JP2003242860A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

Info

Publication number
JP2003242860A
JP2003242860A JP2002035147A JP2002035147A JP2003242860A JP 2003242860 A JP2003242860 A JP 2003242860A JP 2002035147 A JP2002035147 A JP 2002035147A JP 2002035147 A JP2002035147 A JP 2002035147A JP 2003242860 A JP2003242860 A JP 2003242860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation knob
base body
shaft
switch device
bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002035147A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Sugimoto
佳典 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2002035147A priority Critical patent/JP2003242860A/ja
Publication of JP2003242860A publication Critical patent/JP2003242860A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 がたつきを防止できるスイッチ装置を提供す
ること。 【解決手段】 操作ノブ20の上端部の裏面側に一対の
軸凸部24が形成されると共に、基体10側に一対の軸
受凹部14が形成される。各軸凸部24が各軸受凹部1
4が回動自在に嵌め込まれ、操作ノブ20が押込み操作
自在に支持される。操作ノブ20の押込み操作により、
プッシュスイッチ31がオン・オフ操作される。基体1
0に、操作ノブ20の上端部の裏面側に当接し、該操作
ノブ20の上端部を基体10から離間する方向、即ち、
各軸凸部24を各軸受凹部14の内周部に圧接させる付
勢部材18が一体形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、操作ノブを介し
てプッシュスイッチを押込み操作する、スイッチ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスイッチ装置として、取
付軸部を介して揺動自在に支持された操作ノブと、その
操作ノブの背面側に配設されたプッシュスイッチとを備
えたものがある。
【0003】このスイッチ装置では、操作ノブを指等で
押込むと、操作ノブの背面側部分がプッシュスイッチに
当接してこれを押込む。これにより当該プッシュスイッ
チがオン・オフ操作される構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常、上記
のようなスイッチ装置では、操作ノブの取付軸部や該取
付軸部を支持する軸受部には、寸法公差がある。即ち、
取付軸部の凸形状よりも、当該取付軸部が嵌まり込む軸
受部の凹形状の方が、僅かに大きくなっている。
【0005】このため、取付軸部を軸受部に嵌め込んだ
状態で、取付軸部が軸受部内でがたつきを生じ異音を発
するという問題がある。
【0006】そこで、この発明の課題は、がたつきを防
止できるスイッチ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1記載の発明は、基体に操作ノブが押込み操作自
在に設けられ、前記操作ノブの押込み操作によりプッシ
ュスイッチがオン・オフ操作されるスイッチ装置であっ
て、前記操作ノブの一端部と前記基体とのいずれか一方
側に、軸部が設けられると共に、他方側に軸受部が設け
られ、前記軸部が前記軸受部に回転自在に支持されて前
記操作ノブが押込み操作自在に配設され、前記基体又は
前記操作ノブに、前記操作ノブの一端部と前記基体とを
相互に離間する方向に付勢する付勢手段が一体形成され
たものである。
【0008】請求項2記載の発明は、前記軸部が互いに
反対方向に突出する一対の軸凸部を有し、前記軸受部は
前記各軸凸部が嵌め込まれて回転自在に支持される一対
の軸受凹部を有し、前記各軸凸部を各軸受凹部に嵌め込
むことにより、前記操作ノブが押込み操作自在に配設さ
れたものである。
【0009】請求項3記載の発明は、前記付勢手段が、
前記一対の軸凸部の間又は前記一対の軸受凹部の間に形
成されたものである。
【0010】請求項4記載の発明は、前記付勢手段が、
前記基体から前記操作ノブの背面側に向けて延びる立設
片とその立設片の先端部から前記操作ノブの背面と実質
的に並行な姿勢で延びて前記操作ノブの一端部の背面側
に当接する延設片とを有する略L字状の付勢部材とされ
たものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態に係
るスイッチ装置について説明する。
【0012】このスイッチ装置は、自動車のルーフに設
けられるスイッチパネルや、自動車のセンタパネル(イ
ンストルメントパネルの中央部)に設けられるスイッチ
パネルやその他、OA用電気機器或は一般家庭用の電気
機器等に組込まれる。
【0013】即ち、図1に示すように、このスイッチパ
ネル1は、スイッチ装置1A,1B,1C・・・(図1
でスイッチ装置1A,1B,1Cのみ図示)を備えてい
る。これらスイッチ装置1A,1B,1C・・・は、そ
れが適用される部位に応じて適宜のスイッチ機能、例え
ば、エアコンの切換えや室内灯をオン・オフするスイッ
チ機能を果す。
【0014】上記各スイッチ装置1A,1B,1G・・
・は基体10に配設されている。そして、これら基体1
0及びプリント基板30とが後部ケース体5及び前部枠
体6間に収容された状態で、ネジSを用いて一体化され
る構成となっている。
【0015】本実施の形態では、スイッチ装置1Aに本
発明を適用した例について説明するが、他のスイッチ装
置へも適宜適用される。
【0016】スイッチ装置1Aは、図1、図2及び図4
に示すように、基体10に操作ノブ20が押込み操作自
在に設けられ、該操作ノブ20の押込み操作によりプッ
シュスイッチ31をオン・オフ操作する構成とされてい
る。
【0017】上記操作ノブ20は、図1〜図4に示すよ
うに、例えば、樹脂等により形成される部材であり、背
面側が開口する扁平な略筺状体のノブ本体部21と、ノ
ブ本体部21の一端部(図2の上部)に設けられた軸部
22とを有している。
【0018】本実施の形態では、軸部22は、互いに反
対方向に突出する一対の軸凸部24を有している。即
ち、ノブ本体部21の背面側周縁部の一端部がやや凹ん
でおり、その一端部の幅方向中央部に突片23が形成さ
れている。そして、その突片23の両側部に幅方向外方
に向けて突出する軸凸部24が形成されている。
【0019】また、この操作ノブ20は、スイッチ当接
部25を介してプッシュスイッチ31をオン・オフす
る。具体的には、ノブ本体部21の前面部の内面側にそ
の背面側に突出するスイッチ当接部25が形成されてい
る。スイッチ当接部25は、プッシュスイッチ31を実
装したプリント基板30と基体10と操作ノブ20とが
組合わされた状態で、プッシュスイッチ31と対向する
位置に形成されており、その突出寸法は、前記組合せ状
態でキートップ32に当接する大きさに形成されている
(図4参照)。
【0020】また、操作ノブ20の他端部には、操作ノ
ブ20の揺動範囲を規制するための規制凸部27が設け
られる。具体的には、ノブ本体部21の他端部に外方法
に向けて突出する規制凸部27が形成されている。
【0021】基体10は、図1、図2、図4及び図5に
示すように、例えば樹脂等により形成される部材であ
り、基体本体部11と軸受部13とを有している。
【0022】基体本体部11は、略板形状に形成されて
いる。本実施の形態では、スイッチ装置1A,1B,1
C・・・を取付可能な十分な大きさを有する略板形状に
形成されている。ここでは基体本体部11のうちスイッ
チ装置1Aに関連する部分について説明する。
【0023】軸受部13は、基体本体部11の一側部
(操作ノブ20の一端部に対応する部分、図2の上部)
の前面側に突出形成されている。
【0024】本実施の形態では、軸受部13は、上記各
軸受凸部24を回転自在に支持する一対の軸受凹部14
を有している。
【0025】即ち、基体本体部11の一側部に、上記一
対の軸凸部24の間隔寸法に対応する間隔寸法をあけて
一対の軸受柱部15が突出形成される。各軸受柱部15
には、その突出方向に沿って延びる長孔状の嵌込孔15
hが形成されており、各嵌込孔15hは、各軸凸部24
を嵌込み可能に形成されている。また、各軸受柱部15
の内方に隣設して一対の支軸突片16が形成されてい
る。本実施の形態では、軸受柱部15と支軸突片16と
により軸受部13が構成される。
【0026】そして、一対の軸受柱部15を外方に向け
て弾性変形させつつ、上記各軸凸部24を各軸受柱部1
5の内側から各嵌込孔15h内に嵌込むと、各軸凸部2
4のが各支軸突片16の先端部に摺接する位置で、該各
軸凸部24が嵌込孔15hに回転自在に支持される。こ
れにより、ノブ本体部21が各軸凸部24周りに揺動自
在に、即ち、押込み操作自在に配設されることとなる
(図5参照)。
【0027】なお、軸部22及び軸受部13の構成は、
上述したものに限られない。例えば、操作ノブ20の一
端部に両端部が固定支持された単一の軸部が設けられ、
基体本体部11側に該単一の軸部の中間を回転自在に支
持する軸受部が設けられた構成であってもよく、また、
該基体本体部11側に該単一の軸部の両端部近傍を回転
自在に支持する一対の軸受部が設けられた構成であって
もよい。また、一対の軸受柱部15の先端側開口が、軸
凸部24を挿入し易いように若干開口する形状であって
もよい(即ち軸受部13は、先端側が若干開口する略U
字形状)。また、軸受部13は、軸凸部24を所定位置
で回転自在に支持する小円孔が形成された構成であって
もよい。さらに、軸部22が基体10側に形成され、軸
受部13が操作ノブ20側に形成されていてもよい。要
するに、操作ノブ20を所定の軸回りに揺動自在に支持
する構成であればよい。
【0028】また、基体10に、操作ノブ20の一端部
と前記基体10とを相互に離間する方向に付勢する付勢
手段として付勢部材18が一体形成される。即ち、付勢
部材18は、基体10の前面に突出形成され、操作ノブ
20の一端部にその背面側より当接して軸部22を基体
10から離間させる方向に付勢している。これにより、
各軸凸部24が各軸受柱部15の嵌込孔15hの内周部
先端側に圧接するようになっている。
【0029】なお、付勢部材18を基体10に一体形成
しているのは、それらを別々の部材とするとそれらの組
立作業が必要となるから、これを排除してその製造が容
易にするためである。
【0030】より具体的に説明すると、付勢部材18
は、基体10の前面側であって、一対の軸受凹部14の
間に突出形成されている。また、付勢部材18は、基体
10の前面側から操作ノブ20の背面側に向けて延びる
立設片18aとその立設片18aの先端部から操作ノブ
20の背面と実質的に並行な姿勢で延びて該操作ノブ2
0の一端部の背面側に当接する延設片18bとを有する
側面視略L字状の部材に形成されている(図5参照)。
そして、操作ノブ20が基体10に押込み操作自在に取
付けられた状態で、延設片18bの外側面(基体10の
前側面)が操作ノブ20の一端部の背面側であって一対
の軸凸部24間に当接し、各軸凸部24を基体10から
離間させる方向に付勢している。これにより、各軸凸部
24が各軸受柱部15の嵌込孔15hの内周部先端側に
圧接付勢され、各軸受凹部14における各軸凸部24の
がたつきが防止されることとなる。
【0031】なお、本実施の形態では、付勢部材18を
直接基体10に形成しているが、これに限られない。例
えば、図6に示すように、基体10に突出形成された部
材に形成してもよい。即ち、図6では、基体10に突出
形成されたガイド柱部17の一側部に、上記延設片18
bに対応する延設片17bを形成している。ちなみに、
このガイド柱部17は、操作ノブ20が基体10に取付
けられた状態で、該操作ノブ20の背面側に形成された
ガイド凹部28(図3参照)内に所定範囲内で移動自在
に挿入されて、該操作ノブ20の幅方向の移動(がたつ
き)を規制する役割を果す。
【0032】また、本実施の形態では、付勢部材18を
基体10側に形成しているが、付勢部材18を操作ノブ
20の一端部に形成し、これを基体10側に圧接状に当
接させる構成であってもよい。
【0033】なお、操作ノブ20の一端部であって付勢
部材18が当接する部分は、操作ノブ20の揺動軸を中
心軸とする断面円弧状の外周面形状に形成されている。
そして、操作ノブ20の揺動姿勢に拘らず可及的に付勢
部材18が均一な力で操作ノブ20の一端部に摺接し、
操作ノブ20を円滑に押動操作できるようになってい
る。
【0034】また、この基体本体部11の他側部(操作
ノブ20の他端部に対応する部分、図2の下部)には、
規制片19が突出形成されており、この規制片19に
は、操作ノブ20の規制凸部27を所定範囲で移動自在
に嵌込み可能な規制孔19hが形成されている。そし
て、操作ノブ20を基体10に揺動自在に支持した状態
で、規制凸部27を規制孔19h内に嵌込むと、規制凸
部27が規制孔19hの範囲内で揺動する。即ち、操作
ノブ20の揺動範囲が、プッシュスイッチ31をオン・
オフ操作可能な範囲内となるように規制されることとな
る(図4矢符P参照)。
【0035】また、図1、図2及び図4に示すように、
基体10に操作ノブ20が取付けられた状態で、基体本
体部11のうち操作ノブ20のスイッチ当接部25に対
応する位置に挿通孔部11hが形成されると共に、O雨
林と基板30のうち該スイッチ当接部25に対応する位
置にプッシュスイッチ31が実装されている。
【0036】ここで、プリント基板30は、プッシュス
イッチ31の他、半導体チップや抵抗素子等を実装した
実装プリント基板であり、基体10に対応する形状に形
成されている。プッシュスイッチ31は、ゴム等の弾性
部材により形成されたキートップ32を有する復帰型の
プッシュスイッチである。
【0037】そして、操作ノブ20を基体10に取付け
てその規制凸部27を規制片19の規制孔19h内に嵌
め込むと共に、プリント基板30を基体10の背面側に
配設固定した状態で、プリント基板30上のプッシュス
イッチ31が挿通孔部11h内に配設され、スイッチ当
接部25がキートップ32の頂部に当接する位置に配設
される。この状態では、スイッチ当接部25がキートッ
プ32の頂部に当接し、キートップ32の素材自体が持
つ弾性力又はキートップ32が突出方向に復帰しようと
する復帰力又はそれらの双方の力により、操作ノブ20
は基体10から離間する方向に付勢され、規制凸部27
が規制孔19hの先端側部分に圧接されている。これに
より、この状態における操作ノブ20の他端側部分のが
たつきが防止される。
【0038】上記状態から操作ノブ20を押込むと、ス
イッチ当接部25がキートップ32に当接して、該キー
トップ32が自己の突出方向への復帰力に抗して押込ま
れる。これにより、プッシュスイッチ31がオン操作さ
れる。また、操作ノブ20を押込む力を解除すると、プ
ッシュスイッチ31の復帰力により操作ノブ20が元の
基体10から離間する方向に移動し、プッシュスイッチ
31自体もオフされることとなる。
【0039】以上のように構成されたスイッチ装置1A
によると、付勢部材18により、操作ノブ20の一端部
と基体10とが相互に離間する方向に付勢されるため、
軸部22が軸受部13に圧接されることとなり、軸受部
13における軸部22のがたつきが防止される。自動車
のルーフやセンタパネルに設けられるスイッチパネル
等、振動する環境下で本スイッチ装置1Aを使用するの
が特に有効である。
【0040】また、付勢部材18が一対の軸受凹部14
間に形成されているため、それら一対の軸受凹部14間
のスペースを有効に活用して、構成のコンパクト化を図
ることができる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1〜請
求項4記載のスイッチ装置によると、付勢手段により、
操作ノブの一端部と基体とが相互に離間する方向に付勢
されるため、軸部が軸受部に圧接されることとなり、軸
受部における軸部のがたつきが防止される。
【0042】また、請求項3記載の発明によれば、付勢
手段が一対の軸凸部の間又は一対の軸受凹部の間に形成
されているため、それら一対の軸凸部の間のスペース又
は一対の軸受凹部の間のスペースを有効に活用して、構
成のコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスイッチ装置が組込まれたスイ
ッチパネルを示す分解斜視図である。
【図2】同上のスイッチパネルのうちスイッチ装置部分
を示す要部拡大斜視図である。
【図3】同上のスイッチ装置の操作ノブを示す斜視図で
ある。
【図4】同上のスイッチパネルのうちスイッチ装置部分
を示す概略側面図である。
【図5】同上のスイッチ装置部分の要部拡大側面図であ
る。
【図6】変形例に係るスイッチ装置部分を示す概略断面
図である。
【符号の説明】
1 スイッチパネル 1A スイッチ装置 10 基体 11 基体本体部 13 軸受部 14 軸受凹部 18 付勢部材 18a 立設片 18b 延設片 20 操作ノブ 21 ノブ本体部 22 軸部 24 軸凸部 25 スイッチ当接部 30 プリント基板 31 プッシュスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体に操作ノブが押込み操作自在に設け
    られ、前記操作ノブの押込み操作によりプッシュスイッ
    チがオン・オフ操作されるスイッチ装置であって、 前記操作ノブの一端部と前記基体とのいずれか一方側
    に、軸部が設けられると共に、他方側に軸受部が設けら
    れ、 前記軸部が前記軸受部に回転自在に支持されて前記操作
    ノブが押込み操作自在に配設され、 前記基体又は前記操作ノブに、前記操作ノブの一端部と
    前記基体とを相互に離間する方向に付勢する付勢手段が
    一体形成された、スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスイッチ装置であって、 前記軸部は互いに反対方向に突出する一対の軸凸部を有
    し、 前記軸受部は前記各軸凸部が嵌め込まれて回転自在に支
    持される一対の軸受凹部を有し、 前記各軸凸部を各軸受凹部に嵌め込むことにより、前記
    操作ノブが押込み操作自在に配設された、スイッチ装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のスイッチ装置であって、 前記付勢手段は、前記一対の軸凸部の間又は前記一対の
    軸受凹部の間に形成された、スイッチ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    スイッチ装置であって、 前記付勢手段は、前記基体から前記操作ノブの背面側に
    向けて延びる立設片とその立設片の先端部から前記操作
    ノブの背面と実質的に並行な姿勢で延びて前記操作ノブ
    の一端部の背面側に当接する延設片とを有する略L字状
    の付勢部材である、スイッチ装置。
JP2002035147A 2002-02-13 2002-02-13 スイッチ装置 Pending JP2003242860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002035147A JP2003242860A (ja) 2002-02-13 2002-02-13 スイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002035147A JP2003242860A (ja) 2002-02-13 2002-02-13 スイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003242860A true JP2003242860A (ja) 2003-08-29

Family

ID=27777421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002035147A Pending JP2003242860A (ja) 2002-02-13 2002-02-13 スイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003242860A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259660A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Omron Corp スイッチユニット
JP2010009997A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Pioneer Electronic Corp ボタン構造
CN101911234B (zh) * 2007-12-28 2013-01-02 日本先锋公司 按钮构造体及具备该按钮构造体的电子设备
JP2016164844A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 株式会社デンソー 操作装置
JP2018060664A (ja) * 2016-10-05 2018-04-12 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド スイッチ装置及び電子機器

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101911234B (zh) * 2007-12-28 2013-01-02 日本先锋公司 按钮构造体及具备该按钮构造体的电子设备
JP2009259660A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Omron Corp スイッチユニット
JP2010009997A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Pioneer Electronic Corp ボタン構造
JP2016164844A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 株式会社デンソー 操作装置
WO2016143259A1 (ja) * 2015-03-06 2016-09-15 株式会社デンソー 操作装置
JP2018060664A (ja) * 2016-10-05 2018-04-12 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド スイッチ装置及び電子機器
CN107919246A (zh) * 2016-10-05 2018-04-17 联想(新加坡)私人有限公司 开关装置以及电子设备
US10593490B2 (en) 2016-10-05 2020-03-17 Lenovo (Singapore) Pte Ltd Switching device having a push button
CN107919246B (zh) * 2016-10-05 2020-06-23 联想(新加坡)私人有限公司 开关装置以及电子设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3128443B2 (ja) 2段動作シーソースイッチ装置
EP1760742B1 (en) Switch device and steering switch apparatus equipped with the switch device
JP2003068170A (ja) スイッチおよびそれを用いた複合スイッチ
JP2007080788A (ja) 車載用ノブスイッチ装置
JP2007073261A (ja) ステアリングスイッチ装置
ATE139648T1 (de) Schalteinrichtung
US6933454B2 (en) Switching apparatus and vehicle-mounted electronic apparatus having the switching apparatus assembled therein
JP2003242860A (ja) スイッチ装置
JP2006294322A (ja) スイッチ装置
KR101582738B1 (ko) 차량용 텀블러 스위치 유니트
JP4299574B2 (ja) シーソースイッチ
KR100684954B1 (ko) 중공형 회전스위치
JP2002063833A (ja) 緊急ボタンスイッチカバー構造
JP4247312B2 (ja) 電子機器
JPH10222087A (ja) 表示板ホルダ
JP3368405B2 (ja) 押釦スイッチ用キートップ
JP4528697B2 (ja) スイッチ装置
JPH073544Y2 (ja) キーボードのキートップ保持構造
US5752596A (en) Side operated key actuator
JPH08235970A (ja) スイッチ操作部の振動防止装置
KR20050018328A (ko) 리미트 스위치를 이용한 회전식 입력장치
WO2006001201A1 (ja) 電子装置
JPH07325174A (ja) 釦スイッチ装置
JP2586703Y2 (ja) ツマミ機構
JP2004095437A (ja) 車載用電子機器の操作パネル装置