JP4299574B2 - シーソースイッチ - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、シーソースイッチ、特に、各種電子機器の入力操作部等に用いられるシーソースイッチの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のシーソースイッチは、例えば、図8及び図9に示すような構造を有していた。ここで、図8は、従来のシーソースイッチの縦断面を示す図であり、図9は、図8のシーソースイッチの分解斜視図である。
【0003】
図8及び図9で例示されるシーソースイッチ1は、基板2と、フレキシブルプリント配線基盤3と、可撓性シート4と、ノブ5とを備えて構成されている。基板2は、電子機器等への取付部材となるものである。この基板2の平面には、位置決め突起6が複数突設されており、フレキシブルプリント配線基盤3及び可撓性シート4の位置決めを行う役割を担っている。フレキシブルプリント配線基盤3は、薄くフレキシブルなプラスチック基板であって、この基板上に回路パターンが印刷によってパターン形成された接続部材である。また、可撓性シート4は、シリコンゴム等のゴムによって全体が形成されており、復元可能な弾性を有している。この可撓性シート4は、フレキシブルプリント配線基盤3の上方に配置されてフレキシブルプリント配線基盤3に対するスイッチングを行う。フレキシブルプリント配線基盤3及び可撓性シート4は、基板2の枠部7の間に嵌り込むように設定されている。さらに、ノブ5は、スイッチングのために押圧操作されるものであり、可撓性シート4の上方に配置されている。ノブ5の下面には、嵌合溝9を有する取付プレート10が形成されており、この取付プレート10の先端に存在する嵌合溝9が基板2の有する取付軸8に嵌り込むことによってシーソースイッチ1が形成されることになる。なお、ノブ5の下面には押圧部11が形成されており、この押圧部11が可撓性シート4の有するスイッチ部12を押圧することによってスイッチング操作が行われる(例えば、下記特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−139154号公報 (第1図、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、シーソースイッチの薄型化が求められている。例えば、自動車等の車室内に後付けされるシーソースイッチには、その特性上から操作性を維持しつつも薄型化を図らなければならないという要請がある。
【0006】
しかしながら、上記特許文献1において例示されるような、従来のシーソースイッチが有する構造では、さらなる薄型化を図ることは困難である。図8及び図9で例示されるシーソースイッチ1では、その構造上、ノブ5が有する取付プレート10と基板2が有する取付軸8にある程度の高さがなければスムーズにスイッチング操作ができない。取付軸8、取付プレート10、押圧部11及びスイッチ部12の長さを短くすることにも限界があり、仮に、短くできたとしても操作性を低下させることに繋がるであろう。
【0007】
本発明は、上記の課題を解決するために成されたものであり、全く新しい構造のシーソースイッチを提供することによって、シーソースイッチの薄型化の要請に応えるものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題を解決するために、本発明に係るシーソースイッチは、回転軸を備えるノブと、スイッチが平面上に突設された基板と、前記回転軸を接受する軸受けと前記基板を嵌め込んで挟持して固定するための基板止め用リブおよび基板止め用ツメとを備え、シーソースイッチの外郭を構成するハウジングとを有し、前記ハウジングにノブと基板とを嵌め込むことによってシーソースイッチの組み立てが完了する構成であり、さらに、前記ノブは、回転軸がハウジングに形成された軸受けと基板平面との間に挟持されることにより、回転軸を中心として回動可能に取り付けされることを特徴とする。
【0009】
また、本発明に係る他のシーソースイッチは、回転軸を備えるノブと、スイッチが平面上に突設されるとともに、前記回転軸を接受する軸受けを備える基板と、前記基板を嵌め込んで挟持して固定するための基板止め用リブおよび基板止め用ツメとを備え、シーソースイッチの外郭を構成するハウジングとを有し、前記ハウジングにノブと基板とを嵌め込むことによってシーソースイッチの組み立てが完了する構成であり、さらに、前記ノブは、回転軸が基板に立設された軸受けとハウジング壁面との間に挟持されることにより、回転軸を中心として回動可能に取り付けされることを特徴とする。
【0010】
さらに、本発明に係るシーソースイッチが有する前記基板は、シーソースイッチの底面を構成していることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の好適な実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係るシーソースイッチの外観斜視図である。また、図2は、図1で示した本実施の形態に係るシーソースイッチの下視図である。さらに、図3は、本実施の形態に係るシーソースイッチの分解斜視図である。
【0012】
本実施の形態に係るシーソースイッチ20は、基板30と、ノブ40と、ハウジング50から構成されている。
【0013】
基板30は、シーソースイッチ20の底面を構成する部品である。基板30の平面には、スイッチ31とLED(発光ダイオード)32が設けられている。本実施の形態においては、2個のスイッチ31を有する場合のシーソースイッチ20を例示している。なお、LED32は、夜間照明灯としての役割を果たしており、スイッチ31が「ON」の状態になると点灯し、「OFF」の状態になると消灯する。ただし、この点灯条件に限られるものではなく、あらゆる条件設定(例えば、一定時間点滅するなど)をすることが可能である。
【0014】
ノブ40は、シーソースイッチ20を操作する際に力を受ける部分であり、スイッチ31に対応したボタン部41が設けられている。このボタン部41には、盲牌対応のための凹凸形状が形成されており、この凹凸形状によってボタン部41の機能が表示されている。ノブ40には、回転軸42が備わっており、この回転軸42を中心として回動可能に取り付けされることになる。さらに、スイッチ31との接触部には押し子43が設けられており、この押し子43がスイッチ31に接触することによって電気信号が発信されることになる。
【0015】
ハウジング50は、シーソースイッチ20の外郭を構成する部品である。ハウジング50には、ノブ40の回転軸42を接受するための軸受け51が設けられている。さらに、ハウジング50は、基板30を嵌め込んで係止めするための基板止め用リブ52を備えている。したがって、ハウジング50の軸受け51にノブ40の回転軸42を嵌め込み、さらにその後、ハウジング50の基板止め用リブ52に係止めされるように基板30を嵌め込むことによってシーソースイッチ20の組み立てが完了する。なお、基板30は、ハウジング50が有する基板止め用ツメ53によっても底面側から押さえられるので、基板止め用リブ52と基板止め用ツメ53によって挟持され、固定されることになる。
【0016】
次に、本実施の形態に係るシーソースイッチの動作について図を用いて説明する。図4において、(a)は本実施の形態に係るシーソースイッチの外観斜視図であり、(b)は(a)における回転軸部の断面(A−A断面)を示す図である。また、図5において、(a)は本実施の形態に係るシーソースイッチの外観斜視図であり、(b)は(a)におけるボタン部の断面(B−B断面)を示す図である。さらに、図6において、(a)は本実施の形態に係るシーソースイッチの外観斜視図であり、(b)は(a)におけるシーソースイッチ全体の断面(C−C断面)を示す図である。
【0017】
図4(b)において示すように、ノブ40が有する回転軸42は、ハウジング50が有する軸受け51と基板30の平面とに挟持されている。また、図5(b)で示すように、スイッチ31部分において、ノブ40は基板30とハウジング50によって形成される空間に拘束されることなく存在している。したがって、ノブ40は、回転軸42を中心として回動可能となり、シーソーのような動きをすることができる(図6(b)参照)。
【0018】
なお、他の実施の形態として、図7で示すように、基板30側に軸受け33を設ける構造とすることも可能である。すなわち、ノブ40が有する回転軸42を基板30が有する軸受け33とハウジング50が有するハウジング壁面54によって挟持することにより、ノブ40は回転軸42を中心にして回動自在に取り付けされ、シーソースイッチとしての動きが可能となる。
【0019】
本実施の形態では、2個のスイッチ31を有する場合のシーソースイッチ20を例示して説明した。しかしながら、スイッチ31が1個である場合にも本発明を実現することが可能である。すなわち、軸受け33と回転軸42の位置を移動するだけで、スイッチ31が1個の場合のシーソースイッチ20を実現することが可能なことは当業者にとっては明らかであろう。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明が提案する全く新しい構造のシーソースイッチによれば、操作性を維持しつつも、シーソースイッチの薄型化を実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係るシーソースイッチの外観斜視図である。
【図2】 図1で示した本実施の形態に係るシーソースイッチの下視図である。
【図3】 本実施の形態に係るシーソースイッチの分解斜視図である。
【図4】 (a)は本実施の形態に係るシーソースイッチの外観斜視図であり、(b)は(a)における回転軸部の断面(A−A断面)を示す図である。
【図5】 (a)は本実施の形態に係るシーソースイッチの外観斜視図であり、(b)は(a)におけるボタン部の断面(B−B断面)を示す図である。
【図6】 (a)は本実施の形態に係るシーソースイッチの外観斜視図であり、(b)は(a)におけるシーソースイッチ全体の断面(C−C断面)を示す図である。
【図7】 本発明に係る他の実施形態のシーソースイッチを示す分解斜視図である。
【図8】 従来の技術に係るシーソースイッチの縦断面を示す図である。
【図9】 図8で示す従来の技術に係るシーソースイッチの分解斜視図である。
【符号の説明】
1,20 シーソースイッチ、2,30 基板、3 フレキシブルプリント配線基盤、4 可撓性シート、5,40 ノブ、6 位置決め突起、7 枠部、8取付軸、9 嵌合溝、10 取付プレート、11 押圧部、12 スイッチ部、31 スイッチ、32 LED、33,51 軸受け、41 ボタン部、42回転軸、43 押し子、50 ハウジング、52 基板止め用リブ、53 基板止め用ツメ、54 ハウジング壁面。
Claims (3)
- 回転軸を備えるノブと、
スイッチが平面上に突設された基板と、
前記回転軸を接受する軸受けと前記基板を嵌め込んで挟持して固定するための基板止め用リブおよび基板止め用ツメとを備え、シーソースイッチの外郭を構成するハウジングと、
を有し、
前記ハウジングにノブと基板とを嵌め込むことによってシーソースイッチの組み立てが完了する構成であり、さらに、
前記ノブは、回転軸がハウジングに形成された軸受けと基板平面との間に挟持されることにより、回転軸を中心として回動可能に取り付けされること、
を特徴とするシーソースイッチ。 - 回転軸を備えるノブと、
スイッチが平面上に突設されるとともに、前記回転軸を接受する軸受けを備える基板と、
前記基板を嵌め込んで挟持して固定するための基板止め用リブおよび基板止め用ツメを備え、シーソースイッチの外郭を構成するハウジングと、
を有し、
前記ハウジングにノブと基板とを嵌め込むことによってシーソースイッチの組み立てが完了する構成であり、さらに、
前記ノブは、回転軸が基板に立設された軸受けとハウジング壁面との間に挟持されることにより、回転軸を中心として回動可能に取り付けされること、
を特徴とするシーソースイッチ。 - 請求項1又は2に記載のシーソースイッチにおいて、
前記基板がシーソースイッチの底面を構成していること、
を特徴とするシーソースイッチ。
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