JP3669142B2 - 圧縮空気ねじ締め機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はねじを被締結材にねじ込む圧縮空気ねじ締め機に関するもので、特に本出願人が先に出願した特願平9−179789号を改良し、空気消費効率及び寿命の向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】
前記出願において、ねじ締め終了と同時にエアモータへの圧縮空気の供給を停止して圧縮空気の消費量を少なくすると共に戻し空気室内の圧縮空気によってシャフト部材を初期位置に戻すねじ締め機を提案した。以下このねじ締め機を図3〜図6を参照して説明する。
【0003】
図5において、本体外枠を形成するボディ1内には、圧縮空気取入口27に連通した蓄圧室4があり、また上方に回転可能に支持されたロータ3を有するエアモータ2があり、ロータ3により遊星歯車装置6を介して回転される有底円筒状の回転体9が回転可能に支持されている。回転体9の軸方向ほぼ中央の側壁に通気孔51に面したボディ1の溝23内には、上下動可能な円筒状の主弁5がバネ22により上方に付勢されて設けられ、主弁5の上端、下端側の側面はシールされ、中央部には通気孔53が設けられている。溝23の下方及び上方には夫々操作弁24及び蓄圧室4に連通する通気孔52及び通気孔54が設けられている。回転体9の内壁には軸方向に延びた少なくとも一対の本発明回転伝達用嵌合部を構成する凹部10が設けられ、凹部10に嵌挿される一対の凸部8を上方に有し、下部内側にドライバビット装着部を、下端部外周にはシールリングが装着されたピストン部13を形成した回転スライド部材7が軸方向に移動可能な如く回転体9内に設けられている。回転スライド部材7の上部は摺動性及びコストの面からポリアセタール等のプラスチック材で形成されている。回転スライド部材7には図3及び図4に示す後述するエア遮断面11を有するダンパ70及び後述するシリンダ15に嵌挿してシールする径のOリング12が設けられている。ダンパ70は後述のように回転スライド部材7の突き当たり面となると共にエアシール面ともなるので、衝撃緩和とシール性の点からウレタンゴム等の弾性体で形成され、組立性から回転スライド部材7の図示しない溝にダンパ70の弾性力のみで嵌着されている。回転スライド部材7には軸方向に貫通した通気孔55が設けられている。ピストン部13の外周は、シールリングを介してシリンダ15内を摺動可能となっている。回転スライド部材7のドライバビット装着部にはドライバビット16が装着される。シリンダ15の上方には、回転スライド部材7が所定距離下降した時に回転スライド部材7外周のダンパ70のエア遮断面11と当接するダンパプレート14が設けられ、ダンパプレート14の下方には通気孔56が設けられている。ダンパプレート14及びシリンダ15は強度的な面からアルミ材等の金属で形成されている。通気孔56は図示しないエア通路を介してエアモータ2の図示しない入気孔に連通している。シリンダ15の下方には流出孔57、流入孔58が設けられている。流出孔57の外周には一方向弁を構成するOリング21が設けられている。ボディ1の下方とシリンダ15の外周との間には空気釘打機において周知構成の戻し蓄圧室20が形成されている。ボディ1の下方には、マガジン25内の図示しない連結バンドにより連結された連結ねじ18を自動的に供給するねじ送り部19が設けられている。ねじ送り部19の下方には操作弁24と連節したプッシュレバー26が設けられている。
【0004】
圧縮空気取入口27を図示しないコンプッレサに接続すると、蓄圧室4と操作弁24、通気孔5を介して主弁5の下部の溝23内に圧縮空気が流入し、空気圧とバネ22により主弁5を上方に押し上げ主弁5の上端面をシールしている。すなわち蓄圧室4と回転体9の通気孔51間を遮断し、ピストン部13及びエアモータ2等に圧縮空気が供給されないようにしている。
【0005】
プッシュレバー26と操作弁24を作動させると、主弁5の下方の圧縮空気が通気孔52、操作弁24を介して排出され、主弁5の上面外周寄りには圧縮空気圧がかかっているので、主弁5がバネ22に抗して押し下げられる。このため通気孔54、回転体9の通気孔51等を介して回転体9内に圧縮空気が流入し、ピストン部13上面に圧縮空気圧が加わり、ピストン部13を下方に押し下げると同時に、通気孔56から連通したエアモータ2にも圧縮空気が供給され、エアモータ2のロータ3を回転させる。ロータ3の回転は遊星歯車装置6を介して回転体9及び回転体9に嵌挿した回転スライド部材7に伝達される。この結果、回転スライド部材7下端のピストン部13及びドライバビット16は、下降しながら同時に回転する。ドライバビット16の下降・回転により、その下方にある連結ねじ18が連結バンドから離脱し、被締結材80にねじ込まれる。
【0006】
図6に示すようにドライバビット16がねじ込み完了位置まで下降すると、ピストン部13はピストンダンパ17に、回転スライド部材7外周のダンパ70のエア遮断面11はダンパプレート14に、突き当たり下降を停止する。この時、回転スライド部材7のOリング12はシリンダ15の内周上端側をシールし、またダンパ70のエア遮断面11の突き当たりにより、ダンパ70とダンパプレート14間及びダンパ70と回転スライド部材7の前記溝間をシールするので通気孔56が閉じられ、エアモータ2への圧縮空気の供給が停止される。このためエアモータ2のロータ3が回転を停止し、遊星歯車装置6、回転体9、回転スライド部材7、ピストン部13、ドライバビット16の回転が停止する。この状態では、蓄圧室4から通気孔54、通気孔51、回転スライド部材7の上室、通気孔55、流出孔57を経て、戻し蓄圧室20に圧縮空気が流入し、また流入孔58を介してピストン部13の下面側にも圧縮空気が流入する。ピストン部13の受圧面積は上面側が大きくしてあるので、ピストン部13はピストンダンパ17に押し付けられて停止している。
【0007】
操作弁24を戻すと、操作弁24、通気孔52を介して蓄圧室4から圧縮空気が主弁5の下方の溝23内に流入し、主弁5を上方に押し上げる。このため上記同様、蓄圧室4と回転体9の通気孔51間が遮断され、同時に主弁5の中央部の通気孔53が図示しないエア通路を介して排気路59に連通することにより、ピストン部13上面の圧縮空気がボディ1外部に排出される。戻し蓄圧室20内の圧縮空気はOリング21により流出孔57を介しての排出は妨げられている。この結果、ピストン部13の下面に作用する空気圧によりピストン部13及びドライバビット16は上方の初期位置に戻される。同時にねじ送り部19により次のねじ18がドライバビット16軸上に送られて初期状態に戻る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記した如くねじ込み終了時、ピストン部13はピストンダンパ17に、回転スライド部材7のダンパ70のエア遮断面11はダンパプレート14に突き当たって停止し、この突き当たりによりエアモータ2への圧縮空気の供給が遮断され、ドライバビット16のねじ18の回転負荷抵抗と相俟って回転も停止する。
【0009】
しかし、エアモータ2、回転体9、回転スライド部材7等は高速回転しているため、回転慣性力により上記突き当たりと同時に回転停止するのではなくわずかに回転停止が遅れる。すなわちダンパ70のエア遮断面11は微少時間ダンパプレート14の端面に接しながら回転すべり状態となるが、ダンパ70は外周側で突き当たり、しかも組立性の面から図4の如き形状としてあり、また回転スライド部材7は摺動性の良いプラスチック材で形成しているため、ダンパ70の突き当たり面の接触摩擦抵抗がダンパ70の内周面の接触摩擦抵抗より大きくなるので、実際はダンパ70は瞬時に回転停止しダンパ70の内周面と回転スライド部材7の溝間で回転すべり状態となることが分かった。この間ですべると、回転スライド部材7はプラスチック材であるので摩擦熱により回転スライド部材7の溝部の表面が溶け摩滅変形し、この溝とダンパ70間のエアシール性が悪くなる。この結果ダンパ70より上方の圧縮空気がダンパ70の内周側を経由して通気孔56からエアモータ2に流入してしまい、ねじ込み終了位置に回転スライド部材7が到達しているにもかかわらずエアモータ2に連通する排気路59から圧縮空気が外部に洩れて浪費するという新たな問題が発生した。
【0010】
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、ねじ締め機の空気消費効率及び寿命の向上を図ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、エアモータと、該エアモータによって駆動され、内壁に回転伝達用嵌合部が設けられた筒状の回転体と、上端部が前記回転体の回転伝達用嵌合部に嵌合し、前記回転体に上下動及び回転可能に支持され、下端部にドライバビット装着部及びピストン部が形成された回転スライド部材と、該回転スライド部材の上端部の下方に嵌挿され弾性体で形成されたダンパと、前記回転体の下方に設けられ、前記回転スライド部材のピストン部を上下動可能に支持するシリンダと、該シリンダ上方に設けられたダンパプレートと、前記回転スライド部材のドライバビット装着部に装着されるドライバビットと、前記ダンパプレートと前記シリンダとの間に設けられて前記回転体内に開口し、エアモータへの空気通路とつながる通気孔とを備え、前記ドライバビットを下降及び回転させることによってねじを締め、ねじ締め終了時に回転スライド部材に嵌挿されたダンパがダンパプレートに当接することによって回転体内と通気孔を遮断することによって前記エアモータへの圧縮空気を遮断して前記エアモータの回転を停止させるようにした圧縮空気ねじ締め機であって、前記回転スライド部材の係止凹部内に前記ダンパの係止凸部を配置することによって達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1、図2、図6を参照して説明する。基本構成、動作は上記とほぼ同じであり、説明を省略する。
上記した如く、回転スライド部材7の溝に嵌着されたダンパ76の上面には2個の係止凸部77が設けられ、係止凸部77に対向する回転スライド部材7の部分には係止凸部77が嵌合する係止凹部78が設けられている。回転スライド部材7に対しダンパ76は回転すべり不能となっている。図6に示すねじ締め終了時すなわち回転スライド部材7が所定量降下して突き当たった時に、ダンパ76は回転スライド部材7と一体となって微小時間回転する。従って、ダンパ76とダンパプレート14間ですべり、ダンパ76と回転スライド部材7間での回転すべりはなくなので、プラスチック材である回転スライド部材7の溝の溶け摩滅変形がなくなる。よってこの間からエア洩れが発生することはなくなる。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ダンパと回転スライド部材との嵌合を回り止め嵌合としたので、回転スライド部材のダンパ嵌着溝の溶け摩滅変形がなくなり、エアシール性が悪くなることはなく、空気消費効率及び寿命の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を構成する回転スライド部材の要部の一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1のダンパを示す斜視図。
【図3】本出願人による先の出願で使用された回転スライド部材の一例を示す斜視図。
【図4】図3のダンパの斜視図。
【図5】本出願人による先の出願の圧縮空気ねじ締め機を示す断面側面図。
【図6】図5の動作状態を示す主要部の断面側面図。
【符号の説明】
2はエアモータ、7は回転スライド部材、9は回転体、13はピストン部、16はドライバビット、76はダンパ、77は係止凸部、78は係止凹部である。

Claims (1)

  1. エアモータと、エアモータによって駆動され、内壁に回転伝達用嵌合部が設けられた筒状の回転体と、上端部が前記回転体の回転伝達用嵌合部に嵌合し、前記回転体に上下動及び回転可能に支持され、下端部にドライバビット装着部及びピストン部が形成された回転スライド部材と、回転スライド部材の上端部の下方に嵌挿され弾性体で形成されたダンパと、前記回転体の下方に設けられ、前記回転スライド部材のピストン部を上下動可能に支持するシリンダと、該シリンダ上方に設けられたダンパプレートと、前記回転スライド部材のドライバビット装着部に装着されるドライバビットと、前記ダンパプレートと前記シリンダとの間に設けられて前記回転体内に開口し、エアモータへの空気通路とつながる通気孔とを備え、前記ドライバビットを下降及び回転させることによってねじを締め、ねじ締め終了時に回転スライド部材に嵌挿されたダンパがダンパプレートに当接することによって回転体内と通気孔を遮断することによって前記エアモータへの圧縮空気を遮断して前記エアモータの回転を停止させるようにした圧縮空気ねじ締め機であって、前記回転スライド部材の係止凹部内に前記ダンパの係止凸部を配置させたことを特徴とする圧縮空気ねじ締め機。
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