JPH11347985A - 視覚センサ付ロボットシステムのトラブル診断方法 - Google Patents

視覚センサ付ロボットシステムのトラブル診断方法

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JPH11347985A
JPH11347985A JP16156598A JP16156598A JPH11347985A JP H11347985 A JPH11347985 A JP H11347985A JP 16156598 A JP16156598 A JP 16156598A JP 16156598 A JP16156598 A JP 16156598A JP H11347985 A JPH11347985 A JP H11347985A
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JP
Japan
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visual sensor
robot
robot hand
trouble
sensor
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JP16156598A
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English (en)
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Nobuo Imamura
暢男 今村
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ロボットハンドに視覚センサを取
付けてワークを移載するような視覚センサ付ロボットシ
ステムにおいて、システム劣化等の徴候を早期に診断特
定し、作業者に警告出来るシステムの提供を目的とす
る。 【解決手段】 ロボットハンド2hで把持したワークW
を視覚センサ4で確認しながらワーク保持治具3のピン
3pに収容する際、ロボットハンド2hを各サイクルご
と測定部Sの第1の基準位置と第2の基準位置に移動さ
せ、レーザセンサ6によりロボットハンド2hの位置精
度を測定すると同時に視覚センサ4で測定基準具7の画
像の位置精度を測定し、トラブルの発生要因がロボット
側にあるか視覚センサ側にあるかを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば多数のワー
クを所定の位置に移載する視覚センサ付ロボットシステ
ムのトラブル診断方法の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばワークをワーク保持治具に
収容する際、ロボットで作業させるような技術が知られ
ており、例えばワークを正確な位置に収容するため、ロ
ボットハンドに視覚センサを取付け、この視覚センサで
ワークの形状、位置等を確認しながら収容位置等をキャ
リブレーションしながら作業を行わせるようなシステム
も知られている。
【0003】また、このようなシステムにおいて、各部
品等が故障した時は、エラーメッセージを表示して作業
者に知らせるようにすることが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のような
視覚センサを用いたロボットシステムを使用して連続運
転作業中に、システムの機能劣化等によってエラーメッ
セージが表示されないでワークと収容位置との間に位置
ずれが生じるようなトラブルが発生する場合があり、原
因の探求に手間取って正常状態への復帰作業が遅れると
いう不具合があった。
【0005】そこで本発明は、ロボットハンドに視覚セ
ンサを取付けてワークを移載するような視覚センサ付ロ
ボットシステムにおいて、動作不良の原因となる徴候を
早期に診断特定し、作業者に警告出来るシステムの提供
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、一定のサイクルで同じような作業を繰返すロ
ボットハンドに視覚センサが取付けられる視覚センサ付
ロボットシステムのトラブルを診断する方法において、
所定のタイミングでロボットハンドを第1の基準位置に
移動させて、ロボットハンドの位置精度と視覚センサの
画像の位置精度を測定し、次いでロボットハンドを第2
の基準位置に移動させて、ロボットハンドの位置精度と
視覚センサの画像の位置精度を測定することで、トラブ
ルの原意がロボット側にあるか視覚センサ側にあるかを
判定するようにした。
【0007】そして連続運転作業中に、所定のタイミン
グでロボットハンドの位置精度と視覚センサの画像の位
置精度を測定することで、ロボット側の機能と視覚セン
サ側の機能を確認し、トラブルの原因となる徴候が発見
されれば、早期にシステムを停止させる等によって重大
なトラブルの発生を未然に防止する。
【0008】ここで、ロボットハンドを第1の基準位置
から第2の基準位置へと複数箇所に移動させるのは、ト
ラブルの原因をより詳細に把握し、各態様に応じて適切
に対処するためである。またロボットハンドの位置精度
を測定する方法としては、例えば基準位置近傍の設備側
に位置センサ等を設けてロボットハンドの所定部の位置
を測定するようにしても良く、またはロボットハンドの
所定部に位置センサ等を設けて測定するようにしても良
い。またその他の方法でも良い。
【0009】また視覚センサの画像の位置精度を測定す
る方法としては、例えば基準位置近傍の設備側に画像測
定の基準具等を設け、この測定基準具等を視覚センサの
カメラで撮影してその位置画像から位置精度を測定す
る。
【0010】また請求項2では、ロボットハンドを移動
させる所定のタイミングを、各サイクルごとに行うよう
にした。このように各サイクルごとロボットハンドを移
動させてそれぞれの位置精度を測定することで、重大な
トラブル発生の未然防止効果を一層高めることが出来
る。この際、各サイクルの間にロボットの待ち時間があ
るような時は、この待ち時間を利用することで作業効率
を阻害しないようにする。
【0011】また請求項3では、第1の基準位置と第2
の基準位置を、視覚センサの同一視野内に設定するよう
にした。このように視覚センサの同一視野内に第1、第
2の基準位置を設定すれば、例えば視覚センサを第1の
基準位置に移動させて、第1の基準位置近傍の設備側に
設けた測定基準具等を撮影して位置精度を測定した後、
視覚センサを第2の基準位置に移動させた時も、同じ測
定基準具等を活用して位置精度を測定することが出来、
設備を簡素に構成出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は視覚センサ付
ロボットシステムが適用されるワーク移載装置の具体的
構成例図、図2はトラブル診断システムの構成概要図、
図3はロボットハンドに取付けた反射板の各種構成例
図、図4は視覚センサで撮影した画像の一例図、図5は
本発明に係るトラブル診断方法のフロー図、図6は図5
の各ケースに応じる診断内容等の一例図である。
【0013】本発明に係る視覚センサ付ロボットシステ
ムは、例えば図1に示すような送り機構の把持部1によ
って把持されて順次送られる穴付ワークWをロボット2
のハンド2hで把持して、ワーク保持治具3の複数のピ
ン3pに挿入しながら収容することが出来るようにさ
れ、このワーク保持治具3は、例えば複数のワークWを
収容した後ワーク保持治具3ごと加熱炉に投入してワー
クWを加熱処理し得るようにされている。
【0014】このようなワーク保持治具3のピン3p
は、加熱炉によって高温に晒されるため、歪み等によっ
て位置が狂い易く、ロボットハンド2hでワークWを差
し込む際にトラブルが発生しやすい。このためロボット
ハンド2hの把持部の近傍には、CCDカメラ等の視覚
センサ4を取付けており、この視覚センサ4の画像によ
ってピン3pの位置を確認してキャリブレートしながら
収容作業を行うようにしている。
【0015】また、ロボットハンド2hの視覚センサ4
の近傍には反射板5を取付けており、この反射板5を利
用して所定のタイミングでロボットハンド2hの位置精
度を測定出来るようにしている。
【0016】すなわち、ロボットハンド2hの可動範囲
内の設備側の所定個所には、図2に示すような測定部S
が設けられ、この測定部Sには、レーザセンサ6と測定
基準具7が設けられる一方、前記反射板5の下面には、
例えば図3(A)に示すような第1基準孔5aと第2基
準孔5bが設けられている。
【0017】そしてこの第1基準孔5aと第2基準孔5
bは、X、Y軸座標においてそれぞれ設定値dx、dy
だけ離れた位置に設けられるとともに、ロボットハンド
2hがワークWを把持してピン3pに収容する作業をサ
イクル的に連続して繰返す際、各サイクルごとにロボッ
トハンド2hを測定部Sに向けて移動させるようなプロ
グラムを組み、この際、まず第1基準孔5aをレーザセ
ンサ6の直上に臨ませるよう移動させて(この位置を第
1の基準位置とする。)レーザセンサ6で第1基準孔5
aの位置を測定すると同時に、視覚センサ4で測定基準
具7の位置を測定する。
【0018】この際、レーザセンサ6による第1基準孔
5aの位置測定は、レーザ照射光の照射位置が第1基準
孔5aの径を外れると距離が変化することを利用して良
否を判定するようにし、視覚センサ4による測定基準具
7の位置測定は、例えば図4(A)に示すように、画像
の基準点Oと測定基準具7の画像G1のずれを画素数で
測定し、視覚センサ4の視野と画素数の関係から1画素
数当りの距離が定まることを利用して良否を判定するよ
うにする。
【0019】次にロボットハンド2hをX、Y軸座標系
でdx、dyだけ移動させて第2基準孔5bをレーザセ
ンサ6の直上に臨ませるようにし(この位置を第2の基
準位置とする。)、前記と同様の手順によりレーザセン
サ6で第2基準孔5bの位置を測定すると同時に、視覚
センサ4で測定基準具7の位置を測定する。
【0020】すなわち、レーザセンサ6による第2基準
孔5bの位置測定は、第1基準孔5aの場合と同様な要
領で良否を判定し、また視覚センサ4による測定基準具
7の位置測定は、例えば図4(B)に示すように、第2
基準位置における測定基準具7の画像G2と、第1の基
準位置における画像G1のずれを画素数で測定し、これ
を距離に換算して良否を判定するようにする。因みに、
この画像G1と画像G2は、X、Y軸座標系でdx、dy
だけ離れていれば正常である。また、このdx、dyは
視覚センサ4の同一視野内に納まる範囲としている。
【0021】尚、反射板5の第1、第2基準孔5a、5
bは、図3(B)に示すようにテーパ形状にしても良
く、また孔の代わりに図3(C)に示すように、第1、
第2基準突起5c、5dにしても良く、また図3(D)
に示すように、テーパ形状の突起にしても良い。またそ
れ以外の凹凸形状でも良い。
【0022】次に、以上のようなトラブル診断システム
による診断方法等について図5及び図6に基づき説明す
る。本発明に係るトラブル診断方法は、ワークW移載の
各サイクル間の待ち時間を利用して診断出来るようにさ
れ、1サイクルが終了するごとロボットハンド2hを予
め定められるプログラムに従って測定部Sの第1の基準
位置に向けて移動させるようにしている。
【0023】そしてこの第1の基準位置において、レー
ザセンサ6からレーザ光を照射し距離を測定すること
で、第1基準孔5aがレーザセンサ6の直上に正しく位
置しているか否かが判定される(判定1)。ここで、距
離が最適距離でない場合は、ロボット2の作動を停止す
るが、この時の原因は、図6のケース1に示すように、
ロボット2の位置不良か、またはロボットハンド2hの
取付け不良等のロボット2側にあると判定される。
【0024】距離が最適距離の場合は、視覚センサ4に
よって測定基準具7の画像が取得され、最適の位置であ
るか否かが判定される(判定2)。そして最適の位置に
なければ許容範囲内であるか否かが判定され(判定
3)、許容範囲外であればロボット2の作動を停止す
る。この時の原因としては、図6のケース2に示すよう
に、視覚センサ4の取付け位置不良か、または視覚セン
サ4の不良等の視覚センサ4側にあると判定される。
【0025】測定基準具7の位置が最適位置かまたは許
容範囲内である場合は、予め入力されたプログラムによ
って、ロボットハンド2hが第2の基準位置に移動す
る。すなわち、X、Y軸座標でそれぞれdx、dyだけ
移動する。
【0026】そしてレーザセンサ6からレーザ光を照射
して、第2基準孔5bがレーザセンサ6の直上に正しく
位置しているか否かが判定される(判定4)。ここで、
距離が最適位置にない場合は、ロボット2の作動を停止
するが、この時の原因は、図6のケース3に示すよう
に、ロボット2の位置不良と判定される。
【0027】距離が最適距離の場合は、視覚センサ4に
よって測定基準具7の画像が取得され、最適の位置であ
るか否かが判定される(判定5)。そして最適の位置に
なければ許容範囲内であるか否かが判定され(判定
6)、許容範囲外であればロボット2の作動を停止す
る。この時の原因としては、図6のケース4に示すよう
に、視覚センサ4の異常と判定される。
【0028】測定基準具7の位置が最適位置かまたは許
容範囲内である場合は診断表示がされる。そしてこの診
断表示は、図6のケース5のように、第1基準位置にお
ける視覚センサ4の測定位置結果と第2基準位置におけ
る視覚センサ4の測定位置結果のいずれか一方が最適位
置にないか、または両方とも最適位置にない(判定2と
判定5のいずれか一方がNO、または両方がNO)場合
は、視覚センサ4の調整が必要と判定される。
【0029】また第1基準位置における視覚センサ4の
測定位置結果と、第2基準位置における視覚センサ4の
測定位置結果のいずれも最適位置にあると判定された場
合は特に問題がなく、次のサイクルに進むことが出来る
ようにしている。
【0030】以上のような手順によって、作業者が目等
で判断出来ないシステムの劣化等をトラブルが発生する
前に詳細に把握することが出来、適切に対処することに
よって重大なトラブルを未然に防止出来る。この際、レ
ーザセンサ6のような単純な機能部品等は、ロボット2
のサーボモータ制御等に較べて壊れにくいため、診断結
果の信頼性は高い。
【0031】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば、レ
ーザセンサ6はロボットハンド2hの位置等を測定出来
れば他のタイプのセンサでも良く、また設備側でなくロ
ボットハンド2h側に設けるようにしても良い。またロ
ボットハンド2hが測定部Sに移動するタイミングを数
サイクル置きにすることも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明に係る視覚センサ付
ロボットシステムのトラブル診断方法は、一定のサイク
ルで同じような作業を繰返すロボットハンドを所定のタ
イミングで第1の基準位置に移動させて、ロボットハン
ドの位置精度と視覚センサの画像の位置精度を測定し、
次いでロボットハンドを第2の基準位置に移動させて、
ロボットハンドの位置精度と視覚センサの画像の位置精
度を測定するようにしたため、システムの劣化等による
不具合を詳細に把握することが出来、重大なトラブルの
発生を未然に防止出来る。
【0033】また請求項2のように、ロボットハンドを
移動させる所定のタイミングを、各サイクルごとに行え
ば、トラブル発生の未然防止効果を一層高めることが出
来る。また請求項3のように、第1の基準位置と第2の
基準位置を、視覚センサの同一視野内に設定すれば、視
覚センサで撮影する測定基準具等を兼用することが出
来、設備を簡素に構成出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】視覚センサ付ロボットシステムが適用されるワ
ーク移載装置の具体的構成例図
【図2】トラブル診断システムの構成概要図
【図3】(A)〜(D)はロボットハンドに取付けた反
射板の各種構成例図で、それぞれ上方が側面図、下方が
下面図
【図4】視覚センサで撮影した測定基準具の画像の一例
図で(A)が第1の基準位置における画像、(B)が第
2の基準位置における画像
【図5】本発明に係るトラブル診断方法のフロー図
【図6】図5の各ケースに応じる診断内容等の一例図
【符号の説明】
2…ロボット、2h…ロボットハンド、4…視覚セン
サ、5…反射板、5a…第1基準孔、5b…第2基準
孔、6…レーザセンサ、7…測定基準具。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定のサイクルで同じような作業を繰返
    すロボットハンドに視覚センサが取付けられる視覚セン
    サ付ロボットシステムのトラブルを診断する方法であっ
    て、所定のタイミングでロボットハンドを第1の基準位
    置に移動させて、ロボットハンドの位置精度と視覚セン
    サの画像の位置精度を測定し、次いでロボットハンドを
    第2の基準位置に移動させて、ロボットハンドの位置精
    度と視覚センサの画像の位置精度を測定することで、ト
    ラブルの原因がロボット側にあるか視覚センサ側にある
    かを判定するようにしたことを特徴とする視覚センサ付
    ロボットシステムのトラブル診断方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の視覚センサ付ロボット
    システムのトラブル診断方法において、前記ロボットハ
    ンドを移動させる所定のタイミングは、各サイクルごと
    にされることを特徴とする視覚センサ付ロボットシステ
    ムのトラブル診断方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の視覚セン
    サ付ロボットシステムのトラブル診断方法において、前
    記第1の基準位置と第2の基準位置は、前記視覚センサ
    の同一視野内に設定されることを特徴とする視覚センサ
    付ロボットシステムのトラブル診断方法。
JP16156598A 1998-06-10 1998-06-10 視覚センサ付ロボットシステムのトラブル診断方法 Pending JPH11347985A (ja)

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