図において57Gp57E、57pはスイッチング
回路(相補型電界効果トランジスタ対に相当)で、この
スイッチング回路57G。
57E、57Fに印加されるクロック信号ライン59p
と59Nとに印加される信号は、直流レベルを異にし、
かつ交流的に同相にあるように設定される。
アクティブ領域にバイアスされ、交流信号入力に対し負
の高増幅率を示すインバータ51と水晶振動子52と入
力コンデンサ54及び出力コンデンサ53からなる水晶
発振回路から発振出力IN石が得られ、コンデンサ55
cと56cとで交流的に結合され、かつ各々がインピー
ダンス55R及び56Rにより各々異なるゲートバイア
ス電位を与えるために電源のハイレベルライン50Hと
ローレベルライン50Lとに直流的に結合されている。
バイアス回路55はインピーダンス55Rと結合コンデ
ンサ55cから構成され、バイアス回路56はインピー
ダンス56Rと結合コンデンサ56cから構成される。
本実施例では、両者(IXPおよびIXN)の直流電位
差は電源電池58の電圧出力に等しい。
結合コンデンサ55cと56cに付随するストレーキャ
パシティはコンデンサ53のキャパシタンスにくり込ん
で考える事にする。
Mツチング回路57G、57E。57Fは、インバータ
回路59(I、59E t59Fをはさんでリング状に
接続され、1/3分周器として動作し、−’6の周波数
の1/3がφ7の周波数に等しくなる。
2つのクロック信号ライン59pと59Nの直流電位を
、電池58の出力電圧を抵抗を介して分圧して供給して
も良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のダイナミック分周回路何区、第2図は本
発明による分周回路何区、第3図は本発明の1つの構成
要素である反転記憶ブロックの実施例図、第4図は本発
明の具体的適用におけるバンクゲートコントロールの実
施例図、第5図は本発明の別の実施例図である。 41P・・・・・・第1のPチャネル電界効果トランジ
スタ、41N・・・・・・第1のNチャネル電界効果ト
ランジスタ、41.57G、57B 、57F・・・・
・・スイッチング回路、42P・・・・・・第2のPチ
ャネル電界効果トランジスタ、42N・・・・・・第2
のNチャネル電界効果トランジスタ 42,59o、5
9E。 59F・・・・・・インバータ回路、45,47,55
゜56・・・・・・バイアス回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各々のゲートにクロック信号φが印加される第1の
    Pチャネル電界効果トランジスタ41P及び第1のNチ
    ャネル電界効果トランジスタ41Nからなるスイッチン
    グ回路41.57Gと、各各のゲートに該スイッチング
    回路41.57Gからの出力信号が伝送される第2のP
    チャネル電界効果トランジスタ42P及び第2のNチャ
    ネル電界効果トランジスタ42Nからなるインバータ回
    路42.59Gとを複数段接続してなる分周回路におい
    て、前記第1のPチャネル電界効果トランジスタ41P
    1前記第1のNチャネル電界効果トランジスタ41N、
    前記第2のPチャネル電界効果トランジスタ42p及び
    前記第2のNチャネル電界効果トランジスタ42Nの各
    閾値電圧vTをそれぞれVTPI ■TNI tVT
    P2及びVTN2とすす るとき、 1■TP21〉 ■TN□ 及び VTN2 > VTPt l を満足せしめるごとく前記閾値電圧を設定することを特
    徴とする分周回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の分周回路において、電
    源電圧をVB(−VDD Vss )(>O)とする場
    合に(VH,Vss はそれぞれ第1の電源及び第2の
    電源の各電源電圧) IVTPt I +VTNt≧vB であることを特徴とする分周回路。 3 特許請求の範囲第1項記載の分周回路において、前
    記の IVTP2 + >VTNt 及び VTN2 > IVTPt l なる関係が実質的に得られるように、前記第1のPチャ
    ネル電界効果トランジスタ41Pと前記第1のNチャネ
    ル電界効果トランジスタ41Nの各ゲート若しくはバッ
    クゲートに所定の直流バイアス電圧を印加することを特
    徴とする分周回路。 4 特許請求の範囲第1項記載の分周回路において、前
    記の 1VTP2 + > VTNt 及びVTN2
    > IVTPI l なる関係が実質的に得られるように、前記第1のPチャ
    ネル電界効果トランジスタ41.と前記第1のNチャネ
    ル電界効果トランジスタ41.1の各バックゲートに所
    定の直流バイアス電圧を印加するようにし、ここに、該
    直流バイアス電圧はバイアス回路によって生成し、該バ
    イアス回路は前記第1のPチャネル電界効果トランジス
    タ41Pのバックゲートに印加すべき第1の前記直流バ
    イアス電圧を生成する第1のバイアス回路45及び、前
    記第1のNチャネル電界効果トランジスタ41Nのバッ
    クゲートに印加すべき第2の前記直流バイアス電圧を生
    成する第2のバイアス回路47からなり、該第1のバイ
    アス回路45は、コンデンサ450とダイオード45D
    の直流回路からなり、これらコンデンサ45oとダイオ
    ード45Dの中間接続点より前記第1の直流バイアス電
    圧を得るとともに、該コンデンサ45cはさらにVDD
    電源と接続し、該ダイオード45Dは、一方においてダ
    イオード44Dを介して該VDD電源に接続し他方にお
    いてコンデンサ440を介して前記インバータ回路42
    の出力に接続してなり、前記第2のバイアス回路47は
    、コンデンサ47cとダイオード47Dの直列回路から
    なり、これらコンデンサ47cとダイオード47Dの中
    間接続点より前記第2の直流バイアス電圧を得るととも
    に、該コンデンサ47cはさらにVSS電源と接続し、
    該ダイオード47Dは、一方においてダイオード46D
    を介して該VSS電源に接続し他方においてコンデンサ
    46oを介して前記インパーク回路42の出力に接続し
    てなることを特徴とする分周回路。 5 特許請求の範囲第1項記載の分周回路において、前
    記の l VTP2 l > VTNt 及びVTN2
    > l VTPt l なる関係が実質的に得られるように、前記第1のPチャ
    ネル電界効果トランジスタ41Pと前記第1のNチャネ
    ル電界効果トランジスタ41Nの各ゲートに所定の直流
    バイアス電圧を印加するようにし、ここに、該直流バイ
    アス電圧はバイアス回路によって生成し、該バイアス回
    路は前記スイッチング回路57oをなす第1のPチャネ
    ル電界効果トランジスタのゲートに印加すべき第1の前
    記直流バイアス電圧を生成する第1のバイアス回路55
    及び、前記スイッチング回路57oをなす第1のNチャ
    ネル電界効果トランジスタのゲートに印加すべき第2の
    前記直流バイアス電圧を生成する第2のバイアス回路5
    6からなり、該第1のバイアス回路55は、コンデンサ
    55cと抵抗55N(、の直列回路からなり、これらコ
    ンデンサ55cと抵抗55Rの中間接続点より前記第1
    の直流バイアス電圧を得るとともに、該コンデンサ55
    cはさらに水晶発振回路の出力に接続し、該抵抗55R
    はさらにVDD電源に接続してなり、前記第2のバイア
    ス回路56は、コンデンサ560と抵抗56凡の直列回
    路からなり、これらコンデンサ560と抵抗56R,の
    中間接続点より前記第2の直流バイアス電圧を得るとと
    もに、該コンデンサ560はさらに前記水晶発振回路の
    出力に接続し、該抵抗56RはさらにVSS電源に接続
    してなることを特徴とする分周回路。
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