JP2001010166A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2001010166A
JP2001010166A JP11180390A JP18039099A JP2001010166A JP 2001010166 A JP2001010166 A JP 2001010166A JP 11180390 A JP11180390 A JP 11180390A JP 18039099 A JP18039099 A JP 18039099A JP 2001010166 A JP2001010166 A JP 2001010166A
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JP
Japan
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image recording
recording apparatus
housing
dust
state
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Pending
Application number
JP11180390A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Sasaki
義晴 佐々木
Yonosuke Takahashi
洋之介 高橋
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メインスイッチがオフされて装置が動作して
いない状態においても、筐体内部への塵埃の侵入を防ぐ
ことのできる画像記録装置を提供すること。 【解決手段】 外壁を形成している筐体101と、筐体
101の一部に設けられ、筐体101内部に外気を吸引
する外気吸引ファン103とを有して構成され、外気吸
引ファン103はメインスイッチ115のオン/オフ状
態に依らず、電源プラグ111がコンセントに差し込ま
れている間は常に動作するため、メインスイッチ115
がオフ状態のときも、外気吸引ファン103によって筐
体101内部の気圧が外気圧よりも大きく保たれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に画像や
文字等の情報を記録する画像記録装置に係り、特に、繊
維ごみ等の塵埃が装置内に侵入しないように防止する画
像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドやレーザヘッド等により
画像や文字等の情報を記録する画像記録装置において
は、装置内の塵埃が仕上がりの画像、特にカラー画像の
品質に重大な影響を与えることがある。
【0003】例えば、記録媒体であるトナーシートと受
像シートとを密着させてレーザヘッドまたはサーマルヘ
ッドを用いてトナーシートを加熱し、熱現像により生成
した画像をトナーシートから受像シートに転写する方式
の画像記録装置においては、トナーシートの加熱面、ト
ナーシートと受像シートとの間、またトナーシートおよ
び受像シートが巻き付けられる記録ドラムの表面上に塵
埃が付着すると、該塵埃により熱が所望通りに伝導され
ないためにトナーが受像シートに転写されず、いわゆる
「白抜け」などの画像欠陥が発生してしまう。
【0004】このため、上記従来の画像記録装置は、外
気を吸引する外気吸引ファンを当該装置の外壁を形成す
る筐体に備え、当該装置の動作/非動作を決定するメイ
ンスイッチがオンされている、すなわち当該装置が動作
(スタンバイモードを含む)している間、該外気吸引フ
ァンを動作させて筐体内部の気圧を装置外部の外気圧よ
りも高くすることよって、筐体内部への塵埃の侵入を防
止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像記録装置においては、メインスイッチがオンさ
れている間のみ外気吸引ファンを動作させているため、
夜間など装置を使用せずメインスイッチがオフされてい
る間に、排気口や筐体の隙間等から塵埃が筐体内部に入
り込んでしまい、該塵埃が記録媒体や記録ドラムに付着
して画像欠陥が生じてしまうという問題点があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、メインスイッチがオフされて装置が
動作していない状態においても、筐体内部への塵埃の侵
入を防ぐことのできる画像記録装置を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る画像記録装置は、筐体によ
って外壁が形成された画像記録装置において、前記筐体
内部の気圧を前記筐体外部の外気圧よりも高い状態に保
つ加圧手段と、スイッチング動作によって当該画像記録
装置の動作または非動作を決定するスイッチと、を備
え、前記スイッチがオフ状態でも前記加圧手段を動作さ
せるものである。
【0008】また、請求項2に係る画像記録装置は、筐
体によって外壁が形成された画像記録装置において、前
記筐体内部の気圧を前記筐体外部の外気圧よりも高い状
態に保つ加圧手段と、スイッチング動作によって当該画
像記録装置の動作または非動作を決定するスイッチと、
前記スイッチのオン/オフ状態を検知し、前記加圧手段
の動作を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段
は、前記スイッチのオフ動作から所定時間は前記加圧手
段を動作させるものである。
【0009】また、請求項3に係る画像記録装置は、筐
体によって外壁が形成された画像記録装置において、前
記筐体内部の気圧を前記筐体外部の外気圧よりも高い状
態に保つ加圧手段と、当該画像記録装置周辺の状況の変
化を検知する状況変化検知手段と、を備え、前記状況変
化検知手段によって前記状況の変化が検知されたとき、
前記加圧手段を動作させるものである。
【0010】さらに、請求項4に係る画像記録装置は、
請求項3に記載の画像記録装置において、前記状況変化
検知手段は、当該画像記録装置周辺の人間の存在を検出
するものである。
【0011】本発明の請求項1に係る画像記録装置で
は、スイッチがオフ状態でも、加圧手段によって常に筐
体内部の気圧が外気圧よりも高い状態に保たれている。
すなわち、当該装置の動作/非動作を決定するメインス
イッチのオン/オフ状態に依らず、加圧手段が動作して
常に筐体内部の気圧を高い状態に保っている。このた
め、メインスイッチがオフの間も筐体内部への塵埃の侵
入を防ぐことができ、塵埃によって画像欠陥が生じる確
率を極めて低く抑えることができる。
【0012】また、請求項2に係る画像記録装置では、
当該画像記録装置の動作/非動作を決定するスイッチが
オフ動作されても所定時間の間は、加圧手段が動作して
筐体内部の気圧が外気圧よりも高い状態に保たれてい
る。このように、加圧手段は、スイッチのオフ動作と同
時に動作を停止せずに所定の時間は動作を続けるため、
画像記録装置周辺の塵埃の動きが落ち着くまで、筐体内
部への塵埃の侵入を防ぐことができる。このため、消費
電力を抑制しつつ、塵埃によって画像欠陥が生じる確率
を低く抑えることができる。
【0013】さらに、請求項3に係る画像記録装置で
は、状況変化検知手段によって当該画像記録装置周辺の
状況の変化が検知されたとき、筐体内部の気圧を外気圧
よりも高い状態に保つ加圧手段を動作させており、特
に、請求項4に係る画像記録装置では、状況変化検知手
段が画像記録装置周辺の人間の存在を検出している。例
えば、オフィスなどにおいては、職員の衣服等から繊維
ごみ等の塵埃が発生し、人の動きによって塵埃が舞うた
めに、画像記録装置は、赤外線や風力計等を用いて画像
記録装置周辺の人の動きを検知することによって、加圧
手段の動作を決定している。
【0014】このように、画像記録装置周辺の状況の変
化に応じて、加圧手段を動作させているため、筐体内部
への塵埃の侵入を自動的に防ぐことができる。このた
め、消費電力を抑制しつつ、塵埃によって画像欠陥が生
じる確率を低く抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像記録装置の実
施の形態について、〔第1の実施形態〕、〔第2の実施
形態〕、〔第3の実施形態〕の順に図面を参照して詳細
に説明する。
【0016】〔第1の実施形態〕図1は、本発明の第1
の実施形態に係る画像記録装置を示す横面図である。同
図において、本実施形態の画像記録装置100は、主
に、筐体101と、特許請求の範囲の加圧手段に該当す
る外気吸引ファン103と、電源コード105とを備え
て構成されている。
【0017】まず、筐体101は、画像記録装置100
の外壁を形成し、記憶手段(図示せず)およびトナーシ
ートや受像シート等の記録媒体(図示せず)を格納して
いる。また、筐体101は、記録紙をストックする給紙
カセットを出し入れ可能な給紙カセット挿入口107
や、記録紙を画像記録装置100内に供給または排出
るための孔109などが設けられており、他にさまざま
な穴または隙間を有する。
【0018】また、外気吸引ファン103は、筐体10
1の一部に設けられており、ファンの回転によって筐体
101内部に外気を吸引している。このため、筐体10
1内部の気圧を筐体101外部の気圧(以下、外気圧と
称す)より高くでき、好適には外気圧の約1.02倍以
上となるよう駆動できる。なお、外気吸引ファン103
の外気側には、塵埃が筐体101の内部に侵入しないよ
うに保護するためのフィルタ(図示せず)が設けられて
いる。
【0019】さらに、電源コード105は筐体101外
部に設けられ、筐体101内部に設けられている電源回
路113に接続されている。該電源コード105の先端
に設けられている電源プラグ111を商用電源(以下、
コンセントと称す)に差し込むことによって、電源回路
113によってAC/DC変換された電力が外気吸引フ
ァン103に供給される。該電力は、画像記録装置10
0の動作/非動作を決定するメインスイッチ115のオ
ン/オフ状態に依らず、電源プラグ111がコンセント
に差し込まれている間は、常に外気吸引ファン103に
供給される。
【0020】このように、本実施形態の画像記録装置1
00によれば、メインスイッチ115のオン/オフ状態
に依らず、電源コード105の電源プラグ111がコン
セントに差し込まれている間は、メインスイッチ115
がオフ状態であっても外気吸引ファン103が駆動さ
れ、常に筐体101内部の気圧が外気圧より大きく保た
れている。このため、メインスイッチ115がオフの間
も筐体101の隙間等から筐体101内部への塵埃の侵
入を防止でき、塵埃によって画像欠陥が生じる確率を極
めて低く抑えることができる。
【0021】〔第2の実施形態〕図2は、本発明の第2
の実施形態に係る画像記録装置を示す横面図である。同
図において、本実施形態の画像記録装置200は、第1
の実施形態に示した構成要素に加えて、特許請求の範囲
の制御手段に該当する制御回路201を備えて構成され
ている。
【0022】制御回路201は、特許請求の範囲のスイ
ッチに該当するメインスイッチ115のオン/オフ状態
を検知し、外気吸引ファン103の動作を制御する手段
である。該制御回路201は、電源プラグ111がコン
セントに差し込まれている状態であれば、メインスイッ
チ115がオフ動作されても所定時間、例えば30分〜
1時間の間は、外気吸引ファン103を動作させる。な
お、制御回路203は、図2に示すように、画像記録装
置200が有する記録ドラム等の負荷にも接続されてい
る。
【0023】このように、本実施形態の画像記録装置2
00によれば、メインスイッチ115がオフ動作されて
も所定時間の間は、外気吸引ファン103を動作させて
いるため、画像記録装置200周辺の塵埃の動きが落ち
着くまで筐体101内部への塵埃の侵入を防ぐことがで
きる。このため、消費電力を抑制しつつ、塵埃によって
画像欠陥が生じる確率を低く抑えることができる。
【0024】〔第3の実施形態〕図3は、本発明の第3
の実施形態に係る画像記録装置を示す横面図である。同
図において、本実施形態の画像記録装置300は、第1
の実施形態に示した構成要素に加えて、特許請求の範囲
の状況変化検知手段に該当するセンサ部301を備えて
構成されている。
【0025】画像記録装置300周辺で人間が活動する
と、衣服の繊維ごみやほこりが急激に増すため、筐体1
01内部に侵入する塵埃の数が急激に増す。このため、
センサ部301は、赤外線を用いた検知手段や風速計等
を用いて、当該装置300周囲の人の存在または動き、
すなわち状況の変化を検知している。例えば、人が当該
装置300の側を通過したときには、センサ手段301
が当該装置300周囲の状況の変化を検知して、外気吸
引ファン103を動作させる。
【0026】また、センサ部301による最後の状況変
化の検知から所定時間経ても次の検知がない場合は、外
気吸引ファン103はその動作を停止する。
【0027】このように、本実施形態の画像記録装置3
00によれば、当該装置300周辺の状況の変化がセン
サ部301によって検知されたとき、外気吸引ファン1
03を動作させているため、筐体101内部への塵埃の
侵入を自動的に防ぐことができる。このため、消費電力
を抑制しつつ、塵埃によって画像欠陥が生じる確率を低
く抑えることができる。
【0028】なお、外気吸引ファン103の代わりとし
て、加圧ポンプを用いても良い。また、画像記録装置1
00,200,300が従来から有する、電源回路11
3を冷却するための電源回路冷却用ファン401、制御
回路201を冷却するための制御回路基板冷却用ファン
(図示せず)、ラミネータを冷却するまたはラミネータ
の温度を制御するためのラミネータ冷却用/温度制御用
ファン(図示せず)、または光ヘッドを冷却するための
光ヘッド冷却用ファン(図示せず)等の少なくとも一つ
のファンを、外気を吸引するためのファンとして用いて
も良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像記録
装置は、スイッチがオフ状態でも、加圧手段によって常
に筐体内部の気圧を外気圧よりも高い状態に保たれてい
る。すなわち、当該装置の動作/非動作を決定するメイ
ンスイッチのオン/オフ状態に依らず、加圧手段が動作
して常に筐体内部の気圧を高い状態に保っている。この
ため、スイッチがオフの間も筐体内部への塵埃の侵入を
防ぐことができ、塵埃によって画像欠陥が生じる確率を
極めて低くすることができる。
【0030】また、本発明の画像記録装置は、当該画像
記録装置の動作/非動作を決定するスイッチのオフ動作
されても所定時間の間は、加圧手段が動作して筐体内部
の気圧が外気圧よりも高い状態に保たれている。このよ
うに、加圧手段は、スイッチのオフ動作と同時に動作を
停止せずに所定の時間は動作を続けるため、オフィスな
どにおいて、画像記録装置周辺の塵埃の動きが落ち着く
まで、筐体内部への塵埃の侵入を防ぐことができる。こ
のため、消費電力を抑制しつつ、塵埃によって画像欠陥
が生じる確率を低くすることができる。
【0031】さらに、本発明の画像記録装置は、状況変
化検知手段によって当該画像記録装置周辺の状況の変化
が検知されたとき、筐体内部の気圧を外気圧よりも高い
状態に保つ加圧手段を動作させており、特に、状況変化
検知手段が画像記録装置周辺の人間の存在を検出してい
る。例えば、オフィスなどにおいては、職員の衣服等か
ら繊維ごみ等の塵埃が発生し、人の動きによって塵埃が
舞うために、画像記録装置は、赤外線や風力計等を用い
て画像記録装置周辺の人の動きを検知することによっ
て、加圧手段の動作を決定している。このように、画像
記録装置周辺の状況の変化に応じて、加圧手段を動作さ
せているため、筐体内部への塵埃の侵入を防ぐことがで
きる。このため、消費電力を抑制しつつ、塵埃によって
画像欠陥が生じる確率を低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る画像記録装置を
示す横面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る画像記録装置を
示す横面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態に係る画像記録装置を
示す横面図である。
【符号の説明】
101 筐体 103 外気吸引ファン 105 電源コード 113 外気吸引ファン 115 メインスイッチ 201 制御回路 301 センサ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体によって外壁が形成された画像記録
    装置において、 前記筐体内部の気圧を前記筐体外部の外気圧よりも高い
    状態に保つ加圧手段と、 スイッチング動作によって当該画像記録装置の動作また
    は非動作を決定するスイッチと、を備え、 前記スイッチがオフ状態でも前記加圧手段を動作させる
    ことを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 筐体によって外壁が形成された画像記録
    装置において、 前記筐体内部の気圧を前記筐体外部の外気圧よりも高い
    状態に保つ加圧手段と、 スイッチング動作によって当該画像記録装置の動作また
    は非動作を決定するスイッチと、 前記スイッチのオン/オフ状態を検知し、前記加圧手段
    の動作を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記スイッチのオフ動作から所定時間
    は前記加圧手段を動作させることを特徴とする画像記録
    装置。
  3. 【請求項3】 筐体によって外壁が形成された画像記録
    装置において、 前記筐体内部の気圧を前記筐体外部の外気圧よりも高い
    状態に保つ加圧手段と、 当該画像記録装置周辺の状況の変化を検知する状況変化
    検知手段と、を備え、 前記状況変化検知手段によって前記状況の変化が検知さ
    れたとき、前記加圧手段を動作させることを特徴とする
    画像記録装置。
  4. 【請求項4】 前記状況変化検知手段は、当該画像記録
    装置周辺の人間の存在を検出することを特徴とする請求
    項3記載の画像記録装置。
JP11180390A 1999-06-25 1999-06-25 画像記録装置 Pending JP2001010166A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6663484B2 (en) 2001-11-27 2003-12-16 Fuji Photo Film Co., Ltd. Air pressure managing system for electronic equipment
WO2017158756A1 (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 Necディスプレイソリューションズ株式会社 投写型表示装置
EP3658354A4 (en) * 2017-07-28 2021-03-03 Hewlett-Packard Development Company, L.P. CONTROLLED COOLING FOR PRINTHEADS

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