JP2588859Y2 - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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JP2588859Y2
JP2588859Y2 JP1993025467U JP2546793U JP2588859Y2 JP 2588859 Y2 JP2588859 Y2 JP 2588859Y2 JP 1993025467 U JP1993025467 U JP 1993025467U JP 2546793 U JP2546793 U JP 2546793U JP 2588859 Y2 JP2588859 Y2 JP 2588859Y2
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    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
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    • H01H13/04Cases; Covers
    • H01H13/06Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof or flameproof casings
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    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
    • H01H13/28Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using compression or extension of coil springs
    • H01H13/30Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using compression or extension of coil springs one end of spring transmitting movement to the contact member when the other end is moved by the operating part

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、反転時にクリック感を
生起するクリックばねを可動接点として用い押釦スイ
ッチに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の押釦スイッチの従来例として、
実開平4−123031号公報に記載されているもの
を、図4の断面図に基づいて説明する。
【0003】同図において、上端部が開放されている有
底のケース1は、上ケース2と下ケース3とを組み合わ
せてなる樹脂成形品で、上ケース2の外壁の内側には筒
状部2aが立設されており、下ケース3の内底面には中
央固定接点4と周縁固定接点5とが互いに離間した位置
に配設されている。また、下ケース3内には、可動接点
として、中央固定接点4と接離可能に対向する円椀状の
クリックばね6が収納されており、このクリックばね6
の周縁部分は、周縁固定接点5上に位置して該固定接点
5と常時接触を保っている。一方、上ケース2の筒状部
2a内にはコイルばね7が収納されていて、このコイル
ばね7の上端部は、ステム8の天井面に垂設されて筒状
部2aの内壁面に摺接する摺動軸部8aに係止されてい
る。そして、上ケース2と下ケース3との間に可撓性に
富む防塵シート9が介設されていて、この防塵シート9
が下ケース3の上部開口3aを蓋閉しているので、各固
定接点4,5やクリックばね6が配設されている下ケー
ス3内に外部の塵埃が侵入しないようになっているとと
もに、この防塵シート9を介してクリックばね6の頂部
の周囲にコイルばね7の弾発力が付与されるようになっ
ている。なお、ケース1に昇降自在に保持されているス
テム8は、摺動軸部8aを筒状部2aに対して摺動させ
ながら昇降するのでガタを生じにくく、また、ステム8
の外壁の下端部には係止爪8bが形成されているのでケ
ース1から脱落する虞はない。
【0004】このように構成された押釦スイッチは、非
操作時には図4に示すように、コイルばね7の弾発力に
よってステム8が最上点まで押し上げられた状態に保た
れているが、このステム8をコイルばね7の弾発力に抗
して下方へ押し込み、該コイルばね7を所定量圧縮させ
ると、クリックばね6の中央部分が反転して中央固定接
点4に接触し、該クリックばね6を介して中央および周
縁固定接点4,5を導通せしめたスイッチオン状態が実
現されるので、操作者はクリックばね6の反転時に生起
されるクリック感によってスイッチオフからオン状態へ
の切換えを感得することができる。また、かかるオン状
態でステム8に対する押し込み操作力を除去すると、コ
イルばね7の弾発力によってステム8が最上点まで押し
上げられるとともに、クリックばね6が自らの弾性で元
の円椀形状に復帰して中央固定接点4から離れるので、
中央および周縁固定接点4,5の導通が解除されてスイ
ッチオフ状態に戻る。そして、かかる押釦スイッチは、
防塵シート9によって下ケース3内への塵埃の侵入が防
止されているので、中央固定接点4とクリックばね6と
が塵埃に阻害されて接触不良を起こす虞がなくなって、
接点部の高信頼性が維持できる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の押釦スイッチは、コイルばね7の円環状端部7
aがクリックばね6の頂部の周囲を押し込む構造になっ
ている関係上、クリックばね6の反転部分のうちコイル
ばね7に押し込まれる個所の反転量があまり大きくはな
く、そのため明確なクリック感が得にくいという不具合
があり、また、下ケース3の上部開口3aを蓋閉してい
る防塵シート9の緩衝作用により、クリックばね6の生
起したクリック感が弱められてコイルばね7に伝達され
てしまうという不具合があった。すなわち、上記した従
来の押釦スイッチは、構造上、ステム8を押し込む操作
者の手指に明確なクリック感を伝えることが困難であ
り、このように手指に伝わるクリック感が不明確である
と、押し込み操作時に可動接点たるクリックばね6の反
転動作(接点切換え動作)が明瞭に感得できないので、
良好な操作感触が期待できなかった。
【0006】したがって本考案の目的は、上記した従来
技術の課題を解消し、クリックばねの反転動作が明瞭に
感得できて操作感触が良好な押釦スイッチを低コストに
て提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る考案は、内底面に固定接点を配設し
たケースと、このケース内に収納されて上記固定接点と
接離可能に対向する円椀状のクリックばねと、上記ケー
スに昇降自在に保持された操作部材と、この操作部材と
上記クリックばねとの間に介設されたコイルばねとを備
え、上記操作部材を押し込んで上記コイルばねを所定量
圧縮させることにより上記クリックばねの中央部分を反
転させて上記固定接点に接触させる押釦スイッチにおい
て、上記コイルばねの上記クリックばね側の端部に該コ
イルばねのコイル径方向中心部に向かって延びる押圧突
起部を折り曲げ形成し、この押圧突起部によって上記ク
リックばねの頂部を弾性付勢するように構成にした。
【0008】また、請求項2に係る考案は、上記構成に
加えて、上記固定接点と上記クリックばねを臨む上記ケ
ースの開口部分を防塵部材にて蓋閉し、この防塵部材に
上記コイルばねの上記クリックばね側の端部が挿通する
切欠を開設した。
【0009】
【作用】請求項1に係る考案によれば、コイルばねの
部に折り曲げ形成した押圧突起部がクリックばねの頂部
を押し込むことによって反転動作を行わせることがで
き、該クリックばねの反転部分のうち該コイルばねに押
し込まれる個所(頂部)の反転量は最も大きいので、操
作者の手指に明確なクリック感を伝えることができる。
【0010】また、請求項2に係る考案によれば、コイ
ルばねの押圧突起部が防塵部材に開設した切欠を挿通し
てクリックばねの頂部に直接弾接されるため、接点部の
防塵性を確保しつつ、コイルばねに生起されるクリック
感を操作者の手指に明確に伝えることができる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。ここで、図1は実施例たる押釦スイ
ッチの断面図、図2は同実施例の要部拡大図、図3は同
実施例に用いたコイルばねの底面図であり、従来例の説
明に用いた図4と対応する部分には同一符号を付すこと
によって重複する説明は適宜省略する。
【0012】図1〜3に示す押釦スイッチは、コイルば
ね7の下端部に押圧突起部7bを設けて該押圧突起部7
bをクリックばね6の頂部に弾接させた点と、接点部を
塵埃から保護するための防塵部材として金属板等の剛性
に富む板状部材からなる防塵板10を用い、かつ該防塵
板10の中央部分に切欠10aを設けた点とが、前記従
来例と大きく異なっている。
【0013】すなわち、この押釦スイッチは、ステム8
の摺動軸部8aとクリックばね6の頂部との間に介設さ
れるコイルばね7の下端部に、該コイルばね7のコイル
径方向中心部に向かって延びる押圧突起部7bを折り曲
げ形成してあるとともに、上ケース2の筒状部2a内に
収納される該コイルばね7が、上ケース2と下ケース3
との間に介設した防塵板10の切欠10a内に挿通して
あって、上記押圧突起部7bがクリックばね6の頂部を
直接弾性付勢するように構成されている。
【0014】したがって、図1に示す非操作状態から操
作者がステム8をコイルばね7の弾発力に抗して下方へ
押し込むと、このコイルばね7の押圧突起部7bがクリ
ックばね6の頂部を直接押し込むことになり、コイルば
ね7を所定量圧縮させた時点でクリックばね6の中央部
分がクリック感を生起して反転し、該反転部分が中央固
定接点4に接触することからクリックばね6を介して中
央および周縁固定接点4,5を導通せしめたスイッチオ
ン状態が実現される。このとき、クリックばね6の反転
部分のうちコイルばね7の押圧突起部7bに押し込まれ
る個所(頂部)の反転量は最も大きいので明確なクリッ
ク感が得られ、また、防塵板10の切欠10a内に挿通
されているコイルばね7は他の部材を介することなくク
リックばね6に弾接しているので該クリック感が直接伝
達されることになり、よって操作者の手指には明確なク
リック感が伝えられる。
【0015】また、この押釦スイッチは、防塵板10に
切欠10aが開設してあるものの、この切欠10aの防
塵性は、上ケース2の筒状部2aの内壁面に摺接するス
テム8の摺動軸部8aや該筒状部2a自身によって確保
されているので、つまり下ケース3の上部開口3aを防
塵板10と筒状部2aと摺動軸部8aとで蓋閉すること
ができるので、各固定接点4,5やクリックばね6が配
設されている下ケース3内に外部の塵埃が侵入する虞は
なく、接点部の高信頼性が維持できる。
【0016】なお、本実施例の特に説明しない部分の構
成ならびに動作は、前記従来例と同様である。
【0017】このように上記実施例は、接点部の防塵性
を確保しつつ、コイルばね7の押圧突起部7bをクリッ
クばね6の頂部に弾接させているので、操作者の手指に
明確なクリック感を伝えることができて操作感触が向上
し、接点部の高信頼性も維持されている。しかも、上記
実施例は、従来例と比べて部品点数を増加する必要がな
いのでコストアップの心配がなく、少ない部品点数で安
価に製造できる。
【0018】なお、コイルばねの下端部に押圧突起部を
折り曲げ形成してあれば、防塵部材の有無に拘らずコイ
ルばねによってクリックばねの頂部を弾性付勢すること
ができ、また、従来例で用いた防塵シートを介してコイ
ルばねの押圧突起部がクリックばねの頂部を弾性付勢す
るように構成した場合にも、上記実施例ほどではないが
操作感触の向上が図れる。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように、本考案による押釦
スイッチは、コイルばねの端部にクリックばねの頂部を
弾性付勢するための押圧突起部を折り曲げ形成してある
ので、部品点数を増やすことなく操作者の手指に明確な
クリック感を伝えることができ、また、ケースの開口部
分を蓋閉する防塵部材にコイルばねのクリックばね側の
端部が挿通する切欠を開設した場合は、接点部の防塵性
を確保しつつ、コイルばねに生起されるクリック感を操
作者の手指に明確に伝えることができる、という顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る押釦スイッチの断面図
である。
【図2】同実施例の要部拡大図である。
【図3】同実施例に用いたコイルばねの底面図である。
【図4】従来例に係る押釦スイッチの断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 上ケース 2a 筒状部 3 下ケース 3a 上部開口 4 中央固定接点 5 周縁固定接点 6 クリックばね 7 コイルばね 7b 押圧突起部 8 ステム 8a 摺動軸部 10 防塵板 10a 切欠

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内底面に固定接点を配設したケースと、
    このケース内に収納されて上記固定接点と接離可能に対
    向する円椀状のクリックばねと上記ケースに昇降自在
    に保持された操作部材と、この操作部材と上記クリック
    ばねとの間に介設されたコイルばねとを備え、上記操作
    部材を押し込んで上記コイルばねを所定量圧縮させるこ
    とにより上記クリックばねの中央部分を反転させて上記
    固定接点に接触させる押釦スイッチにおいて、上記コイ
    ルばねの上記クリックばね側の端部該コイルばねのコ
    イル径方向中心部に向かって延びる押圧突起部を折り曲
    げ形成し、この押圧突起部によって上記クリックばねの
    頂部を弾性付勢するように構成したことを特徴とする押
    釦スイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、上記固定接点
    と上記クリックばねを臨む上記ケースの開口部分を防塵
    部材にて蓋閉し、この防塵部材に上記コイルばねの上記
    クリックばね側の端部が挿通する切欠を開設したことを
    特徴とする押釦スイッチ。
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KR101410656B1 (ko) * 2012-12-13 2014-06-24 현대자동차주식회사 이중 킥다운 스위치
KR101321907B1 (ko) * 2013-03-05 2013-10-28 윤형원 화장실 방향제분사장치

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JPS5941943U (ja) * 1982-09-10 1984-03-17 富士通株式会社 押釦スイツチ

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