JPH11351329A - 角形防振支持装置 - Google Patents

角形防振支持装置

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JPH11351329A
JPH11351329A JP15885598A JP15885598A JPH11351329A JP H11351329 A JPH11351329 A JP H11351329A JP 15885598 A JP15885598 A JP 15885598A JP 15885598 A JP15885598 A JP 15885598A JP H11351329 A JPH11351329 A JP H11351329A
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JP
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flat plate
pair
plate portion
metal fitting
stopper
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JP15885598A
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Hideki Maehashi
秀樹 前橋
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 角形防振支持装置を、軽量で、エンジン等へ
の組み付けが容易であると共に組み付け強度が高く、か
つ安価にする。 【解決手段】 第1金具10は、平板部11の対向する
一対の辺側に取付孔を有し、他の一対の辺側から突出し
かつ同一方向に折り曲げられた一対の外ストッパ部1
3,14とを有する。平板部の中央に長方形の開口部1
5を設け、開口部の取付辺側に垂直に取り付けられた一
対の内ストッパ部16とを設けている。第2金具20
は、第2平板部21に外ストッパ部側の対向する一対の
辺側に外ストッパ部側に向けて垂直に取り付けられた第
2外ストッパ部22と、内ストッパ部の内側に離間して
対向する第2内ストッパ部23とを設ける。第1金具と
第2金具とを一体的に連結しする筒状のゴム弾性体30
が設けられ、内ストッパ部と第2内ストッパ部間に隙間
を設け、第2外ストッパ部との間に隙間を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等に用いられ
る角形防振支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の角形防振支持装置は、図
6〜図8に示すように、略長方形の第1金具1と、第1
金具1に対向しかつ平行に配設された平板部3とその対
向する一対の辺側から第1金具1側に垂直に取り付けら
れた一対のストッパ部4とを有する第2金具2と、第1
金具1と第2金具2の間に設けられて両金具を連結する
と共に、ストッパ部4との間に隙間を設けた四角柱状の
ゴム弾性体5とを設けている。この角形防振支持装置
は、第1金具1と、第2金具2の外側面には取付ボルト
1a,2aがそれぞれ立設されており、両金具1,2は
それぞれ取付ボルト1a,2aによって車両のエンジン
側または車体側のいずれかに固定されるようになってい
る。
【0003】この角型防振支持装置は、例えば図9に示
すように、エンジン側のブラケットEの左右両側(図中
には左側のみを示す)に1個ずつ、ストッパ部4を左右
方向に向けて取り付けられる。この場合、第1金具1に
箱状のスタビライザ金具6を被せた状態で取付ボルト1
aによりエンジン側のブラケットEに固定され、第2金
具2が取付ボルト2aにより車体フレームBに固定され
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記角形防
振支持装置においては、組み付けに際し、別途スタビラ
イザ金具6が必要となるため、部品点数が増加すると共
に防振支持装置の重量が増加するため車体軽量化の要請
に反することになる。また、スタビライザ金具6を防振
支持装置と組み合わせる際に、組み付け誤差が生じるこ
とは避けられなく、各ストッパ間のクリアランスに偏り
が生じるという恐れがある。
【0005】さらに、各金具1,2がエンジンまたは車
体フレームに対しそれぞれ1本の取付ボルト1a,2a
のみで固定されているため、組付けの強度が不安定であ
る。また、エンジン性能を向上させるために、インジェ
クションポンプ等の補機類が大きくされる方向にある
が、そのためスタビライザ金具6を含む第1金具1を取
付ボルト1aによってエンジン側ブラケットEに締結す
る作業が困難になっており、各金具1,2のエンジン側
ブラケットへの取り付けを、車両の前後方向に広げた2
箇所で行うようにすることにより、取付作業を簡易に行
うことができるようにしたいという要請がある。本発明
は、上記した問題を解決しようとするもので、軽量で、
エンジン等への組み付けが容易であると共に組み付け強
度が高く、かつ安価な角形防振支持装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために、上記請求項1に係る発明の構成上の
特徴は、略長方形の平板部と、平板部の対向する一対の
辺側に設けた一対の取付孔と、平板部の対向する他の一
対の辺側から突出しかつ同一方向に折り曲げられて先端
側が平板部に対して垂直になっている一対の外ストッパ
部とを備え、平板部の中央に長方形の開口部を設けると
共に開口部の取付孔側に外ストッパ部側に向けて垂直に
形成された一対の内ストッパ部を設けてなり、車両のエ
ンジン側及び車両側の何れか一方に取り付けられる第1
金具と、第1金具の外及び内ストッパ部の突出側に対向
して配置され、平板部に平行に配設された第2平板部
と、第2平板部の一対の外ストッパ部側に対応する一対
の辺側にて第2平板部に垂直に設けられて、一対の外ス
トッパ部の間に外ストッパ部と距離を隔てて対向すると
共に先端部が外ストッパ部の先端部と重なり合って配置
された第2外ストッパ部と、第2平板部の平板部と対向
する内側面に固定されて一対の内ストッパ部の間に内ス
トッパ部と距離を隔てて対向する垂直面を有すると共に
先端部が内ストッパ部の先端部と重なり合う第2内スト
ッパ部と、第2平板部の外側面に突設された取付部とを
設けてなり、エンジン側及び車両側の何れか他方に取り
付けられる第2金具と、第1金具と第2金具とを一体的
に連結し、開口部の内部にて第2内ストッパ部の周囲と
の間に隙間を設けると共に、外側面が第2外ストッパ部
との間に隙間を設けて形成された筒状のゴム弾性体とを
備えたことにある。
【0007】上記のように構成した請求項1に係る発明
においては、第1金具が平板部の対向する一対の取付孔
を介して、エンジン側等に取り付けられるので、取付強
度が高められる。また、一対の取付孔により第1金具を
エンジン側に取り付ける場合には、エンジン側に設けた
補機類に邪魔されることなく、角形防振支持装置の取り
付けを容易に行うことができる。さらに、第1金具を、
従来のスタビライザ金具と一体化させたことにより、第
1金具の車両への組付け時にストッパ部間のクリアラン
スの偏りを考慮する必要がなく、組付け作業を簡易に行
うことができる。
【0008】また、第1金具を、スタビライザ金具と一
体化させたことにより、部品点数を減らすことができ、
角形防振支持装置を安価に製造できる。さらに、第1金
具を、スタビライザ金具と一体化させたことにより、角
形防振支持装置を軽量化することができ、車両の軽量化
に寄与できる。さらに、第1金具の内ストッパ部と、第
2金具の第2内ストッパ部をゴム弾性体内に配置させた
ことにより、スタビライザ金具を兼ねる第1金具の形状
を従来より小さくすることができ、第1金具を含む角形
防振支持装置のエンジンルーム内における占有領域を少
なくでき、省スペース効果が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明すると、図1〜図4は、同実施形態である
自動車用の角形防振支持装置を正面図、平面図、側面図
及び断面図により示したものである。角形防振支持装置
は、第1金具10と、第1金具10に対向しかつ平行に
配設された第2金具20と、第1金具10と第2金具2
0の間に設けられて両金具を連結する略四角柱状のゴム
弾性体30とを設けている。なお、図1において、左右
方向が自動車の左右方向と一致しており、前後が自動車
の前後方向と逆になっている。また、図1に示す矢印Z
は上下方向、矢印Sはロール方向、矢印Cはゴム弾性体
30の圧縮方向になっている。
【0010】第1金具10は、金属厚板の打ち抜き及び
曲げ加工により形成されたもので、長方形の平板部11
を有し、平板部11の対向する両短辺側から平板部の延
長方向に山形に突出した一対の取付片部12を設けてい
る。取付片部12の先端頂部には取付孔12aが設けら
れている。平板部11の対向する一対の長辺側には、平
板部11から突出しかつ同一方向に折り曲げられた一対
の外ストッパ部13,14が設けられている。外ストッ
パ部13は、平板部11に対して略30゜傾斜して平板
部11から突出した傾斜部13aと、傾斜部13aの先
端にて折り曲げられて平板部11に対して垂直にされた
垂直部13bとを設けている。垂直部13bは、平板部
11よりわずかに幅が狭く、傾斜部13aは、両側がく
びれて垂直部13bより幅が狭くなっている。外ストッ
パ部14も同様であるが、傾斜部14aが傾斜部13a
よりわずかに長く、垂直部14bが垂直部13bより短
くなっている。
【0011】また、平板部11の中心位置には、平板部
と略相似形状の長方形の開口部15が形成されており、
開口部15の上記取付片部12側の縁部には、外ストッ
パ部13側に向けて垂直に折り曲げられた一対の内スト
ッパ部16が設けられている。内ストッパ部16の長さ
は、外ストッパ部13の長さより短くされている。第1
金具10の上記外及び内ストッパ部13,16突出側に
は、第2金具20が、平板部11に対向して平行になる
ように配設されている。
【0012】第2金具20は、金属厚板の打ち抜き及び
曲げ加工により形成されたもので、平板部11より面積
が小さい長方形の第2平板部21と、第2平板部21の
上記外ストッパ部13側に対向する長辺側から外ストッ
パ部13側に垂直に折り曲げられて外ストッパ部13間
に距離を隔てて配置された一対の第2外ストッパ部22
とを設けている。第2外ストッパ部22の先端部は、外
ストッパ部13の先端部と重なり合っている。第2平板
部21の中心位置には貫通孔21aが設けられている。
また、第2平板部21には、貫通孔21aに対して外ス
トッパ部14側の端部との中間位置に貫通孔21bが設
けられており、貫通孔21bに対応する第2平板部21
の外側面(図示下側面)には、位置決め凸部21cが設
けられている。さらに、第2平板部21には、上記第1
金具10の平板部11と対向する内側面の略中央の上記
開口部15内に第2内ストッパ部23が固定されてい
る。
【0013】第2内ストッパ部23は、断面U字形状の
金具であり、底部23aと、底部23aに立設された対
向する一対の垂直部23bとを一体で備えており、垂直
部23bを上記内ストッパ部16に平行にして、開口部
15中央に配置されている。第2内ストッパ部23は、
底部23aの長さが上記内ストッパ部16より短く、一
対の垂直部23b間の幅が開口部15の長辺側の長さの
略半分である。また、垂直部23bの高さは、平板部1
1と第2平板部21間の距離の略半分になっており、そ
の先端部が内ストッパ部16の先端とわずかに重なり合
っている。底部23aの一端には、係合片23cが底部
23aから延出して設けられており、その外端は垂直部
23bに対して逆方向にわずかに曲げられている。
【0014】第2ストッパ部23の底壁部23b中央に
は、貫通孔23dが設けられており、第2内ストッパ部
23は、貫通孔23dを第2平板部21の貫通孔21a
に位置合わせした状態で、かつ係合片23cの先端を貫
通孔21bに係合させて、第2平板部に溶接により固定
されている。この貫通孔23d及び貫通孔21aには、
貫通孔23c側からボルト25が挿着され、溶接により
第2平板部21に固定され、先端側が第2平板部21の
外側面から垂直に突出している。
【0015】そして、第2金具20は、図4に示すよう
に、第2内ストッパ部23側が第1金具10の内ストッ
パ部16に対して中心位置に合わせて配置されている
が、第2外ストッパ部側は、図1に示すように、第1金
具10の外ストッパ部13,14の一方側に偏って配置
されており、第2外ストッパ部23が外ストッパ部13
に近接しており、他方側で第2外ストッパ部23が外ス
トッパ部14から大きく離間している。
【0016】ゴム弾性体30は、外形が、第2金具20
の第2平板部21のほぼ全面から略垂直に延びて第1平
板部11に至る略四角柱形状に加硫成形されており、上
記開口部15内では、第2ストッパ部23の周囲との間
に隙間を設けている。第2内ストッパ部23のU字形状
の内外壁表面には、加硫成形された薄肉ゴム層31が設
けられており、薄肉ゴム層31は第2平板部21の内側
面上に延出したゴム弾性体30の延出部と連結されてい
る。また、ゴム弾性体30の外側面と第2外ストッパ部
22との間には隙間が設けられており、第2ストッパ部
22の外壁面にも薄肉ゴム層32が加硫接着されてい
る。
【0017】この角型防振支持装置は、図5に示すよう
に、第1金具10がエンジンブラケットEの左右両側の
略45゜に傾斜した取付面に取り付けられるもので、第
1金具10の取付片12の取付孔12aを介してボルト
止めすることによりエンジン側に固定され、また、第2
金具20が、車体フレームBに、ボルト25によって取
り付けられる。これにより、第2金具20は、車体フレ
ームB側から力を受けて、第2金具20の一対の第2外
ストッパ部32が、第1金具10の外ストッパ部13,
14と略等間隔を保って配設され、エンジンが角形防振
支持装置により防振支持される。
【0018】以上に説明したように、この角形防振支持
装置は、第1金具10が平板部11を挟む一対の取付片
部12の取付孔12aを介してボルト止めすることによ
り、エンジンブラケットE等に安定して取り付けられる
ので、取付強度が高められる。また、平板部11の両側
から突出した一対の取付片部12の取付孔12aにより
第1金具10を取り付けることができるため、第1金具
10をエンジン側に取り付ける場合、エンジン側に設け
た補機類に邪魔されることなく、角型防振装置の取り付
けを容易に行うことができる。さらに、第1金具10
を、従来のスタビライザ金具と一体化させたことによ
り、第1金具10の車両への組付け時にストッパ部間の
クリアランスの偏りを考慮する必要がなく、組付け作業
を簡易に行うことができる。
【0019】また、第1金具10を、従来のスタビライ
ザ金具と一体化させたことにより、部品点数を減らすこ
とができ、角形防振支持装置を安価に製造できる。さら
に、第1金具10を、スタビライザ金具と一体化させた
ことにより、角形防振支持装置が軽量化され、車両の軽
量化に寄与することができる。さらに、第1金具10の
内ストッパ部16と、第2金具20の第2内ストッパ部
23をゴム弾性体30内に配置させたことにより、スタ
ビライザ金具に相当する第1金具10の形状を従来より
小さくすることができ、第1金具10を含む角形防振支
持装置のエンジンルーム内における占有領域を少なくで
き、省スペース効果が得られる。
【0020】なお、本発明の角形防振支持装置の具体的
外形等については、上記実施形態に示したものに限られ
るものではなく、変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である角形防振支持装置を
示す正面図である。
【図2】同角形防振支持装置を示す平面図である。
【図3】同角形防振支持装置を示す側面図である。
【図4】図2に示すIVーIV線方向の断面図である。
【図5】角形防振支持装置の自動車への組み付け状態を
示す組立図である。
【図6】従来例である角形防振支持装置を示す正面図で
ある。
【図7】従来例の角形防振支持装置を示す平面図であ
る。
【図8】従来例の角形防振支持装置を示す側面図であ
る。
【図9】従来の角形防振支持装置の自動車への組み付け
状態の一部を詳細に示す組立図である。
【符号の説明】
10…第1金具、11…平板部、13,14…外ストッ
パ部、13b,14b…垂直部、15…開口部傾斜部、
16…内ストッパ部、13b,14b…垂直部、20…
第2金具、21…第2平板部、21a…貫通孔、22…
第2外ストッパ部、23…第2内ストッパ部、23a…
底部、23b…垂直部、23c…貫通孔、25…ボル
ト、30…ゴム弾性体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略長方形の平板部と、該平板部の対向す
    る一対の辺側に設けた一対の取付孔と、該平板部の対向
    する他の一対の辺側から突出しかつ同一方向に折り曲げ
    られて先端側が該平板部に対して垂直になっている一対
    の外ストッパ部とを備え、前記平板部の中央に長方形の
    開口部を設けると共に該開口部の前記取付孔側に前記外
    ストッパ部側に向けて垂直に形成された一対の内ストッ
    パ部を設けてなり、車両のエンジン側及び車両側の何れ
    か一方に取り付けられる第1金具と、 該第1金具の前記外及び内ストッパ部の突出側に対向し
    て配置され、前記平板部に平行に配設された第2平板部
    と、該第2平板部の前記一対の外ストッパ部側に対応す
    る一対の辺側にて該第2平板部に垂直に設けられて、該
    一対の外ストッパ部の間に該外ストッパ部と距離を隔て
    て対向すると共に先端部が該外ストッパ部の先端部と重
    なり合って配置された第2外ストッパ部と、該第2平板
    部の前記平板部と対向する内側面に固定されて前記一対
    の内ストッパ部の間に該内ストッパ部と距離を隔てて対
    向する垂直面を有すると共に先端部が該内ストッパ部の
    先端部と重なり合う第2内ストッパ部と、前記第2平板
    部の外側面に突設された取付部とを設けてなり、前記エ
    ンジン側及び車両側の何れか他方に取り付けられる第2
    金具と、 前記第1金具と第2金具とを一体的に連結し、前記開口
    部の内部にて前記第2内ストッパ部の周囲との間に隙間
    を設けると共に、外側面が前記第2外ストッパ部との間
    に隙間を設けて形成された筒状のゴム弾性体とを備えた
    ことを特徴とする角形防振支持装置。
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