JPH11334175A - 画像又は情報記録装置用防塵カバーおよびこれを備えた画像又は情報記録装置 - Google Patents

画像又は情報記録装置用防塵カバーおよびこれを備えた画像又は情報記録装置

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JPH11334175A
JPH11334175A JP10144887A JP14488798A JPH11334175A JP H11334175 A JPH11334175 A JP H11334175A JP 10144887 A JP10144887 A JP 10144887A JP 14488798 A JP14488798 A JP 14488798A JP H11334175 A JPH11334175 A JP H11334175A
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JP
Japan
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dust
printer
opening
image
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP10144887A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Kaneshiro
和明 金城
Akio Miyamoto
昭男 宮本
Mitsuru Sawano
充 沢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH11334175A publication Critical patent/JPH11334175A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塵埃がプリンター内部に入り込むことによる
プリント画像のいわゆる「白抜け」が発生することを防
止する。 【解決手段】 プリンター1全体を防塵カバー10で
覆い、かつ、プリンター1へのアクセスができる開口部
11を覆う開閉手段12をその防塵カバー10に設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像又は情報記録装
置に関するもので、特に、ごみ等の塵埃が画像又は情報
記録装置に侵入しないようにした画像又は情報記録装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドやレーザヘッド等により
画像又は情報を記録する記録装置(以後、「プリンタ
ー」と言う)においては、プリンター内にある塵埃が仕
上がりの画像、とくにカラー画像の品質に重大な影響を
与えることがある。例えば、インクリボンと受像シート
を密着させてレーザヘッドまたはサーマルヘッドを用い
て加熱し、熱現像により生成した画像をインクリボンか
ら受像シートに転写する方式のプリンターでは、塵埃が
インクリボンの受像シート側に付いても、インクリボン
の支持体側に付いても、記録ドラム上に付いても、この
塵埃により熱の伝導が所望通りにはいかなくなるので、
トナーが受像層に転写されなくなり、いわゆる「白抜
け」が発生してしまった。従来のこの種のプリンター
は、防塵や汚れ防止のためのカバーを備えていなかっ
た。また、搬送や梱包のためにカバーを用いることがあ
っても、通常の使用場所に設置した後にはそのカバーを
廃棄又は別に保存するようにしており、プリンターの使
用時にはカバーは用いられなかった。また、利用頻度が
非常に少ない場合には、プリンターの上面に塵埃や汚れ
が溜まらないように、主としてプリンターの上面をカバ
ーで覆うようにすることはあったが、しかしながらプリ
ンターの使用時に、防塵や汚れ防止のためのカバーを用
いることはしなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の場合、この
ように常時、プリンター全体をカバーで覆うものではな
いので、このようなプリンターの上面又は側面の凹凸部
に塵埃が溜まったり、あるいは消耗品や部品の交換時に
装置の蓋を開けた時には直接に、塵埃がプリンターの内
部に侵入して、記録部に至り、記録ヘッドやトナーシー
ト、記録ドラム等に付着して、印刷時に塵埃による前記
の白ポツ等の印画不良が発生するなどの不都合が生じて
いた。このように受像紙やトナーシート等の消耗品の交
換や装填時に塵埃がプリンターの内部に侵入する危険性
が高いにもかかわらず特別な対策がなされていなかっ
た。また、最近のプリンターの精度の向上に伴って、ま
すます微少な白ポツも無視できなくなってきている。そ
こで、この発明は、これらの課題を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、プリンターの作動や非
作動にかかわらず、そのプリンターに塵埃が堆積したり
付着するのを常時防止して、最終的には塵埃がプリンタ
ーの内部に侵入しないようにするプリンター用防塵カバ
ーを提供することにある。また、他の目的は、塵埃がプ
リンターの内部に侵入する危険性が高い、用紙や印画用
トナー等の消耗品の交換や装填時に、効果的に塵埃をプ
リンターから排除することができるプリンター用防塵カ
バーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、画像又は情報記録装置全体
を覆う画像又は情報記録装置用防塵カバーであって、前
記記録装置の操作若しくは点検又は消耗品の交換等の時
に開閉できる開閉手段を備えたことを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、防塵カバーが前記開閉手
段の開閉動作を感知するセンサと、該センサの出力信号
を前記画像又は情報記録装置内蔵の送風手段へ伝達する
信号線と、を備えたことを特徴としている。そして、請
求項3記載の発明は、防塵カバーが送風手段を備えたこ
とを特徴としている。さらに、請求項4記載の発明は、
前記送風手段に除塵手段を備えたことを特徴としてい
る。また、請求項5記載の発明は、前記除塵手段を除塵
フィルターで実現したことを特徴としている。さらに、
請求項6記載の発明は、前記送風手段が前記開閉手段の
開閉動作を感知するセンサの出力信号によって制御され
るようになっていることを特徴としている。そして、請
求項7記載の発明は、画像又は情報記録装置が請求項1
〜6のいずれか1項記載の画像又は情報記録装置用防塵
カバーを備えたことを特徴としている。
【0005】上記構成により、プリンター全体を覆って
いるので、防塵カバーの外部から、その内部のプリンタ
ーに塵埃が近づくことがなく、プリンターの上面又は側
面の凹凸部に塵埃が溜まったりすることがないので、塵
埃がプリンターの内部に侵入して、記録部に至り、塵埃
による白ポツ等の印画不良が発生するなどの不都合が生
じることがない。しかも、そのカバーの所望の箇所にプ
リンターの操作若しくは点検又は消耗品の交換等の時に
開閉できる開閉手段を備えたので、プリンターの作動又
は非作動にかかわらず、常時、プリンターを防塵カバー
で覆ったままにして、防塵カバーの機能を発揮させるこ
とができる。また、開閉手段を開いた時、プリンターか
ら該開閉手段の開いた箇所に向かって空気が流れるよう
にしたので、この開閉手段が開いたときに外部から塵埃
がカバーの内部に侵入することがない。開閉手段の開い
たときカバーの外部に空気が流出すれば、プリンターの
周囲にも空気流が生じるので、仮にプリンターの上面又
は側面の凹凸部に塵埃が溜まっていても、その塵埃を流
し去ったり、外部に流出させることがことが可能にな
る。送風手段を備えれば、開閉手段を開いた時、プリン
ターから該開閉手段の開いた箇所を通して外方に空気が
流出する機能がより向上するので、塵埃の侵入、蓄積や
付着防止及び排除の作用がより効果的に生じることにな
る。また、送風手段を開閉手段の開閉に同期して制御す
るようにすれば、塵埃がプリンターの内部に侵入する危
険性が高い用紙や印刷用トナー等の消耗品の交換や装填
時に塵埃の侵入、蓄積や付着防止及び排除の作用がより
効果的に生じることになるし、送付手段の駆動のための
消費エネルギを最少にすることができる。さらに、送風
手段に除塵フィルターなどに除塵手段を備えれば、防塵
カバー内への塵埃の侵入を防止し、あるいは防塵カバー
内の塵埃を取り除くことができて、プリンターに塵埃が
侵入することをより一層防ぐことができる。そして、プ
リンターがこのような構成の防塵カバーを備えることに
より、プリンターに塵埃が侵入することが防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を実施の形態に従って以下
説明する。図1は、この発明の第1の実施の形態に係る
防塵カバーで、図1(a)は防塵カバーの正面図、図1
(b)はその横面図である。1は通常のプリンターの全
体を示し、記録部3の点検や消耗品の交換、あるいは紙
詰まりの解消のために開閉する装置蓋2と、記録部3に
供給する紙をストックする給紙カセットと、その給紙カ
セットを出し入れする給紙カセット挿入口4と、を有し
ている。10は防塵カバーの全体を示し、プリンター1
全体を覆っていて、その正面及び/又は側面等に、プリ
ンター1の操作や点検、あるいは消耗品の補給や交換時
に防塵カバー10を取り除くことなく、その作業を可能
にする開口部11と、通常はその開口部11を閉鎖し、
必要な作業時に開放できる開閉手段12,12’を有し
ている。開閉手段12,12’としてはここでは上下に
開く2枚の揺動扉となっている。しかし、その他公知の
開閉手段、例えば、左右に開く観音開き、引き戸、上方
に収納されるシャッター、アコーデオン扉等で実現する
ことができる。底面は、開放状態であっても閉鎖された
状態であっても良い。防塵カバー10は、透明なプラス
チック製であれば、中が見えるので外から扱い易いので
有利である。しかしながら、本発明はプラスチック製に
限られるものではなく、木製、ガラス製、スチール製、
その混合等と適宜選択することができる。しかしなが
ら、少なくとも外部からプリンター1の表示部や排紙部
を見ることができる透明な部分を設けることが望まし
い。防塵カバー10内に塵埃が侵入してプリンター1の
上面に塵埃が上昇して堆積する恐れがないような位置で
あれば、プリンターの下方部に、外気と連通する開放部
があっても差し支えがない。特に、プリンター1が冷却
ファンを備えている型式のものであれば、冷却効率を損
なわないようにするために、外気と冷却ファンを連通す
る必要がある。
【0007】図2は本発明の第2の実施の形態を示すも
ので、第1の実施の形態と同じ部材には同じ番号を付し
ている。図2(a)は防塵カバーの正面図、図2は
(b)その横面図である。この実施の形態の特徴は、開
口部11の扉12又は12’を開くと、プリンター1か
ら扉12又は12’が開かれた開口部11に向かって空
気が流れるようになっていることである。これは、防塵
カバー10の開閉手段部に開閉手段の開閉動作を感知す
るセンサを取り付けて、このセンサの出力信号を信号線
でプリンター1に内蔵しているファン等の送風手段へ伝
達することにより実現することができる。このようにす
ることにより、開口部11の扉12又は12’を開く
と、プリンター1から扉12又は12’が開かれた開口
部11に向かって空気が効果的に流れ、プリンター1の
上面に堆積又は付着した塵埃を吹き払い、解放した開口
部11から防塵カバー10の外部に放出することが期待
できる。少なくとも、開放された開口部11から外に向
かった空気の流れが生じていれば、開口11より新たに
塵埃が防塵カバー10の内部に侵入する恐れがない。
【0008】図3は本発明の第3の実施の形態を示すも
ので、第2の実施の形態と同様に、第1の実施の形態と
同じ部材には同じ番号を付している。図3(a)は防塵
カバーの正面図、図3(b)はその横面図である。この
実施の形態の特徴は、防塵カバー11にシロッコファン
や遠心ファン等の送風手段13,13’を設けているこ
とである。送風手段13,13’は、防塵カバー11の
隅部等に設けられ、送風された空気がプリンター1の上
面等の塵埃が堆積又は付着し易い箇所に向けられ、好ま
しくは、塵埃を吹き払った後の風が開口部11の方向に
流れるような位置や向きが選択されている。また、送風
手段13,13’の作動は、開口部11の扉12又は1
2’の開閉に同期してON−OFFされるようにすれ
ば、送風手段13,13’の駆動のための消費エネルギ
を抑えることができる。加えて、送風手段13,13’
の空気取り入れ部に除塵フィルター14,14’を取り
付ければ、清浄な空気をプリンター1に送ることになる
ばかりでなく、防塵カバー10の内部を循環する空気か
ら塵埃を除去することになって、防塵カバー10の内部
空間を常に清浄にする効果がある。さらに、タイマーや
温度センサーによっても、送風手段13,13’の作動
が制御されるようにしておくと、プリンター1を冷却す
る効果と、プリンター1への塵埃の堆積や付着を防止す
る効果が同時に期待できる。なお、送風手段13,1
3’の空気の取入部は、外気のみを取り入れるものであ
っても、外気と防塵カバー10の内部の空気を取り入れ
るようになっていても、防塵カバー10の内部を外部よ
り低い圧力にしないものであれば、いずれでもよい。
【0009】
【発明の効果】以上のような構成により、塵埃の多い環
境下においても、使用しない時は当然に、通常の使用時
においても、プリンターの内部に塵埃が侵入することを
防止して、白ポツ等の印画不良を効果的に防止すること
ができる。また、プリンターの記録部のみならず、他の
機械部品や電機部品に塵埃が堆積や付着するのを防止す
ることができるので、塵埃による故障を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る防塵カバー
で、図1(a)は防塵カバーの正面図、図1(b)はそ
の横面図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態に係る防塵カバー
で、図2(a)は防塵カバーの正面図、図2は(b)そ
の横面図である。
【図3】この発明の第3の実施の形態に係る防塵カバー
で、図3(a)は防塵カバーの正面図、図3(b)はそ
の横面図である。
【符号の説明】
1 プリンター 2 装置蓋 3 記録部 4 給紙カセット挿入口 10 防塵カバー 11 開口部 12,12’ 開閉手段 13,13’ 送風手段 14,14’ 除塵フィルター

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像又は情報記録装置全体を覆う画像又
    は情報記録装置用防塵カバーであって、前記記録装置の
    操作若しくは点検又は消耗品の交換等の時に開閉する開
    閉手段を備えたことを特徴とする画像又は情報記録装置
    用防塵カバー。
  2. 【請求項2】 前記開閉手段の開閉動作を感知するセン
    サと、該センサの出力信号を前記画像又は情報記録装置
    内蔵の送風手段へ伝達する信号線と、を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の画像又は情報記録装置用防塵カ
    バー。
  3. 【請求項3】 送風手段を備えたことを特徴とする請求
    項1又は2記載の画像又は情報記録装置用防塵カバー。
  4. 【請求項4】 前記送風手段に除塵手段を備えたことを
    特徴とする請求項3記載の画像又は情報記録装置用防塵
    カバー。
  5. 【請求項5】 前記除塵手段を除塵フィルターで実現し
    たことを特徴とする請求項4記載の画像又は情報記録装
    置用防塵カバー。
  6. 【請求項6】 前記送風手段は前記開閉手段の開閉動作
    を感知するセンサの出力信号によって制御されるように
    なっていることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1
    項記載の画像又は情報記録装置用防塵カバー。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項記載の画像
    又は情報記録装置用防塵カバーを備えた画像又は情報記
    録装置。
JP10144887A 1998-05-26 1998-05-26 画像又は情報記録装置用防塵カバーおよびこれを備えた画像又は情報記録装置 Pending JPH11334175A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2487041A2 (en) 2011-02-14 2012-08-15 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with cover
CN103862889A (zh) * 2014-04-04 2014-06-18 晏石英 一种无尘打印系统
CN106476452A (zh) * 2015-08-31 2017-03-08 海德堡印刷机械股份公司 数字式印刷机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2487041A2 (en) 2011-02-14 2012-08-15 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with cover
US8727530B2 (en) 2011-02-14 2014-05-20 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with cover
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