JPS58105176A - 乾式現像装置 - Google Patents

乾式現像装置

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JPS58105176A
JPS58105176A JP20249781A JP20249781A JPS58105176A JP S58105176 A JPS58105176 A JP S58105176A JP 20249781 A JP20249781 A JP 20249781A JP 20249781 A JP20249781 A JP 20249781A JP S58105176 A JPS58105176 A JP S58105176A
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JP
Japan
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regulating
toner
developer
developing
developing device
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Application number
JP20249781A
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English (en)
Inventor
Satoru Tomita
冨田 悟
Masaaki Nomura
正明 野村
Akira Shimura
志村 顕
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58105176A publication Critical patent/JPS58105176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 領域へ現像削を搬送する現像剤搬送手段み、現像領域へ
送り出をれるj,q像削の量を規制する1(めの規制手
段とを含む乾式現像装置に関する。
潜像担持体に形成これ1r静電潜像を、現像剤を用いて
可11?像化1−る十記形式の現像装置は従来より周知
で干)リ、電子複写機又は静電記録装置等に広く利用妊
れている。この種現像装置においては、トナーのみから
成る一成分系現像剤、又はトナー吉キャリヤとを含む二
成谷系現像剤等め各種現像剤が用いられ、しかもトナー
としては、磁性トナー、非イミ性トナー、導電性を有す
るトナー、絶縁性を有するトナー等がその目的に応じて
適宜使用はれ、ま/ζキャリヤとしても磁性キャリヤ、
非磁性キャリヤ等が適宜用いられる。このように現像剤
の種類は多岐に亘るが、いずれの形式の現像剤を用い1
ζさきも、現像領域へ送り串づれる現像剤の肯ヲ規制す
る必要があり、この目的で既述の規jj+lI手段が用
いられている。この規制手段は、現像剤に災触してその
送1’l iliし量を規制する、例えばブレード、p
−ラ等の形態を持つ1ζ規制部を有しており1その際、
この規制手段による規制効果を高M)る[]的で、規制
部を2つ以十設ける構成が既VC提案芒れている。この
ように規制部を複数設けると、現像剤と規制部との接触
面積が増大し、現像剤の1−!I[謂々らし効果を増大
でき、規制手段の働きを有効に高めるこ吉がで六有利で
ある。17i−1現像A11(!:してその体積固卆−
抵抗率の高い高抵抗トナーを用い1cささには、該トナ
ーを強制的に帯電σせる必要があり、−+−の際、トナ
ー4・均−Vこ帯電ζせる目的て、現像領1−ρへ]輸
送づれるトナーの厚を5:枠く薄ぐ規制すること/バし
はしは望寸れるが、規制手段の規制i’9f(5−杓数
個設けろJ、l・ナー4効果的VC薄層化できる。更w
、1.’f)□:Ii!I手段自体に」″ってトナーを
摩擦帯電し、hいしはJi−111,制手段VCよりト
ナーに電荷を注べして、l−ナーの帯電登庁すことφ、
あるが、かかる場合、規制部か複数個設けられていると
、これが1っである場合に比ベトナーに対し均一に電荷
を何局するこさかでさる。
子連の如く複数個の規制部をイ〕する規制手段を用いれ
は各種の利点が得られる。吉ころがこのように複数個の
規制部を設ける古、これら規制部を現像装置に取+1け
る作業が面倒、!−;6− Q 、ぢ1、像装置の製作
が複雑と庁る欠点を免れない。即ち、一般にこの種現像
装置a−)現像剤Ig、送手段は、現像剤」1−1持体
含有しているのが普通で矛)す、その際、規制部を現像
剤41持体r対して所定の間隔をもって配置する必要が
あるが、複数の規制部のそれぞれを、現像剤」−[シ持
体に対して所定の正しい1111隔をあけて配置する作
業は甚/で面倒であり、この作業にかなり長い時間を要
するこ吉になる。
不発明は上記認識に基きなはれkものであり、複数の規
制gIXを簡i4i且つ短時間で所定の位置に組付ける
こ吉のでさる現像装置を提供しようとするものである。
不発明で61、複数の規制部を予め一体的に構成するこ
吉によって上記目的を達成する。以下、本発明の有利斤
笑施例を図面に従って詳細に説明する0 第1図は不発明に係る現像装置を電子複写機に用い1で
場合の一具体例を示す。
第1図に示す現像装置1は、現像剤を収容する現像タン
ク2と、現像スリーブ3として構成これ一/c現像剤担
持体と、該スリーブ3に内股をれに複数の磁石4吉、タ
ンク2に固着σれに規制手段5とをイ1している。現像
剤さしては、先に説明しに各種形式の現像剤を用いるこ
とができるが、説明を簡単にするkめ不例では高抵抗磁
性トナー6から成る一成分系現イ3・剤が用いられてい
る場合を説明する。川、像スリーブ3は、非両性体から
成(9目りタンク2の丁音に開[]の領域に位置してい
る。件だ1不例における。fl、!像スリーブ3は、図
示していない駆動装置に、rつて反時開方回に回転駆動
きれ、磁石4は不動に固定σれているが、そイ1自体公
知の如く、現像スリーブ:(を不動J−シ、砕石4を時
開方向に回転駆動σせる/ハ、或いは磁石4とスリーブ
3を共に回転駆動するように構成することもできる。初
数のTib石4の、スリーブ3を回い左方の各磁極S、
Nはスリーブ4の周方回に沿って交互に逆極性古なって
おり、か/ハる磁石4と現像スリーブ3とが、不例1/
(T 、t−ける現像剤搬送手段を構成する。
不例における規制手段5は、ブレード状に形成はれ互い
に離間しに2個の規制部、即ち第1及び第2規制部7 
+ 7aをイイし、これら規制j:lX7 、7;1は
不発明により、その基部8と共に一体に構成いれ、規制
手段全体が1つのiη]X片により構成はれている。
基部8がタンク2fねじ又は他の固着手段に」′つて固
Nをれる。第1及び第2規制j<I(7、7aは、スリ
ーブ3と平行に延在し、且つ各規制部7,7aの先端C
図における下端)は、スリーブ3に対して所定の犬さプ
の間隙9.9aをあけて位置している(この間隙の大声
をに関する好捷しい具体例については後VC説明する)
。1k特に第2図に明示する如く、第1規制部7には適
数の孔10が穿設されている。
−・方、不例では潜像担持体が無端ベルト状の感光体N
a−して構成され、この感光体用は図示しにローラ12
ト、図示していないく、う一方のローラさに巻き川けら
れ、矢印A方間に回動σれるようになっている。ベルト
状の感光体に代え、ドラム状の感光体を用いてもよいこ
さは当然である。
複写動作が開始σれるさ、現像スリーブ3は反時泪方間
に駆動式れ、これに伴ってタンク2内のトナー6がタン
ク外へ搬出σれ、かく送り出芒れ1ζトナーは、現像ス
リーブ30回転と磁石4との協働作用により反時計方間
に搬送される。その際、1・十−は先ず第1規制部7/
L現像スリーブ3との間の間隙qを通過し、次いで第2
規制部7aと現像スリーブ3との間の間隙9aを通過し
、これによって、トナーは各規制部7,7aがら掻き取
り作用4−受け、トナーの送f)吊し量が規制これる。
トナーはスリーブ3上を層6aを外して搬送σれ、スI
J−ブ3・感光体月間の近接領域、即ち現像領域りへも
kらはれる。このようにして磁石4古塑像スリーブ3志
が工μ像剤搬送手段志しての働きをなす。
その際、本例では現像剤、)−シて高抵抗I・リ−−−
が用いられているので、トナーが現像領域1)へ至る才
でに、このトナーは所定の極性(不例ではこれを正極性
さする)に強制的に帯電σれるが、これに関連する構成
については後に詳しくt(?明する(尚、強制的に帯電
する必要のあるI・す−は、通常、その体積固有抵抗率
力] (1” 、Q−、n乃至o++4Ω−crn以上
である)8 他方、感光体用は既述のように矢印A方間VC駆動σれ
、その際、図示してい斤い潜像形成手段によって感光体
表面[静電潜像が形成いれる。この潜像は、正又は負の
いずれの極性の電荷によっても形成できるが、本例では
1・十−の帯電極性J−逆極性の負の電荷によって形成
ばれるものさする。
この潜像が感光体用の回転に伴い現像領域りへ至るさ、
現像スリーブ3上の帯電トナーが静電潜像に接触々いし
は近接し、このと!−4Bのトナーが潜像に静電的に移
行して該潜像が可視像化ζ第1.る。
現像に供てれず現像領域]) 5−通過しにスリーブ上
のトナーは、引l■反時計方間に搬送はれ、タンク2に
戻σれる。
士jホし左現像動作において現像領域へ送り出される現
像剤の量は、規制手段Fi[よって規制はれるが、この
規制手段は複数のブレード状の規制部7.7aを有して
いるkめ、規制される現像剤と、規制部7.7a吉の接
触面積が増大し、送り出される現像剤の量は、規制部が
1個である場合に比べてより効果的に規制される。この
場合、不例のよらに現像剤が高抵抗トナーから成る一成
分系現像剤であると、既述の如くこれを強制的に且つで
きるだけ均一に帯電する必要があり、かかる作用が得ら
れるようにするにはスリーブ3−ヒのトナ一層6aの厚
ざ4椅〈薄くシ、シかもその厚σを均一化すべく1・十
−を々ら−1−ことが望寸11.いが、このよらh要求
d・トリー−を複数の規制gB 7 + 7 a Kよ
り規制するこ吉によって比較的容易に満1ですことがて
さる。
オ1ζ−l二述の如(1−ナーを帯電するには、従来よ
り公知力各種形式の方法によりこれを為すことかでさ、
例えは、現像スリーブ3さこれに担持式れにトナー吉の
摩擦帯電、コロナ放電器(図示せず)によるI・ナーへ
の電荷の注入等によってトナーの帯電を行うことが可能
であるが、その外、ブレード状の規制部7 、7;1.
、J−1−ナーとの摩擦によってトナーを帯電し、或い
は規制部7 + 7 t+に電工を111加するこ、!
:により、該規制部を介してトナーに電荷を与えトナー
を帯電するこみも可能である。そして、このように規制
部7,7aを用いてトナー′J−摩擦帯電又は電荷の伺
与を行っ1で場合、規制部7゜7aが複数個設けられて
いる吉、トナーを[ヒ1鮫的均−目つ安定し女状態で帯
電さぜるこ2−かでさる(規制部に電圧を印力口して、
トナーの帯′市をなす際の具体的構成については後’ 
r’j+21174する)。
上述しkところから、規制部を複数設けると各種の利点
が得られるこ吉はよく理解できる。古ころが先にも説明
し1(ように従来の複数の規制部はそれぞれ別個独立に
構成これてい1テにめ、その数句作業が甚だ面倒である
欠点があった。その点、第1図に示しに複数の規制部7
,7aは、基tflS8さ共に一体的に構成をれている
kぬ、規制手段5自体をr9「定の位置f数句けるだけ
で、両規制部7゜7aを所定の位置に(ff置決めする
ことかで声、その作業はい女って簡単てめる。即ち、従
来のように個々の規制部をそれぞれ所定のイアt装置に
位置決めし、各規?Itl1部先端さ、現像スリーブと
の間隙の太きはを9F定の値にそれぞれ設定するように
すれば、その作業にか25−りの時間を417要とする
が、第1図にし1<す規制部7,7aは一体構成である
ので、これを簡単に所定の位置に位置決めし、各規制部
7,7aの先端さ現像スリーブ3との間隙9.9aの太
き式を所定の太き式に設定することができる。このよe
−rvc、第1図に示す構成においては、規制部を複数
個設けることによる効果をその11得ることがてき、シ
、かもその取イ・1イ′l)首のti’i %Vf式V
C関する欠点を低減づせるこ2−かできる。
第1図にはブレード状の規制g+5を2個設け1ζ場会
の具体例を示し1ζが、j北側)<IXの数は2個に限
1)ず3測置十の適宜台数1/i′設定するこさかでき
る。
そして規制j1〜の数を;(測置トに設定し1. 、J
−き()、これらを一体重(/CJ’fli成するこc
’−1/こ1一つ−(、−1一部しに効果と同り効果ろ
−11するこ己−ができる。第:4図は規制nli 7
 、7;I、 7b カ3個設けらし、コレらカ基r<
IX8さ共[一体重に形成妊れてい/)具体例を示す。
複数の知制部を一体的に形成し、その取イ・1作業を簡
略化し得るといら、不発明V(係る基本的7′i−具体
例1を上述の通りであるが、次に、この構成W関連し1
ζ特に巾°利刀・構成例仝、従来の構成きの山軸におい
て、(I)乃至M)に詳述する。
(1)  規制F?lSを複数個設け1ζ従来Cノ)こ
のセ[f現像装置においては、規制部と規制音ISさの
間V(現像剤が詰寸り、これ例、「つで所2ビの現像前
規制効果が低下する恐れのある欠点も有してい1rが、
第1図に示す実施例においては、この従来の欠点を()
低減し得るように、第1規制部7 vc既述の孔10が
穿設をれており、第1規制部7と現像スリーブ3.!:
の間の間隙9を通過して、両規制都7゜7□1の間の領
域Bへ至つ1コトナーの量が多過キにさきには、該トナ
ーが孔JO全全通てタンク2内へ戻るようになっている
(このときのトナーの流通方間を矢印Cを伺して示す)
。この女め、上記領域13にてl・ナーが詰捷ることは
阻止これ、規制部7,7aがPJ+定の機能を効果的に
果すことかできる。第1図及び第2図には、トナーの通
過する切欠を、第1規制部を貫通する孔10として構成
し1ζが、この切欠の形態は孔に限らず、例えば第4図
に示す如く、下部の開口した溝】10吉して形成してく
、よいこさは当然である。kだ、このよらに切欠を溝1
1()として形成すると、この満月()の部分を通過す
るトナーを規制する機能が低下することも考えられるが
、第2規制部7aには切欠が形成これていないので、規
制手段5全体声してみれば、トナーの規制効果が大幅に
低下する如き不邦合は生じない。
規制部か3測置)一般けられているときも、同様にして
これら規制gISに」JJ欠を形成することができるが
、その際、現像領域r+ [aも近いJjL制部(最終
段規制gBさいう)以外の規制¥411に切欠を設ける
こさが不−利である。最終段規制部を通過しにトナーは
、もはや規制g[+間の領域B(第1図及び第3図1匁
照)に詰する七いうこさはなり、シかも最終段規制部[
1:/J欠を設ける吉、この:F1欠を通してトナーが
図における左方へ流れ出る恐れがある左めである。第3
図は、この考えに基さ、最終段規制部71)以外の第1
及び第2規制部7,7aに孔](1,1(laから成る
切欠を形成し* fllを示し、これらの孔] (1、
1,(laは全てタンク2へ連通し、孔10.]Oaを
通過しfr )ナーがタンク2へ戻ることがでさるよう
になっている。この場合、第2規制部7・1さ最終段規
制部71)さの間にトナーがr古する可能性が少りいと
きには、第2規制部7a VC切欠を設けなくさもよく
、要するにトナーの結捷杓状態に応じて、適宜な規制部
に切欠を形成すれはよい。
fll)  7′KK 、規fll1部を複数個設は左
こ吉に」−る効果を、↓−1旨め得る」二うに、第1規
制部7と第2規制部7aJ−においrる少々くとも現像
スIJ−’7−3 [対向するY91−分の形状及び材
質のうち少なくとも一方を二y7’いに異らせる構成に
ついて説明する。
このように形状を相違はせるには、各種の形態でこれを
具体化できるが、その−例として第5図に明示する如く
、各規制部7,7aの少なくとく、先端7′、73′の
19σl7,4を互いに相違はせ、2+ < 12に設
21する構成を挙げるこ吉ができる。
この、1′つに構成した理由は以下の通りである。
先に1t(2明じ/(ように、第1図に示す実施例に]
、・いては、各規制i”<li 7 、7aはトナーに
接触して、これを摩擦帯電をせる機能も有しているが、
この機能を高めるには、各規制部とトナー粒子との接触
確率を高めるべく、その厚−bt、、t2(第5図)を
できるだけ厚く形成するこ吉が望4しい。I−ころが、
各規制部の厚σ’t、、t2 が厚く々れば、トナーが
各規制部7,7aに及ぼす刀が増大し、規制部に過大な
外力が作用する結果、トナーの搬送速μ(jが不均一と
カリ、I・ナー吉沖。
割部とが溺ら/ハに接触しな(Z−って、規制部の長さ
大同(第5図の紙面、ノー垂直な大同)におけるトナ一
層厚の均−規制効果及び帯電効果が低下する恐れるL牛
する。第5図に示す実施例では上記開講に基き、第1片
、割部7のjリプl、を比較的薄く形成し、第1規制都
7に作用する外力を小びく留め、かかる第1 Jll恥
部よってトナーをおお寸かに規制するようvrc′ff
っている(第5図における他の構成はENンI(L−同
じである)0このようVこ第1規制部7の厚をtlを小
づ<シ)従って該規制部7に作1’lする力を小さくす
れは、トナ一層厚の規制を比較的有効に々すこ吉ができ
るORだ、その反面、1;−1−−一粒子が第1規制部
7に接触する@(率が低下し、これに基り1・す−の帯
電効果かやや低下することは凭れ庁い。
そこで第5図に示す実施例では、第2刀り割部7aの厚
をt2を比較的厚< L (t、、)/、 )、この第
2規制部7aπて、  トナーを効果的に摩擦帯電ブゼ
る。その際、第2規制部7aの厚σt2が厚く吉も、ト
ナーの送り出し量は第1規制部7によって既におおまか
に規制はれ、その層厚は薄く寿っているので、第2規制
部7aに過大な刀が作用するこ吉はなく、トナ一層厚の
均−化及び帯電作用は効果的に行われる、これが、各規
制部7゜7aの厚ζ石、4を相違ζせ、t、〈4としに
第1の理由である。
1k、各H1□制部の先端は、現像スリーブ30周面形
状に対応させて湾曲形成することが望ましいが、規制部
の即1作コストを低減きせる目的で、その先端7’、7
a’>矩形に形成することも可能である。このように先
端を矩形に形成しに場付には第5図に示す如く、第1規
制部7とスリーブ3との間の間隙は一定と方らず、一番
狭い間隙部分g、が生に、この部分g、の開隙太含ざに
対応してトナ一層厚が規制部れる。換言すれば、上記間
隙部分g1だけが実質的に有効なトナ一層厚の規制をな
し、この部分以外の間隙部分はトナ一層厚の規制VC?
¥[とんと貢献することはない。
従−)て、第1規制部の厚づが厚くとも、或いは薄く、
!−犀、1・す一層厚の力’A、 ?(fllイ・h平
に大差は/・G)2−言える。一方、第5図に示す構成
l/Cおいては第1図の場付と同様に、十吉して第1規
制YIX7かトナーの送り出し量、I’:!IIちl・
ナ一層厚のノ諷jli11を為すようになっており、従
って第1規制部7の先端7′を矩形に形成する場イ″−
rは、第1規制都7の厚をtlを厚くして4h所)捷6
意味がなく、むしろ材料の無駄を生せしめる結果、!−
なる。これが、第1a制部7の厚芒ノ21ヲ比較的薄く
シ1(第2の理由である。
更に、第5図に示す実M!i fll においては、第
1規制都7の先端7′を矩形に形成し、第2規制r<1
57aの先端7a’を、丸味を持つ7こ形状に形成しで
ある。このようVC各規制j’91S7 、7aの先端
形状を互いに相違芒せれば、第1規制にls7[、L’
l’l)ナ一層厚をおお1カ・に規制し、他方、第2規
制都7aの丸味をtつ7r先端をトナーに対してft’
! [:)力)に接触σせ、トナーの均−帯電及びトリ
ー−%厚の均一化(庁ら(7効朱)4−効果的に行うこ
さかでさる。
1に第5図に示す構成においては、現像スリーブ3に対
向する第1規制部7の部分、即ち第1規制部の先端7′
に、微小々凹凸20が形成きれ、他方、第2規制部7a
I/7″はかかる凹凸が形成だれてぃない。このように
各規制部7,7aの形状を相違きせると&により、次の
如き作用が得られる。
即ち、一般に規制部におけるトナーに接触する部分、例
えばその先端に微小凹凸を形成すれば、トナー粒子がリ
セ、割部の面に接触する確率を高め、トナーを効果的に
摩擦帯電1せることかでき、しかもトナーの攪拌効果を
高め、トナー特性の均一化効果を同士はせることもでき
有利である。この目的で、第5図に示しT実施例におい
ては、第1規制部7の先端7′に微小凹凸2゜が形成さ
れている。ところがこのような凹凸を規制FIBに設け
に場合、この規制部を通過しに後のトナ一層の表面に1
上記凹凸にほぼ対応しに凹凸が形成これ、かかるトナ一
層をその1寸現像に用いれば、可視像の品質が低下する
不都合を免れ々い。この点を考慮して、第2 ノ、(、
割部7・1には凹凸が形成だれておらず、この1(め、
規制手段5を通過し1で後のトリー一層6aの表面はm
らかなものきがっている。換言すれは、第1規制”lX
7の凹凸20Fよってトナーの帯電、攪拌効果を高め、
その際に形成σれ1ζトナ一層表面の凹凸を第2規制都
7aによって除去する111<でろる。
上述の如く、各規制部7 + 7 t+の形状をfl−
いに異らせるこ吉により各種の効果かイ隈られるが、次
f1第J規制31+、 7 (1−第2規制gll 7
;+譜における少なくさ(、現像スリーブ3に対向する
部分の材質を互いに異ら」jる構成例1/7′ついて説
明する。
第6図に示す規制手段5においては、その第1規制部7
吉第2規i+ill RIS 7 a 、”の材質が互
いに異っており、その他の構成は第1図さ全く同じであ
る。第3図f(おける第]の具体例においては、第]規
制部7が、鉄又はニッケル等の磁性体から構成ばれ、第
2規制部7aかアルミニウムの如倉非磁性体によって構
成芒れている。規制部を磁性体により構成すれば、それ
自体公知の如く、規制部によるトナーの層厚規制(タン
クからのトナーの送り出し量の規制)を効果的に行うこ
^ができる。これが、第1規制部7を磁性体によ゛り構
成しに理由である。一方、磁性体から成る規制部は、ト
ナ一層厚の均一化、即ちトナ一層の々らし作用を有効に
果すことはできない。
このため、第6図に示す具体例では、第2規制部7aを
非磁性体により構成し、第1規制部7[でトナ一層厚、
即ちトナーの量を規制σれにトナーの層厚を、第2規制
部7aKよって均一化し、層厚を々らすよつに構成しで
ある。かくして、トナーの量規制と、ならし作用を共に
有効に果すことができる。
他方、規制部によってトナーを摩擦帯電はせる場合、こ
れを所定の極性に帯電はせるべく、規制部の、少なくと
もトナーに接触する部分を樹脂により構成すると有利で
あることは従来よr+ z <知られており、例えば不
例のようにトナーを正極性に帯電はせるときには、規制
部をテフロンによって構成することができる。この場合
、規制g1−全体を樹脂により構成し*l′l、或いは
芯部材に樹脂をコーティングするこ吉により規制部を構
成するこさができるが、いずれの形態で規制部を形成し
1rさ六も、樹脂を含む規制部はその強度が山軸重罰く
、トナーから受ける外力によって簡単に撓んでし1いト
ナーの規制効果を低下ζせてし1つ恐れがある。第6図
における第2の具体例においてはこの点を考慮に入れ、
第1規制部7については、これを樹脂なしの比較的強度
の人外る材料、例えば鉄、ニッケル、アルミニウムの如
含金属で構成し、かかる強度の犬なる第1規制部7によ
って1、トナーの層厚、即ちトナーの量をおち・1かに
規制し、他方、第2規制部7aは、その少なくとも一部
を樹脂によって形成し、第1規制部7rでおお1かに層
厚を規制式れ左トナーを、第2規制部7aによって有効
に摩擦帯電芒ゼるように構成しである。この場合、第2
規制部7aを樹脂により構成しても、トナーは既に第1
親制部7に」′つてその責ないしは層厚を規制これてい
るので、トナーが第2規制部7aK及ぼす刀は小ζく留
才り従って第2規制部7aが大キク撓んでし捷うよう庁
不都台は生じ斤い。
以−1m、各規制gIXの形状及びその材質をそれぞれ
異なら4jる構成例を説明し左が、ここに言う形状及び
材質を異ならせるということは、少々〈(!−も、トナ
ーに接触する規制部部分ないしは現像スリーブに対向す
る規制H8部分を相違させるこノーを意味し、必ずしも
各規制部の全体を異らせる必要は々い。ti第5図及び
第6図に示し旧つ上述しに各具体例の構成を全て採用す
ることイ、できるし、或いはその一部のみを採用して各
規制部を形成することもできる。のみならず、上記具体
例では規制部を2個設けに場合につき説明し女が、上述
し女各具体例における考規割部7.7a、7bの厚で1
+ −’4.4を4 < 72 < 13又はl−+ 
< 4.4 = t、或いは/4 = 12.lv <
 13に設定できる1ツ、第1規Hil1部7の先端た
け、又は第1及び第2規制部7,7;+の先グ111f
だけ微小凹凸を形成するこさもで倉る。同様に、第3 
J、+m制部71)の先端だけ、或いは第2及び第3規
制部721゜7bの先端だけに丸印をも77− (!−
ることも可能であり、11ζ第1規制部7たけ、或いは
第1及び第2規制部7,7aを磁性体により作り、他の
規制部を非磁性体によって作るこl−4)できる0捷1
ζ第1規制部7 f It−r 、或い11第1及び第
2規制部7.7aを樹脂りしの4′、A旧で作り、他の
規制部の少々<、!:も一部を子フロンの如き樹脂構成
することもで声る。規制部が4個以上設けられていると
きり1、上述1. y、−構成古今く同様な考えに基い
て構成するこ譜かでさ、曹するに、少々くさも現像スリ
ーブに対口する規制部のHtt分の形状及び材質のうち
少ン7ぐJ−も一方か少X−< (!−も2種類存在す
るよう(F構成すればJ“い。t yr個々の規制部V
Cおける少なくさも現像スリーブに対口する部分の形状
及び/又は材質を一部つ−)異ら4中ることもrl’ 
ljヒで冴)る。
尚、士に説明した各規制部の形状及び材質f関する構成
は、31ス像剤さして高抵抗磁性l・ナーを用い女湯台
の具体例であって、不発明はこれら構成に限定これるべ
さものではない。即ち、他の形式の現像剤を用い左と3
J[は、その現像剤の性質に応じて、各規制部1〜の形
状、材質を適宜変えるこさができる。まkS1巨状及び
/又は材質を異らせるという構成自体は、各規制部が別
個独立に形成これている場合にも適用可能で斥ンる。
(II)捷*規制手段自体の形状も+1具体例における
ものに限定でれず各種改変可能であり、その改変例を第
8図(al乃至(u) (F示しておく。この図におけ
る各符号のうち、先の実施例にて用いに符号と同一の符
号は、先の実施例における部分と同様な部分を示す。1
に第8図(g)乃至(1)、及び(nl 、 (u)に
おける符号J3は、各規制部の間に挾持をれ、これらと
一体重に構成され女中間部材を示す。1 * % (0
1乃至(u)は、規制Sの材質を異ならゼ1ζ具体例を
示し、その場合、(o) 、 fp) 、 (s)。
(1)においては、第2規制部7aの先i?、iIi 
gli 7a’たけが他の部分の材質(I−異々りてい
る。第8図(21)乃至ful +cおける規制部の材
質は、その都1尾の必要性に応じて、非化性体、イ勘性
体、″色縁体、導’Fli体等が適宜用いC〕れる。
lX4  次に、各磁石4に対する各規制部91(の好
ましい配設個所に関する構成を説明する。一般には磁石
4に対する規制1llsの位置は1.”lj”L1宜定
めるこさがて含る七いえるが、現像剤2−シて磁性トナ
ー力・ら成る一成分系現像剤を用い1ζS’Gtには、
I・ナーか各規制部へ及はす刀を低減できるような位置
に各規制部を配置するこさがイ」利であり、例えば、第
1図、第:3図、第q図乃至第11図に示すように、各
規制部7 + 7 c+ + 71)の先端gBを、ス
リーブ3の内面を回い1ζ方の各磁極に、はぼ対口して
配置することが望でしい。これは次の理由に基く。r甲
ち、第12図に模式的に示すように、A(l極S、Hの
近傍においては、その畳(力線の多くが、現像スリーブ
3のほぼ法線方間に立つ左状態に〕に成σれるので、こ
の領域に存する磁性トナーもスリーブ3の法線方向に立
つに穂61)を形成し、ようさする。その逆に、各磁極
N、Sの間の領域においては、磁力線は大略スIJ  
7−3の接線方向を同ぐので、トナーもこの方向に回は
でいわば寝1ζ状態吉々る。この場合、スリーブ3の法
線方向(r立つにトナーの穂は、規制ilS 7.7a
 、71) (Fよって比較的小なる力で掻き取るこ吉
がでさ、その逆rスリーブ3の接線方向に寝女1・りm
−を掻き取るには比較的大きな刀を必要とする。この1
?−ぬ、各規制部7,7a、7bを7+’)I石S 、
 N VC対同プせて配置すれば、比較的小なる力でト
ナーを掻き取ることができ、これが、規制部の先端を磁
極に対向はぜると有利であるとす2)理由である。
M  、、17.i)1〜し1(実施例に1−.−いて
は、規制手段5がタンク2の夕1部に設けられてい左が
、第13図(ai乃至(i)に示しに現像装置において
は、一体内に形成をれ1ζ規制手段5の各規制部7,7
a、7bが、タンク2内に配設芒れ、その基部8がタン
ク2の内壁面rC固着シれている。これら実施例におい
て(1、先に説、明し1(実施例と同様斤効果が得ら〕
するだけて々< 、J:!制手段5の基部8(第13[
シ1(2I)乃至(g))又は中間((1(材13(第
13図(h) 、 (i) ) [、適数の現像剤流通
孔14を設けるこみによって、タンク2内に収容ジれl
ζトナー6を、この孔14を通して流下プせ(矢印ト;
)、力・く流下し7.−1−ナーと、規制部7;7;1
.!:現像スリーブ3、J−の間の間隙を通過しに1・
す とを攪拌σせ、/ノ・〈攪拌しIr l’→−−へ
孔1fl、10i1i通して矢印C方間[戻すことによ
り、I・ナーを攪拌し、トーを−の特性を均一化できる
効果も得られる。第14図に、タンク ?内に配IP7
をれ1ζ規制手段の史Vこ他の具体例を挙げておく。尚
、第131シ1(gl 、 (hl 、 (il及び第
14図は、各規制部の少々くみも先端における材質を異
らせ1て構成例を示し、第13図及び第14図における
、先の実施例【て用いγ符号り同−a)符号は、先の実
施例v′Cおける1lls分と同様な部分を示している
。′ □ MD  現像剤−一シて高抵抗1・す−を用い7(場合
、先にも説、明しに如ぐ規制部vrC電圧を印加し、こ
れによってトナーに電荷を匈えるこ吉ができるが、その
際、各種の形態で規制部へ電圧を印加できる。即ち、規
制部の数がいくつであろうさも、その都度の現像条件に
対応はせて、全ての規制部に回−レベルの電位を与える
こともできるし、或いは、成る1つの規制部に与える電
位と、他の少なくとも1つの規制部に与える電位とを相
違プせ、各規制部に印加する電位レベルが少なくさも2
種類存在するようにするこさもできる(このような電位
付与形態自体は、規制部が従来の如く別個独立に構成さ
れている場合にも適用可能である)。例えば、第1図及
び第3図に示す構成において、規制手段5と現像スリー
ブ3とを導電体により構成し、電源15によって各規制
部7,7aと、現像スリーブ31:の全てに所定の同一
電位を与えることもできるし、第9図に示す如く現像ス
(リーブ3は接地し、導電体かる成る規制手段5に、電
源J5によって所定の電位を力えてイ、よい。1女各規
制部が先に説明し1て如く申開部材J3を弁用て連結ば
れている場合には、規制部を導電体で構成し、中間部材
13を絶縁体で構成して、例えば第13図(h) 、 
(i)に示す如く、異つ1r電源]5,15a、Ifi
l〕Mよって各規制部7.7a、7h VCそれぞれ異
つ女電位を力えるこ吉もできる。他の規制手段5vrC
対しても、上述し1ζ考えに基いて、適宜な形態で電位
を41与でへるが、かかる各形態は、使用する現像剤の
性質又は現像条件等によって適宜選択ずればよい。1に
上記電源としては、必要に応じて、直流電源又は交流電
源のいずれをも使用できる。上述のa <各規制部に電
位を与えれば、規制部(Lスリーブさの間の間隙を通過
するトナーを所定の極性に帯電草せることができる。
■! 第1図に関連して先[説明した如く、トナーが規
制部7,7a、’−現像スリーブ3譜の間の間隙を通過
することにより、タンク2から送り出でれるトナーの量
が規制てれるが、この間隙9゜9aの大食はを決定する
際、使用する現像剤の性質及び現像条件を考慮に入れる
外、トナーが各規制部7,7aに及ぼす刀の大小を<)
考慮に入れることがイ1利でセン杓、以下にこれに関す
る構成例を説明する。今、Mi:明を簡単にするkめ、
第1図に示す各磁石4KXって生せしめられる磁界によ
り各規制部に及ぼをれる影響(a界の強づ、方向)が、
全て等しい染のとしてみる。このよ’l?条件下におい
ては、第1図の部分拡大図て干)る第16図に示すよう
に、各規制部7,7aノースリーブ3との間の間隙9.
9aの太’J −fi g+ 。
g2を、g+> g、、i//設定する吉イ1利である
(尚、間隙の犬さσg11g2(才、各間隙9.9a[
おける最小の間隙大さσを意味し、他の図における間隙
大なσも同様である)。その理由は以下の通りである。
即ち、第1規制部7は、タンク2から搬出をれる多量の
1・→−一を掻き取って、これを規制する必要があるの
に対し、第2規制部7aは、第1規制部7により一目。
規制σれにトナーを再規制し、主、」−シてトナ一層厚
の均一化(トナーのならし作用)を々らすものであるか
ら、一般に、第1洩制部7はトナーに」′つて比較的大
きな外力を受け、そ/7)逆に第2規制部7aがトナー
から受ける刀(、寸比較的小づい。第1[シ1及び第1
5図に示す構成において(寸、この点を考慮f入れて、
第1規制部7とスリーブ3との間の間隙Q(以下、第1
間隙にいう)の犬?署、をglを比較的大食〈設定し、
トナーかこの第1間隙qを通り一′−・すり−4〜るこ
J−により、トナーが第1規制部7に及ぼす力を比較的
小をく留めるようにしである。
一方、第2規制部7.1吉スリーブ3との1111の間
隙9a(以下、第2間隙どいら)の大さ芒を、第1間隙
qのそれよ’l %)小σく設7ピシであるか、この第
2規制部が1・す−から受ける刀は元々小はいので、第
2間隙qの大声をg2を小さくしても、第2規制部72
1に過大庁力が作用するこ吉はない。
このようにして、両親?111目ηi7,7;+I/i
″作用する刀は平均化これ、第1規制部7にのみ過大3
.刀か作用することは々い。11(、第1間隙0ヲ比較
的太さく設定しても、規制部は複数個設けられ、第2親
制g13とスリーブ吉の間の間隙は小σく設定しである
ので、規制手段を通過しt(後のトナ一層の厚部を所定
の厚ジに規制することが可能である。そして、各規制部
7.7aK作用する力が、子連の如く過大吉なら々いよ
うにできれは、規制部の長ζ方間(第1図の紙面さ垂直
な方向)に亘って、トナーの均一規制(即ちトナーの薄
層化及びその’m−yの均一化)を達成できる。その結
果、I・ナーを規制部によって摩擦帯軍部せる場合にも
、トナーをその全体に亘って均一に帯電することが可能
とカる。このことは、規制部が3個以上設けられている
ときも全く同様であり、例えば第3図に示す場合も、各
規制部7゜7a、7b、Jニスリーブ3との間隙g+ 
+g2+g3をg+>gz>ga’設定すると有利であ
る。
以上、各規制部が存する位置での磁界の状態が全て等し
い場合について説明し女が、各規制部が磁界から受ける
影響が異々る場合には、子連の如く、単純にg、) g
、、、又はgt > g2> g3に設定するだけでは
足りないこともあるので注意すべきである。即ち、規制
部が磁性体より成り、し/ハもこの規制部を磁石4の磁
石に対間して配置し1(場合には、既述の如く規制¥?
1〜(17磁本夕との間に、トナーの穂がスリーブ法線
方間VC立つこ(!−になるが、このように立つ1r1
・す−の穂を掻き取ってこれを規制するVCj才、それ
自体公知4如く寝f(状態の1・す−合規:1illす
る場合よPlも、規制部とスリーブ吉の間の間隙を大き
くてきるので、かかる点をも考慮eC人イ1、各間隙の
犬さσg11g29g、を設定すべ合である。要するV
C。
各種の//L的要因を考1町して、I・す−か各規制部
に及ぼす刀が、特定の規制gIXに1.・いてのみ犬き
くなり過ぎるこ古の庁いよ”l hc 、各間隙の太き
はを足めれはよく、そしてこの21:うlr(するには
一般に、成る1つの規て:11g1X(’−スリーブさ
の間の間隙の大声プJ−1他の少4−ぐとも1つの規制
部とスリーブとの間の間隙の犬きσさが相違σゼーると
イ1利である。このよう庁構成自体は、均数の規制部を
一体的に形成せず、これらを別個独立に形成し女湯台に
も適用できる。尚、第11図に示す現像装置を用いて実
験を行つ1で古ころ、第1間隙qの大声σg1と、第2
間隙9aの太さをg2f l g+  g21−o、Q
5−O:2 mm l/il:設定し女とき好ましい結
果が得られ左。
以上、現像剤吉シ、て高抵抗磁性トナー力・ら成る一成
分系現像剤を用い女所謂磁気ブラシ現像装置に不発明を
適用しt(具体例を説明したが、本発明は、他の形式の
現像剤を用い友装置、或いは他の形式のJlil、像装
置に対しても適用できることは当然である。例えば、高
抵抗非磁性トナーから成る一成分系現像剤を用い、この
現像剤を、スリーブ又はローラから成る現像剤担持体に
、機械的な付着万々いしは電気的な句着力により保持感
せ、がく保持σれ1ζ現像剤を、潜像の可視像化の行わ
れる現像領域へ搬送するようにしに現像装置においても
、■qQ像剤送り出し量の規制及び現像剤(トナー)の
帯電が必要であり、従ってかかる現像装置に対しても、
既述の実施例と同様にして、不発明を適用でさる(尚、
このような非磁性トナーを用いる現像装置では、現像剤
搬送手段が、現像剤担持体を含むが、磁石は含ま々い)
。寸fcs  トナー(磁性又は非磁性)とキャリヤ(
磁性又は非磁性)とを含む二成分系」[^像剤を用いに
現像装置、或いは低抵抗トナーを1月い1ζ現像装置等
にも同様に適用でさ、要するに現像領域へ搬送智れる1
、Q像剤の量を規制する必要のある現像装置f対しては
不発明を全て適用できる。11(、感光体では々く、誘
電体を含む占像士1\“を体をIflいる静電記録装置
のl[、!。
像装置や、潜像担持体を最終コピーソート吉して利用す
る直集′弐館録装置の現像装置、或いは1′i′c現像
剤川持体が用ルト状に形成をれ1c現像装置、σらf現
fQI剤十μ持体に内設σれる磁石がローラ状の磁石又
は電磁石により構成されl(現像装置等にも広く不発明
を適11’4できる。
捷に上述し1(実施例においては規制部としてブレード
状のものを示L71(か、規制g1〜の形態1才これV
C限定芒れず、他の各種形態に形成することもできる。
第16図にはその一例として、ローラ状に形成をれ女規
制gB H37j07a、107bを示す。この場合も
、複数のローラ状の規制部が、その支軸16J介して、
互いに一体的に構成これている。そして、この規制i)
+ 1 (17、1(17a 、 ] 071) Il
、t、停止σせておくこともできるし、適宜に方向に回
転駆動をせるこさも可能である。
尚、二成分系現像剤を用いる現像装置においては、各規
制部を磁極と磁極吉の間に配置することが望1しく、こ
れは−成分系現像剤を用いた場合の、第12図に示しに
構成と全く逆であると言える。
その理由は以下の通りである。即ち、二成分系現像剤は
その凝集状態が一成分系現像剤よりも粗いのか普通であ
る。そしてこのような現像剤を規制するには、該現像剤
が比較的密に詰つに吉ころでこれを規制することが、規
制効果を高める土で有利である。一方、磁極に対回しに
領域では現像剤は立つ1ζ状態となり(第12図参照)
、このときの現像剤の凝集状態は、各磁極間に存する現
像剤の凝集状態よりも粗くなっている。従って現像剤の
凝集状態の密なる個所、即ち磁極の間の領域に存する現
像剤を規制部によって規制することが有利であり、これ
が各規制部を磁極間に配置することか望ましいとする理
由である。
以上の説明からも判るように、不発明によれば簡単な構
成によってその所期の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る現像装置の一例を示す断面図、第
2図は規制手段を第1図f、l、−ける右方より見に状
態での該規制手段のHI(公正面図、第3図は第1図2
は異なる実施例を示す断面図、第4図は第2図と異なる
規制手段の部分正面図、第5図は各規制部の先端の11
・状を異なら−(ケ1(実施例を示す断面部分図、第6
図は各却、割部の材質を異ならせ女実施例を示す断面部
分図、第7図は各規制、1(先端の厚はを異々ら$:i
実施例を示す断面部分図、第8図(a)乃至(u)は規
制手段の各種形態を例示する説明図、第9図乃至第11
図はそれぞれ更に他の実施例を示す断面図、第12図は
規制部の配置状態を説明する説明図、第13図(a)乃
至(i)は更に他の実施例をそれぞれ示す断面図、第1
4図(al乃至(g)は規制手段の更に他の形態を例示
する説明図、第15図は第1図の部分拡大図、第16図
は規制手段の他の実施例を示す斜視図である。 1・・現像装置 2 現ftタンク 5・・・規制手段 7.7a、7b;107.]07a、]07b川規制部
9.9a、91)・・間隙 1)・・現像領域 g+ +g2+gs・・・間隙の大食を第1図 12図 39− 第3図 第4図 11〇 553 第5図 5 第6g 特開昭58−105176(14) 第 14  図 (a)        (b) (d)        (e)       (f)5
57− (C) (9)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])  静電?、’; イ’fiの可4o像化が行わ
    れる37)像領域へ現像剤を搬送する」、像剤搬送手段
    、L、用4像領域へ込1出これる現像剤の量を沖、制す
    る1でめの規制手段とを含み、該規制手段が、■Q像剤
    に接触してその送り出し情を規制する杓数の用制部を有
    している乾式現像装置において、前記複数の規制部が一
    体的に構成ネれていることを特徴吉する前記現像装置。 (2)少なくさも1つの規制部に、現像剤の通過し得る
    少々く吉も1つの切欠か形成てれている特許請求の範囲
    第1 TClK NF:載の現像装置。 (3)  前看1切欠が、現イSコ領域に最も近い規制
    gIX以外の規制部に設けられている特許請求の範囲第
    2項に記載の現像装置。□ (4)  沖像剤を収容する現像タンクを含み、前記切
    欠が該現像タンクに通じている%許請求の範v14第2
     項又I:t91t 3 項(F ir! iB2 G
    ’> 現<’J: 装置n(勺 fii1訃[!1i像
    刹搬送手段が、Jll、イ9゛剤を4g持する現像剤J
    IJ持体を含み、規制γ41X、]−月J fcir削
    担持体との間の間隙の犬3でが少グー < 、1−62
    種類看在する4′ト許請)1<の範囲第1項乃至第4r
    自のうちいずし7:+) ] −”) IF m[)載
    (7’) 3Jp、 (Q<装置R6f6)  ”D 
    h < 1: %> 1つのりJ1制X151でノリr
    定の電位を力えるよって構成し7(特M’f N請求の
    範囲第1項乃至第5項のうちいずれか] ” l”、 
    ’A[”載の現像装置0
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