JPH11300639A - 圧縮空気ねじ締め機 - Google Patents
圧縮空気ねじ締め機Info
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- JPH11300639A JPH11300639A JP10720998A JP10720998A JPH11300639A JP H11300639 A JPH11300639 A JP H11300639A JP 10720998 A JP10720998 A JP 10720998A JP 10720998 A JP10720998 A JP 10720998A JP H11300639 A JPH11300639 A JP H11300639A
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Abstract
を行う圧縮空気ねじ締め機の回転伝達部の小形化を図
り、以ってねじ締め機の小形軽量化を図る。 【解決手段】 エアモータ2の回転を減速する遊星歯車
装置6の遊星歯車軸61が上端面に取付けられ、内壁に
回転伝達用嵌合部10が設けられた有底筒状回転体9
と、回転体9内に上下動及び回転可能に設けられ、下端
部にドライバビット16が装着されるドライバビット装
着部及びピストン部13が形成された回転スライド部材
7とを備え、回転スライド部材7すなわちドライバビッ
ト16を下降及び回転させてねじ締めを行う。
Description
じ込む圧縮空気ねじ締め機に関するもので、回転伝達部
の小形化を図ってねじ締め機全体の小形軽量化を図るよ
うにしたものである。
ビットをピストンによって下降させてねじ込むようにし
たねじ締め機は多数提案されており、代表的なものとし
て例えば特開平1−45579号公報の如くエアモータ
とドライバビットが共に下降するもの、または特開平5
−261676号公報の如くエアモータは下降しないで
ドライバビットのみを下降させるものがある。
じ締め機の重量の大部分を占めるようになって移動部の
重量が大きくなる結果、ねじ締め時の反動が大きくな
る。後者はかかるねじ締め時の反動を小さくするために
エアモータを固定し、ドライバビットとピストンを一体
とした軽量な移動部材のみを下降させるようにしてねじ
込むようにしたものである。
じ締め時の反動を小さくすることが可能となったが、ド
ライバビットの回転はエアモータ直結としてるため、出
力トルクが大きいエアモータすなわち外径が大きいエア
モータとしなければならない。しかもエアモータのロー
タがシリンダを兼用する構成のため、シリンダの径分だ
けエアモータのロータが大きくなり、結果としてエアモ
ータが径方向に大きくなってしまい、ねじ締め機全体の
小形化が期待される程でなく、重量も軽減できないとい
う新たな問題が発生した。本発明の目的は、上記した従
来技術の欠点をなくし、ねじ締め機全体の小形軽量化を
図ることである。
の回転を減速する遊星歯車装置の遊星歯車軸が上端面に
取付けられ、内壁に回転伝達部が設けられた有底筒状回
転体と、回転体内に上下動及び回転可能に設けられ、下
端部にドライバビットが装着されるドライバビット装着
部及びピストン部が形成された回転スライド部材とを備
え、回転スライド部材を下降及び回転させてねじ締めを
行う構成とすることにより達成される。
を参照して説明する。本体外枠を形成するボディ1内に
は、圧縮空気取入口27に連通した蓄圧室4があり、ま
た上方に回転可能に支持されたロータ3を有するエアモ
ータ2があり、ロータ3により遊星歯車装置6を介して
回転される有底円筒状の回転体9が軸受91によって回
転可能に支持されている。遊星歯車装置6の3個の遊星
歯車62の軸61は回転体9の上端面に圧入等の手段に
よって取付けられ、遊星歯車装置6はエアモータ2の回
転を減速して回転体9に伝達する。回転体9の軸方向ほ
ぼ中央の側壁に設けられた通気孔51に面したボディ1
部の溝23内には、上下動可能な円筒状の主弁5がバネ
22により上方に付勢されて設けられ、主弁5の上端、
下端側の側面はシールされ、中央部には通気孔53が設
けられている。溝23の下方及び上方には夫々操作弁2
4及び蓄圧室4に連通する通気孔52及び通気孔54が
設けられている。回転体9の内壁には軸方向に延びた少
なくとも一対の本発明回転伝達用嵌合部を構成する凹部
10が設けられ、凹部10に嵌挿される一対の凸部8を
上方に有し、下部内側にドライバビット装着部を、下端
部外周にはシールリングが装着されたピストン部13を
形成した回転スライド部材7が軸方向に移動可能な如く
回転体9内に設けられている。回転スライド部材7には
後述するエア遮断面11及び後述するシリンダ15に嵌
挿してシールする径のOリング12が設けられている。
回転スライド部材7には軸方向に貫通した通気孔55が
設けられている。ピストン部13の外周は、シールリン
グを介してシリンダ15内を摺動可能となっている。回
転スライド部材7のドライバビット装着部にはドライバ
ビット16が装着される。シリンダ15の上方には、回
転スライド部材7が所定距離下降した時にエア遮断面1
1と当接するダンパプレート14が設けられ、ダンパプ
レート14の下方には通気孔56が設けられている。通
気孔56は図示しないエア通路を介してエアモータ2の
図示しない入気孔に連通している。シリンダ15の下端
にはピストンダンパ17が設けられ、シリンダ15の下
方には通気孔57、通気孔58が設けられている。通気
孔57の外周には空気釘打機において周知構成の一方向
弁を構成する図示しないOリングが設けられている。ボ
ディ1の下方とシリンダ15外周の間には空気釘打機に
おいて周知構成の戻し蓄圧室20が形成されている。ボ
ディ1の下方には、マガジン25内の図示しない連結バ
ンドにより連結された連結ねじ18を自動的に供給する
ねじ送り部19が設けられている。ねじ送り部19の下
方には操作弁24と連節したプッシュレバー26が設け
られている。
じ締め機の動作について以下説明する。圧縮空気取入口
27を図示しないコンプレッサに接続すると、蓄圧室4
と操作弁24、通気孔52を介して主弁5の下部の溝2
3内に圧縮空気が流入し、空気圧とバネ22により主弁
5を上方に押し上げ主弁5の上端面をシールしている。
すなわち蓄圧室4と回転体9の通気孔51間を遮断し、
ピストン部13及びエアモータ2等に圧縮空気が供給さ
れないようにしている。
ると、主弁5の下方の圧縮空気が通気孔52、操作弁2
4を介して排出される。主弁5の上面外周寄りには圧縮
空気圧がかかっているので、主弁5がバネ22に抗して
押し下げられる。このため通気孔54、回転体9の通気
孔51等を介して回転体9内に圧縮空気が流入し、ピス
トン部13上面に空気圧が加わり、ピストン13を下方
に押し下げると同時に、通気孔56から連通したエアモ
ータ2にも圧縮空気が供給され、エアモータ2のロータ
3を回転させる。ロータ3の回転は遊星歯車装置6の遊
星歯車62、遊星歯車軸61を介して回転体9及び回転
体9に嵌挿した回転スライド部材7に伝達される。この
結果、回転スライド部材7下端のピストン部13及びド
ライバビット16は、下降しながら同時に回転する。ド
ライバビット16の下降・回転により、その下方にある
連結ねじ18が連結バンドから離脱し、被締結材80に
ねじ込まれる。
で下降すると、ピストン部13はピストンダンパ17
に、回転スライド部材7のエア遮断面11はダンパプレ
ート14に突き当たり、下降を停止する。この時、回転
スライド部材7のOリング12はシリンダ15の内周上
端側をシールし、またエア遮断面11の突き当たりによ
り通気孔56が閉じられ、エアモータ2への圧縮空気の
供給が停止される。このためエアモータ2のロータ3が
回転を停止し、遊星歯車装置6、回転体9、回転スライ
ド部材7、ピストン部13、ドライバビット16の回転
が停止する。この状態では、蓄圧室4から通気孔54、
通気孔51、回転スライド部材7の上室、通気孔55、
通気孔57を経て、戻し蓄圧室20に圧縮空気が流入
し、また通気孔58を介してピストン部13の下面側に
も圧縮空気が流入する。ピストン部13の受圧面積は上
面側が大きくしてあるので、ピストン部13はピストン
ダンパ17に押し付けられて停止している。
52を介して蓄圧室4から圧縮空気が主弁5の下方の溝
23内に流入し、主弁5を上方に押し上げる。このため
上記同様、蓄圧室4と回転体9の通気孔51間が遮断さ
れ、同時に主弁5の中央部の通気孔53が図示しないエ
ア通路を介して排気路59に連通することにより、ピス
トン部13上面の圧縮空気がボディ1外部に排出され
る。戻し蓄圧室20内の圧縮空気は通気孔57の外周に
設けられた前記Oリングにより通気孔57を介しての排
出は妨げられている。この結果、ピストン部13の下面
に作用する空気圧によりピストン部13及びドライバビ
ット16は上方の初期位置に戻される。同時にねじ送り
部19により次のねじ18がドライバビット16軸上に
送られて初期状態に戻る。
装置の遊星歯車軸を回転体上端面に直接取付け、遊星歯
車軸を介して回転体を回転させるようにしたので、構成
が簡単になると共に回転体の支持軸受を1個としても回
転体の軸の心出しが可能となり、回転伝達部の小形化ひ
いてはねじ締め機の小形軽量化が図れる等の作用効果を
奏し得るようになる。
断面側面図。
視図。
回転スライド部材、9は回転体、13はピストン部、1
6はドライバビット、61は遊星歯車軸、62は遊星歯
車、91は軸受である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上方に設けられたエアモータと、遊星歯
車装置を介してエアモータによって駆動され、内壁に回
転伝達用嵌合部が設けられた筒状の回転体と、回転体内
に上下動及び回転可能に設けられ、下端にドライバビッ
ト装着部及びピストン部が形成された回転スライド部材
と、回転体の下方に設けられ、ピストンを上下動可能に
支持するシリンダと、回転スライド部材のドライバビッ
ト装着部に装着されるドライバビットとを備え、回転
体、回転スライド部材を介してドライバビットを回転さ
せると共にピストンを介してドライバビットを下降さ
せ、ドライバビットによってねじを打撃・回転させてね
じ締めを行う圧縮空気ねじ締め機であって、 前記回転体上端面に遊星歯車軸を取付け、遊星歯車軸を
介して回転体を回転させるようにしたことを特徴とする
圧縮空気ねじ締め機。 - 【請求項2】 前記回転体の回転支持軸受を1個とした
ことを特徴とする請求項1記載の圧縮空気ねじ締め機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10720998A JP3760627B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 圧縮空気ねじ締め機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10720998A JP3760627B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 圧縮空気ねじ締め機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11300639A true JPH11300639A (ja) | 1999-11-02 |
JP3760627B2 JP3760627B2 (ja) | 2006-03-29 |
Family
ID=14453258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10720998A Expired - Fee Related JP3760627B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 圧縮空気ねじ締め機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3760627B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7013985B2 (en) | 2003-10-01 | 2006-03-21 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pneumatically operated screw driver |
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-04-17 JP JP10720998A patent/JP3760627B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7013985B2 (en) | 2003-10-01 | 2006-03-21 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pneumatically operated screw driver |
US7093743B2 (en) | 2003-10-14 | 2006-08-22 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pneumatically operated power tool having mechanism for changing compressed air pressure |
US7255257B2 (en) | 2003-10-14 | 2007-08-14 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pneumatically operated power tool having mechanism for changing compressed air pressure |
DE102004050076B4 (de) * | 2003-10-14 | 2017-03-09 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pneumatisch betriebenes Elektrowerkzeug mit einem Mechanismus zum Ändern des Druckluftdrucks |
EP1955825A2 (en) | 2007-02-07 | 2008-08-13 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pneumatically operated power tool having mechanism for changing compressed air pressure |
US7896101B2 (en) | 2007-02-07 | 2011-03-01 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pneumatically operated power tool having mechanism for changing compressed air pressure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3760627B2 (ja) | 2006-03-29 |
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