JPS58105850A - バンパ−構造 - Google Patents
バンパ−構造Info
- Publication number
- JPS58105850A JPS58105850A JP20469481A JP20469481A JPS58105850A JP S58105850 A JPS58105850 A JP S58105850A JP 20469481 A JP20469481 A JP 20469481A JP 20469481 A JP20469481 A JP 20469481A JP S58105850 A JPS58105850 A JP S58105850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- opening
- duct
- air
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/08—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のバンパー構造に関する。
第1図は、従来のバンパーおよびその周辺部構造を示す
説明用断面図で、図中1はバンパー、2はラジェータ、
3はラジェータグリル、4はフードである〇 かかる従来の構造にβつては、車体前方から進入してく
る空気はラジェータグリル3を通過してラジェータ2に
当り該ラジェータ2の冷却に寄与するが、一般にラジェ
ータ2の空気抵抗が高いため、空気はラジェータ2の前
面で斜勝で示すように澱むこととなり、このため一部の
空気は流線へで示すようにグリル3を通過せずフード4
の上面に逃げていくこととなり、ラジェータ2の冷却効
率が減殺されていた。この欠点りラジェータ2を大型に
し通気抵抗を小さくすれば回樽されるが、反面車両の重
量増およびコストアップの問題を招き、結局前6己欠点
を看過すことを余儀なくされているのが現状である。
説明用断面図で、図中1はバンパー、2はラジェータ、
3はラジェータグリル、4はフードである〇 かかる従来の構造にβつては、車体前方から進入してく
る空気はラジェータグリル3を通過してラジェータ2に
当り該ラジェータ2の冷却に寄与するが、一般にラジェ
ータ2の空気抵抗が高いため、空気はラジェータ2の前
面で斜勝で示すように澱むこととなり、このため一部の
空気は流線へで示すようにグリル3を通過せずフード4
の上面に逃げていくこととなり、ラジェータ2の冷却効
率が減殺されていた。この欠点りラジェータ2を大型に
し通気抵抗を小さくすれば回樽されるが、反面車両の重
量増およびコストアップの問題を招き、結局前6己欠点
を看過すことを余儀なくされているのが現状である。
本発明はこのような従来の問題点に着目し、ラジェータ
前面の澱みを極力小さくシ、ランエータの熱交侯率を向
上させることを目的としたもので、バンパーの前面に空
気取入開口を開設するとともに、この空気取入開口より
後方に延び前端開口に比し後端開口のrBi而積面小さ
いダクトを、前記後端開口がバンパー上面部位において
車両後方に開放するように設けることによシ、フード上
面に逃げていた空気をエゼクタ効果によシグリル内に導
きラジェータの空気流入量を増大させて該ラジェータを
大型にすることなく冷却効率を向上させたものである。
前面の澱みを極力小さくシ、ランエータの熱交侯率を向
上させることを目的としたもので、バンパーの前面に空
気取入開口を開設するとともに、この空気取入開口より
後方に延び前端開口に比し後端開口のrBi而積面小さ
いダクトを、前記後端開口がバンパー上面部位において
車両後方に開放するように設けることによシ、フード上
面に逃げていた空気をエゼクタ効果によシグリル内に導
きラジェータの空気流入量を増大させて該ラジェータを
大型にすることなく冷却効率を向上させたものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す図である。従来と同一
の部品に同一の符号を付してまず構成を説明すると、本
発明においては、バンパー1の前面に空気取入開口5を
開設するとともに、この空気取入開口5よシ後方に延び
前端−ロアaに比し後端間ロアbの断面積が小さいダク
ト7を前記後端開口がバンパー1の上面部位において車
両後方向に開放するよう設ける。
の部品に同一の符号を付してまず構成を説明すると、本
発明においては、バンパー1の前面に空気取入開口5を
開設するとともに、この空気取入開口5よシ後方に延び
前端−ロアaに比し後端間ロアbの断面積が小さいダク
ト7を前記後端開口がバンパー1の上面部位において車
両後方向に開放するよう設ける。
なお、前記空気取入開口5およびこの間口5よ、!ll
l後方に延設したダクト7はラジェータ20幅の範囲内
で@i−でも、又複数膜けても良い。
l後方に延設したダクト7はラジェータ20幅の範囲内
で@i−でも、又複数膜けても良い。
次に作用を説明する。
バンパー1の空気取入開口5から流入した空気は、ダク
ト7全通ってバンパー1の上面部に開放する後端間ロア
bから、車両後方向に向って吹出されることになる。こ
の」場合ダクト7の開ロアbは、開ロアaに比しI!f
T面積を小さくして絞られているため流速は加速されて
流れることになる。かくしてバンパー1の上面後部の圧
力が低くなるためラジェータ2の前面に澱んだ斜線で示
す空気域は、その負圧に引っばられて狭くなり、又、フ
ード4の上面に逃げていた流線Bもこれに伴って引っば
られてグリル3内に進入してくるのでその分うジェータ
20通過空気縫が増すことになり冷却効率を高めること
になる。
ト7全通ってバンパー1の上面部に開放する後端間ロア
bから、車両後方向に向って吹出されることになる。こ
の」場合ダクト7の開ロアbは、開ロアaに比しI!f
T面積を小さくして絞られているため流速は加速されて
流れることになる。かくしてバンパー1の上面後部の圧
力が低くなるためラジェータ2の前面に澱んだ斜線で示
す空気域は、その負圧に引っばられて狭くなり、又、フ
ード4の上面に逃げていた流線Bもこれに伴って引っば
られてグリル3内に進入してくるのでその分うジェータ
20通過空気縫が増すことになり冷却効率を高めること
になる。
第3図には本発明の他の実施例を示す。
この実施例は、ダクト7をバンパー1と一体成形したも
ので、バンパー1の上面がダクト7の一部を形成してお
り、この場合材料としては成形性の良い合成樹脂が好し
い。なお、図中8はリプである。作用、効果は前記第一
の実施例と同様である。
ので、バンパー1の上面がダクト7の一部を形成してお
り、この場合材料としては成形性の良い合成樹脂が好し
い。なお、図中8はリプである。作用、効果は前記第一
の実施例と同様である。
以上説明してきたように、本発明によればバンパーの前
面に空気取入開口を開設するとともに、この空気取入開
口よシ後方に延び前端開口に比し後端開口の断面積が小
さいダクトを、前記後端開口がバンパー上面部位におい
て車両後方に開放するように設けたため、フード上面に
逃げていた進入空気がグリル内に導かれラジェータの空
気流入量が増大して冷却効率を向上でき、しかもこれを
ラジェータを大型にすることなく簡単に得られるという
効果がある。
面に空気取入開口を開設するとともに、この空気取入開
口よシ後方に延び前端開口に比し後端開口の断面積が小
さいダクトを、前記後端開口がバンパー上面部位におい
て車両後方に開放するように設けたため、フード上面に
逃げていた進入空気がグリル内に導かれラジェータの空
気流入量が増大して冷却効率を向上でき、しかもこれを
ラジェータを大型にすることなく簡単に得られるという
効果がある。
第1図は従来のバンパーおよびその周辺部の構造を示す
説明用縦断面図、第2図は本発明の一実施例を示す縦断
面図、第3図は本発明の他の実施例を示す一部を切欠し
た要部斜視図である。 1・・・・・・・・・バンパー、5・・・・・・・・・
空気取入開口、7・・・・・・・・・ダクト、7a・・
・・・・・・・前端開口、7b・・・・・・・・・後端
開口。 (−:・−1・1 代理人弁理士 石 戸 ・ 疋゛:
説明用縦断面図、第2図は本発明の一実施例を示す縦断
面図、第3図は本発明の他の実施例を示す一部を切欠し
た要部斜視図である。 1・・・・・・・・・バンパー、5・・・・・・・・・
空気取入開口、7・・・・・・・・・ダクト、7a・・
・・・・・・・前端開口、7b・・・・・・・・・後端
開口。 (−:・−1・1 代理人弁理士 石 戸 ・ 疋゛:
Claims (1)
- バンパーの前面に空気取入開口を開設するとともに、こ
の空気取入開口より後方に延び前端開口に比し後端開口
の断面積が小さいダクトを、前記後端開口がバンパー上
面部位において車両後方に開放するように設けたことを
特徴とするバンパー構造0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20469481A JPS58105850A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | バンパ−構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20469481A JPS58105850A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | バンパ−構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58105850A true JPS58105850A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=16494759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20469481A Pending JPS58105850A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | バンパ−構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58105850A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6295048U (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-17 | ||
US5080411A (en) * | 1991-04-15 | 1992-01-14 | Chrysler Corporation | Vehicle bumper structure |
JPH04236939A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-25 | Mitsue Tomita | 血行動態解析装置 |
DE102008017896A1 (de) * | 2008-04-09 | 2009-10-15 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Frontbugteil eines Kraftfahrzeugs mit einem Luftführungselement |
EP2607132A1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-26 | Nissan Motor Manufacturing (UK) Ltd. | Air intake assembly |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5060937A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-05-26 | ||
JPS5532239B2 (ja) * | 1975-09-18 | 1980-08-23 |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20469481A patent/JPS58105850A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5060937A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-05-26 | ||
JPS5532239B2 (ja) * | 1975-09-18 | 1980-08-23 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6295048U (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-17 | ||
JPH04236939A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-25 | Mitsue Tomita | 血行動態解析装置 |
US5080411A (en) * | 1991-04-15 | 1992-01-14 | Chrysler Corporation | Vehicle bumper structure |
DE102008017896A1 (de) * | 2008-04-09 | 2009-10-15 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Frontbugteil eines Kraftfahrzeugs mit einem Luftführungselement |
US7644979B2 (en) | 2008-04-09 | 2010-01-12 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag | Front-end part of a motor vehicle with an air-guiding element |
EP2607132A1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-26 | Nissan Motor Manufacturing (UK) Ltd. | Air intake assembly |
GB2497760A (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-26 | Nissan Motor Mfg Uk Ltd | Air intake assembly |
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