JPS58102157A - 粒子凝集パタ−ン判定方法 - Google Patents

粒子凝集パタ−ン判定方法

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JPS58102157A
JPS58102157A JP20082281A JP20082281A JPS58102157A JP S58102157 A JPS58102157 A JP S58102157A JP 20082281 A JP20082281 A JP 20082281A JP 20082281 A JP20082281 A JP 20082281A JP S58102157 A JPS58102157 A JP S58102157A
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秀彦 山本
Yutaka Kato
豊 加藤
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    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/5302Apparatus specially adapted for immunological test procedures

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は免疫学的凝集反応による凝集パターンの判定方
法に関するものであり、特に血球粒子の凝集パターンか
ら条種の血111m1の判定や抗体、抗原の検出を行な
う粒子凝集パターン判定方法に関するものである。
例えば、血液厘の判定方法として、時公11i11−1
6198号公報には、llAl1がワインカップ状に彎
−した反応容IIf:用い、この容器に遠心分離して得
られる被検血球のトI囁の浮遊液と特電の抗血清とを定
′量分注し、両stm拌した後、静置し、次に遠沈を行
ない、沈澱した血球e@りほどくように反応容器な激し
く振動させた後、比較的ゆっくりと振動させて凝集結合
した粒子は迅速に容器の中央に集め、tた結合していな
い粒子は溶液中に再び分散させるようにして凝集パター
ンな形威し、これtS+光検出する方法がiimされて
いる。第111はかかる血液蓋判定方決における凝集パ
ターンの瀾光検出装置の構mt示すものである。
この濶光検出装置においては、光filからの光をすり
ガラス愈、隔II榎8およびレンズ番な錫でツインカッ
プ状の反応容!111の上方から入射させ、反応容@I
の下方に、中心−口・aおよびこれを囲む環状開口6b
を育するマスターな配置し、中心関口6aを通った光な
第1の受光素子マに入射、させ、環状開口5bt−通っ
た光をレンズ6および9を介してIIsの受光素子lO
に入射させるように構成している。かかる漏光検出装置
によれば、反応容器[中の反応液11の中央部を通り、
l11の受光素子マに入射した光の光量は反応液11の
中央部の混濁度を麿わすものとなり、反応液11の周辺
部を通り、lll1の受光素子10に入射した光の光量
は反応液11の周辺部の混濁度を表わすものとなるから
、反応1111の中心部な通る光の光量が基準値よりも
減少すると共に肩辺gt遷る党の光量が基準値よりも増
大すれば、これt「凝集」と判断し、中61Bおよび周
辺部【遡る光の光量が基準値に対して変化していなけれ
ば、「非凝集」と判断することができる。
しかし、上記の血液櫃判定方法においては、遠沈した反
応容器iを激しく振って沈澱した血球な春−m面から分
離させるものであるため、凝集結合力の強いムBOf、
amIIIの判定には盲動に利用されても、Rh式血液
IIt1111定する場合とか、各種の不規則抗体、抗
原やHB8抗原等を検出する・場合のように結合力の弱
い免疫学的凝集反応の場合には、反応容Wsを振動させ
ることにより一旦結合した直球等の粒子が分離し、明確
な凝集パターンが形成できないため利用できない不具合
がある。このよう、な不臭会を解決するため、本願人は
特開@55−146044号公報において、凝集結合力
の強い自然抗体による血液潅はもとより凝集結合力の極
めて弱い不規則抗体による血液gtも十分に判定できる
血液溜判定方法をIIIIIIL、た。かかる血液型判
定方法は、阿えば鷹−が円錐形の反応容量を用い、この
反応容器に血#1厘管判定すべき血液の血球粒子と標準
抗血清試薬とt収容して攪拌し、比較的短い時間(約a
O分間)装置した後に凝集パターン【検出して血液gt
再判定るものである。この方法では、被検血球粒子が抗
血清拭■と反、応する場合には沈降した血球粒子が凝集
結合して、円錐形底置に雪のように薄く堆積してm−堆
積パターンを形成するが、血球と抗**試薬とが反応し
ない場合には血球粒子繻凝集曽ず、離散したまま沈降し
、円錐形Is[1に到達するとそのllI[Iを転がり
落ち、円錐底面の中央部に集合して集積パターンを形成
する@したがって、円錨鷹−にできる抗血清試薬との反
応の有無による沈降血球粒子のパターンの相違【光電的
に検出することにより、血液#1【判定することができ
る。第S図はかかる血装置判定方法における凝集パター
ンの瀾光検出装置の構鴫な示すものである0党1ランプ
llから放射される光をコリメータレンズ1mで平行光
束とし、円錐形置部を育する反応容@isに照射する。
この光束は反応容−s8の扇−に存在する自球粒子の沈
降パターンによって変調される。この底−の像を対愉レ
ンズs4により受光装置!墨上に結像する。この受光装
置aIiはその平I1図【も示すように円錐形底−の中
央部のII【受光する受光素子s6と周辺部の像を受光
するリング状の受光素子1マとより成り、これらの出力
な蓋動噌輻器■・に供給する。血球の凝集結合が行なわ
れると、その膳−には一様に血球粒子が堆積するから受
光素子s6およびSマには血糟堆檀層により幾分遣「ら
れて弱い光が入射し、これら素子からの出力信号の振幅
は中一度で大きさは等しくなり、差動増幅@Hsの出力
は低レベルとなる。これに対し、血球の結合が行なわれ
ないときはその底面には中心部に自球粒子が集合したパ
ターンが形成されるから受光素子s6には殆んど党が入
射せず、その出力信号の損−は小ざいが、受光素子3マ
には強い光が入射し、その出力信号の振幅は大きくなり
、−差動増、m−sIの出力は高レベルとなる。したが
って、差動増幅−sIの出力信号な判定回路19におい
て所定の基準値と比較することにより、「凝集」、「非
凝集」を判定することができ、この判窺結Meプリンタ
80に送ってプリンドアストすることができる。
しかし、かかる血液厘判定方法においても、凝集するパ
ターンの形態或いは形状によっては凝集パターンの判定
が困■な場合がある。1gち、lISパターンは凝集す
る過程において、種々の形態、形状の推移をもって凝集
の方向に向うものであり、最終的に凝集した状態は必ず
しも均一的な凝集形srt示さない。その理由としては
、反応容器に襞・検体の浮遊液と抗血清とを定置分注し
て攪拌した後、静置して最終的に凝集成分を上記容器の
I!fに集めて凝集パターンを判定する駅であるが、成
分によっては凝集くずれを起す場合がしばしばある・轡
にムBO式、血筐判定法の裏検査の場合に、**体によ
っては凝集パターン周辺部がめくれ牟り、ずれ落ちたり
する場合があり、血液瀧の判定をボーにすることが実験
鎗に見出されている。これら、諸現象は被検体そのもの
によるものと容置自体、或いは抗血清、被検体と抗血清
のメカニズム、!に相対的な一風龜の影響によるものと
JIIfIIされる・然し乍ら、上記の現象の解明は現
在の技術水準をもってしてもできず、又wI!明の通論
があるとしても実験的な纏濶の域を出ていない。更に。
1111g抗原を検査するR−Pitム決や梅毒抗体を
検査するT−PHA法を行なう−5も、111g抗原や
梼−抗体が微量で凝集力が弱いので凝集結合パターンが
周辺部からくずれ易く、パターンが明確でな(なること
がしばしばある。
このように凝集くずれを起こすと、本来「凝集」、であ
っても周辺部のパターンのくずれにより第3・図におい
て受光素子16と31との出力に比較的大きな差が生じ
るため、「非凝集」と誤ったIP11電緒畢が出力され
たり、「判定不能」と判断される場合がある。
一方、従来の粒子凝集パターン判定装置として、特電w
s116−189(H号公報に開示されたものがある*
 11 a soはかかる粒子凝集パターン判定装置に
おける漏光検出装置のW!部の構成な示會斜視図である
。この濶光検出装置は、多黴偏の反応窪み801マトリ
ツクス状に形成した透明部材からなるマイクロプレート
81を矢椿ムで示す阿えばX輪方向に間欠的に移送する
と共にマイクロプレー)81の1111方向と直交する
Y軸方向に光1181と1傭の受光etaa a 、8
8k)、aaoとt−s的に保持したアーム84を間欠
的に移動させて反応−4sOのm歯に1llil成され
た凝集パターンを検出するものである。凝集パターンの
検出は1値の受光@ @ S S a〜880に対応す
る8置の反応lIみel′fロックとして同時に検出し
、アーム84憂・1ブロツクIIY軸方向に間欠的に移
送して検出する・ しかし、かかる漏光検出装置においても上述したような
凝集くずれが発生すると談判定が生じると共に、反応i
1みの中心と各受光装置の中心とが正確に一致するよう
にマイタロブレート81およびアーム84t−それぞれ
X軸方向およびY軸方向に移送するのが困■なため、凝
集パターンの条種形態に光分に対応できず、このため瀾
電精度の低下をきたすと共に正規の判定結果に悪*@e
及ぼす不具合がある口 本発明の目的は、上述した種々の不具合を解決し、走査
機構のズレや凝集結合力の強弱の如何にかかわらず、か
つ微量の粒子により凝集される免疫学的凝集反応による
凝集パターンな安定、且つ正確に判定できる粒子凝集パ
ターン判定方法を提供するものである。
本発明幡、底面の少く共−gを傾斜面とした反応容−に
収容した反応**中の粒子が沈降して麿−にI#成ぎれ
る粒子凝集パターンを光電的に検出判定するに当たり、
容II底聞を一様に照明し、この烏−の像な結像レンズ
により複機の受光素子【有する受光装置の受光(至)に
結像し、前記凝集パターンの像を受光−に対して走査さ
せ、受光装置の複黴の受光素子から得られる出力偏量な
遣宣暢珊した後、少く共一つの基準値と比較し、その比
較結果により凝集パターンの判定な行なうことを特徴と
するものである。
以下l11rIIrtIIJllIシて本発明の詳細な
説明する。
謬4mは本発明方法な実施する曽子凝集パターン判ii
!装置の一間の構成ン示す斜?lWJである。本例では
鷹#jJを円錨形状に傾斜させた反応容器40tagに
マトリックス状に多歇配列層威した透明部材より成るマ
イクロプレート*xtjlい、このマイタロプレー)4
1の各反応容−1eCIe子を書む被検液を収容して凝
集反応【行なわせる。マイクロプレー)41は、本例で
はX軸方向に10個、X軸と直交するY軸方向に1.1
傭の会計ISO個の反応容Sを具え、Y軸方向の11側
の反応容一番Oに同一検体e収容する。したがって、1
つのマイタロブレート41は10検体11チャンネルの
分析を行なうことになる。このマイクロプレー)41は
、1示しない移送手段によりX軸方向の反応容器4oの
配列ピッチに応じてX軸方向に間欠的に移送する。マイ
クロブルー)41の所定の停止位置にはX軸方向に往復
移動可能なアーム41にマイクロプレー)41を挾むよ
うに対向して投光部1畠および受光部44を一体に保持
し、このアーム411マイクロプレート41(DIX軸
方向間欠移送に同期して交互に往動および復動ざ曾るこ
とにより1G検体11チャンネルの反応容器40を順次
走査する。
llll5wはII4wIに示す投光部18および受光
部一番の構成【示すS図である。投光部4sは光源ラン
プ4sからの光により熱吸収フィルタ46、コンデンサ
レンズ4テおよび照明レンズ48rt11てマイクロプ
レー)41の反応容l114oの麿Wt−橡藤明するよ
う構成し、受光部44は一様服明された反応容器40の
底(支)のat結結像レンズ−9経て受光装置lsoで
受光するよう構成する。受光装置lsOは平面図【も示
すように同心円状に分離して設けた8個の受光素子11
#よび5iteもって構成し、これら受光素子!!1.
l1lv光電変換出力は、それぞれ1輻器!11.I4
で増幅した後、アナ四ダスイッチ!i5およびム/D変
換器i6f:iiてopty ”sフに取込む。
本例では各反応容器40の底面を円一層としたから、彼
検液が凝集結合した場合には第6図ムに示すように反応
容器40のwsmに一様堆積パターン・1が形成され、
凝集結合しない場合には第611Bに示すように円錐形
底面の中央部に集積パターン6Sが形成される。、した
がって、アーム41のX軸方向の移動により投光部48
および受光部44を一体に移動して反応容−4ota査
すると、受光素子!Ilからは第6WJムの一機堆積パ
ターンの場合にはマイクロプレート41の厚みが反応容
11140の中央部に向けて薄くなっているから、第テ
閣ムに示すように反応114140の中央部近傍におい
て出力が大きくなる光電変換出カバターンが得られ、ま
た第6v!JBの集積パターンの場合には箇マIIBに
示すように反応容1I40の中央部近傍において出力が
小ざくなる光電変換出カバターンが得られる。
第マ図ムおよび1に示す出カバターン、すなわち反応容
111140の直径の始点lから終点itでの光電変換
出力は全てすンプリングして0PUIテに取込むことも
できるが、本例では瀾゛定精度の向上と、造査416s
時間の短縮【考慮し、反応容器4゜のIt[中心部を中
心とする任意の走査区間nlからnlt#定し、この造
査区間内で任意の等間隔(1s−100μ) tD n
 1140位置C位置る受光素子IIの光電変換出力と
、受光素子Blが上記各位置に位置するときの受光素子
53の光電変換出力とt+れぞれサンプリングしてOP
U!lテに取込む。、なお、受光素子I 1”、 @ 
”’lの光電変換出力のサンプリング傭歇nは測定精度
、夏応容41140の直径、経験−的な凝集パターンの
形態、走査区間、試薬等の諸東件を考慮して予じめ決定
される゛ものであり、例えば反応容940の直径がS−
〜10■前後であれば数十個〜百傭とすることができる
以下本実施阿の判定操作を第Swlに示すフローチャー
)rt参照しながら説明する。なお、以下の説明では受
光素子61の光電変換出力を中心部データと称し、受光
素子l5sv光電変換出力を周辺部データと称する。
先ず、n傭の中心部データと周辺部データとを取込んだ
後、中心部データに基いSこの中心部データのパターン
が「上に凸」(第マーム)か、「下に凸」(第マ図B)
かを判定する0この判定はn111回の中心部データム
と(nx + a )書目(−は−以下の任意の歌)の
中心部データ1とな比較すると共に、n、書目の中心部
デーIIOと(n、−4’)番11(&’ −g t 
タatiin”IF)fE意ノ黴)の中心部データDと
e比較し、ム<1.0<Dのときは「上に凸」、ム>B
、O>Dのと會は「下に凸」と判定し、ム<B 、OD
Dのとき、會タハム>B 、O<Dのときは以下の全て
の判定な不一とする(最終的判定を「!」とする)。
「上に凸」と判定されたときは次に中心部データの最大
値e検出し、また「下に凸」と判定され、たときは次に
中心lデータの最小値を検出するO最大値の検出は先ず
n個の中心部データのうち最大値(BHrmax ) 
l検出すると共にR鳶wax rt与える位置での周辺
部データ(R1)を求める。ここで最大値が3個以上存
在する場合は、(−7−13又は(A−s ) # (
−!!−+1 )又は(i + s )番目に1   
       m 近い方(近さの度合が同一のときはサンプリング順序の
若い方、例えば1香醐と(S + S )番目が最大値
で等しい時は1番目)とする。本例ではR冨膿&X 、
 IRFとこれと隣接する両端のサンプリング位置t’
ノデータ(各々計8コ)とで平均をとりそのI[を1党
データとして、得られたデータを中心@ umax 、
肩EpWi Rymaxとする。また、最小値の検出は
上記「最大値検出」と同様にn個の中心部データから最
小値(1mm1n )とその位置での周辺部デー#(R
F)とを検出すると共にその両端の位−での各々畠ツの
データで中心部、周辺部の夫々の平均を求めて測光デー
タとし、同様に111111n 、 llFm1inと
する。
以上の操作により検出した測光データは受光素子1$1
,51の受光fIIの違いによりスパンが等しくないの
で、両スパンが等しくなるように補正定置な乗じてHm
ax 、 FIl&!または冨win s F鳳in 
を求める。
次に上記の補正処理した測光デー#鳶鳳U。
!鳳&X*たは]Cl1in  、Fllinが予じめ
設電したり、 Lim1tと■、Lim1t (第7図
ム、B参肩)の所定の範■にあるか否か【比較し、 L、Lim1t < Emax 、 Fmax會たは1
Win 、 Fllin <■、Lim1t のときは次に判定間歇Gの計算に移り、罵11aX、7
!l&X≧H,Lim1t ま”たは鳶mu * ta
b≦L、Lim1tの七きは最終判定結果な「↑」とす
る。
判定間歇Gは本阿では補正4161Iシた中心lデータ
璽と周辺部データ1との比G−1/罵1mい、等愉用い
ることもできる。
次に上記判定間歇Gの値と予じめ駿電した高および低レ
ベルの閾値H,ThrおよcLJ社とe比較、し、G≧
H,Thrすなわち「非凝集」のとき韓「−」、G≦L
、Thrすなわち「凝集」のときは「+」、L、Thr
 < G < H,Thr ノときは「!」ト判1i[
T ;6 eなお閾値■、’rhr 、 L、テばはI
l、Thrをあまり高くすると判定「+」の精度は高く
なる反面、判定不能r?Jlfl確率カ高くなり、また
り、’l’hr rtあまり低くすると判定「−」の精
度は高くなる反面、同機に判定不能「!」が出る確率が
高くなるから、使用する判定間歇Gや試薬、検体状況、
周囲環境(温度、湿度)、判定精度等を考慮して適切に
設定する。
以上述べたように本発明においては、底−の少く共−g
t傾斜−とした反応容器のmmc形成される凝集パター
ンの像を、複数の受光素子を有する受光装置の受光−に
対して走査させ、この受光装置の線数の受光素子からの
出力信号に基いて凝集パターンを判定するようにしたか
ら、凝集くずれが生じても、また反応容器底−における
凝集パターンがいかなる位置、例えば凝集パターンの中
心と容−車線中心とがずれている場合や凝集パタ・−ン
が鷹−の一方向に片寄ってris成ξれた場合でも凝集
パターンを高精度で判定することができる・
【図面の簡単な説明】
第1図、第S図および第seaは量れぞれ従来の凝集パ
ターンの測光検出装置の構虐管示す線図、第4WIおよ
び第5WIは本発明方法管実施する粒子凝集パターン判
定装置の一例の構成を示す線図、第6@ムおよびBは反
応容IIIfallに層成される線機堆積パターンおよ
び集積パターン費示すS図、第′マ閣ムおよびBはSS
図に示す受光装置の出カバターンな示すS図、 118図は本発明判定方法の一同の順次の操作な説明す
るためのフローチャートでアル。 40・・・反応容411..41・・・マイクロプレー
ト、4 m ・7− A、    48・・・投zg、
44・・・l&党部、    4i・・・党1、番・・
・・龜吸収フィルタ、鳴マ・・・コンプレ、讐レンズ、
番$・・・照明レンズ、  −9・・・結億レンズ、6
0・・・受光装置、   51.11・・・受光素子、
ia、i4・・・増幅器、 iI・・・アナ習ダスイッ
チ、46・・・A/D変換器、  6ツ・・・OPU。 −1・・・一様堆積パターン覧 6s・・・集積パターン。 特許出願人   オリンパス光学工業株式金4社゛  
 、 第1図 3 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、底面の少く共一部を傾斜面と゛した反応容器に収容
    した反応層液中の粒子が沈降して一圀に111III成
    される粒子凝集パターンを光電的に検出一定するに当た
    り、容器底(1【一様に照明し、この麿1の像な結像レ
    ンズにより複機の受光素子を有する受光装置の受光面に
    結像し、前記凝集パターンの像な受光面に幇して走査さ
    せ、受光装置の璽歇の受光素子から得られる出力信置を
    適宜処理した後、少く共一つの基準値と比較し、その比
    較結果により凝集パターンの判定を行なうことを特徴と
    する較子凝槃パターン判定方法。
JP20082281A 1981-12-15 1981-12-15 粒子凝集パタ−ン判定方法 Granted JPS58102157A (ja)

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