JPS5911105B2 - セイデンゾウノジキブラシゲンゾウホウ - Google Patents
セイデンゾウノジキブラシゲンゾウホウInfo
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- JPS5911105B2 JPS5911105B2 JP50141409A JP14140975A JPS5911105B2 JP S5911105 B2 JPS5911105 B2 JP S5911105B2 JP 50141409 A JP50141409 A JP 50141409A JP 14140975 A JP14140975 A JP 14140975A JP S5911105 B2 JPS5911105 B2 JP S5911105B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- toner
- sleeve
- toners
- developer
- Prior art date
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/06—Developing
- G03G13/08—Developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G13/09—Developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子写真および静電記録における磁気ブラ
シ現像法に関する。
シ現像法に関する。
磁気ブラシ現像法とは、乾式現像法の一方式で、感光体
または記録紙（以下記録体という）の幅と同程度の幅を
有する非磁性体スリーブと、このスリーブの中にその全
幅にわたつて収容されたマグネットとを有し、このスリ
ーブまたはマグネットのいずれか一方を回転させるか、
またはこの両者を互いに逆転させるかによつて、スリー
ブ表面上に吸着された現像剤によつて形成された磁気ブ
ラシを搬送し、所定の現像位置で、この磁気ブラシを記
録体上の静置潜像に接触させて、この潜像を可視化する
現像法である。
または記録紙（以下記録体という）の幅と同程度の幅を
有する非磁性体スリーブと、このスリーブの中にその全
幅にわたつて収容されたマグネットとを有し、このスリ
ーブまたはマグネットのいずれか一方を回転させるか、
またはこの両者を互いに逆転させるかによつて、スリー
ブ表面上に吸着された現像剤によつて形成された磁気ブ
ラシを搬送し、所定の現像位置で、この磁気ブラシを記
録体上の静置潜像に接触させて、この潜像を可視化する
現像法である。
この磁気ブラシ現像法に使用される現像剤としては、キ
ャリアを必要とする二成分系の現像剤と、キャリアを必
要としない一成分系の現像剤とがある。
ャリアを必要とする二成分系の現像剤と、キャリアを必
要としない一成分系の現像剤とがある。
二成分系の現像剤は、樹脂およびカーボンからなるトナ
ー粒子と鉄粉または磁性粉からなるキャリアとを混合し
たもので、混合することにより両者は摩擦帯電し、互い
に逆極性の電荷を帯びる。したがつて、静電潜像の極性
に応じてトナーとキャリアの摩擦帯電系列を適当に選ぶ
ことにより、細線部の多いまたは表面電位の低い静電潜
像も十分に現像することができる。その反面、摩擦帯電
を繰返すために現像剤が疲労し、耐久性に劣る欠点があ
る。さらに、トナーのみが消費されるので濃度を一定に
保つ手段が必要である。一方、一成分系の現像剤は、鉄
粉または磁性粉およびカーボンを樹脂で固めた粒子で、
磁性トナーとも呼ばれる。
ー粒子と鉄粉または磁性粉からなるキャリアとを混合し
たもので、混合することにより両者は摩擦帯電し、互い
に逆極性の電荷を帯びる。したがつて、静電潜像の極性
に応じてトナーとキャリアの摩擦帯電系列を適当に選ぶ
ことにより、細線部の多いまたは表面電位の低い静電潜
像も十分に現像することができる。その反面、摩擦帯電
を繰返すために現像剤が疲労し、耐久性に劣る欠点があ
る。さらに、トナーのみが消費されるので濃度を一定に
保つ手段が必要である。一方、一成分系の現像剤は、鉄
粉または磁性粉およびカーボンを樹脂で固めた粒子で、
磁性トナーとも呼ばれる。
これは、キャリアがないため格別な手段を施さなければ
トナーは帯電せず、現像は、静電潜像の静電荷による静
電誘導により行なわれるので、細線部分の多いまたは表
面電位の低い潜像の現像が十分に行なわれないことおよ
び画像にシャープ性が欠ける等の欠点がある。この発明
の目的は、したがつて、疲労しない、耐久性の優れた現
像剤を使用し、かつ、細線部分の多いまたは表面電位の
低い静電潜像も十分に現像が行なえるようにした磁気ブ
ラシ現像法を提供することにある。
トナーは帯電せず、現像は、静電潜像の静電荷による静
電誘導により行なわれるので、細線部分の多いまたは表
面電位の低い潜像の現像が十分に行なわれないことおよ
び画像にシャープ性が欠ける等の欠点がある。この発明
の目的は、したがつて、疲労しない、耐久性の優れた現
像剤を使用し、かつ、細線部分の多いまたは表面電位の
低い静電潜像も十分に現像が行なえるようにした磁気ブ
ラシ現像法を提供することにある。
以下、図面を参照してこの発明を説明するが、その前に
先ず、この発明を適用した電子写真複写機の一例を第１
図を参照して説明する。
先ず、この発明を適用した電子写真複写機の一例を第１
図を参照して説明する。
軸１に支承されて矢印方向に定速回転する感光ドラム２
は、まずその表面が帯電コロナ放電器３により一様に帯
電される。帯電コロナ放電器３の極性は、感光ドラム２
の表面に形成された光導電性絶縁層の特性に依存し、光
導電性絶縁層に酸化亜鉛系のものを使用するとき１１ζ
マイナス６Ｋ位いの直流電圧が印加され、感光体表面は
マイナス４００Ｖ位いに帯電する。次に、帯電された感
光体表面には、露光光学系４により原稿像が投影され、
原稿像の陰陽により感光体上の電荷が選択的に消散され
て、そこに静電潜像が形成される。この静電潜像は、次
の磁気ブラシ現像装置５によつて可視化される。現像装
置５は、矢印方向に回転する非磁性体スリーブ６、この
スリーブ６内に固定的に設けられたマグネツト・ローラ
ー７、現像剤８を収容するためのホツパ一９、このホツ
パ一９の下部開口部に設けられたドクターブレード１０
等を有する。ホツパ一９の下部開口部からスリーブ６上
に供給された現像剤８は、スリーブ６上で磁気ブラシを
形成し、この磁気ブラシは、ドクターブレード１０によ
つてその厚さを規制されながらスリーブ６の回転に伴つ
て矢印方向に搬送され、感光体表面と垂直な位置で、矢
印方向に回動してきた感光体２上の静電潜像と接触し、
この潜像を可視化する。現像により得られた像には、転
写紙１１が重ねられ、転写コロナ放電器１２によるマイ
ナス５κ位いの直流コロナ放電を受けることにより、こ
の像が転写紙１１に転写される。
は、まずその表面が帯電コロナ放電器３により一様に帯
電される。帯電コロナ放電器３の極性は、感光ドラム２
の表面に形成された光導電性絶縁層の特性に依存し、光
導電性絶縁層に酸化亜鉛系のものを使用するとき１１ζ
マイナス６Ｋ位いの直流電圧が印加され、感光体表面は
マイナス４００Ｖ位いに帯電する。次に、帯電された感
光体表面には、露光光学系４により原稿像が投影され、
原稿像の陰陽により感光体上の電荷が選択的に消散され
て、そこに静電潜像が形成される。この静電潜像は、次
の磁気ブラシ現像装置５によつて可視化される。現像装
置５は、矢印方向に回転する非磁性体スリーブ６、この
スリーブ６内に固定的に設けられたマグネツト・ローラ
ー７、現像剤８を収容するためのホツパ一９、このホツ
パ一９の下部開口部に設けられたドクターブレード１０
等を有する。ホツパ一９の下部開口部からスリーブ６上
に供給された現像剤８は、スリーブ６上で磁気ブラシを
形成し、この磁気ブラシは、ドクターブレード１０によ
つてその厚さを規制されながらスリーブ６の回転に伴つ
て矢印方向に搬送され、感光体表面と垂直な位置で、矢
印方向に回動してきた感光体２上の静電潜像と接触し、
この潜像を可視化する。現像により得られた像には、転
写紙１１が重ねられ、転写コロナ放電器１２によるマイ
ナス５κ位いの直流コロナ放電を受けることにより、こ
の像が転写紙１１に転写される。
転写を終えた感光体表面には、交流除電コロナ放電器１
３による６程度のコロナ放電および１０Ｗの白色螢光灯
１４の照射によるクエンチングが行なわれ、これにより
感光体表面に残留する現像剤が浮かされ、次の現像装置
５における磁気ブラシによつて、この残留現像剤が感光
体表面上から除去される。
３による６程度のコロナ放電および１０Ｗの白色螢光灯
１４の照射によるクエンチングが行なわれ、これにより
感光体表面に残留する現像剤が浮かされ、次の現像装置
５における磁気ブラシによつて、この残留現像剤が感光
体表面上から除去される。
そして必要に応じて交流除電コロナ放電器１３および白
色螢光灯１４によるクエンチングが行なわれる。以上が
、この発明を適用した電子写真複写機の一例であるが、
次にこの発明の詳細を第２図ないし第４図を参照して説
明する。
色螢光灯１４によるクエンチングが行なわれる。以上が
、この発明を適用した電子写真複写機の一例であるが、
次にこの発明の詳細を第２図ないし第４図を参照して説
明する。
この発明に使用される現像装置そのものは、第２図に示
すように、従来の磁気ブラシ現像装置と同じである。
すように、従来の磁気ブラシ現像装置と同じである。
従来の現像装置と異なるのは、それに使用される現像剤
８の構成である。この発明に使用される現像剤は、少な
くとも一方を磁性トナーとした低抵抗トナーと高抵抗ト
ナーとの混合体である。
８の構成である。この発明に使用される現像剤は、少な
くとも一方を磁性トナーとした低抵抗トナーと高抵抗ト
ナーとの混合体である。
第３図に示すのはその一例で、鉄粉、カーボン、樹脂か
らなる体積抵抗１０５Ω？以下のキャリアの役目をする
低抵抗磁性トナー１５と樹脂、カーボンからなる体積抵
抗１０１３Ω鑞以上の高抵抗普通トナー１６との組合せ
である。この組合せは、マイナスに帯電される酸化亜鉛
系の感光体を使用するときに適している。これらのトナ
ーは、混合体としてホツパ一内に収容され、ホツパ一か
らスリーブ土に供給されるときおよびスリーブ上を搬送
されるときに、互いに摩擦帯電され、高抵抗のトナー１
６がプラスに帯電され、低抵抗のトナー１５はマイナス
の電荷を帯び、互いに静電的に吸着される。したがつて
、磁性トナーである低抵抗トナー１５が、スリーブ内に
設けたマグネツトの磁気力によりスリーブ上に吸着され
るとき、第４図に示すように、高抵抗トナー１６も低抵
抗トナー１５とともにスリーブ６上に吸着される。そし
てプラスに帯電された高抵抗トナー１６が、感光体２土
のマイナスの電荷で形成された静電潜像に接触して吸着
されるとき、低抵抗磁性トナー１５も高抵抗普通トナー
１６とともに静電潜像に吸着される。このとき注意しな
ければならないことは、マグネツト７の磁気的吸引力よ
りも両トナー間の静電的吸引力のほうを大きくしておか
なければならないことである。このようにしないと、両
トナーの結合力が、マグネツトの磁性トナーを吸引する
力に負けて両トナーが分離してしまい、靜電潜像に両ト
ナーを付着させることができないからである。この発明
に使用される現像剤は、少なくとも一方を磁性トナーと
した低抵抗トナーと高抵抗トナーとの組合せであるから
、上記実施例の低抵抗磁性トナーと高抵抗普通トナーの
組合せの代りに、低抵抗普通トナーと高抵抗磁性トナー
との組合せでもよく、また両者を磁性トナーとしてもよ
い。
らなる体積抵抗１０５Ω？以下のキャリアの役目をする
低抵抗磁性トナー１５と樹脂、カーボンからなる体積抵
抗１０１３Ω鑞以上の高抵抗普通トナー１６との組合せ
である。この組合せは、マイナスに帯電される酸化亜鉛
系の感光体を使用するときに適している。これらのトナ
ーは、混合体としてホツパ一内に収容され、ホツパ一か
らスリーブ土に供給されるときおよびスリーブ上を搬送
されるときに、互いに摩擦帯電され、高抵抗のトナー１
６がプラスに帯電され、低抵抗のトナー１５はマイナス
の電荷を帯び、互いに静電的に吸着される。したがつて
、磁性トナーである低抵抗トナー１５が、スリーブ内に
設けたマグネツトの磁気力によりスリーブ上に吸着され
るとき、第４図に示すように、高抵抗トナー１６も低抵
抗トナー１５とともにスリーブ６上に吸着される。そし
てプラスに帯電された高抵抗トナー１６が、感光体２土
のマイナスの電荷で形成された静電潜像に接触して吸着
されるとき、低抵抗磁性トナー１５も高抵抗普通トナー
１６とともに静電潜像に吸着される。このとき注意しな
ければならないことは、マグネツト７の磁気的吸引力よ
りも両トナー間の静電的吸引力のほうを大きくしておか
なければならないことである。このようにしないと、両
トナーの結合力が、マグネツトの磁性トナーを吸引する
力に負けて両トナーが分離してしまい、靜電潜像に両ト
ナーを付着させることができないからである。この発明
に使用される現像剤は、少なくとも一方を磁性トナーと
した低抵抗トナーと高抵抗トナーとの組合せであるから
、上記実施例の低抵抗磁性トナーと高抵抗普通トナーの
組合せの代りに、低抵抗普通トナーと高抵抗磁性トナー
との組合せでもよく、また両者を磁性トナーとしてもよ
い。
これらのいずれを選ぶかは、使用される感光体の光導電
性絶縁層の特性、いいかえれば感光体の帯電極性によつ
て決められる。また、マグネツトの磁気的吸引力よりも
両トナー間の静電的吸引力のほうを大きくすることにつ
いては、マグネツトの磁力、トナーに使用される樹脂等
の摩擦帯電系列スリーブ表面と感光体表面との距離等を
適当に選ぶことによつて定められる。以上、この発明に
よれば、磁気ブラシ現像法において、現像剤として少な
くとも一方を磁性トナーとして低抵抗トナーと高抵抗ト
ナーとからなる現像剤を使用して両トナーを摩擦帯電さ
せるとともに、上記両トナー間の静電的吸引力をスリー
ブ内に設けたマグネツトの磁気的吸引力よりも大きくし
て、両トナーをともに静電潜像に付着させて現像を行な
うようにしたので、細線部分の多いまたは表面電位の低
い静電潜像も十分に再現性良く現像できるとともに、両
トナーをともに静電潜像に付着させたので、両トナーの
割合は常に一定で、トナー濃度の調整をする必要もなく
、これに伴う現像装置のメンテタンスの必要もないので
、耐久性のある優れた現像法を提供することができる。
性絶縁層の特性、いいかえれば感光体の帯電極性によつ
て決められる。また、マグネツトの磁気的吸引力よりも
両トナー間の静電的吸引力のほうを大きくすることにつ
いては、マグネツトの磁力、トナーに使用される樹脂等
の摩擦帯電系列スリーブ表面と感光体表面との距離等を
適当に選ぶことによつて定められる。以上、この発明に
よれば、磁気ブラシ現像法において、現像剤として少な
くとも一方を磁性トナーとして低抵抗トナーと高抵抗ト
ナーとからなる現像剤を使用して両トナーを摩擦帯電さ
せるとともに、上記両トナー間の静電的吸引力をスリー
ブ内に設けたマグネツトの磁気的吸引力よりも大きくし
て、両トナーをともに静電潜像に付着させて現像を行な
うようにしたので、細線部分の多いまたは表面電位の低
い静電潜像も十分に再現性良く現像できるとともに、両
トナーをともに静電潜像に付着させたので、両トナーの
割合は常に一定で、トナー濃度の調整をする必要もなく
、これに伴う現像装置のメンテタンスの必要もないので
、耐久性のある優れた現像法を提供することができる。
第１図は、この発明を適用した電子写真複写機の一例を
示す構成概略図、第２図は、磁気ブラシ現像装置の構成
概略図、第３図は、この発明に使用される現像剤の構成
の一例を示す説明図、第４図は、この発明の現像状態を
示す説明図である。 ２：感光ドラム、３：帯電コロナ放電器、４：露光光学
系、５：現像装置、６：非磁性体スリーブ、７リマグネ
ツトローラ一、８：現像剤、９：ホツパ一 １０：ドク
ターブレード、１１：転写紙、１２：転写コロナ放電器
、１３：交流除電コロナ放電器、１４：白色螢光灯、１
５：低抵抗磁性トナー １６：高抵抗普通トナー。
示す構成概略図、第２図は、磁気ブラシ現像装置の構成
概略図、第３図は、この発明に使用される現像剤の構成
の一例を示す説明図、第４図は、この発明の現像状態を
示す説明図である。 ２：感光ドラム、３：帯電コロナ放電器、４：露光光学
系、５：現像装置、６：非磁性体スリーブ、７リマグネ
ツトローラ一、８：現像剤、９：ホツパ一 １０：ドク
ターブレード、１１：転写紙、１２：転写コロナ放電器
、１３：交流除電コロナ放電器、１４：白色螢光灯、１
５：低抵抗磁性トナー １６：高抵抗普通トナー。
Claims (1)
- １ 非磁性体スリーブ内に設けられたマグネットにより
現像剤を上記スリーブ上に吸着し、これにより形成され
た磁気ブラシを記録体上の静電潜像に接触させて現像を
行なう磁気ブラシ現像法において、現像剤として少なく
とも一方を磁性トナーとした低抵抗トナーと高抵抗トナ
ーとからなる現像剤を使用して両トナーを摩擦帯電させ
るとともに、上記両トナー間の静電的吸引力をスリーブ
内に設けたマグネットの磁気的吸引力よりも大きくして
、両トナーをともに静電潜像に付着させて現像を行なう
ことを特徴とする静電像の磁気ブラシ現像法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50141409A JPS5911105B2 (ja) | 1975-11-26 | 1975-11-26 | セイデンゾウノジキブラシゲンゾウホウ |
| US05/742,707 US4165393A (en) | 1975-11-26 | 1976-11-17 | Magnetic brush developing process for electrostatic images |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50141409A JPS5911105B2 (ja) | 1975-11-26 | 1975-11-26 | セイデンゾウノジキブラシゲンゾウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5265443A JPS5265443A (en) | 1977-05-30 |
| JPS5911105B2 true JPS5911105B2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=15291325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50141409A Expired JPS5911105B2 (ja) | 1975-11-26 | 1975-11-26 | セイデンゾウノジキブラシゲンゾウホウ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4165393A (ja) |
| JP (1) | JPS5911105B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372627A (en) * | 1976-12-10 | 1978-06-28 | Hitachi Ltd | Developing agent and reversal development |
| US4331757A (en) * | 1976-12-29 | 1982-05-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Dry process developing method and device employed therefore |
| US4457996A (en) * | 1977-07-05 | 1984-07-03 | Xerox Corporation | Tribo induction toner combination for carrierless development |
| DE2847768C2 (de) * | 1977-11-05 | 1985-07-11 | Minolta Camera K.K., Osaka | Elektrophotographisches Entwicklungsverfahren |
| JPS5811621B2 (ja) * | 1978-03-09 | 1983-03-03 | ミノルタ株式会社 | 複写方法 |
| JPS54123956A (en) * | 1978-03-17 | 1979-09-26 | Minolta Camera Co Ltd | Dry type developer |
| JPS54147837A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Minolta Camera Co Ltd | Electrophotogaraphic developing method |
| JPS5740264A (en) | 1980-08-23 | 1982-03-05 | Minolta Camera Co Ltd | Toner for developing electrostatic latent image |
| JPS5745554A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-15 | Mita Ind Co Ltd | Magnetic developer |
| JPS5785060A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Mita Ind Co Ltd | Composite developer |
| US4414321A (en) * | 1980-11-27 | 1983-11-08 | Mita Industrial Co. Ltd. | Dry composite blended magnetic developer of resin encapsulated fine magnetite and resin encapsulated coarse magnetite |
| EP0053491B1 (en) * | 1980-11-27 | 1985-06-05 | Mita Industrial Co. Ltd. | A one-component type magnetic developer |
| JPS57119366A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-24 | Ricoh Co Ltd | Developing method |
| JPS57124356A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-03 | Mita Ind Co Ltd | Binary magnetic developer |
| JPS57155553A (en) | 1981-03-23 | 1982-09-25 | Mita Ind Co Ltd | Electrostatic image developing method |
| US4517274A (en) * | 1982-08-31 | 1985-05-14 | Mita Industrial Co., Ltd. | Method for developing electrostatic latent images |
| JPH0810342B2 (ja) * | 1988-02-29 | 1996-01-31 | キヤノン株式会社 | 画像形成方法及び画像形成装置 |
| US7035575B2 (en) * | 2003-04-16 | 2006-04-25 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device, image forming apparatus, and process cartridge |
| JP4393900B2 (ja) * | 2003-06-26 | 2010-01-06 | 株式会社リコー | 現像装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像方法 |
| JP4672243B2 (ja) * | 2003-06-27 | 2011-04-20 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
| JP4103868B2 (ja) * | 2004-08-05 | 2008-06-18 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置および現像装置 |
| US10279577B2 (en) * | 2016-04-22 | 2019-05-07 | Xerox Corporation | Electrostatic 3-D printer having rotating magnetic cores within developer rolls |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA565006A (en) * | 1954-12-23 | 1958-10-21 | The Battelle Development Corporation | Tripartite developer for electrostatic images |
| NL286305A (ja) * | 1961-12-16 | |||
| US3124457A (en) * | 1962-04-02 | 1964-03-10 | Charge | |
| US3219014A (en) * | 1962-12-04 | 1965-11-23 | Xerox Corp | Mechanical shield to protect magnetic core in xerographic developing apparatus |
-
1975
- 1975-11-26 JP JP50141409A patent/JPS5911105B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-11-17 US US05/742,707 patent/US4165393A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5265443A (en) | 1977-05-30 |
| US4165393A (en) | 1979-08-21 |
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