JPH11319124A - 垂直ケーブル上の落下防止装置 - Google Patents

垂直ケーブル上の落下防止装置

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JPH11319124A
JPH11319124A JP10125527A JP12552798A JPH11319124A JP H11319124 A JPH11319124 A JP H11319124A JP 10125527 A JP10125527 A JP 10125527A JP 12552798 A JP12552798 A JP 12552798A JP H11319124 A JPH11319124 A JP H11319124A
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JP
Japan
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lever
cable
groove
flange
flanges
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JP10125527A
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English (en)
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Pierre-Georges Pelofi
ジョージ ペロフィー ピエール
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Komet SA
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Komet SA
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    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B1/00Devices for lowering persons from buildings or the like
    • A62B1/06Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices
    • A62B1/14Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices with brakes sliding on the rope
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/39Cord and rope holders
    • Y10T24/3936Pivoted part
    • Y10T24/394Cam lever

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別の操作を行なわなくては解錠させること
ができない非常に良好な安全性を有する落下防止装置。 【解決手段】 ケーブルを案内するための案内溝と、レ
バーが回動可能に取付けられている軸を支持する2つの
フランジとを有し、レバーの一端にはスナップフックを
固定するためのリングボルト孔を備え、その他端には使
用者が落下した場合にケーブルに沿う本装置の移動を制
止させるためにケーブルと係合するカムを設け、ヒンジ
を介してフランジを互いに連結させることにより本装置
をケーブル上に位置決めさせるために互いに離れる移動
と共に接合する移動とを行うようにフランジを互いに対
して回動可能にし、ケーブルを案内溝内に挿入させ、カ
ムがケーブルから離れている休止位置にレバーが位置付
けされていない時にフランジの開放を阻止するための安
全手段を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は垂直ケーブル、垂直ロー
プ、又は垂直棒用の落下防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーブルに沿って移動することができか
つケーブル案内溝を有する本体から成る落下防止装置は
公知であり、公知の装置の本体は枢着レバーを有し、該
レバーの一端には使用者に装着された安全ベルトに可撓
性ケーブルにより連結されたスナップフックを収容する
ためのリングボルト孔を備え、レバーの他端には落下の
場合に案内溝の底部にケーブルを締付けることによりケ
ーブル上に本装置を制止させるカムを備えている。
【0003】本体がケーブル案内溝を有する第1フラン
ジと、該第1フランジに対して固定されている第2フラ
ンジと、ケーブル上に装置を位置決めするために第1フ
ランジと第2フランジに形成されたスロットとから構成
されている装置も公知である。その使用位置において、
カムはスロットを部分的に閉塞するので、ケーブルは案
内溝から離脱できないようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した公知の装置は
必要とする安全性を備えてはいない。
【0005】本発明の目的は非常に良好な安全性を有す
る垂直ケーブル上の落下防止装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る装置はケー
ブルを案内するための案内溝と、レバーが回動可能に取
付けられている軸を支持する2つのフランジとを有する
本体から成り、レバーの一端には使用者の安全ベルトに
連結させたスナップフックを固定するためのリングボル
ト孔を備え、その他端には使用者が落下した場合にケー
ブルに沿う本装置の移動を制止させるためにレバーが回
動した時にケーブルと係合するカムを設け、フランジを
ヒンジを介して互いに連結し、装置をケーブル上に位置
付けするために互いから離れる移動と共に接合する移動
を行うようにフランジを互いに対して回動可能にし、ケ
ーブルを案内溝内に挿入し、カムがケーブルから離れて
いる休止位置をレバーが占めていない特にフランジの開
放を阻止するための安全手段を備え、レバーにはレバー
の回動軸を中心に有する円の円弧形状で一方のフランジ
に形成した溝中に移動することができるピンを一体的に
設け、ピンを頭部で終端させ、溝にはレバーの休止位置
に対応する一端に頭部を通過させるための孔を備えたも
のである。
【0007】上述した構成において、ケーブルをフラン
ジ間に固定させることができるので、レバーは本装置に
最大の安全性を付与する。
【0008】更に本装置は特別の操作を行うことなくし
ては開放させることはできず、本装置は正確に位置決め
させることが確実であり、不注意では移動できないよう
にしてある。
【0009】第1実施例において、フランジにはスナッ
プフックがレバーのリングボルト孔に取付けられている
時に休止位置に向うレバーの回動を阻止する接合台を備
えており、スナップフックは接合台に対して支持する。
従って、スナップフックが所定位置に位置決めされた際
には本装置を開放させることができず、使用者が誤って
移動させてしまうことを防止する。
【0010】本発明の第2実施例において、レバーは一
端が一方のフランジの第1溝に沿って移動でき、他端が
他方のフランジの第2溝に沿って移動できるピンを備
え、2つの溝はその中心にレバーの回動軸を有する円の
円弧の形成になっており、ピンの一端にはリングを備
え、他端を頭部で終端させ、ピンは第1溝内にリングを
保持するように付勢されている弾性手段の作用に抗して
摺動可能にレバーの凹部内に取付けられ、第1溝はレバ
ーの休止位置に対応する部分に小幅部分を有し、小幅部
分は肩部により第1溝の他の部分に連結され、第2溝は
レバーの休止位置に対応する部分に備えた孔により終端
し、レバーはリングが第1溝から離脱した時にのみ休止
位置に移動させることができるようになっている。
【0011】上述した構成は弾性手段の作用に抗して移
動させた時にのみ本装置を開放させることができる。
【0012】本発明を添付図面に示した実施例について
以下に詳細に説明する。
【0013】
【実施例】図1乃至図4は第1実施例を示す。図示の実
施例の装置はヒンジ3により互いに連結されたフランジ
1とフランジ2とから成り、ヒンジ3は壁に沿って延伸
する垂直ケーブル5を案内するための案内溝4をフラン
ジ1とフランジ2との間に形成している。
【0014】フランジ2上には軸6を中心にレバー7が
枢着されている。レバー7の一端はスナップフック9を
収容するリングボルト孔8で終端している。フランジ2
の他端はカム10により終端され、カム10はカム10
と案内溝4との間にケーブルを締付けることにより落下
の場合にケーブル上に本装置を制止させるためにケーブ
ル5と係合する(図2参照)。
【0015】レバー7は使用者がレバーをその施錠位置
に配置させることができる横側突起12を有している。
【0016】レバー7はレバー7の両面から突出しかつ
フランジ1側上で頭部15により終端しているピン14
と一体に形成されている。
【0017】フランジ2は軸6を中心とする円の円弧を
形成する溝16を有し、溝16にはピン14が係合して
いる。
【0018】フランジ1は溝16と一致する溝17を有
するが、溝17は一端において頭部15の直径と同じ直
径の円形孔18により終端している。
【0019】図1に示したようにフランジ1及びフラン
ジ2の端縁はそれぞれ接合台20,21を形成し、これ
らの接合台20,21はスナップフック9が所定位置に
位置決めされた時に開放位置に向ってレバー7を回動さ
せるのを制限するように位置決めされている。
【0020】ケーブルに本装置を取付けるためにヒンジ
3を中心に2つのフランジ1及び2を回動させることに
より本装置を位置決めし、その後頭部15を円形孔18
に挿入することにより本装置を閉鎖させ、スナップフッ
ク9をリングボルト孔8に係合させることにより使用者
の安全ベルトに本装置を連結させる。
【0021】スナップフック9が所定位置に位置決めさ
れた時に、接合台20,21に対して支持され、スナッ
プフック9は頭部15が円形孔18に合致する位置にレ
バー7を回動させるのを阻止する。
【0022】従って、スナップフック9が所定位置に配
設された時に、本装置を開放させることができず、高い
安全性を生じさせる。その結果、スナップフック9を取
外しかつレバー7を休止位置に回動させることにより本
装置を開放させねばならず、休止位置においてカム10
はケーブル5から離れて配置され、頭部15は孔18を
貫通することができる。
【0023】図5乃至図9は本発明の装置の第2実施例
を示したものである。
【0024】図示の第2実施例に示された装置はヒンジ
27により互いに連結されたフランジ25とフランジ2
6とから成り、フランジ25とフランジ26との間には
ケーブル28用の案内溝35を形成してある。
【0025】レバー30は軸29を中心にフランジ26
に枢着されており、レバー30の一端はスナップフック
用のリングボルト孔31を有し、レバー30の他端は落
下の場合に案内溝35中にケーブル28を制止するよう
にしたカム32で終端している。
【0026】レバー30は落下の場合に使用者がレバー
30を回動させることができる横側突起33を有してい
る。
【0027】フランジ25はその中心に軸29を有する
円の円弧の形状の溝36を備えており、該円弧溝36は
その上端においては円形孔37により終端されている。
【0028】フランジ26はその上端近くに肩部39を
有しかつ小幅部分40で終端している同様の円弧溝38
を穿設している。
【0029】ピン41はレバー30に穿設した孔50中
に摺動可能に取付けられている。ピン41の一端は頭部
42により終端されており、その他端近くにピン41は
肩部44を有するリング43を一体に設けてあり、圧縮
ばね45がピン14に取付けられ、圧縮ばね45の一端
をレバー30中に形成した凹部48の底部に支持させ、
圧縮ばね45の他端をリング43に支持させてある。
【0030】リング43の直径はフランジ26に形成し
た円弧溝38中でリング43が自由に摺動することがで
きる大きさになっている。
【0031】頭部42の直径はフランジ25に形成した
円形孔37のものと一致する大きさにしてある。
【0032】円弧溝38の肩部は円弧溝38の中間地点
に配置されているので、リング43が肩部39に対して
接合した時に、頭部42は円形孔37から一定の距離だ
け離れている。
【0033】レバー30のリングボルト孔31にスナッ
プフックを係合させて本装置をケーブル28上に取付け
た時に、使用者が落下した場合にレバー30が矢印f
(図5)の方向に回動し、従ってカム32がケーブル2
8と係合することにより本装置をケーブル28上で制止
させるようになる。
【0034】この実施例において、本装置はリング43
が肩部39に接合するので、ピン41の端部47に押圧
力を生じさせないかぎり、取外すことができない。
【0035】作業が完了した時に、本装置を取外さねば
ならない場合に、ピン41の端部47を押圧してリング
43を円弧溝38から逃がし、その後レバー30を休止
位置に移動させるように回動させると、カム32がケー
ブル28から離れ、頭部42が円形孔37と直角の位置
に来ると、フランジ25と26はヒンジ27を中心に回
動して開放される(図9参照)。
【0036】本発明は上述した実施例に限定するもので
はなく、本発明の範囲から逸脱することなく、各種の変
形例を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の第1実施例の斜視図である。
【図2】制止位置における図1の装置の側面図である。
【図3】休止位置における図1の装置の側面図である。
【図4】開放した状態を示す図1の装置の正面図であ
る。
【図5】本発明の装置の第2実施例の側面図である。
【図6】図5の装置の別の側面図である。
【図7】施錠された図5の装置を示す図6の7−7線に
沿う断面図である。
【図8】未施錠の図5の装置を示す図7と同様の断面図
である。
【図9】開放された図5の装置の正面図である。
【符号の説明】
1,2,25,26 フランジ 3,27 ヒンジ 4,35 案内溝 5,28 ケーブル 6,29 軸 7,30 レバー 8,31 リングボルト孔 9 スナップフック 10,32 カム 12,33 突起 14,41 ピン 15,42 頭部 16,17,37,38 円弧溝 18,37 円形孔 20,21 接合台 39,44 肩部 40 小幅部分 43 リング 45 圧縮ばね 48 凹部 50 孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを案内するための案内溝と、レ
    バーが回動可能に取付けられている軸を支持する2つの
    フランジとを有する本体から成り、レバーの一端には使
    用者の安全ベルトに連結させたスナップフックを固定す
    るためのリングボルト孔を備え、その他端には使用者が
    落下した場合にケーブルに沿う本装置の移動を制止させ
    るためにレバーが回動するときにケーブルと係合するカ
    ムを設け、ヒンジを介してフランジを互いに連結させる
    ことにより、ケーブル上に本装置を位置決めさせるため
    に互いに離れる移動と共に接合する移動とを行うように
    フランジを互いに対して回動可能にし、ケーブルを案内
    溝内に挿入し、カムがケーブルから離れている休止位置
    にレバーが位置付けされていない時にフランジの開放を
    阻止するための安全手段を備え、レバーにはレバーの回
    動軸を中心とする円の円弧形状で一方のフランジに形成
    した溝内を移動可能としたピンを一体的に設け、該ピン
    を頭部で終端させ、前記溝にはレバーの休止位置に対応
    する一端に頭部を通過させるための孔を備えたことを特
    徴とする垂直ケーブル上の落下防止装置。
  2. 【請求項2】 フランジには休止位置に向かってレバー
    が回動するのを阻止する接合台を形成し、スナップフッ
    クがレバーのリングボルト孔に取付けられた時に、スナ
    ップフックを接合台に支持可能にさせたことを特徴とす
    る請求項1に記載の垂直ケーブル上の落下防止装置。
  3. 【請求項3】 レバーには一端が一方のフランジの第1
    溝内に移動することができそして他端が他方のフランジ
    の第2溝内に移動することができるピンを設け、2つの
    溝をレバーの回動軸をその中心に備えた円の円弧形状に
    形成し、ピンの一端にはリングを一体的に設け、その他
    端を頭部で終端させ、ピンを第1溝内にリングを保持す
    るように付勢された弾性手段の作用に抗してレバーの孔
    内に摺動可能に取付け、第1溝にはレバーの休止位置に
    対応する部分に小幅部分を設け、該小幅部分を肩部によ
    り第1溝の他の部分に連結し、第2溝をレバーの休止位
    置に対応する部分に備えた孔で終端させ、リングを第1
    溝から離脱させた時にのみレバーを休止位置に配置可能
    にさせたことを特徴とする請求項1に記載の垂直ケーブ
    ル上の落下防止装置。
JP10125527A 1996-12-27 1998-05-08 垂直ケーブル上の落下防止装置 Pending JPH11319124A (ja)

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FR9616105A FR2757774B1 (fr) 1996-12-27 1996-12-27 Appareil antichute sur cable vertical
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TW087106673A TW436466B (en) 1996-12-27 1998-04-30 Fall prevention device for vertical cable
US09/072,029 US6009977A (en) 1996-12-27 1998-05-05 Fall prevention device for vertical cable
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