JPH1144098A - コンクリート構造物の補修方法および補修構造 - Google Patents

コンクリート構造物の補修方法および補修構造

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JPH1144098A
JPH1144098A JP20003197A JP20003197A JPH1144098A JP H1144098 A JPH1144098 A JP H1144098A JP 20003197 A JP20003197 A JP 20003197A JP 20003197 A JP20003197 A JP 20003197A JP H1144098 A JPH1144098 A JP H1144098A
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秀一 鈴木
Masayuki Fujii
真之 藤井
Kozo Iwato
幸蔵 岩戸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少なくとも一対の構造用鉄筋と、構造用鉄筋に
打設されているコンクリート部分とを備えているコンク
リート構造物を補修する方法において、ひび割れの補修
作業に必要な時間と労力とを著しく低減できるようにす
る。 【解決手段】コンクリート部分2のうち構造用鉄筋の内
側に打設されている内側部分2a内に一対のひび割れ誘
発部材13を埋設する。各ひび割れ誘発部材13を互い
に対向させ、相対向するひび割れ誘発部材13の間にひ
び割れ誘発領域14を形成する。ひび割れ30を補修す
るための流動性の補修材を、少なくともひび割れ誘発領
域内に注入するための注入孔を備えている注入用具1
を、コンクリート部分内に埋設し、ひび割れ誘発領域内
に誘発されたひび割れ30に対して注入用具1の注入孔
から補修材を注入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、RCコンクリート構造
物等における、コンクリートの目地構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】RCコンクリート構造物等においては、
一般的には、図5に概略的に示すように、まず底版コン
クリート17を打設し、次いで底版17の表面17a上
に側壁2のコンクリートを打設して硬化させ、側壁2を
形成する。しかし、側壁2の硬化反応熱により膨張した
コンクリートは、常温に戻る途中で収縮する。このと
き、側壁2の硬化後の収縮量と、底板17の硬化後の収
縮量とは互いに異なっている。従って、収縮時に側壁2
が底版コンクリート17によって拘束されるために、側
壁2に内部応力が生ずる。この結果、側壁2に、略垂直
方向に延びるひび割れ18が発生する。このひび割れ1
8に水等が浸入し、側壁42の内部の構造用鉄筋を腐食
したり、ひび割れ18から漏水したりすることがある。
【0003】従来、こうした側壁コンクリート等の補修
方法としては次のものが知られている。即ち、図6
(a)に概略的に示すように、側壁コンクリート42に
ひび割れ18が発生すると、ひび割れ18付近の壁面に
ドリル等で注入孔20を削孔し、注入孔20をひび割れ
18と交差させ、注入孔20から補修材を注入する。こ
の際、通常は、注入孔20から注入した補修材がひび割
れ18の全体に行き渡る前に、注入材がひび割れ18の
表面から外部へと漏れだす。これを防止するために、コ
ンクリート42の表面のひび割れ部を取り除いて凹部1
9を形成し、図6(b)に示すように、凹部19内に矢
印Eのようにモルタル21を充填し、出口を塞ぐ。この
後、注入孔20から補修材を注入し、補修している。こ
の表面処理によって、補修材をひび割れ18の全体に行
き渡らせることが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ひび割れ18の発生場
所は不規則であり、その個数も予測できない。例えば、
10メートルの間に5本以上のひび割れ18が生じるこ
ともある。このため、その補修工事は困難かつ煩雑であ
った。なぜなら、コンクリートドリルによって、ひび割
れの発生箇所に合わせて注入孔20を削孔しなければな
らないし、かつひび割れ18の表面露出部分に凹部19
を形成し、凹部19にモルタルを充填する必要がある。
これらの作業には、多大な時間と労力を要する。
【0005】更に、コンクリート構造物の外側を埋め戻
した後にもひび割れが発生することがある。この場合に
は、コンクリート構造物の外側表面のモルタルによる表
面処理を実施できない。このため、補修材の注入処理を
行ったとしても、補修材がひび割れの全体に行き渡る前
にコンクリート構造物の外部へと漏れる。
【0006】本発明の課題は、少なくとも一対の構造用
鉄筋と、構造用鉄筋に打設されているコンクリート部分
とを備えているコンクリート構造物を補修する方法にお
いて、ひび割れの補修作業に必要な時間と労力とを著し
く低減できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも一
対の構造用鉄筋と、構造用鉄筋に打設されているコンク
リート部分とを備えているコンクリート構造物を補修す
る方法であって、コンクリート部分のうち構造用鉄筋の
内側に打設されている内側部分内に一対のひび割れ誘発
部材を埋設し、各ひび割れ誘発部材を互いに対向させ、
相対向するひび割れ誘発部材の間にひび割れ誘発領域を
形成し、ひび割れを補修するための流動性の補修材を少
なくともひび割れ誘発領域内に注入するための注入孔を
備えている注入用具をコンクリート部分内に埋設し、ひ
び割れ誘発領域内に誘発されたひび割れに対して注入用
具の注入孔から補修材を注入することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、少なくとも一対の構造用
鉄筋と、構造用鉄筋に打設されているコンクリート部分
とを備えているコンクリート構造物のひび割れを補修す
る補修構造であって、コンクリート部分のうち構造用鉄
筋の内側に打設されている内側部分内に埋設されている
一対のひび割れ誘発部材を備えており、各ひび割れ誘発
部材が互いに対向し、相対向するひび割れ誘発部材の間
にひび割れ誘発領域が形成されており、ひび割れを補修
するための流動性の補修材を少なくともひび割れ誘発領
域内に注入するための注入孔を備えている注入用具を備
えており、この注入用具がコンクリート部分内に埋設さ
れていることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、コンクリート構造物の所
定のひび割れ誘発領域にひび割れを集中させると共に、
このひび割れ誘発領域に注入孔を有する注入用具をコン
クリート構造物内に埋設しておき、コンクリートを打設
する。これによって、コンクリート構造物の注入孔の削
孔作業が不要になる。
【0010】更に、コンクリート部分のうち各構造用鉄
筋の外側にそれぞれ外側ひび割れ誘発部材を埋設し、こ
れらの外側ひび割れ誘発部材を補修材のストッパーとし
て使用できる。これによって、注入材の漏れ防止のため
の表面処理作業を必要とせず、ひび割れ全体に補修材を
確実に注入できるようになった。
【0011】
【発明の実施形態】以下、本発明の更に具体的な実施形
態について述べる。本発明の特に好適な形態において
は、特願平6−5315号明細書において本出願人が開
示したようなひび割れ誘発部材を使用できる。
【0012】図1は、こうしたひび割れ誘発部材を応用
した本発明の補修構造の要部を示す横断面図であり、図
2(a)は外側ひび割れ誘発部材5を示す斜視図であ
り、図2(b)は、ひび割れ誘発部材13を示す斜視図
であり、図3(a)は注入管1の横断面図であり、図3
(b)は注入管1の縦断面図であり、図4は、図1の補
修構造の縦断面図である。
【0013】図2(a)の外側ひび割れ誘発部材5にお
いては、突出部分5bが略三角形の山形をなしており,
突出部分5bの両側に、それぞれ細長い平板形状のフラ
ンジ部分5a、5cが形成されている。突出部分5b及
びフランジ部分5a、5cの全体は、後述するような芯
材によって形成されている。山形の突出部分5bとフラ
ンジ部分5a、5cの一部分とが、粘着層10によって
被覆されている。なお、9は突出部分である。
【0014】図2(b)のひび割れ誘発部材13におい
ては、芯材6の突出部分6bが平板形状をなしており,
突出部分6bの両側に、それぞれ細長い平板形状のフラ
ンジ部分6a、6cが形成されている。突出部分6bが
粘着層12によって被覆されている。
【0015】ひび割れ誘発部材5、13の各粘着層は、
コンクリートに対して密着する高分子材料製の粘着層が
好ましく、ブチルゴム製の粘着剤を芯材に対して張りつ
けたものが特に好ましい。ひび割れ誘発部材5、13の
各芯材は、コンクリートを打設する際に、流動するコン
クリートによって変形しない剛性を有していなければな
らない。具体的には、金属、硬質ゴム、硬質プラスチッ
ク等の剛性材料を例示することができる。
【0016】図1、図4に示すように、コンクリート構
造物の一例である側壁32は、構造用鉄筋3、8と、コ
ンクリート部分2からなっている。コンクリート部分2
の表面側に溝4が設けられている。溝4と構造用鉄筋3
との間(コンクリート部分2の外側部分2b)に、それ
ぞれ外側ひび割れ誘発部材5が配置されている。各部材
5の突出部分9が、それぞれ溝4に対向している。
【0017】外側ひび割れ誘発部材5の各フランジ部分
5a、5cには、それぞれ複数の貫通孔11が設けられ
ており、これらの貫通孔11に対して結束線7が挿通さ
れている。結束線7によって各外側ひび割れ誘発部材5
が構造用鉄筋3に対して縛りつけられている。
【0018】一対のひび割れ誘発部材13は、構造用鉄
筋3の内側部分2a内に埋設されている。各ひび割れ誘
発部材13の各突出部分13aは、図2、図4に示すよ
うにほぼ真っ直ぐな平板形状をしている。各フランジ部
分6a、6cには、それぞれ複数の貫通孔11が設けら
れており、これらの貫通孔11に対して結束線7が挿通
されている。結束線7によって各ひび割れ誘発部材13
が取り付け用鉄筋8に対して縛りつけられている。
【0019】各ひび割れ誘発部材13の各突出部分13
aが互いに対向しており、これらの間にひび割れ誘発領
域14が形成されている。このひび割れ誘発領域のいず
こかに、注入用具である注入管1を埋設し、ひび割れ誘
発領域14内に補修材を注入できるようにする。
【0020】本実施形態においては、図1、図4に示す
ように、注入管1は、底版17の表面17aの上方に位
置する露出部分1aと、底版17内に埋設されている底
版埋設部分1bとを備えている。底版埋設部分1bから
更に上方へと向かって、側壁32のコンクリート部分2
内に注入部1cが埋設されている。この注入部1cの埋
設位置は、図1に示すひび割れ誘発領域14の中から選
択できるが、突出部分13aを結ぶ直線上にあることが
特に好ましい。
【0021】側壁2内にひび割れ16、30が発生する
と、注入管1の注入部1cからひび割れ30に対して、
公知の流動性の補修材を注入する。ただし、ひび割れ3
0は実際には平面形状をしておらず、湾曲しているが、
図4においては、便宜上、ひび割れ30の断面に沿って
切断した切断面を示すものとする。
【0022】注入管1の注入部1cにおいては、図3に
示すように、所定個数の注入孔15が所定間隔で設けら
れている。各注入管1の露出部分1a側から矢印Aのよ
うに補修材を注入すると、補修材は、露出部分1a内、
底版埋設部分1b内および注入部1cの内側空間31を
矢印Bのように進み、各注入孔15から矢印Cのように
ひび割れ30へと向かって注入される。この際、各外側
ひび割れ誘発部材5が、流動性の補修材のグラフトスト
ッパーとして作用する。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、少
なくとも一対の構造用鉄筋と、構造用鉄筋に打設されて
いるコンクリート部分とを備えているコンクリート構造
物を補修する方法において、ひび割れの補修作業に必要
な時間と労力とを著しく低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るひび割れ補修構造の
要部を示す横断面図である。
【図2】(a)は、外側ひび割れ誘発部材5を示す斜視
図であり、(b)は、ひび割れ誘発部材13を示す斜視
図である。
【図3】(a)は注入管1の注入部1cの横断面図であ
り、(b)は注入部1cの縦断面図である。
【図4】図1の補修構造の縦断面図である。
【図5】底版17上に打設された側壁42にひび割れ1
8が発生している状態を示す斜視図である。
【図6】(a)は、側壁42内に生じたひび割れ18に
対して注入孔20から補修材を注入する工法を説明する
ための断面図であり、(b)は、側壁42の表面をモル
タルで表面処理した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 注入管(注入用具の一例) 1c 注入部 2 コンクリート構造物のコンクリート部分 2a コンクリート構造物の内側部分 2b コンクリート構造物の外側部分 3、8 構造用鉄筋 5 外側ひび割れ誘発部材 13 ひび割れ誘発部材 13a ひび割れ誘発部材の突出部分 14 ひび割れ誘発領域 15 注入孔 16、30 ひび割れ 17 底版 32 側壁(コンクリート構造物) A、B、C 補修材の流れ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一対の構造用鉄筋と、前記構
    造用鉄筋に打設されているコンクリート部分とを備えて
    いるコンクリート構造物を補修する方法であって、前記
    コンクリート部分のうち前記構造用鉄筋の内側に打設さ
    れている内側部分内に一対のひび割れ誘発部材を埋設
    し、前記の各ひび割れ誘発部材を互いに対向させ、相対
    向する前記ひび割れ誘発部材の間にひび割れ誘発領域を
    形成し、前記ひび割れを補修するための流動性の補修材
    を少なくとも前記ひび割れ誘発領域内に注入するための
    注入孔を備えている注入用具を前記コンクリート部分内
    に埋設し、前記ひび割れ誘発領域内に誘発されたひび割
    れに対して前記注入用具の前記注入孔から前記補修材を
    注入することを特徴とする、コンクリート構造物の補修
    方法。
  2. 【請求項2】 前記注入用具が注入管であり、この注入
    管の側面に前記注入孔が複数設けられていることを特徴
    とする、請求項1記載のコンクリート構造物の補修方
    法。
  3. 【請求項3】 前記コンクリート部分のうち前記各構造
    用鉄筋の外側にそれぞれ外側ひび割れ誘発部材を埋設
    し、これらの外側ひび割れ誘発部材を前記補修材のスト
    ッパーとして使用することを特徴とする、請求項1また
    は2記載のコンクリート構造物の補修方法。
  4. 【請求項4】 少なくとも一対の構造用鉄筋と、前記構
    造用鉄筋に打設されているコンクリート部分とを備えて
    いるコンクリート構造物のひび割れを補修する補修構造
    であって、前記コンクリート部分のうち前記構造用鉄筋
    の内側に打設されている内側部分内に埋設されている一
    対のひび割れ誘発部材を備えており、前記の各ひび割れ
    誘発部材が互いに対向し、相対向する前記ひび割れ誘発
    部材の間にひび割れ誘発領域が形成されており、前記ひ
    び割れを補修するための流動性の補修材を少なくとも前
    記ひび割れ誘発領域内に注入するための注入孔を備えて
    いる注入用具を備えており、この注入用具が前記コンク
    リート部分内に埋設されていることを特徴とする、コン
    クリート構造物の補修構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007002442A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Dgp:Kk ピンニング工法用の注入ノズルおよびこれを用いたピンニング工法
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