JP3325450B2 - リーチ式フォークリフト - Google Patents

リーチ式フォークリフト

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JP3325450B2
JP3325450B2 JP04229696A JP4229696A JP3325450B2 JP 3325450 B2 JP3325450 B2 JP 3325450B2 JP 04229696 A JP04229696 A JP 04229696A JP 4229696 A JP4229696 A JP 4229696A JP 3325450 B2 JP3325450 B2 JP 3325450B2
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正昭 浅野
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ティー・シー・エム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト本
体のアウトリガーに沿ってマストを出退させ、さらにフ
ォークを昇降させて荷の掬いおよび卸し動作を行うリー
チ式フォークリフトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリーチ式フォークリフトは、図
6,図7に示すように、前部に左右一対のフォーク1を
上下に昇降自在に支持した内マスト2と、この内マスト
2を昇降自在に支持する外マスト3と、図6に示す角度
Θの範囲でフォーク1を上下に回動させるティルトシリ
ンダ4と、内マスト2を外マスト3に沿って昇降し、内
マスト2の昇降によってフォーク1を昇降させるリフト
シリンダ5などからマスト6を形成し、このマスト6
を、車体7の前部両側の左右一対のアウトリガー8で垂
直に支持し、図6に示す距離Lの範囲でリーチシリンダ
9によりアウトリガー8に沿って前後方向に出退自在と
している。上記ティルトシリンダ4、リフトシリンダ
5、およびリーチシリンダ9には油圧駆動装置(図示せ
ず)が設けられ、作業者の操作信号をこれら油圧駆動装
置へ伝達することにより各シリンダ4,5,9が駆動さ
れ、荷の掬い、卸し動作が実行される。なお、車体7に
は走行装置(図示せず)が設けられており、この走行装
置の駆動によりフォークリフトは自在に移動される。
【0003】荷11が載置された、フォーク差込孔(パレ
ット孔)12を有すパレット13の掬い動作を説明する。各
シリンダの油圧駆動装置は作業者の操作に応じて駆動さ
れる。
【0004】まずリーチシリンダ9を駆動してマスト4
を出限位置まで移動させ、次にリフトシリンダ5を駆動
してフォーク1を床面に接近した下限位置まで下降さ
せ、続いてティルトシリンダ4を駆動してフォーク1を
水平な角度とする。よって、フォーク1は図6にAで示
す位置に移動される。
【0005】続けて車体7を走行して、フォーク1を最
下段のフォーク差込孔(フォークポケット)12に差込ま
せ、ティルトシリンダ4を駆動してフォーク1を上向き
の所定角度に回動させ、続いてリフトシリンダ5を駆動
して図6に示すB位置(アウトリガー8より上方位置)
までフォーク1を上昇させる。
【0006】次にリーチシリンダ9を駆動して図6に示
すC位置(アウトリガー8より上方のマスト6の引限位
置)までマスト6をリーチバックさせて、終了する。ま
た卸し動作に際してはその逆の動作が実行される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成に
よると、荷11およびパレット13が図8に示すように、フ
ォークポケット12に下板がない大型コンテナ14である場
合、マスト6のリーチイン位置(引限位置)においてコ
ンテナ14を下降させると、コンテナ14の下端がアウトリ
ガー8に当接し、図6に2点鎖線で示すように、前方に
転倒する危険があった。
【0008】そこで、本発明は、荷の転倒を防止できる
リーチ式フォークリフトを提供することを目的とするも
のである。
【0009】
【0010】
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のリーチ式フォークリフトは、フォーク
リフト本体のアウトリガーに沿ってマストを出退させ、
さらにフォークを昇降させることにより、荷の掬いおよ
び卸し動作を行うリーチ式フォークリフトであって、前
記アウトリガーの内側面に、前記フォークに載置される
荷の最下端が前記アウトリガー上面位置より下降するこ
とを阻止するフォーク受け材を取付けたことを特徴とす
るものである。
【0012】上記構成によると、フォークに載置される
荷の一端がアウトリガーの上面に掛かる位置までマスト
が後退し、フォークが下降される際、フォーク受け材に
より下降がロックされ、フォークに載置される荷の最下
端がアウトリガー上面位置まで下降することが防止さ
れ、よって、荷の最下端がアウトリガーに接触して転倒
する事故が防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、従来例の図6〜図8と同一
な構成には同一の符号を付して説明を省略する。 〔第1実施の形態〕図2は本発明の実施の形態における
リーチ式フォークリフトの側面図である。
【0014】アウトリガー8上に、被検出体となる第1
プレート21を、マスト6の所定位置からリーチイン位置
(引限位置)に渡って取付け、マスト6の外マスト3に
この第1プレート21に接触することにより動作する第1
マイクロスイッチ22を取付けている。上記マスト6の所
定位置とは、フォーク1に載置されるコンテナ14の一端
がアウトリガー8の上面に掛かる位置である。またプレ
ート21は前後にその位置を調節できるようにネジ止めさ
れている。
【0015】さらに、マスト6の外マスト3の側面上
に、被検出体となる第2プレート23を、所定位置からフ
ォーク1の下限位置に相当する位置に取付け、フォーク
1にこの第2プレート23に接触することにより動作する
第2マイクロスイッチ24を取付けている。上記所定位置
とは、フォーク1に載置されるコンテナ14の最下端がア
ウトリガー8の上面位置に当接する位置より若干上方で
ある。
【0016】単動シリンダからなるリフトシリンダ5の
油圧および制御回路を図1に示す。リフトシリンダ5の
油圧回路は、リフトレバー25により切り換えられる3ポ
ート3位置の切換弁26に2ポート2位置の電磁切換弁27
を接続し、この電磁切換弁27をシリンダ5の注油口に接
続して構成されている。電磁切換弁27は無励磁のときに
作動油を導通する位置にあり、励磁により作動油の導通
をしゃ断し、ロッドの位置を保持する。
【0017】通常はリフトレバー25の「上昇−保持(中
立)−下降」の操作により切換弁26が切り換えられてマ
スト6(内マスト2)が昇降され、フォーク1が昇降さ
れる。すなわち、下降操作によりシリンダ内からロッド
の重みにより作動油がタンクに戻ることによってフォー
ク1を下降させ、上昇操作により油圧ポンプよりシリン
ダ内に作動油を流入させることによってフォーク1を上
昇させる。中立位置では、シリンダ内の作動油が保持さ
れてロッドの位置が保持され、フォーク1の位置が保持
される。
【0018】電磁切換弁27の制御回路は、上記マイクロ
スイッチ22,24がともに動作したときに励磁されるリレ
イRと、このリレイRが動作し、かつリフトレバー25が
「下降」操作されたときに励磁される電磁切換弁27のソ
レノイドSから構成されている。また、リレイRが動作
したとき、コントローラへ入力する、リーチレバー(リ
ーチシリンダ9の操作レバー)の操作信号をカットして
いる。コントローラは、上記油圧ポンプなどを制御して
フォークリフトの荷役および走行作業を統括しており、
上記リーチレバーの操作信号がカットされると、コント
ローラはリーチ作業をできなくしている。
【0019】上記構成によるマスト6、すなわちフォー
ク1の昇降動作を説明する。 「上昇操作」作業員がリフトレバー25を「上昇」位置に
操作すると、切換弁26により油圧ポンプとシリンダ5が
連通され、油圧ポンプよりシリンダ内に作動油が流入
し、ロッドが上昇し、フォーク1が上昇される。 「保持操作」作業員がリフトレバー25を「保持」位置に
戻すと、切換弁26によりシリンダ内の作動油が保持され
てロッドの位置が保持され、フォーク1の位置が保持さ
れる。 「下降操作」作業員がリフトレバー25を「下降」位置に
操作すると、切換弁26によりタンクとシリンダ5が連通
され、シリンダ内の作動油がタンクへ流出し、ロッドが
下降し、フォーク1が下降される。このとき、フォーク
1に載置されるコンテナ14の一端がアウトリガー8の上
面に掛かる位置にあり、かつフォーク1に載置されるコ
ンテナ14の最下端がアウトリガー8の上面位置に当接す
る位置にあると、マイクロスイッチ22,24がともに動作
し、電磁切換弁27のソレノイドSが励磁し、電磁切換弁
27が動作して作動油の導通がしゃ断され、ロッドの位置
が保持され、フォーク1の下降がロックされる。
【0020】このように、フォーク1に載置されるコン
テナ14の位置により、フォーク1の下降がロックされる
ことにより、フォーク1に載置されたコンテナ14がアウ
トリガー8に接触して転倒する事故を防止することがで
き、よって安全に荷役作業を遂行でき、作業能率を向上
することができる。
【0021】なお、本実施の形態では、第1検出手段と
してプレート21、マイクロスイッチ22、第2検出手段と
してプレート23、マイクロスイッチ24を使用している
が、プレート21,23の代わりに光反射体を取付け、マイ
クロスイッチ22,24の代わりに光電スイッチを取付けて
光の反射の有無により検出するようにすることもでき
る。また、超音波センサ、近接スイッチでも実現するこ
とができる。 〔第2実施の形態〕図3は本発明の第2実施の形態にお
けるリーチ式フォークリフトの側面図である。
【0022】図3において、31はフォーク1に載置され
るコンテナ14の最下端がアウトリガー8の上面位置より
下降することを阻止する左右一対のフォーク受け材であ
り、図4,図5に示すように、アウトリガー8の両内側
面で、かつフォーク1が出限位置にあるとき下降を妨げ
ない位置にそれぞれボルト32により固定されている。な
お、このフォーク受け材31は、マグネットを使用して固
定することも可能である。
【0023】上記構成によると、フォーク1に載置され
るコンテナ14の一端がアウトリガーの上面に掛かる位置
までマストが後退し、フォーク1が下降される際、図3
に示すようにフォーク受け材31により下降がロックさ
れ、フォーク1に載置されるコンテナ14の最下端がアウ
トリガー8の上面位置まで下降することが防止され、よ
って、コンテナ14の最下端がアウトリガー8に接触して
転倒する事故を防止することができ、よって安全に荷役
作業を遂行でき、作業能率を向上することができる。ま
たフォーク受け材31は、ボルト32により取付けられてい
るので、自在に取り外すことができ、自在にフォーク1
の下降ロックを解除することができる。
【0024】
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フォーク
に載置される荷の一端がアウトリガーの上面に掛かる位
置までマストが後退し、フォークが下降される際、フォ
ーク受け材により下降がロックされ、フォークに載置さ
れる荷の最下端がアウトリガー上面位置まで下降するこ
とが防止されることによって、荷の最下端がアウトリガ
ーに接触して転倒する事故を防止でき、荷役作業を安全
に遂行でき、作業能率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるリーチ式フォーク
リフトのリフトシリンダ駆動回路図である。
【図2】同リーチ式フォークリフトの側面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態におけるリーチ式フォ
ークリフトの側面図である。
【図4】同リーチ式フォークリフトの平面図である。
【図5】同リーチ式フォークリフトの要部正面図であ
る。
【図6】従来のリーチ式フォークリフトの側面図であ
る。
【図7】従来のリーチ式フォークリフトの平面図であ
る。
【図8】コンテナの正面および側面図である。
【符号の説明】
1 フォーク 2 内マスト 3 外マスト 4 ティルトシリンダ 5 リフトシリンダ 6 マスト 7 車体 8 アウトリガー 9 リーチシリンダ 11 荷 12 フォーク差込孔 13 パレット 14 コンテナ(荷) 21 プレート(第1検出手段) 22 マイクロスイッチ(第1検出手段) 23 プレート(第2検出手段) 24 マイクロスイッチ(第2検出手段) 25 リフトシリンダの切換弁 26 リフトシリンダのレバー 27 リフトシリンダの電磁切換弁 31 フォーク受け材 32 ボルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークリフト本体のアウトリガーに沿
    ってマストを出退させ、さらにフォークを昇降させるこ
    とにより、荷の掬いおよび卸し動作を行うリーチ式フォ
    ークリフトであって、前記アウトリガーに、前記フォークに載置される荷の最
    下端が前記アウトリガー上面位置より下降することを阻
    止するフォーク受け材を取付けたこと を特徴とするリー
    チ式フォークリフト。
JP04229696A 1996-02-29 1996-02-29 リーチ式フォークリフト Expired - Lifetime JP3325450B2 (ja)

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