JPH118839A - 映像信号変換装置 - Google Patents

映像信号変換装置

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JPH118839A
JPH118839A JP9162257A JP16225797A JPH118839A JP H118839 A JPH118839 A JP H118839A JP 9162257 A JP9162257 A JP 9162257A JP 16225797 A JP16225797 A JP 16225797A JP H118839 A JPH118839 A JP H118839A
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Japan
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video signal
horizontal
signal
conversion
pulse
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JP9162257A
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English (en)
Inventor
Kazuto Tanaka
和人 田中
Hiroshi Nio
寛 仁尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0125Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level one of the standards being a high definition standard

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力する映像信号に対応して動作する映像信
号変換装置で、水平方向への画質の劣化を生じさせるこ
となく捜査線変換を行うことを目的とする。 【解決手段】 第1の映像信号を第2の映像信号に走査
線変換する映像信号変換装置において、第1の映像信号
に同期した水平パルスを入力とし、水平パルスに同期し
た同期クロック信号を発生させ、A/D変換後のデジタ
ル映像信号と同期クロック信号と水平パルスと第1の映
像信号に同期した垂直パルスを入力として映像信号の走
査線変換を行い、同期クロックに同期してメモリへの書
き込み処理を行い、クロック発生器から出力される第2
のクロック信号により読み出し処理をを行い、第1の映
像信号の水平周波数に関わらず任意の捜査線変換後の映
像出力を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,映像信号に対して
走査線変換を行う画像信号処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ハイビジョンテレビの普及に伴
い、ハイビジョンテレビの現行VTRでの高精細に録画
する要望が高まり、また多画面処理に対応して、現行放
送とハイビジョン放送、デジタル放送等を同時に高精細
に表示する必要が高まることが予測される。これらの機
能を実現するために、例えばハイビジョン信号をNTS
C信号に変換する場合、MUSE信号で電送されてきた
ハイビジョン信号をNTSC信号に変換する必要があ
る。
【0003】従来の画像信号の走査線変換を実現する方
法は、例えば特開平7−123372号公報に示すよう
なMUSE−NTSC変換回路で構成されていた。ここ
では、従来のMUSE−NTSC変換回路を例に取り、
従来の画像信号変換装置を図面を参照しながら説明す
る。図2は従来の画像信号変換装置のブロック図であ
る。図2において200はA/D変換器であり、201
はレベル調整等を行うMUSE入力処理回路であり、2
02はMUSE同期発生回路である。203はMUSE
系タイミング発生回路であり、204はMUSE信号用
のMUSE系クロック発生回路である。205はMUS
E信号をNTSC信号に変換するために用いるRAMで
あり、206はMUSE信号をNTSC信号に変換する
ためのMUSE信号簡易デコード処理回路である。20
8はNTSC信号用のクロックを発生させるNTSC系
クロック発生回路であり、207はNTSC信号のNT
SC系タイミング信号発生回路である。また、209は
NTSC信号のD/A変換等を行う出力処理回路を示
す。
【0004】以上のように構成された画像信号変換装置
について、その動作について説明する。A/D変換器2
00によってA/D変換されたMUSE入力をMUSE
入力処理回路201とMUSE同期発生回路202に入
力する。MUSE同期発生回路202から出力されるM
USE系同期信号をもとに、MUSE系タイミング発生
回路203からMUSE系タイミング信号が出力され
る。MUSE系同期信号とMUSE系タイミング信号を
もとに、MUSE入力処理回路201から出力される入
力処理後のデジタル映像信号をMUSE−NTSC変換
用RAM205に書き込む。NTSC系クロック発生回
路208から出力されるzNTSC系クロック信号を入
力として、NTSC系タイミング発生回路207でNT
SC系タイミング信号を生成する。NTSC系タイミン
グ信号によりMUSE−NTSC変換用RAM205か
らNTSC系MUSE信号を読み出し、MUSE簡易デ
コード処理回路206に入力する。MUSE簡易デコー
ド処理回路206から出力されるNTSC信号にデコー
ドされた映像信号を出力処理回路209に入力してNT
SC出力を得る。またNTSC系タイミング発生回路2
07からNTSC出力用の同期信号を得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の様
な構成では、MUSE信号からNTSC信号への変換を
行う際に、NTSC信号への変換に特化したMUSE簡
易デコード処理回路が必要となる。MUSE簡易デコー
ド処理では、回路を簡略化しているため、正確にMUS
E信号をデコードした結果得られるHDTVベースバン
ド信号出力に比べて、MUSE簡易デコーダ処理による
NTSC出力は水平/垂直方向ともに画像が劣化してし
まっていた。
【0006】また、MUSE入力に対して、HDTVベ
ースバンド出力とNTSC出力を同時に得る場合であっ
ても、MUSEのデコード処理回路と別にMUSE簡易
デコード処理回路が必要であった。
【0007】また、これを実現するための回路も複雑で
大きなものとなってしまっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の映像信号変換装置は、入力された第1の映
像信号を異なる第2の映像信号に走査線変換する映像信
号変換装置において、第1の映像信号に同期した水平パ
ルスを入力とし、この水平パルスに同期した同期クロッ
ク信号を発生させるPLL回路と、同期クロック信号に
より第1の映像信号のA/D変換を行うA/D変換器
と、このA/D変換器から出力されるデジタル映像信号
と同期クロック信号と水平パルスと第1の映像信号に同
期した垂直パルスを入力として映像信号の垂直方向に走
査線変換を行う映像変換処理回路と、同期クロック信号
に同期して映像変換処理装置から出力される第2のデジ
タル映像信号を同期クロックに同期した書き込み処理を
行い、クロック発生器から出力される第2のクロック信
号により読み出し処理を行うメモリと、メモリから出力
される第3の映像信号を第2のクロック信号によりD/
A変換するD/A変換器とを備えることを特徴とする画
像信号変換装置を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の発明である画像信
号変換装置は、第1の映像信号を前記第1の入力信号と
は異なる第2の映像信号に走査線変換する映像信号変換
装置において、前記第1の映像信号に同期した水平パル
スを入力とし、前記水平パルスに同期した同期クロック
信号を発生させ、前記同期クロック信号により前記第1
の映像信号のA/D変換器を行い、A/D変換後のデジ
タル映像信号と前記同期クロック信号と前記水平パルス
と前記第1の映像信号に同期した垂直パルスを入力とし
て映像信号の走査線変換を行い、前記同期クロックに同
期してメモリへの書き込み処理を行い、クロック発生器
から出力される第2のクロック信号により読み出し処理
をを行い、前記メモリからの出力を前記第2のクロック
信号によりD/A変換することによって、垂直方向の走
査線変換に用いるフィルタにより、第1の映像信号の水
平周波数に関わらず、任意の走査線変換後の映像出力を
得ることができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
画像信号変換装置において、前記第1の映像信号の水平
有効画素数と前記第2の映像信号の水平有効画素数とが
一致するように前記同期クロック信号を発生させること
により、第1の映像信号と第2の映像信号の水平周波数
の差を最小限の容量のメモリで構成することができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1に記載の
画像信号変換装置において、前記水平パルスに同期して
前記同期クロック信号にて動作するカウンタを用いて前
記水平パルスの任意の期間に対してマスク処理を行うこ
とにより、PLLの動作を安定させることができる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3に記載の
画像信号変換装置において、前記水平パルスの変化点を
もとに前記水平パルスのマスク処理の開始位置の決定を
行い、マスク期間の制御を容易にすることができる。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1に記載の
画像信号変換装置において、前記水平パルスに同期して
前記同期クロック信号にて動作するカウンタにより水平
周波数を測定し、閾値と周波数を比較することにより前
記第1の映像信号の水平周波数の判定を行い、判定結果
により前記PLLの動作状態を適切に制御することがで
きる。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項3に記載の
画像信号変換装置において、前記水平パルスに対してマ
スク処理後の第2の水平パルスに同期して前記同期クロ
ック信号にて動作するカウンタにより水平周波数を測定
し、閾値と周波数を比較することにより第1の映像信号
の水平周波数の判定を行い、判定結果により前記PLL
の動作状態を適切に制御することができる。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項3に記載の
画像信号変換装置において、前記水平パルスに対してマ
スク処理後の第2の水平パルスに同期して前記第2のク
ロック信号にて動作するカウンタにより水平周波数を測
定し、閾値と周波数を比較することにより第1の映像信
号の水平周波数の判定を行い、判定結果により前記PL
Lの動作状態を適切に制御することができる。
【0016】請求項8記載の発明は、請求項7に記載の
画像信号変換装置において、第1の映像信号から第2の
映像信号に変換する際に、色相変換を行うことができ
る。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項8に記載の
画像信号変換装置において、前記水平パルスの水平周波
数の判定結果により、色相変換を最適に切り替えること
ができる。
【0018】請求項10記載の発明は、請求項7に記載
の画像信号変換装置において、前記水平パルスの水平周
波数の判定結果により、水平または垂直方向の輪郭補正
の特性を切り替えることができる。
【0019】請求項11記載の発明は、請求項7に記載
の画像信号変換装置において、システムの電源ON時に
前記水平パルスのマスク処理を行なわないようにするこ
とができる。
【0020】請求項12記載の発明は、請求項7に記載
の画像信号変換装置において、放送受信時にチェンネル
の切り替わり時に前記水平パルスのマスク処理を行わな
いようにすることができる。
【0021】請求項13記載の発明は、請求項1に記載
の画像信号変換装置において、低域通過フィルタを用い
て水平高周波領域の信号を除去後の映像信号を前記A/
D変換器に入力し、走査線変換に伴う折り返し歪みを除
去することが可能となる。
【0022】請求項14記載の発明は、請求項5に記載
の画像信号変換装置において、低域通過フィルタを用い
て水平高周波領域の信号を除去後の映像信号を前記A/
D変換器に入力し、水平周波数測定結果により低域通過
フィルタの特性を適切に制御することができる。
【0023】(実施の形態1)以下、本発明の請求項1
に記載された発明の実施の形態について図1を用いて説
明する。
【0024】図1において、101は第1の映像信号を
A/D変換しデジタル映像信号を出力するA/D変換器
であり、102は第1の映像信号に同期した水平パルス
を入力し、この水平パルスに同期した同期クロック信号
を発生するPLL回路である。103はA/D変換器1
01によってデジタル信号に変換されたデジタル映像信
号と、PLL回路102から入力した同期クロック信号
とを入力し、また第1の映像信号に同期した垂直パルス
を入力してデジタル信号の映像信号に垂直方向の走査線
変換を行う映像変換処理回路である。
【0025】104はPLL回路102から出力される
同期クロック信号とは周期が異なる第2のクロック信号
を発生するクロック発生器であり、105はクロック発
生器104から出力される第2のクロック信号と、PL
L回路102から出力される同期クロック信号とを入力
し、この同期クロック信号(第1のクロック信号)によ
って映像変換処理回路103から出力されるデジタル映
像信号を書き込み、また第2のクロック信号により読み
出し処理を行い、第3の映像信号として出力するライン
メモリであり、106はラインメモリ105から出力さ
れる信号を入力してD/A変換を行い、第2の映像信号
として出力するD/A変換器である。
【0026】以上のように構成された画像信号変換装置
について、以下にその動作を説明する。
【0027】PLL回路102は、入力する映像信号の
水平同期信号に同期する水平パルスを入力し、この水平
パルスに同期する同期クロック信号をA/D変換器10
1に出力する。A/D変換器101において、この同期
クロック信号を用いて入力する第1の映像信号をサンプ
リングしてデジタル変換する。A/D変換器101から
出力されたデジタル映像信号に対して、映像変換処理回
路103において垂直方向に走査線の間引き処理を行う
ことにより走査線変換を行う。ここで、走査線変換を行
う際に水平方向の変換は行わない。映像変換処理回路1
03から出力される垂直方向に走査線の間引き処理され
たデジタル信号を、PLL回路102から出力された同
期クロック信号でラインメモリ105に書き込み、この
同期クロック信号とは非同期である、クロック発生器1
04から出力される第2のクロック信号で読み出すこと
により、第2のクロック信号の数倍に同期した水平周波
数のデジタル映像信号をD/A変換器106に出力す
る。ここで、第2のディジタル映像信号の水平周波数
は、同期クロック信号において第1の映像信号の1走査
線をサンプリングクロック数に相当する。
【0028】このような構成をとることによって、例え
ば、第1の映像信号としてMUSE信号のデコード処理
後のベースバンドHDTV信号を入力として、HDTV
信号からNTSC信号の走査線数へ走査線間引きを行う
ことにより、MUSE信号からNTSC信号に変換する
簡易的なMUSEデコード処理回路に比べて簡易的な回
路で構成することができる。
【0029】さらに、垂直方向への走査線間引きのみで
走査線変換を行うことにより、水平方向への画質の劣化
を生じさせることなく走査線変換を行うことができる。
【0030】図16に、走査線を3本から1本に間引い
た場合のタイミングチャートを示す。ここで、垂直方向
の走査線の間引きは、中心となる走査線の重みを1/
2、上下の走査線の重みを1/4とした場合の例であ
る。同期クロック信号に同期して入力された第1の映像
信号が第2のクロック信号に同期して走査線が1/3に
間引かれた状態で読み出されていることが分かる。
【0031】(実施の形態2)つぎに、請求項2に記載
された発明の実施の形態について図3を用いて説明す
る。
【0032】図3において、図1に示す映像信号変換回
路と異なるのは、PLL回路102において分周比の設
定を行うことが可能なことである。それ以外の構成は請
求項1記載の発明の実施の形態と同じ構成である。
【0033】このことにより、クロック発生器104か
ら出力される第2のクロック信号を基準とした第2の映
像信号の1走査線当たりの有効画素数と、PLL回路1
02から出力される同期クロック信号を基準とした第1
の映像信号の1走査線当たりの有効画素数を一致するよ
うに、PLL回路102の分周比を設定することが可能
である。よって、請求項1記載の発明に比べて、PLL
回路の102の分周比を調整することにより、第1の映
像信号のM本の走査線から第2の映像信号のN本の走査
線(M>N)を生成する場合に、第1の映像信号のM本
の走査線のラインメモリ105への書き込みに必要とす
る単位時間と第2の映像信号のN本の走査線をラインメ
モリ105から読み出すのに要する単位時間を一致させ
ることができる。このラインメモリの読み出し及び書き
込みに必要とする単位時間内で、ラインメモリ105に
おける読み出し動作が書き込み動作を追い越さないよう
なラインメモリ105の必要とする最低の容量を決定す
ることが可能となる。
【0034】(実施の形態3)つぎに、請求項3に記載
された発明の実施の形態について図4を用いて説明す
る。
【0035】図4において、図1に示す映像信号変換回
路と異なるのは、水平パルスをリセット信号とし同期ク
ロックにて動作するカウンタ111の出力を用いて、マ
スク回路112によりPLL回路102の水平走査線内
の任意の期間のマスク処理を行うことである。それ以外
の構成は請求項1記載の発明の実施の形態と同じ構成で
ある。
【0036】このことにより、請求項1記載の発明と比
較して、同期信号の前後の一定の期間のマスク処理を行
い、例えばNTSC信号の等価パルス等の信号を除去す
ることにより、PLL回路102の動作を安定させるこ
とが可能となる。
【0037】(実施の形態4)つぎに、請求項4に記載
された発明の実施の形態について図5を用いて説明す
る。
【0038】図5において、図4に示す映像信号変換回
路と異なるのは、水平パルスの変化点によりマスク位置
決定回路121でマスク処理の開始位置の決定を行い、
カウンタ回路111出力によりマスク処理の終了位置を
決定することである。それ以外の構成は請求項3記載の
発明の実施の形態と同じ構成である。
【0039】このことにより、請求項3記載の発明と比
較して、マスク処理の開始位置が同期信号に近い場合で
あっても、同期信号にマスクをかけ間違うことなく、高
精度でマスク処理の期間を決定することが可能となる。
【0040】(実施の形態5)つぎに、請求項5に記載
された発明の実施の形態について図6を用いて説明す
る。
【0041】図6において、図1に示す映像信号変換回
路と異なるのは、カウンタ回路111において水平周波
数を測定し、閾値と周波数を比較することにより第1の
映像信号の水平周波数の判定を行い、判定結果によりP
LL回路102の動作状態を適切に制御することが可能
な点である。それ以外の構成は請求項4記載の発明の実
施の形態と同じ構成である。
【0042】このことにより、請求項1記載の発明と比
較して、例えば水平パルスの周波数によりPLL回路1
02の分周比の制御を行うことにより、第1の映像信号
の種類により同期クロック信号の周波数を調整すること
が出来る。また、水平パルスの周波数によりPLL回路
の位相比較フィルタの特性を制御し、PLLの性能を向
上させることも可能である。
【0043】(実施の形態6)つぎに、請求項6に記載
された発明の実施の形態について図7を用いて説明す
る。
【0044】図7において、図4に示す映像信号変換回
路と異なるのは、水平パルスに対してマスク回路112
でマスク処理を行った第2の水平パルスに同期して動作
するカウンタ回路111により水平周波数の判定を行
い、判定結果によりPLL回路102の動作状態を適切
に制御することが可能な点である。それ以外の構成は請
求項3記載の発明の実施の形態と同じ構成である。
【0045】このことにより、請求項3記載の発明と比
較して、マスク処理され安定化された第2の水平パルス
の水平周波数でPLL回路102の動作を制御すること
になり、より精度よくPLL回路の制御を行うことが可
能となる。
【0046】(実施の形態7)つぎに、請求項7に記載
された発明の実施の形態について図8を用いて説明す
る。
【0047】図7において、図4に示す映像信号変換回
路と異なるのは、第2のクロック信号にて動作する第2
のカウンタ回路131により第1の映像信号の水平周波
数の判定を行い、判定結果によりPLL回路102の動
作状態を適切に制御することである。それ以外の構成は
請求項3記載の発明の実施の形態と同じ構成である。
【0048】このことにより、請求項3記載の発明と比
較して、マスク処理され安定化された第2の水平パルス
の水平周波数でPLL回路102の動作を制御すること
になり、より精度よくPLL回路の制御を行うことが可
能となる。また、請求項6記載の発明と比較して、PL
L回路を構成している同期クロック信号とは異なる第2
のクロック信号によりカウンタ回路131を動作させる
ことにより、仮にPLL回路が所望の状態でロックして
いない状態でも、より正確に第1の映像信号の水平周波
数を測定することが可能となる。
【0049】(実施の形態8)つぎに、請求項8に記載
された発明の実施の形態について図9を用いて説明す
る。
【0050】図9において、図8に示す映像信号変換回
路と異なるのは、映像変換処理装置103で走査線変換
を行った後に色相変換回路141により映像信号の色相
変換を行うことである。それ以外の構成は請求項7記載
の発明の実施の形態と同じ構成である。
【0051】このことにより、請求項7記載の発明と比
較して、例えばMUSE信号をNTSC信号などに変換
する場合等にハイビジョンテレビの色相からNTSC信
号の色相に変換することが可能となる。
【0052】(実施の形態9)つぎに、請求項9に記載
された発明の実施の形態について図10を用いて説明す
る。
【0053】図10において、図9に示す映像信号変換
回路と異なるのは、第2のカウンタ回路から出力される
第2映像信号の水平周波数の判定結果により色相変換回
路と動作を切り替えることができるようなることであ
る。それ以外の構成は請求項8記載の発明の実施の形態
と同じ構成である。
【0054】このことにより、請求項8記載の発明と比
較して、第2のカウンタ回路131によって第1の映像
信号の水平周波数を判定し、この判定結果により第1の
映像信号の種類を判断する。第1の映像信号の種類によ
り色相変換回路の制御することにより、例えば色相変換
を行うか否かの制御や、色相変換の特性の制御等を最適
に行うことが可能となる。
【0055】(実施の形態10)つぎに、請求項10に
記載された発明の実施の形態について図11を用いて説
明する。
【0056】図11において、図8に示す映像信号変換
回路と異なるのは、映像変換処理装置103で走査線変
換を行った後に輪郭補正回路151により映像信号の水
平または垂直方向の輪郭補正を行い、その特性を第1の
映像信号の水平周波数判定結果による制御することであ
る。それ以外の構成は請求項7記載の発明の実施の形態
と同じ構成である。
【0057】このことにより、入力される映像信号の種
類または状態により、水平または垂直方向の輪郭補正の
特性を最適に制御することが可能となる。
【0058】(実施の形態11)つぎに、請求項11に
記載された発明の実施の形態について図12を用いて説
明する。
【0059】図12において、図8に示す映像信号変換
回路と異なるのは、システム電源ON時にマスク回路1
12においてマスク処理を止めるようにマスク処理制御
回路161により制御を行うことである。それ以外の構
成は請求項8記載の発明の実施の形態と同じ構成であ
る。
【0060】システム電源ON時から水平パルスのマス
ク処理を行っている場合、所望と異なる状態でPLL回
路102がロックすることがあるため、電源ON時にの
みマスク処理制御回路161によって、マスク処理を止
めることにより、所望の状態でPLL回路102をロッ
クさせることが可能となる。
【0061】(実施の形態12)つぎに、請求項12に
記載された発明の実施の形態についてず図13を用いて
説明する。
【0062】図13において、図12に示す映像信号変
換回路と異なるのは、電源ON時にマスク回路112に
おいてマスク処理を制御するのに対して、放送受信時に
チャンネルの切り替わり時チャンネル切換検出回路17
1によってにマスク処理の制御を行うことである。それ
以外の構成は請求項11記載の発明の実施の形態と同じ
構成である。
【0063】このことにより、放送チャンネルが切り替
わった場合に入力される映像信号の水平周波数が変化し
ても、PLL回路102が正確にロックするようにマス
ク処理を制御することができる。
【0064】(実施の形態13)つぎに、請求項13に
記載された発明の実施の形態について図14を用いて説
明する。
【0065】図14において、図1に示す映像信号変換
回路と異なるのは、A/D変換変換器101に入力する
第1の映像信号に対して低域通過フィルタ181を用い
て水平高周波領域の信号を除去後の映像信号に対して走
査線変化を行うものである。それ以外の構成は請求項1
記載の発明の実施の形態と同じ構成である。
【0066】このことにより、入力される第1の映像信
号の周波数帯域に対して、第2のクロック信号の周波数
が低い場合でも、第1の映像信号に対して折り返し歪み
の発生を防止できる。
【0067】(実施の形態14)つぎに、請求項14に
記載された発明の実施の形態について図15を用いて説
明する。
【0068】図15において、図6に示す映像信号変換
回路と異なるのは、A/D変換変換器101に入力する
第1の映像信号に対して低域通過フィルタ181を用い
て水平高周波領域の信号を除去後の映像信号に対して走
査線変化を行い、さらに第1の映像信号の水平周波数判
定結果により、低域通過フィルタ181の特性を制御す
ることである。それ以外の構成は請求項13記載の発明
の実施の形態と同じ構成である。
【0069】このことにより、請求項13記載の発明と
比較して、水平周波数判定結果により入力されている映
像の種類すなわち周波数帯域を判断し、低域通過フィル
タ181によって除去される高周波領域を最適に調整す
ることが可能となり、画像劣化を最小に押さえることが
可能となる。
【0070】
【発明の効果】以上の実施の形態からも明らかなよう
に、本発明によれば入力される映像信号に対応して垂直
方向への走査線間引きのみを行うことにより、水平方向
の画質の劣化を生じさせることなく走査線変換を行うこ
とができ、しかもMUSE信号からNTSC信号に変換
するような場合に用いる簡易的なMUSEデコード処理
回路に比べて簡易的な回路で構成することができ、実用
上きわめて有利なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の画像信号処理装置
のブロック図
【図2】従来の画像信号処理装置のブロック図
【図3】本発明の第2の実施の形態の同期位相検出回路
のブロック図
【図4】本発明の第3の実施の形態の同期位相検出回路
のブロック図
【図5】本発明の第4の実施の形態の同期位相検出回路
のブロック図
【図6】本発明の第5の実施の形態の同期位相検出回路
のブロック図
【図7】本発明の第6の実施の形態の画像信号処理装置
のブロック図
【図8】本発明の第7の実施の形態の画像信号処理装置
のブロック図
【図9】本発明の第8の実施の形態の画像信号処理装置
のブロック図
【図10】本発明の第9の実施の形態の画像信号処理装
置のブロック図
【図11】本発明の第10の実施の形態の画像信号処理
装置のブロック図
【図12】本発明の第11の実施の形態の画像信号処理
装置のブロック図
【図13】本発明の第12の実施の形態の画像信号処理
装置のブロック図
【図14】本発明の第13の実施の形態の画像信号処理
装置のブロック図
【図15】本発明の第14の実施の形態の画像信号処理
装置のブロック図
【図16】本発明の第1の実施の形態の画像信号処理装
置の動作タイミングチャート
【符号の説明】
101 A/D変換器 102 PLL回路 103 映像変換処理回路 104 クロック発生器 105 ラインメモリ 106 D/A変換器 200 A/D変換器 201 MUSE入力処理回路 202 MUSE同期発生回路 203 MUSE系タイミング発生回路 204 MUSE系クロック発生回路(VCO) 205 MUSE−NTSC変換用RAM 206 MUSE簡易デコード処理回路 207 NTSC系タイミング発生回路 208 NTSC系クロック発生回路(VCO) 209 出力処理回路

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された映像信号とは異なる走査線の
    映像信号に走査線変換する映像信号変換装置において、
    入力された映像信号に同期した水平パルスを入力として
    この水平パルスに同期した同期クロック信号を発生する
    PLL回路と、 前記PLL回路から出力された同期クロック信号を用い
    て入力された映像信号をサンプリングしてA/D変換を
    行うA/D変換器と、前記A/D変換器から出力される
    映像信号と前記PLL回路から出力された同期クロック
    信号と前記水平パルスと入力された映像信号に同期した
    垂直パルスとを入力し、前記入力された映像信号に対し
    垂直方向の走査線変換を行う映像変換処理回路と、前記
    同期クロック信号と非同期の第2のクロック信号を出力
    するクロック発生器と、前記PLL回路から出力される
    同期クロック信号を用いて前記映像変換処理装置から出
    力される映像信号の書き込み処理を行い、前記クロック
    発生器から出力される第2のクロック信号により読み出
    し処理を行うメモリと、前記メモリから出力される映像
    信号を前記第2のクロック信号によりサンプリングして
    D/A変換するD/A変換器とを備え、入力された映像
    信号の走査線変換を行い出力することを特徴とする画像
    信号変換装置。
  2. 【請求項2】 入力された映像信号の水平有効画素数と
    走査線変換されて出力される映像信号の水平有効画素数
    とが一致するようにPLL回路から同期クロック信号を
    発生させ、前記入力された映像信号と前記出力される映
    像信号の水平周波数の差を最小限の容量のメモリ構成で
    補償することを特徴とする請求項1記載の画像信号変換
    装置。
  3. 【請求項3】 入力される水平パルスに同期して、同期
    クロック信号にて動作するカウンタを用いて前記水平パ
    ルスの任意の期間に対してマスク処理を行うこと特徴と
    する請求項1記載の画像信号変換装置。
  4. 【請求項4】 水平パルスの変化点をもとに前記水平パ
    ルスのマスク処理の開始位置の決定を行い、マスク期間
    の制御を容易にする請求項3記載の画像信号変換装置。
  5. 【請求項5】 水平パルスに同期して前記同期クロック
    信号にて動作するカウンタにより水平周波数を測定し、
    閾値と周波数を比較することにより前記第1の映像信号
    の水平周波数の判定を行い、判定結果により前記PLL
    の動作状態を適切に制御することを特徴とする請求項1
    記載の画像信号変換装置。
  6. 【請求項6】 水平パルスに対してマスク処理後の第2
    の水平パルスに同期して前記同期クロック信号にて動作
    するカウンタにより水平周波数を測定し、閾値と周波数
    を比較することにより第1の映像信号の水平周波数の判
    定を行い、判定結果により前記PLLの動作状態を適切
    に制御することを特徴とする請求項3記載の画像信号変
    換装置。
  7. 【請求項7】 前記水平パルスに対してマスク処理後の
    第2の水平パルスに同期して前記第2のクロック信号に
    て動作するカウンタにより水平周波数を測定し、閾値と
    周波数を比較することにより第1の映像信号の水平周波
    数の判定を行い、判定結果により前記PLLの動作状態
    を適切に制御することを特徴とした請求項3に記載の画
    像信号変換装置。
  8. 【請求項8】 第1の映像信号から第2の映像信号に変
    換する際に、色相変換を行うことを特徴とする請求項7
    記載の画像信号変換装置。
  9. 【請求項9】 前記水平パルスの水平周波数の判定結果
    により、色相変換を最適に切り替えることを特徴とする
    請求項8記載の画像信号変換装置。
  10. 【請求項10】 前記水平パルスの水平周波数の判定結
    果により、水平または垂直方向の輪郭補正の特性を切り
    替えることを特徴とする請求項7に記載の画像信号変換
    装置。
  11. 【請求項11】 システムの電源ON時に前記水平パル
    スのマスク処理を行わないことを特徴とする請求項7記
    載の画像信号変換装置。
  12. 【請求項12】 放送受信時にチェンネルの切り替わり
    時に前記水平パルスのマスク処理を行わないことを特徴
    とする請求項7記載の画像信号変換装置。
  13. 【請求項13】 低域通過フィルタを用いて水平高周波
    領域の信号を除去後の映像信号を前記A/D変換器に入
    力し、走査線変換に伴う折り返し歪みを除去することを
    特徴とする請求項1記載の画像信号変換装置。
  14. 【請求項14】 低域通過フィルタを用いて水平高周波
    領域の信号を除去後の映像信号を前記A/D変換器に入
    力し、水平周波数測定結果により低域通過フィルタの特
    性を適切に制御することを特徴とした請求項5記載の画
    像信号変換装置。
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