JPH1142467A - ダクト清掃用ロボット清掃機 - Google Patents

ダクト清掃用ロボット清掃機

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JPH1142467A
JPH1142467A JP10135789A JP13578998A JPH1142467A JP H1142467 A JPH1142467 A JP H1142467A JP 10135789 A JP10135789 A JP 10135789A JP 13578998 A JP13578998 A JP 13578998A JP H1142467 A JPH1142467 A JP H1142467A
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brush
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lifter
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Ieon Won Lee
イェオン ウォン リー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/049Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes having self-contained propelling means for moving the cleaning devices along the pipes, i.e. self-propelled
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B13/00Brushes with driven brush bodies or carriers
    • A46B13/02Brushes with driven brush bodies or carriers power-driven carriers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔操作のできるロボット清掃機をダクト内
部に投入させて遠隔制御によって吸入してダクト内部の
ほこりなどを清掃できるダクト清掃用ロボット清掃機を
提供すること。 【解決手段】 駆動輪50,54,52を持つ機台1
に、上下方向に所定角度範囲で揺動できる回転ブラシ6
1を取り付け、また、該回転ブラシ61を揺動させるた
めのリフト装置3を取り付ける。また、回転ブラシの揺
動角度を検知する検出手段37,38,39を備え、さ
らに、照明手段5と録画カメラ7も備える。作業者は映
像を見て、ダクトの外から、ダクト清掃用ロボット清掃
機を操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遠隔制御のできるダ
クト清掃用ロボット清掃機に係り、特に建物などに設置
されているダクト内に残存するほこりなどを清掃するの
に適したダクト清掃用ロボット清掃機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、換気用ダクト、送風用ダクトな
どの内部には、空気が出入することにより、空気中に含
まれているほこりや他のもの(例えばかび、細菌など)
がその内部に残存する。このようなほこりや異物質など
の有害な要素は、換気のときや空気浄化のときに、ダク
トを経由して室内に流入し、室内空気を汚染させ、場合
によっては気管支系統の疾患を誘発するなど人体に悪い
影響を与える原因となる。
【0003】特に、建物或いは地下鉄などの天井に設置
されているダクトは、夏季には冷風を供給して駅の内部
を涼しく空調しているが、冬季には一般に空調機が稼働
せず、夏季になってから空調のため冷風を供給すると、
冬季の間に地下鉄の運行などにより発生する風の影響で
ダクト内に堆積したほこりなどが冷風と一緒にダクトか
ら噴出し、室内或いは駅にいる人々に不快感を与え或い
は循環器系統の疾患を誘発することがある。
【0004】また、夏季での冷風の供給に加えて、冬季
にも温風を供給しているダクトであっても、時間の経過
によってダクトの内部にほこりなどが堆積することは生
じがちであり、その吹き出しは人々の健康に悪影響を与
える。このようにダクト内部に堆積したほこりなどが噴
出して人々に不快感を与えたり或いは循環器系統の疾患
を誘発させることを防止するために、ダクト内部に残存
するほこりなどを定期的に取り除く必要性がある。
【0005】ダクト内部に残存しているほこりなどを除
去するための一般的な方法としては、ダクトの一端に外
部から強力な風を吹き込み、吹き飛んでくるほこりなど
を他端から吸い込む方法と、長い棒にブラシを装着して
ダクト内部のほこりなどを叩きながら吸い込むことによ
り除去する方法などが行われる。しかし、一般に、ダク
トはその内部空間が概して狭くて長いため、清掃する人
がダクトの中に入ってダクト内部のほこりなどを除去す
ることは困難であり、強力な風を吹き込んでもダクト内
部にほこりが堅く固まっている場合には、除去できない
という問題点がある。
【0006】また、ブラシを装着した長い棒はダクト内
部の奥深くまで入れることができないので、ダクトの入
出口付近しか清掃できないという問題点もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の技術の問題点を解決するためのものであり、その目的
は、遠隔操作のできるロボット清掃機をダクト内部に投
入し、それを遠隔制御により操作して、ダクト内部のほ
こりなどを清掃できるようにしたダクト清掃用ロボット
清掃機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明によるダクト清掃用ロボット清掃機は、基本的
に、機台と、制御機と、前記制御機に操作命令を入力す
る操作手段と、前記機台の下部に駆動できるように装着
されている駆動輪と、ダクト内部を照らす照明手段と、
録画カメラと、前記照明手段及び録画カメラを支持する
支持手段と、前記機台の前に設置された駆動モータと、
前記駆動モータの回転軸に適宜の手段を介して装着され
たブラシと、前記ブラシによって叩いたダクト内部のほ
こりを吸入するほこり吸入手段と、を有するダクト清掃
用ロボット清掃機であって、前記駆動モータは前記機台
の水平線を中心としてある角度θだけ上下方向に揺動で
きるように前記機台に枢支されており、かつ、前記駆動
モータを揺動させる作動手段を有し、さらに、前記駆動
モータが機台の水平面に対して上方に所定角度だけ上向
した場合にブラシの上向位置を検出するブラシ上向位置
検出手段と、前記駆動モータが機台の水平面に対して下
方に所定角度だけ下向した場合にブラシの下向位置を検
出するブラシ下向位置検出手段とを具備していることを
特徴とする。
【0009】より具体的態様において、本発明によるダ
クト清掃用ロボット清掃機は、機台と、制御機と、前記
制御機に操作命令を入力する操作手段と、前記機台の下
部に駆動できるように装着されている駆動輪と、ダクト
内部を照らす一組の照明手段と、前記照明手段の間に設
置された録画カメラと、前記一組の照明手段及び録画カ
メラを回転できるよう支持すると同時に、前記機台上に
設置された回転円板と、前記機台の前に設置された駆動
モータと、前記駆動モータの回転軸先端部に装着されて
前記回転軸の回転力を90°変換する動力変換手段と、
前記動力変換手段によって変換された駆動力によって回
転する駆動軸と、前記駆動軸上に設置されて前記駆動モ
ータの回転によって回転しながらダクト内部のほこりを
叩くブラシと、前記ブラシによって叩いたダクト内部の
ほこりを吸入するほこり吸入手段と、前記機台の上部に
設置されて前記ブラシを上下動させるように前記駆動モ
ータを機台の水平線を中心としてある角度θ(例えば、
−45°〜+150°程度の範囲)だけ上下動させるリ
フタと、前記リフタを作動させるリフタ駆動モータと、
前記リフタ駆動モータの駆動力によって前記リフタを上
下動させる案内手段と、前記リフタの作動ロットと前記
案内手段のスライダを連絡して前記リフタの作動ロット
の動作によって前記案内手段のスライダをスライディン
グさせるリンク手段と、前記駆動モータが機台の水平面
に対して上部に所定角度、好ましくは、ほぼ150°程
度、上向した場合にブラシの上向位置を検出するブラシ
上向位置検出手段と、前記駆動モータが機台の水平面に
対して下部に所定角度、好ましくは、ほぼ45°程度、
下向した場合にブラシの下向位置を検出するブラシ下向
位置検出手段とを具備していることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施例について詳しく説明する。図1は本発明の好
ましい一実施例によるダクト清掃用ロボット清掃機を概
略的に示す斜視図であり、図2は本発明の一実施例によ
るダクト清掃用ロボット清掃機の動作を説明する側面図
であり、図3は本発明の一実施例によるダクト清掃用ロ
ボット清掃機を制御する制御ブロック図である。
【0011】図1乃至図3に示すように、本発明による
ダクト清掃用ロボット清掃機は、使用者の動作命令を入
力する操作手段80と、該操作手段80から入力される
信号を受けて全体の動作を制御する制御機82とを有
し、該制御機82から出力される制御信号によって移動
しながら、建物などの天井に設置されているダクト内部
のほこりなどを除去するようになっている。
【0012】詳述すれば、ダクト清掃用ロボット清掃機
は、機台1と、制御機82と、前記制御機82に操作命
令を入力する操作手段80と、前記機台1の下部に駆動
できるように装着されている駆動輪50aと、ダクト内
部を照らす一組の照明手段5と、前記照明手段5の間に
設置されている録画カメラ7と、前記照明手段5及び録
画カメラ7を回転できるように支持すると同時に、前記
機台1上に設置されている回転円板11と、前記機台1
の前方に設置されている駆動モータ13と、前記駆動モ
ータ13の回転軸先端部に装着されて前記回転軸の回転
力を90°変換する動力変換手段15と、前記動力変換
手段15による変換された駆動力によって回転される駆
動軸17a,17bと、前記駆動軸17a,17b上に
設置されて前記駆動モータ13の回転によって回転しな
がらダクト内部のほこりを叩くブラシ61a,61b
と、前記ブラシ61a,61bによって叩いたダクト内
部のほこりを吸入するほこり吸入手段98と、を具備す
る。
【0013】さらに、ダクト清掃用ロボット清掃機は、
前記機台1の上部に設置されて前記ブラシ61a,61
bを上下動させるように前記駆動モータ13を機台1の
水平面を中心として所定角度θ(好ましくは、−45°
〜+150°程度)にわたって上下動させるリフタ3
と、前記リフタ3を作動させるリフタ駆動モータ90
と、前記リフタ駆動モータ90の駆動力によって前記リ
フタ3を上下動させるように案内する案内手段と、前記
リフタ3の作動ロット5a,5bと前記案内手段のスラ
イダ37a,37bを連絡して前記リフタ3の作動ロッ
ト5a,5bの動作によって前記案内手段のスライダ3
7a,37bをスライディングさせるリンク手段40
a,40bと、を具備する。
【0014】さらに、ダクト清掃用ロボット清掃機は、
前記駆動モータ13が機台1の水平面に対して上部にほ
ぼ150°上向した場合にブラシ61a,61bの上向
位置を検出するブラシ上向位置検出手段120と、前記
駆動モータ13が機台1の水平面に対して下部にほぼ4
5°下向した場合にブラシ61a,61bの下向位置を
検出するブラシ下向位置検出手段110とを具備してい
る。
【0015】上記の実施の形態によるダクト清掃用ロボ
ット清掃機において、前記案内手段は、前記機台1上に
固定設置された前方及び後方の固定ブラケット38a,
38b,39a,39bと、前記前方の固定ブラケット
38a,38bと前記後方の固定ブラケット39a,3
9bとの間にそれぞれ並列に設置されている案内レール
8a,8b,9a,9bと、前記リフタ3の作動ロット
5a,5bの作動力の伝達を前記リンク手段40a,4
0bを通して受けて前記案内レール9a,9b上でスラ
イディングするスライダ37a,37bと、前記スライ
ダ37a,37bの遊動(振動)を防止するように前記
スライダ37a,37bの左右側の案内レール9a上に
外巻されたコイルスプリング10a,10b,14a,
14bを具備している。
【0016】そして、前記リンク手段40a,40bの
一側は、前記スライダ37a,37bに締結部材によっ
て締結されており、前記リンク手段40a,40bの他
側は作動ロット5a,5bを介在して駆動モータ13の
両側側部にピン100によって締結されており、前記リ
ンク手段40a,40bの他側は前記ピン100によっ
て締結されると同時に、前記作動ロット5a,5bの作
動距離差を吸収するように長孔98a,98bが形成さ
れている。
【0017】本発明において、前記ブラシ下向位置検出
手段110とブラシ上向位置検出手段120は、前記ス
ライダ37a,37bにそれぞれ設置されて前記駆動モ
ータ13が機台1の水平面を中心として下限角度(例え
は、約−45°)及び上限角度(例えば、約+150
°)に位置する場合に検出するもので、前記ブラシ下向
位置検出手段110と、ブラシ上向位置検出手段120
はそれぞれマイクロスイッチと、マイクロスイッチを作
動する磁石で構成されており、前記駆動モータ13は前
記リフタ3の作動ロット5a,5bが前記シリンダ4
a,4bに対して出入りすることによって機台1の水平
面を中心として下限角度(例えば、約−45°)及び上
限角度(例えば、約+150°)で回転できるように回
転中心軸(図示せず)によってヒンジ(枢支)されてい
る。
【0018】前記の実施の形態において、前記駆動輪
は、前輪50a,50bと、後輪52a,52bと、前
記前輪50a,50bと後輪52a,52bとの間に設
置された中間輪54a,54bで構成されている。説明
の都合上、前輪50aと後輪52a及び中間輪54aは
便宜上右側駆動輪といい、前輪50bと後輪52b及び
中間輪54bは左側駆動輪という。前記左右側駆動輪は
3対で構成されている例を説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、3対以上を設置しても本発明
の範囲を離脱するのではない。
【0019】また、前記第1及び第2駆動軸17a,1
7bには、前記駆動軸17a,17bに対してそれぞれ
直角にピン18a,18bが設置されており、前記第1
及び第2駆動軸17a,17bとピン18a,18bに
はダクト内部のほこりを叩くようにブラシ61a,61
bが設置されている。前記ブラシ61a,61bは、一
側に前記第1及び第2駆動軸17a,17bに挿入され
て回転時離脱しないように前記第1及び第2駆動軸17
a,17bに直角に設置されているピン18a,18b
が挿入される溝19aをもつ円筒体19に、適切な太さ
のプラスチック、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、或いは金属材質などからなるブラシが均一に植え
られているものである。
【0020】VCR(84:Video Cassette Recorder)
は、前記録画カメラ7によって撮影されたダクト内部の
画面をマイク86による入力される音声と一緒に録画記
録されるもので、表示手段88は前記VCR84に録画
記録されている画面と音声を表示するものである。
【0021】前記リフタ3は、リフタ駆動モータ90の
正逆回転によってシリンダ4a,4bから前記作動ロッ
ト5a,5bが押し出たり、入って行って、ダクト内部
の高さによってブラシ61a,61bでダクト内の床7
0のほこり及び天井72のほこりを叩くことができるよ
うに駆動モータ13の角度を可変させるものである。ま
た、左側駆動輪駆動モータ92はロボット清掃機を前後
進、左回転或いは右回転させるよう左側駆動輪50b,
52b,54bを正逆回転させるものである。右側駆動
輪駆動モータ94はロボット清掃機を前後進、左回転或
いは右回転させるよう右側駆動50a,52a,54a
を正逆回転させるものである。
【0022】また、この実施の形態では、前記回転円板
11はその上部に設置されている照明手段5及び録画カ
メラ7を回転させるよう回転円板駆動モータ96によっ
て駆動されるようになっている。
【0023】以下、上述したように構成された本発明に
よるダクト清掃用ロボット清掃機の作用及び効果につい
て図1乃至図3を参照して詳しく説明する。
【0024】まず、前記機台1の後ろに設置されている
コネクタ(図示せず)に制御信号、電源及びダクト内で
叩き出したほこりを吸入する吸入管をもつ同軸ケーブル
(図示せず)などを結合した後、ダクト内のロボット清
掃機を位置させて、操作手段80を操作してリフタ駆動
モータ90を正回転させて前記駆動モータ13の回転軸
に連結されている動力変換手段15の第1及び第2駆動
軸17a,17bに装着されたブラシ61a,61bが
ダクトの床70に触れるようにリフタ3を上向させる
(図2の実線で示した駆動モータ13とブラシ61a,
61bの位置)。
【0025】この時、前記スライダ37a,37bが前
方の固定ブラケット38a,38bの方に移動して前記
スライダ37a,37b内に設置された磁石とマイクロ
スイッチで構成されたブラシ下向検出手段110によっ
て検出されると、前記リフタ駆動モータ90の正回転が
停止し、前記スライダ37a,37bが停止すると同時
に、駆動モータ13の回転によってその回転力が動力変
換手段15によって円運動が直角円運動に変換されて第
1及び第2駆動軸17a,17bを通してブラシ61
a,61bに伝達されて前記ブラシ61a,61bが回
転してダクト内の床に積むほこりを叩きながら前進する
と同時に、前記ほこり吸入手段98によって叩いたほこ
りを吸入する。
【0026】ダクト内の床70にあるほこりを清掃した
後は、前記操作手段80を操作してリフタ駆動モータ9
0を逆回転させて前記駆動モータ13の回転軸に連結さ
れている動力変換手段15の第1及び第2駆動軸17
a,17bに装着されたブラシ61a,61bがダクト
の中間壁(ここで、中間壁とは床70から天井72の中
間をいう)に触れるようにリフタ3を中間の高さまで上
向させる。この時、前記スライダ37a,37bは後方
の固定ブラケット39a,39bと前方の固定ブラケッ
ト38a,38bとの中間に位置している。
【0027】この時、前記駆動モータ13の回転によっ
てその駆動力が動力変換手段15によって円運動が直角
円運動に変換されて第1及び第2駆動軸17a,17b
を通してブラシ61a,61bに伝達されて前記ブラシ
61a,61bが回転しながらダクト内の中間壁側に積
もられたほこりを叩いて後進すると同時に、前記ほこり
吸入手段によってほこりを吸入する。
【0028】ダクト内の中間壁に付着しているほこりを
叩いた(清掃)後は、操作手段80を操作してリフタ駆
動モータ90をもう一度逆回転駆動させて前記駆動モー
タ13の回転軸に連結されている動力変換手段15の第
1及び第2駆動軸17a,17bにそれぞれ装着された
ブラシ61a,61bがダクトの天井72に触れるよう
にリフタ3を下向させる(図2の一点鎖線で示した駆動
モータ13とブラシ61a,61bの位置)。
【0029】この時、前記スライダ37a,37bが後
方の固定ブラケット39a,39bの方に移動して前記
スライダ37a,37b内に設置された磁石とマイクロ
スイッチで構成されたブラシ上向検出手段120によっ
て検出されると、前記リフタ駆動モータ90の逆回転が
停止して前記スライダ37a,37bが停止されると同
時に、駆動モータ13の回転によってその駆動力が動力
変換手段15によって円運動が直角円運動に変換されて
第1及び第2駆動軸17a,17bを通してブラシ61
a,61bに伝達されて前記ブラシ61a,61bが回
転しながらダクト内の天井72に積もられたほこりを叩
いて前進すると同時に、前記ほこり吸入手段98によっ
てほこりを吸入してダクト内の清掃を完了する。
【0030】本発明によるダクト清掃用ロボット清掃機
は、前記駆動モータ13、具体的にはブラシ61a,6
1bを機台1の水平面に対して約−45°乃至+150
°の範囲で位置変更ができ、ダクト内のほこりをブラシ
によって叩く時、駆動モータ13によって回転駆動され
るブラシ61a,61bが磨耗しても、前記ブラシ61
a,61bの角度変更ができてダクトの床70或いはダ
クトの天井72にブラシ61a,61bが充分当接され
てほこりを優しく清掃できる。また、ダクト内部の段差
がある部分に付着しているほこりも簡単に清掃できる。
【0031】前記ロボット清掃機の清掃動作は録画カメ
ラ7によって撮影されたVCR84に録画記録され、V
CR84に録画記録される画面は表示手段88に出力さ
れる。そのため、ロボット清掃機の操作者(或いは使用
者)は表示手段88に出力される画面によってダクト内
部の状況を見ながらロボット清掃機を制御することがで
きる。
【0032】そして、前記照明手段5及び録画カメラ7
は回転円板11に在置されているため回転円板駆動モー
タ96の駆動によって照明される方向及び撮影される方
向を変更することができる。
【0033】次に、本発明のダクト清掃用ロボット清掃
機の前・後進及び方向転換について説明する。 まず、
本発明のダクト清掃用ロボット清掃機を前進及び後進さ
せるためには左側駆動輪駆動モータ92及び右側駆動輪
駆動モータ94を正回転或いは逆回転させて左側駆動輪
50a,52a,54a及び右側駆動輪50b,52
b,54bを正回転或いは逆回転させるし、ロボット清
掃機を左回転させるには前記左側駆動輪駆動モータ92
の回転力を右側駆動輪駆動モータ94の回転力より小さ
く駆動させることでロボット清掃機を左回転させること
ができる。
【0034】そして、ロボット清掃機を右回転させるに
は前記右側駆動輪駆動モータ94の回転力を左側駆動輪
駆動モータ92の回転力より小さく駆動させることでロ
ボット清掃機を右回転させることができる。
【0035】本発明のダクト清掃用ロボット清掃機のさ
らに他の形態では、ダクト内部に消毒薬を噴出させるこ
とができる。その場合には、吸入管(図示せず)を消毒
薬噴出管として使って圧縮空気と一緒に消毒薬をダクト
内に噴出してダクト内部を防疫する。さらに、ダクト内
部をペイントでコーティングするためには前記吸入管を
ペイント噴出管として使って圧縮空気と一緒にペイント
をダクト内に噴出してダクト内部を塗色することができ
る。また、ダクト内部に付着しているほこりを圧縮機で
叩くためには、前記吸入管を通して高圧の圧縮空気をダ
クト内部に噴出して、ダクト内部を圧縮空気でヒッティ
ング(Hitting) してほこりを叩き出すことができる。
【0036】
【発明の効果】本発明のダクト清掃用ロボット清掃機は
上記の構成であり、清掃する人が直接入って清掃するの
が難しいダクト内部にブラシの装着されたロボット清掃
機を投入した後、ダクト外部で使用者が遠隔操作してダ
クト内の床、中間壁及び天井に残存している人体に有害
なほこりや他のもの(或いは障害物)を叩いて吸入して
清掃することで容易にダクトを清掃できるほかに、ダク
ト内部を定期的に清掃することができて換気及び空気調
和時に地下鉄の駅区内或いは室内に清潔提供できるため
非常に秀でる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい第1実施例によるダクト清掃
用ロボット清掃機を概略的に示し斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例によるダクト清掃用ロボッ
ト清掃機の動作を説明する側面図である。
【図3】本発明の第1実施例によるダクト清掃用ロボッ
ト清掃機を制御する制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 機台 3 リフタ 5 照明手段 7 録画カメラ 8a,8b,9a,9b 案内レール 11 回転円板 13 駆動モータ 15 動力変換手段 17a,17b 駆動軸 18a,18b ピン 19 円筒体 19a 溝 61a,61b ブラシ 37a,37b スライダ 38a,38b 前方の固定ブラケット 39a,39b 後方の固定ブラケット 40a,40b リンク手段 50a,50b 前輪 52a,52b 後輪 54a,54b 中間輪 80 操作手段 82 制御機 84 VCR 86 マイク 88 表示手段 90 リフタ駆動モータ 92 左側駆動輪駆動モータ 94 右側駆動輪駆動モータ 98 ほこり吸入手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台と、制御機と、前記制御機に操作命
    令を入力する操作手段と、前記機台の下部に駆動できる
    ように装着されている駆動輪と、ダクト内部を照らす照
    明手段と、録画カメラと、前記照明手段及び録画カメラ
    を支持する支持手段と、前記機台の前に設置された駆動
    モータと、前記駆動モータの回転軸に適宜の手段を介し
    て装着されたブラシと、前記ブラシによって叩いたダク
    ト内部のほこりを吸入するほこり吸入手段と、を有する
    ダクト清掃用ロボット清掃機であって、前記駆動モータ
    は前記機台の水平線を中心としてある角度θだけ上下方
    向に揺動できるように前記機台に枢支されており、か
    つ、前記駆動モータを揺動させる作動手段を有し、さら
    に、前記駆動モータが機台の水平面に対して上方に所定
    角度だけ上向した場合にブラシの上向位置を検出するブ
    ラシ上向位置検出手段と、前記駆動モータが機台の水平
    面に対して下方に所定角度だけ下向した場合にブラシの
    下向位置を検出するブラシ下向位置検出手段とを具備し
    ていることを特徴とするダクト清掃用ロボット清掃機。
  2. 【請求項2】 機台と、制御機と、前記制御機に操作命
    令を入力する操作手段と、前記機台の下部に駆動できる
    ように装着されている駆動輪と、ダクト内部を照らす一
    組の照明手段と、前記照明手段の間に設置された録画カ
    メラと、前記一組の照明手段及び録画カメラを回転でき
    るよう支持すると同時に、前記機台上に設置された回転
    円板と、前記機台の前に設置された駆動モータと、前記
    駆動モータの回転軸先端部に装着されて前記回転軸の回
    転力を90°変換する動力変換手段と、前記動力変換手
    段によって変換された駆動力によって回転する駆動軸
    と、前記駆動軸上に設置されて前記駆動モータの回転に
    よって回転しながらダクト内部のほこりを叩くブラシ
    と、前記ブラシによって叩いたダクト内部のほこりを吸
    入するほこり吸入手段と、前記機台の上部に設置されて
    前記ブラシを上下動させるように前記駆動モータを機台
    の水平線を中心としてある角度θ(例えば、−45°〜
    +150°程度)だけ上下動させるリフタと、前記リフ
    タを作動させるリフタ駆動モータと、前記リフタ駆動モ
    ータの駆動力によって前記リフタを上下動させる案内手
    段と、前記リフタの作動ロットと前記案内手段のスライ
    ダを連絡して前記リフタの作動ロットの動作によって前
    記案内手段のスライダをスライディングさせるリンク手
    段と、前記駆動モータが機台の水平面に対して上方に所
    定角度だけ上向した場合にブラシの上向位置を検出する
    ブラシ上向位置検出手段と、前記駆動モータが機台の水
    平面に対して下方に所定角度だけ下向した場合にブラシ
    の下向位置を検出するブラシ下向位置検出手段とを具備
    していることを特徴とするダクト清掃用ロボット清掃
    機。
  3. 【請求項3】 前記案内手段は、前記機台上に固定設置
    された前方及び後方の固定ブラケットと、前記前方の固
    定ブラケットと前記後方の固定ブラケットとの間にそれ
    ぞれ並列に設置されている案内レールと、前記リフタの
    作動ロットの作動力の伝達を前記リンク手段を通して受
    けて前記案内レール上でスライディングするスライダ
    と、前記スライダの遊動(振動)を防止するように前記
    スライダの左右側案内レール上に外巻されたコイルスプ
    リングを具備していることを特徴とする請求項2記載の
    ダクト清掃用ロボット清掃機。
  4. 【請求項4】 前記リフタは、リフタ駆動モータの正逆
    回転によってシリンダから前記作動ロットが押し出た
    り、入って行って、ダクト内部の高さによってブラシで
    ダクト内の床のほこり及び天井のほこりを叩くことがで
    きるように駆動モータの角度を可変させることを特徴と
    する請求項2記載のダクト清掃用ロボット清掃機。
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