JPH11313213A - 情報処理装置、情報処理方法及び媒体 - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法及び媒体Info
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Abstract
プリンタ用のモノクロイメージデータに変換可能なプリ
ンタドライバを提供する。 【解決手段】 708に示すソースデータ色(赤;Re
d,緑;Green,青;Blue)=(100,121,20
3)を、709に示すようにプリンタドライバで(式
1)を用いて(カラー)から(グレー)への変換処理に
よりグレー値を得る。そして、カラーパレットに登録さ
れている色の中で、この値に最も近いグレー値のパレッ
ト番号をシステムI/Fに渡す。システムは、710に
示すように、渡されたパレット番号で描画領域を塗り潰
すことで描画処理を行う。描画処理によって生成された
8BPPのメモリ空間がドライバーI/Fに渡される
と、プリンタドライバ711は各パレット番号のブラッ
ク値(8ビット)に対して2値化処理を行う。
Description
クロイメージデータに変換して出力可能な情報処理装置
及び情報処理方法に関し、例えば、ホストコンピュータ
でプリンタに送るプリンタ制御コマンド、特にモノクロ
イメージプリンタドライバと呼ばれるプリンタ制御に関
するものである。
接続して、接続したプリンタより印刷出力させようとす
る場合には、ホストコンピュータが接続プリンタに対応
したインタフェースを具備していることが条件である。
近年では、コンピュータにOSプログラムを備えるのが
一般的であり、接続可能なプリンタの制限をなくすため
に、プリンタ毎に固有のプリンタドライバをインストー
ルしてOSとのインタフェースを図っていた。
刷可能なモノクロイメージプリンタを接続する場合にお
ける従来のモノクロイメージプリンタ用のプリンタドラ
イバを図10を用いて説明する。図10は一般的なイメ
ージドライバの形態を示す模式図である。ホストコンピ
ュータにはデバイス、アプリケーション間のI/Fを制
御するOSが搭載されており、アプリケーション201
とプリンタドライバもOSであるAPI202を介して
データのやり取りを行なっていた。
等を行うアプリケーション201が描画処理を行う場
合、API202を介してソースイメージデータ、図形
の点列座標、色情報、文字フォント情報等がプリンタド
ライバに渡される。プリンタドライバ内部では、イメー
ジ、文字等の種類に応じた画像処理モジュール203が
目的のプリンタデバイスに適した画像処理を行い、その
結果をシステムが持つレンダラ204に渡す。レンダラ
ー204は、メモリ空間である描画プレーン205に描
画処理を行う。
載メモリサイズと、BMの階調数に応じて1ページ分の
場合もあるし、1ページを複数に切ったバンドメモリの
場合もある。描画プレーン205に描画されると、ラス
タライザー206がコールされ、ラスタライザー206
は描画プレーン205に描画された描画データをイメー
ジプリンタ207に転送する形式のモノクロイメージデ
ータに変換し、イメージプリンタ207に送出され、印
刷出力されていた。
ライバからビット/ピクセル値(以下BPP)を設定可
能である。アプリケーションでカラーの画像データを生
成すると、送られてくるデータはカラーデータとなる。
従来においては、こういった場合、オブジェクト間の色
の重ね合わせ処理を正確に行うためには208に示すよ
うな24BPPで処理する方法が有効である(24BP
Pとは1ドットをR,G,B各色8ビットで表現する方
法である)。
で24BPPものメモリ空間を用いるのは無駄である。
そこで、8BPP(209),1BPP(210)に示
すような描画プレーンを設定する方法も存在する。な
お、8BPP,1BPPは1ピクセルに割り当てられた
ビット数が、8ビットまたは1ビットであることを示
し、8BPPならば0〜255の値を表現する事ができ
る。通常、8BPP以下の描画プレーンはRGB各色8
ビットのカラーパレットを持っており、カラーデータと
して扱うことが可能である。
使った従来の処理を詳しく説明する。アプリケーション
側で作図したオブジェクトは、タイプ別(グラフィック
ス304,イメージ308等)にドライバーI/F30
1に渡される。ドライバーI/301Fに渡されるデー
タは、グラフィックスならば、輪郭を示す点列座標デー
タと、内部や枠の色をRGB値を示すデータになる。一
方、イメージデータの場合はソースイメージのカラー値
のままプリンタドライバ305に渡される。
のままシステムI/F302に渡し、システム306に
24BPPバンドメモリヘの描画処理を任せる。24B
PPバンドメモリに描画された結果は、ドライバーI/
F303を介してバンドメモリの先頭アドレスがプリン
タドライバ(ラスタライザー部)に渡される。ラスタラ
イザー307は1ピクセル単位でカラー値に色変換処理
を施し、モノクロ化、二値化処理を行うことでプリンタ
に転送するデータ形式を生成する。
プレーンを使った従来の処理を詳しく説明する。本手法
によるモノクロブリンタドライバとして実用化している
ものが少ないが、カラーディスプレーの表示方法として
は一般的に取られている手法である。図12の406は
8BPP描画プレーンでカラー出力を行うためのカラー
値で構成されたカラーパレットである。
としてポピュラーな赤;Red,緑;Green,青;
Blueの各値(各色8ビット値)で設定されている。
従来は図12に示すように、各色が色空間上で均等に散
らばるように各色を48ずつ変化させていた。図13に
従来の図12に示すようなカラーパレットを用いたモノ
クロプリンタドライバの構成例を示す。
01を登録する。そして、アプリケーション側で作図し
たオブジェクトは、タイプ別(グラフィックス504,
イメージ508,文字512)にドライバーI/F50
2に渡される。ドライバーI/F502に渡されるデー
タは、グラフィックスならば、輪郭を示す点列座標と、
内部や枠の色をRGB値、イメージデータはソースイメ
ージのカラー値が、そのままプリンタドライバ512に
渡される。但し文字の色はシステムに登録したカラーパ
レット値を使って色を指定してくるOS(例えば、Micro
soft Windows NT4.0等)がある。
そのままシステムI/F503に渡すことで、システム
508に8BPPバンドメモリヘの描画処理を行う。シ
ステム508は必要とする色をカラーパレット501か
ら見つけたときは、その値を使って描画処理を行う。必
要な色がパレット501内に無い場合は、近い色で混色
(ディザ処理)パターンを作り描画処理を行う。
クトの描画が終了すると、ドライバーI/F504を介
してバンドメモリの先頭アドレスがプリンタドライバ
(ラスタライザー部)に渡される。ラスタライザー51
0は1ピクセル単位でカラー値に色変換処理を施し、モ
ノクロ化、二値化処理を行いプリンタに転送するデータ
を生成する。
ロイメージデータを生成するために、描画プレーンに2
4BPPを用いれば、最高の画質が得られるが、描画領
域に必要なメモリ容量が大きく、また描画後の全ピクセ
ル値に対して色変換処理が必要であるため速度が遅くな
る。
は、8BPPを選択すると、24BPPよりも処理速度
は高速ではあるが、システムのレンダラー204がカラ
ーデータを1BPPまたは8BPPで表現する時に行う
ハーフトーニング処理のために画質が落ちる。という問
題があった。
を解決することを目的としてなされたもので、上記目的
を達成する一手段として例えば以下の構成を備える。即
ち、作画データをメモリの指定された階調の描画用ビッ
トマップ空間に描画する出力データ生成手段に描画を行
わせる情報処理装置であって、連続階調のモノクロ値
と、色空間内で均等に配置されたカラー値で構成された
カラーパレットテーブルを前記出力データ生成手段に登
録するテーブル登録手段と、前記出力データ生成手段か
らの描画命令を受け取り、該描画命令に含まれるカラー
属性値をモノクロ値に変換する第1の変換手段と、前記
第1の変換手段で変換したモノクロ値に従い既登録した
前記カラーパレットテーブル内の対応するカラーパレッ
ト番号を選択することによって前記カラー属性値を変換
する第2の変換手段と、前記変換されたカラー属性値の
描画命令を前記出力データ生成手段に出力する描画命令
出力手段とを備えることを特徴とする。そして例えば、
前記出力データ生成手段は、前記描画命令出力手段より
のカラー属性値の描画命令に従って前記カラーパレット
テーブルを参照して作画データをメモリの指定された階
調の描画用ビットマップ空間に描画することを特徴とす
る。
段に対して描画用ビットマップ空間の階調を指定する階
調指定手段を備え、前記出力データ生成手段は前記描画
命令出力手段よりのカラー属性値の描画命令に従って前
記カラーパレットテーブルを参照して前記階調指定手段
の指定した階調で作画データをメモリの指定された階調
の描画用ビットマップ空間に描画することを特徴とす
る。
の値に対して色変換処理を行う第3の変換手段と、前記
第3の変換手段で変換した変換値を前記カラーパレット
テーブルに対応させて登録する変換値登録手段と、第3
の変換手段による変換処理を出力処理開始時、または色
変換パラメータ変更時にのみカラーパレットに登録され
ている色数分行う変換処理制御手段とを備え、前記出力
データ生成手段は、描画処理後の前記ビットマップ空間
の値から変換後のパレット値をルックアップして出力デ
ータを生成することを特徴とする。
輝度グレーデータに変換する第1の変換手段と、前記第
1の変換手段の変換データを対応する濃度グレーデータ
に変換する第2の変換手段と、前記第2の変換データの
変換データを描画する描画手段と、前記描画手段で描画
した描画データを二値化処理する二値化手段と、前記二
値化手段での二値化データをモノクロイメージデータと
して出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
記入力輝度カラーデータを Gray=((red*77)+(green*151)+(blue*28))/256 に従って輝度レベルのグレー値に変換することを特徴と
する。あるいは、前記第2の変換手段は、前記輝度グレ
ーデータを、( Black=255-Gray)に従って濃度グレー
データに変換することを特徴とする。
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。以下の説明
は、本発明をホストコンピュータにモノクロイメージプ
リンタが接続されている場合におけるモノクロイメージ
プリンタドライバがインストールされている場合を例と
して行う。
ソフトウエアプログラムにより達成されている例を説明
するが、本発明は以上の例に限定されるものではなく、
ソフトウエアではなく、ハードウエア回路で達成されて
いてもよいことは勿論である。 (第一の実施の形態例)以下、本発明に係る一発明の実
施の形態例を情報処理装置に印刷装置としてモノクロイ
メージプリンタが接続された場合を例に説明する。以
下、主に本実施の形態例の印刷データ生成方法について
説明する。
の構成を示すブロック図である。本実施の形態例の情報
処理システムは、情報処理装置と印刷装置105により
構成されており、情報処理装置は制御部101、入力装
置102、表示装置103、記憶装置104等から主要
部が生成されている。なお、制御部101は、CPU等
のプロセッサを備えており、ROM,RAM等を含む記
憶装置104に記憶された各種の制御プログラムに基づ
いて各部の処理を制御している。なお、印刷装置105
に対する印刷データは、図示しないOS(オペレーティ
ングシステム)が印刷装置105の接続と同時にインス
トールされているプリンタドライバを制御することによ
り、印刷装置105に対する制御コマンド等に変換され
て送出されるものとする。
タでもインクジェットプリンタでもよいが、本実施の形
態例では出力形式のイメージデータを受け取って出力す
るモノクロイメージモードを持つモノクロブリンタを対
象にしている。図2は、本実施の形態例を実現するため
のカラーパレットの一例である。カラーパレットは、パ
レットナンバー601、(赤;Red)値602、(緑;G
reen)値603、(青;Blue)値604、(黒;Blac
k)値605で構成されている。
Green),(青;Blue)値から
Black)を
部606とモノクロ部607に分れている。カラー部は
この例では0番から127番の128色が割当てられて
おり、各色64ずつ変化させた値を組合わせて構成され
ている。
番までが割当てられ、
(2,2,2),(4,4,4),(6,6,6),
…,(254,254,254),(256,256,
256) のようにグレー値を示す値が1飛ばしで格納されてい
る。
と図3のようになる。図3に示すように、カラー部が空
間全体に均等に広がり、グレー部が(0,0,0),
(255,255,255)を結んでいるのが見て取れ
る。なお、以上のカラーパレットの例に限定されるもの
ではなく、連続階調のモノクロ値と、色空間内で均等に
配置されたカラー値で構成されたカラーパレットであれ
ば良い。
例の印刷データの処理方法を説明する。図4は本実施の
形態例の8BPPモノクロイメージドライバの処理を説
明する図である。本実施の形態例においては、8BPP
モノクロイメージドライバの初期設定でシステムにカラ
ーパレット801を登録する。続いて、カラーパレット
の各色にカラーマッチング補正を加えたものを、式1で
グレー値に変換し、求めたグレー値を式2に入れて濃度
値(黒;Black値)を求めてカラーパレット801に登
録する。
は、タイプ別(グラフィックス805,イメージ80
9,文字811)にドライバーI/F802に渡され
る。ドライバーI/F802に渡されるデータは、グラ
フィックスならば、輪郭を示す点列座標と、内部や枠の
色をRGB値であり、イメージデータであればソースイ
メージのカラー値がそのままプリンタドライバ806に
渡される。
ーパレット値を使って色を指定してくるOS(Windows N
T4.0)がある。このようにシステムに登録したパレット
値を参照し、その値を指定してくるシステム、またはア
プリケーションがあるので、本実施の形態例のカラーパ
レットにおいては、RGB空間に均等に散らばらせたカ
ラー部を混入させる必要がある。そうすることによっ
て、システム、またはアプリケーションが必要な色をパ
レット内から探すときにも、近い色が割当てられやす
い。かかるカラーパレットにおける”カラー部”はDD
B(デバイス依存ビットマップ)と呼ばれるビットマッ
プをモノクロとしてプリンタへ出力する場合に効果が大
きい。
タドライバ806は、それらの値から式1でグレー値を
求める。そして、求めたグレー値に対して、登録したカ
ラーパレット801のグレー値部部で最も近い値を求
め、そのパレット番号でイメージ描画命令またはグラフ
ィックス描画命令を変換したものをシステムI/F80
3に渡す。そして、システム807に8BPPバンドメ
モリへの描画処理を任せる。
ェクト色は、必ずパレット内に存在するため、システム
は指定されたグレー値をそのまま使って描画処理を実行
する。8BPPバンドメモリに描画された結果は、以下
のようにして印刷装置105に送られて印刷出力され
る。まず、ドライバーI/F804を介してバンドメモ
リの先頭アドレスがプリンタドライバ(ラスタライザー
部)808に渡される。ラスタライザー808は1ピク
セル(1バイト)単位でカラーバレット801の(黒;
Black)値605部の値に対して二値化処理を行い印刷装
置105に転送するデータを生成する。
る8BPPモノクロイメージドライバの処理における画
質向上原理を説明する。図5は符号701に示す「カラ
ーデータをシステムに渡した時」の印刷結果を説明する
図、図6は符号707に示す本実施の形態例の上記手法
による「モノクロ化したデータをシステムに渡した時」
の印刷結果を説明する図である。即ち、図5が言うなれ
ば従来の手法、図6が本実施の形態例による手法であ
る。
態例の手法により画質が良くなる仕組みを説明する。図
5では、702に示すソースデータ色(赤;Red,緑;G
reen,青;Blue)=(100,121,203)を、7
03に示すようにシステムI/Fにそのまま渡す。
ットの中から最も近いカラー値を探す。もし見つからな
いときは、704に示すようにもっとも近いパレット色
を面積的に混色して描画処理を行うことで目標色を表現
しようとする。このとき面積的に色を表現できたとして
も、ピクセル単位でみた時に、データ欠損が発生してい
る。
モリ空間がドライバーI/Fに渡されると、プリンタド
ライバ705は各色のブラック値(8ビット)に対して
2値化処理を行う。2値化処理とは高階調データを1B
PP空間で表現するための処理であり、これも8×8や
16×16等の面積中のオンドットの数によって濃度を
表現する処理である。一般的には、ディザ法や誤差拡散
法が広く知られている。
ぞれでデータ欠損が発生するため、図5に示す手法にお
いては3度のデータ欠損が発生していると言える。一
方、図6に示す本実施の形態例の手法によれば、708
に示すソースデータ色(赤;Red,緑;Green,青;Blu
e)=(100,121,203)を、709に示すよ
うにプリンタドライバで(式1)を用いて(カラー)か
ら(グレー)への変換処理によりグレー値を得る。
色の中で、この値に最も近いグレー値のパレット番号を
システムI/Fに渡す。システムは、710に示すよう
に、渡されたパレット番号で描画領域を塗り潰すことで
描画処理を行う。描画処理によって生成された8BPP
のメモリ空間がドライバーI/Fに渡されると、プリン
タドライバ711は各パレット番号のブラック値(8ビ
ット)に対して2値化処理を行う。つまり、上述した本
実施の形態例の手法においては、モノクロ化、2値化に
よる2度のデータ欠損で済むことが分る。
含んでいないため、高速で処理することができる。以上
に説明した本実施の形態例における情報処理装置におけ
る全体処理の流れを図7を参照して説明する。図7は本
実施の形態例全体の処理の流れを説明するための図であ
る。
おいて、8BPPモードで処理することをシステムに告
げ、8BPPモードのカラーパレットをシステムに登録
する。続いてステップS1102において、カラーパレ
ットに登録されている各色カラー値に対して、指定され
た色補正を行い、上述したカラー/グレー変換を行って
K値(濃度値)を求めてテーブルに保持する。
ドメモリに対する描画処理を行う。次にステップS11
04において、ステップS1103で描画されたバンド
メモリに対して2値化処理を加え、印刷装置に送る出力
データを生成する。そしてステップS1105で全バン
ドに対する出力データの生成が終了したか否かを調べ
る。全バンドに対する出力データの生成が終了していな
い場合にはステップS1103に戻り、次のバンドに対
する出力データの生成処理を行う。
ンドに対する処理が終了していれば当該処理を終了す
る。以後は、図1に示す印刷装置105に出力データを
送り、印刷出力させることになる。次に、図8のフロー
チャートを用いて上述したステップS1102における
本実施の形態例のカラーパレットに登録されている各色
からK値を求める処理(カラーパレットの初期化処理)
の詳細を説明する。
値を式1に従ってモノクロ値に変換(カラー/グレー変
換)する。続いてステップS1202において、色変換
パラメータが設定されており、色変換処理があるか否か
を調べる。かかる色変換処理は、カラーマッチングと呼
ばれる変換である。色変換処理がない場合にはステップ
S1203に進み、デフォルトγ処理をかけ、固定γ変
換処理(RGB値→RGB値)を行う。そしてステップ
S1205に進む。
換処理がある場合にはステップS1204に進み、色変
換パラメータに従った色変換処理(RGB値→RGB
値)を行う。そしてステップS1205に進む。ステッ
プS1205では、式2に従って輝度値→濃度値変換を
行う。そして続くステップS1206で、全パレットに
対する処理が終了したか否かを調べる。全パレットに対
する処理が終了していない場合にはステップS1201
に戻り、次のパレットに対する処理を行う。
レットに対する処理が終了していれば当該処理を終了す
る。以後は、図7に示すステップS1103の処理を実
行することになる。更に、図9のフローチャートを用い
て図7のステップS1103の8BPPバンドメモリへ
の描画処理の詳細を説明する。
イメージと面積が同じサイズの8BPPメモリ空間を獲
得する。続いてステップS1302でソースイメージの
データ形式がピクセル値自体が値を持つ即値イメージか
否か(パレットを持つ形式であるか否か)を調べる。ピ
クセル値自体が値を持つ即値形式ならばステップS13
03へ進み、各ピクセルのグレー値を式1で求め、図7
のステップS1101で登録したカラーパレットの対応
するグレー値のパレットナンバーで、ステップS130
1で獲得したメモリ空間に変換する。そしてステップS
1306に進む。
ジのデータ形式がパレットを持つ形式であればステップ
S1304へ進み、ソースイメージのカラーパレット値
のモノクロ値を式1で求め、ワークテーブルに保存す
る。続いてステップS1305でステップS1304で
作成したテーブルを使ってソースイメージの各ピクセル
のモノクロ値を求め、図7のステップS1101で登録
したカラーパレットの対応するグレー値のパレットナン
バーで、ステップS1301で獲得したメモリ空間に変
換する。そしてステップS1306に進む。
処理を行うシステムI/Fにモノクロ変換処理を行った
8BPPメモリを渡し、描画処理を行う。そして、続く
ステップS1307でステップS1301で獲得した8
BPPメモリ空間を解放する。なお、モノクロ変換を行
って得られたモノクロ値は、前述した様に登録したカラ
ーパレット801のグレー値部で最も近い値としたが、
本発明はこれに限らず、2番目に近い値であってもよ
く、種々の変形が可能である。以上説明したように本実
施の形態例の印刷データ生成方法(プリンタドライバ)
は、情報処理装置内で動作する作画ソフトが生成するデ
ータを処理し、指定された階調の描画用ビットマップ空
間に描画処理が可能な情報制御システムに制御されるも
のであって、前記情報制御システム対し、描画用ビット
マップ空間の階調を指定する手段と、連続階調のモノク
ロ値と、色空間内で均等に配置されたカラー値で構成さ
れたカラーパレットテーブルを情報制御システムに登録
する手段と、前記情報制御システムから渡された、イメ
ージ、図形、文字の描画命令に含まれるカラー属性値を
モノクロ値に変換する手段と、求めたモノクロ値から既
登録したカラーパレットテーブル内の対応するカラーパ
レット番号でカラー属性値を変換する手段と、モノクロ
値に変換したカラー属性値の、イメージ、図形、文字描
画命令を情報制御システムに渡す手段と、メモリ空間に
描画されたデータから、印刷データを生成する手段を有
することにより、BPPモノクロイメージドライバの処
理において、カラー画像データをモノクロデータに変換
してシステムに渡すことができ、データ欠損を抑えた高
画質な印刷出力が可能となる。
可能なモノクロイメージプリンタドライバを提供でき
る。また、前記プリンタドライバが情報制御システムに
対して登録するカラーパレットテーブルの値に対して色
変換処理を行う手段と、変換後の値を前記カラーパレッ
トテーブルに対応させて登録する手段と、上記変換処理
をプリントジョブ開始時、または色変換パラメータ変更
時にのみカラーパレットに登録されている色数分だけ行
う手段と、プリンタに転送する印刷データを描画処理後
の前記ビットマップ空間の値から変換後のパレット値を
ルックアップして生成する手段を備えることにより、上
述同様の効果を奏することができる。
施の形態例では、カラーパレットを128色のカラー部
と128色のモノクロ部で構成したものであったが、2
値化処理のディザパターンが8×8マトリクスで64階
調しかでない場合は、色文字の色再現性を正確にするた
めに、モノクロ部を64色にし、残り192色をカラー
部としてもよい。
施の形態例あるいは第二の実施の形態例では、プリンタ
の出力形式はモノクロ2値であったが、2,4,8BP
P等のモノクロ多値であってもよい。 (他の実施の形態例)なお、本発明は、複数の機器(例
えばホストコンピュータ,インタフェイス機器,リー
ダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用して
も、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファク
シミリ装置など)に適用してもよい。
の機能を実現するプリンタドライバと呼ばれるソフトウ
ェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システ
ムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置の
コンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格
納されたプログラムコードを読出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。プログラムコードを供給
するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディス
ク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,C
D−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリ
カード,ROMなどを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになる。
ー画像データをモノクロデータに変換して出力データを
生成でき、データ欠損を抑えた高画質な出力が可能とな
る。しかも、高階調な出力を高速に得ることができる。
を示すブロック図である。
ージドライバのカラーパレットの概要を示す図である。
分布を視覚的に説明する図である。
ライバの処理を説明する図である。
ータをシステムに渡した時」の印刷結果を説明する図で
ある。
「モノクロ化したデータをシステムに渡した時」の印刷
結果を説明する図である。
チャートである。
トの初期化処理の詳細を示すフローチャートである。
ドメモリへの描画処理の詳細の示すフローチャートであ
る。
図である。
バの処理を説明する図である。
カラーパレットの概要を示す図である。
処理を説明する図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 作画データをメモリの指定された階調の
描画用ビットマップ空間に描画する出力データ生成手段
に描画を行わせる情報処理装置であって、 連続階調のモノクロ値と、色空間内で均等に配置された
カラー値で構成されたカラーパレットテーブルを前記出
力データ生成手段に登録するテーブル登録手段と、 前記出力データ生成手段からの描画命令を受け取り、該
描画命令に含まれるカラー属性値をモノクロ値に変換す
る第1の変換手段と、 前記第1の変換手段で変換したモノクロ値に従い既登録
した前記カラーパレットテーブル内の対応するカラーパ
レット番号を選択することによって前記カラー属性値を
変換する第2の変換手段と、 前記変換されたカラー属性値の描画命令を前記出力デー
タ生成手段に出力する描画命令出力手段とを備えること
を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記出力データ生成手段は、前記描画命
令出力手段よりのカラー属性値の描画命令に従って前記
カラーパレットテーブルを参照して作画データをメモリ
の指定された階調の描画用ビットマップ空間に描画する
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 更に、前記出力データ生成手段に対して
描画用ビットマップ空間の階調を指定する階調指定手段
を備え、 前記出力データ生成手段は前記描画命令出力手段よりの
カラー属性値の描画命令に従って前記カラーパレットテ
ーブルを参照して前記階調指定手段の指定した階調で作
画データをメモリの指定された階調の描画用ビットマッ
プ空間に描画することを特徴とする請求項1記載または
請求項2のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記カラーパレットテーブルの値に対し
て色変換処理を行う第3の変換手段と、 前記第3の変換手段で変換した変換値を前記カラーパレ
ットテーブルに対応させて登録する変換値登録手段と、 第3の変換手段による変換処理を出力処理開始時、また
は色変換パラメータ変更時にのみカラーパレットに登録
されている色数分行う変換処理制御手段とを備え、 前記出力データ生成手段は、描画処理後の前記ビットマ
ップ空間の値から変換後のパレット値をルックアップし
て出力データを生成することを特徴とする請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 入力輝度カラーデータを対応する輝度グ
レーデータに変換する第1の変換手段と、 前記第1の変換手段の変換データを対応する濃度グレー
データに変換する第2の変換手段と、 前記第2の変換データの変換データを描画する描画手段
と、 前記描画手段で描画した描画データを二値化処理する二
値化手段と、 前記二値化手段での二値化データをモノクロイメージデ
ータとして出力する出力手段とを備えることを特徴とす
る情報処理装置。 - 【請求項6】 前記第1の変換手段は、前記入力輝度カ
ラーデータを Gray=((red*77)+(green*151)+(blue*28))/256 に従って輝度レベルのグレー値に変換することを特徴と
する請求項5記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記第2の変換手段は、前記輝度グレー
データを、( Black=255-Gray)に従って濃度グレーデ
ータに変換することを特徴とする請求項6記載の情報処
理装置。 - 【請求項8】 入力輝度カラーデータを対応する輝度グ
レーデータに変換し、変換データを更に対応する濃度グ
レーデータに変換し、変換した濃度グレーデータを描画
して描画データを二値化処理して二値化データをモノク
ロイメージデータとして出力することを特徴とする情報
処理方法。 - 【請求項9】 前入力輝度カラーデータの輝度グレーデ
ータへの変換は、前記入力輝度カラーデータを Gray=((red*77)+(green*151)+(blue*28))/256 に従って輝度レベルのグレー値に変換することを特徴と
する請求項8記載の情報処理方法。 - 【請求項10】 前記輝度グレーデータの濃度グレーデ
ータへの変換は、前記輝度グレーデータを、( Black=2
55-Gray)に従って濃度グレーデータに変換することを
特徴とする請求項9記載の情報処理方法。 - 【請求項11】 連続階調のモノクロ値と、色空間内で
均等に配置されたカラー値で構成されたカラーパレット
テーブルを備える情報処理装置における情報処理方法で
あって、 前記カラーパレットテーブルを登録するテーブル登録工
程と、 描画命令を受け取り、該描画命令に含まれるカラー属性
値をモノクロ値に変換する第1の変換工程と、 前記第1の変換工程で変換したモノクロ値から既登録し
た前記カラーパレットテーブル内の対応するカラーパレ
ット番号でカラー属性値を変換する第2の変換工程と、 前記モノクロ値に変換したカラー属性値の描画命令に出
力する描画命令出力工程とを備えることを特徴とする情
報処理装置。 - 【請求項12】 前記描画命令出力工程よりのカラー属
性値の描画命令に従って前記カラーパレットテーブルを
参照して作画データをメモリの指定された階調の描画用
ビットマップ空間に描画する出力データ生成工程とを有
することを特徴とする請求項11記載の情報処理方法。 - 【請求項13】 更に、前記出力データ生成工程に対し
て描画用ビットマップ空間の階調を指定する階調指定工
程を備え、 前記出力データ生成工程は前記描画命令出力工程よりの
カラー属性値の描画命令に従って前記カラーパレットテ
ーブルを参照して前記階調指定工程の指定した階調で作
画データをメモリの指定された階調の描画用ビットマッ
プ空間に描画することを特徴とする請求項11又は請求
項12のいずれかに記載の情報処理方法。 - 【請求項14】 更に、前記カラーパレットテーブルの
値に対して色変換処理を行う第3の変換工程と、 前記第3の変換工程で変換した変換値を前記カラーパレ
ットテーブルに対応させて登録する変換値登録工程と、 第3の変換工程による変換処理を出力処理開始時、また
は色変換パラメータ変更時にのみカラーパレットに登録
されている色数分行う変換処理制御工程とを備え、 前記出力データ生成工程は、描画処理後の前記ビットマ
ップ空間の値から変換後のパレット値をルックアップし
て出力データを生成することを特徴とする請求項11乃
至請求項13のいずれかに記載の情報処理方法。 - 【請求項15】 前記請求項1乃至請求項14のいずれ
かに記載の機能を実現するコンピュータプログラム列。 - 【請求項16】 前記請求項1乃至請求項14のいずれ
かに記載の機能を実現するコンピュータプログラムを記
憶したコンピュータ可読記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10117314A JPH11313213A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 情報処理装置、情報処理方法及び媒体 |
US09/298,959 US6512595B1 (en) | 1998-04-27 | 1999-04-26 | Data processing apparatus, data processing method, and medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10117314A JPH11313213A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 情報処理装置、情報処理方法及び媒体 |
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JPH11313213A true JPH11313213A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14708694
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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