JPH0544880B2 - - Google Patents
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- JPH0544880B2 JPH0544880B2 JP84136433A JP13643384A JPH0544880B2 JP H0544880 B2 JPH0544880 B2 JP H0544880B2 JP 84136433 A JP84136433 A JP 84136433A JP 13643384 A JP13643384 A JP 13643384A JP H0544880 B2 JPH0544880 B2 JP H0544880B2
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/08—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using sequential signals only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の背景)
この発明は、成分映像信号の送信および受信に
関する。
関する。
カラー映像信号を、ビデオテープレコーダ
(VTR)を含む伝送路や人工衛星伝送路のような
1つのチヤンネルを介し、直列的に送信される時
間圧縮アナログ成分を用いて送信することが提案
されている。直列送信はチヤンネルが1つしか要
らないため望ましいが、ルミナンス信号とクロミ
ナンス信号の間の漏話をなくするため、合成信号
の代りにY、R−Y、B−Yのような成分信号が
用いられる。また高周波基準信号も各線ごとに、
例えば水平同期パルスの直後に送信され、受信機
または再生装置で標準の合成カラー信号に再生
し、フオーマツト形成し得るようになつている。
この再生は時間軸補正(TBC)と時間伸長を含
む。時間軸補正装置は位相固定ループ(PLL)
を有し、これが高周波基準信号を受信して、その
周波数を電圧制御発振器(VCO)の周波数と一
定の比によつて関係する他と周波数と比較する。
VCOの出力はTBCおよび時間伸長器のクロツク
として用いられる。また、線開始時刻の精度を上
げるために水平同期検波後高周波基準信号の軸交
点が用いられるが、一般に高周波基準信号は水平
周波数の整数倍ではないため、水平または線同期
パルスの前縁と基準信号の間の位相が各線ごとに
変る。このため、ノイズのあるときは線開始時刻
が不明瞭になる。その上、すべての線の同期信号
と基準信号の関係が等しくないため、TBCにお
いては、その出力信号でこの関係を一定に保つた
め、例えば米国特許第4024571号に示されるよう
な複雑な回路が必要である。また、上記非整数関
係のためにPLL回路が複雑になり、それによつ
て固定時間の遅れと画像ジツタを生ずる。
(VTR)を含む伝送路や人工衛星伝送路のような
1つのチヤンネルを介し、直列的に送信される時
間圧縮アナログ成分を用いて送信することが提案
されている。直列送信はチヤンネルが1つしか要
らないため望ましいが、ルミナンス信号とクロミ
ナンス信号の間の漏話をなくするため、合成信号
の代りにY、R−Y、B−Yのような成分信号が
用いられる。また高周波基準信号も各線ごとに、
例えば水平同期パルスの直後に送信され、受信機
または再生装置で標準の合成カラー信号に再生
し、フオーマツト形成し得るようになつている。
この再生は時間軸補正(TBC)と時間伸長を含
む。時間軸補正装置は位相固定ループ(PLL)
を有し、これが高周波基準信号を受信して、その
周波数を電圧制御発振器(VCO)の周波数と一
定の比によつて関係する他と周波数と比較する。
VCOの出力はTBCおよび時間伸長器のクロツク
として用いられる。また、線開始時刻の精度を上
げるために水平同期検波後高周波基準信号の軸交
点が用いられるが、一般に高周波基準信号は水平
周波数の整数倍ではないため、水平または線同期
パルスの前縁と基準信号の間の位相が各線ごとに
変る。このため、ノイズのあるときは線開始時刻
が不明瞭になる。その上、すべての線の同期信号
と基準信号の関係が等しくないため、TBCにお
いては、その出力信号でこの関係を一定に保つた
め、例えば米国特許第4024571号に示されるよう
な複雑な回路が必要である。また、上記非整数関
係のためにPLL回路が複雑になり、それによつ
て固定時間の遅れと画像ジツタを生ずる。
従つて、回路を簡単化し得る同期信号を供給す
ることが望ましい。
ることが望ましい。
(発明の概要)
この発明によるカラーテレビジヨン信号の送受
信法は、カラー映像信号の時間圧縮成分と、
2.25MHzまたはその整数倍の特定周波数を有しか
つNTSCおよびPAL両標準におけるカラー送信
線周波数と両立性を有する基準信号を1つのチヤ
ンネルを介して直列的に送信し、そのチヤンネル
からその信号を受信し、受信した成分信号を上記
基準信号を用いて処理する。
信法は、カラー映像信号の時間圧縮成分と、
2.25MHzまたはその整数倍の特定周波数を有しか
つNTSCおよびPAL両標準におけるカラー送信
線周波数と両立性を有する基準信号を1つのチヤ
ンネルを介して直列的に送信し、そのチヤンネル
からその信号を受信し、受信した成分信号を上記
基準信号を用いて処理する。
(詳細な説明)
第1a図はこの発明による送信機を示す。R
(赤)、G(緑)、B(青)のアナログ映像信号が撮
像機のような信号源から受信され、マトリツクス
10に印加される。マトリツクス10の出力信号
はY(ルミナンス)信号と、クロミナンス信号、
たとえばこの場合R−Y、B−Yの色差信号を含
み、それぞれアナログ・デジタル(AD)変換器
12,14,16に印加される。国際デジタル映
像信号標準によつて、Y信号は周波数13.5MHzで
サンプリングされて量子化され、一方信号R−
Y、B−Yは6.75MHzでサンプリングされて、す
べて8ビツト精度に量子化される。また、AD変
換器の代りにサンプル抽出器を用いてサンプリン
グ型アナログ出力信号を生成することもできる。
(赤)、G(緑)、B(青)のアナログ映像信号が撮
像機のような信号源から受信され、マトリツクス
10に印加される。マトリツクス10の出力信号
はY(ルミナンス)信号と、クロミナンス信号、
たとえばこの場合R−Y、B−Yの色差信号を含
み、それぞれアナログ・デジタル(AD)変換器
12,14,16に印加される。国際デジタル映
像信号標準によつて、Y信号は周波数13.5MHzで
サンプリングされて量子化され、一方信号R−
Y、B−Yは6.75MHzでサンプリングされて、す
べて8ビツト精度に量子化される。また、AD変
換器の代りにサンプル抽出器を用いてサンプリン
グ型アナログ出力信号を生成することもできる。
デジタル信号Y、R−Y、B−Yはそれぞれ時
間圧縮器18,20,22に印加される。この圧
縮器は、当業者に公知のように、それぞれ1対の
ランダムアクセス記憶装置(RAM)で、両者間
で入出力信号を切換える手段を持つもので構成す
ることができる。この切換えは、第1の線の間そ
の対の第1のRAMにデジタル信号が書込まれて
第2のRAMから信号が読取られ、第2の線の間
第1のRAMから読取られて第2のRAMに書込
まれ、次の第3の線の間は第1の線の間と同じ動
作をし、以下同様になるようになつている。各信
号がサンプリングされたアナログ信号から成ると
きは、各圧縮器を米国特許第4376957号に示すよ
うな電荷結合装置(CCD)遅延線で構成するこ
とができる。
間圧縮器18,20,22に印加される。この圧
縮器は、当業者に公知のように、それぞれ1対の
ランダムアクセス記憶装置(RAM)で、両者間
で入出力信号を切換える手段を持つもので構成す
ることができる。この切換えは、第1の線の間そ
の対の第1のRAMにデジタル信号が書込まれて
第2のRAMから信号が読取られ、第2の線の間
第1のRAMから読取られて第2のRAMに書込
まれ、次の第3の線の間は第1の線の間と同じ動
作をし、以下同様になるようになつている。各信
号がサンプリングされたアナログ信号から成ると
きは、各圧縮器を米国特許第4376957号に示すよ
うな電荷結合装置(CCD)遅延線で構成するこ
とができる。
圧縮器18,20,22の書込みクロツク周波
数は入力信号のサンプリング周波数と同じで、す
なわち、圧縮器18は13.5MHz、圧縮器20,2
2は6.75MHzである。書込みクロツクは有効線期
間全体に亘つて生じ、書込み時間は線同期信号に
より制御されるが、読取りクロツク周波数は時間
圧縮が起るようにそれより高く、すなわち、全圧
縮器共27MHzである。従つて、圧縮器18は2:
1(27:13.5)の時間圧縮を行う。Y圧縮器18
の読取りクロツクは、有効線期間の始まつた少し
後に始まり、そのほぼ中央で終るように調時され
ている。圧縮器20,22は4:1(27:6.75)
の時間圧縮を行う。R−Y圧縮器20は、有効線
期間の中点の少し後に始まり、その有効線期間の
約3/4で終るように調時され、B−Y圧縮器22
の読取り信号は、その有効線期間の3/4の少し後
に始まり、その終端付近で終るように調時されて
いる。読取り時間は計数器30と制後器32で制
御され、計数器30は27MHzのクロツク信号を受
ける。
数は入力信号のサンプリング周波数と同じで、す
なわち、圧縮器18は13.5MHz、圧縮器20,2
2は6.75MHzである。書込みクロツクは有効線期
間全体に亘つて生じ、書込み時間は線同期信号に
より制御されるが、読取りクロツク周波数は時間
圧縮が起るようにそれより高く、すなわち、全圧
縮器共27MHzである。従つて、圧縮器18は2:
1(27:13.5)の時間圧縮を行う。Y圧縮器18
の読取りクロツクは、有効線期間の始まつた少し
後に始まり、そのほぼ中央で終るように調時され
ている。圧縮器20,22は4:1(27:6.75)
の時間圧縮を行う。R−Y圧縮器20は、有効線
期間の中点の少し後に始まり、その有効線期間の
約3/4で終るように調時され、B−Y圧縮器22
の読取り信号は、その有効線期間の3/4の少し後
に始まり、その終端付近で終るように調時されて
いる。読取り時間は計数器30と制後器32で制
御され、計数器30は27MHzのクロツク信号を受
ける。
圧縮器18,20,22からの信号はそれぞれ
スイツチ24,26,28に印加される。計数器
30は27MHzのクロツク信号をそのクロツク入力
に、水平同期パルスをそのリセツト入力Rに受け
る。この計数器の各段は制御器32に結合されて
いる。当業者に公知のように、制御器32は各信
号の始めと終りの時刻を解読する復号器(第1図
には図示せず)を含み、従つて3つの信号に対し
て6つの復合器出力がある。復号器の各出力は点
線で示すようにスイツチ24,26,28を制御
するようにそれぞれ結合された出力を持つ3つの
フリツプフロツプ(第1図には図示せず)のセツ
ト入力とリセツト入力に印加される。第1a図の
例において圧縮器18,20,22の読取り信号
の制御にも同じ制御回路が用いられる。各スイツ
チの出力はデジタル・アナログ(DA)変換器3
4に印加される。
スイツチ24,26,28に印加される。計数器
30は27MHzのクロツク信号をそのクロツク入力
に、水平同期パルスをそのリセツト入力Rに受け
る。この計数器の各段は制御器32に結合されて
いる。当業者に公知のように、制御器32は各信
号の始めと終りの時刻を解読する復号器(第1図
には図示せず)を含み、従つて3つの信号に対し
て6つの復合器出力がある。復号器の各出力は点
線で示すようにスイツチ24,26,28を制御
するようにそれぞれ結合された出力を持つ3つの
フリツプフロツプ(第1図には図示せず)のセツ
ト入力とリセツト入力に印加される。第1a図の
例において圧縮器18,20,22の読取り信号
の制御にも同じ制御回路が用いられる。各スイツ
チの出力はデジタル・アナログ(DA)変換器3
4に印加される。
DA変換器34の出力は挿入回路36に印加さ
れ、当業者に公知のように、ここで水平、垂直、
クランプ・ペデスタル、ブランキングレベルおよ
び高周波基準の各信号が成分信号に追加される。
この発明により、基準信号の周波数は(第1a図
に示すように)2.25MHzまたその整数倍の特定周
波数で、4.5MHzが好ましい。この周波数は標準
の525本/60Hz系と625本/50Hz系の双方の線周波
数の整数倍であつて、両系すなわちNTSC標準お
よびPAL標準におけるカラー送信の線周波数と
互に両立性を有、後述のように回路が簡単にな
る。
れ、当業者に公知のように、ここで水平、垂直、
クランプ・ペデスタル、ブランキングレベルおよ
び高周波基準の各信号が成分信号に追加される。
この発明により、基準信号の周波数は(第1a図
に示すように)2.25MHzまたその整数倍の特定周
波数で、4.5MHzが好ましい。この周波数は標準
の525本/60Hz系と625本/50Hz系の双方の線周波
数の整数倍であつて、両系すなわちNTSC標準お
よびPAL標準におけるカラー送信の線周波数と
互に両立性を有、後述のように回路が簡単にな
る。
挿入回路36の出力信号を第2図に示す。−
40IRE単位のレベルの水平同期パルス200の次に
ピーク・ピーク振幅が+20から−20の基準信号
201が続き、その次にY信号202が来る。この信号
はやがてブランキングレベル0になり、次にクラ
ンプレベル+50になる。さらにR−Y信号203、+
50のクランプレベル、B−Y信号204と続き、最
後にプランキングレベル0に戻る。Y、R−Y、
B−Yの各信号は振幅範囲が0から+100で、矩
形で示されているが、一般にこれらの信号は本当
の矩形ではない。
40IRE単位のレベルの水平同期パルス200の次に
ピーク・ピーク振幅が+20から−20の基準信号
201が続き、その次にY信号202が来る。この信号
はやがてブランキングレベル0になり、次にクラ
ンプレベル+50になる。さらにR−Y信号203、+
50のクランプレベル、B−Y信号204と続き、最
後にプランキングレベル0に戻る。Y、R−Y、
B−Yの各信号は振幅範囲が0から+100で、矩
形で示されているが、一般にこれらの信号は本当
の矩形ではない。
挿入回路36の出力信号は次に例えばVTRを
含む電路や衛生送信チヤンネル等の伝送路に印加
され、この伝送路から第1b図の受信回路に受信
される。VTRを含む伝送路38は当業者に公知
のようにFM変調器とFM復調器(何れも図示せ
ず)を含むことがある。
含む電路や衛生送信チヤンネル等の伝送路に印加
され、この伝送路から第1b図の受信回路に受信
される。VTRを含む伝送路38は当業者に公知
のようにFM変調器とFM復調器(何れも図示せ
ず)を含むことがある。
第1b図に示すように、通常の時間軸補正器
(TBC)40は送信信号を受信して、これを内部
で処理用のデジタル信号に変換する。TBC40
は27MHzで動作するVCO(図示せず)を持つ
PLL41を内蔵している。この周波数は分周さ
れて受信した基準信号と比較され、VCOの周波
数制御用の誤差信号を発生する。2.25MHzとその
6番目まで(5番目の11.25MHzを除く)の整数
倍周波数は、27MHzを整数で割切れる関係にあ
るから、この様な周波数を使用するVCO内の分
周器チエーンが簡単になり、従つてPLL41内
の利得が増して固定(ロツクアツプ)時間と画像
ジツタが減る。しかも2.25MHzとその整数倍周波
数は、525本/60Hzと62本/50Hzの両標準方式の
水平同期周波数の整数倍であるから、TBC40
の時間軸補正出力信号は各線ごとに水平同期信号
の始端に対して基準信号と同相で、従つて上記各
線間の関係を一定に保つためにTBC40に複雑
な位相検知および補正用の回路を設ける必要がな
い。
(TBC)40は送信信号を受信して、これを内部
で処理用のデジタル信号に変換する。TBC40
は27MHzで動作するVCO(図示せず)を持つ
PLL41を内蔵している。この周波数は分周さ
れて受信した基準信号と比較され、VCOの周波
数制御用の誤差信号を発生する。2.25MHzとその
6番目まで(5番目の11.25MHzを除く)の整数
倍周波数は、27MHzを整数で割切れる関係にあ
るから、この様な周波数を使用するVCO内の分
周器チエーンが簡単になり、従つてPLL41内
の利得が増して固定(ロツクアツプ)時間と画像
ジツタが減る。しかも2.25MHzとその整数倍周波
数は、525本/60Hzと62本/50Hzの両標準方式の
水平同期周波数の整数倍であるから、TBC40
の時間軸補正出力信号は各線ごとに水平同期信号
の始端に対して基準信号と同相で、従つて上記各
線間の関係を一定に保つためにTBC40に複雑
な位相検知および補正用の回路を設ける必要がな
い。
TBC40からの補正された信号はデジタル形
式で取出されるため、普通はTBC40の一部で
ある出力DA変換器が不要である。この補正信号
は時間伸長器18a,20a,22aに印加され
る。TBCからの27MHzの信号はこの補正信号に
固定されて計数器30aに印加される。計数器3
0aの出力は制御器32aに印加される。第1b
図の計数器30aと制御器32aはそれぞれ第1
a図の計数器30、制御器32と同じ構造でよ
い。
式で取出されるため、普通はTBC40の一部で
ある出力DA変換器が不要である。この補正信号
は時間伸長器18a,20a,22aに印加され
る。TBCからの27MHzの信号はこの補正信号に
固定されて計数器30aに印加される。計数器3
0aの出力は制御器32aに印加される。第1b
図の計数器30aと制御器32aはそれぞれ第1
a図の計数器30、制御器32と同じ構造でよ
い。
伸長器18a,20a,22aも圧縮器18,
20,22と同じ構造でよく、書込みおよび読取
り信号と制御器32aによつて制御される。第1
b図の例では、Y、R−Y、B−Yと各信号がス
イツチ24,26a,28aを介して伸長器18
a,20a,22aに印加される。制御器32a
はスイツチ24a,26a,28aの位置を制御
して時間伸長器18a,20a,22aに対する
Y、R−Y、B−Yの印加を制御する。しかし、
第4図に示すように、スイツチ24a,26a,
28aは省略することもできる。
20,22と同じ構造でよく、書込みおよび読取
り信号と制御器32aによつて制御される。第1
b図の例では、Y、R−Y、B−Yと各信号がス
イツチ24,26a,28aを介して伸長器18
a,20a,22aに印加される。制御器32a
はスイツチ24a,26a,28aの位置を制御
して時間伸長器18a,20a,22aに対する
Y、R−Y、B−Yの印加を制御する。しかし、
第4図に示すように、スイツチ24a,26a,
28aは省略することもできる。
全伸長器の書込み信号は27MHzの信号で、
TBC40の読取りクロツクから取出すことがで
きる。伸長器18aの読取り信号は13.5MHzで、
所要の2:1の時間伸長が得られ、伸長器20a
と22aの読取り信号は6.75MHzで、所要の4:
1の伸長が得られる。今や有効線期間の全部を占
める各伸長器からの信号は、それぞれDA変換器
42,44,46に印加されてそれぞれアナログ
のY、R−Y、B−Y信号を生成する。得られた
アナログY信号は送信されたブランキングレベル
信号を用いてブランキングレベルに固定され、R
−Y、B−Yの各信号は送信信号に予め挿入され
たクランプ・ペデスタルを用いて固定される。こ
れは当業者に公知の手段(図示せず)により行わ
れる。これらの信号はここで表示されるか、さら
に処理されて、例えば混成されてY、I、Qまた
はR、G、Bの各信号を生ずる。
TBC40の読取りクロツクから取出すことがで
きる。伸長器18aの読取り信号は13.5MHzで、
所要の2:1の時間伸長が得られ、伸長器20a
と22aの読取り信号は6.75MHzで、所要の4:
1の伸長が得られる。今や有効線期間の全部を占
める各伸長器からの信号は、それぞれDA変換器
42,44,46に印加されてそれぞれアナログ
のY、R−Y、B−Y信号を生成する。得られた
アナログY信号は送信されたブランキングレベル
信号を用いてブランキングレベルに固定され、R
−Y、B−Yの各信号は送信信号に予め挿入され
たクランプ・ペデスタルを用いて固定される。こ
れは当業者に公知の手段(図示せず)により行わ
れる。これらの信号はここで表示されるか、さら
に処理されて、例えば混成されてY、I、Qまた
はR、G、Bの各信号を生ずる。
第3図、第4図は第1a図、第1b図の送受信
回路の詳細を示す。これらの図面に共通の各回路
成分は同様の印用数字で表わす。第3図の送信機
では、27MHzのクロツク発生器300が水平同期
信号Hに応じてその出力に27MHzのクロツク信号
を発生する。この27MHzのクロツク信号は直列の
1/2分周器301,302に印加され、13.5MHz
と6.75MHzのクロツク信号を生ずる。1/6分周器
303とこれに直列の整形濾波器315は、挿入
回路36に2.25MHzの2番目の整数倍の4.5MHz
の高周波基準信号を供給する。第1a図では基準
信号の一例として2.25MHzを使用している点に注
意。)AD変換器12,14,16は13.5MHz、
6.75MHz、6.75MHzの各信号を受けて、それぞれ
サンプリングされたY、R−Y、B−Yの各信号
を生成する。前述のように、各圧縮器18,2
0,22は一方から信号を読取りつつ他方に信号
を書込むようになつた1対のRAMを含んでい
る。圧縮器18を例にとつて詳言すると、書込み
付勢信号(論理高レベル信号等)がスイツチ30
6により並列のRAM304,305の各書込み
付勢入力に交互に印加される。スイツチ307は
スイツチ306と180度離相で同期して制御され、
そのとき書込みのため付勢されていない方の
RAMから選択的に読取りが行われるようにす
る。スイツチ306,307は水平同期信号Hに
応じて1/2分周器308の出力に生ずる、水平線
2本分の周期を持ち、線期間1つおきに論理高レ
ベルになる切換信号2Hにより制御される。(2H
信号の径路は破線で示す。) スイツチ309はRAM304が書込みのため
に付勢されているとき13.5MHzの信号をアドレス
計数器310にクロツク信号として結合して、そ
れにアドレス信号を供給すると共に、RAM30
4が読取りのときは27MHzの信号をアドレス計数
器310に結合してそれにアドレス信号を供給す
る。従つて、前述の2:1の圧縮がY信号に生ず
る。
回路の詳細を示す。これらの図面に共通の各回路
成分は同様の印用数字で表わす。第3図の送信機
では、27MHzのクロツク発生器300が水平同期
信号Hに応じてその出力に27MHzのクロツク信号
を発生する。この27MHzのクロツク信号は直列の
1/2分周器301,302に印加され、13.5MHz
と6.75MHzのクロツク信号を生ずる。1/6分周器
303とこれに直列の整形濾波器315は、挿入
回路36に2.25MHzの2番目の整数倍の4.5MHz
の高周波基準信号を供給する。第1a図では基準
信号の一例として2.25MHzを使用している点に注
意。)AD変換器12,14,16は13.5MHz、
6.75MHz、6.75MHzの各信号を受けて、それぞれ
サンプリングされたY、R−Y、B−Yの各信号
を生成する。前述のように、各圧縮器18,2
0,22は一方から信号を読取りつつ他方に信号
を書込むようになつた1対のRAMを含んでい
る。圧縮器18を例にとつて詳言すると、書込み
付勢信号(論理高レベル信号等)がスイツチ30
6により並列のRAM304,305の各書込み
付勢入力に交互に印加される。スイツチ307は
スイツチ306と180度離相で同期して制御され、
そのとき書込みのため付勢されていない方の
RAMから選択的に読取りが行われるようにす
る。スイツチ306,307は水平同期信号Hに
応じて1/2分周器308の出力に生ずる、水平線
2本分の周期を持ち、線期間1つおきに論理高レ
ベルになる切換信号2Hにより制御される。(2H
信号の径路は破線で示す。) スイツチ309はRAM304が書込みのため
に付勢されているとき13.5MHzの信号をアドレス
計数器310にクロツク信号として結合して、そ
れにアドレス信号を供給すると共に、RAM30
4が読取りのときは27MHzの信号をアドレス計数
器310に結合してそれにアドレス信号を供給す
る。従つて、前述の2:1の圧縮がY信号に生ず
る。
スイツチ311は(破線で示すように)2H信
号に応じてスイツチ309と同相で同期して制御さ
れ、27MHzの信号をクロツク信号としてアドレス
計数器312に結合し、RAM305にアドレス
信号を供給してそれから信号を読取ると共に、
13.5MHzの信号をアドレス計数器312に結合
し、RAM305にアドレス信号を供給してそれ
に信号を書込む。アドレス計数器310,312
は水平同期信号Hによりリセツトされる。スイツ
チ313は制御器32から発生されたY時間信号
に応じて選択的に27MHzの信号をスイツチ309
に印加する。
号に応じてスイツチ309と同相で同期して制御さ
れ、27MHzの信号をクロツク信号としてアドレス
計数器312に結合し、RAM305にアドレス
信号を供給してそれから信号を読取ると共に、
13.5MHzの信号をアドレス計数器312に結合
し、RAM305にアドレス信号を供給してそれ
に信号を書込む。アドレス計数器310,312
は水平同期信号Hによりリセツトされる。スイツ
チ313は制御器32から発生されたY時間信号
に応じて選択的に27MHzの信号をスイツチ309
に印加する。
制御器32は27MHzのクロツク信号に応じて計
数し、水平同期信号Hによりリセツトされる計数
器30の並列出力に応動する復号器314を含
み、その復合器314は第2図にそれぞれ20
2,203,204で示されたY、R−Y、B−
Yの各期間の始めと終りの時刻に対応する始動と
停止の各出力信号を3組発生するための論理ゲー
ト配列(図示せず)を有する。このY、R−Y、
B−Yの始動および停止信号はそれぞれフリツプ
フロツプ316,317,318のセツト入力と
リセツト入力に印加されて、それぞれY、R−
Y、B−Yの時間信号を生成する。この各時間信
号は第2図に示すその各信号成分の持続時間に相
当する持続時間を有する。
数し、水平同期信号Hによりリセツトされる計数
器30の並列出力に応動する復号器314を含
み、その復合器314は第2図にそれぞれ20
2,203,204で示されたY、R−Y、B−
Yの各期間の始めと終りの時刻に対応する始動と
停止の各出力信号を3組発生するための論理ゲー
ト配列(図示せず)を有する。このY、R−Y、
B−Yの始動および停止信号はそれぞれフリツプ
フロツプ316,317,318のセツト入力と
リセツト入力に印加されて、それぞれY、R−
Y、B−Yの時間信号を生成する。この各時間信
号は第2図に示すその各信号成分の持続時間に相
当する持続時間を有する。
R−YとB−Yと成分色信号の圧縮器20,2
2の構造と動作はY信号用の圧縮器18の構造と
動作に実質的に同じであるが、前述のように書込
みクロツク信号が6.75MHz、読取りクロツク信号
が27MHzで、4:1の圧縮率になる点が異なる。
2の構造と動作はY信号用の圧縮器18の構造と
動作に実質的に同じであるが、前述のように書込
みクロツク信号が6.75MHz、読取りクロツク信号
が27MHzで、4:1の圧縮率になる点が異なる。
スイツチ24,26,28はそれぞれ、Y、R
−Y、B−Yの各時間信号により制御され、適当
な時間圧縮信号をDA変換器34に結合する。
DA変換器34は27MHzのクロツク信号に応じ
て、その出力を挿入回路36に印加する。ここで
各成分信号に水平、垂直の同期信号H、V(R、
G、Bの信号源から取出される)、クランプ・ペ
デスタル、ブランキングレベルおよび例えば
4.5MHzの高周波基準信号が加えられて、成分ア
ナログ映像(CAV)信号を生成する。
−Y、B−Yの各時間信号により制御され、適当
な時間圧縮信号をDA変換器34に結合する。
DA変換器34は27MHzのクロツク信号に応じ
て、その出力を挿入回路36に印加する。ここで
各成分信号に水平、垂直の同期信号H、V(R、
G、Bの信号源から取出される)、クランプ・ペ
デスタル、ブランキングレベルおよび例えば
4.5MHzの高周波基準信号が加えられて、成分ア
ナログ映像(CAV)信号を生成する。
第4図の受像機回路は、前述のように、CAV
信号を受けてこれを内部でデジタル信号に変換し
て処理するTBC40を含んでいる。このTBC4
0に内蔵される別のVCO(図示せず)が時間的に
補正されたCAV信号に同期して27MHzのクロツ
ク信号を発生する。CAV信号は伸長器18a,
20a,22aに同時に印加される。各伸長器は
1対の並列RAMを含み、それが第3図の圧縮器
と実質的に同様に動作するが、RAMへの信号書
込み用の信号の周波数が高く、RAMからの信号
読取り用の信号の周波数が低いため、伸長器とし
て働らく。
信号を受けてこれを内部でデジタル信号に変換し
て処理するTBC40を含んでいる。このTBC4
0に内蔵される別のVCO(図示せず)が時間的に
補正されたCAV信号に同期して27MHzのクロツ
ク信号を発生する。CAV信号は伸長器18a,
20a,22aに同時に印加される。各伸長器は
1対の並列RAMを含み、それが第3図の圧縮器
と実質的に同様に動作するが、RAMへの信号書
込み用の信号の周波数が高く、RAMからの信号
読取り用の信号の周波数が低いため、伸長器とし
て働らく。
伸長器18a,20a,22aの各RAMの書
込み付勢入力には、制御器32aの発生するY、
R−Y、B−Yの各時間信号に応じてそれぞれ可
制御的に切換えられるスイツチ401,402,
403を介し書込み付勢信号(例えば論理高レベ
ル信号)が選択的に結合される。このCAV信号
の各種成分の持続時間に応ずる書込み付勢信号の
切換えにより、第1b図のスイツチ24a,26
a,28aの機能を与える。制御器32、計数器
30aの構造と動作および1/2分周器を用いる
13.5MHzと6.75MHzの信号の発生は、第3図につ
いて前述したものと実質的し同じである。
込み付勢入力には、制御器32aの発生するY、
R−Y、B−Yの各時間信号に応じてそれぞれ可
制御的に切換えられるスイツチ401,402,
403を介し書込み付勢信号(例えば論理高レベ
ル信号)が選択的に結合される。このCAV信号
の各種成分の持続時間に応ずる書込み付勢信号の
切換えにより、第1b図のスイツチ24a,26
a,28aの機能を与える。制御器32、計数器
30aの構造と動作および1/2分周器を用いる
13.5MHzと6.75MHzの信号の発生は、第3図につ
いて前述したものと実質的し同じである。
前述のように、伸長器18a,20a,22a
の構造と動作は第3図の圧縮器18,20,22
と実質的に同であるが、各RAMからのルミナン
ス信号と色差信号の読取りに13.5MHzと6.75MHz
の信号が用いられ、これらの信号のRAMへの書
込みには27MHzの信号が用いられて、ルミナンス
信号には2:1の、色差信号には4:1の伸長が
行われる点が異なる。
の構造と動作は第3図の圧縮器18,20,22
と実質的に同であるが、各RAMからのルミナン
ス信号と色差信号の読取りに13.5MHzと6.75MHz
の信号が用いられ、これらの信号のRAMへの書
込みには27MHzの信号が用いられて、ルミナンス
信号には2:1の、色差信号には4:1の伸長が
行われる点が異なる。
第1a図および第1b図はそれぞれこの発明に
よる送信機と受信機のブロツク図、第2図は送信
された線の時間図表、第3図および第4図は第1
図の送信機と受信機の推奨実施例の詳細図であ
る。 18,20,22……時間圧縮器、18a,2
0a,22a……時間伸長器、36……基準信号
挿入回路。
よる送信機と受信機のブロツク図、第2図は送信
された線の時間図表、第3図および第4図は第1
図の送信機と受信機の推奨実施例の詳細図であ
る。 18,20,22……時間圧縮器、18a,2
0a,22a……時間伸長器、36……基準信号
挿入回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カラー映像信号の各線期間ごとに、ルミナン
ス成分と2つのクロミナンス成分を生成する手段
と、 上記ルミナンス成分と2つのクロミナンス成分
とを基準信号と共に送信する手段と、を有し、 少なくとも上記各線期間の2つのクロミナンス
成分は時間圧縮された形で直列的に送信され、そ
の時間圧縮処理は、各々上記基準信号の周波数の
整数倍の周波数であるそれぞれのクロツク周波数
で供給される書込みクロツクと読取りクロツクに
よつて制御され、また上記基準信号は、nを1ま
たは1より大きな整数として2.25nMHzを特定周
波数を有しNTSC標準とPAL標準の双方におけ
るカラー送信線周波数と両立性を有するものであ
り、 更に、受信した上記基準信号に応動して、上記
時間圧縮された成分の時間伸長に使用するクロツ
ク信号を生成する手段を含む、上記送信された成
分と基準信号とを受信するための手段と、 上記受信した基準信号に応動して上記受信した
成分のタイミング誤差を減少させる時間軸補正手
段と、 を具備して成るカラー映像信号の送受信方式。 2 カラー映像信号の各線期間ごとに、ルミナン
ス成分と2つのクロミナンス成分とを生成する手
段と、 上記ルミナンス成分と2つのクロミナンス成分
とを基準信号と共に送信する手段と、を有し、 少なくとも各線期間の2つのクロミナンス成分
は時間圧縮された形で直列的に送信され、その時
間圧縮処理は、各々上記基準信号の周波数の整数
倍の周波数であるそれぞれのクロツク周波数で供
給される読取りクロツクおよび書込みクロツクに
よつて制御され、また上記基準信号は、nは1ま
たは1より大きな整数として、2.25nMHzを特定
周波数を有しNTSC標準とPAL標準の双方にお
けるカラー送信線周波数と両立性を有するもので
ある、カラー映像信号の送信装置。 3 各線期間ごとに、ルミナンス成分と、時間圧
縮された形で直列に送信された少なくとも2つの
クロミナンス成分とを有するカラー映像信号を受
信するためのカラー映像信号受信装置であつて、 受信した上記基準信号に応じて上記時間圧縮さ
れた成分の時間伸長に使用するクロツク信号を生
成する手段を含む、上記送信された成分を上記基
準信号と共に受信する手段と、 受信した上記基準信号に応じて上記受信した成
分のタイミング誤差を減少させる時間軸補正手段
と、を有し、 上記基準信号は、nは1または1より大きな整
数として、2.25nMHzの特定周波数を有し、
NTSC標準とPAL標準の双方におけるカラー送
信線周波数と両立性を有し、 上記の時間伸長処理は、上記基準信号の周波数
の整数倍の周波数を有するクロツク信号によつて
制御される、 カラー映像信号の受信装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US50978683A | 1983-06-30 | 1983-06-30 | |
US509786 | 1983-06-30 | ||
US565128 | 1983-12-23 | ||
US06/565,128 US4516150A (en) | 1983-06-30 | 1983-12-23 | Worldwide compatible synchronizing signal for accurate time base correction in an analog component interface standard |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084087A JPS6084087A (ja) | 1985-05-13 |
JPH0544880B2 true JPH0544880B2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=27056663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59136433A Granted JPS6084087A (ja) | 1983-06-30 | 1984-06-29 | カラ−映像信号の送受信方式 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4516150A (ja) |
JP (1) | JPS6084087A (ja) |
CA (1) | CA1212458A (ja) |
DE (1) | DE3424033A1 (ja) |
FR (1) | FR2548503A1 (ja) |
GB (1) | GB2142801A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4652903A (en) * | 1984-09-21 | 1987-03-24 | Scientific Atlanta, Inc. | Frequency generation for multiplexed analog component color television encoding and decoding |
NL8403929A (nl) * | 1984-12-24 | 1986-07-16 | Philips Nv | Kleurentelevisietransmissie- respektievelijk informatieopslagsysteem met tijdmultiplexkodering en daartoe geschikte informatiegever en -ontvanger. |
NL8500787A (nl) * | 1985-03-19 | 1986-10-16 | Philips Nv | Kleurentelevisie-ontvanger voorzien van een televisieschakeling voor het omzetten van een tijdmultiplexsignaal in simultane signalen en daarvoor geschikte, geintegreerde schakeling. |
US4654696A (en) * | 1985-04-09 | 1987-03-31 | Grass Valley Group, Inc. | Video signal format |
US4695874A (en) * | 1985-11-01 | 1987-09-22 | Eastman Kodak Company | Apparatus for processing a time-division multiplex video signal having signal durations divisible by the same number |
DE3545322A1 (de) * | 1985-12-20 | 1987-06-25 | Bosch Gmbh Robert | System zur uebertragung von fernsehinformationen und anordnungen zum senden und zum empfangen in diesem system |
JPH01103392A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Canon Inc | 画像情報信号処理装置 |
US4994899A (en) * | 1988-03-23 | 1991-02-19 | Scientific Atlanta, Inc. | Frequency generation for extended bandwidth MAC color television encoding and decoding |
US5008749A (en) * | 1989-03-25 | 1991-04-16 | Bts Broadcast Television Systems Gmbh | Method and apparatus for generating an auxiliary timing signal in the horizontal blanking interval of a video signal |
US5128758A (en) * | 1989-06-02 | 1992-07-07 | North American Philips Corporation | Method and apparatus for digitally processing a high definition television augmentation signal |
US5534939A (en) * | 1994-12-09 | 1996-07-09 | Tektronix, Inc. | Digital video clock generation system |
US5734835A (en) * | 1996-06-28 | 1998-03-31 | International Business Machines Corporation | Inexpensive world wide web terminal appliance using disk synchronized with raster refresh for storage of displayed pages |
JP3214466B2 (ja) * | 1998-04-07 | 2001-10-02 | 日本電気株式会社 | 移動通信システム及びその通信制御方法並びにそれに用いる基地局及び移動局 |
US20020051511A1 (en) * | 2000-10-31 | 2002-05-02 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Video apparatus having serial receiver |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592230B2 (ja) * | 1973-09-05 | 1984-01-17 | 日本電気株式会社 | カラ−テレビ信号変換装置 |
JPS5080720A (ja) * | 1973-11-14 | 1975-07-01 | ||
JPS6019192B2 (ja) * | 1975-04-02 | 1985-05-15 | 株式会社日立製作所 | カラ−テレビジヨン信号処理方式 |
JPS5914948B2 (ja) * | 1976-01-21 | 1984-04-06 | 株式会社日立製作所 | カラ−テレビジヨン信号処理方式 |
-
1983
- 1983-12-23 US US06/565,128 patent/US4516150A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-06-22 CA CA000457260A patent/CA1212458A/en not_active Expired
- 1984-06-28 GB GB08416419A patent/GB2142801A/en not_active Withdrawn
- 1984-06-29 DE DE19843424033 patent/DE3424033A1/de not_active Withdrawn
- 1984-06-29 FR FR8410397A patent/FR2548503A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-06-29 JP JP59136433A patent/JPS6084087A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2142801A (en) | 1985-01-23 |
GB8416419D0 (en) | 1984-08-01 |
FR2548503A1 (fr) | 1985-01-04 |
US4516150A (en) | 1985-05-07 |
JPS6084087A (ja) | 1985-05-13 |
DE3424033A1 (de) | 1985-01-03 |
CA1212458A (en) | 1986-10-07 |
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