JPH1130022A - 薄 畳 - Google Patents

薄 畳

Info

Publication number
JPH1130022A
JPH1130022A JP18548197A JP18548197A JPH1130022A JP H1130022 A JPH1130022 A JP H1130022A JP 18548197 A JP18548197 A JP 18548197A JP 18548197 A JP18548197 A JP 18548197A JP H1130022 A JPH1130022 A JP H1130022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tatami
cloth
core plate
tatami mat
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18548197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Yoshitomi
完次 吉富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Yamato Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Sangyo Co Ltd filed Critical Yamato Sangyo Co Ltd
Priority to JP18548197A priority Critical patent/JPH1130022A/ja
Publication of JPH1130022A publication Critical patent/JPH1130022A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄畳において、畳床2の表側に畳表3を貼り
付け、その外周部にヘリ布5を設けるに際しては、畳表
3側で平刺し縫い7を行ってヘリ布5の一端部5aの止
め付けを行うと共に、畳床2の側面から裏面へかけた部
分で斜め方向の返し縫いを行うことで、他端部5bの止
め付けを行うのが普通であった。しかし、返し縫いは、
畳床2が薄いためにミシンによる作業が不可能であり、
手作業に頼らざるを得なかった。 【解決手段】 畳床2の裏面に、ベニヤ合板より成る芯
板4を設けた。そして、ヘリ布5の側縁部5bを、畳床
2と芯板4との重合間へ差し込むようにして固定させる
ようにした。従って、返し縫いをする必要がなくなっ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄畳に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】フローリング仕上げの床の一部又は全部
を畳敷きに模様替えする場合や、体育館等の公共スペー
スの床、或いは仮設建物の床を臨時的に畳敷きにする場
合等に、一般的な畳(藁製等の畳床を備えたもの)の半
分程度の肉厚又はそれより薄く形成された薄畳が用いら
れることがある(実開昭61−150931号公報、特
開平5−311851号公報等参照)。
【0003】この薄畳は、合成樹脂製の発泡板やインシ
ュレーションボード(軟質繊維板)等の薄手の材料を重
合して畳床とし、その表面側へ畳表を貼り付けたもの
で、一般的な畳と同様に、一組の対向二辺(畳長手方向
の二辺)では畳表を畳床の裏側へ巻き込んで止め付け、
残る対向二辺(畳の上前・下前)では、畳表を畳床の外
郭線に切り揃えたうえでその表面外縁部から畳床の裏側
へヘリ布を巻き込むように取り付けるのが普通であっ
た。
【0004】ところで、一般的な畳におけるヘリ布の取
り付けは、図7に模式的に示すように畳表50において
畳床51の外郭線に切り揃えた部分の表面外縁部に、ヘ
リ布52を裏返し状態で所定に配置した後、これら全体
に対して厚み方向に平刺し縫い(矢符X参照)をする。
そして、図8に模式的に示すように平刺し縫い(X)の
縫い目に沿ってヘリ布52を折り返して畳床51の裏側
へ巻き込むようにし、畳床51の側面側から裏面側へか
けて、ヘリ布52の側縁部52aを絡めた返し縫い(矢
符Y参照)を行うという方法を採っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般的な畳の場合、上
記した平刺し縫い(X)や返し縫い(Y)は、畳用ミシ
ンを用いて機械的に行うことができる。しかし、薄畳の
場合では、厚さが薄いために返し縫い(Y)を行うのに
畳用ミシンを用いることができないということがあっ
た。
【0006】そのため、この返し縫い(Y)は手作業に
より行わざるを得なかった。従って、この返し縫い
(Y)を行うに際して、熟練を要し、面倒であり、時間
がかかるという欠点があり、返し縫いに代えて、ステー
プル等のホッチキス針でヘリ布52を固着すると、ヘリ
布52の張り具合が悪く、皺が発生し易いという課題と
ともに、針による取扱い時に怪我し易いという課題もあ
った。
【0007】また、この薄畳の場合、薄いことが逆にネ
ックとなり、畳表を畳床の裏側へ巻き込ませたことに伴
う厚さの吸収がし難いという一面を有していた。特に、
薄畳の裏面の四隅部分では、畳表を巻き込ませた部分と
ヘリ布を巻き込ませた部分とが重なって、厚肉化が顕著
となるため、薄畳を敷き詰めたときにその隣接間等で起
伏差が生じ、歩き難くなることがあった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、ヘリ布の取り付けが簡単且つ迅速に行え、ま
た熟練も必要とせず、更に敷き詰め時において起伏差の
発生を防止できるようにした薄畳を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る薄畳では、薄手の畳床と、この畳床の表側に設
けられる畳表と、畳表における少なくとも一辺の表面外
縁部から畳床の側方へ向けて巻き込み状に設けられるヘ
リ布とを有している点で、従来のものと略同じである
が、畳床の裏側には、更に芯板が設けられている。
【0010】そして、ヘリ布は、畳床の側方へ向けられ
る側縁部が、畳床と芯板との重合間に差込保持されてい
る。このような構成であれば、わざわざ返し縫いを行わ
なくても、ヘリ布の固定及びその側縁部の外観上の処理
ができるものであり、ヘリ布の差込保持に際して、ヘリ
布長手方向に沿って順次ヘラ等で差込み保持することで
ヘリ布は緊張状態になって皺等は発生しないのである。
【0011】芯板としてベニヤ合板を用いると、ベニヤ
合板が有する腰の強い弾性により、ヘリ布の掴みを確実
なものとできる利点がある。芯板の裏側に補助芯板を設
ける場合、この補助芯板の平面大きさは、畳床及び芯板
の側面を介して芯板の裏側へと畳表が巻き込まれる部位
で、この芯板の裏面に畳表の貼り代を形成できるような
大きさに形成しておくのが好適である。すなわち、これ
により畳表の側縁部と補助芯板の外周部とを突き合わせ
状にできることになる。
【0012】このような構成であると、薄畳の裏面にお
いて、畳表を巻き込ませた部分、特に、ヘリ布を巻き込
ませた部分が重なる部分としての厚肉化を抑制できるた
め、この薄畳を敷き詰めたときに隣接するもの相互間等
で起伏が生じることを防止できる。ヘリ布の差込保持部
に接している芯板の側面から、薄畳全体として最も裏と
なる面へかけて側部保護帯を巻き込み状に貼着しておく
と、見栄えがよくなり、また手触り感も良好となる。こ
のことは、取り扱う機会が比較的頻繁になる薄畳とし
て、特に有益なものである。
【0013】なお、側部保護帯として、滑止め機能を有
する素材を用いることで、敷き詰め時の安定性や床に対
する防傷性等をも得ることができる等の利点がある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図3乃至図5に示すように、本発
明に係る薄畳1の主な構成は、薄手の畳床2と、この畳
床2の表側に設けられる畳表3と、畳床2の裏側に設け
られる芯板4と、畳表3における少なくとも一辺(図例
では対向二辺)の表面外縁部から畳床2の側方へ向けて
巻き込み状に設けられるヘリ布5とを有したものとなっ
ている。
【0015】そして、ヘリ布5は、畳表3の表面外縁部
に向けられる側縁部5aが、例えば平刺し縫い(図4中
の符号7はその縫糸である)等によって固定されている
のに対して、畳床2の側方へ向けられる側縁部5bは、
畳床2と芯板4との重合間に差し込まれることによって
のみ保持されており、従来の返し縫いは行われていな
い。
【0016】上記構成のうち、畳床2として、適度な弾
力性を有する合成樹脂製の発泡板やインシュレーション
ボード等が用いられる点をはじめ、畳表3やヘリ布5の
材質等は、従来の同種のものと略同一である。これに対
して芯板4は、ベニヤ合板等を素材として、畳床2とほ
ぼ同じ平面大きさで形成されたものが用いられている。
【0017】なお、図例の実施形態では、上記の他、畳
表3とヘリ布5との間に耳型材8が必要に応じて設けら
れ、芯板4の裏側に補助芯板9及び保護シート10が設
けられ、ヘリ布5が設けられる部分の芯板4の側面から
補助芯板9及び保護シート10の裏面へかけて側部保護
帯11が設けられ、更に保護シート10の裏面(図6参
照)において上記側部保護帯11と隣接する辺に裏面保
護帯12が設けられている。
【0018】耳型材8は、薄畳1の畳ベリ15(図2参
照)として、ヘリ布5に上縁の隅角を明確に出させるた
めに必要に応じて設けられている。また、補助芯板9
は、主として畳床2における厚さや弾力性の補充として
設けられている。更に保護シート10は、主として防
虫、防湿、撥水等の各機能や、薄畳1の裏側としての手
触り感や見栄え、及び薄畳1を敷く床面への防傷作用等
を良好にするために設けられている。
【0019】耳型材8や補助芯板9には、紙質系、木質
系、樹脂系のそれぞれ適宜厚さを有した材料が用いら
れ、保護シート10には、布系又は樹脂シート系のシー
ト材が用いられる。これらについても、従来と略同一で
ある。側部保護帯11や裏面保護帯12は、薄畳1とし
ての見栄え、手触り等を良好にし、且つ床面へ敷いたと
きの滑止め効果等が得られるようにしたもので、樹脂
系、布系又は紙質系の接着テープ材等を用いてある。
【0020】ところで、畳床2は縦横長さ比が1対2等
となる長方形板状に形成されており、畳表3は、その長
手方向両側(即ち、短辺側で上前・下前である)を畳床
2の裏側へ巻き込ませるようになっている。これに対
し、補助芯板9及び保護シート10は、図3及び図5に
示すように上記のように巻き込まれる畳表3の側縁部3
aの貼り代を、芯板4の裏面周部に形成できるように、
長手方向寸法が畳床2や芯板4のそれよりも一回り小さ
めに形成されている。
【0021】従って、芯板4の裏面において、段差が形
成され、畳表3の側縁部3aと補助芯板9の外周部とが
段差部において突き合わせ状にされることになり、これ
によって厚肉化が可及的に抑制される。このような構成
の薄畳1を製作する手順の一例を説明すると、まず、畳
床2と芯板4とを重ね合わせ、更に芯板4の裏側に補助
芯板9及び保護シート10を重ね合わせる。このとき、
芯板4における長手方向両側の短辺部裏面に、同一幅の
貼り代が形成されるように、芯板4に対する補助芯板9
及び保護シート10の位置合わせをしておく。
【0022】そして、これら畳床2、芯板4、補助芯板
9、保護シート10に対して平刺し縫い(図5中の符号
17はその縫糸である)を行い、それらを積層状態に結
合させる。この平刺し縫い(17)は、畳用ミシンを用
いて行うことができることは言うまでもない。なお、補
助芯板9及び保護シート10は、当初、畳床2や芯板4
と同じ平面大きさに形成しておいて平刺し縫い(17)
を行った後に、その長手方向両側を短く切断するような
手順にしてもよい。
【0023】次に、図5に示すように畳床2の表側に畳
表3を乗せ、この畳表3における長手方向両側を畳床2
及び芯板4の側方から芯板4の裏面へと巻き込む。この
巻き込みにより、畳表3の側縁部3aは、補助芯板9及
び保護シート10の外周部と突き合わせ状になる。畳表
3において、芯板4の裏面へ巻き込んだ部分は、接着剤
18によって芯板4へ接着する。接着剤18としては、
例えばEVA系のホットメルト等を用いるのが好適であ
った(本実施形態では粘度5800cps.のものを用
いた)。なお、この接着剤18による接着に代えて、両
面テープによる接着やタッカ止め等を行ってもよい。
【0024】次に、畳表3における両長辺側の表面外縁
部(図1参照)に対し、その側端から所定だけ内方の位
置へ、ヘリ布5を裏返し状態で配置すると共に、このヘ
リ布5の上に重ね置くかたちで展開状態の耳型材8を配
置する。そして、これら耳型材8及びヘリ布5を、畳表
3、畳床2、芯板4、補助芯板9、保護シート10に対
して平刺し縫い(7)を行うことで結合する。
【0025】次に、耳型材8を平刺し縫い(7)の縫い
目に沿って折り返し、且つ畳表3の側端に合わせてL字
状に折曲し、畳表3及び畳床2の側面を覆わせるように
する。またヘリ布5についても、この耳型材8に沿わせ
るようにして畳床2の側方へ垂らしておく。この状態
で、薄刃状のヘラ工具20等を用いて、ヘリ布5におけ
る側面の所定箇所を畳床2と芯板4との重合間へ差し込
んでゆく。
【0026】このとき、差し込みはヘラ工具20等をヘ
リ布5の長手方向に沿わせて移動することで、ヘリ布5
は順次緊張されて皺のない状態となり、また、芯板4は
一時的に畳床2から離反する向きに局部的な撓みを生ず
るが、畳床2と芯板4との重合間でヘリ布5の側縁部5
bを平らに長手方向に伸ばし、且つヘラ工具20を外方
へ引き抜くことによって元の平坦状態に弾性回復するよ
うになるので、この作用によってヘリ布5は強く掴ま
れ、皺が発生したり側縁部5bが引き出されたりするこ
とはない。
【0027】この後、図4に示すようにヘリ布5の差込
保持部に接している芯板4の側面から保護シート10の
裏面へかけて側部保護帯11を巻き込み状に貼着し、ま
た保護シート10の裏面において側部保護帯11と隣接
する辺(図5及び図6参照)に裏面保護帯12を貼着す
る。これによって、薄畳1は完成する。ところで、本発
明は、上記実施形態に限定されるものではない。
【0028】例えば、芯板4には、弾性変形が可能な板
材を条件として樹脂板や紙質系又は木質系の板を用いる
こともできる。また畳床2としても、前記したものの
他、圧縮成形板、積層成形板、或いはその他の紙質系又
は木質系の板を用いることができる。畳床2と畳表3と
の間に畳下材を設けたり、補助芯板9や保護シート10
を省略したりすることをはじめ、畳床2の上部や下部に
適宜の層形成材を増減させることによって薄畳1として
の積層構造を変更することは可能である。
【0029】薄畳1として、厚さ(一般的な畳より薄い
点を除く)、大きさ、平面形状等は何ら限定されるもの
ではない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明に係
る薄畳では、畳床の表側に畳表を設けた状態で、ヘリ布
を畳表の表面外縁部から畳床の側方へ巻き込み状にし、
その側縁部を、畳床とその裏側へ設けた芯板との重合間
へ差し込むといった方法でへり布の固定を行っている。
そのため、従来とは異なり、返し縫いを行う必要がなく
なり、ヘリ布の取り付けが皺のない状態で簡単且つ迅速
に行えることになる。また、この作業には熟練も要しな
いものである。
【0031】芯板としてベニヤ合板を用いると、ベニヤ
合板が有する腰の強い弾性により、ヘリ布の掴みを確実
なものとできる利点がある。芯板の裏側に補助芯板を設
ける場合、補助芯板を所定大きさに(畳床より一回り小
さく)形成しておけば、畳床及び芯板の裏側へ巻き込ま
せた畳表の側縁部と補助芯板の外周部とを段差部を利用
して突き合わせ状にできる。すなわち、これにより厚肉
化を抑制でき、この薄畳を敷き詰めたときに隣接するも
の相互間等で起伏が生じることを防止できる。従って、
歩行に不便がなくなり、また敷き詰めた状態としての見
栄えもよくなる。
【0032】ヘリ布の差込保持部に接している芯板の側
面に側部保護帯を設ければ、見栄えがよくなり、また手
触り感も良好となる。従って、取り扱う機会が比較的頻
繁になる薄畳として、特に有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薄畳の製作中の一過程を図4に対
応して示した断面図である。
【図2】本発明に係る薄畳を示す斜視図である。
【図3】図2に対応する分解斜視図である。
【図4】図2のA−A線拡大断面図である。
【図5】図2のB−B線拡大断面図である。
【図6】図2に示した薄畳の裏面を示す底面図である。
【図7】一般的な畳の製作過程を模式的に示した要部側
断面図である。
【図8】図7に続く製作過程を模式的に示した要部側断
面図である。
【符号の説明】
1 薄畳 2 畳床 3 畳表 3a 畳表において畳床裏側へ巻き込まれる側縁部 4 芯板 5 ヘリ布 5b ヘリ布における差込側の側縁部 9 補助芯板 11 側部保護帯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄手の畳床(2)と、該畳床(2)の表
    側に設けられる畳表(3)と、畳床(2)の裏側に設け
    られる芯板(4)と、畳表(3)における少なくとも一
    辺の表面外縁部から畳床(2)の側方へ向けて巻き込み
    状に設けられるヘリ布(5)とを有し、ヘリ布(5)に
    おいて畳床(2)側方へ向けられる側縁部(5b)が畳
    床(2)と芯板(4)との重合間に差込保持されている
    ことを特徴とする薄畳。
  2. 【請求項2】 前記芯板(4)にベニヤ合板が用いられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の薄畳。
  3. 【請求項3】 前記芯板(4)の裏側に補助芯板(9)
    が設けられ、該補助芯板(9)は、畳床(2)及び芯板
    (4)の側面を介して芯板(4)の裏側へと畳表(3)
    が巻き込まれる部位において当該芯板(4)の裏面に畳
    表(3)の貼り代を形成可能な大きさに形成されてお
    り、畳表(3)の側縁部(3a)と補助芯板(9)の外
    周部とが突き合わせ状にされていることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の薄畳。
  4. 【請求項4】 ヘリ布(5)の差込保持部に接している
    芯板(4)の側面から薄畳全体として最も裏となる面へ
    かけて側部保護帯(11)が巻き込み状に貼着されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに
    記載の薄畳。
JP18548197A 1997-07-10 1997-07-10 薄 畳 Pending JPH1130022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18548197A JPH1130022A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 薄 畳

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18548197A JPH1130022A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 薄 畳

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1130022A true JPH1130022A (ja) 1999-02-02

Family

ID=16171525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18548197A Pending JPH1130022A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 薄 畳

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1130022A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6353947B1 (en) Mattress coverings
US5996148A (en) Mattress coverings with two elastic cords
US4980941A (en) Fitted bedding product with stretch wall construction
US5625912A (en) Mattress coverings
US20050193490A1 (en) Textile construction
JPH1130022A (ja) 薄 畳
JPH08158601A (ja) 畳 床
JP4553830B2 (ja) 縁布部材、縁布部材付き畳表及びこれらを用いた畳の張替え方法
JPH1122160A (ja) 薄畳用軽量芯材およびこれを用いた薄畳
JP3238728U (ja)
JP2807871B2 (ja) カーペット
JPH10339017A (ja) へりなし畳
CN213831093U (zh) 一种无纺布粘贴画用魔术贴册子
JP3020462B2 (ja) 置敷型畳
JP2577757Y2 (ja) 合成畳
JPH069227Y2 (ja) たたみ様敷物
CA2499155C (en) Textile construction
JPH0638985Y2 (ja) 建材畳床
JP3714927B2 (ja)
JP2779877B2 (ja) 簡易薄畳とその製造方法
KR200167781Y1 (ko) 우드 카펫의 테두리부재 마감구조
JP2549536Y2 (ja) 畳 床
JP2567905Y2 (ja) 床 材
JP3765088B2 (ja) 布帛の絞寄縫製法と縫製品
JPH09220155A (ja) 敷 物