JPH11303481A - フューエルリッド装置 - Google Patents

フューエルリッド装置

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JPH11303481A
JPH11303481A JP11032898A JP11032898A JPH11303481A JP H11303481 A JPH11303481 A JP H11303481A JP 11032898 A JP11032898 A JP 11032898A JP 11032898 A JP11032898 A JP 11032898A JP H11303481 A JPH11303481 A JP H11303481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
striker
bar
lock hole
slope
Prior art date
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Pending
Application number
JP11032898A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Miyoshi
勝彦 三好
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Shiroki Corp
Original Assignee
Shiroki Corp
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Publication date
Application filed by Shiroki Corp filed Critical Shiroki Corp
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Publication of JPH11303481A publication Critical patent/JPH11303481A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋が確実に開くフューエルリッド装置を提供
することを課題とする。 【解決手段】 回転可能に設けられ、給油口5が設けら
れた凹部3を開閉可能な蓋9と、蓋9に設けられ、蓋9
と略平行なロック穴15が設けられたストライカ17
と、凹部3に設けられ、ストライカ17のロック穴15
に対して係合/離脱可能な閂30とを有するフューエル
リッド装置であって、閂30のロック穴15よりの離脱
時に、ストライカ17に対して蓋9の開方向の力が発生
するように、閂30に斜面100を、ストライカ17に
斜面101を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転可能に設けら
れ、給油口が設けられた凹部を開閉可能な蓋と、該蓋に
設けられ、前記蓋と略平行なロック穴が設けられたスト
ライカと、前記凹部に設けられ、前記ストライカのロッ
ク穴に対して係合/離脱可能な閂とを有するフューエル
リッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図6は従来のフューエルリッド装置の構成図である。
【0003】図において、ボデーパネル1に形成された
凹部3には、給油口5が設けられている。7は給油口5
を封止するキャップである。そして、凹部3の上部に
は、凹部3を開閉可能な蓋9がピン11を用いて回転可
能に設けられている。
【0004】又、蓋9は、中間部がピン11を巻回し、
一方の端部が蓋9に当接し、他方の端部がボデーパネル
1に当接するスプリング13により、開く方向に付勢さ
れている。
【0005】蓋9の内面には、蓋9と略平行なロック穴
15が形成されたストライカ17が設けられている。一
方、ボデーパネル1には、図において、矢印A方向に移
動可能に設けられ、ストライカ17のロック穴15に対
して係合/離脱可能な閂(かんぬき)30が設けられてい
る。
【0006】この閂30をストライカ17のロック穴1
5に対して係合させることにより、蓋9の開方向の回転
が禁止される。又、閂30をストライカ17のロック穴
15より離脱させることにより、蓋9の開方向の回転が
可能となり、蓋9はスプリング13の付勢力により開
く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のフ
ューエルリッド装置では、蓋9を開く方向に付勢するス
プリング13は蓋9の回転基端部近傍を押圧しているの
で、蓋9に作用する開方向のモーメントは小さい。
【0008】従って、ボデーパネル1と蓋9との隙間よ
り雨水等が侵入し、ピン11と蓋9との間や、蓋9とボ
デーパネル1との間等が凍結すると、蓋9が開かない場
合がある。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、蓋が確実に開くフューエルリッド装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、回転可能に設けられ、給油口が設け
られた凹部を開閉可能な蓋と、該蓋に設けられ、前記蓋
と略平行なロック穴が設けられたストライカと、前記凹
部に設けられ、前記ストライカのロック穴に対して係合
/離脱可能な閂とを有するフューエルリッド装置であっ
て、前記閂の前記ロック穴よりの離脱時に、前記ストラ
イカに対して前記蓋の開方向の力が発生する斜面を前記
ストライカと前記閂とのうち少なくともどちらか一方に
形成したことを特徴とするフューエルリッド装置であ
る。
【0011】閂がロック穴より離脱する時に、ストライ
カに対して蓋の開方向の力が発生する斜面をストライカ
と閂とのうち少なくとも一方に形成したことにより、閂
をロック穴より離脱させれば、蓋は開方向に回転し、確
実に開放される。
【0012】請求項2記載の発明は、回転可能に設けら
れ、給油口が設けられた凹部を開閉可能な蓋と、該蓋の
内面に設けられ、前記蓋と略平行なロック穴が設けられ
たストライカと、前記凹部に設けられ、前記ストライカ
のロック穴に対して係合/離脱可能な閂とを有するフュ
ーエルリッド装置であって、前記凹部に、前記蓋の回転
端部を開方向に押圧する付勢手段を設けたことを特徴と
するフューエルリッド装置である。
【0013】閂がロック穴より離脱する時に、蓋の回転
端部を開方向に押圧する付勢手段により、蓋は開方向に
回転し、開放される。付勢手段は、蓋の回転端部を押圧
することにより、蓋を回転させようとするモーメントが
大きくなり、蓋は確実に開く。
【0014】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。 (1) 第1の実施の形態例 図1を用いて、本発明の第1の実施の形態例を説明す
る。尚、本実施例を説明する図1と、従来例を説明する
図6とで、同一部分には同一符号を付し、重複する説明
は省略する。
【0015】蓋9は、中間部がピン11を巻回し、一方
の端部が蓋9に当接し、他方の端部がボデーパネル1に
当接する第1の付勢手段としてのスプリング13によ
り、凹部3を開く方向に付勢されている。
【0016】ボデーパネル1には、先端部におねじ20
が刻設され、貫通穴21が形成されたガイド22と、お
ねじ20に螺合可能なナット24とを用いて、コ字形の
ブラケット26が取り付けられている。
【0017】このガイド22の貫通穴21に、閂30が
移動可能に係合している。閂30の基端部側には、ガイ
ド22の貫通穴21より大きなサイズに設定されたスト
ッパ部30aが、中間部にはガイド22の貫通穴21に
遊挿されるシャフト部30bが、先端部には斜面32が
形成されている。
【0018】ブラケット26の先端部には、貫通穴33
を有するスプリングブラケット31が設けられている。
このスプリングブラケット31の貫通穴33には、アウ
タケーブル34と、インナケーブル36とからなるフレ
キシブルケーブル38のインナケーブル36が挿通さ
れ、更に、インナケーブル36の先端部は閂30のスト
ッパ部30aに係止されている。
【0019】そして、一端部がスプリングブラケット3
1に押接し、他方の端部が閂30のストッパ部30aに
押接する第2の付勢手段としてのスプリング42によ
り、閂30はストライカ17のロック穴15に係合する
方向に付勢されている。
【0020】このスプリング42の付勢力により、閂3
0のストッパ部30aがブラケット26に押接し、閂3
0先端部はストライカ17のロック穴15に係合可能な
位置まで突出している。
【0021】尚、40は、ブラケット26に取り付けら
れ、フレキシブルケーブル38のアウタケーブル34を
保持するケーブルブラケットである。又、ストライカ1
7の先端部には、閂20の斜面32と同じ方向の傾きを
有する斜面19が形成され、この斜面19には、ロック
穴15が形成されている。
【0022】更に、閂30のシャフト部30bと、スト
ライカ17とには、閂30のロック穴15よりの離脱時
に、ストライカ17に対して蓋9の開方向の力が発生す
る斜面100と、斜面101とが設けられている。
【0023】このような構成のフューエルリッド装置の
動作を図1及び図2を用いて説明する。図2は本実施の
形態例の発明部分の動作を説明する図である。 (蓋を開く)凹部3に対して蓋9が閉じている状態で、フ
レキシブルケーブル38のインナケーブル36をスプリ
ング42の付勢力に抗して引っ張ると、閂30がストラ
イカ17のロック穴15より離脱する方向(図1におい
て、矢印B方向)に移動する。
【0024】このとき、図2の(a)図から(b)図に示すよ
うに、閂30が矢印B方向に移動することにより、閂3
0の斜面100がストライカ17の斜面101を押し、
ストライカ17には、蓋9を開く方向の力が発生し、蓋
9は開方向に押し上げられる。
【0025】更に、閂30が矢印B方向に移動すると、
閂30とストライカ17のロック穴15との係合が解除
される。すると、スプリング13の付勢力により、蓋9
はピン11を回転軸として回転し、凹部3が完全に開放
される(図1において、実線から二点鎖線への移動)。
【0026】蓋9が開いたならば、フレキシブルケーブ
ル38のインナケーブル36を引っ張っている力を解除
する。スプリング42の付勢力により、閂30はもとの
位置(閂30のストッパ部30aがブラケット26に押
接する位置)まで復帰する。
【0027】この蓋9が開いた状態で、キャップ7を外
して給油口より給油可能となる。 (蓋を閉じる)給油が終了したならば、蓋9をスプリング
13の付勢力に抗して人手で凹部3を閉じる方向に回転
させる。
【0028】凹部3を閉じる方向に蓋9を回転すると、
ストライカ17の斜面19が閂30の斜面32を押し、
閂30の斜面32はストライカ17の斜面19に摺接し
ながら、閂30はロック穴15より離脱する方向(図に
おいて矢印B方向)に移動する。
【0029】そして、閂30がロック穴15まで至る
と、スプリング42の付勢力により、閂30はロック穴
15に係合し、蓋9の開方向の回転が禁止された状態と
なる。このような構成によれば、閂30のシャフト部3
0bと、ストライカ17とに、閂30のロック穴15よ
りの離脱時に、ストライカ17に対して蓋9の開方向の
力が発生する斜面100と、斜面101とを設けたこと
により、蓋9が凍結していても、凍結を破壊して蓋9は
開方向に回転し、確実に開放することができる。
【0030】尚、本発明は上記実施の形態例に限定する
ものではない。上記実施の形態例では、閂30のシャフ
ト部30bと、ストライカ17とに、斜面100と、斜
面101とを設けた。
【0031】しかし、図3(a)に示すように、閂30側
に斜面100を設け、ストライカ17側には、閂30の
斜面100に当接可能な凸部105を設けても良いし、
図3(b)に示すように、ストライカ17側に斜面101
を設け、閂30側には斜面101に当接可能な角部11
0を有する溝115を設けてもよい。
【0032】更に、図4に示すように、閂30の剛性を
向上させるために、ガイド22のおねじ20に半割り部
23を形成してよい。又、更に、閂30のシャフト部3
0bの斜面100と、ストライカ17の斜面101とを
設ければ、閂30とストライカ17のロック穴15との
係合を解除すれば、蓋9は人手で開放できる程度には開
くので、第1の付勢手段としてのスプリング13はなく
てもよい。
【0033】(2) 第2の実施の形態例 図5を用いて本発明の第2の実施の形態例を説明する。
図5は本発明の第2の実施の形態例の断面構成図であ
る。
【0034】本実施例を説明する図5と、第2の実施の
形態例を説明する図1とで、同一部分には同一符号を付
し、重複する説明は省略する。
【0035】本実施の実施の形態例と第1の実施の形態
例との相違点は、閂30のシャフト部30bと、ストラ
イカ17とに、斜面100と、斜面101とを設けるか
わりに、ナット24とボデーパネル1との間に、蓋9の
回転端部側を蓋9の開方向に押圧する付勢手段としての
ばね部材130を設けた点である。
【0036】尚、このばね部材130の先端部は、蓋9
を傷つけないように丸められている。このような構成に
よれば、閂30を矢印B方向に移動させると、スプリン
グ13の付勢力と、ばね部材130の付勢力とで、蓋9
は開方向に移動する。
【0037】そして、ばね部材130は、蓋9の回転端
部を押圧することにより、蓋9を回転させようとするモ
ーメントが大きくなり、蓋9は確実に開く。又、ばね部
材130は安価で、既存のフューエルリッド装置にも容
易に後付けすることができる。
【0038】尚、本発明は、上記実施の形態例に限定す
るものではない。例えば、ばね部材130のばね力を適
切に設定することで、スプリング13は設けなくても良
い。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の発明
によれば、閂がロック穴より離脱する時に、ストライカ
に対して蓋の開方向の力が発生する斜面をストライカと
閂とのうち少なくともどちらか一方に形成したことによ
り、閂をロック穴より離脱させれば、蓋は開方向に回転
し、確実に開放することができる。
【0040】請求項2記載の発明によれば、付勢手段
は、蓋の回転端部を押圧することにより、蓋を回転させ
ようとするモーメントが大きくなり、蓋を確実に開くこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態例のフューエルリッド装置の
断面構成図である。
【図2】図1における発明部分の動作を説明する図であ
る。
【図3】第1の実施の形態例の他の形態例を説明する図
である。
【図4】第1の実施の形態例の他の形態例を説明する図
である。
【図5】第2の実施の形態例のフューエルリッド装置の
断面構成図である。
【図6】従来のフューエルリッド装置の断面構成図であ
る。
【符号の説明】
3 溝 5 給油口 9 蓋 15 ロック穴 17 ストライカ 30 閂 100,101 斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に設けられ、給油口が設けられ
    た凹部を開閉可能な蓋と、 該蓋に設けられ、前記蓋と略平行なロック穴が設けられ
    たストライカと、 前記凹部に設けられ、前記ストライカのロック穴に対し
    て係合/離脱可能な閂と、 を有するフューエルリッド装置であって、 前記閂の前記ロック穴よりの離脱時に、前記ストライカ
    に対して前記蓋の開方向の力が発生する斜面を前記スト
    ライカと前記閂とのうち少なくともどちらか一方に形成
    したことを特徴とするフューエルリッド装置。
  2. 【請求項2】 回転可能に設けられ、給油口が設けられ
    た凹部を開閉可能な蓋と、 該蓋の内面に設けられ、前記蓋と略平行なロック穴が設
    けられたストライカと、 前記凹部に設けられ、前記ストライカのロック穴に対し
    て係合/離脱可能な閂と、 を有するフューエルリッド装置であって、 前記凹部に、前記蓋の回転端部を開方向に押圧する付勢
    手段を設けたことを特徴とするフューエルリッド装置。
JP11032898A 1998-04-21 1998-04-21 フューエルリッド装置 Pending JPH11303481A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2896191A1 (fr) * 2006-01-18 2007-07-20 Peugeot Citroen Automobiles Sa Mecanisme de commande de la trappe d'acces a un reservoir de carburant pour vehicule automobile
JP2013112144A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Toyoda Gosei Co Ltd フューエルリッド構造
JP2016211205A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 トヨタ自動車株式会社 フューエルリッド構造
KR101695459B1 (ko) * 2015-11-03 2017-01-12 주식회사 한국헬라 연료 주입구 모듈

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