JPH11348377A - 画像または情報記録装置 - Google Patents
画像または情報記録装置Info
- Publication number
- JPH11348377A JPH11348377A JP10162445A JP16244598A JPH11348377A JP H11348377 A JPH11348377 A JP H11348377A JP 10162445 A JP10162445 A JP 10162445A JP 16244598 A JP16244598 A JP 16244598A JP H11348377 A JPH11348377 A JP H11348377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- information recording
- fan
- printer
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 材料装填時に塵埃を装置内に侵入させないた
めのファンを備えた画像・情報記録装置を提供するこ
と。 【解決手段】 蓋103を開けると、蓋103の開閉を
感知するセンサが、蓋103が開けられていることを示
す信号を出力する。出力された該信号は信号線を通して
ファン109に伝達される。該信号が伝達されるとファ
ン109が作動し、該ファン109は、プリンタ内部か
ら蓋103が閉鎖していた開口部201を通してプリン
タ外部へ送風する。このときファン109から送られた
風は、開口部201側に向けたダクト等によってプリン
タ外部方向に送風される。また、蓋103が閉められる
とファン109に前記信号が伝達されなくなり、ファン
109は作動を停止する。
めのファンを備えた画像・情報記録装置を提供するこ
と。 【解決手段】 蓋103を開けると、蓋103の開閉を
感知するセンサが、蓋103が開けられていることを示
す信号を出力する。出力された該信号は信号線を通して
ファン109に伝達される。該信号が伝達されるとファ
ン109が作動し、該ファン109は、プリンタ内部か
ら蓋103が閉鎖していた開口部201を通してプリン
タ外部へ送風する。このときファン109から送られた
風は、開口部201側に向けたダクト等によってプリン
タ外部方向に送風される。また、蓋103が閉められる
とファン109に前記信号が伝達されなくなり、ファン
109は作動を停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ等の塵埃が画
像・情報記録装置に侵入しないようにした画像・情報記
録装置に関する。
像・情報記録装置に侵入しないようにした画像・情報記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドやレーザヘッド等により
画像または情報を記録する記録装置(以後、「プリン
タ」と言う)においては、プリンタ内にある塵埃が仕上
がりの画像、特にカラー画像の品質に重大な影響を与え
ることがある。
画像または情報を記録する記録装置(以後、「プリン
タ」と言う)においては、プリンタ内にある塵埃が仕上
がりの画像、特にカラー画像の品質に重大な影響を与え
ることがある。
【0003】例えば、インクリボンと受像シートを密着
させてレーザヘッドまたはサーマルヘッドを用いて加熱
し、熱現像により生成した画像をインクリボンから受像
シートに転写する方式のプリンタでは、塵埃がインクリ
ボンの受像シート側に付いても、インクリボンの支持体
側に付いても、記録ドラム上に付いても、この塵埃によ
り熱の伝導が所望通りにはいかなくなるので、トナーが
受像層に転写されなくなり、いわゆる「白抜け」が発生
してしまった。
させてレーザヘッドまたはサーマルヘッドを用いて加熱
し、熱現像により生成した画像をインクリボンから受像
シートに転写する方式のプリンタでは、塵埃がインクリ
ボンの受像シート側に付いても、インクリボンの支持体
側に付いても、記録ドラム上に付いても、この塵埃によ
り熱の伝導が所望通りにはいかなくなるので、トナーが
受像層に転写されなくなり、いわゆる「白抜け」が発生
してしまった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のプリン
タは、装置内の熱を逃すためのファンを有していても、
防塵のためのファンを備えていなかった。このため、材
料の装填時等に塵埃がプリンタの内部に侵入して、シー
トなどの材料や部品などに付着し、印刷時に塵埃による
白抜け等の印画不良が発生するなどの不都合が生じてい
た。
タは、装置内の熱を逃すためのファンを有していても、
防塵のためのファンを備えていなかった。このため、材
料の装填時等に塵埃がプリンタの内部に侵入して、シー
トなどの材料や部品などに付着し、印刷時に塵埃による
白抜け等の印画不良が発生するなどの不都合が生じてい
た。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、材料装填時に塵埃を装置内に侵入させないためのフ
ァンを備えた画像・情報記録装置を提供することを目的
とする。
で、材料装填時に塵埃を装置内に侵入させないためのフ
ァンを備えた画像・情報記録装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明は、蓋を備えた画像・情報記録
装置において、前記蓋を開けたときに前記画像・情報記
録装置内より風が吹き出すように作動するファンを少な
くとも1つ備えたことを特徴とする画像・情報記録装置
である。
に、請求項1記載の発明は、蓋を備えた画像・情報記録
装置において、前記蓋を開けたときに前記画像・情報記
録装置内より風が吹き出すように作動するファンを少な
くとも1つ備えたことを特徴とする画像・情報記録装置
である。
【0007】上記構成では、蓋を開けたときに装置外部
から装置内部への塵埃の侵入を防止でき、装置内部の塵
埃を装置外部へ排出することが可能となる。
から装置内部への塵埃の侵入を防止でき、装置内部の塵
埃を装置外部へ排出することが可能となる。
【0008】また、請求項2記載の発明は、前記蓋の開
閉動作を感知するセンサと、該センサの出力信号を前記
ファンへ伝達する信号線と、を備えたことを特徴とする
請求項1記載の画像・情報記録装置である。
閉動作を感知するセンサと、該センサの出力信号を前記
ファンへ伝達する信号線と、を備えたことを特徴とする
請求項1記載の画像・情報記録装置である。
【0009】上記構成では、蓋の状態を示す信号をファ
ンに送ることが可能となる。この信号により蓋の開閉に
同期してファンをON−OFFする。
ンに送ることが可能となる。この信号により蓋の開閉に
同期してファンをON−OFFする。
【0010】また、請求項3記載の発明は、前記風を前
記画像・情報記録装置外部方向に向けるダクトを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の画像・情報記録装置。
記画像・情報記録装置外部方向に向けるダクトを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の画像・情報記録装置。
【0011】上記構成では、ファンによって生じた風を
確実に装置外部に向けることが可能となる。
確実に装置外部に向けることが可能となる。
【0012】また、請求項4記載の発明は、請求項1〜
3のいずれか1項記載の画像・情報記録装置において、
前記ファンによって発生された風の中の塵埃の除電を行
う除電手段を備えたことを特徴とする画像・情報記録装
置である。
3のいずれか1項記載の画像・情報記録装置において、
前記ファンによって発生された風の中の塵埃の除電を行
う除電手段を備えたことを特徴とする画像・情報記録装
置である。
【0013】上記構成では、装置内部や装置外部で浮遊
している帯電した塵埃を電気的に中和させることによっ
て、該塵埃が装置内部の部品もしくは材料、または装置
自体に引き寄せられないようにすることが可能となる。
また、帯電した塵埃が材料等に付着していても、除電し
た後にファンによる風で装置外部に排出することが可能
となる。
している帯電した塵埃を電気的に中和させることによっ
て、該塵埃が装置内部の部品もしくは材料、または装置
自体に引き寄せられないようにすることが可能となる。
また、帯電した塵埃が材料等に付着していても、除電し
た後にファンによる風で装置外部に排出することが可能
となる。
【0014】また、請求項5記載の発明は、請求項1〜
4のいずれか1項記載の画像・情報記録装置において、
前記風の中の塵埃を除去する除塵フィルタを備えたこと
を特徴とする画像・情報記録装置である。
4のいずれか1項記載の画像・情報記録装置において、
前記風の中の塵埃を除去する除塵フィルタを備えたこと
を特徴とする画像・情報記録装置である。
【0015】上記構成では、ファンによって取り入れら
れる空気による装置内部への塵埃の流入を防止すること
ができるため、塵埃の少ない清浄な空気を装置内に供給
することが可能となる。
れる空気による装置内部への塵埃の流入を防止すること
ができるため、塵埃の少ない清浄な空気を装置内に供給
することが可能となる。
【0016】また、請求項6記載の発明は、請求項1〜
5のいずれか1項記載の画像・情報記録装置において、
前記蓋が閉じられたときにも常時前記画像・情報記録装
置内部を加圧状態に保つ程度に前記ファンが作動するこ
とを特徴とする画像・情報記録装置である。
5のいずれか1項記載の画像・情報記録装置において、
前記蓋が閉じられたときにも常時前記画像・情報記録装
置内部を加圧状態に保つ程度に前記ファンが作動するこ
とを特徴とする画像・情報記録装置である。
【0017】上記構成では、常時装置内部を加圧状態に
保つことができ、装置の隙間から塵埃が侵入するのを防
ぐことが可能となる。また、装置内部を常時冷却するこ
とも可能となる。
保つことができ、装置の隙間から塵埃が侵入するのを防
ぐことが可能となる。また、装置内部を常時冷却するこ
とも可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係るプ
リンタを示す横面図である。また図2は、図1に示すプ
リンタの側面図である。画像・情報記録装置であるプリ
ンタ100は、記録手段101と、記録手段101の点
検や消耗品の交換、あるいは紙詰まりの解消等のために
開閉する蓋103と、記録手段101に供給する紙をス
トックする給紙カセット105と、その給紙カセット1
05を出し入れする給紙カセット挿入口107と、を備
えて成るもので、このプリンタ100に、プリンタ内部
から外部方向に向けて風を送り出すシロッコファンや遠
心ファン等のファン109と、前記風をプリンタ外部方
向に向けるダクト111と、を設けたものである。
を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係るプ
リンタを示す横面図である。また図2は、図1に示すプ
リンタの側面図である。画像・情報記録装置であるプリ
ンタ100は、記録手段101と、記録手段101の点
検や消耗品の交換、あるいは紙詰まりの解消等のために
開閉する蓋103と、記録手段101に供給する紙をス
トックする給紙カセット105と、その給紙カセット1
05を出し入れする給紙カセット挿入口107と、を備
えて成るもので、このプリンタ100に、プリンタ内部
から外部方向に向けて風を送り出すシロッコファンや遠
心ファン等のファン109と、前記風をプリンタ外部方
向に向けるダクト111と、を設けたものである。
【0019】次に、本実施形態のプリンタ100の動作
を説明する。図2に示すように蓋103を開けると、蓋
103の開閉を感知するセンサ(図示せず)が、蓋10
3が開けられていることを示す信号を出力する。出力さ
れた該信号は信号線(図示せず)を通してファン109
に伝達される。該信号が伝達されるとファン109が作
動し、該ファン109は、プリンタ内部から蓋103が
閉鎖していた開口部201を通してプリンタ外部へ送風
する。このときファン109から送られた風は、開口部
201側に向けたダクト201等によってプリンタ外部
方向に送風される。また、蓋103が閉められるとファ
ン109に前記信号が伝達されなくなり、ファン109
は作動を停止する。
を説明する。図2に示すように蓋103を開けると、蓋
103の開閉を感知するセンサ(図示せず)が、蓋10
3が開けられていることを示す信号を出力する。出力さ
れた該信号は信号線(図示せず)を通してファン109
に伝達される。該信号が伝達されるとファン109が作
動し、該ファン109は、プリンタ内部から蓋103が
閉鎖していた開口部201を通してプリンタ外部へ送風
する。このときファン109から送られた風は、開口部
201側に向けたダクト201等によってプリンタ外部
方向に送風される。また、蓋103が閉められるとファ
ン109に前記信号が伝達されなくなり、ファン109
は作動を停止する。
【0020】このため本実施形態では、蓋103を開け
たときにプリンタ外部からプリンタ内部への塵埃の侵入
を防止でき、プリンタ内部の塵埃をプリンタ外部へ排出
することもできる。また、ファン109の作動は、プリ
ンタ100の消費電力を抑えるために蓋103の開閉に
同期してON−OFFされるようにしている。
たときにプリンタ外部からプリンタ内部への塵埃の侵入
を防止でき、プリンタ内部の塵埃をプリンタ外部へ排出
することもできる。また、ファン109の作動は、プリ
ンタ100の消費電力を抑えるために蓋103の開閉に
同期してON−OFFされるようにしている。
【0021】但し、蓋103が閉められている間も、フ
ァン109をわずかに作動させて良い。これによって常
時プリンタ内部を加圧状態に保つことができ、プリンタ
の隙間から塵埃が侵入するのを防ぐことができる。ま
た、プリンタ内部を常時冷却する機能を満たすこともで
きる。
ァン109をわずかに作動させて良い。これによって常
時プリンタ内部を加圧状態に保つことができ、プリンタ
の隙間から塵埃が侵入するのを防ぐことができる。ま
た、プリンタ内部を常時冷却する機能を満たすこともで
きる。
【0022】次に、本発明の第2の実施形態を説明す
る。図2は、本実施形態に係るプリンタを示す横面図で
ある。但し、第1の実施形態と同じ部材には同じ番号を
付している。画像・情報記録装置であるプリンタ300
は、第1の実施形態で挙げた構成要件に加えて、ファン
109が発生した風(および塵埃)を正負のどちらかに
イオン化させるイオン化手段301をさらに設けたもの
である。
る。図2は、本実施形態に係るプリンタを示す横面図で
ある。但し、第1の実施形態と同じ部材には同じ番号を
付している。画像・情報記録装置であるプリンタ300
は、第1の実施形態で挙げた構成要件に加えて、ファン
109が発生した風(および塵埃)を正負のどちらかに
イオン化させるイオン化手段301をさらに設けたもの
である。
【0023】蓋103を開けたとき、開口部201周辺
の塵埃が帯電している場合には、該塵埃は電気的な力に
よってプリンタ内部に引き寄せられることがある。ま
た、プリンタで用いられる材料等に帯電した塵埃が付着
していると、ファン109による風のみの力によって該
塵埃をプリンタ外部へ排出することは困難な場合があ
る。
の塵埃が帯電している場合には、該塵埃は電気的な力に
よってプリンタ内部に引き寄せられることがある。ま
た、プリンタで用いられる材料等に帯電した塵埃が付着
していると、ファン109による風のみの力によって該
塵埃をプリンタ外部へ排出することは困難な場合があ
る。
【0024】イオン化手段301は、ファン109が発
生した風(および塵埃)を正負のどちらかにイオン化さ
せる。そして、ファン109および該イオン化手段30
1によって発生されたイオン化された風をプリンタ内部
からプリンタ外部に向けて送風することによって、開口
部201の外側付近で浮遊している帯電した塵埃、およ
び材料上に付着したりプリンタ内部で浮遊している帯電
した塵埃を電気的に中和させ除電を行う。このようにし
て除電された塵埃は、ファン109による風によってプ
リンタ外部に排出される。
生した風(および塵埃)を正負のどちらかにイオン化さ
せる。そして、ファン109および該イオン化手段30
1によって発生されたイオン化された風をプリンタ内部
からプリンタ外部に向けて送風することによって、開口
部201の外側付近で浮遊している帯電した塵埃、およ
び材料上に付着したりプリンタ内部で浮遊している帯電
した塵埃を電気的に中和させ除電を行う。このようにし
て除電された塵埃は、ファン109による風によってプ
リンタ外部に排出される。
【0025】このため本実施形態では、プリンタ内部や
開口部201の外側付近で浮遊している帯電した塵埃を
電気的に中和させることによって、該塵埃がプリンタ内
部の部品もしくは材料、またはプリンタ自体に引き寄せ
られないようにすることができる。また、帯電した塵埃
が材料等に付着していても、除電した後にファン109
による風でプリンタ外部に排出することができる。
開口部201の外側付近で浮遊している帯電した塵埃を
電気的に中和させることによって、該塵埃がプリンタ内
部の部品もしくは材料、またはプリンタ自体に引き寄せ
られないようにすることができる。また、帯電した塵埃
が材料等に付着していても、除電した後にファン109
による風でプリンタ外部に排出することができる。
【0026】次に、本発明の第3の実施形態を説明す
る。図3は、本実施形態に係るプリンタを示す横面図で
ある。但し、第1および第2の実施形態と同じ部材には
同じ番号を付している。画像・情報記録装置であるプリ
ンタ400は、第1および第2の実施形態で挙げた構成
要件に加えて、塵埃フィルタ401をさらに設けたもの
である。
る。図3は、本実施形態に係るプリンタを示す横面図で
ある。但し、第1および第2の実施形態と同じ部材には
同じ番号を付している。画像・情報記録装置であるプリ
ンタ400は、第1および第2の実施形態で挙げた構成
要件に加えて、塵埃フィルタ401をさらに設けたもの
である。
【0027】除塵フィルタ401は、ファン109の空
気取り入れ口(図示せず)に接合され、ファン109か
ら取り入れられる空気中の塵埃を繊維層から成る網状の
濾材によって取り除く。このため本実施形態では、ファ
ン109によって取り入れられる空気によるプリンタ内
部への塵埃の流入を防止することができるため、塵埃の
少ない清浄な空気をプリンタ400内に供給することが
できる。
気取り入れ口(図示せず)に接合され、ファン109か
ら取り入れられる空気中の塵埃を繊維層から成る網状の
濾材によって取り除く。このため本実施形態では、ファ
ン109によって取り入れられる空気によるプリンタ内
部への塵埃の流入を防止することができるため、塵埃の
少ない清浄な空気をプリンタ400内に供給することが
できる。
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明の画像・情報記録
装置によれば、材料装填時に塵埃を装置内に侵入させな
いためのファンを設けたので、該装置内部に塵埃が侵入
することを防止し、塵埃による印画不良を防止すること
ができるという効果がある。また、該装置内部に蓄積さ
れた塵埃を装置外に排出することができる、という効果
もある。
装置によれば、材料装填時に塵埃を装置内に侵入させな
いためのファンを設けたので、該装置内部に塵埃が侵入
することを防止し、塵埃による印画不良を防止すること
ができるという効果がある。また、該装置内部に蓄積さ
れた塵埃を装置外に排出することができる、という効果
もある。
【図1】第1の実施形態に係るプリンタを示す横面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示すプリンタの側面図である。
【図3】第2の実施形態に係るプリンタを示す横面図で
ある。
ある。
【図4】第3の実施形態に係るプリンタを示す横面図で
ある。
ある。
100、300、400 プリンタ 101 記録手段 103 蓋 105 給紙カセット 107 給紙カセット挿入口 109 ファン 111 ダクト 201 開口部 301 イオン化手段 401 除塵フィルタ
Claims (6)
- 【請求項1】 蓋を備えた画像・情報記録装置におい
て、 前記蓋を開けたときに前記画像・情報記録装置内より風
が吹き出すように作動するファンを少なくとも1つ備え
たことを特徴とする画像・情報記録装置。 - 【請求項2】 前記蓋の開閉動作を感知するセンサと、
該センサの出力信号を前記ファンへ伝達する信号線と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載の画像・情報記
録装置。 - 【請求項3】 前記風を前記画像・情報記録装置外部方
向に向けるダクトを備えたことを特徴とする請求項1記
載の画像・情報記録装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載の画像
・情報記録装置において、 前記ファンによって発生された風の中の塵埃の除電を行
う除電手段を備えたことを特徴とする画像・情報記録装
置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項記載の画像
・情報記録装置において、 前記風の中の塵埃を除去する除塵フィルタを備えたこと
を特徴とする画像・情報記録装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項記載の画像
・情報記録装置において、 前記蓋が閉じられたときにも常時前記画像・情報記録装
置内部を加圧状態に保つ程度に前記ファンが作動するこ
とを特徴とする画像・情報記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10162445A JPH11348377A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 画像または情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10162445A JPH11348377A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 画像または情報記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11348377A true JPH11348377A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15754756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10162445A Pending JPH11348377A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 画像または情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11348377A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003159853A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子機器の内気圧調節システム |
JP2011154190A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Sharp Corp | 原稿搬送装置および画像形成装置 |
JP2017223916A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 株式会社リコー | 印刷装置 |
-
1998
- 1998-06-10 JP JP10162445A patent/JPH11348377A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003159853A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子機器の内気圧調節システム |
JP2011154190A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Sharp Corp | 原稿搬送装置および画像形成装置 |
JP2017223916A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 株式会社リコー | 印刷装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100490436B1 (ko) | 화상형성장치 | |
KR20020015253A (ko) | 전자 사진 장치 | |
JP2003255809A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11348377A (ja) | 画像または情報記録装置 | |
JP5135999B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007286196A (ja) | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2003076253A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006215307A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1184962A (ja) | 筐体換気装置およびそれを用いた画像形成装置 | |
JP4842662B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
KR100387200B1 (ko) | 이미지 형성 장치 및 그의 잉크 카트리지 | |
JP2003323101A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03105366A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3210169B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3777248B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009128460A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11184352A (ja) | プロセスカートリッジ | |
JP2003084632A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5262527B2 (ja) | 電磁シールドボックス構造および画像形成装置 | |
JPH11334175A (ja) | 画像又は情報記録装置用防塵カバーおよびこれを備えた画像又は情報記録装置 | |
JP4507792B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06194935A (ja) | 画像形成装置 | |
KR100452546B1 (ko) | 레이저 빔 프린터의 결로 제거장치 | |
JP2007240844A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH08335025A (ja) | 電子写真方式を用いた印刷装置における感光ドラム冷却装置 |