JPH1160A - サニーレタスの栽培方法 - Google Patents

サニーレタスの栽培方法

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JPH1160A
JPH1160A JP9172811A JP17281197A JPH1160A JP H1160 A JPH1160 A JP H1160A JP 9172811 A JP9172811 A JP 9172811A JP 17281197 A JP17281197 A JP 17281197A JP H1160 A JPH1160 A JP H1160A
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JP
Japan
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wavelength
thermoplastic resin
sunny lettuce
light transmittance
agricultural
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Application number
JP9172811A
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English (en)
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Takashi Ogaki
隆 大垣
Masami Amagai
正美 天貝
Shoji Oka
昌二 岡
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
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Publication of JPH1160A publication Critical patent/JPH1160A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 色付きが良好で、品質にも優れたサニーレタ
スを高収量で得る栽培方法を提供することである。 【解決手段】 波長320〜360nmの平均光線透過
率が50%以上で、波長400〜700nmの平均光線
透過率が85%以上の農業用熱可塑性樹脂被覆材を展張
した農業用ハウスもしくはトンネル内でサニーレタスを
栽培する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サニーレタスの栽
培方法に関する。詳しくは、特定の波長における平均光
線透過率が特定の数値以上である熱可塑性樹脂被覆材を
展張した農業用ハウスもしくはトンネル内でサニーレタ
スを栽培することを特徴とする色付きが良好で、品質に
も優れたサニーレタスを高収量で栽培する方法に関す
る。
【0002】
【背景技術】農業用ハウスやトンネルを用いる有用作物
の栽培方法は、豊富な作物を周年にわたり消費者に供給
すると共に、農家の収益向上に寄与するすぐれた方法と
して、広く普及している。該農業用ハウスやトンネルに
展張する被覆材としては、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ
オレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネイ
ト樹脂、フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂のフィルムやシー
ト及びガラス板が使用される。中でも塩化ビニル系樹
脂、ポリオレフィン系樹脂は安価で性能も良いことから
多く使用されている。言うまでもなくハウスやトンネル
の目的は、栽培作物の生育に適した環境を創出すること
にあり、その被覆材も作物の種類に応じて多種多様な製
品が提案されている。代表的な栽培作物の一つであるレ
タスについても、紫外線領域波長の光の透過を阻止した
農業用被覆材を使用した農業用ハウスやトンネル内で栽
培する方法が提案されている(特公昭56−46375
号公報)。それによれば、レタスの病害発生が抑制さ
れ、収穫量が増えるとされている。しかし、この方法を
用いてサニーレタスを栽培すると、初期生育が遅く、ま
た葉色も薄くなる等の品質低下が著しいという問題が起
り、サニーレタスの栽培には不適である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、前記問
題点に鑑み、鋭意検討した結果、用いる農業用熱可塑性
樹脂被覆材の特定波長における平均光線透過率がサニー
レタスの生育に影響を及ぼすこと、すなわち特定波長に
おける平均光線透過率が一定以上の数値の熱可塑性樹脂
被覆材を使用した農業用ハウスもしくはトンネル内でサ
ニーレタスを栽培すると、色付きが良好で、品質にも優
れたサニーレタスを高収量で得ることのできることを見
い出し、この知見に基づき、本発明を完成した。以上の
記述からも明らかなように、本発明は色付きが良好で、
品質にも優れたサニーレタスを高収量で得る栽培方法を
提供することである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明の栽培方法は、波長
320〜360nmの平均光線透過率が50%以上で、
波長400〜700nmの平均光線透過率が85%以上
の農業用熱可塑性樹脂被覆材を展張した農業用ハウスも
しくはトンネル内でサニーレタスを栽培することを特徴
とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明につき詳細に説明す
る。本発明で用いる熱可塑性樹脂としては、例えば低密
度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリ
エチレン、エチレン−酢酸ビニル樹脂、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル系樹脂、メタクリル樹脂、ポリカー
ボネイト、フッ素系樹脂等が挙げられる。これらの中で
もポリ塩化ビニル樹脂が、透明性や耐候性及び価格の面
から好ましい。これらの熱可塑性樹脂は単独で用いて
も、上記熱可塑性樹脂から選ばれた1以上の混合樹脂で
あってもよい。
【0006】ポリ塩化ビニル系樹脂としては、ポリ塩化
ビニル、塩化ビニルを主体とし、これと他のモノマー、
例えば酢酸ビニル、エチレン、プロピレン、アルキルビ
ニルエーテル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エス
テル、マレイン酸エステル、アクリロニトリルなどとの
コポリマーや、ポリ塩化ビニルまたは前記のコポリマー
と塩素化ポリエチレンなどの塩素含有ポリマーまたはコ
ポリマーとのポリマーブレンドなどが挙げられる。
【0007】本発明においては、使用する農業用熱可塑
性樹脂被覆材が、波長320〜360nmの平均光線透
過率が50%以上で、波長400〜700nmの平均光
線透過率が85%以上にするために、該熱可塑性樹脂に
紫外線吸収剤を添加する。添加する紫外線吸収剤の種類
や、該被覆材となるフィルムやシートの厚みに応じて、
上記の平均光線透過率になるように添加量を調整する。
平均光線透過率は、例えばIR/UV分光計を用いるこ
とにより、容易に測定することができる。好ましい紫外
線吸収剤として、2−ヒドロキシ−4−アルコキシベン
ゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジア
ルコキシベンゾフェノン、2−(2’−ヒドロキシ−
5’−アルキルフェニル)ベンゾトリアゾールなどが例
示できる。
【0008】本発明で使用する農業用熱可塑性樹脂被覆
材には、上記の紫外線吸収剤の他に、必要に応じ、本発
明の趣旨に反しない範囲で、熱安定剤、滑剤(スリップ
剤、ブロッキング防止剤)、可塑剤、防曇剤、防霧剤、
酸化防止剤、光安定剤、着色剤、帯電防止剤、防カビ
剤、防藻剤等の熱可塑性樹脂用添加剤を適宜添加するこ
とができる。これらの熱可塑性樹脂用添加剤は、熱可塑
性樹脂100重量部に対して5重量部以下の範囲で使用
するのが望ましい。
【0009】熱安定剤としては、ステアリン酸亜鉛、ス
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸バリウム、ジオク
チル錫マレエート、ジオクチル錫メルカプタイド、有機
リン酸金属塩、有機亜リン酸エステルなどが例示でき
る。滑剤としては、パラフィン、脂肪酸、脂肪酸エステ
ル、脂肪酸アミド、脂肪酸金属石けん、ステアリルアル
コールなどの高級アルコール、ポリエチレンワックス、
ポリプロピレンワックスなどが例示できる。
【0010】可塑剤としては、ジ−n−オクチルフタレ
ート、ジ−2−エチルヘキシルフタレート、ジベンジル
フタレート、ジイソデシルフタレートなどのフタル酸エ
ステル、ジ−n−オクチルアジペート、ジ−2−エチル
ヘキシルアジペートなどのアジピン酸エステル、トリク
レジルフォスフェート、トリキシレニルフォスフェート
などのリン酸エステル、エポキシ化大豆油が例示でき
る。防曇剤としては、ソルビタン脂肪酸エステル、グリ
セリン脂肪酸エステル、及びこれらのアルキレンオキサ
イド付加物などが例示できる。防霧剤としては、パーフ
ルオロアルキル基またはパーフルオロアルケニル基を含
有するフッ素系界面活性剤、有機シロキサン系界面活性
剤などが例示できる。酸化防止剤としては、ジラウリル
チオジプロピオネート、2,2’−メチレンビス(6−
tert−ブチル−4−エチルフェノール)、2,6−ジ−
tert−ブチル−4−メチルフェノールが例示できる。光
安定剤としては、4−アセトキシ−2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン、ビス(2,2,6,6−テトラ
メチル−4−ピペリジル)アジペート、トリス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)ベンゼン
−1,3,5−トリカルボキシレートなどが例示でき
る。着色剤としては、酸化チタン、群青、フタロシアニ
ンブルー、フタロシアニングリーン、カーボンブラック
などが例示できる。
【0011】本発明に用いられる農業用熱可塑性樹脂被
覆材は、一般的に行なわれているように、高速ミキサー
やリボンブレンダーを用いて熱可塑性樹脂と熱可塑性樹
脂用添加剤を混合した後、バンバリーミキサー、連続混
練機あるいはミキシングロールで混練し、Tダイ押出成
形法、インフレーション押出成形法、カレンダー加工法
等によってフィルムもしくはシート状に製造される。ま
た、本発明に用いられる農業用熱可塑性樹脂被覆材に
は、必要に応じて、その片面または両面に防塵、防曇ま
たは熱の遮断のための公知の塗布剤を塗布あるいはその
ような効果のあるフィルムを積層することができる。
【0012】本発明に用いられる農業用熱可塑性樹脂被
覆材は、その厚さに特別な限定はないが、50〜150
μmの厚みのものが取扱い易いので好ましい。50μm
未満では強風などの外力で被覆材が破損する恐れがあ
り、150μmを超えるものは重くなって展張作業がや
りにくくなる場合がある。
【0013】
【実施例】以下、実施例1〜2および比較例1〜3によ
って本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらによ
り限定されない。また、実施例における農業用熱可塑性
樹脂被覆材の光学特性試験およびそれらを用いたサニー
レタスの栽培試験は、以下の方法通りである。
【0014】実施例1〜2、比較例1〜3 表1の配合にて、カレンダー加工法により厚み0.07
5mmのフィルムを作成した。
【0015】〔光学特性〕IR/UV分光計[IR:日
本分光(株)製A−100、UV:(株)島津製作所製
UV−2100]を使用し、実施例1〜2および比較例
1〜3によって得た各フィルムの波長の分光曲線を記録
した後、入射光量T1に対する全光線透過量T2(直進
光線と反射光線との和)の比率であるT2/T1×10
0を各波長に渡って求め、320〜360nmと400
〜700nmの範囲の平均光線透過率を算出した。
【0016】〔ハウスにおける栽培試験〕平成7年10
月下旬に、実施例1〜2および比較例1〜3によって得
た各フィルムを間口幅70cm、長さ80cm、高さ7
0cmの大きさに組んだ農業用パイプにトンネル展張
し、平成7年11月上旬までに、該トンネル内にサニー
レタスの種子(品種名:にしなべに)を播種し、生育し
た。この際、平成8年2月下旬から日中の換気を実施し
た。そして、平成8年3月4日にサニーレタスを収穫
し、その収穫調査および着色調査の測定を以下記載の方
法に基づいて行なった。なお、試験場所は茨城県岩井市
鵠戸地区で実施した。 〔収穫調査〕実施例1〜2および比較例1〜3によって
得た各フィルムを用いてトンネル展張した各ハウス内部
のほぼ同位置に生育しているサニーレタスの調査対象カ
ブを各ハウス毎に採取し、該カブの草丈と収量を測定し
た。測定結果を表1に示す。 〔着色調査〕前記収穫調査で採取した調査対象カブのア
ントシアニン色素濃度と葉色を以下の方法にて測定し
た。測定結果を表1に示す。 アントシアニン色素濃度:各調査対象カブの葉先1gを
1%塩酸-メタノール溶液10mLで抽出し、遠心後、
残渣を取り除いて得た色素溶液を0.1%に希釈し、日
立製作所(株)製のU−3210型自記分光光度計を用
いて、該希釈溶液の波長524nmにおける吸光度を測
定した。数値が大きい程、葉色の良いことを示す。 葉色:各調査対象カブの葉先の着色状態を目視により以
下の3段階に評価した。○は非常に濃く、△は若干濃
く、×は薄いことを示す。
【0017】表1に示された結果から明らかなように、
波長320〜360nmの平均光線透過率が50%以上
で、波長400〜700nmの平均光線透過率が85%
以上の農業用熱可塑性樹脂被覆材を用いて栽培したサニ
ーレタスは、この特定波長の平均光線透過率が異なる農
業用熱可塑性樹脂被覆材を用いて栽培したサニーレタス
(比較例1〜3)と比べ、収量が多く、葉の色付きが良
く品質にも優れていることがわかる。
【0018】
【発明の効果】本発明の栽培方法によれば、サニーレタ
スの生育に好適な紫外線環境と可視光線環境を作り出
し、かつそれを用いて高い収穫量及び葉の色付きが良く
品質にも優れたサニーレタスを栽培することができる。
【0019】
【表1】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】波長320〜360nmの平均光線透過率
    が50%以上で、波長400〜700nmの平均光線透
    過率が85%以上の農業用熱可塑性樹脂被覆材を展張し
    た農業用ハウスもしくはトンネル内でサニーレタスを栽
    培することを特徴とするサニーレタスの栽培方法。
  2. 【請求項2】農業用熱可塑性樹脂被覆材が、波長320
    〜360nmの平均光線透過率60%以上で、波長40
    0〜700nmの平均光線透過率88%以上である請求
    項1記載のサニーレタスの栽培方法。
  3. 【請求項3】農業用熱可塑性樹脂被覆材が、塩化ビニル
    系樹脂製のものであることを特徴とする請求項1もしく
    は請求項2記載のサニーレタスの栽培方法。
JP9172811A 1997-06-13 1997-06-13 サニーレタスの栽培方法 Pending JPH1160A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4716358A (en) * 1986-11-12 1987-12-29 Northern Telecom Limited Constant current circuits
JP2007089430A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Shimane Pref Gov 植物のポリフェノール増収方法及び増収装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4716358A (en) * 1986-11-12 1987-12-29 Northern Telecom Limited Constant current circuits
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