JPH11303326A - 屋根リフォーム工法 - Google Patents

屋根リフォーム工法

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JPH11303326A
JPH11303326A JP12673298A JP12673298A JPH11303326A JP H11303326 A JPH11303326 A JP H11303326A JP 12673298 A JP12673298 A JP 12673298A JP 12673298 A JP12673298 A JP 12673298A JP H11303326 A JPH11303326 A JP H11303326A
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folded plate
roof
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Tadao Ishida
忠夫 石田
Takayuki Matsuzaki
隆行 松崎
Tetsuya Kato
哲也 加藤
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ISHIDA BANKIN KOGYOSHO KK
SEKINO KOSAN KK
Showa Denko Materials Co Ltd
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ISHIDA BANKIN KOGYOSHO KK
SEKINO KOSAN KK
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新折板を強固に葺くことができるとともに、
作業性が良くなる屋根リフォーム工法を提供する。 【解決手段】 タイトフレームの頂部に起立する頂部ボ
ルトを利用し、新折板が葺かれる屋根リフォーム工法に
おいて、雄ねじ及び頂部ボルトと同一もしくは幅狭な径
の雌ねじを有し、且つスリットが形成された継ねじを頂
部ボルトに固定化した後、固定した該継ねじを利用し
て、新折板を葺いた。 【効果】 たとえ残存の頂部ボルトが錆付いていても、
特殊な継ねじを用い、さらに、台座金物や支持金物を介
して強固に新折板を葺くことができ、しかも、要領を得
て作業性も良好で工期短縮に適する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイトフレーム
に頂部ボルトにより固定されている古くなった旧折板の
上に、さらに新折板を葺く屋根リフォーム工法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、折板屋根が錆付いてきたときに
は、それを剥がして下の梁や桁等の横架材を露出させ、
その横架材の上に新たな折板の葺き替えを行なう方法が
用いられてきた。しかしながら、従来の方法では、作業
と廃棄物の処分に多大な労力と費用が掛かることから、
最近は、折板屋根をそのままにして、その上に新しく折
板を葺き、二重折板屋根構造とする屋根のリフォーム工
法が普及しつつある。
【0003】一般的な折板屋根では、折板がタイトフレ
ームの頂部に起立される頂部ボルトにナットで締め付け
られいてる場合が多い。折板屋根の頂部ボルトを新折板
の葺付けに利用できれば、従来工法のように、旧折板を
剥がすことなく、リフォームを行うことができる。しか
しながら、旧折板の表面は長年の使用により、錆付き等
で頂部ボルトが傷んでいる場合が多く、新折板の固定に
利用するには、十分な強度が得られないという問題があ
る。
【0004】また、旧折板と新折板の間に断熱材を敷き
込み、断熱リフォームを同時に行う場合もあるが、既存
の屋根に対する新折板の固定や、新折板どうしの結合が
粗雑となり、作業性も悪くなるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな実情に鑑みて、新折板を強固に葺くことができると
ともに、作業性が良くなる屋根リフォーム工法を提供す
ることを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、タイトフレームの頂部に起立する頂
部ボルトを利用し、新折板が葺かれる屋根リフォーム工
法において、雄ねじ及び頂部ボルトと同一もしくは幅狭
な径の雌ねじを有し、且つスリットが形成された継ねじ
を頂部ボルトに固定化した後、固定した該継ねじを利用
して、新折板を葺くことを特徴とする屋根リフォーム工
法を提供するものである。
【0007】また、継ねじの固定が、頂部ボルトに対し
同一もしくは幅狭な径の雌ねじをスリット部で広げるこ
とにより螺入された後、更に該継ねじの雄ねじをナット
により増し締めされると、本発明の目的達成にさらに有
効である。
【0008】また、葺かれる新折板が、頂部ボルトに固
定化された該継ねじに直接、もしくは取付部材によって
固定されると、いっそう本発明の目的達成に有効であ
る。
【0009】さらに、頂部ボルトに固定された該継ねじ
に新折板を固定する取付部材が、該継ねじに固定される
台座金物と、新たに葺かれる新折板を係止する支持金物
からなると、いっそう本発明の目的達成に有効である。
【0010】加えて、台座金物に支持金物をねじ止めす
る取付ねじが、台座金物に予め一体化されていると、作
業性がさらに良くなる。
【0011】さらに、加えて、支持金物の新折板への掛
止部分が、台座金物にねじ止めされる部分より幅広く形
成してあると、新折板を支持する力が一層強固となる。
【0012】さらに、加えて、旧折板と新折板間に発泡
プラスチック系断熱材または無機繊維系断熱材を隙間無
く充填すると、断熱リフォームを同時に行うことが出来
る上、雨音の遮音効果も得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】頂部ボルト6の利用については、
それに既存のナット7を有するが、それを廃棄しても良
いし、実施例の如く残存させても良い。また、台座金物
13の下のいずれかの箇所に、新折板3の均等化のため
に、高さ調整部材を介在させることもある。
【0014】断熱材17については、例えば発泡スチロ
ール等の発泡プラスチック系断熱材が望ましいが、無機
繊維系の断熱材であっても良い。
【0015】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明するが、本発明はこれらに制限されるものではない。
【0016】図面は、一実施例を示したもので、図1に
おいて、波段状の旧折板1の上に、チャンネル形の新折
板3を葺いた状態を示している。
【0017】旧折板1は、建物の横架材4に溶接等によ
り配設してあるタイトフレーム5に載せてあって、その
各段頂に立設してある頂部ボルト6にナット7により締
め付けられ、その下に座金8を有する。これらも錆付い
て取外し不能であったので、そのまま残存させ、ナット
7の上に突き出ている頂部ボルト6に特別な継ねじ10
を取り付けた。
【0018】継ねじ10は、図2および図4に示すよう
に、雄ねじ10aおよび雌ねじ10bを有する筒形であ
るが、雌ねじ10bとしての内径が下端に行くにつれて
大きく形成され、加えて、下半部に相対向する一対のス
リット11,11が形成される。この継ねじ10を頂部
ボルト6にねじ込む際に、ハンマーで少し打ち叩くと、
頂部ボルト6の残りねじに引っ掛かりが生じたので、そ
れからねじ込みが進行した。錆びが酷かったが、スリッ
ト11によりそれが削り採られて外に排出されるため
に、抵抗少なくねじ込むことができた。
【0019】新折板3の葺付けには、この継ねじ10の
他に、旧折板1に固定される台座金物13と、台座金物
13に取り付けられる支持金物15とが使用される。ま
た、旧折板1と新折板3との間に介在させる断熱材17
が使用される。
【0020】台座金物13は、旧折板1を跨ぐ鞍形であ
って、頂部が平たくなっており、頂部の中心に継ねじ1
0の通し孔21が設けられ、上端部の一側面に支持金物
15の取付ねじ19が突設されている。そこで、この台
座金物13の取り付けについては、継ねじ10に下ナッ
ト25をねじ込んでから、上ナット27で下ナット25
に台座金物13を締め付ける。また、台座金物13は、
一側において、側部ねじ29によりタイトフレーム5に
締め付けられる。
【0021】支持金物15は、金属板を加工してなる段
々状であって、高さ中間部のほゞ水平な基部が上ナット
27またはその上面に露出している継ねじ10に受けら
れ、それから下がる側部において台座金物13に取付ね
じ19とナット20で締め付けられるもので、また、基
部から掛止部32が立ち上がり、その掛止部32が上端
で反転屈折する鉤形に形成される。これに左右の新折板
3,3が掛け止められる。
【0022】支持金物15については、さらに、前記側
部のほゞ中間部、つまり取付ねじ19の通し孔37の高
さから上が幅広く形成され、これによって、掛止部32
の幅Lが補強された状態で幅広くなるために、新折板3
の結合強度が向上する。
【0023】新折板3は、旧折板1の谷間に落ち込む上
広がりのチャンネル形であって、一側の上端には、掛止
部32の内側に掛かる裏止め縁33が形成され、また、
他側の上端には、旧折板1の頂部を覆って先端が掛止部
32に掛かる表止め縁35が形成される。
【0024】断熱材17は、旧折板1と新折板3との間
に全体的に納まるチャンネル形であって、発泡スチロー
ルで成形されている。これが旧折板1と新折板3との間
に充填材として介在するために、断熱性および遮音性が
向上し、雨音が著しく遮蔽される。また、この断熱材1
7には、両側上端部に旧折板1の段頂に掛かる鍔部3
6,36を設ける他、台座金物13および支持金物15
の箇所における切欠部38,38が設けられる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の屋根リ
フォーム工法によれば、たとえ残存の頂部ボルトが錆付
いていても、特殊な継ねじを用い、さらに、台座金物や
支持金物を介して強固に新折板を葺くことができ、しか
も、要領を得て作業性も良好で工期短縮に適するという
優れた効果がある。
【0026】加えて、取付ねじが、台座金物により予め
一体化されていると、作業性がさらに良くなる。また、
支持金物の新折板への掛止部分が幅広く形成してある
と、新折板を支持する力が一層強固となる。さらに、加
えて、旧折板と新折板間に断熱材を隙間無く充填する
と、断熱リフォームを同時に行うことができる上、雨音
の遮音効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根リフォーム工法の一例を示す断面図であ
る。
【図2】同構造の分解斜視図である。
【図3】旧折板と新折板との間に介在させる断熱材の納
まり状態を示す断面図である。
【図4】継ねじの下端面を示す底面図である。
【符号の説明】
1 旧折板 3 新折板 5 タイトフレーム 6 頂部ボルト 7 ナット 8 座金 10 継ねじ 10a 雄ねじ 10b 雌ねじ 11 スリット 13 台座金物 15 支持金物 17 断熱材 19 取付ねじ 20 ナット 21 通し孔 25 下ナット 27 上ナット 29 側部ねじ 30 爪 32 掛止部 33 裏止め縁 35 表止め縁 36 鍔部 38 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松崎 隆行 千葉県市原市五井南海岸14番地 日立化成 工業株式会社五井工場内 (72)発明者 加藤 哲也 千葉県市原市五井南海岸14番地 日立化成 工業株式会社五井工場内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイトフレームの頂部に起立する頂部ボ
    ルトを利用し、新折板が葺かれる屋根リフォーム工法に
    おいて、雄ねじ及び頂部ボルトと同一もしくは幅狭な径
    の雌ねじを有し、且つスリットが形成された継ねじを頂
    部ボルトに固定化した後、固定した該継ねじを利用し
    て、新折板を葺くことを特徴とする屋根リフォーム工
    法。
  2. 【請求項2】 継ねじの固定が、頂部ボルトに対し同一
    もしくは幅狭な径の雌ねじをスリット部で広げることに
    より螺入された後、更に該継ねじの雄ねじをナットによ
    り増し締めされることを特徴とする請求項1記載の屋根
    リフォーム工法。
  3. 【請求項3】 葺かれる新折板が、頂部ボルトに固定化
    された該継ねじに直接、もしくは取付部材によって固定
    される請求項1または2記載の屋根リフォーム工法。
  4. 【請求項4】 頂部ボルトに固定された該継ねじに新折
    板を固定する取付部材が、該継ねじに固定される台座金
    物と、新たに葺かれる折板を係止する支持金物からなる
    請求項1,2または3記載の屋根リフォーム工法。
  5. 【請求項5】 台座金物に支持金物をねじ止めする取付
    ねじが、台座金物に予め一体化されている請求項1,
    2,3または4記載の屋根リフォーム工法。
  6. 【請求項6】 支持金物の新折板への掛止部分が、台座
    金物にねじ止めされる部分より幅広く形成してある請求
    項1,2,3,4または5記載の屋根リフォーム工法。
  7. 【請求項7】 旧折板と新折板間に発泡プラスチック系
    成形品または無機繊維系断熱材を隙間無く充填した請求
    項1,2,3,4,5または6記載の屋根リフォーム工
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002322764A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Tadao Ishida 屋根リフォーム構造
JP2011231523A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Otis co ltd 屋根上取付具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002322764A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Tadao Ishida 屋根リフォーム構造
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