JPH1158096A - リードフレームのデプレス加工装置 - Google Patents

リードフレームのデプレス加工装置

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JPH1158096A
JPH1158096A JP22814197A JP22814197A JPH1158096A JP H1158096 A JPH1158096 A JP H1158096A JP 22814197 A JP22814197 A JP 22814197A JP 22814197 A JP22814197 A JP 22814197A JP H1158096 A JPH1158096 A JP H1158096A
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Toshiyuki Sugimori
俊之 杉森
Hirohisa Endo
裕寿 遠藤
Kazuhisa Kishino
和久 岸野
Takaharu Yonemoto
隆治 米本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷重値の最大値の繰り返し精度を落とすこと
なく高速運転が可能なリードフレームのデプレス加工装
置を提供する。 【解決手段】 リードフレームにデプレス加工を施すデ
プレス金型1は、圧縮空気供給装置34を空気供給源と
するエアシリンダ26によって駆動され、その方向制御
は電磁弁27により行われる。電磁弁27と圧縮空気供
給装置34の間に流路切り換え用電磁弁29が配設さ
れ、この電磁弁29と電磁弁27の間には、大流量側空
気供給経路28と途中に絞り弁32が設けられた小流量
側空気供給経路30が連通している。電磁弁29は、ロ
ードセル2の出力を基に動作する制御装置25により、
デプレス加工の前半では小流量側空気供給経路30を選
択し、デプレス加工の後半では大流量側空気供給経路2
8を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リードフレームの
デプレス加工装置に関し、特に、リードフレームのデプ
レス加工を行うためのデプレス加工装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】IC等に用いられるリードフレームは、
アウターリードの曲げ加工時のパッケージ強度を確保す
るため、リード部分がパッケージ中央に配置されてい
る。また、モールドレジンの熱収縮に対する信頼性向上
の対策、及びモールドレジンの流れを均一にするため、
デプレス成形が施される。このデプレス成形は、ダイパ
ッドやインナーリードの所定部分を一定量押し下げて凹
部を形成するものであり、LOC(lead on chip)用の
リードフレームやダイパッドを有したリードフレームが
対象になる。
【0003】図2は従来のリードフレームのデプレス成
形装置の構成を示す。デプレス金型1は下型1aと上型
1bを備えて構成され、上型1bの上面にはロードセル
2が配設され、このロードセル2上には、シリンダ機構
としてのエアシリンダ3が配設されている。ロードセル
2には荷重変換器4が接続され、この荷重変換器4には
制御装置5が接続されている。エアシリンダ3の空気供
給源として圧縮空気供給装置6が設けられ、この圧縮空
気供給装置6とエアシリンダ3の間には、エアシリンダ
3側から、エアシリンダ用電磁弁7、絞り弁8及びレギ
ュレータ9が配置されている。
【0004】図2の構成において、加工対象のリードフ
レーム(不図示)は、デプレス金型1の離間している下
型1aと上型1bの間に介挿される。圧縮空気供給装置
6で生成された圧縮空気(圧力媒体)は、レギュレータ
9で空気圧が調整されながらエアシリンダ用電磁弁7を
介してエアシリンダ3に供給される。エアシリンダ3の
ピストン3a(以下、単に「エアシリンダ3」とする)
は圧縮空気の供給量に応じて、ロードセル2を介してデ
プレス金型1の上型1bを押下し、リードフレームをデ
プレス加工する。このときの押下量はロードセル2によ
って測定され、荷重値が荷重変換器4により電気信号に
変換される。制御装置5は荷重変換器4の出力値を監視
し、その値が設定値に達した後、エアシリンダ用電磁弁
7を切り換える。この切り換え操作により、エアシリン
ダ3内の圧縮空気の流れる方向が逆転し、エアシリンダ
3が上昇し、上型1bを下型1aから離間させる。これ
により、デプレス金型1からリードフレームを取り出す
ことができる。ロードセル2でデプレス金型1に加えら
れる荷重が一定になるように制御すれば、リードフレー
ムの加工度を常に一定に保つことができる。
【0005】図3は図2に示したデプレス金型1の詳細
構成を示す。下型1aと上型1bの間には、デプレス加
工時にリードフレーム10が配設される。下型1aは、
ダイホルダ11、このダイホルダ11の四隅に立設され
たガイドポスト11a、ダイホルダ11上に配設された
ダイパッキングプレート12、このダイパッキングプレ
ート12で保持されるダイ13の各々を備えて構成され
ている。また、上型1bは、ダイ13に嵌合する形状を
有するパンチ14、このパンチ14を保持するパンチプ
レート15、このパンチプレート15の下方にあってパ
ンチ14を内嵌するストリッパ16、パンチプレート1
5の所定位置に遊嵌されたストッパ17、パンチ14及
びパンチプレート15を固定するパンチホルダ18、ス
トッパ17の各々を嵌入するために設けられた貫通孔1
9、この貫通孔19内に装着されてストッパ17に加わ
る衝撃を吸収する緩衝部材20、パンチホルダ18の四
隅の厚み方向に形成されて内部にガイドポスト11aが
挿入された貫通孔21の各々を備えて構成されている。
【0006】図2に示したロードセル2は、パンチホル
ダ18上に設置され、エアシリンダ3に圧縮空気が送り
込まれることによって、パンチホルダ18、パンチ1
4、ストリッパ16がガイドポスト11aにガイドされ
ながら降下する。この降下の過程で、下型1aと上型1
bの間に挟み込まれているリードフレーム10がダイ1
3とパンチ14の形状に応じて加圧され、リードフレー
ム10の所定部分がデプレス加工される。このとき、ス
トリッパ16は、リードフレーム10との接触時に緩衝
部材20によって衝撃力が弱められ、この部分のリード
フレームに付与される加圧力がダイ13とパンチ14で
挟まれる部分に比べて小さくなるようにし、変形や疵を
生じ難くしている。
【0007】従来のデプレス加工装置は、リードフレー
ムの加工度がデプレス金型に加わる荷重値の最大値によ
って決定され、この荷重値の最大値の繰り返し精度を向
上させるために、エアシリンダに送る空気流量を絞り弁
やレギュレータを用いて調整している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のデプレ
ス加工装置によると、絞り弁を通してエアシリンダへ空
気を供給しているため、エアシリンダへの空気の流入量
が制限され、加工開始直後の単位時間当たりのプレス荷
重の増加量が減少し、所望の荷重値の最大値に到達する
のに多くの時間が必要になるという問題があった。従っ
て、本発明の目的は、荷重値の最大値の繰り返し精度を
落とすことなく、高速運転が可能なリードフレームのデ
プレス加工装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、リードフレームにデプレス加工を施すパ
ンチとダイを備えた金型を、シリンダ機構及び該シリン
ダ機構に圧力媒体を供給する圧力媒体供給装置により駆
動するリードフレームのデプレス加工装置において、前
記圧力媒体供給装置から前記シリンダ機構に供給する圧
力媒体の流量を前記デプレス加工中に前記パンチの荷重
に応じて制御する制御手段を有することを特徴とするリ
ードフレームのデプレス加工装置を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
デプレス加工装置を示す。下型1a及び上型1bを有す
る構成のデプレス金型1の上面には、ロードセル23が
配設されている。このロードセル23上には、ロードセ
ル2の変化を電気信号に変換する荷重変換器24と、こ
の荷重変換器24の出力をもとに電磁弁を制御する制御
装置25が接続されている。デプレス金型1の上型1b
を押下するために、ロードセル23を介してピストン2
6aを有するエアシリンダ26が配設されている。この
エアシリンダ26にはエアシリンダ用電磁弁27(第1
の電磁弁)が連結されており、制御装置25によって制
御される。エアシリンダ用電磁弁27には大流量側空気
供給経路28(第2の経路)を介して流路切り換え用電
磁弁29が連結されている。この流路切り換え用電磁弁
29(第2の電磁弁)も制御装置25によって制御され
る。エアシリンダ用電磁弁27と流路切り換え用電磁弁
29の間には、大流量側空気供給経路28とは別個に、
これよりも流量が少なくなるように構成された小流量側
空気供給経路30(第1の経路)が布設され、この小流
量側空気供給経路30に逆流防止弁31と絞り弁32が
挿入されている。流路切り換え用電磁弁29にはレギュ
レータ33が連結され、このレギュレータ33にはポン
プ等を備えて構成された圧縮空気供給装置34が連結さ
れている。
【0011】図1の構成において、圧縮空気供給装置3
4からの空気供給経路は、流路切り換え用電磁弁29を
介して、大流量側空気供給経路28と小流量側空気供給
経路30の2つの空気供給経路に分かれている。小流量
側空気供給経路30には絞り弁32が設けられており、
この絞り弁32によって空気流量を所望の値に調整する
ことができる。更に、小流量側空気供給経路30には、
逆流防止弁31が配置されている。また、小流量側空気
供給経路30には逆流防止弁31が設けられているの
で、大流量側空気供給経路28を使用している場合で
も、小流量側空気供給経路30に圧縮空気が流入するこ
とはない。
【0012】エアシリンダ26とデプレス金型1の間に
ロードセル23が配設されているため、エアシリンダ2
6によりデプレス金型1に加わる荷重(押下量)を測定
することができる。制御装置25は、荷重の測定値を用
いて流路切り換え用電磁弁29を制御する。まず、デプ
レス加工の前半のパンチの荷重が小さい低荷重領域で
は、大流量側空気供給経路28と圧縮空気供給装置34
が連通するように流路切り換え用電磁弁29が切り換え
られる。ついで、デプレス加工の後半のパンチの荷重が
大きい高荷重領域では、小流量側空気供給経路30と圧
縮空気供給装置34が連通するように流路切り換え用電
磁弁29が切り換えられる。エアの流量を切り換えるタ
イミングは、ロードセル2を用いて行われる。
【0013】また、制御装置25は、ロードセル2の測
定結果を用いてエアシリンダ用電磁弁27を制御する。
一定の荷重値になるようにエアシリンダ用電磁弁27を
制御してエアシリンダ26を駆動すれば、リードフレー
ム10の加工度を常に一定に保つことができる。
【0014】上記実施の形態においては、シリンダ機構
に空気圧駆動のエアシリンダ23を用いたが、これに代
え、油圧駆動によるシリンダ機構を用いることもでき
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のデプレス加
工装置によれば、圧力媒体供給装置からシリンダ機構に
供給する圧力媒体の流量をデプレス加工中に変更できる
ようにしたので、デプレス加工の前半の低荷重領域では
荷重の単位時間当たりの増加量が大きくなるために加工
時間が短縮され、デプレス加工の後半の高荷重領域では
荷重の単位時間当たりの増加量が小さくなるためにデプ
レス金型に加わる荷重値の最大値のばらつきが抑えら
れ、安定したリードフレームデプレス加工が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリードフレームのデプレス加工装
置の斜視図である。
【図2】従来のデプレス加工装置の斜視図である。
【図3】図2のデプレス金型の詳細構成を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1,デプレス金型 23,ロードセル 25,制御装置 26,エアシリンダ 27,エアシリンダ用電磁弁 28,大流量側空気供給経路 29,流路切り換え用電磁弁 30,小流量側空気供給経路 31,逆流防止弁 32,絞り弁 34,圧縮空気供給装置
フロントページの続き (72)発明者 米本 隆治 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電線 株式会社システムマテリアル研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リードフレームにデプレス加工を施すパ
    ンチとダイを備えた金型を、シリンダ機構及び該シリン
    ダ機構に圧力媒体を供給する圧力媒体供給装置により駆
    動するリードフレームのデプレス加工装置において、 前記圧力媒体供給装置から前記シリンダ機構に供給する
    圧力媒体の流量を前記デプレス加工中に前記パンチの荷
    重に応じて制御する制御手段を有することを特徴とする
    リードフレームのデプレス加工装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記シリンダ機構に供
    給する圧力媒体の供給方向を変更して前記パンチを上昇
    或いは下降させる第1の電磁弁と、 前記第1の電磁弁に所定の量より小なる流量の圧力媒体
    を流通させる第1の経路と、 前記第1の電磁弁に所定の量より大なる流量の圧力媒体
    を流通させる第2の経路と、 前記第1経路及び前記第2の経路の1つを圧力媒体供給
    源に接続する第2の電磁弁と、 前記リードフレームの加工工程に応じて前記第1の電磁
    弁を制御し、前記パンチの荷重に応じて前記第2電磁弁
    を制御する制御部と、 を有することを特徴とする請求項1記載のリードフレー
    ムのデプレス加工装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記第2電磁弁を制御し
    てデプレス加工の前半の前記パンチの低荷重領域におい
    て前記第2の経路を選択し、デプレス加工の後半の前記
    パンチの高荷重領域において前記第1の経路を選択する
    ことを特徴とする請求項2記載のリードフレームのデプ
    レス加工装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の経路は、絞り弁が設けられて
    いることを特徴とする請求項2記載のリードフレームの
    デプレス加工装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の経路は、逆止弁が設けられて
    いることを特徴とする請求項2記載のリードフレームの
    デプレス加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102658340A (zh) * 2012-05-23 2012-09-12 中国重汽集团济南动力有限公司 一种线卡制造装置
CN113695452A (zh) * 2021-09-27 2021-11-26 四川成飞集成科技股份有限公司 一种用于冲压模具铁屑清理的机构

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CN102658340A (zh) * 2012-05-23 2012-09-12 中国重汽集团济南动力有限公司 一种线卡制造装置
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