JPH11299298A - 誘導電動機のトルク制御装置 - Google Patents
誘導電動機のトルク制御装置Info
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- JPH11299298A JPH11299298A JP10114398A JP11439898A JPH11299298A JP H11299298 A JPH11299298 A JP H11299298A JP 10114398 A JP10114398 A JP 10114398A JP 11439898 A JP11439898 A JP 11439898A JP H11299298 A JPH11299298 A JP H11299298A
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Abstract
トルクが指令値に追従するトルク制御を可能にすること
にある。 【解決手段】電圧制御インバータの入力電源の電圧から
決まる前記電圧制御インバータが出力できる最大電圧と
電圧指令を入力し電圧指令に比例した大きさの絶対値を
演算する比例電圧指令作成手段の出力との差を演算する
電圧差演算手段と、電圧差演算手段の出力を増幅する電
圧差増幅手段と、電圧差増幅手段の出力の符号によって
電圧差増幅手段の出力を制限する増幅出力制限手段と、
比例積分増幅器である電圧差増幅手段の積分器の出力の
符号によって積分器の出力を制限する積分器出力制限手
段と、増幅出力制限手段の出力と磁束指令を入力とし磁
束目標を作成する磁束目標作成手段を設け、磁束誤差増
幅手段の入力に磁束指令の代わりに磁束目標を用いたこ
とにある。
Description
導電動機のトルク制御装置に関するものである。
に示される。図3は従来の一例を示すブロック図であ
り、図3において、電流検出器3は、誘導電動機4の一
次電流ベクトルiを検出する。また速度検出器5は前記
誘導電動機の回転子の速度を検出する。検出器3,5よ
り検出された電流ベクトルiと速度ωmを入力して演算
手段6でトルクTと磁束ベクトルの大きさφとその位相
角θを演算する。そして、演算手段6の出力であるトル
クTとその指令値T*との誤差をトルク誤差演算手段7
2で演算し、トルク誤差増幅手段82で増幅されてトル
ク分電圧指令VTとなる。演算手段6の出力の磁束ベク
トルの大きさφとその指令値φ*との誤差を磁束誤差演
算手段71で求め、磁束誤差増幅手段81で増幅されて
磁束分電圧Vφとなる。
手段9の出力である電圧ベクトルV*は、 V*=(Vφ+jVT)exp(jθ) ・・・(1) の演算式で表せる回転座標変換により計算する。ここで
jは−1の平方根で虚数部を表す。そして、この(1)
式で演算されて座標変換手段9から出力される電圧ベク
トル指令V*は、電圧制御インバータ2に入力される。
ここでは電圧ベクトル指令V*に応じた三相の電圧を誘
導電動機4に印加して、直流電源1から電力を誘導電動
機4に供給する。
いて、トルク誤差増幅手段82と磁束誤差増幅手段81
は一般的に比例積分増幅器で構成され、トルク誤差がな
くてもトルク誤差増幅器82の出力VTは誘動電動機の
回転速度にほぼ比例した値となる。磁束誤差が無い場合
には磁束誤差増幅器81の出力Vφは定常状態において
は無視できるほど小さな値となる。このため、電圧指令
ベクトルV*の大きさは(1)式から誘導電動機の回転
速度にほぼ比例する出力VTと同じくらいの大きさにな
ることが解る。
とすると、上記の理由により指令電圧ベクトルV*の大
きさが回転速度に比例して増大するため、直流電源1の
電圧により出力電圧の最大値が制限されるインバータ2
では、高速域において指令通りの大きさの電圧を誘導電
動機に印加できない。この領域において磁束指令を一定
に保つ従来の制御方法では、磁束の大きさφは指令値φ
*に追従できるがトルクTが指令値T*に追従できなく
なる。
速度にほぼ比例する理由と、出力Vφが無視できるほど
小さな値になることの理由を述べる。インバータ2の出
力電圧ベクトルVと一次磁束ベクトルψの関係は、 V=R1・i+d/dt(ψ) ・・・(2) ここでR1は一次抵抗を示す。で表すことができる。磁
束ベクトルψを、ψ=φexp(jθ)とすると、
(2)式は、 となる。ここでω=d/dt(θ)、φ=|ψ|であ
る。
ータ2が忠実に指令値通りの電圧ベクトルVを誘動機電
動機に印加するならば、(1)式の電圧指令ベクトルV
*は(3)式の出力電圧ベクトルVと等しくなるので、
実数部と虚数部でまとめると、 Vφ=d/dt(φ) ・・・(4) VT=ω・φ ・・・・・・・(5) となる。上式では、一次抵抗による電圧降下の値はわず
かであるため無視している。(4)式よりVφは磁束φ
の変化率にほぼ等しく、定常状態において磁束の大きさ
φはほとんど変化しないので、Vφの値はVTと比較し
て小さな値となることが解る。磁束の回転角速度ωはほ
ぼ誘導電動機の回転角速度ωmに等しいので(5)式よ
りVTが速度ωmにほぼ比例することが解る。本発明は
上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的とする
ところは、これらの欠点を解決し、トルクTが指令値T
*に追従できるようにした誘導電動機のトルク制御装置
を提供することにある。
するための手段は、 1)請求項1において、インバータによる誘導電動機の
トルク制御装置は、三相誘導電動機の磁束ベクトルおよ
びトルクを演算する演算手段と、前記演算手段の出力で
あるトルクとトルク指令値とを比較するトルク誤差演算
手段と、前記演算手段の出力である磁束ベクトルの大き
さと磁束目標とを比較する磁束誤差演算手段と、それぞ
れの誤差演算手段の出力を増幅しトルク分電圧指令およ
び磁束分電圧指令をそれぞれ演算するトルク誤差増幅手
段および磁束誤差増幅手段と、それぞれの誤差増幅手段
の出力を前記演算手段の出力の磁束ベクトルの位相角で
回転座標変換し電圧ベクトル指令を演算する座標変換手
段と、前記電圧ベクトル指令に応じて三相の電圧を前記
誘導電動機に印加する電圧制御インバータとで構成され
る誘導電動機のトルク制御装置において、直流電源1の
電圧によって決まる前記電圧制御インバータの最大出力
電圧と比例電圧指令の差を演算する電圧差演算手段と、
前記電圧差演算手段の出力を増幅する電圧差増幅手段
と、前記電圧差増幅手段の出力の符号によって前記電圧
差増幅手段の出力を制限する増幅出力制限手段と、比例
積分増幅器である前記電圧差増幅手段の積分器の出力の
符号によって前記積分器の出力を制限する積分器出力制
限手段と、前記増幅出力制限手段の出力と磁束指令を入
力とし磁束目標を作成する磁束目標作成手段を設け、前
記磁束誤差演算手段の入力に前記磁束目標を用いるもの
である。
圧指令ベクトルV*の大きさが前記電圧制御インバータ
によって出力可能な電圧の最大値よりも大きな値になっ
た場合に磁束目標φ**は減少する。前記磁束誤差増幅
手段の入力に前記磁束目標を用いて制御した場合、磁束
誤差がないように制御すると、(5)式は以下のように
表される。 VT=ω・φ** ・・・(6) この(6)式より、磁束目標の減少によってトルク分電
圧指令が減少することが解る。電圧指令ベクトル|V*
|はほぼVTの大きさと等しいので、VTの減少によっ
て|V*|が減少する。φ**の減少は、|V*|が前
記電圧制御インバータの出力可能な電圧の最大値より小
さくなるまで続き、トルクTがトルク指令T*に追従で
きる。したがって前記誘導電動機の高速運転領域におい
てもトルク制御ができる。
段が必要な理由と、電圧差増幅手段の積分器の出力を制
限する手段が必要な理由を述べる。電圧指令ベクトル|
V*|が前記電圧制御インバータの出力可能範囲内にあ
る場合は磁束指令φ*と磁束目標φ**の値は同じでな
ければならないが、この時前記電圧差増幅手段は、磁束
指令より大きな磁束目標の値を出力するように動作す
る。この動作を回避するために、電圧差増幅手段の出力
が0より大きい場合には電圧差増幅手段の出力を0に固
定する手段として前記増幅出力制限手段を設ける必要が
ある。また、電圧差増幅手段の積分器は、|V*|が前
記電圧制御インバータで出力可能な電圧の範囲内にある
場合においても積分を実行してしまい、そのままでは大
きな値を保持する。積分器の出力に大きな値が保持され
ていると、|V*|が電圧制御インバータの出力範囲を
超え磁束目標を下げる必要がある場合にφ**の応答が
遅くなる。この現象を回避するために、|V*|の大き
さが前記電圧制御インバータの出力範囲内にある場合に
は前記電圧差増幅手段の積分器の出力を0に固定する手
段を設ける必要がある。
作成手段の代わりに、トルク分電圧指令に比例した大き
さを演算する比例トルク分電圧指令作成手段の出力との
差を演算するトルク分電圧差演算手段を設け、該トルク
分電圧差演算手段の出力を電圧差増幅手段に与える請求
項1記載の誘導電動機のトルク制御装置である。
制御インバータによって出力可能な電圧の最大値よりも
大きな値になった場合には、磁束目標φ**は減少す
る。前記磁束誤差増幅手段の入力に前記磁束目標を用い
て制御した場合、磁束誤差がないように制御すると式
(5)は以下のように表される。 VT=ω・φ** ・・・(7) (7)式より、磁束目標の減少によってトルク分電圧指
令が減少することが解る。|V*|はほぼVTの大きさ
に等しいので、VTの減少によって|V*|が減少す
る。φ**の減少は、|V*|の大きさが前記電圧制御
インバータの出力可能な電圧の最大値より小さくなるま
で続き、トルクTがトルク指令T*に追従できる。した
がって前記誘導電動機の高速運転領域においてもトルク
制御ができる。
段が必要な理由と、電圧差増幅手段の積分器の出力を制
限する手段が必要な理由を述べる。|V*|が前記電圧
制御インバータの出力可能範囲内にある場合は指令磁束
φ*と磁束目標φ**の値は同じでなければならない
が、この時前記電圧差増幅手段は、磁束指令より大きな
磁束目標の値を出力するように動作する。この動作を回
避するために、電圧差増幅手段の出力が0より大きい場
合には電圧差増幅手段の出力を0に固定する手段として
前記増幅出力制限手段を設ける必要がある。また、電圧
差増幅手段の積分器は、|V*|が前記電圧制御インバ
ータで出力可能な電圧の範囲内にある場合においても積
分を実行してしまい、大きな値を保持する。積分器の出
力に大きな値が保持されていると、|V*|が電圧制御
インバータの出力範囲を超え磁束目標を下げる必要があ
る場合にφ**の応答が遅くなる。この現象を回避する
ために、|V*|が前記電圧制御インバータの出力範囲
内にある場合には前記電圧差増幅手段の積分器の出力を
0に固定する手段を設ける必要がある。以下、本発明の
一実施例を図面に基づいて詳述する。
実施例を示すブロック図、図2は本発明の請求項2記載
の一実施例を示すブロック図であり、図3の従来技術と
同一な部分は説明を省略し異なる部分(図1の点線内)
のみを説明する。電圧差演算手段11は、検出器10よ
り検出された直流電源1のVdcと比例電圧指令作成手
段15から出力される電圧指令ベクトルV*に比例した
大きさの比例電圧指令k|V*|との差を演算し、次式
により出力Aを得る。 A=Vdc−k|V*|である。 ここで、kは任意の正数である。
圧差演算手段の出力Aを入力として、比例器121の出
力と積分器出力制限手段123の出力を加算手段124
によって加算し、出力Bを得る。ここで、A>0ならば
電圧差増幅手段12の中の積分器122の出力を積分器
出力制限手段123によって0に固定する。磁束目標作
成手段14は、電圧差増幅手段12の出力Bを入力とす
る増幅出力制限手段の出力と磁束指令φ*を入力とし磁
束目標φ**を出力する。増幅出力制限手段13はB>
0の場合において電圧差増幅手段12の出力を0に固定
する。磁束誤差増幅器71の入力は、磁束ベクトルの大
きさφと磁束目標φ**である。
演算手段16は、検出器10より検出された直流電源1
のVdcと比例比例トルク分電圧指令作成手段17から
出力されるトルク分電圧指令VTに比例した大きさの比
例トルク分電圧指令K|VT|との差を演算し次に示す
出力Aを得る。なお、Kは任意の正数である。 A=Vdc−k|VT|である。 電圧差増幅手段12(二点鎖線内)は、電圧差演算手段
の出力Aを入力として、比例器121の出力と積分器出
力制限手段123の出力を加算手段124によって加算
し出力Bを得る。ここで、A>0ならば電圧差増幅手段
12の中の積分器122の出力を積分器出力制限手段1
23によって0に固定する。磁束目標作成手段14は、
電圧差増幅手段12の出力Bを入力とする増幅出力制限
手段の出力と磁束指令φ*を入力とし磁束目標φ**を
出力する。増幅出力制限手段13はB>0の場合におい
て電圧差増幅手段12の出力を0に固定する。磁束誤差
増幅器71の入力は磁束ベクトルの大きさφと磁束目標
φ**である。
導電動機の回転速度が高速になった場合においても、電
圧指令ベクトルV*の大きさが電圧制御インバータの出
力可能な電圧の最大値を超えることがなくトルク制御が
でき、実用上、極めて有用性の高いものである。
ック図である。
ック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】三相誘導電動機の磁束ベクトルおよびトル
クを演算する演算手段と、該演算手段の出力であるトル
クとトルク指令値とを比較するトルク誤差演算手段と、
前記演算手段の出力である磁束ベクトルの大きさと磁束
指令の大きさとを比較する磁束誤差演算手段と、それぞ
れの誤差演算手段の出力を増幅しトルク分電圧指令およ
び磁束分電圧指令をそれぞれ演算するトルク誤差増幅手
段および磁束誤差増幅手段と、それぞれの誤差増幅手段
の出力を前記演算手段の出力の磁束ベクトルの位相角で
回転座標変換し電圧ベクトル指令を演算する座標変換手
段と、前記電圧ベクトル指令に応じて三相の電圧を前記
誘導電動機に印加する電圧制御インバータとで構成され
る誘導電動機のトルク制御装置において、 電圧制御インバータの入力電源の電圧から決まる該電圧
制御インバータが出力できる最大電圧と電圧指令を入力
し該電圧指令に比例した大きさの絶対値を演算する比例
電圧指令作成手段の出力との差を演算する電圧差演算手
段と、該電圧差演算手段の出力を増幅する電圧差増幅手
段と、該電圧差増幅手段の出力の符号によって前記電圧
差増幅手段の出力を制限する増幅出力制限手段と、比例
積分増幅器である前記電圧差増幅手段の積分器の出力の
符号によって該積分器の出力を制限する積分器出力制限
手段と、前記増幅出力制限手段の出力と磁束指令を入力
とし磁束目標を作成する磁束目標作成手段を設け、前記
磁束誤差演算手段の入力に前記磁束指令の代わりに前記
磁束目標作成手段の出力を与えることを特徴とする誘導
電動機のトルク制御装置。 - 【請求項2】前記比例電圧指令作成手段の代わりに、ト
ルク分電圧指令に比例した大きさを演算する比例トルク
分電圧指令作成手段の出力との差を演算するトルク分電
圧差演算手段を設け、該トルク分電圧差演算手段の出力
を電圧差増幅手段に与える請求項1記載の誘導電動機の
トルク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10114398A JPH11299298A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 誘導電動機のトルク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10114398A JPH11299298A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 誘導電動機のトルク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11299298A true JPH11299298A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14636693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10114398A Pending JPH11299298A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 誘導電動機のトルク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11299298A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006262689A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Schneider Toshiba Inverter Europe Sas | 磁束減少の場合における電動機の制御方法とシステム |
EP1873900A1 (en) * | 2006-06-26 | 2008-01-02 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Controller and control method of permanent magnet type rotary motor |
JP2011050178A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Sanyo Electric Co Ltd | モータ制御装置及び発電機制御装置 |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP10114398A patent/JPH11299298A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006262689A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Schneider Toshiba Inverter Europe Sas | 磁束減少の場合における電動機の制御方法とシステム |
EP1873900A1 (en) * | 2006-06-26 | 2008-01-02 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Controller and control method of permanent magnet type rotary motor |
US7573227B2 (en) | 2006-06-26 | 2009-08-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Controller and control method of permanent magnet type rotary motor |
JP2011050178A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Sanyo Electric Co Ltd | モータ制御装置及び発電機制御装置 |
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