JPH1130891A - 画像形成装置の排紙冷却装置 - Google Patents
画像形成装置の排紙冷却装置Info
- Publication number
- JPH1130891A JPH1130891A JP9202308A JP20230897A JPH1130891A JP H1130891 A JPH1130891 A JP H1130891A JP 9202308 A JP9202308 A JP 9202308A JP 20230897 A JP20230897 A JP 20230897A JP H1130891 A JPH1130891 A JP H1130891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- image forming
- port
- cooling
- cooling fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成装置内での画像定着後に機外へ排紙
される用紙を、簡単な構造で冷却でき、未固着のトナー
等に起因する用紙のスタック不良を防止可能とする。 【解決手段】 画像形成装置本体の一部をなすカバー７
に吸引口４と排気口５を設ける。吸引口４は排気口５よ
り上部に設ける。冷却ファン１と排紙ユニット２の間に
通風ダクト９を配設する。冷却ファン１を作動させて吸
引口４を介して機外の空気を吸い込み、これを通風ダク
ト９を介して排紙ユニット２に吹き付け、排気口５から
機外へ放出する。排紙ユニット２に吹き付けた空気が、
排紙ユニット２内で用紙２ａから熱を奪い、温度が低下
した用紙２ａが排紙スタック部６へ排出、スタックされ
る。
される用紙を、簡単な構造で冷却でき、未固着のトナー
等に起因する用紙のスタック不良を防止可能とする。 【解決手段】 画像形成装置本体の一部をなすカバー７
に吸引口４と排気口５を設ける。吸引口４は排気口５よ
り上部に設ける。冷却ファン１と排紙ユニット２の間に
通風ダクト９を配設する。冷却ファン１を作動させて吸
引口４を介して機外の空気を吸い込み、これを通風ダク
ト９を介して排紙ユニット２に吹き付け、排気口５から
機外へ放出する。排紙ユニット２に吹き付けた空気が、
排紙ユニット２内で用紙２ａから熱を奪い、温度が低下
した用紙２ａが排紙スタック部６へ排出、スタックされ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置の定着装置出側に設
ける排紙ユニットを冷却するための排紙冷却装置に関す
る。
タ、ファクシミリ等の画像形成装置の定着装置出側に設
ける排紙ユニットを冷却するための排紙冷却装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】複写機
等の画像形成装置では、用紙上に形成したトナー画像を
定着するために機外への排出前に熱による定着装置を通
すものがあるが、このような画像形成装置では、定着装
置に通紙する用紙が、定着装置を通るときに大量の熱を
奪い、かなりの高温で通過して行く。そのため、機外へ
排紙して排紙トレイ等の上にスタックする際、用紙に付
着したトナーが完全に用紙に固着しておらず、用紙同士
が接着したりしてスタック不良を起こすことがあり得
る。
等の画像形成装置では、用紙上に形成したトナー画像を
定着するために機外への排出前に熱による定着装置を通
すものがあるが、このような画像形成装置では、定着装
置に通紙する用紙が、定着装置を通るときに大量の熱を
奪い、かなりの高温で通過して行く。そのため、機外へ
排紙して排紙トレイ等の上にスタックする際、用紙に付
着したトナーが完全に用紙に固着しておらず、用紙同士
が接着したりしてスタック不良を起こすことがあり得
る。
【０００３】そこで本発明は、簡単な構造で排紙される
用紙を冷却でき、上述のようなスタック不良の発生を防
止できる画像形成装置の排紙冷却装置を提供することを
目的とする。
用紙を冷却でき、上述のようなスタック不良の発生を防
止できる画像形成装置の排紙冷却装置を提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
排紙冷却装置のうち請求項１に係るものは、上記目的を
達成するために、画像形成装置本体の側面部に吸引口と
排気口を設け、該吸気口から該排気口に至る経路内に排
紙ユニット内を冷却する冷却ファンを配した画像形成装
置の排紙冷却装置において、上記吸気口を上記排気口の
上部に設け、上記冷却ファンで上記排紙ユニットに向け
て冷却風を吹き付け可能としたことを特徴とする。
排紙冷却装置のうち請求項１に係るものは、上記目的を
達成するために、画像形成装置本体の側面部に吸引口と
排気口を設け、該吸気口から該排気口に至る経路内に排
紙ユニット内を冷却する冷却ファンを配した画像形成装
置の排紙冷却装置において、上記吸気口を上記排気口の
上部に設け、上記冷却ファンで上記排紙ユニットに向け
て冷却風を吹き付け可能としたことを特徴とする。
【０００５】同請求項２に係るものは、上記冷却ファン
のオン・オフを、上記排紙ユニットでの通紙タイミング
と連動させる手段を有することを特徴とする。
のオン・オフを、上記排紙ユニットでの通紙タイミング
と連動させる手段を有することを特徴とする。
【０００６】同請求項３に係るものは、上記冷却ファン
の回転スピードを、上記排紙ユニットへ通紙する紙種に
応じて制御する手段を有することを特徴とする。
の回転スピードを、上記排紙ユニットへ通紙する紙種に
応じて制御する手段を有することを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図１は、本発明に係る画像形成装置
の排紙冷却装置の一実施形態を概念的に示す断面図であ
る。図中１は冷却ファン、２は排紙ユニット、２ａは排
紙ユニット内にある印字（画像形成）済みの用紙、３は
排紙コロ、４は吸引口、５は排気口、６は排紙スタック
部、７は画像形成装置本体の一部をなすカバー、８は熱
定着による定着装置である。吸引口４は、排気口５より
も上部に設けてあり、冷却ファン１と排紙ユニット２の
間には、通風ダクト９が配してある。
参照して説明する。図１は、本発明に係る画像形成装置
の排紙冷却装置の一実施形態を概念的に示す断面図であ
る。図中１は冷却ファン、２は排紙ユニット、２ａは排
紙ユニット内にある印字（画像形成）済みの用紙、３は
排紙コロ、４は吸引口、５は排気口、６は排紙スタック
部、７は画像形成装置本体の一部をなすカバー、８は熱
定着による定着装置である。吸引口４は、排気口５より
も上部に設けてあり、冷却ファン１と排紙ユニット２の
間には、通風ダクト９が配してある。
【０００８】この装置では、冷却ファン１を作動させて
吸引口４を介して機外の空気を吸い込み（図１中の矢印
Ａ）、この吸い込んだ空気を通風ダクト９によって排紙
ユニット２に吹き付け（図１中の矢印Ｂ）、そのまま排
気口５から機外へ放出する（図１中の矢印Ｃ）。排紙ユ
ニット２に吹き付けられた空気は、排紙ユニット２内に
ある用紙２ａの熱を奪って行き、熱を奪われて温度が低
下した用紙２ａが排紙スタック部６へ排出され、そこで
スタックされる。図中矢印Ｄは用紙２ａの通紙方向を示
す。
吸引口４を介して機外の空気を吸い込み（図１中の矢印
Ａ）、この吸い込んだ空気を通風ダクト９によって排紙
ユニット２に吹き付け（図１中の矢印Ｂ）、そのまま排
気口５から機外へ放出する（図１中の矢印Ｃ）。排紙ユ
ニット２に吹き付けられた空気は、排紙ユニット２内に
ある用紙２ａの熱を奪って行き、熱を奪われて温度が低
下した用紙２ａが排紙スタック部６へ排出され、そこで
スタックされる。図中矢印Ｄは用紙２ａの通紙方向を示
す。
【０００９】図２は、冷却ファン１のオン・オフを、排
紙ユニット２における用紙２ａの通紙タイミングと連動
させる動作内容を示すフローチャートである。冷却ファ
ン１は、排紙ユニット２への通紙が行われない非通紙モ
ード時は動作せずにオフとなっており、通紙モードにな
ったときに動作する。即ち、画像形成装置において用紙
への印字が開始されたと判断すると（ステップ１）、冷
却ファン１の回転を開始させ（ステップ２）、冷却ファ
ン１の回転を印字が終了するまで維持する（ステップ
３）。なおこれらの動作には、画像形成装置に備えるマ
イクロコンピュータや、センサー等を用いる。これらは
周知であるので説明は省略する。
紙ユニット２における用紙２ａの通紙タイミングと連動
させる動作内容を示すフローチャートである。冷却ファ
ン１は、排紙ユニット２への通紙が行われない非通紙モ
ード時は動作せずにオフとなっており、通紙モードにな
ったときに動作する。即ち、画像形成装置において用紙
への印字が開始されたと判断すると（ステップ１）、冷
却ファン１の回転を開始させ（ステップ２）、冷却ファ
ン１の回転を印字が終了するまで維持する（ステップ
３）。なおこれらの動作には、画像形成装置に備えるマ
イクロコンピュータや、センサー等を用いる。これらは
周知であるので説明は省略する。
【００１０】図３は、冷却ファン１の回転スピードを、
排紙ユニット２へ通紙する紙種に応じて制御する動作内
容を示すフローチャートで、冷却ファン１を通紙する用
紙の紙種に応じて数段階に回転数を変化させるというも
のである。即ち、通紙する紙種によって奪っていく熱量
が異なるので、画像形成装置において印字（画像形成）
に用いられている用紙が紙種Ａと判断すると（ステップ
１）、冷却ファン１を回転数ａで回転駆動し（ステップ
２）、冷却ファン１の回転を印字が終了するまで維持す
る（ステップ３）。またステップ１において、紙種Ａで
はないと判断したときはステップ４へ進み、画像形成装
置において印字に用いられている用紙が紙種Ｂと判断す
ると、冷却ファン１を回転数ｂで回転駆動し（ステップ
５）、冷却ファン１の回転を印字が終了するまで維持す
る（ステップ６）。さらに画像形成装置に用いられる紙
種Ｃ、・・・、Ｎについても同様の判断、動作を行う
（ステップ７〜ｎ−２）。なおいずれの紙種でもないと
き（ステップｎ−４の判断でＮのとき）は、初期回転数
で冷却ファン１を回転させ、これを印字終了まで維持す
る（ステップｎ−１、ｎ）。
排紙ユニット２へ通紙する紙種に応じて制御する動作内
容を示すフローチャートで、冷却ファン１を通紙する用
紙の紙種に応じて数段階に回転数を変化させるというも
のである。即ち、通紙する紙種によって奪っていく熱量
が異なるので、画像形成装置において印字（画像形成）
に用いられている用紙が紙種Ａと判断すると（ステップ
１）、冷却ファン１を回転数ａで回転駆動し（ステップ
２）、冷却ファン１の回転を印字が終了するまで維持す
る（ステップ３）。またステップ１において、紙種Ａで
はないと判断したときはステップ４へ進み、画像形成装
置において印字に用いられている用紙が紙種Ｂと判断す
ると、冷却ファン１を回転数ｂで回転駆動し（ステップ
５）、冷却ファン１の回転を印字が終了するまで維持す
る（ステップ６）。さらに画像形成装置に用いられる紙
種Ｃ、・・・、Ｎについても同様の判断、動作を行う
（ステップ７〜ｎ−２）。なおいずれの紙種でもないと
き（ステップｎ−４の判断でＮのとき）は、初期回転数
で冷却ファン１を回転させ、これを印字終了まで維持す
る（ステップｎ−１、ｎ）。
【００１１】
【発明の効果】請求項１に係る画像形成装置の排紙冷却
装置は、以上説明してきたように、画像形成装置本体の
側面部に設けた吸引口からその下側に配した排気口に至
る経路内に排紙ユニット内を冷却する冷却ファンを配
し、冷却ファンで排紙ユニットに向けて冷却風を吹き付
け可能としたので、吸引口から取り入れた外気を排紙ユ
ニットの通紙部に直接、吹き付けて排紙ユニット内を通
る用紙を冷却し、機外への排紙時に良好な状態でスタッ
クができるようにすることができるという効果がある。
また吸気口と排気口を画像形成装置本体の同一側面に配
するので省スペース化も図れるという効果がある。
装置は、以上説明してきたように、画像形成装置本体の
側面部に設けた吸引口からその下側に配した排気口に至
る経路内に排紙ユニット内を冷却する冷却ファンを配
し、冷却ファンで排紙ユニットに向けて冷却風を吹き付
け可能としたので、吸引口から取り入れた外気を排紙ユ
ニットの通紙部に直接、吹き付けて排紙ユニット内を通
る用紙を冷却し、機外への排紙時に良好な状態でスタッ
クができるようにすることができるという効果がある。
また吸気口と排気口を画像形成装置本体の同一側面に配
するので省スペース化も図れるという効果がある。
【００１２】請求項２に係る画像形成装置の排紙冷却装
置は、以上説明してきたように、冷却ファンのオン・オ
フを排紙ユニットでの通紙タイミングと連動させるよう
にしたので、上記共通の効果に加え、効率的な電力の利
用をしながら排紙ユニット内にある用紙を冷却できると
いう効果がある。
置は、以上説明してきたように、冷却ファンのオン・オ
フを排紙ユニットでの通紙タイミングと連動させるよう
にしたので、上記共通の効果に加え、効率的な電力の利
用をしながら排紙ユニット内にある用紙を冷却できると
いう効果がある。
【００１３】請求項３に係る画像形成装置の排紙冷却装
置は、以上説明してきたように、冷却ファンの回転スピ
ードを排紙ユニットへ通紙する紙種に応じて制御するよ
うにしたので、上記共通の効果に加え、通紙する紙種に
応じて冷却ファンの回転数を数段階に変えることがで
き、それによってさらに効率的に電力を利用をしながら
排紙ユニット内にある用紙を冷却できるという効果があ
る。
置は、以上説明してきたように、冷却ファンの回転スピ
ードを排紙ユニットへ通紙する紙種に応じて制御するよ
うにしたので、上記共通の効果に加え、通紙する紙種に
応じて冷却ファンの回転数を数段階に変えることがで
き、それによってさらに効率的に電力を利用をしながら
排紙ユニット内にある用紙を冷却できるという効果があ
る。
【図１】本発明に係る画像形成装置の排紙冷却装置の一
実施形態を概念的に示す断面図である。
実施形態を概念的に示す断面図である。
【図２】図１の実施形態装置において、冷却ファンのオ
ン・オフを通紙タイミングと連動させる動作内容を示す
フローチャートである。
ン・オフを通紙タイミングと連動させる動作内容を示す
フローチャートである。
【図３】図１の実施形態装置において、冷却ファンの回
転スピードを通紙する紙種に応じて制御する動作内容を
示すフローチャートである。
転スピードを通紙する紙種に応じて制御する動作内容を
示すフローチャートである。
１ 冷却ファン ２ 排紙ユニット ２ａ 用紙 ３ 排紙コロ ４ 吸引口 ５ 排気口 ６ 排紙スタック部 ７ カバー ８ 定着装置 ９ 通風ダクト
Claims (3)
- 【請求項１】 画像形成装置本体の側面部に吸引口と排
気口を設け、該吸気口から該排気口に至る経路内に排紙
ユニット内を冷却する冷却ファンを配した画像形成装置
の排紙冷却装置において、上記吸気口を上記排気口の上
部に設け、上記冷却ファンで上記排紙ユニットに向けて
冷却風を吹き付け可能としたことを特徴とする画像形成
装置の排紙冷却装置。 - 【請求項２】 上記冷却ファンのオン・オフを、上記排
紙ユニットでの通紙タイミングと連動させる手段を有す
ることを特徴とする請求項１の画像形成装置の排紙冷却
装置。 - 【請求項３】 上記冷却ファンの回転スピードを、上記
排紙ユニットへ通紙する紙種に応じて制御する手段を有
することを特徴とする請求項１または２の画像形成装置
の排紙冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9202308A JPH1130891A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置の排紙冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9202308A JPH1130891A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置の排紙冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130891A true JPH1130891A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16455403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9202308A Pending JPH1130891A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置の排紙冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1130891A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008292893A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| US7539436B2 (en) | 2006-02-20 | 2009-05-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus provided with a cooling mechanism for cooling portions |
| US20130236228A1 (en) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | Ricoh Company, Limited | Recording medium discharging device |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP9202308A patent/JPH1130891A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7539436B2 (en) | 2006-02-20 | 2009-05-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus provided with a cooling mechanism for cooling portions |
| JP2008292893A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| US20130236228A1 (en) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | Ricoh Company, Limited | Recording medium discharging device |
| US9075377B2 (en) * | 2012-03-09 | 2015-07-07 | Ricoh Company, Limited | Recording medium discharging device |
| US9316986B2 (en) | 2012-03-09 | 2016-04-19 | Ricoh Company, Limited | Recording medium discharging device |
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