JPH11301998A - スプレッダの制御装置 - Google Patents

スプレッダの制御装置

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JPH11301998A
JPH11301998A JP11041698A JP11041698A JPH11301998A JP H11301998 A JPH11301998 A JP H11301998A JP 11041698 A JP11041698 A JP 11041698A JP 11041698 A JP11041698 A JP 11041698A JP H11301998 A JPH11301998 A JP H11301998A
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JP
Japan
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hydraulic cylinder
spreader
operation switch
side shift
coil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11041698A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Uchiyama
幸夫 内山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11301998A publication Critical patent/JPH11301998A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータは最初に一回操作スイッチを操作
するだけでサイドシフトビームの伸縮に伴うツイストロ
ックピン間の距離の制御を自動的に行なうことができる
スプレッダの制御装置を提供する。 【解決手段】 操作スイッチ21の投入により電磁切換
弁16のコイル16aを励磁するとともに、この励磁状
態をリレー23で自己保持し、油圧シリンダ15のピス
トンロッド15aの伸長端に達したときのパイロット圧
の上昇で動作する圧力スイッチ25の動作により、前記
コイル16aの励磁を停止して油圧シリンダ15の駆動
を停止させる一方、操作スイッチ21の投入によっても
同様の自己保持回路を形成するとともに、油圧シリンダ
15のピストンロッド15aが縮小端に達したときのパ
イロット圧の上昇で動作する圧力スイッチ30の動作に
より、電磁切換弁16のコイル16bの励磁を停止して
油圧シリンダ15の駆動を停止させるようにしたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はスプレッダの制御装
置に関し、特にフォークリフトトラックのスプレッダに
適用して有用なものである。 【0002】 【従来の技術】荷役作業を行なう産業用車両としてフォ
ークリフトトラック(以下フォークリフトと略称す
る。)が汎用されており、このフォークリフトの中には
スプレッダを有するものがある。この種のフォークリフ
トを図1に示す。同図に示すように、スプレッダIは、
車体1の前部に配設され、上方に伸びるマスト2、3の
先端部に配設してあり、マスト2、3間に固着してある
スプレッダフレーム4及びこのスプレッダフレーム4に
対し水平方向に伸縮可能に形成してあるブーム5を有し
ている。ブーム5は、サイドシフトビーム6、7及びサ
イドポスト8、9を有している。サイドシフトビーム
6、7は、スプレッダフレーム4内に収納する油圧シリ
ンダ(図示せず。)の駆動によりスプレッダフレーム4
に対し左右の水平方向に伸縮するように構成してある。
サイドポスト8、9はサイドシフトビーム6、7の先端
部に垂直に固着してあり、その上端には各サイドシフト
ビーム6、7から前方に突出する上部ケーシング10、
11が設けてある。上部ケーシング10、11の前端部
には、ツイストロックピン12、13を各上部ケーシン
グ10、11から垂直下方に突出させて配設してある。 【0003】図2は図1のA部を拡大して示す斜視図で
ある。同図に示すように、ツイストロックピン13は、
横断面が長軸と短軸とを有する長方形又は楕円形の部材
で、上部ケーシング11内に収納された油圧シリンダ
(図示せず。)の駆動により垂直軸回りに90度回動可
能に形成してある。一方、コンテナ14の天井板14a
にはツイストロックピン13の横断面形状に対応する形
状の長孔14bが設けてある。かかる構成は、ツイスト
ロックピン12に関しても全く同様である。かくして、
サイドビーム7の伸縮長の制御によりツイストロックピ
ン12、13をその横断面形状がコンテナ14の長孔1
4b(図2にはツイストロックピン13に対応するもの
だけを記載するが、ツイストロックピン12についても
同様の長孔が設けてある。以下同じ。)の開口形状と一
致するような状態にしてこの長孔14bの真上に位置さ
せ、この状態からリフト操作によりスプレッダフレーム
4(図1参照)を若干下降させてツイストロックピン1
2、13を長孔14bに挿入する。その後、ツイストロ
ックピン12、13を90度回動することによりコンテ
ナ14に対してツイストロックピン13の抜け止めをな
す。かかる状態でリフト操作によりスプレッダフレーム
4を上昇させることによりコンテナ14をスプレッダで
吊下することができ、かかる状態でコンテナ14を所定
の場所に搬送することができる。 【0004】上述の如きスプレッダIを有するフォーク
リフトで搬送するコンテナ14の幅は、一般に20フィ
ートのものと、40フィートのものとの2種類がある。
そこで、20フィートのコンテナ14の次に40フィー
トのコンテナ14を取り扱う場合、又はその逆の場合、
サイドシフトビーム6、7を伸縮してツイストロックピ
ン12、13間の距離をコンテナ14の種類に合わせて
調整する必要がある。そこで、運転席のオペレータが操
作スイッチを操作してこの場合の距離の調整を行なって
いるが、従来技術においては、サイドシフトビーム6、
7がその最伸長位置又は最縮小位置に達する迄、運転席
のオペレータが伸縮制御用の操作スイッチを押し続ける
必要があった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来技術
においては、サイドシフトビーム6、7を伸縮してツイ
ストロックピン12、13間の距離をコンテナ14の種
類に合わせて調整する際、運転席のオペレータは、サイ
ドシフトビーム6、7がその最伸長位置又は最縮小位置
に達する迄、操作スイッチを押し続ける必要がある。し
たがって、この間オペレータは他の操作、例えばリフト
の上昇・下降又はチルト操作を行なうことができず、作
業効率の低減を招来するという問題があった。ちなみ
に、この場合の伸縮に要するサイドシフトビーム6、7
の移動時間は17〜20秒である。すなわち、オペレー
タはこの17〜20秒間操作スイッチを押し続けなけれ
ばならない。 【0006】本願発明は、上記従来技術に鑑み、オペレ
ータは最初に一回操作スイッチを操作するだけでサイド
シフトビームの伸縮に伴うツイストロックピン間の距離
の制御を自動的に行なうことができるスプレッダの制御
装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の点を特徴とする。 【0008】1) 固定部であるスプレッダフレームの
内部に収納してある油圧シリンダの駆動力によりスプレ
ッダフレームに対し左右の水平方向にサイドシフトビー
ムが伸縮し、コンテナの幅に応じて左右のツイストロッ
クピン間の距離を制御するとともに、左右のツイストロ
ックピンを介してコンテナを吊下するように構成したス
プレッダの制御装置において、上記油圧シリンダを駆動
するための操作スイッチを一度操作すればその状態が保
持され、油圧シリンダの伸縮端を検出した時点でその駆
動を停止するように制御すること。 【0009】本願発明によれば、オペレータは最初に一
回操作スイッチを操作するだけでサイドシフトビームが
自動的に伸縮するとともに、これを駆動する油圧シリン
ダの最伸縮位置に達したことを自動的に検出し、この検
出に伴い自動的にサイドシフトビームの伸縮動作を停止
する。 【0010】2) 〔請求項1〕に記載するスプレッダ
の制御装置において、油圧シリンダの伸縮端の検出は、
この油圧シリンダに作用するパイロット圧を検出し、こ
のパイロット圧が所定値以上になった時点で動作する圧
力スイッチで検出するようにしたこと。 【0011】本願発明によれば、オペレータは最初に一
回操作スイッチを操作するだけでサイドシフトビームが
自動的に伸縮するとともに、これを駆動する油圧シリン
ダの最伸縮位置に達したことを自動的に検出し、この検
出に伴い自動的にサイドシフトビームの伸縮動作を停止
するが、この検出は当該伸縮端で駆動用の油圧シリンダ
に作用するパイロット圧が上昇することを利用して行な
う。 【0012】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。 【0013】図3は本発明の実施の形態を係る制御装置
を示す回路図である。同図に示すように、油圧シリンダ
15はそのピストンロッド15aの伸縮によりサイドシ
フトビーム6、7(図1参照)を水平方向に移動させて
伸縮させるものである。電磁切換弁16は、その一方の
コイル16aが励磁されたとき、油圧シリンダ15のピ
ストンロッド15aを伸長し、その他方のコイル16b
が励磁されたとき、油圧シリンダ15のピストンロッド
15aを収縮するように圧油の流れ方向を制御するもの
である。当該制御装置は、油圧シリンダ15のピストン
ロッド15aを伸長する場合の制御用として操作スイッ
チ21、3個のリレー22、23、24及び圧力スイッ
チ25を有している。同様に、油圧シリンダ15のピス
トンロッド15aを収縮する場合の制御用として操作ス
イッチ26、3個のリレー27、28、29及び圧力ス
イッチ30を有している。 【0014】ここで、操作スイッチ21を投入すると電
磁切換弁16のコイル16aが励磁され油圧シリンダ1
5のピストンロッド15aを伸長し始める。同時に、リ
レー23のコイル23aも励磁される結果、そのa接点
23bが投入される。この結果、操作スイッチ21が開
放されても電磁切換弁16のコイル16aにはa接点2
3b及びb接点24bを介して電流が流れ続る。すなわ
ち、リレー23により操作スイッチ21の自己保持回路
が形成され、油圧シリンダ15のピストンロッド15a
の伸長動作は継続される。 【0015】油圧シリンダ15のピストンロッド15a
が伸長端に達した場合、油圧シリンダ15の図中右側の
シリンダ室の油圧が上昇し、これがこの部分のパイロッ
ト圧の上昇として検出されて圧力スイッチ25が動作
し、リレー24のコイル24aを励磁する。この結果リ
レー24のb接点24bが開放されて電磁切換弁16の
コイル16aに対する電流の供給が停止され、その時点
で油圧シリンダ15の動作も停止される。 【0016】なお、操作スイッチ21を投入すると同時
にリレー27のコイル27aも励磁される結果、そのb
接点27bが開放される。この結果、誤操作により操作
スイッチ26を投入してもこの投入状態が自己保持され
ることがないようにインターロックがかかる。また、図
中、31はこの場合の電源となるバッテリ、32は非常
停止用スイッチである。 【0017】一方、操作スイッチ26を投入すると電磁
切換弁16のコイル16bが励磁され油圧シリンダ15
のピストンロッド15aを収縮し始める。同時に、リレ
ー28のコイル28aも励磁される結果、そのa接点2
8bが投入される。この結果、操作スイッチ26が開放
されても電磁切換弁16のコイル16bにはa接点28
b及びb接点29bを介して電流が流れ続る。すなわ
ち、リレー28により操作スイッチ26の自己保持回路
が形成され、油圧シリンダ15のピストンロッド15a
の収縮動作は継続される。 【0018】油圧シリンダ15のピストンロッド15a
が収縮端に達した場合、油圧シリンダ15の図中左側の
シリンダ室の油圧が上昇し、これがこの部分のパイロッ
ト圧の上昇として検出されて圧力スイッチ30が動作
し、リレー29のコイル29aを励磁する。この結果リ
レー29のb接点29bが開放されて電磁切換弁16の
コイル16bに対する電流の供給が停止され、その時点
で油圧シリンダ15の動作も停止される。 【0019】なお、操作スイッチ26を投入すると同時
にリレー22のコイル22aも励磁される結果、そのb
接点22bが開放される。この結果、誤操作により操作
スイッチ21を投入してもこの投入状態が自己保持され
ることがないようにインターロックがかかる。 【0020】かかる本実施の形態によれば、オペレータ
が操作スイッチ21又は操作スイッチ26を手で一回押
せば、その後はその手を放しても油圧シリンダ15のピ
ストンロッド15aの伸縮動作は継続される。したがっ
て、スプレッダIのサイドシフトビーム6、7(図1参
照)の伸縮動作も継続される。そして、油圧シリンダ1
5のピストンロッド15aが収縮端に達したとき、この
状態が油圧シリンダ15に作用するパイロット圧の上昇
として検出され、その時点で自動的に油圧シリンダ15
のピストンロッド15aの伸縮動作が自動的に停止され
る。すなわち、オペレータが操作スイッチ21又は操作
スイッチ26を手で一回押せば、サイドシフトビーム
6、7の伸縮によるツイストロックピン12、13(図
1参照)間の距離が自動的に調整される。 【0021】なお、上記実施の形態においては、油圧シ
リンダ15のピストンロッド15aが収縮端に達したこ
とは圧力スイッチ25、30で検出するようにしたが、
検出手段をこれに限るものではない。リミットスイッチ
等のスイッチ手段と油圧シリンダ15のピストンロッド
15aの移動に伴いこのスイッチ手段を動作させる部材
との組み合わせ、及び油圧シリンダ15のピストンロッ
ド15aの移動距離を計測する計測手段で形成すること
も勿論できる。ただ、上記実施の形態によれば検出手段
に移動部分を有しないので、その構成を簡潔にでき、ま
た動作も確実なものとすることができるという効果を奏
する。 【0022】 【発明の効果】以上実施の形態とともに詳細に説明した
通り、〔請求項1〕に記載する発明は、固定部であるス
プレッダフレームの内部に収納してある油圧シリンダの
駆動力によりスプレッダフレームに対し左右の水平方向
にサイドシフトビームが伸縮し、コンテナの幅に応じて
左右のツイストロックピン間の距離を制御するととも
に、左右のツイストロックピンを介してコンテナを吊下
するように構成したスプレッダの制御装置において、上
記油圧シリンダを駆動するための操作スイッチを一度操
作すればその状態が保持され、油圧シリンダの伸縮端を
検出した時点でその駆動を停止するように制御するよう
にしたので、オペレータは最初に一回操作スイッチを操
作するだけでサイドシフトビームが自動的に伸縮すると
ともに、これを駆動する油圧シリンダの最伸縮位置に達
したことを自動的に検出し、この検出に伴い自動的にサ
イドシフトビームの伸縮動作を停止する。 【0023】したがって、コンテナの種類の変更に伴う
ツイストロックピン間の距離の調整作業に際し、オペレ
ータは一回操作スイッチを操作すれば良く、後は他の作
業をすることができるので、当該作業の作業効率が飛躍
的に向上する。 【0024】〔請求項2〕に記載する発明は、〔請求項
1〕に記載するスプレッダの制御装置において、油圧シ
リンダの伸縮端の検出は、この油圧シリンダに作用する
パイロット圧を検出し、このパイロット圧が所定値以上
になった時点で動作する圧力スイッチで検出するように
したので、オペレータは最初に一回操作スイッチを操作
するだけでサイドシフトビームが自動的に伸縮するとと
もに、これを駆動する油圧シリンダの最伸縮位置に達し
たことを自動的に検出し、この検出に伴い自動的にサイ
ドシフトビームの伸縮動作を停止するが、この検出は当
該伸縮端で駆動用の油圧シリンダに作用するパイロット
圧が上昇することを利用して行なうことができる。 【0025】したがって、〔請求項1〕に記載する発明
と同様の効果を得ることができるばかりでなく、油圧シ
リンダのピストンロッドの収縮端を検出するのに、移動
部分を排して確実且つ簡易な構成の検出構造とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態を適用するスプレッダを有
するフォークリフトを示す斜視図である。 【図2】図1のA部分を抽出・拡大して示す斜視図であ
る。 【図3】本発明の実施の形態に係る制御装置を示す回路
図である。 【符号の説明】 I スプレッダ 6、7 サイドシフトビーム 12、13 ツイストロックピン 15 油圧シリンダ 16 電磁切換弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 固定部であるスプレッダフレームの内部
    に収納してある油圧シリンダの駆動力によりスプレッダ
    フレームに対し左右の水平方向にサイドシフトビームが
    伸縮し、コンテナの幅に応じて左右のツイストロックピ
    ン間の距離を制御するとともに、左右のツイストロック
    ピンを介してコンテナを吊下するように構成したスプレ
    ッダの制御装置において、 上記油圧シリンダを駆動するための操作スイッチを一度
    操作すればその状態が保持され、油圧シリンダの伸縮端
    を検出した時点でその駆動を停止するように制御するこ
    とを特徴とするスプレッダの制御装置。 【請求項2】 〔請求項1〕に記載するスプレッダの制
    御装置において、 油圧シリンダの伸縮端の検出は、この油圧シリンダに作
    用するパイロット圧を検出し、このパイロット圧が所定
    値以上になった時点で動作する圧力スイッチで検出する
    ようにしたことを特徴とするスプレッダの制御装置。
JP11041698A 1998-04-21 1998-04-21 スプレッダの制御装置 Withdrawn JPH11301998A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20050705