JPH08147075A - 電源制御装置及びそれを用いた画像記録装置 - Google Patents

電源制御装置及びそれを用いた画像記録装置

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JPH08147075A
JPH08147075A JP6285061A JP28506194A JPH08147075A JP H08147075 A JPH08147075 A JP H08147075A JP 6285061 A JP6285061 A JP 6285061A JP 28506194 A JP28506194 A JP 28506194A JP H08147075 A JPH08147075 A JP H08147075A
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電力の消費を減らしつつ、必要な場合に電源の
オン/オフが実現できる電源制御装置及び画像記録装置
を提供する。 【構成】主電源1はリレー10により入切される。リレ
ー10は、ウエイクアップ信号16とシャットダウン信
号15とヒータ暴走信号14とスイッチ19からの信号
18とに基づいて制御される。補助電源2は常時駆動さ
れている。主電源1が切られても、補助電源2によりリ
レー10を制御するI/F監視部12,優先順位部2
0,シャットダウン信号15,ヒータ暴走信号14は生
かされている。このため、装置を使用しない場合には主
電源1を切って電力消費を抑えることができるが、ごく
小規模な回路を駆動するための補助電源2を生かしてあ
るため、必要があれば直ちに主電源1を入れて装置を立
ち上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真プロセ
スを用いるプリンタ等の電源制御装置及びそれを用いた
画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ装置などにおいて電源の
オン/オフはAC電源ラインに設けられたスイッチをオ
ン/オフしていた。かかる装置においては、電源スイッ
チは、入れたままであるか、あるいは業務の開始・終了
に合わせて1日に1回オン/オフされるのが普通であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源を
投入したままであるにもかかわらず、電源がオンされて
いる時間に占めるプリント時間は非常に少なく、そのほ
とんどはスタンバイ状態である。このようにプリンタを
使用しないときでも装置のほとんどの回路には電源が供
給され、無駄な電力が消費されているという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、プリント時以外の消費電力を大幅に削減でき、ま
た、操作性を向上させ、また、非常時の電源オフの対応
ができて安全性も確保することができ、さらに、当該装
置本体と連動してオプション装置の電源をオン/オフす
ることができる電源制御装置及びそれを用いた画像記録
装置を提供することを目的とする。
【0005】また、主電源へのAC通電をオフするスイ
ッチに電流容量の小さいものを使用することを可能と
し、コストダウンした電源制御装置及びそれを用いた画
像記録装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電源制御装置は次のような構成からなる。す
なわち、電子機器を駆動する電源制御装置であって、第
1の電源供給手段と、前記第1の電源供給手段による電
源の供給を入切する電気回路を含むスイッチ手段と、前
記スイッチ手段を制御する電気回路を含む制御手段と、
該制御手段及び前記スイッチ手段に電源を供給する第2
の電源供給手段とを備える。
【0007】また、本発明の画像記録装置は次のような
構成からなる。すなわち、画像を記録する画像記録装置
であって、第1の電源供給手段と、前記第1の電源供給
手段による電源の供給を入切する電気回路を含むスイッ
チ手段と、前記スイッチ手段を制御する電気回路を含む
制御手段と、該制御手段及び前記スイッチ手段に電源を
供給する第2の電源供給手段と、前記第1の電源手段か
ら供給される電源により駆動される画像形成手段と、該
画像形成手段により形成された画像を記録媒体上に定着
させるヒータを含む定着手段とを備える。
【0008】
【作用】上記構成により、第1の電源供給手段を制御す
るために、第2の電源手段をいかしておき、第1の電源
供給手段による電源の供給を断っても、第2の電源供給
手段により、その入切の制御をする部分は駆動すること
ができる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)図1は本発明の第1の実施例であるプリン
タ装置の電源および電源オン/オフの制御部のブロック
図を示したものである。
【0010】図1において、5はノイズフィルタ、10
はAC電源の供給をオン/オフするリレー、1はプリン
タ装置にDC電源を供給する主電源である。2は補助電
源であり、リレー10の動作に関係なくオンのままであ
る。3は主電源のDC出力、4は補助電源のDC出力で
ある。6は定着器のヒータであり、7はヒータ6をオン
/オフ制御するトライアックである。8はヒータ6のオ
ン/オフ信号であり、プリンタ全体を制御する、CPU
を含んだプリンタ制御部11により制御されて出力され
る。13は定着器のヒータ6が暴走動作しないよう監視
している安全回路部であり、カレントトランス9により
ヒータ6への通電をモニタする。安全回路部13は、ヒ
ータオン/オフ信号8がオフであり、かつヒータ6の通
電を検知した場合のヒータ暴走信号14をローレベルに
する。なお、ヒータ暴走信号14は通常はハイレベルで
あり、安全回路13に電源が供給されない場合はハイイ
ンピーダンスとなる。しかし、ヒータ暴走信号14は補
助電源でプルアップされているため主電源がオフ時には
ハイレベルとなる。
【0011】11はプリンタの動作をつかさどっている
CPUを中心としたプリンタ制御部であり、17はプリ
ンタを制御するホスト(パソコン等)とのインターフェ
ースである。
【0012】プリンタ制御部11はインターフェース1
7を通じて一定時間プリントの指示がない場合、シャッ
トダウン信号15をローレベルにする。この信号は通常
はハイレベルであり、プリンタ制御部11への主電源か
らの電源供給がない場合はハイインピーダンス状態とな
る。しかしシャットダウン信号15は補助電源でプルア
ップされているために、主電源がオフの場合にはハイレ
ベルとなっている。
【0013】12はI/F監視部であり、補助電源によ
り常に動作しており、インターフェース17にホストか
らアクセスが有るかどうかを監視してウエイクアップ信
号16を出力する。ウエイクアップ信号16は、主電源
がオンの場合には常にハイレベルであり、また主電源が
オフの場合には、インターフェース17にホストからア
クセスが無い間はローレベル、アクセスがあった場合は
ハイレベルになるものとする。
【0014】19はプリンタのオペレーションパネル上
にある主電源スイッチであり、そのオン/オフ、即ち信
号18のローレベル/高インピーダンスは優先順位部2
0で認識される。
【0015】優先順位部20では、スイッチ19の状態
と、ヒータ暴走信号14とシャットダウン信号15とウ
エイクアップ信号16との論理積である状態信号22と
に基づいてリレー駆動信号21を出力し、リレー10を
オン/オフして主電源を入切する。すなわち、通常は、
リレー駆動信号21として状態信号22をそのまま出力
するが、スイッチ19が押された場合には、状態信号2
2の論理を反転してリレー駆動信号21として出力す
る。つまり、スイッチ19を押すことにより優先的にリ
レー駆動信号21の論理を変更できる構成としている。
【0016】以上のような構成で具体的な動作を説明す
る。まず主電源1がオフの場合、ヒータ暴走信号14と
シャットダウン信号15はハイレベルであり、ウエイク
アップ信号16はローレベルである。従って状態信号2
2はローレベルであり、それがそのままリレー駆動信号
21となるからリレー10はオフとなり、主電源1はオ
フのままである。
【0017】ここでスイッチ19が押されると、状態信
号22(ローレベル)の反転信号がリレー駆動信号21
として出力されてリレー10がオンとなり、主電源1が
立ち上がる。
【0018】また、このほかにもI/F監視部12によ
りI/F17を通してホストよりアクセスがあった場合
には、ウエイクアップ信号16がハイレベルとなり状態
信号22がハイレベルになってリレー10がオンとな
り、主電源1を立ちあげることが可能である。
【0019】また、主電源1がオンの場合、安全回路部
13がヒータ暴走を検出するとヒータ暴走信号14がロ
ーレベルとなり、状態信号22がオフとなってリレー1
0がオフし、主電源1へのAC電源供給を遮断すると共
にヒータ6への通電も遮断する。そのためヒータ6の加
熱を防止することができる。
【0020】また、所定時間プリント動作が行われない
場合には、プリンタ制御部11がシャットダウン信号1
5をローレベルにする。これによってもリレー10はオ
フし主電源1はオフする。
【0021】さらに、スイッチ19を押すことによって
も主電源をオフできる。
【0022】図7に、スイッチ19とウエイクアップ信
号16とシャットダウン信号15とヒータ暴走信号14
の各々の状態により与えられるリレー駆動信号21の値
を示した。0はローレベル、1はハイレベルを示すが、
スイッチ19に関しては0は押していない状態、1は押
した状態を示している。
【0023】主電源がオフの場合には、シャットダウン
信号15とヒータ暴走信号14とは共にハイレベルとな
るため、取り得る状態は枠71の内側に限られる。ま
た、電源が落とされて安定した状態では、スイッチ19
も押されず、ウエイクアップ信号16もローレベルであ
るから丸枠74の状態にある。この状態から主電源をオ
ンすなわち信号22をハイレベルにしようとする場合、
スイッチ19を押さない状態でウエイクアップ信号をハ
イレベルにするか、ウエイクアップ信号をローレベルと
してスイッチ19を押すかいずれかによりそれが可能で
ある。主電源がオンになると、ウエイクアップ信号1
6,シャットダウン信号15,ヒータ暴走信号14は共
にハイレベルとなって丸枠73の状態に遷移する。
【0024】また、主電源がオフの場合には、ウエイク
アップ信号16はハイレベルとなるため、取り得る状態
は枠72の内側に限られる。ここでリレー駆動信号22
をローレベルにするには、シャットダウン信号15また
はヒータ暴走信号14とをローレベルにするか、スイッ
チ19を押すかいずれかであることが図7よりわかる。
主電源がオフになると、丸枠74の状態に遷移する。
【0025】なお、状態信号22は、他の装置の電源を
オンオフするためのリモート信号として使用される。す
なわち、他の装置のAC電源をオンオフするリレーを駆
動する信号として用いれば、プリンタ装置と同期して電
源を御オフすることができる。
【0026】以上のような構成とすることで、補助電源
で主電源の起動に必要な部分だけを生かしておき、プリ
ント時以外の消費電力を大幅に削減できる。また、主電
源のオン/オフ条件に優先順位を持たせオペレータの操
作するスイッチを第一優先とすることで操作性の向上、
また非常時の電源オフの対応ができ、安全性も確保する
ことができる。さらに、主電源のオン/オフ信号をプリ
ンタに付随するオプション装置の電源をオンオフするリ
モート信号として使用することにより、プリンタ本体と
連動してオプション装置の電源をオン/オフすることが
できる。
【0027】ここで、本実施例の電子写真方式のプリン
タの構造を簡単に説明しておく。図8は本実施例のレー
ザビームプリンタ(以下、LBPと略す)の内部構造を
示す断面図で、このLBPは、文字パターンデータ等を
入力して記録紙に印刷することができる。
【0028】図において、740はLBP本体であり、
供給される文字パターン等を基に、記録媒体である記録
紙上に像を形成する。700は操作のためのスイツチ及
びLED表示器などが配されている操作パネル、701
はLBP740全体の制御及び文字パターン情報等を解
析するプリンタ制御ユニツトである。このプリンタ制御
ユニツト701は主に文字パターン情報をビデオ信号に
変換してレーザドライバ702に出力する。プリンタ制
御ユニット701に、図1に示した回路の多くが含まれ
ている。
【0029】レーザドライバ702は半導体レーザ70
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ703から発射されるレーザ光7
04をオン・オフ切替えする。レーザ光704は回転多
面鏡705で左右方向に振られて静電ドラム706上を
走査する。これにより、静電ドラム706上には文字パ
ターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ドラム
706周囲の現像ユニツト707により現像された後、
記録紙に転写される。この記録紙にはカツトシートを用
い、カツトシート記録紙はLBP740に装着した用紙
カセツト708に収納され、給紙ローラ709及び搬送
ローラ710と711とにより装置内に取込まれて、静
電ドラム706に供給される。
【0030】現像ユニット707により記録紙上に現像
された画像は、定着ユニット711においてヒータ71
2により定着される。このヒータ712が図1のヒータ
6に対応する。 (実施例2)図2は第2の実施例を示すもので、第1の
実施例と同一部分は説明を省略する。
【0031】本実施例では、構成としてリレー10で直
接AC電源の給電が切られるのは主電源だけとしたもの
である。ヒータ6の通電はリレー30で遮断される。
【0032】リレー30は、リレー駆動部31により駆
動され、リレー駆動部31は主電源1からの電源供給で
動作可能となり、プリンタ制御部11の指示でリレー3
0をオン/オフする。従って主電源1からの電源供給が
なくなるとリレー駆動部31は動作不能となりリレー3
0はオフ状態となる。
【0033】ここで主電源1がオフとなる条件、すなわ
ちリレー駆動信号21の制御は第1の実施例と同じであ
る。それに加えて、主電源1がオフとなると主電源1か
ら電源を供給されているリレー駆動部31も動作できな
くなりリレー30はオフとなりヒータ6への通電を遮断
する。
【0034】本実施例では主電源1の制御とヒータ6の
制御とを独立させたため、プリンタの主電源が入れられ
た状態でも例えば所定時間プリントされない場合には、
主電源1をオフする前に、まずヒータ6をオフにして待
機する、といった制御も可能となる。 (実施例3)図6は第3の実施例のプリンタの構成を示
すものであり、第1の実施例におけるリレー10のかわ
りに図3に示したスイッチ回路40を設けたものであ
る。
【0035】図3においてはスイッチ回路40と電源部
を示し、制御部などは省略した。図3において、リレー
駆動信号21によりフォトMOSリレー41をオンし、
AC−DC電源43をオンし、それによりリレー42を
オンする。このように直接AC電源をオンオフするリレ
ーを駆動せず、リレー42を駆動する電源部をオンオフ
するリレーを直接駆動することで、リレー駆動信号21
を微小電流とすることが可能である。 (実施例4)図4は第4の実施例を示すものであり、第
1の実施例におけるリレー10のかわりに図4のスイッ
チ回路50を設けたものである。
【0036】リレー駆動信号21によりフォトMOSリ
レー51をオンし、それによりACリレー52をオンし
て主電源1をオンする。これもまた、第3実施例と同様
に、直接ACをオンオフするリレーを駆動せず、それを
更にオンオフするリレーを駆動することで、リレー駆動
信号21を微小電流とすることが可能である。 (実施例5)図5は第5の実施例を示したもので、60
はACライン片切りのスイッチであり、61,62はヒ
ューズである。30は定着ヒータへの通電をオン/オフ
するリレーで、主電源出力で動作するリレー駆動部31
で制御され、主電源1がオフするとリレー30がオフす
る構成である。従って、スイッチ60をオフするとAC
の通電を遮断するのは主電源1だけであるが、それによ
りリレー30をオフするため結果的にヒータ6へのAC
通電を遮断することができる。
【0037】上記構成とすることで、スイッチ60とし
ては電流容量の小さいスイッチを使うことができる。
【0038】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電源
制御装置及び画像形成装置は、補助電源を持ち、この電
源で主電源の起動に必要な部分だけを生かしておくこと
によりプリント時以外の消費電力を大幅に削減できる。
【0039】また、主電源のオン/オフ条件に優先順位
を持たせプリンタユーザーの操作するスイッチを第一優
先とすることで操作性の向上、また非常時の電源オフの
対応ができ、安全性も確保することができる。
【0040】さらに、主電源のオン/オフ信号をオプシ
ョン装置の電源のリモート信号として使用することによ
り、プリンタ本体と連動してオプション装置の電源をオ
ン/オフすることができる。
【0041】また、ヒータのAC通電を遮断するリレー
を駆動する駆動部を主電源で動かすことにより主電源へ
のAC通電をオフするスイッチに電流容量の小さいもの
を使用することが可能となりコストダウン効果がある。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例を示す電源制御ブロック図であ
る。
【図2】第二の実施例を示す電源制御ブロック図であ
る。
【図3】第三の実施例を示す電源制御ブロック図であ
る。
【図4】第四の実施例を示す電源制御ブロック図であ
る。
【図5】第5実施例の電源制御装置のブロック図であ
る。
【図6】第3実施例のプリンタの構成を示すブロック図
である。
【図7】リレー駆動信号21の状態を示す図である。
【図8】LBPの断面図である。
【符号の説明】
1 主電源 2 補助電源 10 リレー 13 安全回路部 11 プリンタ制御部 12 I/F監視部 20 優先順位部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 1/32 3/12 K

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器を駆動する電源制御装置であっ
    て、 第1の電源供給手段と、 前記第1の電源供給手段による電源の供給を入切する電
    気回路を含むスイッチ手段と、 前記スイッチ手段を制御する電気回路を含む制御手段
    と、 該制御手段及び前記スイッチ手段に電源を供給する第2
    の電源供給手段と、を備えることを特徴とする電源制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、当該電子機器の状態を
    監視して該状態に応じて前記スイッチ手段を入切するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電源供給装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、オペレータの操作する
    電源スイッチを優先して前記スイッチ手段を入切するこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の電源制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ手段は、第1の小スイッチ
    と第2の小スイッチとを含み、前記第1の小スイッチに
    より前記第2の小スイッチを入切し、第2の小スイッチ
    により前記第1の電源供給手段による電源の供給を入切
    することを特徴とする請求項1に記載の電源制御装置。
  5. 【請求項5】 前記スイッチ手段は、前記第2の小スイ
    ッチを駆動する電源部を更に含み、前記第1の小スイッ
    チにより前記電源部を入切し、第2の小スイッチを駆動
    して前記第1の電源供給手段による電源の供給を入切す
    ることを特徴とする請求弧項4に記載の電源制御装置。
  6. 【請求項6】 画像を記録する画像記録装置であって、 第1の電源供給手段と、 前記第1の電源供給手段による電源の供給を入切する電
    気回路を含むスイッチ手段と、 前記スイッチ手段を制御する電気回路を含む制御手段
    と、 該制御手段及び前記スイッチ手段に電源を供給する第2
    の電源供給手段と、 前記第1の電源手段から供給される電源により駆動され
    る画像形成手段と、 該画像形成手段により形成された画像を記録媒体上に定
    着させるヒータを含む定着手段と、を備えることを特徴
    とする画像記録装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記ヒータの過熱を検
    知すると前記スイッチ手段により第1の電源供給手段を
    切ることを特徴とする請求項6に記載の画像記録装置。
  8. 【請求項8】 所定時間画像記録を行っていないことを
    検知する手段を更に備え、前記制御手段は、所定時間画
    像記録がないことを検知すると前記スイッチ手段により
    第1の電源供給手段を切ることを特徴とする請求項6ま
    たは7に記載の画像記録装置。
  9. 【請求項9】 前記画像形成手段により形成する画像情
    報を受信する受信手段を更に備え、前記制御手段は、該
    受信手段により画像情報を受信すると前記スイッチ手段
    により第1の電源供給手段を行うことを特徴とする請求
    項6乃至8いずれかに記載の画像記録装置。
  10. 【請求項10】 前記スイッチ手段は、前記ヒータの入
    切も行うことを特徴とする請求項6に記載の画像記録装
    置。
  11. 【請求項11】 前記第1の電源供給手段により供給さ
    れる電源で駆動される、前記ヒータを入切するヒータス
    イッチ手段を更に備え、前記スイッチ手段んより第1の
    電源供給手段を切ると、前記ヒータスイッチ手段が切れ
    てヒータへの電源供給がとまることを特徴とする請求項
    6に記載の画像記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110347078A (zh) * 2019-06-28 2019-10-18 上海空间电源研究所 一种火星探测器自主唤醒控制系统及方法

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