JPH1171029A - 媒体トレイ及びその媒体トレイを有する印刷装置 - Google Patents
媒体トレイ及びその媒体トレイを有する印刷装置Info
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- JPH1171029A JPH1171029A JP10191928A JP19192898A JPH1171029A JP H1171029 A JPH1171029 A JP H1171029A JP 10191928 A JP10191928 A JP 10191928A JP 19192898 A JP19192898 A JP 19192898A JP H1171029 A JPH1171029 A JP H1171029A
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- Japan
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- handle
- cover
- tray
- opening
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/26—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
- B65H1/266—Support fully or partially removable from the handling machine, e.g. cassette, drawer
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B5/00—Handles completely let into the surface of the wing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/03—Image reproduction devices
- B65H2801/21—Industrial-size printers, e.g. rotary printing press
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使い勝手がよく、組立・調整が容易で、磨耗
が生じにくい印刷装置における媒体トレイを得る。 【解決手段】 印刷装置に使用される媒体の所定の供給
を貯蔵する媒体トレイには、媒体を貯蔵するトレイを有
する本体、カバー、取手が含まれる。カバーには、前面
が含まれる。この前面は、本体に対向する。前面には、
開口が設けられる。カバーは、本体の第1の端部に取り
付けられる。取手は、カバーの取手回動軸の周りに回動
可能に固定される。取手は、少なくとも一部がカバーの
開口の近くに配置される。取手は、印刷装置に取り外し
可能に接続される。カバー前面の所定の周辺により断面
領域が規定される面に直立する容積の外に、取手回動軸
が配置される。
が生じにくい印刷装置における媒体トレイを得る。 【解決手段】 印刷装置に使用される媒体の所定の供給
を貯蔵する媒体トレイには、媒体を貯蔵するトレイを有
する本体、カバー、取手が含まれる。カバーには、前面
が含まれる。この前面は、本体に対向する。前面には、
開口が設けられる。カバーは、本体の第1の端部に取り
付けられる。取手は、カバーの取手回動軸の周りに回動
可能に固定される。取手は、少なくとも一部がカバーの
開口の近くに配置される。取手は、印刷装置に取り外し
可能に接続される。カバー前面の所定の周辺により断面
領域が規定される面に直立する容積の外に、取手回動軸
が配置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電画像印刷装置
の媒体トレイに関する。
の媒体トレイに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第5,307,116号には、記録紙に
文書の画像を形成する複写機すなわちプリンタが開示さ
れている。このプリンタには、紙を保持する給紙トレイ
と、給紙トレイから紙を搬送する搬送ユニットが含まれ
る。また、このプリンタには、紙の上に文書のトナー像
を形成する画像形成部と、紙にトナーを定着させる定着
ユニットが含まれる。さらに、プリンタには、紙のジャ
ムを検出し、検出信号を生成する検出器が含まれる。ま
た、プリンタには、ユニット相互をロックするソレノイ
ドを有するロック部材が含まれる。また、検出信号に従
い、ロック部材を制御し、ジャムが発生したとき、全て
のユニットがばらばらに取り外されることを防止するコ
ントローラが含まれる。
文書の画像を形成する複写機すなわちプリンタが開示さ
れている。このプリンタには、紙を保持する給紙トレイ
と、給紙トレイから紙を搬送する搬送ユニットが含まれ
る。また、このプリンタには、紙の上に文書のトナー像
を形成する画像形成部と、紙にトナーを定着させる定着
ユニットが含まれる。さらに、プリンタには、紙のジャ
ムを検出し、検出信号を生成する検出器が含まれる。ま
た、プリンタには、ユニット相互をロックするソレノイ
ドを有するロック部材が含まれる。また、検出信号に従
い、ロック部材を制御し、ジャムが発生したとき、全て
のユニットがばらばらに取り外されることを防止するコ
ントローラが含まれる。
【0003】米国特許第5,157,448号には、複写機給紙
ドロア(引出し)インタロックシステムが開示されてい
る。このシステムは、給紙中のドロアの開きを防ぐこと
により、ジャムを防ぐ。このシステムでは、いつでもま
た速やかに複写紙ドロア(引出し)の装填が行われる。
この機能は、複写機の走行中、一方のドロアを装填し、
他方のドロアから紙を供給する場合に好適である。この
それぞれの紙ドロアは、機械コントローラからの特別な
配線またはソフトウェアの修正は不要であり、ドロアの
給紙駆動装置用の既存の配線または電気信号とは独立に
動作する。さらに、機械停止信号は不要であり、また、
人手により起動されるロック解除スイッチの起動も不要
である。
ドロア(引出し)インタロックシステムが開示されてい
る。このシステムは、給紙中のドロアの開きを防ぐこと
により、ジャムを防ぐ。このシステムでは、いつでもま
た速やかに複写紙ドロア(引出し)の装填が行われる。
この機能は、複写機の走行中、一方のドロアを装填し、
他方のドロアから紙を供給する場合に好適である。この
それぞれの紙ドロアは、機械コントローラからの特別な
配線またはソフトウェアの修正は不要であり、ドロアの
給紙駆動装置用の既存の配線または電気信号とは独立に
動作する。さらに、機械停止信号は不要であり、また、
人手により起動されるロック解除スイッチの起動も不要
である。
【0004】米国特許第5,120,045号には、取り外し可
能に取り付けられる紙トレイを有する紙搬送装置が開示
されている。紙トレイは、装置の本体に、直立位置また
は開いた位置に回動可能に取り付けられる。紙トレイに
は、トレイの基部端の両側から突出するピボットが設け
られ、このピボットは、トレイが直立位置にあるときは
第1の幅となり、トレイが開かれた位置にあるときは、
第1の幅より大きい第2の幅となる。本体は、それぞれ
のピボットに対応する切り欠き部を有し、それぞれの切
り欠き部は、第1の幅より大きく、第2の幅より小さい
幅のはめ込み部を有する。弾性部材により、ピボットの
回動が防がれる。
能に取り付けられる紙トレイを有する紙搬送装置が開示
されている。紙トレイは、装置の本体に、直立位置また
は開いた位置に回動可能に取り付けられる。紙トレイに
は、トレイの基部端の両側から突出するピボットが設け
られ、このピボットは、トレイが直立位置にあるときは
第1の幅となり、トレイが開かれた位置にあるときは、
第1の幅より大きい第2の幅となる。本体は、それぞれ
のピボットに対応する切り欠き部を有し、それぞれの切
り欠き部は、第1の幅より大きく、第2の幅より小さい
幅のはめ込み部を有する。弾性部材により、ピボットの
回動が防がれる。
【0005】米国特許第3,936,042号に、複写機用の給
紙機構が開示されている。これには、複数のトレイが含
まれ、機械に供給される複数の大きさの紙が収容され
る。各トレイにはバッフル板が設けられ、これにより、
紙は、このトレイから上方の紙分離ローラ組立体に導か
れる。
紙機構が開示されている。これには、複数のトレイが含
まれ、機械に供給される複数の大きさの紙が収容され
る。各トレイにはバッフル板が設けられ、これにより、
紙は、このトレイから上方の紙分離ローラ組立体に導か
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、これら印刷機
における媒体トレイは、安全性と外観とをよくするた
め、取手が媒体トレイの前面から引き込んだ構造を採用
する。
における媒体トレイは、安全性と外観とをよくするた
め、取手が媒体トレイの前面から引き込んだ構造を採用
する。
【0007】これまでのトレイ構造では、トレイ前面の
取手の握り領域が小さく、オペレータの使い勝手が悪か
ったり、トレイのロック及びロック解除の機構の組立・
調整が困難であったり、摺動機構にトレイを固定する機
構に磨耗が生じ易かったりするものであった。
取手の握り領域が小さく、オペレータの使い勝手が悪か
ったり、トレイのロック及びロック解除の機構の組立・
調整が困難であったり、摺動機構にトレイを固定する機
構に磨耗が生じ易かったりするものであった。
【0008】そこで、本発明は、上記のいくつかの欠陥
をなくすことのできるトレイの構造を提供することを目
的とする。
をなくすことのできるトレイの構造を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の一態様に従えば、印刷装置に使用される
媒体の所定の供給を貯蔵する以下の媒体トレイが提供さ
れる。媒体トレイには、媒体を貯蔵するトレイを有する
本体(body)、カバー、取手が含まれる。カバーには、前
面が含まれ、これは、本体に対向する。前面には、開口
が設けられる。カバーは、本体の第1の端部に取り付け
られる。取手は、カバーの取手回動軸の周りに回動可能
に固定される。取手は、少なくとも一部がカバーの開口
の近くに配置される。取手は、印刷装置に取り外し可能
に接続される。取手回動軸は、カバー前面の所定の周辺
により断面領域が規定される面に直立する容積の外に配
置される。
めに、本発明の一態様に従えば、印刷装置に使用される
媒体の所定の供給を貯蔵する以下の媒体トレイが提供さ
れる。媒体トレイには、媒体を貯蔵するトレイを有する
本体(body)、カバー、取手が含まれる。カバーには、前
面が含まれ、これは、本体に対向する。前面には、開口
が設けられる。カバーは、本体の第1の端部に取り付け
られる。取手は、カバーの取手回動軸の周りに回動可能
に固定される。取手は、少なくとも一部がカバーの開口
の近くに配置される。取手は、印刷装置に取り外し可能
に接続される。取手回動軸は、カバー前面の所定の周辺
により断面領域が規定される面に直立する容積の外に配
置される。
【0010】本発明の別の態様に従えば、印刷装置に使
用される媒体の1回の供給を貯蔵する媒体トレイが含ま
れる印刷装置が提供される。媒体トレイには、媒体を貯
蔵するトレイを有する本体、カバー、取手が含まれる。
カバーには、前面が含まれ、これは、本体に対向する。
前面には、開口が設けられる。カバーは、本体の第1の
端部に取り付けられる。取手は、カバーの取手回動軸の
周りに回動可能に固定される。取手は、少なくとも一部
がカバーの開口の近くに位置するよう配置される。取手
は、印刷装置に取り外し可能に接続される。取手回動軸
は、カバー前面の所定の周辺により断面領域が規定され
る面に直立する容積の外に配置される。
用される媒体の1回の供給を貯蔵する媒体トレイが含ま
れる印刷装置が提供される。媒体トレイには、媒体を貯
蔵するトレイを有する本体、カバー、取手が含まれる。
カバーには、前面が含まれ、これは、本体に対向する。
前面には、開口が設けられる。カバーは、本体の第1の
端部に取り付けられる。取手は、カバーの取手回動軸の
周りに回動可能に固定される。取手は、少なくとも一部
がカバーの開口の近くに位置するよう配置される。取手
は、印刷装置に取り外し可能に接続される。取手回動軸
は、カバー前面の所定の周辺により断面領域が規定され
る面に直立する容積の外に配置される。
【発明の実施の形態】本発明を詳細に説明する前に、先
ず、図5を参照する。多くのサブシステムが組み込まれ
る電子写真複写機2の例の概略が示される。これには、
光導電性ベルト10が採用され、これには、好ましく
は、基底層を被覆する光導電性物質が含まれ、また、こ
の基底層は、反り防止支持層を被覆する。
ず、図5を参照する。多くのサブシステムが組み込まれ
る電子写真複写機2の例の概略が示される。これには、
光導電性ベルト10が採用され、これには、好ましく
は、基底層を被覆する光導電性物質が含まれ、また、こ
の基底層は、反り防止支持層を被覆する。
【0011】本発明を用いた印刷装置の外観斜視図であ
る図4と、その概略構成を示す正面図である図5とを参
照すると、本発明に従う、複写機2の大容量トレイ84
に取り付けられる取手100が示される。複写機2に
は、印刷モジュール102が含まれる。印刷モジュール
102には、図5に示される印刷エンジン104が含ま
れる。
る図4と、その概略構成を示す正面図である図5とを参
照すると、本発明に従う、複写機2の大容量トレイ84
に取り付けられる取手100が示される。複写機2に
は、印刷モジュール102が含まれる。印刷モジュール
102には、図5に示される印刷エンジン104が含ま
れる。
【0012】複写機2には、介在装置(interposer)10
6が付加的に含まれる。介在装置106は、追加の紙収
容容量を与える。さらに、複写機2には、付加的に、仕
上げ装置110が含まれ、これは、仕上げ処理、たとえ
ば、複写された紙の折りたたみ、照合、またはステープ
ル留め、同様に、製本処理を行う。
6が付加的に含まれる。介在装置106は、追加の紙収
容容量を与える。さらに、複写機2には、付加的に、仕
上げ装置110が含まれ、これは、仕上げ処理、たとえ
ば、複写された紙の折りたたみ、照合、またはステープ
ル留め、同様に、製本処理を行う。
【0013】複写機2の印刷モジュール102には、大
容量トレイ84が含まれる紙モジュール112が含まれ
る。本発明にかかる取手100は、紙モジュール112
の大容量トレイ84、同様に、第2トレイ74、また、
補助トレイ70に良く適合する。同様に、追加の紙を貯
蔵するトレイを含む介在装置106には、一般に、複数
のトレイが含まれる。たとえば、図4に示すように、介
在装置106には、大容量介在トレイ114、第2介在
トレイ116、同様に、補助介在トレイ120が含まれ
る。大容量介在トレイ114、第2介在トレイ116、
同様に、補助介在トレイ120のいずれにも、本発明の
取手100が使用できる。
容量トレイ84が含まれる紙モジュール112が含まれ
る。本発明にかかる取手100は、紙モジュール112
の大容量トレイ84、同様に、第2トレイ74、また、
補助トレイ70に良く適合する。同様に、追加の紙を貯
蔵するトレイを含む介在装置106には、一般に、複数
のトレイが含まれる。たとえば、図4に示すように、介
在装置106には、大容量介在トレイ114、第2介在
トレイ116、同様に、補助介在トレイ120が含まれ
る。大容量介在トレイ114、第2介在トレイ116、
同様に、補助介在トレイ120のいずれにも、本発明の
取手100が使用できる。
【0014】図3には、第2トレイ74に取り付けられ
る取手100が示される。トレイ74には、本体122
が含まれる。本体122には、紙を支持する底部12
4、同様に、底部124から上に延びる側壁126が含
まれる。多様な大きさの紙を収容するため、たとえば、
11×17インチからA4まで、また8 1/2×11
インチの紙を収容するため、トレイ74には、好ましく
は、本体122に移動可能に固定される調整可能な側部
ガイド130、調整可能な端部ガイド132が含まれ、
これは、多様な紙の縁に対応する調整可能なガイドを提
供する。
る取手100が示される。トレイ74には、本体122
が含まれる。本体122には、紙を支持する底部12
4、同様に、底部124から上に延びる側壁126が含
まれる。多様な大きさの紙を収容するため、たとえば、
11×17インチからA4まで、また8 1/2×11
インチの紙を収容するため、トレイ74には、好ましく
は、本体122に移動可能に固定される調整可能な側部
ガイド130、調整可能な端部ガイド132が含まれ、
これは、多様な紙の縁に対応する調整可能なガイドを提
供する。
【0015】トレイ74は、外方向矢印134の方向、
内方向矢印136の方向に向かい摺動可能に、任意の方
法で印刷機に搭載される。トレイ74の摺動には、任意
の適当な機構が使用可能であることは明らかであるが、
たとえば、図3に示すように、トレイ74の本体122
は、レール組立体142の手段により、複写機2の機械
フレーム140に摺動可能に搭載される。一方の壁12
6に搭載されるレール組立体142が示されているが、
同様なレール組立体142が、対向する壁126に同様
に搭載可能であり、ここでは搭載されている。レール組
立体142には、機械フレーム140に固着されるレー
ル144が含まれる。キャリッジ146は、トレイ74
の本体122の側壁126に搭載される。キャリッジ1
46は、レール144に摺動可能に嵌合され、トレイ7
4が矢印134、136の方向に摺動するのを導く。た
とえば、キャリッジ146には、ローラ150が含ま
れ、これは、レール144に嵌合する。
内方向矢印136の方向に向かい摺動可能に、任意の方
法で印刷機に搭載される。トレイ74の摺動には、任意
の適当な機構が使用可能であることは明らかであるが、
たとえば、図3に示すように、トレイ74の本体122
は、レール組立体142の手段により、複写機2の機械
フレーム140に摺動可能に搭載される。一方の壁12
6に搭載されるレール組立体142が示されているが、
同様なレール組立体142が、対向する壁126に同様
に搭載可能であり、ここでは搭載されている。レール組
立体142には、機械フレーム140に固着されるレー
ル144が含まれる。キャリッジ146は、トレイ74
の本体122の側壁126に搭載される。キャリッジ1
46は、レール144に摺動可能に嵌合され、トレイ7
4が矢印134、136の方向に摺動するのを導く。た
とえば、キャリッジ146には、ローラ150が含ま
れ、これは、レール144に嵌合する。
【0016】カバー152は、本体122の前端154
から前方に延びる。カバー152は、本体122の壁1
26の1つに固定されるか、壁126の1つと一体に構
成可能である。カバー152には、トレイ74の本体1
22に対向する前面156が含まれる。開口160は、
カバー152の前面156に形成される。取手100
は、少なくとも一部は開口160に配置される。図3に
示すように、取手100は、開口160の上部の近くに
配置される。
から前方に延びる。カバー152は、本体122の壁1
26の1つに固定されるか、壁126の1つと一体に構
成可能である。カバー152には、トレイ74の本体1
22に対向する前面156が含まれる。開口160は、
カバー152の前面156に形成される。取手100
は、少なくとも一部は開口160に配置される。図3に
示すように、取手100は、開口160の上部の近くに
配置される。
【0017】開口160は、人の指がカバー152の前
面156の奥に届き、取手100を操作できる十分な大
きさと形状である。
面156の奥に届き、取手100を操作できる十分な大
きさと形状である。
【0018】図1は、本発明にかかる取手100の詳細
を示す斜視図である。本発明に従えば、取手100は、
トレイ74が、第1の閉位置にロックされ、第2の開位
置にロックが解除される解除可能な係合を複写機2との
間に提供するよう構成される。取手100は、トレイ7
4に任意の方法で回動可能に搭載される。たとえば、図
1に示すように、取手100には、カバー152の内面
164から内に延びるブラケット162が含まれる。
を示す斜視図である。本発明に従えば、取手100は、
トレイ74が、第1の閉位置にロックされ、第2の開位
置にロックが解除される解除可能な係合を複写機2との
間に提供するよう構成される。取手100は、トレイ7
4に任意の方法で回動可能に搭載される。たとえば、図
1に示すように、取手100には、カバー152の内面
164から内に延びるブラケット162が含まれる。
【0019】ブラケット162は、カバー152とは独
立の部品、または、カバー152と一体に成型されたも
のでよいことを理解する必要がある。ブラケット162
には、ピボットピン170が中で回動する開口166
(図2参照)が含まれる。ピボットピン170は、この
様にしてピボット軸172を規定する。
立の部品、または、カバー152と一体に成型されたも
のでよいことを理解する必要がある。ブラケット162
には、ピボットピン170が中で回動する開口166
(図2参照)が含まれる。ピボットピン170は、この
様にしてピボット軸172を規定する。
【0020】取手100には、ピボットピン穴174が
含まれ、この中に、ピボットピン170が嵌合可能に置
かれる。取手100が回動できるためには、ピボットピ
ン170は、開口166に回動可能に嵌合され、ピボッ
トピン170は、取手100のピボットピン穴174に
回動可能に嵌合され、すなわち、ピボットピン170
は、ピボットピン穴174と開口166の双方に回動可
能に嵌合される。ピボットピン170は、任意の適当な
耐久性材料、すなわち、プラスチックまたは金属から造
られる。好ましくは、ピボットピン170は、炭素鋼か
ら造られる。
含まれ、この中に、ピボットピン170が嵌合可能に置
かれる。取手100が回動できるためには、ピボットピ
ン170は、開口166に回動可能に嵌合され、ピボッ
トピン170は、取手100のピボットピン穴174に
回動可能に嵌合され、すなわち、ピボットピン170
は、ピボットピン穴174と開口166の双方に回動可
能に嵌合される。ピボットピン170は、任意の適当な
耐久性材料、すなわち、プラスチックまたは金属から造
られる。好ましくは、ピボットピン170は、炭素鋼か
ら造られる。
【0021】ブラケット162とカバー152は、任意
の適当な材料から造られる。カバー152は、好ましく
は、耐久性プラスチック、すなわち、ポリプロピレンか
ら造られる。ブラケット162は、金属薄板から造ら
れ、カバー152に付加されるか、または、ブラケット
162は、カバー152と一体に成型され、また、適当
なプラスチックから造られる。
の適当な材料から造られる。カバー152は、好ましく
は、耐久性プラスチック、すなわち、ポリプロピレンか
ら造られる。ブラケット162は、金属薄板から造ら
れ、カバー152に付加されるか、または、ブラケット
162は、カバー152と一体に成型され、また、適当
なプラスチックから造られる。
【0022】取手100には、取手100のピボット軸
172から外に延びる第1のアーム180が含まれる。
第1のアーム180は、複写機2の機械フレーム140
と協調動作し、カバー152と機械フレーム140との
選択的な係合、または係合の解除を行う。第1のアーム
180は、任意の方法で機械フレーム140に係合され
る。たとえば、図1に示すように、第1のアーム180
には、第1のアーム180の遠端部184の近くに配置
されるピン182が含まれる。
172から外に延びる第1のアーム180が含まれる。
第1のアーム180は、複写機2の機械フレーム140
と協調動作し、カバー152と機械フレーム140との
選択的な係合、または係合の解除を行う。第1のアーム
180は、任意の方法で機械フレーム140に係合され
る。たとえば、図1に示すように、第1のアーム180
には、第1のアーム180の遠端部184の近くに配置
されるピン182が含まれる。
【0023】ピン182には、ピン182の第1の端部
186が含まれ、これは、第1のアーム180から外に
延び、ラッチ190に係合する。ラッチ190は、機械
フレーム140に固定される。図1に示すように、ラッ
チ190は、機械フレーム140に固着される。ノッチ
192は、ラッチ190に形成され、ラッチ190の下
面194から上に延びる。ノッチ192は、ピン182
の第1の端部186に係合し、トレイ74を閉すなわち
ロック位置に固定する。
186が含まれ、これは、第1のアーム180から外に
延び、ラッチ190に係合する。ラッチ190は、機械
フレーム140に固定される。図1に示すように、ラッ
チ190は、機械フレーム140に固着される。ノッチ
192は、ラッチ190に形成され、ラッチ190の下
面194から上に延びる。ノッチ192は、ピン182
の第1の端部186に係合し、トレイ74を閉すなわち
ロック位置に固定する。
【0024】ピン182は、任意の適当な耐久性材料、
たとえば、鋼から造られる。ピン182は、適当な方法
で、たとえば、ピン182が、第1のアーム180のロ
ックピン穴196に押し込まれ嵌合されることにより、
取手100の第1のアーム180に固定される。
たとえば、鋼から造られる。ピン182は、適当な方法
で、たとえば、ピン182が、第1のアーム180のロ
ックピン穴196に押し込まれ嵌合されることにより、
取手100の第1のアーム180に固定される。
【0025】ピン182には、好ましくは、ばね204
を固定する位置を与える溝226が含まれる。図1に示
すように、ピン182には、第1のアーム180から外
に延びる第2の端部228が含まれる。好ましくは、ラ
ッチ190のノッチ192との相互接続により生じるピ
ン182の第1の端部186の磨耗に備え、ピン182
は反転可能に形成される。言い換えると、ピン182の
第1の端部186と第2の端部228は対称的である。
ピン182の第1の端部186が磨耗すると、それまで
の第2の端部228がラッチ190と係合するようピン
182は反転させることができる。
を固定する位置を与える溝226が含まれる。図1に示
すように、ピン182には、第1のアーム180から外
に延びる第2の端部228が含まれる。好ましくは、ラ
ッチ190のノッチ192との相互接続により生じるピ
ン182の第1の端部186の磨耗に備え、ピン182
は反転可能に形成される。言い換えると、ピン182の
第1の端部186と第2の端部228は対称的である。
ピン182の第1の端部186が磨耗すると、それまで
の第2の端部228がラッチ190と係合するようピン
182は反転させることができる。
【0026】第1のアーム180は、ほぼピン182の
長さに延び、すなわち、図1に示すように、ラッチ19
0の近くに配置される。
長さに延び、すなわち、図1に示すように、ラッチ19
0の近くに配置される。
【0027】第1のアーム180は、任意の適当な形状
に形成されるが、好ましくは、軽量で強度が付加される
リブ200が含まれる。第1のアーム180は、図1に
示すロック位置から、ロックの解除される位置(図2の
仮想線を参照)に、矢印202(図2参照)の方向に回
動可能である。付勢手段204が使用され、第1のアー
ム180は、図示されるロック位置に付勢される。付勢
手段204は、第1のアーム180をロック位置に維持
できる任意の適当な付勢機構である。たとえば、図1に
示すように、付勢手段204には、ばねによる方法があ
る。たとえば、ばね204は、コイルばねである。ばね
204は、好ましくは、ばね鋼から造られる。ばね20
4の一方の端部はピン182に固定され、反対側の端部
はカバー152に固定される。たとえば、図1に示すよ
うに、ばね204は、調整可能な止め212から延びる
突起206により、カバー152に固定される。
に形成されるが、好ましくは、軽量で強度が付加される
リブ200が含まれる。第1のアーム180は、図1に
示すロック位置から、ロックの解除される位置(図2の
仮想線を参照)に、矢印202(図2参照)の方向に回
動可能である。付勢手段204が使用され、第1のアー
ム180は、図示されるロック位置に付勢される。付勢
手段204は、第1のアーム180をロック位置に維持
できる任意の適当な付勢機構である。たとえば、図1に
示すように、付勢手段204には、ばねによる方法があ
る。たとえば、ばね204は、コイルばねである。ばね
204は、好ましくは、ばね鋼から造られる。ばね20
4の一方の端部はピン182に固定され、反対側の端部
はカバー152に固定される。たとえば、図1に示すよ
うに、ばね204は、調整可能な止め212から延びる
突起206により、カバー152に固定される。
【0028】矢印202とは逆の、矢印214に向かう
取手100の回動は、任意の適当な方法により制限され
る。たとえば、この動きは、ラッチ190に置かれるピ
ン182により制限される。しかし、好ましくは、取手
100の矢印214の方向への回動を制限する止め21
2が使用される。調整可能な止め212は、任意の適当
な材料、たとえば、薄板鋼から造られる。止め212に
は、取手100の面220に接触する接触面216が含
まれる。
取手100の回動は、任意の適当な方法により制限され
る。たとえば、この動きは、ラッチ190に置かれるピ
ン182により制限される。しかし、好ましくは、取手
100の矢印214の方向への回動を制限する止め21
2が使用される。調整可能な止め212は、任意の適当
な材料、たとえば、薄板鋼から造られる。止め212に
は、取手100の面220に接触する接触面216が含
まれる。
【0029】好ましくは、止め212は、調整可能であ
り、第1のアーム180の矢印214の方向への回動量
は可変的に制限される。これは、任意の適当な方法、た
とえば、図1に示す止め212の細長いスロット222
により行われる。この細長いスロット222により、調
整可能な止め212は、矢印224と225の方向に動
くことができる。調整可能な止め212の調整により、
ロック位置における取手100の角度が調整される。
り、第1のアーム180の矢印214の方向への回動量
は可変的に制限される。これは、任意の適当な方法、た
とえば、図1に示す止め212の細長いスロット222
により行われる。この細長いスロット222により、調
整可能な止め212は、矢印224と225の方向に動
くことができる。調整可能な止め212の調整により、
ロック位置における取手100の角度が調整される。
【0030】取手100のピボット軸172から外にさ
らに延びる第2のアーム230が設けられる。第2のア
ーム230には、第2のアーム230の遠端に配置され
る第2のアームの前面232が含まれる。トレイ74の
外観を良くするため、好ましくは、第2のアームの前面
232は、カバー152の前面156と一致、すなわち
同一面とし、トレイに円滑ですっきりした概観を与える
ようにする。
らに延びる第2のアーム230が設けられる。第2のア
ーム230には、第2のアーム230の遠端に配置され
る第2のアームの前面232が含まれる。トレイ74の
外観を良くするため、好ましくは、第2のアームの前面
232は、カバー152の前面156と一致、すなわち
同一面とし、トレイに円滑ですっきりした概観を与える
ようにする。
【0031】第2のアームの前面232は、調整可能な
止め212を適当に調整することにより、カバー152
の前面156に正確に一致するよう調整される。
止め212を適当に調整することにより、カバー152
の前面156に正確に一致するよう調整される。
【0032】第2のアーム230は、第1のアーム18
0と同様に、最小の重さで付加強度を与えるリブ234
が含まれる。
0と同様に、最小の重さで付加強度を与えるリブ234
が含まれる。
【0033】リブ234は、第1のアーム180のリブ
200と同様なものである。第2のアーム230は、好
ましくは、ピボット軸172に沿う方向に、ほぼ開口1
60の長さに延びる。第2のアーム230は、取手10
0を係合するグリップとして役立つ。従って、リブ23
4は、取手100に追加の握りを与えるものとして役立
つ。
200と同様なものである。第2のアーム230は、好
ましくは、ピボット軸172に沿う方向に、ほぼ開口1
60の長さに延びる。第2のアーム230は、取手10
0を係合するグリップとして役立つ。従って、リブ23
4は、取手100に追加の握りを与えるものとして役立
つ。
【0034】図2は、取手100の、ロック位置を示す
図1の2−2線に添った断面図である。ロック位置にお
いて、取手100の前面232は、カバー152の前面
156に一致することに注意する。
図1の2−2線に添った断面図である。ロック位置にお
いて、取手100の前面232は、カバー152の前面
156に一致することに注意する。
【0035】図2に示される開口160は、下部周辺2
40と上部周辺242を有し、カバー152に形成され
る。開口160の下部周辺240と上部周辺242は、
カバー152に直立する容積244を画定する。容積2
44は、上部平面246と下部平面250により区切ら
れる。平面246と平面250は、カバー152の前面
156に直角すなわち垂直である。
40と上部周辺242を有し、カバー152に形成され
る。開口160の下部周辺240と上部周辺242は、
カバー152に直立する容積244を画定する。容積2
44は、上部平面246と下部平面250により区切ら
れる。平面246と平面250は、カバー152の前面
156に直角すなわち垂直である。
【0036】第2のアーム230の背後にオペレータの
手が入る十分な空間を与えるため、すなわち、指先が第
2のアーム230の後面252に触れるようにするた
め、取手ピボット軸172は、好ましくは、容積244
の上部平面246の上に配置される。好ましくは、取手
ピボット軸は、上部平面246の上、PPの距離に配置
される。PPの大きさは、1/4インチから1インチま
でが好ましい。
手が入る十分な空間を与えるため、すなわち、指先が第
2のアーム230の後面252に触れるようにするた
め、取手ピボット軸172は、好ましくは、容積244
の上部平面246の上に配置される。好ましくは、取手
ピボット軸は、上部平面246の上、PPの距離に配置
される。PPの大きさは、1/4インチから1インチま
でが好ましい。
【0037】開口160の下部周辺240と、取手10
0の第2のアーム230の下面254は、開口160に
オペレータの指が入る通路を形成する。下面254と下
部周辺240の間の距離は、垂直距離Hにより規定され
る。距離Hは、好適な3/4インチを含む1/2インチ
から2インチまでが好ましい。
0の第2のアーム230の下面254は、開口160に
オペレータの指が入る通路を形成する。下面254と下
部周辺240の間の距離は、垂直距離Hにより規定され
る。距離Hは、好適な3/4インチを含む1/2インチ
から2インチまでが好ましい。
【0038】好ましくは、カバー152には、カバー1
52の前面156に平行に、またこれから後方に間隔が
空けられ引き込まれた壁260が含まれる。引き込まれ
た壁260は、カバー152の前面156から距離DD
だけ引き込まれる。距離DDは、好適な1.2インチを
含む0.5インチから2.2インチまでが好ましい。
52の前面156に平行に、またこれから後方に間隔が
空けられ引き込まれた壁260が含まれる。引き込まれ
た壁260は、カバー152の前面156から距離DD
だけ引き込まれる。距離DDは、好適な1.2インチを
含む0.5インチから2.2インチまでが好ましい。
【0039】第2のアーム230には、第2のアーム2
30の後面252から引き込まれた壁260の内面26
2まで十分な距離P、すなわち、オペレータの指が第2
のアーム230の後面252にかかり、トレイ74のロ
ックが解除可能な十分な距離が設けられる。距離Pは、
好適な1.3インチを含む1.0インチから2.5イン
チまでが好ましい。
30の後面252から引き込まれた壁260の内面26
2まで十分な距離P、すなわち、オペレータの指が第2
のアーム230の後面252にかかり、トレイ74のロ
ックが解除可能な十分な距離が設けられる。距離Pは、
好適な1.3インチを含む1.0インチから2.5イン
チまでが好ましい。
【0040】取手に、カバーの前面と平行な前面を設け
ることにより、快適で美的なドロアが提供される。
ることにより、快適で美的なドロアが提供される。
【0041】紙トレイに、調整可能な止めを有する取手
を設けることにより、トレイの前面カバーに調整可能に
一致される取手が提供される。
を設けることにより、トレイの前面カバーに調整可能に
一致される取手が提供される。
【0042】紙トレイに、カバーの開口の上で回動する
解除取手を設けることにより、細く、魅力的な外観の、
しかも人間工学的に操作しやすい紙トレイが提供され
る。
解除取手を設けることにより、細く、魅力的な外観の、
しかも人間工学的に操作しやすい紙トレイが提供され
る。
【0043】紙トレイに、隠された大きな握りを有する
ラッチを設けることにより、操作しやすく、しかも細く
て滑らかな外観の取手が提供される。
ラッチを設けることにより、操作しやすく、しかも細く
て滑らかな外観の取手が提供される。
【0044】紙トレイに、簡単なコイルばねで付勢され
る取手を設けることにより、容易に調整可能なばねの力
により、取手操作が人間工学的に容易に最適化できる取
手が提供される。
る取手を設けることにより、容易に調整可能なばねの力
により、取手操作が人間工学的に容易に最適化できる取
手が提供される。
【図1】 本発明に従う前面に一致する取手が含まれる
紙トレイを示す部分斜視図である。
紙トレイを示す部分斜視図である。
【図2】 図1の、2−2線矢印の方向から見た、紙ト
レイを示す部分断面図である。
レイを示す部分断面図である。
【図3】 前面に一致する取手が含まれる図1の紙トレ
イを示す部分斜視図である。
イを示す部分斜視図である。
【図4】 本発明に従う前面に一致する取手を含む紙ト
レイを組み込んだ印刷装置の外観斜視図である。
レイを組み込んだ印刷装置の外観斜視図である。
【図5】 本発明に従う前面に一致する取手を含む紙ト
レイを組み込んだ印刷装置の概略正面図である。
レイを組み込んだ印刷装置の概略正面図である。
2 電子写真複写機、10 光導電性ベルト、70 補
助トレイ、74 第2トレイ、84 大容量トレイ、1
00 取手、102 印刷モジュール、104印刷エン
ジン、106 介在装置、110 仕上げ装置、112
紙モジュール、114 大容量介在トレイ、116
第2介在トレイ、120 補助介在トレイ、122 本
体、124 底部、126 側壁、130 調整可能な
側部ガイド、132 調整可能な端部ガイド、140
機械フレーム、142 レール組立体、144 レー
ル、146 キャリッジ、150 ローラ、152 カ
バー、154 本体の前端、156 カバーの前面、1
60 開口、162 ブラケット、164 カバーの内
面、166 ブラケットの開口、170 ピボットピ
ン、172 ピボット軸、174 ピボットピン穴、1
80 第1のアーム、182 ピン、184 第1のア
ームの遠端部、186 ピンの第1の端部、190 ラ
ッチ、192 ノッチ、194 ノッチの下面、196
ロックピン穴、200 リブ、204 ばね、206
突起、212 調整可能な止め、216 止めの接触
面、220 取手の接触面、222 スロット、226
溝、228 ピンの第2の端部、230 第2のアー
ム、232 第2のアームの前面、234 リブ、24
0 開口の下部周辺、242 開口の上部周辺、244
容積、246 容積の上面、250 容積の下面、25
2 第2のアームの後面、254 第2のアームの下
面、260 引き込まれた壁、262 引き込まれた壁
の内面。
助トレイ、74 第2トレイ、84 大容量トレイ、1
00 取手、102 印刷モジュール、104印刷エン
ジン、106 介在装置、110 仕上げ装置、112
紙モジュール、114 大容量介在トレイ、116
第2介在トレイ、120 補助介在トレイ、122 本
体、124 底部、126 側壁、130 調整可能な
側部ガイド、132 調整可能な端部ガイド、140
機械フレーム、142 レール組立体、144 レー
ル、146 キャリッジ、150 ローラ、152 カ
バー、154 本体の前端、156 カバーの前面、1
60 開口、162 ブラケット、164 カバーの内
面、166 ブラケットの開口、170 ピボットピ
ン、172 ピボット軸、174 ピボットピン穴、1
80 第1のアーム、182 ピン、184 第1のア
ームの遠端部、186 ピンの第1の端部、190 ラ
ッチ、192 ノッチ、194 ノッチの下面、196
ロックピン穴、200 リブ、204 ばね、206
突起、212 調整可能な止め、216 止めの接触
面、220 取手の接触面、222 スロット、226
溝、228 ピンの第2の端部、230 第2のアー
ム、232 第2のアームの前面、234 リブ、24
0 開口の下部周辺、242 開口の上部周辺、244
容積、246 容積の上面、250 容積の下面、25
2 第2のアームの後面、254 第2のアームの下
面、260 引き込まれた壁、262 引き込まれた壁
の内面。
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷装置に使用される媒体の所定の供給
を貯蔵する媒体トレイにおいて、 媒体を貯蔵するトレイを含む本体と、 前面を含むカバーであって、その前面は、前記本体に対
向し、カバーは、その開口を画定し、前記カバーは前記
本体の第1の端部に取り付けられるカバーと、 前記カバーの取手回動軸の周りに、回動可能に固定され
る取手であって、前記取手の少なくとも一部が、カバー
の開口の近くに配置され、前記取手が、印刷装置に取り
外し可能に接続され、取手回動軸が、カバー前面の所定
の周辺により断面領域が画定される面に直立する容積の
外に配置される取手と、を含む媒体トレイ。 - 【請求項2】 印刷装置に使用される媒体の所定の供給
を貯蔵する媒体トレイを含む印刷装置において、 媒体を貯蔵するトレイを含む本体と、 前面を含むカバーであって、その前面は、前記本体に対
向し、カバーは、その開口を画定し、前記カバーは前記
本体の第1の端部に取り付けられるカバーと、 前記カバーの取手回動軸の周りに、回動可能に固定され
る取手であって、前記取手の少なくとも一部が、カバー
の開口の近くに配置され、前記取手が、印刷装置に取り
外し可能に接続され、取手回動軸が、カバー前面の所定
の周辺により断面領域が画定される面に直立する容積の
外に配置される取手と、を媒体トレイが含んでいる印刷
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/895,873 | 1997-07-17 | ||
US08/895,873 US5918875A (en) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | Zero clearance handle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1171029A true JPH1171029A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=25405208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10191928A Withdrawn JPH1171029A (ja) | 1997-07-17 | 1998-07-07 | 媒体トレイ及びその媒体トレイを有する印刷装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5918875A (ja) |
JP (1) | JPH1171029A (ja) |
BR (1) | BR9802474A (ja) |
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US7121638B1 (en) | 2002-05-07 | 2006-10-17 | Snap-On Incorporated | Drawer latch |
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KR100573687B1 (ko) * | 2003-12-16 | 2006-04-26 | 삼성전자주식회사 | 인쇄기기의 급지장치 |
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JP4162006B2 (ja) * | 2006-01-24 | 2008-10-08 | ブラザー工業株式会社 | 給紙装置 |
JP4987536B2 (ja) * | 2007-03-28 | 2012-07-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 給紙カセットおよび画像形成装置 |
JP2008308333A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-12-25 | Kyocera Mita Corp | 用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
JP5042810B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2012-10-03 | 株式会社リコー | 給紙装置及び画像形成装置 |
JP5111309B2 (ja) * | 2008-09-09 | 2013-01-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
JP5335456B2 (ja) * | 2009-01-29 | 2013-11-06 | キヤノン株式会社 | ユニット引出装置、シート給送装置及び画像形成装置 |
JP5401518B2 (ja) * | 2011-08-25 | 2014-01-29 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
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US8844926B1 (en) | 2013-08-01 | 2014-09-30 | Eastman Kodak Company | Controlling recharging to restore electrostatic holding force |
TW201823052A (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-01 | 虹光精密工業股份有限公司 | 紙盤抽屜及應用其之多功能事務機 |
WO2018136026A1 (en) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Mechanical interlock |
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- 1997-07-17 US US08/895,873 patent/US5918875A/en not_active Expired - Fee Related
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1998
- 1998-06-13 BR BR9802474A patent/BR9802474A/pt not_active IP Right Cessation
- 1998-07-07 JP JP10191928A patent/JPH1171029A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Publication date |
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US5918875A (en) | 1999-07-06 |
BR9802474A (pt) | 1999-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |