JPH1162347A - 検知スイッチを備えた自動車用ドアロック装置 - Google Patents
検知スイッチを備えた自動車用ドアロック装置Info
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Abstract
に、ドアロック装置の組み付け性の向上を図る。 【解決手段】 ボディ本体2の収納部2aに、ドア開閉
動作に追従してドアの開放位置に相当するオープン位置
と、ドアの閉止位置に相当するフルラッチ位置間を回動
可能な噛合機構を収納し、噛合機構のカム面3aに摺接
して噛合機構の回動に追従して作動位置に押動されるア
クチュエータ9aを有してドアの開閉状態を検知可能な
検知スイッチ9を備えた自動車用ドアロック装置におい
て、ボディ本体2に外部と収納部2aとを連通する貫通
孔7aを有するスイッチ取付部7を形成し、検知スイッ
チ9を収納したスイッチケース8をスイッチ取付部7に
固定して、検知スイッチ9のアクチュエータ9aを貫通
孔7aを介して噛合機構のカム面3aに摺接しうるよう
にする。
Description
を、ドアロックの噛合機構の回動位置を検出することに
より検知するようにした検知スイッチを備えた自動車用
ドアロック装置に関する。
を備えた従来の自動車用ドアロック装置としては、例え
ば特公昭61−49471号公報に開示されているよう
なものがある。このドアロック装置は、ドアロック装置
のボディ本体の収納部に、ドアの開閉動作に伴い車体側
に固定されたストライカに係脱可能なラッチと、ラッチ
に係脱可能なポールからなる噛合機構と、ドア開閉状態
に応じて位置変化するラッチの位置を検知してドアの開
閉状態を検知する検知スイッチとを収納している。
置は、検知スイッチが噛合機構と一緒にボディ本体の収
納部に組み付けられるため、検知スイッチを収納するス
ペースをボディ本体に確保する必要があり、ボディ本体
の取付面が大きくなる問題点がある。また、検知スイッ
チには、ハーネスが接続されていることから、ドアロッ
ク装置の組み付けは、ハーネスを引きずりながら行なわ
なければならず、組み付け性が悪いという問題点があ
る。さらには、ボディ本体に侵入した雨水等が、検知ス
イッチの作動不良を引き起こすおそれがある。
は、ボディ本体の取付面の大型化を抑えるとともに、ド
アロック装置の組み付け性を向上しうるようにした検知
スイッチを備えた自動車用ドアロック装置を提供するこ
とにある。
侵入した雨水等が検知スイッチの作動不良を引き起こす
ことがないようにした検知スイッチを備えた自動車用ド
アロック装置を提供することにある。
題は、次のようにして解決される。 (1) ボディ本体の収納部に、ドア開閉動作に追従して
ドアの開放位置に相当するオープン位置と、ドアの閉止
位置に相当するフルラッチ位置間を回動可能な噛合機構
を収納し、噛合機構のカム面に摺接して噛合機構の回動
に追従して作動位置に押動されるアクチュエータを有し
てドアの開閉状態を検知可能な検知スイッチを備えた自
動車用ドアロック装置において、ボディ本体に外部と収
納部とを連通する貫通孔を有するスイッチ取付部を形成
し、検知スイッチを収納したスイッチケースをスイッチ
取付部に固定して、検知スイッチのアクチュエータを貫
通孔を介して噛合機構のカム面に摺接しうるようにす
る。
部を、ボディ本体の上縁に形成され、かつ貫通孔の周り
より上方に突出する突出部を有するものとし、スイッチ
ケースを突出部に外嵌させて固定する。
ディ本体の収納部に、検知スイッチのアクチュエータを
覆う覆い部を設ける。
イッチ取付部を、ボディ本体の側面に形成し、検知スイ
ッチのアクチュエータを貫通孔を介してボディ側面から
ボディ本体の収納部に配置する。
て、噛合機構のカム面を、噛合機構がオープン位置にあ
るとき、検知スイッチのアクチュエータを作動位置に移
動させる形状にする。
施例(請求項1及び2記載の発明の実施例)を示す。図1
は、ドアロック装置の正面図、図2は、ドアロック装置
の内部構造を示した正面図である。図中(1)は、自動車
のドアに固定されるドアロック本体、(2)は、合成樹脂
材料で成形されたボディ本体、(3)は、ボディ本体(2)
の収納部(2a)に軸(4)により回動可能に枢支され、車
体側に固着されたストライカ(S)に係脱可能なラッチ、
(5)は、ボディ(2)に回動可能に枢支され、ラッチ(3)
に係脱可能なポール、(6)は、ボディ本体(2)の収納部
(2a)を閉塞する金属製のカバープレートである。
イカ(S)に噛合してドアを閉止位置に保持するフルラッ
チ位置と、図2においてフルラッチ位置から反時計方向
に回動してストライカ(S)が離脱したドアの開放位置に
相当するオープン位置との間を回動可能であるととも
に、上部外周には、カム面(3a)が形成されている。な
お、ラッチ(3)とポール(5)とにより噛合機構が構成さ
れている。
(2a)とを連通する貫通孔(7a)と、貫通孔(7a)の周り
から上方に向けて突設した突出部(7b)と、突出部(7b)
の両側方より上方に向けて突出し、上端に内向きの鈎部
(7c)を有して側方に弾性変形可能な係止片(7d)とから
なるスイッチ取付部(7)が、ボディ本体(2)と一体的に
形成されている。ボディ本体(2)の収納部(2a)の上部
におけるカバープレート(6)に隣接する部位には、貫通
孔(7a)から連続して下方に垂下した覆い部(7e)が形成
されている。
れる箱状のスイッチケースで、スイッチ取付部(7)の突
出部(7b)に隙間なく外嵌する嵌合部(8a)を有し、嵌合
部(8a)の外側には、鈎部(7c)に係合して抜け止め作用
をなす段部(8b)が形成されている。
され、電気的接点を有してラッチ(3)の位置を検知する
検知スイッチで、スイッチケース(8)をスイッチ取付部
(7)に固定することにより、ボディ本体(2)のスイッチ
取付部(7)に固定される。検知スイッチ(9)のアクチュ
エータ(9a)は、貫通孔(7a)を介してボディ本体(2)の
収納部(2a)に臨み、かつ覆い部(7e)により覆われてカ
バープレート(6)に直接接触することがないように固定
される。アクチュエータ(9a)は、ラッチ(3)のカム面
(3a)上を摺接可能であり、ラッチ(3)がフルラッチ位
置に回動したとき、カム面(3a)により上方に押し上げ
られて作動位置に移動してオン信号を出力し、また、ラ
ッチ(3)がオープン位置に回動したとき、検知スイッチ
(9)に内蔵されたバネ力により下方に移動してオフ信号
を出力する。
を収納固定した状態で、ボディ本体(2)にラッチ(3)、
ポール(5)及び他の部品が全て組み付けられてドアロッ
ク装置(1)の組付けが完了した後行程で、ボディ本体
(2)のスイッチ取付部(7)に取り付けられる。従って、
検知スイッチ(9)のハーネスを引きずりながら、ドアロ
ック装置(1)の組付けを行う必要がなく、また、簡単に
検知スイッチ(9)をボディ本体(2)に取り付けることが
できる。
ス(8)によりほぼ全面が覆われるので、ドア内に侵入し
た雨水等が付着することがない。さらには、検知スイッ
チ(9)のアクチュエータ(9a)は、覆い部(7e)により囲
われているので、仮にボディ本体(2)とカバープレート
(6)の隙間から雨水等が侵入したとしても、アクチュエ
ータ(9a)への雨水等の付着は、覆い部(7e)により防止
される。
及び4記載の発明の実施例)を示す。この実施例は、検
知スイッチ(9)のアクチュエータ(9a)が摺接するラッ
チ(3)のカム面(3b)を、ラッチ(3)がフルラッチ位置
にあるとき、アクチュエータ(9a)がバネ力により下方
に押し下げられ、ラッチ(3)がオープン位置にあると
き、アクチュエータ(9a)をバネ力に抗して上方に押し
上げて作動位置に位置させるようなカム形状としてい
る。このようなカム面(3b)を形成することにより、ド
ア閉止状態でアクチュエータ(9a)に凍結が発生したと
しても、ラッチ(3)のオープン位置への回動によりカム
面(3a)により強引に凍結状態を解除して、アクチュエ
ータ(9a)を作動位置に移動させることができ、その後
の円滑な作動を図ることができる。その他の構成は、前
記第1の実施例のものと同じであるので、図示するに止
めて、詳細な説明は省略する。
(請求項1及び3記載の発明の実施例)を示す。図5は、
ドアロック装置の裏面図、図6は、要部を拡大した裏面
図、図7は、図6のB-B線断面図、図8は、要部のみ
の概略拡大図、図9及び図10は、スイッチケースの裏
面図及び側面図を示す。図中(10)は、ボディ本体(2)の
側面の裏面上部に形成され、外部と収納部(2a)とを貫
通する貫通孔(10a)と、外方に突出した複数の突状のガ
イド部(10b)とを有するスイッチ取付部、(11)は、スイ
ッチ取付部(10)に固定されるスイッチケース、(12)は、
スイッチケース(11)に収納固定された検知スイッチであ
る。(13)は、スイッチケース(11)に軸(14)により揺動可
能に枢支されて、検知スイッチ(12)のアクチュエータ(1
2a)を作動させる検知板で、その先端には、貫通孔(10a)
を介してボディ本体(2)の収納部(2a)に突入してラッ
チ(3)のカム面(3c)に摺接可能な検知部(13a)を有して
いる。
を包み込み、かつボディ本体(2)に対向する面には、ボ
ディ本体(2)に形成された係止孔(10c)に係合可能な爪
部(11a)を有して、各ガイド部(10b)間に挟持させるとと
もに、爪部(11a)を係止孔(10c)に係合させることにより
スイッチ取付部(10)に固定される。
図8に示すオープン位置に移動することにより、検知板
(13)は、ラッチ(3)のカム面(3c)に追従して上下方向
に揺動して、検知スイッチ(12)のアクチュエータ(12a)
を作動させる。従って、検知スイッチ(12)は、アクチュ
エータ(12a)が検知板(13)を介してカム面(3c)に間接的
に接触し、ラッチ(3)の位置を検出することができる。
ス(11)は、前記第1の実施例と同様にボディ本体(2)に
ラッチ(3)及び他の全ての部品が組み付けられてドアロ
ック装置(1)の組付けが完了した後、スイッチ取付部(1
0)に固定される。他の構成は、前記第1の実施例と同一
であるので、図示するに止め詳細な説明は省略する。
検知スイッチ(12)に接続されたハーネスを組み付けライ
ン行程で引きずり回すことなく、ドアロック装置(1)の
組付けを行うことができる。また、検知スイッチ(12)が
ボディ本体(2)の側面に配置されることにより、ドアロ
ック装置(1)の全体の上下寸法を小さくすることができ
る。
1、3及び4記載の発明の実施例)を示す。この実施例
においては、検知板(13)の検知部(13a)が摺接するラッ
チ(3)のカム面(3d)は、前記第2の実施例と同様に、
ラッチ(3)がフルラッチ位置にあるとき、アクチュエー
タ(12a)がバネ力により下方に移動し、ラッチ(3)がオ
ープン位置にあるとき、アクチュエータ(12a)が検知板
(13)を介して上方に押し上げられて作動位置に移動させ
るようなカム形状に形成されている。このようにカム面
(3d)を形成することにより、前記第3の実施例の効果
に加えて、前記第2の実施例と同様な効果を奏すること
ができる。
する。請求項1記載の発明のように、ボディ本体に外部
と収納部とを連通する貫通孔を有するスイッチ取付部を
形成し、検知スイッチを収納したスイッチケースをスイ
ッチ取付部に固定して、検知スイッチのアクチュエータ
を貫通孔を介して噛合機構のカム面に摺接しうるように
すると、ドアロック装置の組み付け性の向上を図ること
ができ、さらには、ドアロック本体の取付面を小さくす
ることができる。
付部を、ボディ本体の上縁に形成され、かつ貫通孔の周
りよりに上方に突出する突出部を有するものとし、スイ
ッチケースを突出部に外嵌させると、雨水等の進入を確
実に防止することができる。
の収納部に、検知スイッチのアクチュエータを覆う覆い
部を設けると、検知スイッチのアクチュエータへの雨水
等の付着を防止することができる。
付部を、ボディ本体の側面に形成し、検知スイッチのア
クチュエータを貫通孔を介してボディ側面からボディ本
体の収納部に配置すると、ドアロック装置の取付面の全
体寸法を小さくすることができる。
カム面を、噛合機構がオープン位置にあるとき、検知ス
イッチのアクチュエータを作動位置に移動させる形状に
することにより、閉扉状態での凍結による検知スイッチ
の作動不良を防止することができる。
図である。
ロック装置の一部切欠正面図である。
面図である。
図である。
る。
の裏面図である。
る。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 ボディ本体の収納部に、ドア開閉動作に
追従してドアの開放位置に相当するオープン位置と、ド
アの閉止位置に相当するフルラッチ位置間を回動可能な
噛合機構を収納し、噛合機構のカム面に摺接して噛合機
構の回動に追従して作動位置に押動されるアクチュエー
タを有してドアの開閉状態を検知可能な検知スイッチを
備えた自動車用ドアロック装置において、ボディ本体に
外部と収納部とを連通する貫通孔を有するスイッチ取付
部を形成し、検知スイッチを収納したスイッチケースを
スイッチ取付部に固定して、検知スイッチのアクチュエ
ータを貫通孔を介して噛合機構のカム面に摺接しうるよ
うにしたことを特徴とする検知スイッチを備えた自動車
用ドアロック装置。 - 【請求項2】 スイッチ取付部を、ボディ本体の上縁に
形成され、かつ貫通孔の周りより上方に突出する突出部
を有するものとし、スイッチケースを突出部に外嵌させ
て固定した請求項1記載の検知スイッチを備えた自動車
用ドアロック装置。 - 【請求項3】 ボディ本体の収納部に、検知スイッチの
アクチュエータを覆う覆い部を設けた請求項1または2
記載の検知スイッチを備えた自動車用ドアロック装置。 - 【請求項4】 スイッチ取付部を、ボディ本体の側面に
形成し、検知スイッチのアクチュエータを貫通孔を介し
てボディ側面からボディ本体の収納部に配置した請求項
1または3記載の検知スイッチを備えた自動車用ドアロ
ック装置。 - 【請求項5】 噛合機構のカム面を、噛合機構がオープ
ン位置にあるとき、検知スイッチのアクチュエータを作
動位置に移動させる形状にした請求項1〜4項のいずれ
かに記載の検知スイッチを備えた自動車用ドアロック装
置。
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