JPH11293629A - 場所打ちコンクリートブロック工法 - Google Patents
場所打ちコンクリートブロック工法Info
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- JPH11293629A JPH11293629A JP9334598A JP9334598A JPH11293629A JP H11293629 A JPH11293629 A JP H11293629A JP 9334598 A JP9334598 A JP 9334598A JP 9334598 A JP9334598 A JP 9334598A JP H11293629 A JPH11293629 A JP H11293629A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】場所打ちコンクリートブロック工法において、
従来の軸方向鉄筋の継手を設けることなくコンクリート
ブロックを直接接合し、施工の省力化および迅速化を図
る。 【解決手段】橋梁の橋桁などのコンクリート構造物をブ
ロックに分割し、移動式の型枠装置を用いてブロックを
場所打ち施工する工法において、移動式の型枠装置６の
型枠内に完全にプレハブ化した鉄筋籠４を建て込み、こ
の型枠内にコンクリートを打設し、コンクリートの養生
硬化後にＰＣ鋼材９によりプレストレスを導入すること
で新設のブロック１’を既設のブロック１に接合する。
また、既設のブロックの打継面に凹凸を付け、プレキャ
ストセグメント工法と同等以上の打継目せん断強度を確
保する。
従来の軸方向鉄筋の継手を設けることなくコンクリート
ブロックを直接接合し、施工の省力化および迅速化を図
る。 【解決手段】橋梁の橋桁などのコンクリート構造物をブ
ロックに分割し、移動式の型枠装置を用いてブロックを
場所打ち施工する工法において、移動式の型枠装置６の
型枠内に完全にプレハブ化した鉄筋籠４を建て込み、こ
の型枠内にコンクリートを打設し、コンクリートの養生
硬化後にＰＣ鋼材９によりプレストレスを導入すること
で新設のブロック１’を既設のブロック１に接合する。
また、既設のブロックの打継面に凹凸を付け、プレキャ
ストセグメント工法と同等以上の打継目せん断強度を確
保する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋梁の橋桁等のコ
ンクリート構造物において、分割したコンクリートブロ
ックを場所打ち施工して張出し架設する場所打ちコンク
リートブロック工法に関するものである。
ンクリート構造物において、分割したコンクリートブロ
ックを場所打ち施工して張出し架設する場所打ちコンク
リートブロック工法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】橋梁の橋桁の架設工法の一つとしてプレ
キャストセグメント工法があり、この工法は、橋桁を橋
軸方向等に分割したコンクリートセグメントを製作ヤー
ド等で予め製作しておき、これを架設現場まで運搬し、
移動式作業車や移動式架設桁で吊り上げて所定の位置に
移動させ、既設のコンクリートセグメントにＰＣ鋼棒に
より接合する張出し架設工法である。しかし、このプレ
キャストセグメント工法は、橋長が１０００ｍ以上でな
いと架設にコストがかかるため、橋長が比較的に短い場
合には、架設コストの安い場所打ちコンクリートブロッ
ク工法が採用されている。
キャストセグメント工法があり、この工法は、橋桁を橋
軸方向等に分割したコンクリートセグメントを製作ヤー
ド等で予め製作しておき、これを架設現場まで運搬し、
移動式作業車や移動式架設桁で吊り上げて所定の位置に
移動させ、既設のコンクリートセグメントにＰＣ鋼棒に
より接合する張出し架設工法である。しかし、このプレ
キャストセグメント工法は、橋長が１０００ｍ以上でな
いと架設にコストがかかるため、橋長が比較的に短い場
合には、架設コストの安い場所打ちコンクリートブロッ
ク工法が採用されている。
【０００３】この場所打ちコンクリートブロック工法
は、橋桁をブロックに分割し、移動式作業車や移動式架
設桁の型枠装置内に鉄筋を組んだ後、コンクリートを打
設し、コンクリートブロックが所定の強度に達した後、
プレストレスを導入し、移動式作業車等を前進させて次
の張出しブロックを施工する張出し架設工法であり、従
来においては、図３に示すように、既設のコンクリート
ブロック１の打継面２から橋軸方向の鉄筋３が突出する
ように鉄筋を組み、次に打設するコンクリートブロック
１’の橋軸方向の鉄筋３’をラップさせて継手で接続し
ている。
は、橋桁をブロックに分割し、移動式作業車や移動式架
設桁の型枠装置内に鉄筋を組んだ後、コンクリートを打
設し、コンクリートブロックが所定の強度に達した後、
プレストレスを導入し、移動式作業車等を前進させて次
の張出しブロックを施工する張出し架設工法であり、従
来においては、図３に示すように、既設のコンクリート
ブロック１の打継面２から橋軸方向の鉄筋３が突出する
ように鉄筋を組み、次に打設するコンクリートブロック
１’の橋軸方向の鉄筋３’をラップさせて継手で接続し
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のような
従来の場所打ちコンクリートブロック工法では、次のよ
うな問題点がある。
従来の場所打ちコンクリートブロック工法では、次のよ
うな問題点がある。
【０００５】(1) 既設のコンクリートブロックの打継面
の妻枠に軸方向鉄筋用の孔を明け、打継面から橋軸方向
の鉄筋を突出させるため、型枠の組みばらしに多大の時
間と労力を必要とする。
の妻枠に軸方向鉄筋用の孔を明け、打継面から橋軸方向
の鉄筋を突出させるため、型枠の組みばらしに多大の時
間と労力を必要とする。
【０００６】(2) 既設のコンクリートブロックの打継面
から軸方向鉄筋が突出するため、次に打設するコンクリ
ートブロックの鉄筋のプレハブ化を完全に行うことがで
きず、省力化施工の妨げとなっていた。
から軸方向鉄筋が突出するため、次に打設するコンクリ
ートブロックの鉄筋のプレハブ化を完全に行うことがで
きず、省力化施工の妨げとなっていた。
【０００７】本発明は、前述のような問題点を解消すべ
くなされたもので、その目的は、場所打ちコンクリート
ブロック工法において、従来の軸方向鉄筋の継手を設け
ることなくコンクリートブロックを直接接合することが
でき、施工の省力化および迅速化を図ることのできる場
所打ちコンクリートブロック工法を提供することにあ
る。
くなされたもので、その目的は、場所打ちコンクリート
ブロック工法において、従来の軸方向鉄筋の継手を設け
ることなくコンクリートブロックを直接接合することが
でき、施工の省力化および迅速化を図ることのできる場
所打ちコンクリートブロック工法を提供することにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、橋梁の橋桁などのコンクリート構造物
をブロックに分割し、移動式の型枠装置を用いてブロッ
クを場所打ち施工する工法において、図１に示すよう
に、移動式の型枠装置の型枠内に完全にプレハブ化した
鉄筋籠を建て込み、この型枠内にコンクリートを打設
し、コンクリートの養生硬化後にＰＣ鋼材によりプレス
トレスを導入することで新設のブロックを既設のブロッ
クに接合する（請求項１）。
め、本発明では、橋梁の橋桁などのコンクリート構造物
をブロックに分割し、移動式の型枠装置を用いてブロッ
クを場所打ち施工する工法において、図１に示すよう
に、移動式の型枠装置の型枠内に完全にプレハブ化した
鉄筋籠を建て込み、この型枠内にコンクリートを打設
し、コンクリートの養生硬化後にＰＣ鋼材によりプレス
トレスを導入することで新設のブロックを既設のブロッ
クに接合する（請求項１）。
【０００９】また、前記場所打ちコンクリートブロック
工法において、型枠装置の妻枠の内側に突起を付ける等
して既設のブロックの打継面に凹凸を付けるようにする
（請求項２）。
工法において、型枠装置の妻枠の内側に突起を付ける等
して既設のブロックの打継面に凹凸を付けるようにする
（請求項２）。
【００１０】以上のような構成において、場所打ちコン
クリートブロックの鉄筋を完全にプレハブ化した独立の
鉄筋籠とすると共に、コンクリートの打設・硬化後に、
ＰＣ鋼材によりプレストレッシングを与えることによ
り、既設のブロックに新設のブロックを接合することが
でき、ブロック打継部の軸方向鉄筋に継手を設けること
なく、場所打ちコンクリートブロックを張出し架設する
ことが可能となる。既設のブロックから鉄筋が突出しな
いため、型枠の組みばらしが容易となり、またブロック
内に配置する鉄筋を完全にプレハブ化することができる
ため、施工の省力化および迅速化を図ることができる。
クリートブロックの鉄筋を完全にプレハブ化した独立の
鉄筋籠とすると共に、コンクリートの打設・硬化後に、
ＰＣ鋼材によりプレストレッシングを与えることによ
り、既設のブロックに新設のブロックを接合することが
でき、ブロック打継部の軸方向鉄筋に継手を設けること
なく、場所打ちコンクリートブロックを張出し架設する
ことが可能となる。既設のブロックから鉄筋が突出しな
いため、型枠の組みばらしが容易となり、またブロック
内に配置する鉄筋を完全にプレハブ化することができる
ため、施工の省力化および迅速化を図ることができる。
【００１１】また、プレキャストセグメント工法では、
打継目にせん断キーを設け、接着剤を塗布して接合する
のが通常であるが、本発明では、妻枠に突起を付けて打
継面を粗にする等の工夫をすることにより、プレキャス
トセグメント工法と同等以上の打継目せん断強度を確保
することができる。
打継目にせん断キーを設け、接着剤を塗布して接合する
のが通常であるが、本発明では、妻枠に突起を付けて打
継面を粗にする等の工夫をすることにより、プレキャス
トセグメント工法と同等以上の打継目せん断強度を確保
することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する実施の形
態に基づいて説明する。これは、橋梁の橋桁の架設に適
用した例である。図１は、本発明の場所打ちコンクリー
トブロック工法の概要を示したものである。図２は、本
発明の場所打ちコンクリートブロック工法の標準的な施
工を工程順に示したものである。
態に基づいて説明する。これは、橋梁の橋桁の架設に適
用した例である。図１は、本発明の場所打ちコンクリー
トブロック工法の概要を示したものである。図２は、本
発明の場所打ちコンクリートブロック工法の標準的な施
工を工程順に示したものである。
【００１３】図２は、移動式作業車を用いた例であり、
次に示すような手順で橋桁コンクリートブロックの張出
し架設を行う。
次に示すような手順で橋桁コンクリートブロックの張出
し架設を行う。
【００１４】(1) 既設のコンクリートブロック１の上
で、完全にプレハブ化され独立した鉄筋籠４を組み立て
ておく。既設のコンクリートブロック１の先端には、移
動式作業車５が位置し、この移動式作業車５には、型枠
装置６の下型枠６ａが設置されている。
で、完全にプレハブ化され独立した鉄筋籠４を組み立て
ておく。既設のコンクリートブロック１の先端には、移
動式作業車５が位置し、この移動式作業車５には、型枠
装置６の下型枠６ａが設置されている。
【００１５】(2) クレーン７により鉄筋籠４を吊り上
げ、下型枠６ａ上に建て込む。次いで、ＰＣ鋼材用のシ
ース８を所定の位置にセットしておく。
げ、下型枠６ａ上に建て込む。次いで、ＰＣ鋼材用のシ
ース８を所定の位置にセットしておく。
【００１６】(3) 既設のコンクリートブロック側の表面
に多数の突起等を設けた妻枠６ｂをセットした後、型枠
内にコンクリートを打設する。
に多数の突起等を設けた妻枠６ｂをセットした後、型枠
内にコンクリートを打設する。
【００１７】(4) コンクリートの養生硬化後、妻枠６ｂ
を解体し、ＰＣ鋼材９をシース８内に挿入し、既設のコ
ンクリートブロック１側におけるＰＣ鋼材９の端部を定
着した後、ＰＣ鋼材９を緊張ジャッキ１０で緊張し、プ
レストレスを導入することで既設のコンクリートブロッ
ク１と新設のコンクリートブロック１’を接合する。
を解体し、ＰＣ鋼材９をシース８内に挿入し、既設のコ
ンクリートブロック１側におけるＰＣ鋼材９の端部を定
着した後、ＰＣ鋼材９を緊張ジャッキ１０で緊張し、プ
レストレスを導入することで既設のコンクリートブロッ
ク１と新設のコンクリートブロック１’を接合する。
【００１８】ここで、既設のコンクリートブロック１の
打継面２は、妻枠６ｂの表面による特殊加工により、プ
レキャストセグメント工法と同等以上の打継面せん断強
度が確保され、プレストレスの導入と相まって完全な接
合がなされる。
打継面２は、妻枠６ｂの表面による特殊加工により、プ
レキャストセグメント工法と同等以上の打継面せん断強
度が確保され、プレストレスの導入と相まって完全な接
合がなされる。
【００１９】接合が完了すると、移動式作業車５をブロ
ックの長さ分だけ前進させて前記(1) 〜(4) の工程を実
施し、これらの工程を順次繰り返して行うことで橋桁が
張出し架設される。
ックの長さ分だけ前進させて前記(1) 〜(4) の工程を実
施し、これらの工程を順次繰り返して行うことで橋桁が
張出し架設される。
【００２０】なお、以上は橋梁の橋桁の張出し架設に適
用した例について説明したが、これに限らず、その他の
コンクリート構造物の張出し架設にも本発明の工法を適
用することができる。
用した例について説明したが、これに限らず、その他の
コンクリート構造物の張出し架設にも本発明の工法を適
用することができる。
【００２１】
【発明の効果】前述のとおり、本発明は、移動式の型枠
装置の型枠内に完全にプレハブ化した鉄筋籠を建て込
み、この型枠内にコンクリートを打設し、コンクリート
の養生硬化後にＰＣ鋼材によりプレストレスを導入する
ことで既設のブロックに接合し、また既設のブロックの
打継面に凹凸を付けてプレキャストセグメント工法と同
等以上の打継目せん断強度を確保するようにしたため、
従来のようにブロックの打継部の軸方向鉄筋に継手を設
けることなく、場所打ちコンクリートブロックを張出し
架設することが可能となる。既設のブロックから鉄筋が
突出しないため、型枠の組みばらしが容易となり、また
ブロック内に配置する鉄筋を完全にプレハブ化すること
ができるため、施工の省力化および迅速化を図ることが
でき、施工コストの低減を図ることができる。
装置の型枠内に完全にプレハブ化した鉄筋籠を建て込
み、この型枠内にコンクリートを打設し、コンクリート
の養生硬化後にＰＣ鋼材によりプレストレスを導入する
ことで既設のブロックに接合し、また既設のブロックの
打継面に凹凸を付けてプレキャストセグメント工法と同
等以上の打継目せん断強度を確保するようにしたため、
従来のようにブロックの打継部の軸方向鉄筋に継手を設
けることなく、場所打ちコンクリートブロックを張出し
架設することが可能となる。既設のブロックから鉄筋が
突出しないため、型枠の組みばらしが容易となり、また
ブロック内に配置する鉄筋を完全にプレハブ化すること
ができるため、施工の省力化および迅速化を図ることが
でき、施工コストの低減を図ることができる。
【図１】本発明の場所打ちコンクリートブロック工法の
概要を示した側面図である。
概要を示した側面図である。
【図２】本発明の場所打ちコンクリートブロック工法の
標準的な施工を工程順に示した側面図である。
標準的な施工を工程順に示した側面図である。
【図３】従来の場所打ちコンクリートブロック工法を示
す側面図である。
す側面図である。
１……既設のコンクリートブロック １’…新設のコンクリートブロック ２……打継面 ３……鉄筋 ４……鉄筋籠 ５……移動式作業車 ６……型枠装置 ６ａ…下型枠 ６ｂ…妻枠 ７……クレーン ８……ＰＣ鋼材用のシース ９……ＰＣ鋼材 １０……緊張ジャッキ
Claims (2)
- 【請求項１】 コンクリート構造物をブロックに分割
し、移動式の型枠装置を用いてブロックを場所打ち施工
する工法において、移動式の型枠装置の型枠内に完全に
プレハブ化した鉄筋籠を建て込み、この型枠内にコンク
リートを打設し、コンクリートの養生硬化後にＰＣ鋼材
によりプレストレスを導入することで新設のブロックを
既設のブロックに接合することを特徴とする場所打ちコ
ンクリートブロック工法。 - 【請求項２】 請求項１に記載の場所打ちコンクリート
ブロック工法において、既設のブロックの打継面に凹凸
を付けることを特徴とする場所打ちコンクリートブロッ
ク工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9334598A JPH11293629A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 場所打ちコンクリートブロック工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9334598A JPH11293629A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 場所打ちコンクリートブロック工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11293629A true JPH11293629A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14079690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9334598A Pending JPH11293629A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 場所打ちコンクリートブロック工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11293629A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006109952A1 (en) * | 2005-04-13 | 2006-10-19 | Interconstec Co., Ltd. | Segments for building spliced prestressed concrete girder and method of manufacturing the segments |
| KR100903985B1 (ko) | 2004-03-24 | 2009-06-25 | 주식회사 삼표 | 중공슬래브 전단키 |
| CN102031874A (zh) * | 2010-11-24 | 2011-04-27 | 湖南联智桥隧技术有限公司 | 智能型同步预应力张拉系统 |
| KR101107310B1 (ko) | 2011-08-05 | 2012-01-20 | 주식회사 길교이앤씨 | 분절형 콘크리트 빔 시공용 거푸집 및 그 거푸집을 이용하는 분절형 콘크리트 빔 시공 방법. |
| KR101196874B1 (ko) | 2011-04-01 | 2012-11-01 | 한국건설기술연구원 | 프리캐스트 단부 세그먼트를 단부거푸집으로 이용하는 거더 제작방법 및 그 방법으로 제작된 거더 |
| CN103711065A (zh) * | 2013-12-30 | 2014-04-09 | 江苏省交通科学研究院股份有限公司 | 悬臂施工钢-混凝土组合桥梁及其施工方法 |
| JP2015086512A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社大林組 | ラーメン構造物施工方法およびラーメン構造物 |
| CN105625190A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-06-01 | 郑卫忠 | 一种桥梁组合式施工方法 |
| JP2016217051A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 株式会社ピーエス三菱 | コンクリート橋上部工の分割張出施工方法およびコンクリート橋 |
| JP2016217052A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 株式会社ピーエス三菱 | コンクリート構造物の分割施工方法およびコンクリート構造物 |
| CN108252210A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-07-06 | 长沙理工大学 | 节段现浇uhpc桥梁梁段接头及其施工方法 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP9334598A patent/JPH11293629A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100903985B1 (ko) | 2004-03-24 | 2009-06-25 | 주식회사 삼표 | 중공슬래브 전단키 |
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| KR101196874B1 (ko) | 2011-04-01 | 2012-11-01 | 한국건설기술연구원 | 프리캐스트 단부 세그먼트를 단부거푸집으로 이용하는 거더 제작방법 및 그 방법으로 제작된 거더 |
| KR101107310B1 (ko) | 2011-08-05 | 2012-01-20 | 주식회사 길교이앤씨 | 분절형 콘크리트 빔 시공용 거푸집 및 그 거푸집을 이용하는 분절형 콘크리트 빔 시공 방법. |
| JP2015086512A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社大林組 | ラーメン構造物施工方法およびラーメン構造物 |
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| JP2016217051A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 株式会社ピーエス三菱 | コンクリート橋上部工の分割張出施工方法およびコンクリート橋 |
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| CN108252210A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-07-06 | 长沙理工大学 | 节段现浇uhpc桥梁梁段接头及其施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |