JPH1134610A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JPH1134610A
JPH1134610A JP9191145A JP19114597A JPH1134610A JP H1134610 A JPH1134610 A JP H1134610A JP 9191145 A JP9191145 A JP 9191145A JP 19114597 A JP19114597 A JP 19114597A JP H1134610 A JPH1134610 A JP H1134610A
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pneumatic radial
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理一郎 真間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中周波ロードノイズを効果的に低減すること
を可能にした空気入りラジアルタイヤを提供する。 【解決手段】 左右一対のビード部1,1間にカーカス
層2を装架し、トレッド部4におけるカーカス層2の外
側に複数のベルト層5a,5bを設けた空気入りラジア
ルタイヤにおいて、有機繊維コードをタイヤ周方向に対
して0°〜30°の角度で配置したベルトカバー層6
を、少なくともベルト層5a,5bの両端部を覆うよう
に配置すると共に、最外層に位置するベルト層5bのベ
ルト端部からセンター側へ10mm以上の位置まで延在
し、かつショルダー側へ15〜40mmの位置まで延在
するように設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、騒音性能を改善し
た空気入りラジアルタイヤに関し、さらに詳しくは、中
周波ロードノイズを低減するようにした空気入りラジア
ルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】ロードノイズとは、自動車が路面を走行
するとき、タイヤが路面で加振された振動が懸架系を介
して車体に伝達され、車体各部が共振して発生する騒音
のことである。このロードノイズは、空気入りラジアル
タイヤが持つ低周波数域(約80〜200Hz)の半径
方向1次固有振動数f1と中周波数域(約200〜40
0Hz)の断面方向2次固有振動数f2によって支配さ
れている。
【0003】半径方向1次固有振動数f1は、図4に示
すように加振力Fに対してタイヤTの半径方向に生じる
振動に関するものある。一方、断面方向2次固有振動数
f2は、図5に示すように加振力Fに対してタイヤTの
断面方向に生じる振動に関するものある。そして、前者
の低周波数域のロードノイズは、タイヤの半径方向1次
固有振動数f1を低くすることで低減可能であり、また
後者の中周波数域のロードノイズは断面方向2次固有振
動数f2を高くすることにより低減可能であることが一
般的に知られている。
【0004】従来、上述したタイヤ固有振動数を適正化
する方法が種々提案されているが、後者の断面方向2次
固有振動数f2を高くすることは困難であり、ロードノ
イズの低減効果を十分に得ることはできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、中周
波ロードノイズを効果的に低減することを可能にした空
気入りラジアルタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の空気入りラジアルタイヤは、左右一対のビー
ド部間にカーカス層を装架し、トレッド部における前記
カーカス層の外側に複数のベルト層を設けた空気入りラ
ジアルタイヤにおいて、有機繊維コードをタイヤ周方向
に対して0°〜30°の角度で配置したベルトカバー層
を、少なくとも各ベルト層の両端部を覆うように配置す
ると共に、前記ベルト層の最外層ベルト端部からセンタ
ー側へ10mm以上の位置まで延在し、かつショルダー
側へ15〜40mmの位置まで延在するように設けたこ
とを特徴とするものである。
【0007】本発明者は、図5に示す断面方向2次固有
振動数f2の振動モードがベルト端部付近からビード部
側寄りに屈曲部位が存在することに着目し、その屈曲部
位を上記ベルトカバー層を延長して補強し、剛性アップ
を図ることにより、断面方向2次固有振動数f2を効果
的に高めるようにし、それによって中周波ロードノイズ
を低減するようにしたのである。
【0008】即ち、上述のように有機繊維コードをタイ
ヤ周方向に対して0°〜30°の角度で配置したベルト
カバー層を最外層ベルト端部から上記範囲でショルダー
側へ大きく突き出すようにしたことにより、断面方向2
次固有振動数f2を高めることができるので、中周波ロ
ードノイズを効果的に低減することができる。また、ベ
ルトカバー層を最外層ベルト端部からセンター側へ10
mm以上延長することにより高速耐久性を維持可能にす
るのである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について添付
の図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実
施形態からなる空気入りラジアルタイヤを例示するもの
である。図において、左右一対のビード部1,1間には
複数本のカーカスコードをラジアル方向に配列したカー
カス層2が装架されており、このカーカス層2のタイヤ
幅方向両端部がそれぞれビードコア3の周りにタイヤ内
側から外側へ巻き上げられている。
【0010】トレッド部4におけるカーカス層2の外側
には、それぞれ複数本のスチールコードからなる2層の
ベルト層5a,5bが設けられている。これらベルト層
5a,5bは、その補強コードがタイヤ周方向に対して
傾斜し、かつ層間でコードが互いに交差するように配置
されている。内側のベルト層5aは、タイヤ周方向に対
するコード角度が15°〜30°に設定されている。外
側のベルト層5bは、タイヤ周方向に対するコード角度
が15°〜30°に設定されている。
【0011】ベルトカバー層6は、タイヤ周方向に対し
て0°〜30°の角度で傾斜した複数本の有機繊維コー
ドをゴム被覆したシート状に構成されており、少なくと
もベルト層5a,5bの両端部を覆うように配置されて
いる。このベルトカバー層6は、最外層に位置するベル
ト層5bのベルト端部からセンター側への寸法aが10
mm以上となる位置まで延在し、かつベルト層5bのベ
ルト端部からショルダー側への寸法bが15〜40mm
となる位置まで延在している。
【0012】上述のように構成される空気入りラジアル
タイヤでは、ベルトカバー層6を最外層ベルト端部から
ショルダー側へ大きく突き出すようにしたことにより、
断面方向2次固有振動数f2を高めることができるの
で、中周波ロードノイズを効果的に低減することができ
る。本発明において、ベルトカバー層6を構成する有機
繊維コードは、特に限定されるものではないが、熱収縮
性を有するナイロンコードを使用することが好ましい。
【0013】また、ベルトカバー層6における有機繊維
コードのタイヤ周方向に対する配置角度は、0°〜30
°の範囲内であれば、ベルトカバー層6の全幅にわたっ
て一定角度にしてもよく、或いはタイヤ幅方向に徐々に
変化させるようにしてもよい。特に、有機繊維コードの
タイヤ周方向に対する配置角度を0°〜10°、更に好
ましくは0°〜5°にした場合には、ベルト層5a,5
bの遠心力によるせり上がりをベルトカバー層6のタガ
効果によって抑制するので、高速耐久性を向上すること
ができる。
【0014】ベルトカバー層6は最外層ベルト端部から
センター側への寸法aが10mm以上になる位置まで延
在させる必要がある。この最外層ベルト端部からセンタ
ー側への寸法aが10mm未満であるとベルト端部の締
付力が不十分になるので高速耐久性が悪化してしまい、
かつ中周波ロードノイズの低減効果も不十分になる。な
お、ベルトカバー層6はセンター側へ10mm以上の所
望の幅だけ延在させることができ、必要であればベルト
層5a,5bの全体を覆うフルカバーとしてもよい。
【0015】一方、ベルトカバー層6は最外層ベルト端
部からショルダー側への寸法bが15〜40mm、更に
好ましくは15〜25mmになる位置まで延在させる必
要がある。この最外層ベルト端部からショルダー側への
寸法bが15mm未満であると中周波ロードノイズの低
減効果が不十分になり、逆に40mmを超えるとサイド
部が過度に補強されて乗心地性が低下してしまう。
【0016】図2及び図3は、ベルトカバー層の変形例
を示すものである。図2において、ベルトカバー層6は
ベルト層5a,5bの両端部のみを覆うエッジカバーと
して2層に積層されている。一方、図3において、ベル
トカバー層6はベルト層5a,5bの全体を覆うフルカ
バーになっている。本発明では、上述のようにベルトカ
バー層はエッジカバーであってもよく、或いはフルカバ
ーであってもよい。また、エッジカバーとフルカバーの
いずれか一方を単層若しくは複数層に積層して用いた
り、或いはエッジカバーとフルカバーとを組み合わせて
積層するようにしてもよい。
【0017】
【実施例】タイヤサイズを185/65R14 86H
とし、図1に示すタイヤ構造を有する空気入りラジアル
タイヤにおいて、ベルトカバー層の寸法a,bだけを種
々異ならせた従来タイヤ、本発明タイヤ1〜5及び比較
タイヤ1〜4を製作した。なお、ベルトカバー層は、ナ
イロンコードをタイヤ幅方向に移動させながらタイヤ周
方向に連続的に巻き付けることにより形成し、そのタイ
ヤ周方向に対するコード角度を0°〜5°の範囲にした
ものである。
【0018】これら試験タイヤについて、下記試験方法
により騒音性能、高速耐久性及び乗心地性をを評価し、
その結果を表1に示した。 騒音性能:各試験タイヤを排気量1.8リットルの前輪
駆動車に装着し、空気圧210kPaとし、車室内の運
転席窓側の耳の位置にマイクロフォンを設置し、粗い路
面を速度60km/hで走行したときの車内騒音を測定
し、315Hzの音圧〔dB(A)〕を求めた。評価結
果は、従来タイヤの測定値を基準値とし、この基準値と
の差を示した。マイナスは基準値よりも騒音が小さいこ
とを示す。
【0019】高速耐久性:各試験タイヤを空気圧210
kPaとしてドラム試験機に装着し、JIS D423
0に準拠して高速耐久性試験を行った。評価結果は、ベ
ルト層に故障を生じなかったものを「良」とし、ベルト
層に故障を生じたものを「不良」とした。 乗心地性:各試験タイヤを排気量1.8リットルの前輪
駆動車に装着し、空気圧210kPaとし、5人のテス
トドライバーによるフィーリングテストを行って乗心地
性を評価した。評価結果は、従来タイヤを100とする
指数で示した。この指数値が大きいほど乗心地性が優れ
ている。
【0020】
【0021】この表1から明らかなように、本発明タイ
ヤ1〜5はいずれも従来タイヤに比べて騒音が大幅に低
減されており、しかも従来タイヤと同等の高速耐久性と
乗心地性を有していた。
【0022】これに対して、比較タイヤ1はベルトカバ
ー層のセンター側への寸法aが小さ過ぎるため、高速耐
久性及び騒音の低減効果が不十分であった。比較タイヤ
2,3はベルトカバー層のショルダー側への寸法bが小
さ過ぎるため、騒音の低減効果が不十分であった。ま
た、比較タイヤ4はベルトカバー層のショルダー側への
寸法bが大き過ぎるため、乗心地性が著しく低下してい
た。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、左
右一対のビード部間にカーカス層を装架し、トレッド部
における前記カーカス層の外側に複数のベルト層を設け
た空気入りラジアルタイヤにおいて、有機繊維コードを
タイヤ周方向に対して0°〜30°の角度で配置したベ
ルトカバー層を、少なくとも各ベルト層の両端部を覆う
ように配置すると共に、ベルト層の最外層ベルト端部か
らセンター側へ10mm以上の位置まで延在し、かつシ
ョルダー側へ15〜40mmの位置まで延在するように
設けたことにより、断面方向2次固有振動数f2を高め
ることができるので、中周波ロードノイズを効果的に低
減することができる。しかも、ベルトカバー層を上記寸
法にすれば、良好な高速耐久性や乗心地性を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる空気入りラジアルタ
イヤを例示する子午線断面図である。
【図2】本発明におけるベルトカバー層の変形例を示す
断面図である。
【図3】本発明におけるベルトカバー層の変形例を示す
断面図である。
【図4】空気入りラジアルタイヤにおける半径方向1次
固有振動数f1の発生メカニズムを示す側面図である。
【図5】空気入りラジアルタイヤにおける断面方向2次
固有振動数f2の発生メカニズムを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ビード部 2 カーカス層 3 ビードコア 4 トレッド部 5a,5b ベルト層 6 ベルトカバー層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のビード部間にカーカス層を装
    架し、トレッド部における前記カーカス層の外側に複数
    のベルト層を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、
    有機繊維コードをタイヤ周方向に対して0°〜30°の
    角度で配置したベルトカバー層を、少なくとも各ベルト
    層の両端部を覆うように配置すると共に、前記ベルト層
    の最外層ベルト端部からセンター側へ10mm以上の位
    置まで延在し、かつショルダー側へ15〜40mmの位
    置まで延在するように設けた空気入りラジアルタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記有機繊維コードがナイロンコードで
    ある請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
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