JPH11502353A - メモリプログラミング素子を試験する方法及びシステム - Google Patents

メモリプログラミング素子を試験する方法及びシステム

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Abstract

(57)【要約】 半導体素子(DUT5)を試験するシステム及び方法は試験信号アルゴリズム(図4)を履行するパターン発生部(45)を有するようにしてあり、パターン発生部(45)は記録システム(30)と結合され、試験中の各素子に対して個々のハードウエアシステムである。パターン発生部(45)及び記録システム(30)はシステムと共にアエアテスト MTXシステムのような半導体素子(5)の並列且つバーンイン試験を行うように設計される。MTX は並列の大量な半導体素子を機能的に試験をすることができる。MTX は試験中の各素子(5)に対する各チップ選択状態に対して適当な往復遅延値を補償することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 メモリプログラミング素子を試験する方法及びシステム 本発明の背景 1.発明の分野 本発明は主に集積回路及び他の半導体素子の評価用システム及び方法に関する 。より、詳細には、本発明はコンピュータハードウエアと結合され、多様な半導 体素子の効果的な試験を可能にするソフトウエアに関する。 2.従来技術の説明 フラッシュメモリ素子のような集積回路及び他の半導体素子の製造が完了した ときに、消費者への出荷前に欠陥半導体素子を特定し且つ取り除くために半導体 素子はバーンイン及び電気的試験を受ける。用語「バーンイン」は代表的には所 定温度、又は温度プロファイル、高い温度のオーブンでの集積回路の動作に関連 する。半導体素子が高い温度にあるとき、ある動作電気的バイアスレベル及び/ 又は信号が半導体素子に供給される。高い温度の使用により素子がバーンイン中 に受けるストレスが加速するので、さもなければ正常動作に置かれた直後に機能 しなくなるような限界にある素子がバーンイン中に機能しなくなる。電気的試験 中に、より複雑なセットの動作電気的バイアスレベル及び信号がその機能の完全 な評価を形成するために素子に供給される。 フラッシュメモリ素子の試験に関し、素子内の各アドレスがプログラムされる 回数に寿命制限がある。もし一つのアドレスがプログラムされ次に消去されるな らば、アドレスの状態が変化するので消 去はプログラミングに等価的である。この制限を仮定すると、素子試験で消費さ れるプログラミング動作の数に着目してエンドユーザによる使用に対して十分な 残存プログラム動作を考慮することが重要である。明らかに、試験で使用される プログラミング動作の数をできるだけ小さくし、十分な素子試験と首尾一貫して 置くことが望ましい。 データをメモリに書き込むために、書き込み動作は同一アドレスに多数回繰り 返されるべきである。素子のメーカはメモリにデータのしるしを付けるために動 作が繰り返される最大限の回数を規定する。もし繰替え動作の数が試験中にデー タにしるしを付けることに成功しないでこの最大限に届くならば、素子は欠陥と 見なされる。 試験される素子と関連する物理的な幾何学及び素子の表面を横切る処理変動に 起因して、素子の一つの領域に位置するアドレスがたった数回の繰り返しでうま く書き込まれるが同一素子の別の領域のアドレスが非常により多くかかる。数回 の動作でプログラムされるそれらの素子の過度のプログラミングを回避し且つよ り大きな動作数を最大限数まで要求する素子をプログラミングする機会を確実に することが望ましい。この目的を達成するために、各素子を個々に制御する能力 を有し且つその特別の素子に繰り返される動作数の証拠を保持しなければならな い。 代表的なフラッシュメモリ試験システムは、現在実施されているように、図1 に示される。各素子5は自身のチップ選択1ピンに結合されるべきであり、チッ プ選択1ピンは素子5を完全に許可(イネーブル)し又は素子に行われるいかな る動作も確認しないように素子5を無能(ディスエーブル)にする。各チップ選 択1は下記のようにいくつかの連続サイクルの入力を可能にする。何をすべきか を素子5に話すコマンドが素子5に入力される。例えば、入力デー タは素子5に書き込み、確認し、又は読み出すように指令する。最後にアドレス に書き込まれるデータはコマンドに従う。 従来技術のシステムはいくつかの制限を有する。各素子5が自身のチップ選択 ピン1に結合されるべきなので、現在の実施によりチップ選択ピン1当たり時間 的に一つの点で一つの素子(DUT)5が動作されるだけである。なお、各素子 に対して一つの信号ラインがあるため、素子と同じ数の信号ラインがあるべきで ある。 図2は、現在実施されているように、代表的なフラッシュメモリプログラミン グアルゴリズムを示す。アルゴリズムはn=0及びカウント12(cnt)=0 の初期条件で始まる。プログラムは第1のアドレスに対して14でコマンド及び 書き込みデータを入力することにより始まる。プログラムは16で第1のアドレ スのデータを確認する。もし素子5が第1のアドレスで適切にプログラムされな かったら、試験中の素子5は18で試験に不合格になる。18の試験が不合格に なる都度、アルゴリズムはカウント12がメーカにより確立される最大許容数に 届くかを見て20でチェックを行う。もし届かなければ、カウント12が許容さ れる最大限数に届き又はDUT5が18で試験に合格するまでカウント12が1 だけ増加し且つ第1のアドレスに対する次のサイクルのコマンド、書き込み、確 認が実行される。もしカウント12が最大限数に届くならばDUT5は欠陥素子 5と見なされる。もし、しかしながら、DUT5が18で試験に合格するならば 、プログラムが次のアドレスに移動し且つ処理を繰り返す。プログラムは最後の アドレスに届くまで続く。 代表的な例は64の素子5の試験であり、全てはメーカにより25になるよう に設定される繰り返し最大限数で入力のセットにより並列に動作される。64の 素子5の一つだけが一度に許可されることに着目せよ。一つだけ素子が時間的に 一つの点で許可されるので 、試験過程が非常に時間を消費し且つ費用が高くなる。完全なシーケンスは64 の素子5の各々で許容される繰り返しの最大限数まで各アドレスに対して繰り返 されることを必要とする。かくして、1,600の繰り返しがこのセットの素子 5を試験するために必要とされる。 現行システムは代表的にはパターン発生部当たり64のチップ選択信号と10 のパターン発生部とを有する。非常に代表的には、現在のシステムの最大限性能 は640の素子5である。現行では、各アドレスをプログラムするために必要と される繰り返し数が未知であるためこれらの640の素子5に対して必要とされ る全体の試験時間を決定することが不可能である。 従来技術の別の側面は試験システムがDUT5のより正確なタイミング測定を するために試験システム及びDUT5間で信号を送信するための遅延時間が、往 復遅延(Round Trip Delay(RTD))として普通に知られているが、考慮されるべ きである。従来技術のRTDは異なる素子に対して広い範囲になる。この広い範 囲のため伝播遅延時間又はアクセス時間のような素子のタイミングの測定をする ことが不可能になる。タイミング測定からどの程度のシステム遅延を引くべきか を知るために正確なRTD時間が必要である。通常試験ハードウエア内ではRT Dのある固定量のある補償がある。残存可変量がプログラマブルハードウエア又 はソフトウエアで扱われる。しかしながら、従来技術は単一素子5に対する単一 往復遅延時間についてだけ較正する。 発明の要約 フラッシュメモリ素子を試験する新規なシステム及び方法が開示される。本発 明に係るこのシステム及び方法は記録システムに組み 込まれるユニークなソフトウエアを有する。この記録システムは、試験中の各素 子に対して、合格フラグの状態と呼ぶ、プログラミングの成功の証拠を保持する 個々のハードウエアシステムを具備する。好ましい実施例の記録システムは合格 フラグの状態の証拠を保持する2セットのラッチを含む。素子のアドレスに対す る全データ合格フラグがトゥルー(trne)と読み出すとき他のラッチがトリガー される。第2のラッチのトリガーはデータが試験中の素子にうまくプログラムさ れたことを示す。この記録システムはアドレス当たりに基づいて素子が欠陥であ るかを決定し且つ並列に試験される全他の素子と独立に適当な行動を取る。第2 のラッチが設定されたとき、アドレスが正しくプログラムされたことを示し、ア ルゴリズムは非動作コマンドをトリガーする。この非動作コマンドはその特別の 素子のそのアドレスでプログラミングを停止させる。その特別の素子のそのアド レスは試験を合格にし且つもはやさらなる試験を受けない。 アエアテストシステム(Aehr Test System)により生成されるMTX大量並列 機能試験システム(MTX )のような素子の並列試験及びバーンインを行うように 設計したシステムと共に改良ソフトウエア及び記録システムは望ましく機能する 。MTXは並列な大量の素子を機能的に試験するが、しかしながら、全素子の試 験に対して一つのパターン発生部を必要とするだけである。各素子によりトリガ ーされる記録システム内の2セットのラッチのユニークなシステムは一つのパタ ーン発生部の多数の使用を可能にする。この試験のシステムは質を犠牲すること なしに全体の試験費用を削減する有効で実際的な方法を提供する。 入力信号ラインが1つだけというよりもむしろ多数のDUT5に接続されるた め、且つ多くの素子5が同一の比較器に接続されるた め、図7の一定の試験ボード47に対して使用されるいかなる単一RTDも存在 しない。いくつかのRTD、各チップ選択1に対して1つの状態が存在すべきで ある。この問題はチップ選択により選択される各状態における各半導体素子に対 してタイミング発生部70による適当な往復遅延値の補償により解決される。 本発明は記録システムに合格フラグを結合することにより半導体素子を試験す る方法を具備する。コマンド及びデータが素子の第1のアドレスに送られ且つこ の情報が確認される。もしデータが第1のアドレスにうまく書き込まれなければ 、第1のアドレスへの書き込みコマンド及びデータの送り及び確認が繰り返され る。第1のアドレスをうまくプログラムする繰り返し企ての数がカウントされる 。もしこのカウントが一定の最大限に届くならば、半導体素子が欠陥として除か れる。もしデータが第1のアドレスにうまく書き込まれるならば、合格フラグは トゥルーに設定される。合格フラグがトゥルーに設定されると、第1のアドレス への書き込みコマンドの送りは終了される。最後のアドレスに届くまで全先行ス テップが連続アドレスに対して繰り返される。 本発明の別の側面は半導体素子が欠陥であるかを示すフラグ信号発生部を使用 する半導体素子を試験するシステムである。第1のセットのラッチは合格フラグ 信号発生部に結合されて半導体素子の各データビットに対する合格フラグ信号発 生部により生成される合格フラグ信号の状態の証拠を保持する。第2のラッチは 各素子に対する第1のセットのラッチの集積セットの証拠を保持する。 本発明のさらなる側面は半導体素子に対する複数の試験信号を生成するパター ン発生部を有する半導体素子試験装置である。インタフェースはパターン発生部 に並列に複数の半導体素子を結合する。複数の試験結果リーダはインタフェース に接続されて複数の試験結 果リーダは複数の半導体素子の各々に結合されるようにしてある。パターン発生 部は適当な往復遅延値を補償する。 下記のより詳細な説明及び本発明の図面をレビューする際に、本発明の利点及 び特徴は当業者にとってより容易に明らかになる。 図面の簡単な説明 図1は代表的な従来技術のフラッシュメモリ試験システムである。 図2は代表的な従来技術のフラッシュメモリのプログラミングアルゴリズムで ある。 図3は本発明に係るフラッシュメモリ試験システムの一部の表示である。 図4は本発明に係るフラッシュメモリ試験システムプログラミングアルゴリズ ムの概略表示である。 図5は本発明に係るフラッシュメモリ試験システムのブロック図及び概略表示 である。 図6は図3−5におけるフラッシュメモリテストシステムの小ネットワークを 説明する。 図7は図6のテスターのブロック図を説明する。 図8は図3−5におけるフラッシュメモリテストシステムの大ネットワークを 説明する。 図9は図3−8のフラッシュメモリテストシステムのデータフローを説明する 。 図10aはバーンインボードの素子アレーを流れる信号ラインの代表的な従来 技術の分布パターンを説明する。 図10bはバーンインボードの素子アレーを経由する信号ラインのフローの好 ましい実施例構成を説明する。 図11は好ましい実施例のパターン生成部を説明する。 発明の詳細な説明 図3に転じる。本発明のフラッシュメモリテストシステムの一部が示される。 図1に説明される従来技術のフラッシュメモリ試験テストと異なり、本発明によ り個々のチップ選択1の信号が多数の素子5を同時にイネーブルにする。図7の 一つのパターン発生部45だけが多数の素子5を試験するために必要とされる。 多数の素子が同時にイネーブルにされるけれど、パターン発生部45と組み合わ せられるソフトウエアは一つの部分だけを示するかのように動作する。素子5の この多数のイネーブルにより試験時間及び試験費用が減少する。 好ましい実施例は16までの素子5を同時に点検することができるチップ選択 1信号を使用する。この実施例はチップ選択1当たり同時に16の8ビット幅の 素子5の動作を可能にする128の入力/出力(I/O)ピン25を具備する。 好ましい実施例の一定のスロットには512までの素子5を収容することを可能 にする32のチップ選択1ラインと128のI/Oピン25とがある。好ましい 実施例が30のスロットを具備するので、図1−2に示されるシステムの代表的 な640の素子5に対立して本発明により15,000以上の素子が一度に試験 される。 図4に示されるフラッシュメモリプログラミングアルゴリズムは図3に示され るフラッシュメモリ試験システムに使用される。図2の従来技術のアルゴリズム のように、この改良アルゴリズムは14でコマンド及びデータを送り、16でデ ータを確かめ、12で繰り返しの数をカウントするような標準機能を行う。しか しながら、従来技術のアルゴリズムにより行われるこれらの機能に加えて、改良 アルゴリズムは並列に同時に試験され得る個々の素子5に対して情報の証拠を保 持するために記録システム30を使用する新規な特徴を具備する。 改良アルゴリズムは下記の通りに書いてある。アドレスカウンタ10及びルー プカウンタ(cnt)12はゼロに初期設定される。付加的な初期条件は各素子 5の合格(pass)/不合格(fail)の証拠を保持する合格フラグ32Aで設定さ れる。試験の初めに試験中の素子のいずれも合格しなかったと仮定して初期には フォルス(false)に設定される。プログラムは第1のアドレスに14でデータを 先ず入力する。そのアドレスはデータがうまくプログラムされたことを確実にす るために16で確認される。もしデータがうまくプログラムされたならば、合格 フラグ32の状態は32Bでトゥルー(true)と設定される。合格フラグがトゥル ーに設定されると、トゥルー合格フラグ32と関連するDUT5はプログラムコ マンドをもはや受けない。それらの一部はうまくプログラムされた素子を何もし なように向ける非動作コマンドを36で受ける。この仕事は各DUT5に対して 個々のハードウエアシステムである記録システム30とアルゴリズムの結合によ り達成される、例えば図3のシステムには780の記録システム30がある。う まくプログラムされなかったそれらの一部に関して、それらの個々の合格フラグ 32はなおフォルスに設定されている。カウント12がメーカーにより確立され た最大許容数に達したかをみるために合格フラグ32のこのフォルス状態は20 でシステムにチェックするように信号を送る。もし達していなければ、カウント 12は1だけ増加する。次に、カウント12が許容される最大数に達し、又はD UT5がテスト18を合格するまでに、システムは14でプログラミングのルー プを繰り返し且つ16でそのアドレスに対して確認する。メーカーにより設定さ れるループの最大数が達成されるまで、各一部の合格/不合格状態は個々に記録 される。もしカウント12がフォルス状態においてなお合格フラグ32について 最大数に達するならば、次にDUT5は欠陥素子5と見なされる。もし、しかし ながら、合格フラグ32がトゥルー状態を示すならば、次にDUT5はテスト1 8を合格し、プログラムは次のアドレスに移動し且つ処理を繰り返す。もしプロ グラムが最後のアドレスに達するまでプログラムはこのようにして続く。 アルゴリズムのループ最大数がDUT5の一部の全てに対して達成されると、 合格フラグ32の全てはどの素子が合格し又は不合格したかを決定するためにレ ビューされなければならない。図5は合格フラグ32をレビューするというこの 機能を行うフラッシュメモリプログラミングアルゴリズムと相互作用する記録シ ステム30を示す。 初めに、全合格フラグがフォルスであるとき、図4の14で一部にプログラム されるべきデータはこの記録システム30を横切り一部になる。次に、16の確 認動作が行われ且つ素子出力がこのデータと比較される。データを比較する信号 は試験される一部のビット幅と同じ幅である。一部のいくつかの異なる構成が存 在する。例えば、その一部は8ビット幅であり、16ビット幅であり、18ビッ ト幅である。もし、例えば、その一部が8ビット幅であるならば、全8ビットは 確認される。もし8ビットのいずれか一つが正しくプログラムされなければ、そ の一部に関連する図5のラッチ40は設定されない。 図5のラッチは各素子と関連するので、好ましい実施例では、図3のチップ選 択1当たり16のラッチ40が存在し、16の素子5の各々に対する一つはチッ プ選択1当たり並列に処理される。もし その一部の全ビットが合格するだけでもラッチ40は設定される。なお、好まし い実施例は図5の付加的なセットのエラーラッチ41を有し、ラッチ41は各デ ータビットの合格フラグの証拠を保持する。組み合わせられる、二つのセットの ラッチ、ラッチ40及びエラーラッチ41により好ましい実施例は図7の単一の パターン発生部だけで多数の素子5のテストを行うことが可能になる。プログラ ムがアドレスの全ビットについてうまく行くと、パターン発生部45から出力さ れる通常の一連のアドレス、データ及びコマンドを提供するよりもむしろ、静的 なレジスタは図4のコマンドの非動作(no−op)36を保持する。このno −opコマンド36により、パターン発生部45の信号がすでにうまくプログラ ムされたアドレスを再プログラムしないようにする。 図6に示されるアエアテストシステム(Aehr Testing System)により生成さ れるMTX大並列機能テストシステム(Massively Parallel Functional Test S ystem(MTX))のような、メモリ素子5の並列なテスト及びバーンインを行うよう に設計されるシステムと共に本発明の改良アルゴリズム及びハードウエアシステ ムは機能する。MXTは大量の素子5を並列に機能的に試験することが可能であ る。この試験システムは質を犠牲にすること無しに全体の試験費用を減少させる ための有効で実際的な方法を提供する。MTXは図7の各素子試験ボード47の 256の装置5又はこれ以上を試験することが可能である。 システムの各スロットは並列に図3の128までの素子I/Oピン25を試験 することが可能である。図7のシステムパターン発生部45及びタイミング正確 さにより従来メモリ自動試験装置(ATE)からMTX大量並列環境への長い機 能試験パターンのオフローディング、データ記憶、リフレッシュ試験が可能にな る。 物理的な変化を必要せずに素子の異なる構成を収容するパターン発生部におい て素子試験ボード47は再プログラム可能な合格/不合格論理を使用することが 可能である。代わりに、非再プログラム可能な合格/不合格論理は費用低減する ために選択として使用される。バーンインシステムとして、MTXは従来のバー ンイン性能と並列機能試験性能と組み合わせる。周囲の部屋は−55℃から+2 50℃までの動作試験範囲を有すが、しかしながら、好ましい試験温度の範囲は −55℃から+150℃までである。バーンイン中の試験システムであるので、 MTXは分離試験及びバーンインの標準方法よりも広い範囲の故障を検出する。 試験によりバーンイン期間を最適にする間にバーンイン脱出及び回復可能な故障 の全体的な検出及び確認が可能になる。また、試験によりさらなるバーンイン又 は試験からの不合格な部分の除外が可能になる。 システムはTCP/IPネットワークプロトコールについて標準イサーネット (Ethernet)を使用する。これは柔軟なネットワーク構造を提供する。図8に示 される如く、ユーザは単一のシステムに対するネットワーク、又は多くのテスタ 51、デバッグステーション52、ローダ及びアンローダ50、ユーザステーシ ョン55及びネットワークサーバ49を持つ大きく、複雑なネットワークを容易 に構成することができる。 図9に転じる。ネットワークサーバ49は486の(又はより高い)PCを動 かすUNIXである。いくつかのより大きなネットワークはワークステーション を要求する。サーバ49はマスタプログラムライブラリー及びテストデータライ ブラリーを維持する産業標準データベースエンジン57を動かす。動きが開始さ れると、サーバ49は局部制御部ハードディスクに必要な全試験計画のコピーを 格納する。たとえネットワークが止まってもその動きは達成される 。テスタ51はデータを移動してサーバ49に戻すまで局部制御部ハードディス クに全試験結果を蓄える。全報告がデータベースエンジン57により生成され且 つサーブ49又はMTXテスタ51で評価され又は印刷される。 電源故障の場合には、バックアップ電力供給は局部制御部に電力を供給する。 テスタ51は直接遮断するが、局部制御部はデータを損失しないように且つ壊さ れないように制御遮断シーケンスを実行する時間を有する。電力が回復されると 、ユーザは最後に達成された試験ステップの始めからその動きを手動で続けるこ とが可能である。 広範なプログラムをデバックする性能はそのシステムに含められる。ユーザは いかなるテストプログラムのいかなるステップも選択し、いかなるテスト条件を 修正し、且つ修正プログラムを直接実行することが可能である。ユーザは連続的 なループでパターン発生部に命令し且つパターンの中央で信号を詳細に調べるた めに範囲の同調点を設定する。 オペレータインタフェースはグラフ表示、トラックボール又はマウス及びキー ボードからなる。オペレータ表示は異なる言語で作られ得る。ローディング及び アンローディングロットのような通常の全生産活動がユーザのキーボードが無く ても行われる。任意のプリンタが報告の印刷を容易にするために加えられる。 MTXテスタ51は全試験機能を行う。テスタ51はローディングロット、ア ンローディングロット、要求報告又は表示状態のようなテスタ51の動作を制御 するために使用されるオペレータインタフェースを具備する。テスタ51は、図 7のパターン発生部のような全試験電子部、電力供給、ドライバー及び受信機を 収容する。 MTXについて入手可能な三つの異なる周囲の部屋、高温だけ、 −20℃までの高温/冷温、−55℃までの高温/冷温がある。 高温だけの部屋は約+45℃から+150℃の温度範囲を有する。部屋は密封 されていない。部屋は必要に応じて部屋から冷温の空気を引き出し、且つ必要に 応じて高温の空気を抜いたり入れたりする。部屋に高温空気を入れたり排気ダク トに入れたりする。高温だけの部屋は7680の素子5の名目システム性能に対 して部屋に30までの試験スロットを収容する。高温/冷温部屋は密封される。 非CFC冷蔵装置+45℃以下の冷却を提供する。高温/冷却部屋は4096の 素子5の名目システム性能に対して部屋に16までの試験スロットを収容する。 −55℃までの高温/冷却は上記高温/冷却部屋に非CFC冷蔵の別の機構段階 を加える選択である。 異なる周囲の部屋に加えて、MTXは多数の試験領域を提供する。試験領域の 概略説明が図7に示される。システムは二つの領域(高温だけの部屋における1 5のスロット/領域、又は高温/冷却部屋における8のスロット/領域)で通常 構成される。 図1−2に示されるシステムが各スロットに対して一つのパターン発生部45 を代表的に有するが、MTXは各領域に対して一つのパターン発生部45を有し 、各領域は多数のスロットを具備する。このシステムは必要とされるパターン発 生部45の数を減少させこれにより試験費用が減少する。図7に示される如く、 領域の各スロットはスロットインタフェース59を有し且つ任意の誤り分析61 を具備する。パターン発生部45はアルゴリズムであり、N、N3/2、及びN2パ ターンを発生することが可能である。図11に示されるように、パターン発生部 45はマイクロシーケンサ76、タイミング発生部70、アドレス発生部72、 データ発生部74及びチップ選択発生部78を具備する。また、パターン発生部 72はパターンフォーマッタ80及び状態ラッチ82を具備する。パターンフ ォーマッタ80はI/Oラインにわたってデータ発生部出力を分配し且つデータ ラインにアドレスを多重送信することを考慮する。状態ラッチ82はアドレスデ ータ及びチップ選択出力をマスタクロック(T0)に再度同調する。パターン発 生部は全産業標準試験パターンを発生する。 マイクロシーケンサ76は全パターン発生部45の機能を制御する。マイクロ シーケンサ76は制御論理、ループ、分岐及びサブルーチン論理及びリフレッシ ュタイマの全てを具備する。また、マイクロシーケンサ76は範囲同調パルスを 発生する対策を具備する。 MTXはパターン状態毎に対して異なるタイミングセットの選択を容易にする 多重タイミングセットを有するタイミング発生部70を使用する。各タイミング セットはそのセットのサイクル時間に加えてクロックチャンネルの各々に対する 立ち上がり及び立ち下がりエッジ位置を具備する。システムはクロック位相当た り適当な4までのエッジを認める。 MTXのアドレス発生部72は16ビットの論理Xアドレス、16ビットのY アドレス及び16ビットのリフレッシュアドレスを発生する。ユーザはメニュー から最も共通に使用されるアドレスパターンを選択できる;しかしながら、特別 のパターン要求に対して自分のユニークなパターンを書くことができるように任 意のパターンアセンブラーがある。 任意のアドレススクランブラーによりユーザは論理メモリ位置のマップをDU Tの物理的なメモリに変えることが可能である。 なお、アドレススクランブラーはX及びYの両方の後に32K×16のベクタ メモリを提供する。ベクタメモリの内容は連続的に処理され且つマイクロシーケ ンサ76により制御される。 MTXは18ビットのユニークな論理データをアルグリズム的に に発生するデータ発生部74を使用する。なお、論理X及びYアドレスに基づい てデータを発生するために使用されるパリティ発生部がある。全共通データパタ ーンはメニューから選択される。もし特別のパターンが所望されるならば、パタ ーンアセンブラーはユニークなデータパターンを発生するために使用される。 また、データ発生部74は論理的なデータを物理的なデータに変換するために 非常に強力なデータ位相数学的スクランブラーを有する。また、データ発生部7 4はベクタメモリを提供する。ベクタメモリの内容は連続的に処理され且つマイ クロシーケンサにより制御される。 パターン発生部45は32のチップ選択信号を発生する。マイクロシーケンサ 76はチップ選択発生を制御する。通常の試験に対して、マイクロシーケンサに より異なるチップ選択1の信号は図7の素子試験ボード47の一部をグループで 選択することが可能である。一部にストレスが加えられおり試験がされていない とき、全32のチップ選択信号がアクティブになる。 図7の試験スロットインタフェース59はDUT電力供給、信号ドライバー、 データ出力比較器及び合格/不合格論理を具備する。各スロットはDUT5の電 力に対して自身のユニークで独立な供給を有する。全電力供給はプログラマブル 電流制限及び過大/過少電圧保護を有する。もし電圧又は電流が制限のどれかを 越えるならば、制限を越えるスロットだけが遮断する。そのテスタ51はいかな る故障も記憶する。全供給に対する実際の出力電圧及び実際の出力電流は各スロ ットから読み戻され且つテスタ51の制御部に報告される。 各テストスロットは図3の128のI/Oドライバーチャンネル25の全て、 及び図1の32のチップ選択1を有する。なお、16 の物理的なXビットの二つのコピー、物理的なYビットの二つのコピー及び8の ユーザクロックの4つのコピーがある。これらの多数のコピーは図7の素子試験 ボード47の分離部に使用されることを意図されている。これは各ドライバーの ロード削減を考慮する。この削減は最大信号品質を提供する。ドライバーが働き 且つ一部の入力が信号を短絡しないことを確保するために入力信号の全ては図7 のドライバーボード47でモニターされる。ドライバーボード47はパターン発 生部45からデータ及びタイミングを集め且つDUT5へ信号を提供する。図3 の128のデータI/Oチャンネル25の各々はドライバー及び二重レベル比較 器を有する。物理的データ信号はこの128のチャンネルフィールドを満たすた めに、試験される部分の幾何学に依存して、複製される:もし一部が×1である ならば、データは128回繰り返す;もし一部が×4ならば、データは32回繰 り返す;もし一部が×8ならば、データは16回繰り返す;もし一部が×9なら ば、データは14回繰り返す;もし一部が×16ならば、データは8回繰り返す ;もし一部が×18ならば、データは7回繰り返す。ドライバーに対して3セッ トのプログラマブル高低レベルがある。レベルのうち一つのセットはアドレスド ライバーに使用され、一つのセットはデータドライバーに使用され、最後のセッ トはクロック及びチップ選択ドライバーに使用される。 128のデータI/Oチャンネル25の各々は二重レベル比較器を有する。全 比較器に対して一つのセットのプログラマブル高低レベルが存在する。128の 比較器の各々に対して図5のエラーラッチ40が存在する。たとえいくつかの素 子5が図3の各I/Oチャンネル25に代表的に接続されても、チップ選択1の 信号はI/Oチャンネル25当たり一度に一つだけの素子5をイネーブルにする 。 図7の各試験スロットインタフェース59は自身の合格/不合格論理を有する 。図3の各チップ選択状態が達成されると、図5のエラーラッチ40の内容はそ のチップ選択1状態に対する従来の結果と共に格納され且つ和が取られる。結果 として、試験ステップの終了時に、各試験スロットの32までのチップ選択1の 状態に対する図3の全128のI/Oチャンネル25に対する蓄積合格/不合格 結果は一部の非常に大きな数の並列試験を考慮する。図6のテスタ51は図3の I/Oチャンネル25のマッピング及び一定のソケット位置に対するチップ選択 1の状態に依存して図7の素子試験ボード47の一部を試験するためにソフトウ エアを使用する。 標準合格/不合格論理に加えて、MTXは図7の広範囲な故障分析61を行う 性能を有する。各スロットに対する付加的回路はこの性能を提供する。故障分析 61オプションは二つのタイプの故障データを集めるために使用される:図4の エラーカウント12及び故障特徴。 図3の各I/Oチャンネル25に対して、32のビットカウンタが存在する。 特別チャンネルにエラーがある毎に、カウンタ12が増加する。各チャンネルに 対する全エラーカウントが報告される。 同一の回路は各チップ選択状態に対して不合格特徴を捕足する。不合格特徴は 不合格アドレス及び全不合格データ状態からなる。不合格アドレスは論理的又は 物理的なアドレスのいずれかである。不合格データ状態は論理的又は物理的なデ ータ状態のいずれかである。 図7の素子試験ボード47は試験される素子5を含む。素子試験ボード47は 高温ソケットのアレー及び信号送信ライン用の成端を有する。素子5は引き続い て周辺部屋に置かれる素子試験ボード4 7に入れられる。 適当な成端は試験される素子に最良の波形を与える。成端値は各装置試験ボー ド47タイプに対してユニークであり且つ試験される素子5の特徴に大きく依存 する。正しい成端を決定するために、素子試験ボード47は所望される実際の素 子5と共に集められねばならない。試験システムがDUT5への入力信号を発生 するとき、その信号元はテスタ51内にあり、DUT5入力ピンに実際に届く前 にピンドライバー及びある種の接続回路(テストソケット又は操作する人の契約 者を含む)を経由して送信されなければならない。この処理は固定状態に依存し 、且つ固定から固定まで変化するある量の遅延時間(Ti)をもたらす。 同様に、試験システムはDUT5からの出力信号を試験するとき、信号はある 接続回路を経由し、ピン受信機を経由し、DUT5の出力ピンから実際に試験が 行われる電子部に送信されねばならない。またこれは固定に依存しかつ固定から 固定まで変化するある量の遅延(To)をもたらす。この遅延時間は試験電子経 路遅延の差のためにTiとは異なってもよい。 試験システムがDUT5のより正確なタイミング測定をするために、往復遅延 (RTD)として普通知られている試験及びDUT5間の信号を送信する遅延時 間が考慮されるべきであることが必要である。従来技術のRTDは異なる素子に 対して広い範囲である。この広い範囲のため伝播遅延時間又はアクセス時間のよ うなタイミング測定をすることが困難になる。正確なRTD時間はタイミング時 間からどれくらいのシステム遅延を引くべきかを知るために必要である。RTD のある固定量に対する試験ハードウエア内の補償が通常存在する。残存可変量は プログラマブルハードウエア遅延又はソフトウエアのいずれかで扱われる。この ようにして、図6のテスタ 51はDUT5の正確なタイミング測定を行う。しかしながら、従来技術は単一 素子5に対する単一の往復遅延時間についてだけ構成する。 しかしながら、MTXの場合には、問題はより複雑になる。入力信号ラインが 1よりもむしろ多数のDUT5に接続されるため、且つ多くの素子5の出力が同 一の比較器に接続されるため、図7の一定の試験ボード47に対して使用される いかなる単一のRTDも存在しない。いくつかのRTD、各チップ選択1の状態 に対して一つが存在しなければならない。 MTX試験ボード47が設計され且つまず製作されるとき、各チップ選択1の 状態に対して適当なRTD値を決定することが特徴である。このセット値はデー タベースに格納され、且つその特別の試験ボード47の設計と関連する。試験ボ ード47のボードがMTXシステムで使用されると、一定のチップ選択1状態に 対して適当なRTD値をもたらすため適当なチップ選択1のRTD値は、パター ン速度で、データベースから読まれ且つアクセスされるメモリに格納され、且つ 高精度のプログラマブル遅延ラインで使用される。グループの素子5を選択する チップ選択1信号に加えて、チップ選択信号はそれらの素子5を選択するときに 使用すべき往復遅延時間のどれかを選択するために使用される。タイミング発生 部70はチップ選択により選択されるケース状態における各半導体素子に対する 適当な往復遅延値を補償する。情報がハードウエアメモリに格納されるので、新 たなソフトウエアのダウンロード又は計算を待つ必要がない。このようにして、 たとえ有効な固定遅延が試験の過程を通して変化しても、MTXは最大限の全体 タイミング精度を常に提供する。 図10aに転じる。バーンインボード47では多数素子5が多数 データライン、クロックライン、及びチップ選択信号についてアレーで配置され る。本発明と両立できるバーンインボード設計は米国特許出願番号08/161 ,282、1993年12月1日出願に示唆され、その開示は参照により組み込 まれる。例えばボード47に進む16アドレスライン、32データライン、8ク ロックライン及び32チップ選択ラインについて素子5の16×16のアレーで ある。これらの信号ラインは各素子5に対してバーンインボード47の周囲に分 配されるべきである。代表的な分配パターンは図10aに示される。信号のいく つかの非常に複雑な経路選択は各素子5に届くように要求される。図10bに示 されるように、好ましい実施例は各部分が信号のセットを複製する部分にボード を分割した。例えば、好ましい実施例のボード47は4の部分65に区分される 。以前の例と共に動作し、各四分の一の65は16アドレスライン、32データ ライン、8クロックライン及び8チップ選択ラインを有する。各選択65は32 に等しい全部分からのチップ選択ラインの全体について各同一のライン数を有す る。信号ラインは複雑な構成を経由して進まなければならないというよりもむし ろボード47を横切って直線に進む。この構成の利点はトレース長さがほとんど 3/4だけ切られ、素子5のRTDが減少することであり、且つ信号の質を非常 に改良するローディングは3/4だけ切られる。 各素子試験ボード47はユニークな7けたシリアル数により確認される。各け たは素子試験ボード47に抵抗を使用して受動的に符号化される。高温680ピ ンカードエッジコネクタは素子試験ボード47とシステム間に接続機構を提供す る。 MTXには広範な自己試験及び診断性能が備えられる。システムの各ボード4 7は出力を上げるとき自ら信頼試験を行う。この信頼試験は基本機能の高速確認 を提供するために設計される。なお、ユ ーザはより広範囲な診断を行うことができる。診断は可能なときにいつでも置換 可能な半組み立て部分品に対する故障を隔離するように意図される。 任意の装置はMTXネットワークに接続される遠隔PCであるユーザステーシ ョン55を具備する。ユーザステーション55はオフラインプログラム開発、生 産管理(ロット形成、状態問い合わせ、等)及びネットワーク管理として使用さ れる。 任意の装置の別の例は包囲した試験ステーション又はデバッグステーション5 2である。デバッグステーション52は簡単化したテスタ51である。デバッグ ステーション52は一つのスロットに対して試験電子部を具備し、しかしいかな る環境部屋も具備しないので、十分な電気的試験が包囲した環境で行われる。ま たデバッグステーション52は素子試験ボード47及び試験電子部への容易なユ ーザアクセスを提供する。このステーションは新試験プログラム、信号及びパタ ーンの機能をチェックし、且つ電圧を確認するために使用される。ステーション は試験電子部又は素子試験ボード47及び予備スクリーンにより入れられた装置 試験ボード47を、これらがテスタ51に入れられる前に、修理するために使用 される。これは悪い接触をしており、悪いソケット位置にあり、又は初期に欠陥 がある素子5を確認し、固定し、又はマスクするのを助ける。 さらなるオプションは知的自動ローダ/分類部システムとのインタフェースを 行うMTX設計を使用することである。知的ローダ/分類部システムがネットワ ークに取り付けられると、サーバ49は各素子試験ボード47に対してローダへ のユニークで予め形成されたローディングマスクを提供してロードされるべきで ない悪いソケット位置を示す。一部が試験された後に、サーバ49はユニークな 格納マップを知的アンローディングに提供する。 示し、つ説明した本発明の形態及び詳細における種々の変化がなされることは 当業者にとって明らかである。このような変化が添付されるクレームの精神及び 範囲内に含まれることが意図される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AU,BB,BG ,BR,CA,CN,CZ,EE,GE,HU,IS, JP,KG,KP,KR,LK,LR,LT,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,RO,SG,SI,SK,TR,TT,UA,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.半導体素子を試験する方法において: 記録システムに合格フラグを結合し; 前記半導体素子の第1のアドレスに書き込みコマンド及びデータを送り; 第1のアドレスの前記データを確認し; もし前記データが第1のアドレスにうまく書き込まれなければ、第1のアドレ スへの前記書き込みコマンド及びデータを送り且つ確認するというステップを繰 り返し; 第1のアドレスをうまくプログラムする繰り返し企て数をカウントし; もし繰り返し企ての前記カウントが一定の最大限に達するならば、欠陥として 前記半導体素子を除き; もし前記データが第1のアドレスにうまく書き込まれなければ、前記合格フラ グをトゥルーに設定し; もし前記フラグがトゥルーに設定されるならば、第1のアドレスへの書き込み コマンドの送りを終了し; 最後のアドレスが届くまで連続アドレスに対して先行ステップを繰り返すステ ップからなる方法。 2.前記ステップがより具体的に: ループカウントを0に設定し; nを0に設定し; アドレスをnに設定し; 合格フラグをフォルスに設定し; コマンドをアドレス=nに設定し; データをアドレス=nに設定し; 前記データをアドレス=nで確認し; もしアドレス=nがうまくプログラムされなかったら、ループカウントが最大 限数に達したかをみてチェックし; もしループカウントが許容した最大限数よりも小さいならば、ループカウント に1を加え;前記コマンド及びデータをアドレス=nに送り直し且つ前記データ を確認するというステップを繰り返し; もしループカウントが最大限に達したならば前記合格フラグの状態をチェック し; もし合格フラグがフォルスになお設定されているならば、欠陥として半導体素 子を除き; もしアドレス=nがうまくプログラムされたならば、合格フラグをトゥルーに 設定し; もし合格フラグがトゥルーに設定されるならば、非動作コマンドを第1のアド レスに送ることにより書き込みコマンドの送りを終了し且つnに1を加え; アドレス=nにコマンドを送ることから始まる先行ステップを繰り返すことか らなる請求項1の方法。 3.前記合格フラグと結合される前記記録システムは試験中の各素子に対して 個々のハードウエアシステムである請求項1の方法。 4.前記合格フラグと結合される前記記録システムは前記合格フラグの状態の 証拠を保持する請求項1の方法。 5.前記合格フラグの状態がトゥルー又はフォルスのいずれかである請求項4 の方法。 6.前記記録システムは: 素子の各データビットに対する前記合格フラグの状態の証拠を保持する第1の セットのラッチと; 第1のセットのラッチの証拠を保持する第2のラッチとを具備す る請求項1の方法。 7.試験中の素子は第1のセットのラッチと第2のラッチとの双方に結合され る請求項6の方法。 8.試験装置が素子の並列試験を行うために前記アルゴリズムと結合される請 求項1のメモリプログラミングアルゴリズムを使用して半導体素子を試験するシ ステム。 9.前記試験装置は: 試験中の素子に入力される情報を発生するパターン発生部と; 前記半導体素子が試験されるのを容易にするための前記パターン発生部に接続 される素子試験ボードとを具備する請求項8の半導体素子を試験するシステム。 10.一つのパターン発生部は多数の素子に入力される情報を発生する請求項 9の半導体素子を試験するシステム。 11.前記システムは異なる構成の素子の収容に対して再プログラマブル合格 /不合格論理を使用する請求項9の半導体素子を使用するシステム。 12.前記素子試験ボードは各部分が自身の信号セットを有する多数の部分に 分割される請求項9の半導体素子を試験するシステム。 13.前記パターン発生部は: 試験される半導体素子をイネーブルするチップ選択部と、 多数のタイミングセットを有するタイミング発生部とを具備する請求項9の半 導体素子を試験するシステム。 14.前記タイミング発生部は前記チップ選択部により選択される各状態の各 半導体素子に対して適当な往復遅延値を補償する請求項13の半導体素子を試験 するシステム。 15.前記チップ選択部は多数の前記半導体素子を同時にイネー ブルにする請求項13の半導体素子を試験するシステム。 16.前記発生部はさらに: 前記パターン発生部機能を制御するマイクロシーケンサと; アドレスパターンを選択し又は作るアドレス発生部と; ユニークなデータパターンを選択し又は作るデータ発生部とを具備する請求項 13のシステム。 17.前記試験装置はさらにパターン発生部からの情報を集め且つ素子へ信号 を与えるドライバーボードを具備する請求項13の半導体素子を試験するシステ ム。 18.前記試験装置はさらに約+45℃から+250℃までの温度範囲を有す る非密封高温部屋を具備する請求項9の半導体素子を試験するシステム。 19.前記高温部屋は必要に応じて冷温空気を引出し且つ必要に応じて空気を 加熱する請求項18の半導体素子を試験するシステム。 20.前記試験装置はさらに+45℃以下の低温範囲を有する密封高温/冷温 部屋を具備する請求項9の半導体素子を試験するシステム。 21.前記試験装置はさらに温度制御を要求しない包囲したステーションを具 備する請求項9の半導体素子を試験するシステム。 22.半導体素子が欠陥であるか否かを示す合格信号発生部と; 半導体素子の各データビットに対する合格フラグ信号発生部により発生する合 格フラグ信号の状態の証拠を保持するために前記合格信号発生部に結合される第 1のセットのラッチと; 各素子用の第1のセットのラッチについて集積セットの証拠を保持するめの第2 のラッチとを具備する半導体素子を試験するシステム。 23.前記合格フラグの状態はトゥルー又はフォルスのいずれかである請求項 22の半導体素子を試験するシステム。 24.前記合格フラグ信号発生部は素子の並列試験を行うためにメモリプログ ラミングアルゴリズムに結合される請求項22の半導体素子を試験するシステム 。 25.前記アルゴリズムは: 第1のアドレスにコマンド及びデータを送り; 第1のアドレスで前記データを確認し; もし前記データが第1のアドレスにうまくプログラムされなかったら、第1の アドレスに前記コマンド及びデータを送り且つ確認するステップを繰り返し; 第1のアドレスをうまくプログラムする繰り返し企て数をカウントし; もし繰り返し企ての前記カウントが一定の最大限に達するならば、欠陥として 前記半導体素子を除き; もし前記データが第1のアドレスにうまくプログラムされるならば、前記合格 信号をトゥルーに設定し; もし前記合格フラグがトゥルーに設定されるならば、第1のアドレスへの書き 込みコマンドの送りを終了し; 最後のアドレスが届くまで連続アドレスに対する全先行ステップを繰り返すス テップを具備する請求項24の半導体素子を試験するシステム。 26.前記アルゴリズムはより具体的には; ループカウントを0に設定し; nを0に設定し; アドレスをnに設定し; 合格フラグをフォルスに設定し; コマンドをアドレス=nに設定し; データをアドレス=nに設定し; アドレス=nの前記データを確認し; もしアドレス=nがうまくプログラムされなかったら、ループカウントが最大 限数に達したかをみてチェックし; もしループカウントが許容した最大限数よりも小さいならば、ループカウント に1を加え;前記コマンド及びデータをアドレス=nに送り直し且つ前記データ を確認するというステップを繰り返し; もしループカウントが最大限に達したならば前記合格フラグの状態をチェック し、前記合格フラグ信号が記録システムに結合され; もし前記合格フラグがフォルスになお設定されているならば、欠陥として半導 体素子を除き; もしアドレス=nがうまくプログラムされたならば、合格フラグをトウルーに 設定し; もし前記合格フラグがトゥルーに設定されるならば、非動作コマンドを第1の アドレスに送ることにより書き込みコマンドの送りを終了し且つnに1を加え; アドレス=nにコマンドを送ることから始まる先行ステップを繰り返すことか らなる請求項25の半導体素子を試験するシステム。 27.さらに前記アルゴリズムと結合される試験装置を具備する請求項24の 半導体素子を試験するシステム。 28.前記試験装置は: 試験中の素子に入力される情報を発生するパターン発生部と; 前記半導体素子が試験されるのを容易にする前記パターン発生部に結合される 素子試験ボードとを具備する請求項27の半導体素子を試験するシステム。 29.一つのパターン発生部は多数の素子に入力する情報を発生 する請求項28の半導体素子を試験するシステム。 30.前記システムは異なる構成の素子を収容するために再プログラマブル合 格/不合格論理を使用する請求項28の半導体素子を試験するシステム。 31.前記素子試験ボードは各部分が自身のセットの信号を有する多数の部分 に分割される請求項28の半導体素子を試験するシステム。 32.前記パターン発生部は: 試験される半導体素子をイネーブルするチップ選択部と; 多数のタイミングセットを有するタイミング発生部とを具備する請求項28の 半導体素子を試験するシステム。 33.前記タイミング発生部は前記チップ選択部によ選択される各状態の各半 導体素子に対する適切な往復遅延値を捕償する請求項28の半導体素子を試験す るシステム。 34.前記パターン発生部はさらに: アドレスパターンを選択し又は作るアドレス発生部と; ユニークなデータパターンを選択し又は作るデータ発生部と; 前記パターン発生部機能を制御するマイクロシーケンサとを具備する請求項3 2のシステム。 35.前記チップ選択部は多数の前記半導体素子を同時にイネーブルにする請 求項32の半導体素子を試験するシステム。 36.前記試験装置はさらにパターン発生部からの情報を集め且つ素子に信号 を与えるドライバーボードを具備する請求項32の半導体素子を試験するシステ ム。 37.前記試験装置はさらに約+45℃から250℃までの温度範囲を有する 非密封高温部屋を具備する請求項28の半導体素子を試験するシステム。 38.前記高温部屋は必要に応じ冷温空気を引出し且つ必要に応じ空気を加熱 する請求項37の半導体素子を試験するシステム。 39.前記試験装置は+45℃以下の低温範囲を有する密封高温/冷温部屋を 具備する請求項28の半導体素子を試験するシステム。 40.前記試験装置は温度制御を要求しない包囲したステーションを具備する 請求項28の半導体素子を試験するシステム。 41.半導体素子に対する複数の試験信号を発生するパターン発生部と; 前記パターン発生部に並列に複数の半導体素子を結合するインタフェースと; 前記複数の半導体素子の各々に結合されるように前記インタフェースに接続さ れる複数の試験結果リーダとを具備し; 前記パターン発生部は適当な往復遅延値を補償する半導体素子試験装置。 42.結合用の前記インタフェースは複数の前記半導体素子を同時にイネーブ ルにするチップ選択部である請求項41の半導体素子試験装置。 43.前記パターン発生部は多数のタイミングセットを有するタイミング発生 部を具備する請求項41の半導体素子試験装置。 44.タイミング発生部は適当な往復遅延値を補償する請求項43の半導体素 子試験装置。 45.前記パターン発生器はさらに: 前記パターン発生器機能を制御するマイクロシーケンサと; アドレスパターンを選択し又は作るアドレス発生部と; ユニークなデータパターンを選択し又は作るデータ発生部とを備える請求項4 1の半導体素子試験装置。 46.前記試験装置はさらにパターン発生部からの情報を集め且つ信号を素子 に与えるドライバーボードを備える請求項41の半導体素子試験装置。 47.さらに約+45℃から250℃までの温度範囲を有する非密封高温部屋 を具備する請求項41の半導体素子試験装置。 48.前記高温部屋は必要に応じて冷温空気を引出し且つ必要に応じて空気を 加熱する請求項47の半導体素子試験装置。 49.前記試験装置は+45℃以下の低温範囲を有する密封高温/冷温部屋を 具備する請求項41の半導体素子試験装置。 50.前記素子試験ボードは各部分が自身のセットの信号を有する多数の部分 に分割される請求項41の半導体素子試験装置。
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