JPS6020796A - 電源供給方式 - Google Patents
電源供給方式Info
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- JPS6020796A JPS6020796A JP12478983A JP12478983A JPS6020796A JP S6020796 A JPS6020796 A JP S6020796A JP 12478983 A JP12478983 A JP 12478983A JP 12478983 A JP12478983 A JP 12478983A JP S6020796 A JPS6020796 A JP S6020796A
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- Japan
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- voltage
- circuit
- transistors
- step motor
- output
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/16—Reducing energy dissipated or supplied
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電子回路およびモータを含む装置に対する電
源供給方式に関する。
源供給方式に関する。
近年、アナログ式の電子時計が実用化されているが、そ
の場合、電池によって指針を駆動するステップモータと
、ＬＳＩ（大規模集積回路）とを駆動することが行なわ
れている。第１図はその一例を示す回路図である。図中
、ｌは出力電圧が３■のリチューム電池であシ、その両
端には電圧降圧回路２が接続されている。この電圧降圧
回路２は上記リチューム電池１の出力電圧３Ｖを１．５
Ｖに降圧させてＬＳＩ３に供給する回路である。而して
ＬＳＩ３は時計回路等を形成するものである。
の場合、電池によって指針を駆動するステップモータと
、ＬＳＩ（大規模集積回路）とを駆動することが行なわ
れている。第１図はその一例を示す回路図である。図中
、ｌは出力電圧が３■のリチューム電池であシ、その両
端には電圧降圧回路２が接続されている。この電圧降圧
回路２は上記リチューム電池１の出力電圧３Ｖを１．５
Ｖに降圧させてＬＳＩ３に供給する回路である。而して
ＬＳＩ３は時計回路等を形成するものである。
リチューム電池１の両端には図示するように更に、ソー
スが共に接続されて縦続接続されるＰチャンネルおよび
ＮチャンネルのＭＯ８型ＦＥＴ （電界効果トランジス
／）４Ｐ、４ＮおよびＭＯ８型ＦＥＴ５Ｐ、５Ｎが夫々
並列接続されている。
スが共に接続されて縦続接続されるＰチャンネルおよび
ＮチャンネルのＭＯ８型ＦＥＴ （電界効果トランジス
／）４Ｐ、４ＮおよびＭＯ８型ＦＥＴ５Ｐ、５Ｎが夫々
並列接続されている。
そしてＦＥＴ４Ｐ、４ＮとＦＥＴ５Ｐ、５Ｎの各ソース
間にはステップモータ６が接続されている。
間にはステップモータ６が接続されている。
またＦＥＴ５Ｐ４−タの各ダートには、ＬＳＩ３が出力
する信号Ｓ１ がインバータ７を介し印加され、ｉ［Ｆ
ＥＴ５Ｐ４ ５Ｎ（Ｄ各ｒ−トＫｉｄ、ＬＳＩ３が出力
する信号Ｓ、がインバータ８を介し印加されている。而
して信号ＳＩはステップモータ６を順方向に回転させる
とき出力され、他方、信号Ｓ２はステップモータ６を逆
方向に回転させるとき出力される。またインバータ７．
８共にリチューム電池１の出力電圧によって駆動される
。
する信号Ｓ１ がインバータ７を介し印加され、ｉ［Ｆ
ＥＴ５Ｐ４ ５Ｎ（Ｄ各ｒ−トＫｉｄ、ＬＳＩ３が出力
する信号Ｓ、がインバータ８を介し印加されている。而
して信号ＳＩはステップモータ６を順方向に回転させる
とき出力され、他方、信号Ｓ２はステップモータ６を逆
方向に回転させるとき出力される。またインバータ７．
８共にリチューム電池１の出力電圧によって駆動される
。
上記構成により・、ＬＳＩ３には常時、電池１の出力■
ｉ圧３Ｖを電圧降圧回路２によって降圧した電圧１．５
Ｖが常時供給され駆動されている。そしてステップモー
タ６を順方向に回転させるときには、ＬＳＩ３は４８号
Ｓ１を０”レベルの信号として出力し、同時に信号Ｓｔ
を″１ｎレベルノ信号として出力させる。これによジ
インバータフの出力は１”レベル、インバータ８の出力
は０”レベルとなシ、ＦＥＴ４Ｎ、５Ｐがオンし、且つ
ＦＥＴ４Ｐ、５Ｎがオフする。したがってステップモー
１６には矢印Ａ方向の電流が流れ、順方向に回転して、
指針を順方向に駆動することになる。
ｉ圧３Ｖを電圧降圧回路２によって降圧した電圧１．５
Ｖが常時供給され駆動されている。そしてステップモー
タ６を順方向に回転させるときには、ＬＳＩ３は４８号
Ｓ１を０”レベルの信号として出力し、同時に信号Ｓｔ
を″１ｎレベルノ信号として出力させる。これによジ
インバータフの出力は１”レベル、インバータ８の出力
は０”レベルとなシ、ＦＥＴ４Ｎ、５Ｐがオンし、且つ
ＦＥＴ４Ｐ、５Ｎがオフする。したがってステップモー
１６には矢印Ａ方向の電流が流れ、順方向に回転して、
指針を順方向に駆動することになる。
他力、ステップモータ６を逆方向に回転させるときには
、ＬＳＩ３は信号Ｓ１ を″１″レベル、信号Ｓ２ ’
Ｋｌ”″０″レベルの信号として出力し、これによりイ
ンバータ７の出カーｉＫ″Ｏｎレベル、インバータ８の
出力が１”レベルとなる。したがってＦＥＴ４Ｐ、５Ｎ
がオンし、且つＦＥＴ４Ｎ。
、ＬＳＩ３は信号Ｓ１ を″１″レベル、信号Ｓ２ ’
Ｋｌ”″０″レベルの信号として出力し、これによりイ
ンバータ７の出カーｉＫ″Ｏｎレベル、インバータ８の
出力が１”レベルとなる。したがってＦＥＴ４Ｐ、５Ｎ
がオンし、且つＦＥＴ４Ｎ。
５Ｐがオフする。そのためステップモータ６には矢印Ａ
方向とは逆の電流が流れ、これによりステップモータ６
は逆方向に回転して指針を逆方向に駆動することになる
。
方向とは逆の電流が流れ、これによりステップモータ６
は逆方向に回転して指針を逆方向に駆動することになる
。
上述したように従来の回路では、電圧降圧回路の出力は
ＬＳＩ３の駆動にしか使われず、回路が有効に利用され
ていない問題があった。また、ステップモータ６をリチ
ューム電池１のＷ力電圧３Ｖで駆動しているため、その
駆動電圧がＬＳＩ３より犬であシ、したがって消費電力
が大となる問題がある。このため、この問題を解決する
べくステップモータ６のコイルの巻数を増やして流れる
電流を少くし、したかつ・て消費電力を小さくすること
も考えられるが、その場合にはステップモータの形状が
大きくなシ、実装上問題となる。
ＬＳＩ３の駆動にしか使われず、回路が有効に利用され
ていない問題があった。また、ステップモータ６をリチ
ューム電池１のＷ力電圧３Ｖで駆動しているため、その
駆動電圧がＬＳＩ３より犬であシ、したがって消費電力
が大となる問題がある。このため、この問題を解決する
べくステップモータ６のコイルの巻数を増やして流れる
電流を少くし、したかつ・て消費電力を小さくすること
も考えられるが、その場合にはステップモータの形状が
大きくなシ、実装上問題となる。
電力消費が小さく、また回路が有効に利用でき、更にス
テップモータが小型化して実装上有利となる電源供給方
式を提供することを目的とする。
テップモータが小型化して実装上有利となる電源供給方
式を提供することを目的とする。
所定電源回路の出力電圧を所定電圧値１で降圧する降圧
手段と、所定電子回路およびモータに対し、上記降圧手
段による所定電圧値を共に供給する状恕および上記所定
電子回路に対し上記所定電圧値を供絽し、且つ上記モー
タに対し上記所定電源回路の出力電圧と上記所定電圧値
との差電圧を併給する一１ｈｅ態とを交互に切換える切
換え手段とを設けた点にある。
手段と、所定電子回路およびモータに対し、上記降圧手
段による所定電圧値を共に供給する状恕および上記所定
電子回路に対し上記所定電圧値を供絽し、且つ上記モー
タに対し上記所定電源回路の出力電圧と上記所定電圧値
との差電圧を併給する一１ｈｅ態とを交互に切換える切
換え手段とを設けた点にある。
以下、第２図ないし第４図を参照してこの発明をアナロ
グ式の電子時計に適用した一実施例を説明する。第２図
において、１１は出力電圧が３ｖのリチューム電池であ
シ、その両端には電圧降圧回路１２がｆｆ続されている
。而して、この回路１２は、図示するように２個のコン
デンサＣ１、Ｃ２，２組の対を成すトランジスタ１３Ｐ
、１３Ｎおよび１４Ｎ１．１４Ｎ２、更に３個のインバ
ーＪ１５．１６．１７から成っている。即ち、コンデン
サＣ１の一端は電池１１のプラス極に接続され、またそ
の他端はＮチャンネルＭＯ８型ＦＥＴ（電界効果トラン
ジスタ）１３Ｎ、１４Ｎ１の各ドレインに接続されてい
る。トランジスタ１３Ｎのソースは対を成すＰチャンネ
ルＩν１０Ｓ型ＦＥＴ１３Ｐのソースおよびコンデンサ
Ｃ２の一端と接続されている。トランジスタ１４Ｎ１の
ドレインは対を成すＮチャンネルＭＯ８型Ｆ’ＥＴ １
４Ｎ２のドレインおよび上記コンデンサＣ２の他端と接
続されている。そしてトランジスタ１３Ｐ、１３Ｎの各
ダートは共に接続され、ＬＳＩ（大規模集積回路）１８
が出力する周波数１０２４Ｈｚのタイミング信号を印加
されている。またトランジスタ１４Ｎ１のダートには上
記タイミング信号がインバータ１５．１６．１７を介し
印加され、更にト・ランジスタ１４Ｎ２のダートには、
タイミング信号が、インバータ１５．１６を介し、印加
されている。
グ式の電子時計に適用した一実施例を説明する。第２図
において、１１は出力電圧が３ｖのリチューム電池であ
シ、その両端には電圧降圧回路１２がｆｆ続されている
。而して、この回路１２は、図示するように２個のコン
デンサＣ１、Ｃ２，２組の対を成すトランジスタ１３Ｐ
、１３Ｎおよび１４Ｎ１．１４Ｎ２、更に３個のインバ
ーＪ１５．１６．１７から成っている。即ち、コンデン
サＣ１の一端は電池１１のプラス極に接続され、またそ
の他端はＮチャンネルＭＯ８型ＦＥＴ（電界効果トラン
ジスタ）１３Ｎ、１４Ｎ１の各ドレインに接続されてい
る。トランジスタ１３Ｎのソースは対を成すＰチャンネ
ルＩν１０Ｓ型ＦＥＴ１３Ｐのソースおよびコンデンサ
Ｃ２の一端と接続されている。トランジスタ１４Ｎ１の
ドレインは対を成すＮチャンネルＭＯ８型Ｆ’ＥＴ １
４Ｎ２のドレインおよび上記コンデンサＣ２の他端と接
続されている。そしてトランジスタ１３Ｐ、１３Ｎの各
ダートは共に接続され、ＬＳＩ（大規模集積回路）１８
が出力する周波数１０２４Ｈｚのタイミング信号を印加
されている。またトランジスタ１４Ｎ１のダートには上
記タイミング信号がインバータ１５．１６．１７を介し
印加され、更にト・ランジスタ１４Ｎ２のダートには、
タイミング信号が、インバータ１５．１６を介し、印加
されている。
ＬＳ１１８は、図示するように、水晶発振器１９を備え
た発振回路２０、この発振回路２０が出力する信号を・
分周する分周回路２１、この分周回路が８１力する信号
を波形整形する波形整形回路２２、寸だ、図示は省略す
るが上記分周回路２１の出力信号によって計時データを
待る時計回路等から成っている。そして、ＬＳ１１８は
電池１１．のプラス極と一方の電源入力端子が接続され
、また篭圧降圧回に１２のコンデンサＣ１の他端と他方
の電源入力端子が電圧切換え回路２３を介し接続され、
これにより、ＬＳｌｌＢは常時、電池１１の出力電圧を
電圧降圧回路１２が降圧した１、５Ｖの？１１．圧を安
定的に供給される。なお、上記タイミング信号；号は、
分周回路２１が出力する信号である。
た発振回路２０、この発振回路２０が出力する信号を・
分周する分周回路２１、この分周回路が８１力する信号
を波形整形する波形整形回路２２、寸だ、図示は省略す
るが上記分周回路２１の出力信号によって計時データを
待る時計回路等から成っている。そして、ＬＳ１１８は
電池１１．のプラス極と一方の電源入力端子が接続され
、また篭圧降圧回に１２のコンデンサＣ１の他端と他方
の電源入力端子が電圧切換え回路２３を介し接続され、
これにより、ＬＳｌｌＢは常時、電池１１の出力電圧を
電圧降圧回路１２が降圧した１、５Ｖの？１１．圧を安
定的に供給される。なお、上記タイミング信号；号は、
分周回路２１が出力する信号である。
η１１圧切撰え回路２３は２個のＮチャンネルＭＯＳ型
ＦＥＴ２４Ｎ１，２４Ｎ２およびインパーク２５とから
敗る。即ち、トランジスタ２４Ｎ１のソースは上ｔＣコ
ンブ゛ンサＣ１の他端と接続され、址だ、そのドレイン
はトランジスタ２４Ｎ２のドレインと移続され、更にト
ランジスタ２４Ｎ２のソースは、電池１１のマイナス極
と接続されている。そして、トランジスタ２４Ｎ１．２
４Ｎ２の各ダートは夫々、入カケ１１が電池１１のプラ
ス極に接続されるスイッチ２６の出力側と１ンバータ２
５を介し、また介δず直接に接続されている。またトラ
ンジスタ２４Ｎｌ、２４Ｎ２のドレインハ共通接８：さ
れて、その出力電圧は、ＬＳ１１８に供給される。
ＦＥＴ２４Ｎ１，２４Ｎ２およびインパーク２５とから
敗る。即ち、トランジスタ２４Ｎ１のソースは上ｔＣコ
ンブ゛ンサＣ１の他端と接続され、址だ、そのドレイン
はトランジスタ２４Ｎ２のドレインと移続され、更にト
ランジスタ２４Ｎ２のソースは、電池１１のマイナス極
と接続されている。そして、トランジスタ２４Ｎ１．２
４Ｎ２の各ダートは夫々、入カケ１１が電池１１のプラ
ス極に接続されるスイッチ２６の出力側と１ンバータ２
５を介し、また介δず直接に接続されている。またトラ
ンジスタ２４Ｎｌ、２４Ｎ２のドレインハ共通接８：さ
れて、その出力電圧は、ＬＳ１１８に供給される。
また図中、２７はステップモータ回路である。
即チ、コンデンサＣ２の一端がＰチャンネル１ＡＯ８型
ＦＥＴ ２８ Ｐ、２９Ｐの各ドレインと接続されてい
る。トランジスタ２８Ｐ、２９Ｐの各ソースは夫々、夫
々が縦続接続されているＮチャンネルＭＯＳ型ＦＥＴ２
８Ｎ、２９Ｎの各ソースと接続され、またトランジスタ
２８Ｎ、２９Ｎの！ドレインは、コンデンサＣ２の他端
と接続されている。また、トランジスタ２８Ｐ、２８Ｎ
のソースと、トランジスタ２９Ｐ、２９Ｎのソース間に
はステップモータ３０が接続されている。更にトランジ
スタ２８Ｐ、２８Ｎの各ダートには共に、波形整形回路
２２か出力する信号Ｘ１がインバータ３１を介し印加さ
れ、また、トランジスタ２９Ｐ、２９Ｎの各ダートには
夫々、波形整形回路２２が出力する信号Ｘ２がインバー
タ３２を介し印加されている。而して信号Ｘ、 、Ｘ２
は夫々、ステップモータ３０を順方向、または逆方向に
回転させるだめの信号であシ、また、ステップモータ３
０はこｉ′１．、（ＩＣ応じて、指針を順方向または、
逆方向に夫々駆動する。１だインバータ３１．３２は夫
々、１．５Ｖの信号を３Ｖ−ｉでレベルアップする機能
もイ１している。
ＦＥＴ ２８ Ｐ、２９Ｐの各ドレインと接続されてい
る。トランジスタ２８Ｐ、２９Ｐの各ソースは夫々、夫
々が縦続接続されているＮチャンネルＭＯＳ型ＦＥＴ２
８Ｎ、２９Ｎの各ソースと接続され、またトランジスタ
２８Ｎ、２９Ｎの！ドレインは、コンデンサＣ２の他端
と接続されている。また、トランジスタ２８Ｐ、２８Ｎ
のソースと、トランジスタ２９Ｐ、２９Ｎのソース間に
はステップモータ３０が接続されている。更にトランジ
スタ２８Ｐ、２８Ｎの各ダートには共に、波形整形回路
２２か出力する信号Ｘ１がインバータ３１を介し印加さ
れ、また、トランジスタ２９Ｐ、２９Ｎの各ダートには
夫々、波形整形回路２２が出力する信号Ｘ２がインバー
タ３２を介し印加されている。而して信号Ｘ、 、Ｘ２
は夫々、ステップモータ３０を順方向、または逆方向に
回転させるだめの信号であシ、また、ステップモータ３
０はこｉ′１．、（ＩＣ応じて、指針を順方向または、
逆方向に夫々駆動する。１だインバータ３１．３２は夫
々、１．５Ｖの信号を３Ｖ−ｉでレベルアップする機能
もイ１している。
次に、紀３図および第４図を参照して上記実施例の動作
ｔ ｊＪ、明する。先ず、リチュームを池１１を″ｒ１
１：子時計に装尤する前は、スイッチ２６はオンしてお
シ、そのため、電圧切換え回路２３内のトランジスタ２
’４Ｎ１．２４Ｎ２のダートには夫々″１″レベル、ま
たは°゛０″０″レベルが印加されているので、トラン
ジスＪ２４Ｎ１はオン、トランジスタ２４Ｎ２はオフし
ている。そのため、ＬＳ Ｉ １８の一方の電源入力端
子にはコンデンサＣ１の他端の出力がトランジスタ２４
Ｎ１を介し入力する。そしてＬＳｌｌＢ、電圧降圧回路
１２、ステップモータ回路２７には共に、ＯＶの電圧が
供給されている。
ｔ ｊＪ、明する。先ず、リチュームを池１１を″ｒ１
１：子時計に装尤する前は、スイッチ２６はオンしてお
シ、そのため、電圧切換え回路２３内のトランジスタ２
’４Ｎ１．２４Ｎ２のダートには夫々″１″レベル、ま
たは°゛０″０″レベルが印加されているので、トラン
ジスＪ２４Ｎ１はオン、トランジスタ２４Ｎ２はオフし
ている。そのため、ＬＳ Ｉ １８の一方の電源入力端
子にはコンデンサＣ１の他端の出力がトランジスタ２４
Ｎ１を介し入力する。そしてＬＳｌｌＢ、電圧降圧回路
１２、ステップモータ回路２７には共に、ＯＶの電圧が
供給されている。
次に電池ｌｌを装着すると、ＬＳ１１８の両電源入力端
子には一３Ｖの電圧が頭初供給され、水晶発振器１９の
動作開始に伴って分局回路２１から１０２４Ｈｚのタイ
ミング信号が出力開始される。
子には一３Ｖの電圧が頭初供給され、水晶発振器１９の
動作開始に伴って分局回路２１から１０２４Ｈｚのタイ
ミング信号が出力開始される。
そして、このタイミング信号が正常な状態で出力される
ようになると、電圧降圧回路１２も正常状態になり、こ
れに伴ってスイッチ２６がオフされる。そのため電圧切
換え回路２３のトランジスタ２４Ｎ１がオフし、且つト
ランジスタ２４Ｎ２がオンして、ＬＳ Ｉ １８の一方
のｔ源入力端子は、トランジスタ２４Ｎ２（ｒ介し電池
１１のマイナス極と接続される。
ようになると、電圧降圧回路１２も正常状態になり、こ
れに伴ってスイッチ２６がオフされる。そのため電圧切
換え回路２３のトランジスタ２４Ｎ１がオフし、且つト
ランジスタ２４Ｎ２がオンして、ＬＳ Ｉ １８の一方
のｔ源入力端子は、トランジスタ２４Ｎ２（ｒ介し電池
１１のマイナス極と接続される。
以上の初期状態経過後は、タイミング信号が１０２４Ｈ
ｚの鞠期でもってゝ１”または６０”を交互に繰返し、
電圧降圧回路１２に人力するので、以下のような動作が
実行される。先ず、タイミング信号が″０＃レベルで電
圧降圧回路１２に入力する場合、トランジスタ１３Ｐ％
１４Ｎ１１’オンし、且つトランジスタ１３Ｎ、１４
Ｎ２がオフする。したがって、第２図の回路は第３図に
示す回路と等価になシ、而して電池１１のプラス極側を
ＯＶとすると、コンデンサＣ１の他端は−１，５ｖとな
っている。このためＬＳ１１８、コンデンサＣ２、ステ
ップモータ回路２７には共に、１．５Ｖの電圧が印加さ
れ、ＬＳ１１８の時計回路は正常に動作することにカる
。そして信号Ｘ１、Ｘｔが夫々、Ｏ”、１ｗの各レベル
によシ出力されると、ステップモータ回路２７では、ト
ランジスタ２８Ｎ、２９Ｐがオンし、且つトランジスタ
２８Ｆ、２９Ｎがオフし、これによシステップモータ３
０は、順方向に回転して指針を駆動づ−る。他方、信号
ｘ、 、ｘ、が夫々″１＃、′０＃の各レベルで出力す
ると、トランジスタ２８Ｐ、２９Ｎがオンし、且つトラ
ンジスタ２８Ｎ、２９Ｐがメー７ ｊ ル。そのため、
ステップモータ３０は、逆方向に回転し、指針を駆動す
る。
ｚの鞠期でもってゝ１”または６０”を交互に繰返し、
電圧降圧回路１２に人力するので、以下のような動作が
実行される。先ず、タイミング信号が″０＃レベルで電
圧降圧回路１２に入力する場合、トランジスタ１３Ｐ％
１４Ｎ１１’オンし、且つトランジスタ１３Ｎ、１４
Ｎ２がオフする。したがって、第２図の回路は第３図に
示す回路と等価になシ、而して電池１１のプラス極側を
ＯＶとすると、コンデンサＣ１の他端は−１，５ｖとな
っている。このためＬＳ１１８、コンデンサＣ２、ステ
ップモータ回路２７には共に、１．５Ｖの電圧が印加さ
れ、ＬＳ１１８の時計回路は正常に動作することにカる
。そして信号Ｘ１、Ｘｔが夫々、Ｏ”、１ｗの各レベル
によシ出力されると、ステップモータ回路２７では、ト
ランジスタ２８Ｎ、２９Ｐがオンし、且つトランジスタ
２８Ｆ、２９Ｎがオフし、これによシステップモータ３
０は、順方向に回転して指針を駆動づ−る。他方、信号
ｘ、 、ｘ、が夫々″１＃、′０＃の各レベルで出力す
ると、トランジスタ２８Ｐ、２９Ｎがオンし、且つトラ
ンジスタ２８Ｎ、２９Ｐがメー７ ｊ ル。そのため、
ステップモータ３０は、逆方向に回転し、指針を駆動す
る。
タイミング信号が１＃し′ペルで出力した場合、電圧降
圧回路１２のトランジスタ１３Ｎ、１４Ｎ２がオンし、
且つトランジスタ１３Ｐ、１４Ｎ１がオアーｊる。その
ため第２図の回路は、第３図の回路と等価になる。そし
てコンデンサＣ１の他端側には−１゜５Ｖの電圧が出力
し、またコンデンサＣ２の他端側には、電池１１の出力
電圧と上記−１，５■との差電圧が出力する。そしてＬ
Ｓ１１８にはコンデンサＣ１の両端にかかる電圧１．５
Ｖが供給され、またステップモータ回路２７には、コン
デンサＣ２の両端にかかる上記差電圧が供給される。
圧回路１２のトランジスタ１３Ｎ、１４Ｎ２がオンし、
且つトランジスタ１３Ｐ、１４Ｎ１がオアーｊる。その
ため第２図の回路は、第３図の回路と等価になる。そし
てコンデンサＣ１の他端側には−１゜５Ｖの電圧が出力
し、またコンデンサＣ２の他端側には、電池１１の出力
電圧と上記−１，５■との差電圧が出力する。そしてＬ
Ｓ１１８にはコンデンサＣ１の両端にかかる電圧１．５
Ｖが供給され、またステップモータ回路２７には、コン
デンサＣ２の両端にかかる上記差電圧が供給される。
したがって、ＬＳ１１８には常時１．５Ｖの電圧が供給
されるから、誤動作を発生することなく、常に正常に動
作可能となる。他方、ステップモータ回路２７には、１
．５Ｖと差電圧とが交互に供給されるが、電池１１の出
力が極端に低下しない限り、誤動作することもなくなる
。
されるから、誤動作を発生することなく、常に正常に動
作可能となる。他方、ステップモータ回路２７には、１
．５Ｖと差電圧とが交互に供給されるが、電池１１の出
力が極端に低下しない限り、誤動作することもなくなる
。
以上説明したようにこの発明は、所定電源回路の出力電
圧を所定電圧値まで降圧する手段と、この降圧手段によ
る所定電圧値を所定電子回路およびモータに供給する状
態および上記所定電子回路に対し上記所定電圧値を供給
し、且つ上記モータに対し、上記所定電源回路の出力電
圧と上記所定値との差電圧を供給する状態とを交互に切
換える手段とを備えた電源供給方式を提供したから、従
来に比して回路が有効に利用でき、詰り、上記実施例の
場合、電圧降圧回路の出力がＬＳＩ、ステップモータ回
路の両方に利用でき、これによシモータの駆動電圧を低
くできることからその小型化が可能とな広実装上有効で
おる利点等がある。
圧を所定電圧値まで降圧する手段と、この降圧手段によ
る所定電圧値を所定電子回路およびモータに供給する状
態および上記所定電子回路に対し上記所定電圧値を供給
し、且つ上記モータに対し、上記所定電源回路の出力電
圧と上記所定値との差電圧を供給する状態とを交互に切
換える手段とを備えた電源供給方式を提供したから、従
来に比して回路が有効に利用でき、詰り、上記実施例の
場合、電圧降圧回路の出力がＬＳＩ、ステップモータ回
路の両方に利用でき、これによシモータの駆動電圧を低
くできることからその小型化が可能とな広実装上有効で
おる利点等がある。
肌１図は従来の電源供給方式を説明する回路図、第２図
はこの発明の一実施例の回路図、第３図および第４図は
夫々、動作を説明するための第２図の回路に対する等価
′回路を示す図である。 １１・・・・・・リチューム驚池、１２・・・・・・電
圧降圧回路、１８・・・・・・ＬＳＩ、２７・・・・・
・ステップモータ回路、３１．３２ ・−・−Ａンノぐ
一タ。
はこの発明の一実施例の回路図、第３図および第４図は
夫々、動作を説明するための第２図の回路に対する等価
′回路を示す図である。 １１・・・・・・リチューム驚池、１２・・・・・・電
圧降圧回路、１８・・・・・・ＬＳＩ、２７・・・・・
・ステップモータ回路、３１．３２ ・−・−Ａンノぐ
一タ。
Claims (1)
- 電子回路と、この電子回路からの信号で動作するステッ
プモータとを備えた電子機器の電源供給方式であって、
前記電子回路とステップモータとを直列接続させて駆動
電圧を供給する第１の電圧供給モードと、前記電子回路
とステップモータとを並列接続させて駆動電圧を供給す
る第２の電圧供給モードと、前記第１の電圧供給モード
と第２の電圧供給モードとを切換える手段とを具備した
ことを特徴とする電源供給方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12478983A JPS6020796A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電源供給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12478983A JPS6020796A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電源供給方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020796A true JPS6020796A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14894157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12478983A Pending JPS6020796A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電源供給方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020796A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04242240A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-28 | Konica Corp | フロートガラス支持体を有するハロゲン化銀写真感光材料 |
| JPH04110903U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-25 | スズキ株式会社 | ワーク測定装置 |
| JPH0847299A (ja) * | 1994-07-28 | 1996-02-16 | Seikosha Co Ltd | 負荷の駆動回路 |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12478983A patent/JPS6020796A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04242240A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-28 | Konica Corp | フロートガラス支持体を有するハロゲン化銀写真感光材料 |
| JPH04110903U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-25 | スズキ株式会社 | ワーク測定装置 |
| JPH0847299A (ja) * | 1994-07-28 | 1996-02-16 | Seikosha Co Ltd | 負荷の駆動回路 |
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