JPH11354315A - 薄型フェライトコア - Google Patents
薄型フェライトコアInfo
- Publication number
- JPH11354315A JPH11354315A JP10154649A JP15464998A JPH11354315A JP H11354315 A JPH11354315 A JP H11354315A JP 10154649 A JP10154649 A JP 10154649A JP 15464998 A JP15464998 A JP 15464998A JP H11354315 A JPH11354315 A JP H11354315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- ferrite core
- outer leg
- dimension
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 変形を極力抑え、寸法精度の良い薄型構造の
フェライトコアを提供する。 【解決手段】 フェライトコアの幅寸法bに対し外脚の
突出寸法aの比が20%以下の薄型フェライトコアにお
いて、コアのヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部
を形成し、該突起部の幅dを前記外脚の幅cの1.5倍
以上とする。
フェライトコアを提供する。 【解決手段】 フェライトコアの幅寸法bに対し外脚の
突出寸法aの比が20%以下の薄型フェライトコアにお
いて、コアのヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部
を形成し、該突起部の幅dを前記外脚の幅cの1.5倍
以上とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランス、チョー
クコイル等に使用される薄型フェライトコアに関する。
クコイル等に使用される薄型フェライトコアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトランス、チョークコイル等に使
用されるフェライトコアとして、E型フェライトコアが
良く知られている。このE型フェライトコアの正面図を
図4に示す。このE型フェライトコアは、ヨーク部1の
中央部に突出する中脚2を有し、そのヨーク部1の両側
に突出する外脚3を有するものである。
用されるフェライトコアとして、E型フェライトコアが
良く知られている。このE型フェライトコアの正面図を
図4に示す。このE型フェライトコアは、ヨーク部1の
中央部に突出する中脚2を有し、そのヨーク部1の両側
に突出する外脚3を有するものである。
【0003】近年の電子部品の小型化に伴い、このE型
フェライトコアの薄型形状が要求され、外脚3の突出寸
法aがヨーク部の幅寸法bに比較し、極めて小さい薄型
フェライトコアの要求がある。例えば、a寸法が1.2
mm、b寸法が12mm。
フェライトコアの薄型形状が要求され、外脚3の突出寸
法aがヨーク部の幅寸法bに比較し、極めて小さい薄型
フェライトコアの要求がある。例えば、a寸法が1.2
mm、b寸法が12mm。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このフェライトコア
は、酸化鉄、酸化マンガン、酸化亜鉛などの酸化物の粉
末を原料とし、金型に充填し、圧縮成形し、その後10
00〜1400℃程度で焼成されて製造される。この成
形時の密度ばらつき等により、焼成後コアが反る等の変
形が生じていた。この変形対策として、ヨーク部の反対
の面の両端部に突起部を形成することが知られている。
この例を図5に示す。図5の4が変形対策の突起部であ
る。例えば、特開平6−151204号に記載されてい
る。
は、酸化鉄、酸化マンガン、酸化亜鉛などの酸化物の粉
末を原料とし、金型に充填し、圧縮成形し、その後10
00〜1400℃程度で焼成されて製造される。この成
形時の密度ばらつき等により、焼成後コアが反る等の変
形が生じていた。この変形対策として、ヨーク部の反対
の面の両端部に突起部を形成することが知られている。
この例を図5に示す。図5の4が変形対策の突起部であ
る。例えば、特開平6−151204号に記載されてい
る。
【0005】従来の突起部4は、その幅dが外脚3の幅
寸法cと同じ幅で突出させていた。しかし、薄型化が進
む中で、この手段においても、変形を十分に抑えること
が出来なくなった。本発明は、上記のことを鑑みて、薄
型構造のフェライトコアにおいて、変形を極力抑え、寸
法精度の良いフェライトコアを提供することを目的とす
る。
寸法cと同じ幅で突出させていた。しかし、薄型化が進
む中で、この手段においても、変形を十分に抑えること
が出来なくなった。本発明は、上記のことを鑑みて、薄
型構造のフェライトコアにおいて、変形を極力抑え、寸
法精度の良いフェライトコアを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヨーク部と該
ヨーク部の端部に突出する外脚を有するフェライトコア
であって、該フェライトコアの幅寸法bに対し前記外脚
の突出寸法aの比が20%以下の薄型フェライトコアに
おいて、前記ヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部
を形成し、該突起部の幅dを前記外脚の幅cの1.5倍
以上とするものである。
ヨーク部の端部に突出する外脚を有するフェライトコア
であって、該フェライトコアの幅寸法bに対し前記外脚
の突出寸法aの比が20%以下の薄型フェライトコアに
おいて、前記ヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部
を形成し、該突起部の幅dを前記外脚の幅cの1.5倍
以上とするものである。
【0007】また本発明は、ヨーク部と該ヨーク部の端
部に突出する外脚を有するフェライトコアであって、該
フェライトコアの幅寸法bに対し前記外脚の突出寸法a
の比が20%以下の薄型フェライトコアにおいて、前記
ヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部を形成し、該
突起部の幅dを前記ヨーク部の幅bに対し20%以上と
するものである。
部に突出する外脚を有するフェライトコアであって、該
フェライトコアの幅寸法bに対し前記外脚の突出寸法a
の比が20%以下の薄型フェライトコアにおいて、前記
ヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部を形成し、該
突起部の幅dを前記ヨーク部の幅bに対し20%以上と
するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、薄型化が進んだ場合、
ヨーク部の外脚の反対面に設ける突起部の幅を広げるこ
とにより、寸法精度を向上させることができることを見
出した。つまり、フェライトコアの幅寸法bに対し外脚
の突出寸法aの比が20%以下、好ましくは15%以
下、更に好ましくは12%以下の薄型フェライトコアに
おいて、ヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部を形
成し、その突起部の幅を外脚の幅cの1.5倍以上、好
ましくは1.7倍以上とすることにより、薄型フェライ
トコア、特に外脚の突出寸法を精度良く形成することが
できる。この突起部の幅の上限としては、中脚の外端付
近程度まで、または4倍以下である。
ヨーク部の外脚の反対面に設ける突起部の幅を広げるこ
とにより、寸法精度を向上させることができることを見
出した。つまり、フェライトコアの幅寸法bに対し外脚
の突出寸法aの比が20%以下、好ましくは15%以
下、更に好ましくは12%以下の薄型フェライトコアに
おいて、ヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部を形
成し、その突起部の幅を外脚の幅cの1.5倍以上、好
ましくは1.7倍以上とすることにより、薄型フェライ
トコア、特に外脚の突出寸法を精度良く形成することが
できる。この突起部の幅の上限としては、中脚の外端付
近程度まで、または4倍以下である。
【0009】また、フェライトコアの幅寸法bに対し外
脚の突出寸法aの比が20%以下、好ましくは15%以
下、更に好ましくは12%以下の薄型フェライトコアに
おいて、ヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部を形
成し、その突起部の幅をヨーク部の幅bに対し20%以
上、好ましくは25%以上、更に好ましくは30%程度
とすることにより、薄型フェライトコア、特に外脚の突
出寸法を精度良く形成することができる。この突起部の
幅の上限としては、中脚の外端付近程度まで、または4
0%以下である。
脚の突出寸法aの比が20%以下、好ましくは15%以
下、更に好ましくは12%以下の薄型フェライトコアに
おいて、ヨーク部の外脚の突出する反対面に突起部を形
成し、その突起部の幅をヨーク部の幅bに対し20%以
上、好ましくは25%以上、更に好ましくは30%程度
とすることにより、薄型フェライトコア、特に外脚の突
出寸法を精度良く形成することができる。この突起部の
幅の上限としては、中脚の外端付近程度まで、または4
0%以下である。
【0010】本発明に係る薄型フェライトコアの平面図
を図2に、正面図を図3に示す。この薄型フェライトコ
アは、板状のヨーク部11を有し、そのヨーク部の中心
部に円柱状の中脚12を有し、中脚12の両側のヨーク
部11端部に外脚13が形成されている。この外脚13
の突出寸法aは1.25mmであり、ヨーク部11の幅
寸法bは、12.5mmである。本発明は、このよう
な、外脚13の長さ(図2の上下方向)が中脚よりも大
きく、板状のヨーク部11の中央部に、中脚を有する薄
型のフェライトコアに特に有効である。尚、この薄型フ
ェライトコアのヨーク部11には切り欠き部が形成され
ている。
を図2に、正面図を図3に示す。この薄型フェライトコ
アは、板状のヨーク部11を有し、そのヨーク部の中心
部に円柱状の中脚12を有し、中脚12の両側のヨーク
部11端部に外脚13が形成されている。この外脚13
の突出寸法aは1.25mmであり、ヨーク部11の幅
寸法bは、12.5mmである。本発明は、このよう
な、外脚13の長さ(図2の上下方向)が中脚よりも大
きく、板状のヨーク部11の中央部に、中脚を有する薄
型のフェライトコアに特に有効である。尚、この薄型フ
ェライトコアのヨーク部11には切り欠き部が形成され
ている。
【0011】図2、3に示した薄型フェライトコアにお
いて、ヨーク部11の外脚13の突出する反対面に突起
部14を設けた正面図を図1に示す。この図1では、実
際に設けた突起部よりも大きく記載している。実際に
は、0.05mm〜0.1mm程度の段差である。この
図1の(c)は、従来の構造であり、(a)(b)は本
発明の実施例である。この関係を表1に示す。
いて、ヨーク部11の外脚13の突出する反対面に突起
部14を設けた正面図を図1に示す。この図1では、実
際に設けた突起部よりも大きく記載している。実際に
は、0.05mm〜0.1mm程度の段差である。この
図1の(c)は、従来の構造であり、(a)(b)は本
発明の実施例である。この関係を表1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】表1において、外脚の幅寸法cは2.0m
m、ヨーク部の幅寸法bは、12.5mmである。ばら
つきは、外脚の突出寸法のばらつきであり、ばらつき幅
を突出寸法で割ったものである。表1に示したように、
突起部の幅を広くすることにより、ばらつきを小さくす
ることができ、寸法精度の良い薄型フェライトコアを得
ることができる。
m、ヨーク部の幅寸法bは、12.5mmである。ばら
つきは、外脚の突出寸法のばらつきであり、ばらつき幅
を突出寸法で割ったものである。表1に示したように、
突起部の幅を広くすることにより、ばらつきを小さくす
ることができ、寸法精度の良い薄型フェライトコアを得
ることができる。
【0014】本発明の実施例において、外脚13の幅寸
法のcは、幅広の部分の寸法を用いている。しかし、形
状によっては、更に大きく部分的に幅寸法が異なるコア
も考えられ、更には、外脚がつながった形状も考えられ
る。この場合には、ヨーク部の幅寸法bに対する割合に
よって、本発明を実施することが出来る。
法のcは、幅広の部分の寸法を用いている。しかし、形
状によっては、更に大きく部分的に幅寸法が異なるコア
も考えられ、更には、外脚がつながった形状も考えられ
る。この場合には、ヨーク部の幅寸法bに対する割合に
よって、本発明を実施することが出来る。
【0015】本発明によれば、薄型のフェライトコアを
寸法精度良く形成できるものである。この薄型の程度
は、外脚の突出寸法aがヨーク部の幅寸法bに対して2
0%以下の形状において有効であり、更に15%以下の
形状において有効であり、更には12%以下の形状にお
いて有効である。
寸法精度良く形成できるものである。この薄型の程度
は、外脚の突出寸法aがヨーク部の幅寸法bに対して2
0%以下の形状において有効であり、更に15%以下の
形状において有効であり、更には12%以下の形状にお
いて有効である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、薄型フェライトコアに
おいて、寸法ばらつきを抑え、精度の良いコアを得るこ
とが出来る。これにより、トランス、チョークコイル等
の応用品の特性を安定させ、高品質で、歩留りの良い製
品を得ることが出来る。
おいて、寸法ばらつきを抑え、精度の良いコアを得るこ
とが出来る。これにより、トランス、チョークコイル等
の応用品の特性を安定させ、高品質で、歩留りの良い製
品を得ることが出来る。
【図1】本発明に係る実施例及び従来例の正面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る実施例の平面図である。
【図3】本発明に係る実施例の正面図である。
【図4】従来例の正面図である。
【図5】従来例の正面図である。
11 ヨーク部 12 中脚 13 外脚 14 突起部
Claims (2)
- 【請求項1】 ヨーク部と該ヨーク部の端部に突出する
外脚を有するフェライトコアであって、該フェライトコ
アの幅寸法bに対し前記外脚の突出寸法aの比が20%
以下の薄型フェライトコアにおいて、前記ヨーク部の外
脚の突出する反対面に突起部を形成し、該突起部の幅d
を前記外脚の幅cの1.5倍以上とすることを特徴とす
る薄型フェライトコア。 - 【請求項2】 ヨーク部と該ヨーク部の端部に突出する
外脚を有するフェライトコアであって、該フェライトコ
アの幅寸法bに対し前記外脚の突出寸法aの比が20%
以下の薄型フェライトコアにおいて、前記ヨーク部の外
脚の突出する反対面に突起部を形成し、該突起部の幅d
を前記ヨーク部の幅bに対し20%以上とすることを特
徴とする薄型フェライトコア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10154649A JPH11354315A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 薄型フェライトコア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10154649A JPH11354315A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 薄型フェライトコア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11354315A true JPH11354315A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15588856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10154649A Pending JPH11354315A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 薄型フェライトコア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11354315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014513436A (ja) * | 2011-05-05 | 2014-05-29 | ホガナス アクチボラグ (パブル) | 誘導鉄心、圧縮装置、及び製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534664U (ja) * | 1978-08-28 | 1980-03-06 | ||
JPS5914620A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-25 | Nippon Ferrite Ltd | E型フエライトコア |
JPS59117117U (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-07 | 日本フェライト株式会社 | U字形フエライトコア |
JPH01179421U (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-22 | ||
JPH04350912A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Tokyo Electric Co Ltd | 電磁機器 |
JPH06151204A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-05-31 | Murata Mfg Co Ltd | トランス用コアとその製造方法 |
WO1996000972A1 (fr) * | 1994-06-29 | 1996-01-11 | Yokogawa Electric Corporation | Transformateur a bobines imprimees |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10154649A patent/JPH11354315A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534664U (ja) * | 1978-08-28 | 1980-03-06 | ||
JPS5914620A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-25 | Nippon Ferrite Ltd | E型フエライトコア |
JPS59117117U (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-07 | 日本フェライト株式会社 | U字形フエライトコア |
JPH01179421U (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-22 | ||
JPH04350912A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Tokyo Electric Co Ltd | 電磁機器 |
JPH06151204A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-05-31 | Murata Mfg Co Ltd | トランス用コアとその製造方法 |
WO1996000972A1 (fr) * | 1994-06-29 | 1996-01-11 | Yokogawa Electric Corporation | Transformateur a bobines imprimees |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014513436A (ja) * | 2011-05-05 | 2014-05-29 | ホガナス アクチボラグ (パブル) | 誘導鉄心、圧縮装置、及び製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3769183B2 (ja) | コイル部品 | |
US20060170524A1 (en) | Magnetic core for high frequency and inductive component using same | |
JP2007067081A (ja) | コイル部品 | |
JP2000232014A (ja) | 複合磁性材料の製造方法 | |
JPH11354315A (ja) | 薄型フェライトコア | |
KR100746533B1 (ko) | 압분자심 | |
JP3654251B2 (ja) | コイル部品 | |
JP2003217958A (ja) | コイル部品の製造方法 | |
JPH1197229A (ja) | 圧粉磁芯及びその製造方法 | |
JP2002141213A (ja) | 圧粉磁心 | |
JP2003068513A (ja) | メタルコンポジットコア用軟磁性粉末 | |
JPH11260617A (ja) | 圧粉磁芯、その製造方法、および巻線部品 | |
JP2004140417A (ja) | コイル部品およびその製造方法 | |
JP2001274029A (ja) | チョークコイル用コアおよびその製造方法およびチョークコイル | |
JPH0512994Y2 (ja) | ||
JPH1154314A (ja) | 圧粉磁芯,その製造方法,及びそれを用いたコイル部品 | |
JP4893994B2 (ja) | フェライトコア | |
JP2003129104A (ja) | 圧粉コア用粉末 | |
JP2010040969A (ja) | モールドコイルの製造方法 | |
JPS6120729Y2 (ja) | ||
JP2005294319A (ja) | 圧縮成型用金型、圧縮成型体およびその製造方法 | |
JPH06246724A (ja) | 成形金型及び粉末成形方法 | |
JP2005280127A (ja) | 圧縮成型用金型、圧縮成型体およびその製造方法 | |
JPS5916251A (ja) | 偏向ヨ−クコアの製造方法 | |
JPH0562852A (ja) | 異形e型フエライトコアの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080606 |