JP2565701Y2 - スイッチの押しボタン構造 - Google Patents
スイッチの押しボタン構造Info
- Publication number
- JP2565701Y2 JP2565701Y2 JP1991102142U JP10214291U JP2565701Y2 JP 2565701 Y2 JP2565701 Y2 JP 2565701Y2 JP 1991102142 U JP1991102142 U JP 1991102142U JP 10214291 U JP10214291 U JP 10214291U JP 2565701 Y2 JP2565701 Y2 JP 2565701Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- button
- outer frame
- push button
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はスイッチの押しボタン構
造に係わり、特にボタンを支持しスイッチを押すばねが
樹脂製であるスイッチの押しボタン構造に関する。
造に係わり、特にボタンを支持しスイッチを押すばねが
樹脂製であるスイッチの押しボタン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図2(a)、(b)に示すように、イン
ターホン、電話機等に使用される従来のスイッチの押し
ボタン構造では、基板1に搭載されたスイッチ2の頭部
21を操作する操作部44が固定されたボタン40が、
ケース3の窓31に配設されている。ボタン40の操作
部44とスイッチ2の頭部21の外周にはばね7が張架
され、スイッチがオフのときに、操作部44と頭部21
とが隔離されている。
ターホン、電話機等に使用される従来のスイッチの押し
ボタン構造では、基板1に搭載されたスイッチ2の頭部
21を操作する操作部44が固定されたボタン40が、
ケース3の窓31に配設されている。ボタン40の操作
部44とスイッチ2の頭部21の外周にはばね7が張架
され、スイッチがオフのときに、操作部44と頭部21
とが隔離されている。
【0003】ケース3の内側には窓31を挟みホルダー
81と過押防止具9が設けられ、この過押防止具9は柱
部91と鍔受け92とからなる。ボタン40の固定部4
3の一端は支点8をなし、ボタン40の他端は鍔42を
なしている。押しボタン式スイッチがオフのとき、操作
部44とスイッチ2の頭部21の外周に配設さればね7
が働き、ボタン40のボタン頭部42’は押上げられた
状態となり、鍔41’はケース3の内部裏面側にある。
81と過押防止具9が設けられ、この過押防止具9は柱
部91と鍔受け92とからなる。ボタン40の固定部4
3の一端は支点8をなし、ボタン40の他端は鍔42を
なしている。押しボタン式スイッチがオフのとき、操作
部44とスイッチ2の頭部21の外周に配設さればね7
が働き、ボタン40のボタン頭部42’は押上げられた
状態となり、鍔41’はケース3の内部裏面側にある。
【0004】ボタン頭部42’をばね7の張力に抗して
押すと、操作部44はスイッチ2の頭部21を押し下げ
る(ボタン式スイッチがオン)。このときボタン頭部4
2’を不必要に押し下げないよう、鍔41’は過押防止
具9の鍔受け92に当接して止り、スイッチ2や基板1
に過剰負荷がかかるのを防止している。
押すと、操作部44はスイッチ2の頭部21を押し下げ
る(ボタン式スイッチがオン)。このときボタン頭部4
2’を不必要に押し下げないよう、鍔41’は過押防止
具9の鍔受け92に当接して止り、スイッチ2や基板1
に過剰負荷がかかるのを防止している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記構造の従来のスイ
ッチの押しボタン構造では、ボタン40、ホルダー8
1、過押防止具9等、部品数が多く、ホルダー81、過
押防止具9等に対向する基板面のスペース利用も制限さ
れるという難点があった。また、ボタン40の下部の基
板上にランプ6を取付けてボタン40を照明する場合、
ボタン40を透明部材で構成するが、その透明部材を通
して、ボタン頭部42’と一体成形された十字形の操作
部44およびばね7が見えるという意匠上の難点もあっ
た。
ッチの押しボタン構造では、ボタン40、ホルダー8
1、過押防止具9等、部品数が多く、ホルダー81、過
押防止具9等に対向する基板面のスペース利用も制限さ
れるという難点があった。また、ボタン40の下部の基
板上にランプ6を取付けてボタン40を照明する場合、
ボタン40を透明部材で構成するが、その透明部材を通
して、ボタン頭部42’と一体成形された十字形の操作
部44およびばね7が見えるという意匠上の難点もあっ
た。
【0006】
【目的】本考案は上記従来の難点を解決するためになさ
れたもので、部品数を削減し、基板を有効に利用でき、
かつ、意匠上も優れたスイッチの押しボタン構造を提供
することを目的とする。
れたもので、部品数を削減し、基板を有効に利用でき、
かつ、意匠上も優れたスイッチの押しボタン構造を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本考案のスイッチの押しボタン構造は、基板に搭載され
たスイッチを操作するスイッチの押しボタン構造であっ
て、基板を収納するケースに配設されたボタンと、ボタ
ンによって押されスイッチを操作するフレーム部とから
なり、フレーム部は、ケースに固定された外フレーム
と、スイッチを操作する操作部と、ボタンを支持し操作
部と外フレームとを連結する一対の連結部とからなり、
一対の連結部は、外フレームの対向位置から周方向に伸
長し、外フレームに接続されてボタンが不必要に押し下
げられてもボタンを当接して止める外フレーム接続部
と、操作部に接続される接続部とを有し、スイッチがオ
フのとき、外フレーム接続部が、接続部より基板側に近
接しているものである。
本考案のスイッチの押しボタン構造は、基板に搭載され
たスイッチを操作するスイッチの押しボタン構造であっ
て、基板を収納するケースに配設されたボタンと、ボタ
ンによって押されスイッチを操作するフレーム部とから
なり、フレーム部は、ケースに固定された外フレーム
と、スイッチを操作する操作部と、ボタンを支持し操作
部と外フレームとを連結する一対の連結部とからなり、
一対の連結部は、外フレームの対向位置から周方向に伸
長し、外フレームに接続されてボタンが不必要に押し下
げられてもボタンを当接して止める外フレーム接続部
と、操作部に接続される接続部とを有し、スイッチがオ
フのとき、外フレーム接続部が、接続部より基板側に近
接しているものである。
【0008】
【作用】このスイッチの押しボタン構造において、フレ
ーム部は、ケースに固定された外フレームと、スイッチ
を操作する操作部と、ボタンを支持し操作部と外フレー
ムとを連結する一対の連結部とからなり、連結部は、外
フレームの対向位置から周方向に伸長して基板面に傾斜
して、スイッチがオフのとき、外フレーム接続部が操作
部との接続部より基板側に近接する形状で、フレーム部
が、ばねの作用でボタンを支持しながら、スイッチを操
作するので、部品数が少なく、基板の有効利用面積が広
がり、かつ、意匠的にも向上する。
ーム部は、ケースに固定された外フレームと、スイッチ
を操作する操作部と、ボタンを支持し操作部と外フレー
ムとを連結する一対の連結部とからなり、連結部は、外
フレームの対向位置から周方向に伸長して基板面に傾斜
して、スイッチがオフのとき、外フレーム接続部が操作
部との接続部より基板側に近接する形状で、フレーム部
が、ばねの作用でボタンを支持しながら、スイッチを操
作するので、部品数が少なく、基板の有効利用面積が広
がり、かつ、意匠的にも向上する。
【0009】
【実施例】以下、本考案によるスイッチの押しボタン構
造の実施例を図面を参照して詳述する。図1(a)に示
すように、インターホン、電話機等に使用される本考案
によるスイッチの押しボタン構造は、基板1を収納する
ケース3に配設されたボタン4と、ボタン4によって押
されスイッチ2を操作するフレーム部5とから構成さ
れ、ボタン4のケース3内部側には、鍔41が設けられ
ている。
造の実施例を図面を参照して詳述する。図1(a)に示
すように、インターホン、電話機等に使用される本考案
によるスイッチの押しボタン構造は、基板1を収納する
ケース3に配設されたボタン4と、ボタン4によって押
されスイッチ2を操作するフレーム部5とから構成さ
れ、ボタン4のケース3内部側には、鍔41が設けられ
ている。
【0010】図1(b)、(c)に示すように、フレー
ム部5は、ケース3のフレーム固定部32に固定された
外フレーム51と、スイッチ2を操作するフレーム部5
の中央にある操作部52と、操作部52と外フレーム5
1とを連結するばね作用を行なう一対の連結部53A、
53Bとからなり、材質としては合成樹脂が好適であ
る。
ム部5は、ケース3のフレーム固定部32に固定された
外フレーム51と、スイッチ2を操作するフレーム部5
の中央にある操作部52と、操作部52と外フレーム5
1とを連結するばね作用を行なう一対の連結部53A、
53Bとからなり、材質としては合成樹脂が好適であ
る。
【0011】操作部52は、中心部52cと、中心部5
2cに連結され中心部52cを囲繞する内フレーム52
f(図1(c))とからなる。一対の連結部53A、5
3Bは、実質的に操作部52を囲繞し(図1(c))、
それぞれ外フレーム51の対向位置51A、51Bから
伸長し、スイッチ2がオフのとき、外フレーム51Bに
接続される外フレーム接続部54Bは、内フレーム52
fに接続される接続部55Aより基板1側に近接してお
り、ケース3により近い接続部55Aがボタン4を支持
している(図1(b))。
2cに連結され中心部52cを囲繞する内フレーム52
f(図1(c))とからなる。一対の連結部53A、5
3Bは、実質的に操作部52を囲繞し(図1(c))、
それぞれ外フレーム51の対向位置51A、51Bから
伸長し、スイッチ2がオフのとき、外フレーム51Bに
接続される外フレーム接続部54Bは、内フレーム52
fに接続される接続部55Aより基板1側に近接してお
り、ケース3により近い接続部55Aがボタン4を支持
している(図1(b))。
【0012】図1(b)に示すように、押しボタン式ス
イッチがオフのとき、傾斜している一対の連結部53A
(図示せず)、53Bのばね作用により、ボタン4の鍔
41はケース3の窓31側に押圧支持されており、操作
部52も、両端部はケース3により近い方向に傾斜して
いる接続部55A、55Bに連結されているので、スイ
ッチ2の頭部21から離れている。
イッチがオフのとき、傾斜している一対の連結部53A
(図示せず)、53Bのばね作用により、ボタン4の鍔
41はケース3の窓31側に押圧支持されており、操作
部52も、両端部はケース3により近い方向に傾斜して
いる接続部55A、55Bに連結されているので、スイ
ッチ2の頭部21から離れている。
【0013】ボタン頭部42を連結部53A、53Bの
ばね作用に抗して押すと(図1(a)の矢印)、接続部
55A、55Bはボタン4を支持しながら、操作部52
がスイッチ2の頭部21を押し下げる(ボタン式スイッ
チがオン)。ボタン頭部42が不必要に押し下げられて
も、鍔41は、ケース3に固定された外フレーム接続部
54A、54Bに当接して止り、スイッチ2や基板1に
過剰負荷がかかるのが防止される。
ばね作用に抗して押すと(図1(a)の矢印)、接続部
55A、55Bはボタン4を支持しながら、操作部52
がスイッチ2の頭部21を押し下げる(ボタン式スイッ
チがオン)。ボタン頭部42が不必要に押し下げられて
も、鍔41は、ケース3に固定された外フレーム接続部
54A、54Bに当接して止り、スイッチ2や基板1に
過剰負荷がかかるのが防止される。
【0014】上記実施例は、押しボタン式スイッチのボ
タン頭部42が高い例であるが、タクトスイッチのよう
にボタン頭部42が低くても、操作部52の形状を変化
させることにより、好適に対応できる。また、ボタン頭
部42に対応する基板1にランプ6を取付けボタン4を
照明しても、従来のような十字形の操作部や螺旋型ばね
がないので意匠上も優れている。
タン頭部42が高い例であるが、タクトスイッチのよう
にボタン頭部42が低くても、操作部52の形状を変化
させることにより、好適に対応できる。また、ボタン頭
部42に対応する基板1にランプ6を取付けボタン4を
照明しても、従来のような十字形の操作部や螺旋型ばね
がないので意匠上も優れている。
【0015】
【考案の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
考案によるスイッチの押しボタン構造によれば、フレー
ム部は、そのばねの作用によりボタンを支持しながら、
スイッチ操作もするので、ボタンが不必要に押し下げら
れてもボタンはケースに固定された外フレーム接続部に
当接して止り、スイッチや基板に過剰負荷がかかるのが
防止され、ばね作用を行なう一対の連結部はケースに装
着されているので不必要に基板に接近することがないた
めばね作用を行なう一対の連結部の下部に電子部品を配
置することができ、基板の有効利用面積が広がり、また
部品数が少なくなる。
考案によるスイッチの押しボタン構造によれば、フレー
ム部は、そのばねの作用によりボタンを支持しながら、
スイッチ操作もするので、ボタンが不必要に押し下げら
れてもボタンはケースに固定された外フレーム接続部に
当接して止り、スイッチや基板に過剰負荷がかかるのが
防止され、ばね作用を行なう一対の連結部はケースに装
着されているので不必要に基板に接近することがないた
めばね作用を行なう一対の連結部の下部に電子部品を配
置することができ、基板の有効利用面積が広がり、また
部品数が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるスイッチの押しボタン構造の一実
施例を説明する図で、(a)はスイッチオン状態の断面
図、(b)はスイッチオフ状態の断面図、(c)はフレ
ーム部の平面図である。
施例を説明する図で、(a)はスイッチオン状態の断面
図、(b)はスイッチオフ状態の断面図、(c)はフレ
ーム部の平面図である。
【図2】従来のスイッチの押しボタン構造を説明する図
で、(a)スイッチオフ状態の断面図、(b)は基板側
から見た平面図である。
で、(a)スイッチオフ状態の断面図、(b)は基板側
から見た平面図である。
1…基板 2…スイッチ 3…ケース 4…ボタン 5…フレーム部 51…外フレーム 51A、51B…外フレームの対向位置 52…操作部 53…連結部 54A、54B…外フレーム接続部 55A、55B…(操作部の)接続部
Claims (1)
- 【請求項1】基板(1)に搭載されたスイッチ(2)を
操作するスイッチの押しボタン構造であって、前記基板を収納するケース(3)に配設されたボタン
(4)と、 前記ボタンによって押され前記スイッチを操作するフレ
ーム部(5)とからなり、 前記フレーム部は、前記ケースに固定された外フレーム
(51)と、前記スイッチを操作する操作部(52)
と、前記ボタンを支持し前記操作部と前記外フレームと
を連結する一対の連結部(53)とからなり、 前記一対の連結部は、前記外フレームの対向位置(51
A、51B)から周方向に伸長し、前記外フレームに接
続されて前記ボタンが不必要に押し下げられても前記ボ
タンを当接して止める外フレーム接続部(54A、54
B)と、前記操作部に接続される接続部(55B、55
A)とを有し、前記スイッチがオフのとき、前記外フレ
ーム接続部が、前記接続部より前記基板側に近接してい
る ことを特徴とするスイッチの押しボタン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991102142U JP2565701Y2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | スイッチの押しボタン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991102142U JP2565701Y2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | スイッチの押しボタン構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0550630U JPH0550630U (ja) | 1993-07-02 |
JP2565701Y2 true JP2565701Y2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=14319511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991102142U Expired - Fee Related JP2565701Y2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | スイッチの押しボタン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565701Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55174638U (ja) * | 1979-05-26 | 1980-12-15 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP1991102142U patent/JP2565701Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550630U (ja) | 1993-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971028 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |