JP3935562B2 - コンクリート構造物の補修方法および補修構造 - Google Patents

コンクリート構造物の補修方法および補修構造 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、RCコンクリート構造物等における、コンクリートの目地構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
RCコンクリート構造物等においては、一般的には、図5に概略的に示すように、まず底版コンクリート17を打設し、次いで底版17の表面17a上に側壁2のコンクリートを打設して硬化させ、側壁2を形成する。しかし、側壁2の硬化反応熱により膨張したコンクリートは、常温に戻る途中で収縮する。このとき、側壁2の硬化後の収縮量と、底板17の硬化後の収縮量とは互いに異なっている。従って、収縮時に側壁2が底版コンクリート17によって拘束されるために、側壁2に内部応力が生ずる。この結果、側壁2に、略垂直方向に延びるひび割れ18が発生する。このひび割れ18に水等が浸入し、側壁42の内部の構造用鉄筋を腐食したり、ひび割れ18から漏水したりすることがある。
【0003】
従来、こうした側壁コンクリート等の補修方法としては次のものが知られている。即ち、図6(a)に概略的に示すように、側壁コンクリート42にひび割れ18が発生すると、ひび割れ18付近の壁面にドリル等で注入孔20を削孔し、注入孔20をひび割れ18と交差させ、注入孔20から補修材を注入する。この際、通常は、注入孔20から注入した補修材がひび割れ18の全体に行き渡る前に、注入材がひび割れ18の表面から外部へと漏れだす。これを防止するために、コンクリート42の表面のひび割れ部を取り除いて凹部19を形成し、図6(b)に示すように、凹部19内に矢印Eのようにモルタル21を充填し、出口を塞ぐ。この後、注入孔20から補修材を注入し、補修している。この表面処理によって、補修材をひび割れ18の全体に行き渡らせることが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ひび割れ18の発生場所は不規則であり、その個数も予測できない。例えば、10メートルの間に5本以上のひび割れ18が生じることもある。このため、その補修工事は困難かつ煩雑であった。なぜなら、コンクリートドリルによって、ひび割れの発生箇所に合わせて注入孔20を削孔しなければならないし、かつひび割れ18の表面露出部分に凹部19を形成し、凹部19にモルタルを充填する必要がある。これらの作業には、多大な時間と労力を要する。
【0005】
更に、コンクリート構造物の外側を埋め戻した後にもひび割れが発生することがある。この場合には、コンクリート構造物の外側表面のモルタルによる表面処理を実施できない。このため、補修材の注入処理を行ったとしても、補修材がひび割れの全体に行き渡る前にコンクリート構造物の外部へと漏れる。
【0006】
本発明の課題は、少なくとも一対の構造用鉄筋と、構造用鉄筋に打設されているコンクリート部分とを備えているコンクリート構造物を補修する方法において、ひび割れの補修作業に必要な時間と労力とを著しく低減できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、少なくとも一対の構造用鉄筋と、構造用鉄筋に打設されているコンクリート部分とを備えているコンクリート構造物を補修する方法であって、コンクリート部分のうち各構造用鉄筋の外側にそれぞれ外側ひび割れ誘発部材を埋設し、外側ひび割れ誘発部材が突出部分とフランジ部分とを有し、外側ひび割れ誘発部材の少なくとも1部分がコンクリートに対して密着する高分子材料製の粘着層によって被覆されており、コンクリート部分のうち構造用鉄筋の内側に打設されている内側部分内に一対の内側ひび割れ誘発部材を埋設し、各内側ひび割れ誘発部材を互いに対向させ、相対向する内側ひび割れ誘発部材の間にひび割れ誘発領域を形成し、ひび割れを補修するための流動性の補修材を少なくともひび割れ誘発領域内に注入するための注入孔を備えている注入用具をコンクリート部分内の各外側ひび割れ誘発部材の突出部分を結ぶ平面内に埋設し、ひび割れ誘発領域内に誘発されたひび割れに対して注入用具の注入孔から補修材を注入し、外側ひび割れ誘発部材を前記補修材のストッパーとして使用することを特徴とする。
【0008】
また、本発明は、少なくとも一対の構造用鉄筋と、構造用鉄筋に打設されているコンクリート部分とを備えているコンクリート構造物のひび割れを補修する補修構造であって、コンクリート部分のうち各構造用鉄筋の外側にそれぞれ埋設されている外側ひび割れ誘発部材を備えており、外側ひび割れ誘発部材が突出部分とフランジ部分とを有し、外側ひび割れ誘発部材の少なくとも1部分がコンクリートに対して密着する高分子材料製の粘着層によって被覆されており、コンクリート部分のうち構造用鉄筋の内側に打設されている内側部分内に埋設されている一対の内側ひび割れ誘発部材を備えており、各内側ひび割れ誘発部材が互いに対向し、相対向する内側ひび割れ誘発部材の間にひび割れ誘発領域が形成されており、ひび割れを補修するための流動性の補修材を少なくともひび割れ誘発領域内に注入するための注入孔を備えている注入用具を備えており、この注入用具がコンクリート部分内の各外側ひび割れ誘発部材の突出部分を結ぶ平面内に埋設されており、ひび割れ誘発領域内に誘発されたひび割れに対して注入用具の注入孔から補修材を注入する際、外側ひび割れ誘発部材が補修材のストッパーとして働くことを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、コンクリート構造物の所定のひび割れ誘発領域にひび割れを集中させると共に、このひび割れ誘発領域に注入孔を有する注入用具をコンクリート構造物内に埋設しておき、コンクリートを打設する。これによって、コンクリート構造物の注入孔の削孔作業が不要になる。
【0010】
更に、コンクリート部分のうち各構造用鉄筋の外側にそれぞれ外側ひび割れ誘発部材を埋設し、これらの外側ひび割れ誘発部材を補修材のストッパーとして使用できる。これによって、注入材の漏れ防止のための表面処理作業を必要とせず、ひび割れ全体に補修材を確実に注入できるようになった。
【0011】
【発明の実施形態】
以下、本発明の更に具体的な実施形態について述べる。
本発明の特に好適な形態においては、特願平6−5315号明細書において本出願人が開示したようなひび割れ誘発部材を使用できる。
【0012】
図1は、こうしたひび割れ誘発部材を応用した本発明の補修構造の要部を示す横断面図であり、図2(a)は外側ひび割れ誘発部材5を示す斜視図であり、図2(b)は、ひび割れ誘発部材13を示す斜視図であり、図3(a)は注入管1の横断面図であり、図3(b)は注入管1の縦断面図であり、図4は、図1の補修構造の縦断面図である。
【0013】
図2(a)の外側ひび割れ誘発部材5においては、突出部分5bが略三角形の山形をなしており,突出部分5bの両側に、それぞれ細長い平板形状のフランジ部分5a、5cが形成されている。突出部分5b及びフランジ部分5a、5cの全体は、後述するような芯材によって形成されている。山形の突出部分5bとフランジ部分5a、5cの一部分とが、粘着層10によって被覆されている。なお、9は突出部分である。
【0014】
図2(b)のひび割れ誘発部材13においては、芯材6の突出部分6bが平板形状をなしており,突出部分6bの両側に、それぞれ細長い平板形状のフランジ部分6a、6cが形成されている。突出部分6bが粘着層12によって被覆されている。
【0015】
ひび割れ誘発部材5、13の各粘着層は、コンクリートに対して密着する高分子材料製の粘着層が好ましく、ブチルゴム製の粘着剤を芯材に対して張りつけたものが特に好ましい。ひび割れ誘発部材5、13の各芯材は、コンクリートを打設する際に、流動するコンクリートによって変形しない剛性を有していなければならない。具体的には、金属、硬質ゴム、硬質プラスチック等の剛性材料を例示することができる。
【0016】
図1、図4に示すように、コンクリート構造物の一例である側壁32は、構造用鉄筋3、8と、コンクリート部分2からなっている。コンクリート部分2の表面側に溝4が設けられている。溝4と構造用鉄筋3との間(コンクリート部分2の外側部分2b)に、それぞれ外側ひび割れ誘発部材5が配置されている。各部材5の突出部分9が、それぞれ溝4に対向している。
【0017】
外側ひび割れ誘発部材5の各フランジ部分5a、5cには、それぞれ複数の貫通孔11が設けられており、これらの貫通孔11に対して結束線7が挿通されている。結束線7によって各外側ひび割れ誘発部材5が構造用鉄筋3に対して縛りつけられている。
【0018】
一対のひび割れ誘発部材13は、構造用鉄筋3の内側部分2a内に埋設されている。各ひび割れ誘発部材13の各突出部分13aは、図2、図4に示すようにほぼ真っ直ぐな平板形状をしている。各フランジ部分6a、6cには、それぞれ複数の貫通孔11が設けられており、これらの貫通孔11に対して結束線7が挿通されている。結束線7によって各ひび割れ誘発部材13が取り付け用鉄筋8に対して縛りつけられている。
【0019】
各ひび割れ誘発部材13の各突出部分13aが互いに対向しており、これらの間にひび割れ誘発領域14が形成されている。このひび割れ誘発領域のいずこかに、注入用具である注入管1を埋設し、ひび割れ誘発領域14内に補修材を注入できるようにする。
【0020】
本実施形態においては、図1、図4に示すように、注入管1は、底版17の表面17aの上方に位置する露出部分1aと、底版17内に埋設されている底版埋設部分1bとを備えている。底版埋設部分1bから更に上方へと向かって、側壁32のコンクリート部分2内に注入部1cが埋設されている。この注入部1cの埋設位置は、図1に示すひび割れ誘発領域14の中から選択できるが、突出部分13aを結ぶ直線上にあることが特に好ましい。
【0021】
側壁2内にひび割れ16、30が発生すると、注入管1の注入部1cからひび割れ30に対して、公知の流動性の補修材を注入する。ただし、ひび割れ30は実際には平面形状をしておらず、湾曲しているが、図4においては、便宜上、ひび割れ30の断面に沿って切断した切断面を示すものとする。
【0022】
注入管1の注入部1cにおいては、図3に示すように、所定個数の注入孔15が所定間隔で設けられている。各注入管1の露出部分1a側から矢印Aのように補修材を注入すると、補修材は、露出部分1a内、底版埋設部分1b内および注入部1cの内側空間31を矢印Bのように進み、各注入孔15から矢印Cのようにひび割れ30へと向かって注入される。この際、各外側ひび割れ誘発部材5が、流動性の補修材のグラトストッパーとして作用する。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、少なくとも一対の構造用鉄筋と、構造用鉄筋に打設されているコンクリート部分とを備えているコンクリート構造物を補修する方法において、ひび割れの補修作業に必要な時間と労力とを著しく低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るひび割れ補修構造の要部を示す横断面図である。
【図2】(a)は、外側ひび割れ誘発部材5を示す斜視図であり、(b)は、ひび割れ誘発部材13を示す斜視図である。
【図3】(a)は注入管1の注入部1cの横断面図であり、(b)は注入部1cの縦断面図である。
【図4】図1の補修構造の縦断面図である。
【図5】底版17上に打設された側壁42にひび割れ18が発生している状態を示す斜視図である。
【図6】(a)は、側壁42内に生じたひび割れ18に対して注入孔20から補修材を注入する工法を説明するための断面図であり、(b)は、側壁42の表面をモルタルで表面処理した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 注入管(注入用具の一例)
1c 注入部
2 コンクリート構造物のコンクリート部分
2a コンクリート構造物の内側部分
2b コンクリート構造物の外側部分
3、8 構造用鉄筋
5 外側ひび割れ誘発部材
13 ひび割れ誘発部材
13a ひび割れ誘発部材の突出部分
14 ひび割れ誘発領域
15 注入孔
16、30 ひび割れ
17 底版
32 側壁(コンクリート構造物)
A、B、C 補修材の流れ

Claims (3)

  1. 少なくとも一対の構造用鉄筋と、前記構造用鉄筋に打設されているコンクリート部分とを備えているコンクリート構造物を補修する方法であって、前記コンクリート部分のうち前記各構造用鉄筋の外側にそれぞれ外側ひび割れ誘発部材を埋設し、前記外側ひび割れ誘発部材が突出部分とフランジ部分とを有し、前記外側ひび割れ誘発部材の少なくとも1部分がコンクリートに対して密着する高分子材料製の粘着層によって被覆されており、前記コンクリート部分のうち前記構造用鉄筋の内側に打設されている内側部分内に一対の内側ひび割れ誘発部材を埋設し、前記の各内側ひび割れ誘発部材を互いに対向させ、相対向する前記内側ひび割れ誘発部材の間にひび割れ誘発領域を形成し、前記ひび割れを補修するための流動性の補修材を少なくとも前記ひび割れ誘発領域内に注入するための注入孔を備えている注入用具を前記コンクリート部分内の前記各外側ひび割れ誘発部材の突出部分を結ぶ平面内に埋設し、前記ひび割れ誘発領域内に誘発されたひび割れに対して前記注入用具の前記注入孔から前記補修材を注入し、前記外側ひび割れ誘発部材を前記補修材のストッパーとして使用することを特徴とする、コンクリート構造物の補修方法。
  2. 前記注入用具が注入管であり、この注入管の側面に前記注入孔が複数設けられていることを特徴とする、請求項1記載のコンクリート構造物の補修方法。
  3. 少なくとも一対の構造用鉄筋と、前記構造用鉄筋に打設されているコンクリート部分とを備えているコンクリート構造物のひび割れを補修する補修構造であって、前記コンクリート部分のうち前記各構造用鉄筋の外側にそれぞれ埋設されている外側ひび割れ誘発部材を備えており、前記外側ひび割れ誘発部材が突出部分とフランジ部分とを有し、前記外側ひび割れ誘発部材の少なくとも1部分がコンクリートに対して密着する高分子材料製の粘着層によって被覆されており、前記コンクリート部分のうち前記構造用鉄筋の内側に打設されている内側部分内に埋設されている一対の内側ひび割れ誘発部材を備えており、前記の各内側ひび割れ誘発部材が互いに対向し、相対向する前記内側ひび割れ誘発部材の間にひび割れ誘発領域が形成されており、前記ひび割れを補修するための流動性の補修材を少なくとも前記ひび割れ誘発領域内に注入するための注入孔を備えている注入用具を備えており、この注入用具が前記コンクリート部分内の前記各外側ひび割れ誘発部材の突出部分を結ぶ平面内に埋設されており、前記ひび割れ誘発領域内に誘発されたひび割れに対して前記注入用具の前記注入孔から前記補修材を注入する際、前記外側ひび割れ誘発部材が前記補修材のストッパーとして働くことを特徴とする、コンクリート構造物の補修構造。
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