JPH1128605A - 孔明け加工機 - Google Patents

孔明け加工機

Info

Publication number
JPH1128605A
JPH1128605A JP18331997A JP18331997A JPH1128605A JP H1128605 A JPH1128605 A JP H1128605A JP 18331997 A JP18331997 A JP 18331997A JP 18331997 A JP18331997 A JP 18331997A JP H1128605 A JPH1128605 A JP H1128605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
drilling machine
drilling
drill
work clamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18331997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3442969B2 (ja
Inventor
Osamu Asano
理 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kohki Co Ltd filed Critical Nitto Kohki Co Ltd
Priority to JP18331997A priority Critical patent/JP3442969B2/ja
Priority to FR9808767A priority patent/FR2765821B1/fr
Publication of JPH1128605A publication Critical patent/JPH1128605A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3442969B2 publication Critical patent/JP3442969B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B49/00Measuring or gauging equipment on boring machines for positioning or guiding the drill; Devices for indicating failure of drills during boring; Centering devices for holes to be bored
    • B23B49/02Boring templates or bushings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B51/00Tools for drilling machines
    • B23B51/04Drills for trepanning
    • B23B51/0426Drills for trepanning with centering devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B51/00Tools for drilling machines
    • B23B51/04Drills for trepanning
    • B23B51/0453Drills for trepanning with ejecting devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】パイプ等のワークに所定のピッチで複数の孔を
明ける際に、そのピッチに合わせて正確に刃物の位置決
めができワークに所望の孔明けを行うことができる孔明
け加工機を提供する。 【解決手段】ワーク3に孔明けする案内孔を有するワー
ククランプ1と、該ワーククランプに立設した支柱4
と、該支柱にスライド部材を介して摺動自在に取り付け
たドリル機20とを備え、前記スライド部材に固定した
ドリル機を支柱に沿って移動させながら、ワーククラン
プに挟持されたワークをドリル機に設けた刃物21によ
って孔を明けることができる孔明け加工機であって、前
記支柱とドリル機側のスライド部材のいづれか一方に、
支柱の軸線と平行な通過部13を形成し、他方に前記通
過部を通過可能な突起10を設け、該突起が前記通過部
を通過することにより、ドリル機に設けた刃物がワーク
クランプの案内孔を通してワークに到達し、該ワークに
孔明けを行うことができるようにしたことを特徴とする
孔明け加工機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、孔明け加工機に関
するものであり、特に、パイプ等のワークに所定のピッ
チで複数の孔を開ける際に、そのピッチに合わせて正確
に刃物の位置決めができワークに所望の孔明けを行うこ
とができる孔明け加工機に関するものである。
【0002】従来よりハンドドリルを用いてワークに孔
明け作業を行う孔明け加工機として特開平6−2700
05号公報に記載されたもの等が知られている。この公
報に記載されたハンドドリルは図6に示す如く、ハンド
ドリル51にドリルと平行に移動自在に設けられたスプ
リング52によってワーク60の方へ付勢されたパイプ
状の切粉吸引シャフト53と、このシャフト53の先端
に直角に設けられた垂直保持板54に取り付けられドリ
ルを案内するガイド孔が形成されたガイドブッシュ55
と、このガイドブッシュ55の先端に形成されブッシュ
の外形より小径の突出部が嵌合する孔が形成されワーク
60の表面に密着させられるテンプレート56と、シャ
フト53に設けられ垂直保持板54とブッシュ55を覆
ってテンプレートに圧接される切粉飛散防止カバー57
と、シャフトに接続され切粉飛散防止カバー57内のエ
アとともに切粉を吸引する切粉集塵手段58とを備えて
おり、図示状態にセットした状態からスプリング52の
付勢力に抗してハンドドリル51を下方に移動させる
と、ドリル59がシャフト53に対して平行に下降し、
さらにドリルガイド孔でガイドされながら下降してワー
ク60の所定位置に孔を明けることができるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
孔明け加工機は、ハンドドリルがシャフト回りに自由に
回転できシャフトに対する位置決め機構がないため、シ
ャフトとハンドドリルの位置を規定することなくハンド
ドリルをワーク側に下降させることが可能であり、ドリ
ルの位置と、ガイド孔の位置とが正確に合致していない
状態でハンドドリルを下降させてしまうと、ドリルがガ
イドに当たってドリルを破損する等の問題が生じる。ま
た、目視によってドリルの位置と、ガイド孔の位置とを
正確に位置合わせしながら作業を行う必要があるため、
作業が面倒である。
【0004】そこで、本発明は、ワークを保持するワー
ククランプと一体に支柱を設け、この支柱にスライド部
材を介してドリル機を摺動自在に設け、さらに、前記支
柱とドリル機側のスライド部材のいづれか一方に、支柱
の軸線と平行な通過部を形成し、他方に前記通過部を通
過可能な突起を設け、前記突起が前記通過部を通過した
ときにのみ刃物がワークに到達し、ワークに孔明けを行
うことができるようにした孔明け加工機を提供し、上記
問題点を解決することを目的とする。
【0005】本発明は、通過部とスライド突起の位置と
が一致した時のみ、ワーククランプの案内孔の中心位置
と一致し、ドリル機がワーク側に移動可能になってい
る。もし、通過部と突起の位置とが一致していない時に
はドリル機がワーク側に移動することができず、刃物が
ワーククランプの案内孔からずれて当接することがな
く、刃物の破損等の不都合を回避することができる。ま
た、通過部と突起の位置とが一致した時のみ加工が可能
なため、ワークに対して正確な孔明け作業を行うことが
できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明が採用した技術解決手段は、ワークに孔明けする案内
孔を有するワーククランプと、該ワーククランプに立設
した支柱と、該支柱にスライド部材を介して摺動自在に
取り付けたドリル機とを備え、前記スライド部材に固定
したドリル機を支柱に沿って移動させながら、ワークク
ランプに挟持されたワークをドリル機に設けた刃物によ
って孔を明けることができる孔明け加工機であって、前
記支柱とドリル機側のスライド部材のいづれか一方に、
支柱の軸線と平行な通過部を形成し、他方に前記通過部
を通過可能な突起を設け、該突起が前記通過部を通過す
ることにより、ドリル機に設けた刃物がワーククランプ
の案内孔を通してワークに到達し、該ワークに孔明けを
行うことができるようにしたことを特徴とする孔明け加
工機である。
【0007】
【実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明に係わ
る孔明け加工機の構成を説明すると、図1はワーククラ
ンプに立設した支柱にスライド部材を介してドリル機を
摺動自在に設けた状態の孔明け加工機の側面図、図2は
図1中ドリル機を省略したA−A断面図である。図1に
おいて、1はワークを固定できるワーククランプであ
り、ワーククランプ1は操作ノブ2を揺動させて図示位
置の状態に操作し、操作ノブを時計方向に回転させて上
・下に分割されたワーククランプ1を締めつけることに
よりワーク3(以下パイプという)を固定し、操作ノブ
2を反時計方向に回転させて締めつけられたワーククラ
ンプ1を緩めて図中下方に揺動させた時にパイプ3を開
放できる従来から公知のパイプクランプと同じ構成から
なっている。
【0008】ワーククランプ1には支柱4が適宜手段で
立設固定されており、この支柱4の中心を回転中心とし
た円周上に、図2に示す如くワーク(パイプ)3に所定
のピッチで2個の孔を開けることができるように2個の
案内孔5、6が形成され、さらに刃物21内に詰まって
しまった切断カス3aを取り除くカス抜き部としてのカ
ス抜きピン(作用の詳細は後述する)7が設けられてい
る。前記案内孔5、6にはそれぞれガイドブッシュ5
a、6aが設けられている。ワーククランプ1に立設す
る支柱はワーククランプ1の一側の中央部に配置され、
カス抜きピン7はワーククランプ1の一端側に配置され
ている。また、ワーククランプ1の両側には案内孔5、
6の中心線と一致させるための位置決め部1a、1aが
設けられている。
【0009】支柱4にはスプリング8が設けられてお
り、そのスプリング8の上方においてスライド板(スラ
イド部材)9の上下の腕9a、9bが摺動自在に嵌合し
ており、スライド板9はスプリング8の付勢力に抗して
図中下方に手動で移動させることができる構成となって
いる。前記上下の腕9a、9bの間のスライド板9側に
はピン(突起)10、10が突設されており、支柱4側
には、ガイドリング(ガイド部材)11がねじ12、1
2により所定の位置に固定できるように設けられいる。
また支柱4の上部にはスライド板9が抜けないためのス
トッパピン4aが設けてある。前記ガイドリング11に
は図2に示す如く前記ピン10の通過を許容する通過部
13がワーククランプ1に形成した案内孔5、6の位置
と、カス抜きピン7に対応して形成されている。
【0010】スライド板9のピン10の位置とガイドリ
ング11に形成した通過部13の位置が合った時のみ、
ピン10はガイドリング11に形成した通過部13を通
過することができスライド板9をスプリング8の付勢力
に抗して図1中、下方に移動させることができる。スラ
イド板9には従来公知のドリル機20が適宜手段により
着脱可能に固定される。該ドリル機20には従来公知の
刃物21、ガイド22、アーバ23が備えられており、
このアーバ23内には、前記刃物21内のカス3aを押
し出すためのスプリング24とパイロットピン25が摺
動自在に挿嵌されており、該パイロットピン25の先端
は刃物21の先端から突出している。さらに電源コード
24等が設けられている。
【0011】上記構成からなる孔明け加工機の作動を説
明する。図1に示すように組み立てられた孔明け加工機
でパイプ3に孔明けを行う時には、操作ノブ2を反時計
方向に回転し緩めた状態にしてから下方に揺動させて上
・下のワーククランプ1を拡げてパイプ3を挿入し、そ
の後操作ノブ2を上方に揺動させたのち時計方向い回転
させて上・下のワーククランプ1を締め付けてパイプ3
を固定する。続いて、図2に示すようにスライド板9側
のピン10がガイドリング11側のガイド溝(通過部)
13a内を通過できるようスライド板9の位置を周方向
に手で調整し、その状態のまま、ドリル機20とともに
スライド板9を下方に移動させると、ピン10はガイド
溝13aを通過し、ドリル機20の刃物21がワークク
ランプ1の案内孔5と一致し、ブッシュ5aを通過して
ワーク3に到達し、ワーク3の所定位置に孔を開けるこ
とができる。
【0012】加工終了後、スライド板9のピン10がガ
イドリング11より上方にくるまでスプリング8の付勢
力によりドリル機20が引き上げられ、ふたたび、図3
に示すようにスライド板9を周方向に回転させピン10
を次のガイド溝13bに位置合わせし、前述したと同様
に案内孔6と一致し、ブッシュ6aを介して孔明け作業
を行う。上記のように、本孔明け加工機では、ドリル機
20を保持しているスライド板9側のピン10が、ガイ
ド溝13を通過しない限り、ワーク3に孔を明けること
ができない。もし、ピン10の位置とガイドリング11
側のガイド溝13とが合致していない場合にはピン10
はガイドリング11に当たってしまってスライド板9は
下方に移動することはできず、こうしてドリル機20の
刃物21をワーククランプ1のブッシュ5a、6aに衝
突させて破損してしまう等の事態を回避できる。
【0013】上述の孔明け作業中、即ち、図5(イ)の
状態から同(ロ)に示す孔明け作業中にパイロットピン
25を押圧しスプリング24を圧縮させた状態でカス3
aが傾いたまま孔明け作業が終了し、同(ハ)に示す如
く刃物21内に斜めにカス3aが詰まってしまった場合
には、次にようにして刃物21内のカス3aを容易に取
り除くことができる。具体的には、ドリル機を引き上げ
た後、図4に示す如くスライド板9のピン10を、カス
抜きピン7に対応したガイド溝13cにあわせ、その儘
ドリル機20を下方に移動させる。すると図5(ニ)に
示す如くカス抜きピン7によって、刃物21内のカスの
姿勢が正され、同(ホ)に示す如く、ドリル機20を上
方に移動させると、刃物21内のカス3aはスプリング
24に押圧されたパイロットピン25とカス抜きピン7
と挟持されて刃物21内から抜きとることができる。こ
の時ガイドリング11のガイド溝13cとカス抜きピン
7の位置とが対応しているため、ドリル機20を下方に
移動するだけで、刃物21とカス抜きピン7の位置とが
合致し上述のような作業を簡単に行うことができる。
【0014】以上のように、本孔明けドリル機では、ス
ライド板9に設けたピン10がガイドリング11に形成
したガイド溝13を通過しない限り、ドリル機20をガ
イドリング11よりも下方に移動させることができな
い。この結果、十分な位置あわせを行なわないまま、ド
リル機20を移動させ刃物21がワーククランプ1の案
内孔5、6のガイドブッシュ5a、6aに衝突して破損
してしまうという問題もなくなる。また、加工作業中
に、刃物21内にカス3aが詰まってしまった場合に
は、カス抜きピン7を利用して容易に刃物21からカス
3aを取り除くことができ、作業の効率化を図ることが
できる。
【0015】なお、上記実施形態では、支柱4にドリル
機20を保持したスライド板9を摺動自在に設け、スラ
イド板9側にピン10を、ガイドリング11側にガイド
溝13を設けた例について説明したが、支柱4に直接ガ
イド溝13またはピン10を設けてもよい。また、ガイ
ドリング11側にピン10を設け、スライド板9側にガ
イド溝13を設けても同様な作用効果を得ることができ
る。また、孔明けの個数も2個に限定されるものではな
い。ワーククランプ1もパイプ3をクランプする形態の
ものだけでなく種々のワーククランプ1にも対応でき
る。さらに、本発明はその精神又は主要な特徴から逸脱
することなく他の色々な形で実施することができる。ま
た、前述の実施例はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、
限定的に解釈してはならない。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
スライド部材に固定したドリル機を支柱に沿って移動さ
せながら、刃物によってワークに孔を明ける作業におい
て、支柱とドリル機側のスライド部材のいづれか一方
に、通過部を他方に前記通過部を通過可能な突起を設
け、該突起が前記通過部を通過した時のみ、ドリル機に
設けた刃物がワーククランプの案内孔を通してワークに
到達し、該ワークに孔明けを行うことができるようにし
たため、正確な孔明け作業を行うことができる。また、
突起が通過部を通過しない限り、刃物はワーククランプ
1に到達しないため、刃物がワーククランプ1に衝突し
て破損してしまう等の事態を回避できる。さらにカス抜
き部を設けたため、刃物内に詰まったカスを容易に取り
除くことができる、等の優れた効果を奏することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態としての孔明けドリル機の側面図で
ある。
【図2】図1中のA−A断面図であり、突起と通過部の
位置合わせの説明図である。
【図3】同、他の位置での突起と通過部の位置合わせの
説明図である。
【図4】同、他の位置での突起と通過部の位置合わせの
説明図である。
【図5】刃物内にカスが詰まった場合のカス取り除き作
業の説明図である。
【図6】従来の孔明けドリル機の側面図である。
【符号の説明】
1 ワーククランプ 2 操作ノブ 3 パイプ(ワーク) 4 支柱 5、6 案内孔 7 カス抜きピン(カス抜き部) 8 スプリング 9 スライド板(スライド部材) 10 ピン(突起) 11 ガイドリング(ガイド部材) 12 ねじ 13 ガイド溝(通過部) 20 ドリル機 21 刃物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークに孔明けする案内孔を有するワーク
    クランプと、該ワーククランプに立設した支柱と、該支
    柱にスライド部材を介して摺動自在に取り付けたドリル
    機とを備え、前記スライド部材に固定したドリル機を支
    柱に沿って移動させながら、ワーククランプに挟持され
    たワークをドリル機に設けた刃物によって孔を明けるこ
    とができる孔明け加工機であって、前記支柱とドリル機
    側のスライド部材のいづれか一方に、支柱の軸線と平行
    な通過部を形成し、他方に前記通過部を通過可能な突起
    を設け、該突起が前記通過部を通過することにより、ド
    リル機に設けた刃物がワーククランプの案内孔を通して
    ワークに到達し、該ワークに孔明けを行うことができる
    ようにしたことを特徴とする孔明け加工機。
  2. 【請求項2】前記通過部はワーククランプの案内孔に対
    応して設けたことを特徴とする請求項1に記載の孔明け
    加工機。
  3. 【請求項3】前記通過部は支柱に設けたガイド部材に形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の孔明け加工
    機。
  4. 【請求項4】前記ワーククランプには刃物に詰まったカ
    スを除くためのカス抜き部を設けたことを特徴とする請
    求項1〜請求項3のいづれか1項に記載の孔明け加工
    機。
JP18331997A 1997-07-09 1997-07-09 孔明け加工機 Expired - Fee Related JP3442969B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18331997A JP3442969B2 (ja) 1997-07-09 1997-07-09 孔明け加工機
FR9808767A FR2765821B1 (fr) 1997-07-09 1998-07-08 Appareil de percage

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18331997A JP3442969B2 (ja) 1997-07-09 1997-07-09 孔明け加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1128605A true JPH1128605A (ja) 1999-02-02
JP3442969B2 JP3442969B2 (ja) 2003-09-02

Family

ID=16133630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18331997A Expired - Fee Related JP3442969B2 (ja) 1997-07-09 1997-07-09 孔明け加工機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3442969B2 (ja)
FR (1) FR2765821B1 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014181764A1 (ja) * 2013-05-08 2014-11-13 日東工器株式会社 バッテリ式穿孔機
WO2014192785A1 (ja) * 2013-05-30 2014-12-04 日東工器株式会社 バッテリ式穿孔機
WO2014192783A1 (ja) * 2013-05-29 2014-12-04 日東工器株式会社 バッテリ式穿孔機
CN114274254A (zh) * 2021-12-29 2022-04-05 芜湖通和汽车管路系统有限公司 一种高频钻及其使用方法
CN114700526A (zh) * 2022-06-06 2022-07-05 徐州中车轨道装备有限公司 一种轨道交通制动系统高度阀加工用打孔装置
CN116441935A (zh) * 2023-06-19 2023-07-18 苏州华鋐汽车科技有限公司 一种缓速器定子的斜出油孔加工用装置及加工工艺

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103658744B (zh) * 2012-09-14 2016-12-21 珠海格力电器股份有限公司 钻孔定位装置
DE202013011398U1 (de) * 2013-07-29 2014-01-24 Stang Gmbh Schälvorrichtung
CN104889456A (zh) * 2015-05-22 2015-09-09 蚌埠市金林数控机床制造有限公司 一种自排屑的机床
ES2958609T3 (es) * 2018-07-30 2024-02-12 Afw Holding Gmbh Dispositivo para formar un taladro en una pieza de trabajo

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2050709A (en) * 1934-12-24 1936-08-11 Nicolas A Lopez Portable drill
DE1477258A1 (de) * 1965-12-04 1969-09-04 Franz Diekmann Bohreinrichtung
US4468159A (en) * 1981-12-07 1984-08-28 Oster Stanley M Drill press and stand
JP2619785B2 (ja) * 1993-03-24 1997-06-11 新明和工業株式会社 ハンドドリル用垂直孔明けガイド・切粉集塵装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014181764A1 (ja) * 2013-05-08 2014-11-13 日東工器株式会社 バッテリ式穿孔機
WO2014192783A1 (ja) * 2013-05-29 2014-12-04 日東工器株式会社 バッテリ式穿孔機
WO2014192785A1 (ja) * 2013-05-30 2014-12-04 日東工器株式会社 バッテリ式穿孔機
CN105246627A (zh) * 2013-05-30 2016-01-13 日东工器株式会社 蓄电池式穿孔机
AU2014271765B2 (en) * 2013-05-30 2016-07-28 Nitto Kohki Co., Ltd. Battery-operated drilling machine
CN105246627B (zh) * 2013-05-30 2017-04-12 日东工器株式会社 蓄电池式穿孔机
CN114274254A (zh) * 2021-12-29 2022-04-05 芜湖通和汽车管路系统有限公司 一种高频钻及其使用方法
CN114274254B (zh) * 2021-12-29 2024-03-19 芜湖通和汽车流体系统有限公司 一种高频钻及其使用方法
CN114700526A (zh) * 2022-06-06 2022-07-05 徐州中车轨道装备有限公司 一种轨道交通制动系统高度阀加工用打孔装置
CN116441935A (zh) * 2023-06-19 2023-07-18 苏州华鋐汽车科技有限公司 一种缓速器定子的斜出油孔加工用装置及加工工艺
CN116441935B (zh) * 2023-06-19 2023-11-03 苏州华鋐汽车科技有限公司 一种缓速器定子的斜出油孔加工用装置及加工工艺

Also Published As

Publication number Publication date
FR2765821B1 (fr) 2001-05-04
JP3442969B2 (ja) 2003-09-02
FR2765821A1 (fr) 1999-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4809755A (en) Apparatus and method for forming a variety of woodworking joints
US6609442B2 (en) Chop saw
CN100574986C (zh) 电动工具以及电动工具的光学对准系统
US20070074612A1 (en) Worktable having adjustable shield
JPH1128605A (ja) 孔明け加工機
US20030034088A1 (en) Workbench
US4890657A (en) Apparatus and method for employing a portable workshop
US4779327A (en) Drill press supported platform for pin router
JP3716681B2 (ja) 穴加工装置
CN203831284U (zh) 一种用于加工刚性接触网汇流排的工装夹具
CN211361503U (zh) 一种新型的加工机械夹具
CN112719332A (zh) 一种下桨加工倒内角的工艺方法
CA2285624C (en) Attachment alignment method and apparatus
US6401772B1 (en) System and method for forming dovetail joints
CN220591658U (zh) 一种加工机床
JP3027973B2 (ja) シリンダヘッド用異種加工装置
JPS62264813A (ja) 深孔穿孔機
JPH1058251A (ja) 複合工作機械
CN215239191U (zh) 一种燃气灶开槽专用机床
CN216680513U (zh) 一种便于物料斜切的切割机
CN214640306U (zh) 止推面加工装置
CN220445808U (zh) 一种保险丝孔加工夹持装置
CN211759772U (zh) 一种数控圆管加工用数控装置
CN210849274U (zh) 一种用于机械加工行业的钻孔夹具
KR102370541B1 (ko) 드릴형 천공기 고정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030212

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030610

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees