JPH11290942A - コイル搬送方法及び装置 - Google Patents

コイル搬送方法及び装置

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JPH11290942A
JPH11290942A JP9952698A JP9952698A JPH11290942A JP H11290942 A JPH11290942 A JP H11290942A JP 9952698 A JP9952698 A JP 9952698A JP 9952698 A JP9952698 A JP 9952698A JP H11290942 A JPH11290942 A JP H11290942A
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JP
Japan
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coil
conveyor
transferring
winding
transfer
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JP9952698A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Shibuya
聡 渋谷
Akinori Taira
明典 平
Hironori Yoneda
裕紀 米田
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アップエンド搬送とダウンエンド搬送を必要
に応じて同一の設備で行なう技術を提供する。 【解決手段】 アップエンドコイルの搬送コンベア2に
対してダウンエンドコイルのコイル置台10を適宜置い
て、アップエンドコイルの搬送に加えてコイル置台上で
ダウンエンドコイルの搬送を可能とし、コイル毎に鋼種
・板厚・板幅・巻取り温度・巻取り張力等の圧延・巻取り条
件からアップエンド搬送もしくはダウンエンド搬送を判
定し指示する制御装置を設けた。また、アップエンドで
搬送するのに適したコイルはコイル搬送コンベアに垂直
に向けて転倒させるアップエンダ(転倒装置)21により、
ダウンエンドで搬送するのに適したコイルはアップエン
ダ6を避けて移載が可能なコイル移載装置19によりダウ
ンエンドコイルの状態でコイル搬送コンベアにそれぞれ
移載するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板の熱間圧延に
おける巻取り後のコイルの搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延工場におけるコイラによる巻取り、
抜取り後のコイルの搬送方法には、コイルの巻取り軸穴
(以下穴と略記)(端面)を垂直にして送るアップエンド搬
送と、コイルの穴(端面)を水平にして送るダウンエンド
搬送の二つの方法がある。アップエンド搬送は従来より
行なわれていたもので、図10〜図12にアップエンド搬送
の様子を示すが、図10は熱間圧延ライン3のダウンコイ
ラ1からアップエンド搬送コンベア2へコイル4を移載
するアップエンダ6の配置状態平面図である。図11に図
10中A矢視拡大図を示す。ダウンコイラ1によって巻か
れたコイル4がコイルカ5によって巻取り軸から外され
てアップエンダ6に移送され、アップエンダ6(転倒装
置)によって転倒されてダウンエンドの状態からアップ
エンドの状態にされている。図12にみられるように総て
のコイルがアップエンドの状態で搬送されている。従来
の熱間圧延工場ではアップエンド搬送が主流であった
が、最近建設されている工場ではダウンエンド搬送が行
なわれるようになってきた。そして、アップエンド搬送
とダウンエンド搬送はそれぞれ専用のコイル搬送コンベ
アで送られていた(例えば特開昭56-162217号,同57-1370
20号,特開平6-321343号)。
【0003】アップエンド搬送もダウンエンド搬送もそ
れぞれ一長一短があり、コイルをアップエンド状態で搬
送する場合疵(きず)が入りやすいという問題がある。そ
の主な要因は、コイル巻取り時に鋼板のエッジが揃わ
ない場合、アップエンドにしたときに不揃い部の板が折
れてしまい(耳折れ)、製品として不適格になる。これは
板厚が薄いほど発生しやすい。コイル巻取り時の前記
のような不揃い及び巻緩み部がアップエンドにしたとき
に板が擦れて、傷が入り製品として不適格になる。これ
はコイルの内巻及び外巻に発生し易い。逆に、コイルを
ダウンエンド状態で搬送する場合、高温で巻取りしたコ
イルが重みでつぶれて変形するという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような実状か
ら、コイルによってアップエンド状態で搬送した方がい
い場合とダウンエンド状態で搬送した方がいい場合があ
るが、アップエンド搬送の設備を有する工場において、
従来の設備をダウンエンドで搬送する設備に改造する場
合、設備費及び工事のため長期間工場を止めることにな
り、その改造は難しい。本発明ではアップエンド搬送と
ダウンエンド搬送を必要に応じて同一の設備で行なう技
術を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、熱間圧延により製造された鋼板の巻取り後のコイル
搬送に際し、アップエンドコイルの搬送コンベアに対し
てダウンエンドコイルのコイル置台を適宜置いて、アッ
プエンドコイルの搬送に加えてコイル置台上でダウンエ
ンドコイルの搬送を可能とした。
【0006】また、熱間圧延により製造された鋼板の巻
取り後のコイル搬送に際し、アップエンドコイルの搬送
コンベアに対して、ダウンエンドコイルのコイル置台を
適宜供給し、アップエンドコイルの搬送に加えてコイル
置台上でダウンエンドコイルの搬送を行ない、搬送後の
コイル置台を回収して前記アップエンドコイル搬送コン
ベアの供給部へ回送して循環使用することとした。
【0007】コイル搬送装置としては、熱間圧延により
製造された鋼板の巻取り後のコイル搬送に関し、ダウン
コイラから抜取ったダウンエンドコイルを搬送コンベア
へアップエンドコイルの状態で移載するためのアップエ
ンダ(転倒装置)との干渉を避けてダウンコイルのまま移
載が可能なダウンコイル移載装置を設けたことを特徴と
する。ここにいう干渉を避けるとは、コイルを吊ってア
ップエンダを越えさせる上下方向の場合と、アップエン
ダの手前で横方向に避ける場合がある。
【0008】更に、熱間圧延により製造された鋼板の巻
取り後のコイル搬送に関し、ダウンコイラから抜取った
ダウンエンドコイルをアップエンドコイル搬送コンベア
で搬送する装置において、アップエンドコイル搬送コン
ベアの終点にあるダウンエンダ(転倒装置)との干渉を避
けて移載が可能な(前述したコイルを吊って移載する等)
ダウンエンドコイル移載装置を設けたことを特徴とする
コイル搬送装置とした。
【0009】加えて、熱間圧延により製造された鋼板の
巻取り後のコイル搬送に関し、ダウンコイラで巻取った
コイルを抜取り、その後搬送コンベアへ移載する装置に
おいて、コイル毎に鋼種・板厚・板幅・巻取り温度・巻取り
張力等の圧延・巻取り条件からアップエンド搬送もしく
はダウンエンド搬送を判定し指示する制御装置を設け、
アップエンドで搬送するのに適したコイルはコイル搬送
コンベアに垂直に向けて転倒させるアップエンダ(転倒
装置)により、ダウンエンドで搬送するのに適したコイ
ルはコイルを吊って移載が可能なコイル移載装置により
ダウンエンドコイルの状態でコイル搬送コンベアにそれ
ぞれ移載するようにしてなるコイル搬送装置とした。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例の配置図で
ある。この例では熱間圧延ライン3のダウンコイラ1に
よって巻かれたコイル4が巻取り軸から外されてダウン
エンドの状態のままで、図2にみられるように、アップ
エンド搬送コンベア2上のコイル置台10に載せられて運
ばれている。コイル置台10は供給装置11によって供給さ
れている。アップエンド搬送コンベア2の後方にはコイ
ル置台回収装置12があり、回収されたコイル置台10は回
送装置13によってコイル置台の供給装置11まで戻され、
そして再使用される。
【0011】図3、図4にコイル置台回収装置12及び回
送装置13の詳細を示す。回収装置12はアップエンド搬
送コンベア2上のコイル置台10を旋回把持装置14のア
ーム部15が進出把持し、同アーム部15が後退した後、旋
回して回収装置12のテーブル16へコイル置台10を受け渡
す。テーブル16上のコイル置台10はテーブル16上で昇降
する昇降アーム17に最も持ち上げられ易い位置へ移動調
整された後、昇降アーム17によって上昇される。昇降ア
ーム17の昇降範囲の上位に回送装置13の把持アーム13a,
13aが垂下している。回送装置13はコイル置台回収装置1
2から供給装置11間の天井側高位置に設けられたレール1
8に把持アーム13a,13aが多数個移動可能に設けられた、
いわゆるハンガーコンベアとなっている。回送装置13は
コイル置台10のストッカを兼用している。
【0012】次に、図5に示すように、コイルがアップ
エンドとダウンエンドの両搬送状態が混在してアップエ
ンド搬送コンベア2上で搬送された後に、ダウンエンド
の状態で搬送される(ダウンエンド搬送コンベア20で搬
送される)場合について説明する。図5はダウンコイラ
1によって巻かれたコイル4が巻取り軸から外されてダ
ウンエンドの状態のままでアップエンド搬送コンベア2
上で搬送される場合を示している。図6に示すようにダ
ウンコイラ1から抜取ったダウンエンドコイル4はコイ
ル移載装置19によって吊ってアップエンド搬送コンベア
2へダウンエンドコイルの状態のままでアップエンダ6
(転倒装置)を越えて移載するようにしている。コイル移
載装置19の構造はレールに従って走行する走行車輪19a
を有する装置本体19bに必要に応じて90°回動可能とす
る拡開可能な把持アーム19c,19cを設けた構造である。
アップエンドコイル4aとしてアップエンド搬送コンベア
2へ転倒して載せる際には従来道りアップエンダ6を使
用して転倒させて載せるのである。
【0013】このようなダウンコイラで巻取ったコイル
を抜取りその後搬送コンベアへ移載する装置において
は、コイル毎に鋼種・板厚・板幅・巻取り温度・巻取り張力
等の圧延・巻取り条件からアップエンド搬送もしくはダ
ウンエンド搬送を判定し指示する。そのために制御装置
(図示省略)を設け、アップエンドで搬送するのに適した
コイルはコイル搬送コンベアに垂直に向けて転倒させる
アップエンダ6により、ダウンエンドで搬送するのに適
したコイルはコイルを吊って移載が可能なコイル移載装
置19によりダウンエンドコイルの状態でコイル搬送コン
ベアにそれぞれ移載するようにした。ダウンエンドコイ
ルの搬送時には上述したコイル置台10を使用した。図7
にその搬送状態を示す。
【0014】アップエンド搬送コンベア2の終点には、
図8に示すように従来よりアップエンドコイル4aをダウ
ンエンドコイル4bに起こして送るためのダウンエンダ21
がある。本発明ではアップエンドコイル4aとダウンエン
ドコイル4bの両方がアップエンド搬送コンベア2によっ
て搬送されるので、図9に示すように、ダウンエンドコ
イル4bが送られてくると、そのままダウンエンダ21を越
えてダウンエンドコイルを搬送コンベア20へ移載するた
めのコイル移載装置22を設けている。移載に際してはダ
ウンエンドコイル4bの穴(端面)がコンベアの進行方向に
向くように90°回転させている。コイル移載装置22の構
造は図6で説明したコイル移載装置19と同様である。ア
ップエンダおよびダウンエンダ位置に配したコイル移載
装置は上下方向でアップエンダ又はダウンエンダとの干
渉を避けたが、横方向に逃げて干渉を避けるようにして
もよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によって、コイルをアップエンド
コイルで搬送した方が良い場合とダウンエンドコイルで
搬送した方が良い場合の両方式の搬送を任意に行なうこ
とが可能になった。この最適な搬送方式を大きな設備費
を必要とすることなく、かつ、コイル生産を停止するこ
となく可能にし、しかも製品の歩留まり向上に寄与する
こととなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコイル搬送装置の配置図であ
る。
【図2】コイルをダウンエンド状態で搬送している様子
を示す側面図である。
【図3】コイル置台回収装置(供給装置)の平面図であ
る。
【図4】コイル置台回収装置(供給装置)の側面図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例のコイル搬送装置の配置図
である。
【図6】コイル移載装置の側面図である。
【図7】コイルをダウンエンド状態とアップエンド状態
の両方式で搬送している様子を示す側面図である。
【図8】アップエンド搬送コンベアの終点付近の側面図
である。
【図9】同側面図である。
【図10】従来のコイル搬送装置の配置図である。
【図11】図10中のA矢視拡大図である。
【図12】コイルをアップエンド状態で搬送している様
子を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ダウンコイラ 2 アップエンド搬送コンベア 3 熱間圧延ライン 4 コイル 5 コイルカ 6 アップエンダ 10 コイル置台 11 供給装置 12 回収装置 13 回送装置 14 旋回把持装置 15 アーム部 16 テーブル 17 昇降アーム 18 レール 19 コイル移載装置 20 ダウンエンド搬送コンベア 21 ダウンエンダ 22 コイル移載装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間圧延により製造された鋼板の巻取り
    後のコイル搬送に際し、アップエンドコイルの搬送コン
    ベアに対してダウンエンドコイルのコイル置台を適宜置
    いて、アップエンドコイルの搬送に加えてコイル置台上
    でダウンエンドコイルの搬送を可能としたことを特徴と
    するコイル搬送方法。
  2. 【請求項2】 熱間圧延により製造された鋼板の巻取り
    後のコイル搬送に際し、アップエンドコイルの搬送コン
    ベアに対してダウンエンドコイルのコイル置台を適宜供
    給し、アップエンドコイルの搬送に加えてコイル置台上
    でダウンエンドコイルの搬送を行ない、搬送後のコイル
    置台を回収して前記アップエンドコイル搬送コンベアの
    供給部へ回送して循環使用することを特徴とするコイル
    搬送方法。
  3. 【請求項3】 熱間圧延により製造された鋼板の巻取り
    後のコイル搬送に関し、ダウンコイラから抜取ったダウ
    ンエンドコイルをアップエンドコイル搬送コンベアへ移
    載するためのアップエンダ(転倒装置)を避けてコイルの
    移載が可能なコイル移載装置を設けたことを特徴とする
    コイル搬送装置。
  4. 【請求項4】 熱間圧延により製造された鋼板の巻取り
    後のコイル搬送に関し、ダウンコイラから抜取ったダウ
    ンエンドコイルをアップエンドコイル搬送コンベアで搬
    送する装置において、アップエンドコイル搬送コンベア
    の終点にあるダウンエンダ(転倒装置)を避けてダウンエ
    ンドコイルの移載が可能なコイル移載装置を設けたこと
    を特徴とするコイル搬送装置。
  5. 【請求項5】 熱間圧延により製造された鋼板の巻取り
    後のコイル搬送に関し、ダウンコイラで巻取ったコイル
    を抜取り、その後搬送コンベアへ移載する装置におい
    て、コイル毎に鋼種・板厚・板幅・巻取り温度・巻取り張力
    等の圧延・巻取り条件からアップエンド搬送もしくはダ
    ウンエンド搬送を判定し指示する制御装置を設け、アッ
    プエンドで搬送するのに適したコイルはコイル搬送コン
    ベアに垂直に向けて転倒させるアップエンダ(転倒装置)
    により、ダウンエンドで搬送するのに適したコイルはア
    ップエンダを避けて移載が可能なコイル移載装置により
    ダウンエンドコイルの状態でコイル搬送コンベアにそれ
    ぞれ移載するようにしてなるコイル搬送装置。
JP9952698A 1998-04-10 1998-04-10 コイル搬送方法及び装置 Pending JPH11290942A (ja)

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