JP2767722B2 - 2重葺き屋根 - Google Patents

2重葺き屋根

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JP2767722B2 JP3193576A JP19357691A JP2767722B2 JP 2767722 B2 JP2767722 B2 JP 2767722B2 JP 3193576 A JP3193576 A JP 3193576A JP 19357691 A JP19357691 A JP 19357691A JP 2767722 B2 JP2767722 B2 JP 2767722B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、母屋などの支持部材上
に敷設した下葺き材上に外側屋根材を固定した2重葺き
屋根に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2重葺き屋根として、実開昭58
−64733号公報に示すものがあった。この2重葺き
屋根は、軒棟方向に沿う全長にわたって突出部と溝部と
を側面部を介して左右(幅)方向の複数箇所にそれぞれ
形成した下葺き材を、母屋上に敷設し、前記下葺き材の
突出部上に外側屋根材を固定している。
【0003】そして、前述した2重葺き屋根では、例え
ば実開昭60−31429号公報、実開昭60−172
925号公報に示すように、下葺き材の突出部上面に、
突出部を上下方向に貫通するビス、ボルトなどの取付具
を用いて吊子を固定し、吊子によって外側屋根材を下葺
き材上に固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の2重葺
き屋根は、水漏り防止板とも呼ばれる下葺き材の突出部
上面をビス、ボルトなどの取付具が貫通しているので、
外側屋根材の屋内側に入って下葺き材上に受けた雨水な
どの水が、取付具の貫通部の孔などから下葺き材の室内
側に漏れたり、漏れた水によって支持部材を腐食させた
り、発錆させたりし、下葺き材の水漏り防止機能が充分
に果たせないという問題点があった。
【0005】本発明は、前述した問題点を解決して、下
葺き材の取付具貫通部から室内側への水漏りや、これに
よって生ずる支持部材の腐食、発錆を確実に防止し、下
葺き材が水漏り防止機能を充分に果たすことが、容易に
作業性よくできる、2重葺き屋根を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、母屋、下地材
などからなる支持部材上に、軒棟方向に沿う突出部と溝
部とを側面部を介して左右方向の複数箇所にそれぞれ形
成した下葺き材を固定すると共に、この下葺き材上に、
天然スレートなどの盤状のもの、或いは金属屋根板から
なる外側屋根材を固定して形成した2重葺き屋根であっ
て、前記下葺き材の前記突出部上に、この突出部を貫通
する取付具によって外側屋根材を固定し、前記取付具の
下方に軒棟方向に沿う樋状の排水部材を配設したもので
ある。
【0007】
【作 用】本発明による2重葺き屋根は、下葺き材
の突出部にビス、ボルトなどの取付具によって貫通孔が
形成され、あるいは予め形成されたねじ孔などの取付具
貫通部にあって、天然スレートなどの盤状のものなどか
らなる外側屋根材の室内側に入った雨水などの水が下葺
き材の突出部の取付具貫通部から下方(室内側)に落ち
ても、落ちた水を前記取付具の下方に配設した軒棟方向
に沿う排水部材に受けて軒先から排水できるので、排水
部材から室内側へ水漏りすることを確実に防止できる。
【0008】従って、取付具が貫通する孔などから下方
に水が落ちても、水漏りを生じたり、支持部材を構成す
る下地材を腐食させたり、母屋を発錆させたりすること
がない。
【0009】また、排水部材は、底部から上方に曲げた
左、右側縁部を、取付具を設けた突出部の左、右に位置
する適宜の側面部に弾性係合させるなどにより、ビスな
どを用いて下葺き材に固定する必要がなく、排水部材と
共に支持部材上に固定できるので、部品数が少なくてす
み、容易に作業性よく取付けることができる。
【0010】
【実 施 例】以下、本発明の第1実施例につき図1な
いし図8を参照して説明する。図1および図2におい
て、(1)は塗装鋼板などの金属板の曲げ加工品からな
る下葺き材であり、下葺き材(1)は、突出部(1
1)、(11a)と溝部(12)、(12a)とが側面
部(13)を介して左右(幅)方向の複数箇所に軒棟方
向に沿って下葺き材(1)の全長にわたり形成してあ
る。
【0011】また、下葺き材(1)の左、右側縁部の突
出部(11a)および溝部(12a)は幅を狭く形成
し、左、右側縁部の溝部(12a)の側縁には高さ寸法
が短いフランジ(14)をそれぞれ上方に屈曲させて突
出させ、側面部(13)は溝部(12)、(12a)の
幅が上方に向かって広くなるように傾斜させてある。
【0012】下葺き材(1)に取付具(2)によって吊
子(3)を取付ける幅方向中央の突出部(11)の下方
には、樋状の排水部材(4)が軒棟方向に沿ってその全
長にわたり配設してある。排水部材(4)は、図3にも
示すように、弾性のある金属板または合成樹脂板からな
り、底部(41)の両側縁から上拡がりに斜め上方に
左、右側縁部(42)が折曲げられ、側縁部(42)が
幅方向中央の突出部(11)の左、右に連なる側面部
(13)にそれぞれ弾性係合させてある。
【0013】すなわち、排水部材(4)の側縁部(4
2)に斜め下向き幅方向外側に屈曲させた係止部(42
a)は、下葺き材(1)の幅方向中央部の突出部(1
1)に連なる側面部(13)に幅方向外側に突出させて
形成した係止受け部(13a)に室内側上方から引掛け
係合させてあり、排水部材(4)の底部(41)が下葺
き材(1)の溝部(12)と同一平面上に配置してあ
る。
【0014】なお、図4、図5に変形例を示すように、
排水部材(4)は、下葺き材(1)の幅方向中央部の突
出部(11)にこの突出部(11)両側に溝部(12)
を介して連なる側面部(13)に側縁部(42)をそれ
ぞれ弾性係合させてもよい。そして、排水部材(4)の
側縁部(42)には係止部(42b)、(42c)を形
成し、下葺き材(1)の側面部(13)には係止受け部
(13b)、(13c)を形成し、係止部(42b)、
(42c)を係止受け部(13b)、(13c)にそれ
ぞれ凹凸係合させてある。
【0015】前記下葺き材(1)は、排水部材(4)を
取付けた状態にして、図示省略した母屋上に断熱材、防
音材などからなる下地材(5)を介して支持し、左右方
向に隣接する下葺き材(1)の左、右側縁部の溝部(1
2a)を固定部として上下に重ねて嵌合させ、重ねた溝
部(12a)の底に釘などの固定具(6)を上方から貫
通させて下地材(5)上に支持固定し、これらによって
排水部材(4)も下地材(5)に支持固定する。
【0016】溝部(12a)の上方は覆い部材(7)に
より軒棟方向の全長にわたって覆ってある。覆い部材
(7)は、弾性のある金属板または合成樹脂板によって
構成し、下葺き材(1)と別部材からなり、左、右両側
縁の下方にフランジ部(71)が屈曲させてある。
【0017】そして、フランジ部(71)を左右方向に
隣接する下葺き材(1)の溝部(12a)に連なる左、
右側縁部の突出部(11a)の溝部(12a)と反対側
の側面部(13)にそれぞれ弾性係合させてある。
【0018】なお、図6、図7に示すように、覆い部材
(7)のフランジ部(71)には接続用係止部(71
a)、(71b)を形成し、下葺き材(1)の側面部
(13)には接続用係止受け部(13d)、(13e)
を形成し、接続用係止部(71a)、(71b)を接続
用係止受け部(13d)、(13e)にそれぞれ凹凸係
合させ、あるいは図8に示すように、フランジ部(7
1)の下縁に対向させて斜め上向きに屈曲させた接続用
係止部(71c)を、下葺き材(1)の側面部(13)
に形成した段状の接続用係止受け部(13f)に引掛け
て係合させると、覆い部材(7)が側面部(13)から
外れにくい。また、覆い部材(7)は、上方から突出部
(12a)にかぶせて弾性的に押し込み、これらの突出
部(12a)上面に支持させる。
【0019】さらに、塗装鋼板などの金属板からなる横
葺用の外側屋根材(8)は、棟側係合部(81)に吊子
(3)の先端部を係合させると共に、吊子(3)の基部
を突出部(11)の上面に支持させ、ビスなどの取付具
(2)によって吊子(3)の基部と突出部(11)とを
貫通させて固定し、あるいは吊子(3)の基部に設けた
孔に上方から挿通したビス、ボルトなどの取付具(2)
を挿通し、下葺き材(1)の突出部(11)を貫通する
孔に取付具(2)を締付けることにより、吊子(3)の
基部を突出部(11)上面に固定し、下葺き材(1)の
上方に通常の屋根の場合と同様に横葺きするものであ
る。
【0020】なお、図示省略したが、下葺き材および排
水部材の軒棟方向の接続部では、軒側の下葺き材の棟側
端部上に、棟側の下葺き材の軒側端部を嵌合させて重ね
合せる。
【0021】次に、本発明の第2実施例につき、図9、
図10および図11を参照して説明する。図9、図1
0、図11は第1実施例の図6、図7、図8にそれぞれ
対応し、図9、図10、図11中の図6、図7、図8と
同一符号は対応する部分を示す。
【0022】第2実施例の下葺き材(1)は、図9、図
10、図11の左側縁の突出部(11b)上面を左方に
延出させた延出部(91)と、この延出部(91)の左
側縁から下方に屈曲させたフランジ部(92)とからな
る覆い部材(9)を下葺き材(1)と一体に形成した点
が、前述した第1実施例の下葺き材と異なっている。
【0023】そして、第2実施例では、下葺き材(1)
の右側縁部に形成した溝部(12a)のみを固定部とし
て、溝部(12a)の底に固定具(6)を上方から貫通
させて下地材(5)上に下葺き材(1)を固定し、左側
の下葺き材(1)の溝部(12a)上方を右側に隣接す
る下葺き材(1)と一体に形成した覆い部材(9)によ
って軒棟方向の全長にわたり覆う。
【0024】さらに、図9、図10に示すように、覆い
部材(9)のフランジ部(92)に形成した接続用係止
部(92a)、(92b)を、左側の下葺き材(1)の
溝部(12a)と反対側の側面部(13)に形成した接
続用係止受け部(13d)、(13e)に凹凸係合さ
せ、あるいは図11に示すように、フランジ部(92)
下縁に形成した接続用係止部(92c)を側面部(1
3)に形成した段状の接続用係止受け部(13f)に引
掛けて係合させることにより、覆い部材(9)を側面部
(13)に弾性係合させたものである。
【0025】第2実施例の前述した以外の構成は、第1
実施例と同様であり、第2実施例では、下葺き材(1)
と一体に覆い部材(9)を形成したので、第1実施例に
比べて部品数が少なくなる。
【0026】本発明において、左右方向に隣接する下葺
き材の接続は、これらの下葺き材の対向側縁部を、捨て
板部材に用いて行うなど前記対向側縁部から室内側への
水漏りを防止できれば、前述した実施例に限られること
なく、適宜変更できる。
【0027】本発明において、下葺き材は、必ずしも金
属板に限られるものではなく合成樹脂板であってもよ
く、取付具および排水部材は、下葺き材の複数の突出部
の適所に複数個配設してもよい。
【0028】また、本発明において、屋根材は金属板に
限られるものではなく、天然スレートなどの盤状のもの
でもよく、支持部材も下地材と母屋とに限定されること
なく、母屋のみあるいはコンクリート版やコンクリート
版上に下地材を敷設したものなどに変えることができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、母屋、
下地材などからなる支持部材上に、軒棟方向に沿う突出
部と溝部とを側面部を介して左右方向の複数箇所にそれ
ぞれ形成した下葺き材を固定すると共に、この下葺き材
上に、天然スレートなどの盤状のもの、或いは金属屋根
板からなる外側屋根材を固定して形成した2重葺き屋根
であって、前記下葺き材の前記突出部上に、この突出部
を貫通する取付具によって外側屋根材を固定し、前記取
付具の下方に軒棟方向に沿う樋状の排水部材を配設した
ので、次の効果が得られる。
【0030】すなわち、本発明による2重葺き屋根は、
下葺き材の突出部にビス、ボルトなどの取付具によって
貫通孔が形成され、あるいは予め形成されたねじ孔など
の取付具貫通部にあって、天然スレートなどの盤状のも
のなどからなる外側屋根材の室内側に入った雨水などの
水が下葺き材の突出部の取付具貫通部から下方(室内
側)に落ちても、落ちた水を前記取付具の下方に配設し
た軒棟方向に沿う排水部材に受けて軒先から排水できる
ので、排水部材から室内側へ水漏りすることを確実に防
止できる。
【0031】従って、取付具か貫通する孔などから下方
に水が落ちても、水漏りを生じたり、支持部材を構成す
る下地材を腐食させたり、母屋を発錆させたりすること
がない。
【0032】また、排水部材は、底部から上方に曲げた
左、右側縁部を、取付具を設けた突出部の左、右に位置
する適宜の側面部に弾性係合させるなどにより、ビスな
どを用いて下葺き材に固定する必要がなく、排水部材と
共に支持部材上に固定できるので、部品数が少なくてす
み、容易に作業性よく取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による2重葺き屋根を示し
た部分断面正面図である。
【図2】第1実施例の下葺き材を排水部材と共に示した
正面図である。
【図3】第1実施例の排水部材取付部分の拡大断面正面
図である。
【図4】第1実施例の排水部材取付部分の第1変形例を
示した断面正面図である。
【図5】同上の第2変形例を示した断面正面図である。
【図6】第1実施例の下葺き材接続部分を示した拡大断
面正面図である。
【図7】同上の第2変形例を示した断面正面図である。
【図8】同上の第3変形例を示した断面正面図である。
【図9】本発明の第2実施例による2重葺き屋根の下葺
き材接続部分を示した断面正面図である。
【図10】同上の一変形例を示した断面正面図である。
【図11】同上の他の変形例を示した断面正面図であ
る。
【符号の説明】
(1) 下葺き材 (11) 突出部 (11a) 突出部 (12) 溝部 (12a) 溝部(突出部) (13) 側面部 (13a) 係止受け部 (13b) 係止受け部 (13d) 接続用係止受け部 (13e) 接続用係止受け部 (13f) 接続用係止受け部 (14) フランジ (2) 取付具 (3) 吊子 (4) 排水部材 (41) 底部 (42) 側縁部 (42a) 係止部 (42b) 係止部 (42c) 係止部 (5) 下地材 (6) 固定具 (7) 覆い部材 (71) フランジ部 (71a) 接続用係止部 (71b) 接続用係止部 (71c) 接続用係止部 (8) 外側屋根材 (81) 棟側係合部 (9) 覆い部材 (91) 延出部 (92) フランジ部 (92a) 接続用係止部 (92b) 接続用係止部 (92c) 接続用係止部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 母屋、下地材などからなる支持部材上
    に、軒棟方向に沿う突出部と溝部とを側面部を介して左
    右方向の複数箇所にそれぞれ形成した下葺き材を固定す
    ると共に、この下葺き材上に、天然スレートなどの盤状
    のもの、或いは金属屋根板からなる外側屋根材を固定し
    て形成した2重葺き屋根であって、 前記 下葺き材の前記突出部上に、この突出部を貫通する
    取付具によって外側屋根材を固定し、 前記取付具の下方に軒棟方向に沿う樋状の排水部材を配
    設したことを特徴とする2重葺き屋根。
  2. 【請求項2】 排水部材は、底部から上方に曲げた左、
    右側縁部を、取付具を設けた下葺き材の突出部の左、右
    に位置する適宜の側面部にそれぞれ弾性係合させたこと
    を特徴とする請求項1に記載の2重葺き屋根。
  3. 【請求項3】 左右方向に隣接する両下葺き材の側
    を固定部として重ね合せ、これらの固定部を固定具によ
    って支持部材上に固定し、前記固定部上を覆う覆い部材
    を固定部の左、右に位置する前記両下葺き材の側面部に
    弾性係合させたことを特徴とする請求項1または2に記
    の2重葺き屋根。
  4. 【請求項4】 左右方向に隣接する一方の下葺き材に形
    成した側部の一方を固定部とし、固定部を固定具によ
    って支持部材上に固定し、他方の下葺き材の側部の突
    出部から延出した覆い部材によって前記固定部上を覆
    い、一方の下葺き材の前記固定部と連なる突出部の固定
    部と反対側の側面部に前記覆い部材を弾性係合させたこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の2重葺き屋
    根。
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