JPH11345537A - プッシュスイッチ用押ボタンの支持構造 - Google Patents
プッシュスイッチ用押ボタンの支持構造Info
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- JPH11345537A JPH11345537A JP10154349A JP15434998A JPH11345537A JP H11345537 A JPH11345537 A JP H11345537A JP 10154349 A JP10154349 A JP 10154349A JP 15434998 A JP15434998 A JP 15434998A JP H11345537 A JPH11345537 A JP H11345537A
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- switch
- push
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/14—Operating parts, e.g. push-button
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/024—Transmission element
- H01H2221/026—Guiding or lubricating nylon
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の押ボタンは、前記丸棒状の軸杆が筒状
の軸受に嵌挿されていることから、軸杆と軸受との接触
面積が大きく、軸杆の外径と軸受の内径との差が大きい
ためにガタツキが生じ、押ボタンの押下がスムースに行
えないといった問題があった。 【解決手段】 ハウジング１に固定されたプッシュスイ
ッチ３の操作杆３１に、押ボタン４を嵌合して押下する
ことにより、前記スイッチのオン・オフを行うようにし
たプッシュスイッチの押ボタンであって、前記押ボタン
の裏面に多角形状あるいは円柱状の軸杆４１，４２を、
前記ハウジングに前記軸杆が線接触状態で嵌挿される円
筒状あるいは多角形状の軸受１２，１３を形成したプッ
シュスイッチ用押ボタンの支持構造である。
の軸受に嵌挿されていることから、軸杆と軸受との接触
面積が大きく、軸杆の外径と軸受の内径との差が大きい
ためにガタツキが生じ、押ボタンの押下がスムースに行
えないといった問題があった。 【解決手段】 ハウジング１に固定されたプッシュスイ
ッチ３の操作杆３１に、押ボタン４を嵌合して押下する
ことにより、前記スイッチのオン・オフを行うようにし
たプッシュスイッチの押ボタンであって、前記押ボタン
の裏面に多角形状あるいは円柱状の軸杆４１，４２を、
前記ハウジングに前記軸杆が線接触状態で嵌挿される円
筒状あるいは多角形状の軸受１２，１３を形成したプッ
シュスイッチ用押ボタンの支持構造である。
Description
【０００１】本発明は、例えば、車両の室内に取付けら
れるルーフ中央の室内灯や、運転席前方のマップランプ
等の車両用室内灯におけるランプのオン・オフ用プッシ
ュスイッチの操作杆に取付ける押ボタンを、前記スイッ
チをオンさせるために押下した場合や、オフさせるため
に再度押下した場合に、前記押ボタンが傾かないように
支持するための支持構造に関する。
れるルーフ中央の室内灯や、運転席前方のマップランプ
等の車両用室内灯におけるランプのオン・オフ用プッシ
ュスイッチの操作杆に取付ける押ボタンを、前記スイッ
チをオンさせるために押下した場合や、オフさせるため
に再度押下した場合に、前記押ボタンが傾かないように
支持するための支持構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来における車両用室内灯であるマップ
ランプの一例を図７〜図９と共に説明する。１はランプ
（図示せず）が取付けられたハウジングにして、前面側
には透明あるいは半透明のレンズ２が固定されている。
３は前記ハウジング１の側面に一体成形された台部１１
に固定された前記ランプを点滅するためのプッシュスイ
ッチ（以下、単にスイッチという）、４は該スイッチ３
の操作杆３１に嵌合された押ボタンにして、ハウジング
１の正面側より操作できるようになっている。また、押
ボタン４の裏面には、前記台部１１に形成された筒状の
軸受１２に嵌挿される丸棒状の軸杆４１が一体的に形成
されている。
ランプの一例を図７〜図９と共に説明する。１はランプ
（図示せず）が取付けられたハウジングにして、前面側
には透明あるいは半透明のレンズ２が固定されている。
３は前記ハウジング１の側面に一体成形された台部１１
に固定された前記ランプを点滅するためのプッシュスイ
ッチ（以下、単にスイッチという）、４は該スイッチ３
の操作杆３１に嵌合された押ボタンにして、ハウジング
１の正面側より操作できるようになっている。また、押
ボタン４の裏面には、前記台部１１に形成された筒状の
軸受１２に嵌挿される丸棒状の軸杆４１が一体的に形成
されている。
【０００３】このように構成されたスイッチ３の端子
（図示せず）は電源（車載用のバッテリー）と前記ラン
プとの間に電気的に接続され、前記押ボタン４を押下す
ることにより、該スイッチ３がオン状態となってランプ
は点灯され、また、押ボタン４をもう一度押下するとス
イッチ３はオフとなってランプは消灯されるものであ
る。
（図示せず）は電源（車載用のバッテリー）と前記ラン
プとの間に電気的に接続され、前記押ボタン４を押下す
ることにより、該スイッチ３がオン状態となってランプ
は点灯され、また、押ボタン４をもう一度押下するとス
イッチ３はオフとなってランプは消灯されるものであ
る。
【０００４】そして、前記軸受１２に対して軸杆４１が
案内されているので、押ボタン４の押下時において、該
押ボタン４が左右方向に傾くことがなく、従って、押ボ
タン４を垂直に押下できて操作杆３１の押下を確実に行
うことができ、スイッチ３のオン・オフの操作が確実に
行える。
案内されているので、押ボタン４の押下時において、該
押ボタン４が左右方向に傾くことがなく、従って、押ボ
タン４を垂直に押下できて操作杆３１の押下を確実に行
うことができ、スイッチ３のオン・オフの操作が確実に
行える。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した押
ボタン４は、前記丸棒状の軸杆４１が筒状の軸受１２に
嵌挿されていることから、軸杆４１と軸受１２との接触
面積が大きく、これが押下時において摩擦抵抗として作
用し、押ボタン４の押下がスムースに行えないといった
問題があった。
ボタン４は、前記丸棒状の軸杆４１が筒状の軸受１２に
嵌挿されていることから、軸杆４１と軸受１２との接触
面積が大きく、これが押下時において摩擦抵抗として作
用し、押ボタン４の押下がスムースに行えないといった
問題があった。
【０００６】また、前記従来例にあっては、丸棒状の軸
杆４１と筒状の軸受１２とであることから、軸杆４１の
外径と軸受１２の内径とが略同じであると、きつすぎて
押ボタンの押下が行えず、一方、前記外径と内径との差
が大きいとガタツキが生じ、押ボタン４の押下時に前記
ガタツキの分だけブレるといった問題もあった。
杆４１と筒状の軸受１２とであることから、軸杆４１の
外径と軸受１２の内径とが略同じであると、きつすぎて
押ボタンの押下が行えず、一方、前記外径と内径との差
が大きいとガタツキが生じ、押ボタン４の押下時に前記
ガタツキの分だけブレるといった問題もあった。
【０００７】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、軸杆と軸受の何れか
一方を丸形状となし、他方を多角形状となし，かつ、隅
角部を全て接触させることにより、軸杆と軸受との接触
面積を小さくして摩擦抵抗を軽減できると共に、軸杆と
軸受との間でガタツキを防止できるプッシュスイッチ用
押ボタンの支持構造を提供せんとするにある。
もので、その目的とするところは、軸杆と軸受の何れか
一方を丸形状となし、他方を多角形状となし，かつ、隅
角部を全て接触させることにより、軸杆と軸受との接触
面積を小さくして摩擦抵抗を軽減できると共に、軸杆と
軸受との間でガタツキを防止できるプッシュスイッチ用
押ボタンの支持構造を提供せんとするにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のプッシュスイッ
チ用押ボタンの支持構造は前記した問題点を解決せんと
するもので、その手段は、ハウジングに固定されたプッ
シュスイッチの操作杆に、押ボタンを嵌合して押下する
ことにより、前記スイッチのオン・オフを行うようにし
たプッシュスイッチの押ボタンであって、前記押ボタン
の裏面に多角形状あるいは円柱状の軸杆を、前記ハウジ
ングに前記軸杆が線接触状態で嵌挿される円筒状あるい
は多角形状の軸受を形成したものである。
チ用押ボタンの支持構造は前記した問題点を解決せんと
するもので、その手段は、ハウジングに固定されたプッ
シュスイッチの操作杆に、押ボタンを嵌合して押下する
ことにより、前記スイッチのオン・オフを行うようにし
たプッシュスイッチの押ボタンであって、前記押ボタン
の裏面に多角形状あるいは円柱状の軸杆を、前記ハウジ
ングに前記軸杆が線接触状態で嵌挿される円筒状あるい
は多角形状の軸受を形成したものである。
【０００９】また、ハウジングに固定されたプッシュス
イッチの操作杆に、押ボタンを嵌合して押下することに
より、前記スイッチのオン・オフを行うようにしたプッ
シュスイッチの押ボタンであって、前記押ボタンの裏面
に円筒状あるいは多角形状の軸受を、前記ハウジングに
前記軸受に線接触状態で嵌挿される多角形状あるいは円
柱状の軸杆を形成したものである。
イッチの操作杆に、押ボタンを嵌合して押下することに
より、前記スイッチのオン・オフを行うようにしたプッ
シュスイッチの押ボタンであって、前記押ボタンの裏面
に円筒状あるいは多角形状の軸受を、前記ハウジングに
前記軸受に線接触状態で嵌挿される多角形状あるいは円
柱状の軸杆を形成したものである。
【００１０】さらに、前記軸杆と軸受をそれぞれ一対設
け、該一対の軸杆を多角形あるいは円柱状となし、該軸
杆が嵌挿される一対の軸受を円筒あるいは多角形状の角
筒としたものであってもよい。
け、該一対の軸杆を多角形あるいは円柱状となし、該軸
杆が嵌挿される一対の軸受を円筒あるいは多角形状の角
筒としたものであってもよい。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るプッシュスイ
ッチ用押ボタンの支持構造の第１の実施の形態を図１、
図２と共に説明する。なお、前記した従来例と同一符号
は同一部分を示し、説明は省略する。この実施の形態に
あっては、押ボタン４側に四角形状の軸杆４２を形成
し、一方、台部１１側に円筒状の軸受１２を形成し、か
つ、該軸受１２の内壁面に前記軸杆４２の隅角部の全て
が線接触する大きさに形成されているものである。
ッチ用押ボタンの支持構造の第１の実施の形態を図１、
図２と共に説明する。なお、前記した従来例と同一符号
は同一部分を示し、説明は省略する。この実施の形態に
あっては、押ボタン４側に四角形状の軸杆４２を形成
し、一方、台部１１側に円筒状の軸受１２を形成し、か
つ、該軸受１２の内壁面に前記軸杆４２の隅角部の全て
が線接触する大きさに形成されているものである。
【００１２】図３、図４は第２の実施の形態を示し、こ
の実施の形態の場合には、押ボタン４側に円柱状の軸杆
４１を形成し、一方、台部１１側に四角形状の軸受１３
を形成し、かつ、該軸受１３の内壁面に前記軸杆４２の
円周部が４ヵ所で線接触する大きさに形成されているも
のである。
の実施の形態の場合には、押ボタン４側に円柱状の軸杆
４１を形成し、一方、台部１１側に四角形状の軸受１３
を形成し、かつ、該軸受１３の内壁面に前記軸杆４２の
円周部が４ヵ所で線接触する大きさに形成されているも
のである。
【００１３】このように構成した本発明の支持構造にあ
っては、押ボタン４側の軸杆４１，４２とハウジング１
側の軸受１２，１３とが、線接触で、かつ、ガタなく嵌
挿されていることから、押ボタン４の押下を摩擦抵抗少
なく、かつ、ガタなく行えるので、スムースな押下によ
ってスイッチ３のオン・オフを確実に行うことができる
ものである。
っては、押ボタン４側の軸杆４１，４２とハウジング１
側の軸受１２，１３とが、線接触で、かつ、ガタなく嵌
挿されていることから、押ボタン４の押下を摩擦抵抗少
なく、かつ、ガタなく行えるので、スムースな押下によ
ってスイッチ３のオン・オフを確実に行うことができる
ものである。
【００１４】前記した２つの実施の形態は、押ボタン４
側に軸杆を、ハウジング１側に軸受を形成したものであ
るが、図５、図６に示すように、押ボタン４側に四角形
状の軸受４３を、一方、台部１１側に円柱状の軸杆１４
を形成してもよい。この場合においても、押ボタン４の
押下を摩擦抵抗少なく、かつ、ガタなく行えスムースな
押下でスイッチ３のオン・オフを確実に行うことができ
る。
側に軸杆を、ハウジング１側に軸受を形成したものであ
るが、図５、図６に示すように、押ボタン４側に四角形
状の軸受４３を、一方、台部１１側に円柱状の軸杆１４
を形成してもよい。この場合においても、押ボタン４の
押下を摩擦抵抗少なく、かつ、ガタなく行えスムースな
押下でスイッチ３のオン・オフを確実に行うことができ
る。
【００１５】なお、図５、図６の実施の形態において、
押ボタン４側の軸受を円筒状となし、かつ、ハウジング
側の軸杆を角柱状に形成してもよく、また、軸受および
軸杆における角筒あるいは角柱は四角形に限定されるも
のではなく、三角形を含む多角形状のものであってもよ
いことは勿論のことである。
押ボタン４側の軸受を円筒状となし、かつ、ハウジング
側の軸杆を角柱状に形成してもよく、また、軸受および
軸杆における角筒あるいは角柱は四角形に限定されるも
のではなく、三角形を含む多角形状のものであってもよ
いことは勿論のことである。
【００１６】さらに、前記した何れの実施の形態にあっ
ても、一対設けられた軸杆と軸受とはそれぞれ同一形状
のものとしたが、該一対の軸杆を多角形あるいは円柱状
となし、一方、軸杆が嵌挿される一対の軸受を円筒ある
いは多角形状の角筒としてもよい。この場合、押ボタン
４の台部１１に対する取付け向きが決められている場合
に誤装着を防止することができる。
ても、一対設けられた軸杆と軸受とはそれぞれ同一形状
のものとしたが、該一対の軸杆を多角形あるいは円柱状
となし、一方、軸杆が嵌挿される一対の軸受を円筒ある
いは多角形状の角筒としてもよい。この場合、押ボタン
４の台部１１に対する取付け向きが決められている場合
に誤装着を防止することができる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は前記したように、軸杆と軸受の
何れか一方を丸形状となし、他方を多角形状となし，か
つ、隅角部を全て接触させることにより、軸杆と軸受と
の接触を線接触となして接触面積を小さくしたので、摩
擦抵抗を軽減できると共に軸杆と軸受との間でガタツキ
を防止でき、従って、スイッチのオン・オフをスムース
に、かつ、確実に行える。
何れか一方を丸形状となし、他方を多角形状となし，か
つ、隅角部を全て接触させることにより、軸杆と軸受と
の接触を線接触となして接触面積を小さくしたので、摩
擦抵抗を軽減できると共に軸杆と軸受との間でガタツキ
を防止でき、従って、スイッチのオン・オフをスムース
に、かつ、確実に行える。
【００１８】また、一対の軸杆を多角形あるいは円柱状
とし、該軸杆が嵌挿される一対の軸受を円筒あるいは多
角形状の角筒とした場合、押ボタンのハウジングに対す
る取付け向きが決められている場合に誤装着を防止する
ことができる等の効果を有するものである。
とし、該軸杆が嵌挿される一対の軸受を円筒あるいは多
角形状の角筒とした場合、押ボタンのハウジングに対す
る取付け向きが決められている場合に誤装着を防止する
ことができる等の効果を有するものである。
【図１】本発明に係るプッシュスイッチ用押ボタンの支
持構造の第１の実施の形態を示す分解斜視図である。
持構造の第１の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図２】同上の要部を示す断面平面図である。
【図３】第２の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図４】同上の要部を示す断面平面図である。
【図５】第３の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図６】同上の要部を示す断面平面図である。
【図７】車両用室内灯の一部を示す斜視図である。
【図８】従来例の分解斜視図である。
【図９】同上の要部を示す断面平面図である。
１ ハウジング １１ 台部 １２，１３ 軸受 １４ 軸杆 ３ スイッチ ３１ 操作杆 ４ 押ボタン ４１，４２ 軸杆 ４３ 軸受
Claims (3)
- 【請求項１】 ハウジングに固定されたプッシュスイッ
チの操作杆に、押ボタンを嵌合して押下することによ
り、前記スイッチのオン・オフを行うようにしたプッシ
ュスイッチの押ボタンであって、 前記押ボタンの裏面に多角形状あるいは円柱状の軸杆
を、前記ハウジングに前記軸杆が線接触状態で嵌挿され
る円筒状あるいは多角形状の軸受を形成したことを特徴
とするプッシュスイッチ用押ボタンの支持構造。 - 【請求項２】 ハウジングに固定されたプッシュスイッ
チの操作杆に、押ボタンを嵌合して押下することによ
り、前記スイッチのオン・オフを行うようにしたプッシ
ュスイッチの押ボタンであって、 前記押ボタンの裏面に円筒状あるいは多角形状の軸受
を、前記ハウジングに前記軸受に線接触状態で嵌挿され
る多角形状あるいは円柱状の軸杆を形成したことを特徴
とするプッシュスイッチ用押ボタンの支持構造。 - 【請求項３】 前記請求項１および２における軸杆と軸
受をそれぞれ一対設け、該一対の軸杆を多角形あるいは
円柱状となし、該軸杆が嵌挿される一対の軸受を円筒あ
るいは多角形状の角筒としたことを特徴とするプッシュ
スイッチ用押ボタンの支持構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154349A JPH11345537A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | プッシュスイッチ用押ボタンの支持構造 |
| DE19923511A DE19923511B4 (de) | 1998-06-03 | 1999-05-21 | Druckknopf-Halterungsstruktur für einen Druckschalter |
| GB9912067A GB2338113B (en) | 1998-06-03 | 1999-05-24 | Push button switch and support structure therefor |
| US09/318,808 US6066819A (en) | 1998-06-03 | 1999-05-26 | Push button support structure for push switch |
| CA 2273283 CA2273283C (en) | 1998-06-03 | 1999-05-31 | Push button support structure for push switch |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154349A JPH11345537A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | プッシュスイッチ用押ボタンの支持構造 |
| US09/318,808 US6066819A (en) | 1998-06-03 | 1999-05-26 | Push button support structure for push switch |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11345537A true JPH11345537A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=26482658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10154349A Pending JPH11345537A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | プッシュスイッチ用押ボタンの支持構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6066819A (ja) |
| JP (1) | JPH11345537A (ja) |
| DE (1) | DE19923511B4 (ja) |
| GB (1) | GB2338113B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167474A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-07-05 | Aruze Corp | 遊技機用ボタンユニット |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005183306A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | T An T:Kk | プッシュスイッチの押しボタン構造 |
| DE102006019760B4 (de) * | 2006-04-28 | 2009-09-17 | Teetronic Gmbh | Bedientaste, insbesondere für einen elektrischen Tastenschalter in einem Kraftfahrzeug, mit einer linear verschiebbaren Bedienkappe |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE564889C (de) * | 1929-08-10 | 1932-11-24 | Ind D Soule Sa Des Ets | Elektrische Steckvorrichtung |
| NL80705C (ja) * | 1954-06-01 | |||
| DE1790107A1 (de) * | 1968-05-08 | 1972-02-17 | Michas Vassilios Sp | Sicherheitssteckdose zum Anschliessen eines elektrischen Kabels an eine Spannungsquelle |
| DE2047884A1 (de) * | 1970-09-29 | 1972-04-06 | Schwarz L | Elektrische Steckbuchseneinheit, insbesondere Haushaltssteckdose |
| DE2330401A1 (de) * | 1973-04-30 | 1974-11-14 | Peter Ragettli Heinz | Sicherheits-einrichtung an steckdosen und elektrischen kupplungen |
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| US4939324A (en) * | 1989-08-30 | 1990-07-03 | Key Tronic Corporation | Keyswitch for computer keyboard |
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| US5670759A (en) * | 1995-07-14 | 1997-09-23 | Acer Peripherals, Inc. | Push button switch including complementary housing and actuator polygonal shapes |
| US5669723A (en) * | 1996-03-26 | 1997-09-23 | Behavior Technical Computer Corp. | Key assembly for computer keyboard |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10154349A patent/JPH11345537A/ja active Pending
-
1999
- 1999-05-21 DE DE19923511A patent/DE19923511B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-24 GB GB9912067A patent/GB2338113B/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-26 US US09/318,808 patent/US6066819A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167474A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-07-05 | Aruze Corp | 遊技機用ボタンユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2338113B (en) | 2000-06-21 |
| GB9912067D0 (en) | 1999-07-21 |
| GB2338113A (en) | 1999-12-08 |
| US6066819A (en) | 2000-05-23 |
| DE19923511A1 (de) | 1999-12-30 |
| DE19923511B4 (de) | 2004-07-08 |
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Legal Events
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| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
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| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040312 |