JPH1128774A - 紙製容器の胴部成形方法及び胴部成形装置 - Google Patents

紙製容器の胴部成形方法及び胴部成形装置

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JPH1128774A
JPH1128774A JP9183685A JP18368597A JPH1128774A JP H1128774 A JPH1128774 A JP H1128774A JP 9183685 A JP9183685 A JP 9183685A JP 18368597 A JP18368597 A JP 18368597A JP H1128774 A JPH1128774 A JP H1128774A
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JP
Japan
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paper
forming
paper container
container
molding
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JP9183685A
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Yoshihiro Tsumoto
善弘 津本
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TSUMOTO PUREZENTEESHIYON KK
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TSUMOTO PUREZENTEESHIYON KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】紙製容器のメリットを生かしながら、その紙製
容器を簡単で安価に製造することができる紙製容器の胴
部成形方法及び胴部成形装置を提供できるようにするこ
とを目的とするものである。 【解決手段】成形用型部材と、当該成形用型部材に接離
可能な可撓性を有する成形具と、紙端接合手段とを備
え、成形用型部材と成形具とを離反させた状態にして紙
製容器の胴部成形用紙片を成形用型部材と、成形具との
間に介在させ、次に成形具を成形用型部材の周囲に巻き
つかせて胴部成形用紙片を筒状に曲成するとともに、筒
状に曲成された胴部成形用紙片の両端部同士を紙端接合
手段で接合して円筒状の紙製容器の胴部を形成するよう
にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙端接合手段と紙製
容器の胴部成形方法及び胴部成形装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】粉体や粒体もしくは液体からなる調味料
や薬品等を収納する容器として従来は鉄缶若しくはブリ
キ製容器を使用しており、斯かる鉄缶若しくはブリキ製
容器ではその容器を製造する場合も大がかりな装置が必
要となり、製造コストも高くなるうえ、重量も重いこと
から運送費用も高くなってしまうと言う問題がある。
【0003】更に、鉄缶若しくはブリキ製容器の使用後
は産業廃棄物として処理しなくてはならず、その処理に
も多くの費用がかかってしまうという問題もあった。そ
こで、こうした問題に対処するために、近年焼却可能で
処理が容易な紙製の所謂紙製容器が多く用いられてい
る。
【0004】この紙製容器は大別すると、一定の幅にし
たクラフト紙を成形用型部材にスパイラル状に巻付けて
紙製容器の胴部を形成する“スパイラル筒”形式のもの
と、比較的薄いシート状のクラフト紙を成形用型部材に
幾重にも巻き付けて紙製容器の胴部を形成する“多重巻
付け筒”形式のものとがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記“スパイラル筒”
及び“多重巻付け筒”では何れも成形用型部材に紙製容
器形成素材を巻付けて形成するために生産性が低く、そ
のために製造コストが高くなってしまうと言う問題があ
った。しかも、紙製容器形成素材を成形用型部材に多重
に巻付けて形成するために成形用型部材から紙製容器形
成素材を抜き取るためには成形用型部材を収縮させた
り、成形用型部材とこれに巻き取られた紙製容器形成素
材との間に空気を吹き込んだりして抜き採りやすくする
ための装置が必要となり、装置が複雑なものとなるだけ
でなく装置のイニシャルコストも嵩んでしまうという問
題もあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み提案されたもの
で、紙製容器のメリットを生かしながら、その紙製容器
を簡単で安価に製造することができる紙製容器の胴部成
形方法及び胴部成形装置を提供できるようにすることを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる紙製容器の胴部成形方法は、成形用型
部材と、当該成形用型部材に接離可能な可撓性を有する
成形具と、紙端接合手段とを備え、成形用型部材と成形
具とを離反させた状態にして紙製容器の胴部成形用紙片
を成形用型部材と、成形具との間に介在させ、次に成形
具を成形用型部材の周囲に巻きつかせて胴部成形用紙片
を筒状に曲成するとともに、筒状に曲成された胴部成形
用紙片の両端部同士を紙端接合手段で接合して円筒状の
紙製容器の胴部を形成することを特徴とするものであ
る。
【0008】また、本発明にかかる紙製容器の胴部成形
装置は、成形用型部材と、当該成形用型部材と相対的に
接離可能に構成された可撓性を有する成形具と、紙製容
器の胴部成形用紙片の両端部同士を接合する紙端接合手
段とを備え、成形用型部材と成形具との間に介在させた
紙製容器の胴部成形用紙片を、成形具を成形用型部材の
周囲に巻きつかせることにより、紙製容器の胴部成形用
紙片を筒状に曲成するとともに、この曲成された胴部成
形用紙片の両端部同士を紙端接合手段で接合して筒状の
紙製容器の胴部を形成するように構成した特徴とするも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる紙製容器の
胴部成形方法及び胴部成形装置の実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は紙製容器の胴部成形方法に用い
る胴部成形装置の正面図、図2はその平面図であって、
図中符号1はこの紙製容器の胴部成形装置を全体的に示
す。
【0010】この紙製容器の胴部成形装置1は、基台2
の正面中央部分で上下昇降可能に設けられた成形用型部
3と、この成形用型部3の外周の略全周に亙って巻き付
き可能な成形部4、及び成形用型部3の上方で成形用型
部3に向けて接離可能な紙端接合手段5とを備えてな
る。
【0011】上記成形用型部3は、基台2上を左右に移
動可能な摺動基台2aに昇降用シリンダ6を固定し、昇
降用シリンダ6のロッド7の端部に昇降基板8を設け、
この昇降基板8の下半部分の前面から円柱状の型材9を
突出して形成してある。また、成形部4は、比較的軟質
で可撓性を有し、強靱な合成樹脂シート(成形具)10
と、この合成樹脂シート10に一定の張力を付与して緊
張させるクッション用エアーシリンダ20と、合成樹脂
シート10を円柱状の型材9に巻き付けるエアーシリン
ダ11とからなり、エアーシリンダ11の出力ロッド1
2で出力ロッド21が合成樹脂シート10に連結された
クッション用エアーシリンダ20を摺動させるようにな
っている。
【0012】因みに、合成樹脂シート10の長さLは型
材9の外周を略1回りし、その端部同士が重なり合う長
さに形成されている。
【0013】上記紙端接合手段5は、成形用型部3が配
設された昇降基板8の上半部に接合用エアーシリンダ1
3を設け、この接合用エアーシリンダ13の出力ロッド
14の下端部に出力ロッド14が下降するのに連動して
加熱されるヒータ15を備えて構成されている。尚、図
中符号16は、紙端接合手段5のヒータ15が成形用型
部3を下方に押圧した時に成形用型部3が下方に撓むの
を防止するための支え用シリンダである。
【0014】上記のように構成された紙製容器の胴部成
形装置1の作用を次に説明する。先ず、昇降基板8を上
昇させて摺動基台2aを成形用型部3が成形部4の中央
部分に位置するように移動させ、合成樹脂シート10と
成形用型部3の下端との間に隙間Sが形成された図1の
待機状態にする。この隙間Sから成形用型部3の外周に
紙端部分が重なる長さに形成された紙製容器の胴部成形
用紙片17を合成樹脂シート10と成形用型部3との間
に挿入する。
【0015】此処で、胴部成形用紙片17の重なり合う
紙端部分には予め熱溶解性接着剤(図示せず)が予め塗
着してある。
【0016】次に、昇降用シリンダ6のロッド7を伸長
させ、昇降基板8を下降させると、図3に示すように、
胴部成形用紙片17は合成樹脂シート10と成形用型部
3の下端との間に挟持された状態で曲成されてゆく。そ
して、図4に示すように、合成樹脂シート10の端部に
連結されたエアーシリンダ11の出力ロッド12を伸長
させると、胴部成形用紙片17は成形用型部3の外周を
略1周させた状態になる。
【0017】然る後、接合用エアーシリンダ13の出力
ロッド14を伸長させてヒータ15を加熱した状態で下
降させ、重ね合わされた胴部成形用紙片17の端部を成
形用型部3の表面に押圧すると、ヒータ15の熱で熱溶
解性接着剤が溶融し、重ね合わされた紙端同士は確りと
接着される。この紙端同士の接着時、図5及び図6に示
すように重ね合わされ、紙端同士がヒータ15で押圧さ
れると胴部成形用紙片17と成形用型部3との間に僅か
な隙間22が形成されるので、この隙間22により、端
部が接合された筒状の胴部成形用紙片17は成形用型部
3から簡単に抜きだすことができる。
【0018】しかして成形用型部3から抜き出された筒
状の胴部成形用紙片17は、図7に示すような紙製容器
の胴部23となる。
【0019】尚、図示は省略したが本例の紙製容器の胴
部成形装置1には、その側方、例えば右側に底部形成装
置が連設してあり、上述のようにして形成された紙製容
器の胴部23は成形用型部3に嵌合した状態のまま摺動
基台2aを右側の底部形成装置にまで移動させ、ここで
底板が供給されるとともに、端部がカーリングされて容
器となる。
【0020】上記実施の形態では胴部成形用紙片17の
紙端同士を熱溶解性接着剤で接着するようにしてある
が、これに代えてステープル等の金属製固定具で固定し
たり、胴部成形用紙片17を熱可塑性剛性樹脂で形成
し、この重ね合わされた部分を高周波等のウエルダーで
接合するようにすることもできる。
【0021】また、上記実施の形態では成形用型部3を
円柱形にしてあるが、これを楕円や三角形もしくは四角
形等の角形にすると、形状の異なる紙製容器の胴部を簡
単に製造することができるのは言うまでもないことであ
る。更に、上記実施の形態では成形用型部3を下降させ
るようにしてあるが、これに代えて成形部4の合成樹脂
シート10を上昇させるようにしてもよいことは勿論で
ある。
【0022】加えて、成形用型部3と成形部4との配置
関係は、本例のように上下に限られず前後もしくは左右
に並べて配設することも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、成形用
型部材と、当該成形用型部材に接離可能な可撓性を有す
る成形具と、紙端接合手段とを備え、成形用型部材と成
形具とを離反させた状態にして紙製容器の胴部成形用紙
片を成形用型部材の周囲若しくは成形具に添設し、次に
成形具を成形用型部材の周囲に巻きつかせて胴部成形用
紙片を略円筒状に曲成し、略円筒状に曲成された胴部成
形用紙片の両端部同士を紙端接合手段で接合して円筒状
の紙製容器の胴部を形成するようにしてあるので、胴部
成形用紙片を成形用型部材に略一周巻き付かせるだけで
済み、従来の“スパイラル筒”及び“多重巻付け筒”の
ように、成形用型部材に紙製容器形成素材を巻付けて形
成するものに比べてその生産性を大幅に向上させること
ができるという利点がある。。
【0024】しかも、紙製容器形成素材を成形用型部材
に略1周分巻付けて紙製容器の胴部を形成するようにし
てあるので、紙製容器の形状を円や楕円、三角や四角等
に変更する場合には、成形用型部材を交換するだけで済
み、紙製容器形成素材を共通化するたことができ、紙製
容器の胴部成形装置のイニシャルコストを低減すること
ができるという利点もある。
【0025】また、紙製容器形成素材を成形用型部材に
略1周分巻付けて形成するようにしてあり、紙端同士が
重ね合わされた状態での接合した時に紙製容器形成素材
と成形用型部材との間に僅かな隙間が形成されることか
ら、成形された紙製容器の胴部は成形用型部材から簡単
に抜きだすことができる。これにより、従来のように成
形用型部材から成形された紙製容器の胴部を成形用型部
材から抜き取るために形を収縮させたり、成形用型部材
とこれに巻き取られた紙製容器形成素材との間に空気を
吹き込んだりしなくても済み、そのための装置も無くし
て簡単な構造に出来るとともに、紙製容器の胴部成形装
置のイニシャルコストを更に低減することができるとい
う利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は紙製容器の胴部成形装置の正面図である。
【図2】は紙製容器の胴部成形装置の平面図である。
【図3】は成形途中の紙製容器の胴部成形装置の正面図
である。
【図4】は成形中の紙製容器の胴部成形装置の正面図で
ある。
【図5】は紙製容器の胴部成形中の概略図である。
【図6】は紙製容器の胴部成形中の概略図である。
【図7】は成形された紙製容器の胴部
【符号の説明】
1・・・胴部成形装置 3・・・成形用型部材 5・・・紙端接合手段 10・・・成形具(合成樹脂シート) 17・・・胴部成形用紙片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形用型部材と、当該成形用型部材に接離
    可能な可撓性を有する成形具と、紙端接合手段とを備
    え、成形用型部材と成形具とを離反させた状態にして紙
    製容器の胴部成形用紙片を成形用型部材と、成形具との
    間に介在させ、次に成形具を成形用型部材の周囲に巻き
    つかせて胴部成形用紙片を筒状に曲成するとともに、筒
    状に曲成された胴部成形用紙片の両端部同士を紙端接合
    手段で接合して円筒状の紙製容器の胴部を形成すること
    を特徴とする紙製容器の胴部成形方法。
  2. 【請求項2】成形用型部材と、当該成形用型部材と相対
    的に接離可能に構成された可撓性を有する成形具と、紙
    製容器の胴部成形用紙片の両端部同士を接合する紙端接
    合手段とを備え、成形用型部材と成形具との間に介在さ
    せた紙製容器の胴部成形用紙片を、成形具を成形用型部
    材の周囲に巻きつかせることにより、紙製容器の胴部成
    形用紙片を筒状に曲成するとともに、この曲成された胴
    部成形用紙片の両端部同士を紙端接合手段で接合して筒
    状の紙製容器の胴部を形成するように構成した特徴とす
    る紙製容器の胴部成形装置。
JP9183685A 1997-07-09 1997-07-09 紙製容器の胴部成形方法及び胴部成形装置 Pending JPH1128774A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004099114A (ja) * 2002-09-10 2004-04-02 Daiichi Insatsu Kk 紙筒容器並びにその製造方法並びにその製造装置
JP2012024963A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Nippon Dekishii:Kk テーパー形状紙容器の成形機
CN109986844A (zh) * 2019-04-17 2019-07-09 浙江新发现机械制造有限公司 具有剔除废杯功能的纸杯机

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